ホーム > 恋愛・復縁・結婚 > 足るを知る(今を満足する)
足るを知るとは、「身の程をわきまえろ」という意味ではありません。

人より自分、外側より内側の自分を見つめて、自分をもっと大切にしなさいという意味です。

自分を持っていれば他人と自分を比較する必要はありません。他人と比較して、自分は容姿が劣っている、自分は背が低い、自分は太っている、自分はブス(ブ男)だ、自分はもてない、自分は頭が悪い、自分にはお金がない、自分には将来に対する夢も希望もない、などなど・・・自分にはないないと卑下する言葉は山ほどあります。

人間とは、常に足りない生き物です。お金が足りない。愛が足りない。生き甲斐が足りない。やる気が足りない。ないない…自分には何もない。自分は人より劣っている。足りない…足りない…という欲望の塊が人間です。

そういう人間が恋をすると。
もっと、もっと、もっと!愛をもっと!と、要求するはずです。

そういう人間が仕事をすると。
お金が足りない。お金をもっともっともっと!と要求するはずです。

仕事に生き甲斐が持てないと。
やり甲斐のある仕事につきたいつきたいつきたい!と要求するはずです。

隣の子がブランド品を持っていると。
自分も欲しい欲しい欲しい!と要求するはずです。

政治家が職に就くと。
名誉と地位を求めて、もっともっともっと!と自分はもっと上を目指すと要求するはずです。

人間には、足りないのがあって丁度いいのです。
そして、足りないのを強く求める必要はありません。
今の自分で十分満足だと思えばいいのです。

健康で寝るところがあって美味しいご飯が食べられて、今日やる仕事があればそれでいいのです。それ以外はサービスです。地位や名誉もサービス。出世して金持ちになることもサービス。たくさん勉強して頭が良くなることもサービス。誰かを好きになって誰かと恋愛することもサービス。結婚して家庭を持つこともサービス。人間は、健康で寝るところがあって美味しいご飯が食べられて、今日やる仕事があればそれでいいのです。それ以外はサービスなのです。

だから、サービスのものにそれ以上の過度の欲求をしてはなりません。
欲が深くなれば、事を仕損じます。
サービスは少々足りないくらいで丁度いいのです。
サービスとはついでですから。

少々足りない恋愛。
少々足りない結婚生活。
少々足りない仕事。
少々足りないお金。
人間は、少々足りないくらいが丁度いいのです。

足りない自分に満足するべきです。
満足すれば悩みは解決しますから。

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コメント

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足りない自分で満足し、今あるものに感謝し、幸せだと思っていれば、
いつも楽しく笑って暮らせます。

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