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女にとって、ズルイ男のホルダー保存。

でも、男はズルイなんて思っていない。本脳が自然にそうさせている。その本能をズルイと考えると男とはうまくやっていけない。ズルイなんて思わないで、男とはこういうものだと理解しましょう。


何故男は、ホルダーに保存するのか?

ひとつは、男の愛は100%ではない。
本命の彼女を80%にし、残り20%をヨウカンのように切って分ける。職場の気になる子に10%、キャバクラのスタイル抜群の可愛いあの子に5%、趣味でやっているテニススクールの運動神経抜群のあの子に3%、友達の女の子に2%と言う具合に愛を切ってわける。チャンスがあれば、残りのヨウカンの子たちとも食事にいきたいと考えている。女性のように彼一色ではなく、本命の彼女にパーセンテージを多く与えながらも、よそ見したいのが男である。愛をパーセンテージでわける男はホルダーに保存する。


ふたつめは、未練(リベンジ欲求)
男は未練の高い生き物である。その未練はリベンジからきている。叶わぬ恋が終わったらいつまでも男は未練が残る。たとえ新しい彼女ができても、その未練は心のどこかで引きずっている。叶わなかった恋をいつか成就させたい、そのために取っておく。自分が成長したときに、自分が成功したときに、もう一回トライしてみたい。そしてそのトライはその気になるかどうかだけである。その気になればトライするし、その気にならなければトライしない。いいかげんだが、いつかその気になるためにホルダーに保存してとっておくのである。女性のように新しい彼ができたら元カレを過去の存在にはしない、いつでも男はグレーなのである。


みっつめは、牧場主願望
女性がひとつの屋根の下に、新しい彼氏と前の彼氏、元カレ、元々カレと一緒に住めないだろう。ところが男は、新しい彼女、前の彼女、元カノ、元々カノと一緒に住める用意がある。いや100人の女と同居しても構わない。これが男の夢、憧れでもある。つまり男の理想は牧場主になることである。でもその欲望は先進国の法律によって抑制されている。後進国の権力者である王様や酋長はハーレムを形成している。そのハーレムこそが男のホルダー保存の巣であり、男のステータスでもある。


しかし、みっつめは日本の法律(一夫一婦制)によってできないようになっている。うまい具合に男は社会性の高い生き物で、法律を遵守するようにできている。それを法律のない自然の野生の状態にしておくと、力のあるもののみが女を全部囲うだろう。


男は社会性の高い生き物。
社会の法律が、ハーレムを禁止し、牧場主をやめさせ、平等に一人の女しか愛せないようになっている。男たちは社会で働くことで、ルールや責任感を植えつけられていく。


そんな男に愛のみで女が接するからおかしなことになる。


私のことを「好きなの?」と尋ねると、他の女も好きになってしまう。
私のことを好きなのか詮索しようとすると、他の女と浮気したくなる。
イチャイチャ度が過ぎると、他の女ともイチャイチャしたくなる。


「スイッチ」なのである。
男に野生のスイッチを入れさせてはいけない。


彼の愛を独占しようと思えば思うほど、男には本能のスイッチがはいる。そのスイッチはハーレムと牧場主のスイッチである。

男のスイッチは普段はOFFのままで、時々彼女とONで丁度いいのである。

「好きなの?愛している?」とつがいの愛だけを男に求めないで、社会性を強くしたビジネスパートナー的な付き合い方を取り入れた方が男とはうまくいく。


「あなたのことが好き」「あなたを愛しています」という言葉を連発するのではなく、「あなたをりっぱな社会人として尊敬し、信頼しています。」「社会人としてマナーや常識に優れ、責任感のある男らしさに惚れます。」という具合に(社会の法律を守っているあなたが好き)というような言い回しをうまく取り入れた方が男とはうまくいくのではないでしょうか。女が男を紳士だと認めれば、男は野生に戻ることはありません。


男はメンドくさがりや。
木で例えれば、太い幹しかもっていない。
繊細な枝葉の神経は持っていない。


手相で例えれば、女性の数千本の線に対して、男は7本しかない。
1、 生命線、2、知能線、3、感情線、4、運命線、5結婚線、6太陽線、7、金運の線。極端だが、その程度の線しかない。女性はその基本の7本の線に対して、なんじゃこれはというほど繊細に無数にある。まるで木の枝葉のように。


男は単純、女は繊細というのが手相をみても分かる。

太い幹しか持っていない男に、あーだこーだと細かいことを言っても理解できるわけがない。自分の役目は太い幹で家族を支えること、細かいことに拘っていては、幹が神経過敏となり細くなり弱くなってしまう。弱くなれば雨風、嵐に負けて倒れてしまう。そうなったら数千の枝葉は救うことができない。


電話やメールを寄こさないことや会いたがらないこと、幹はいちいち気にしない。連絡を寄こさない、会いたがらないことは、元気で、無事であること。何かあったら連絡がいくし、会いにもいく。今は幹としての務めを果たすだけ。


その幹の特徴を理解しないで、数千の枝葉の神経過敏な動きは幹を枯れさせてしまう原因となってしまう。枯れたらもう葉っぱは育たない。


男には枝葉の動きは期待しないこと、でんと構えた大黒柱を期待すること。


どうでもいい細かいことや小さなことは、枝葉が引き受け、人生を左右する大きなもののみを大黒柱に委ねよう。


みなさんのお知恵を頂き、ブログ内検索機能をつけることができました。

ありがとうございました。




男は女の感情が苦手である。

不安・不満・不平を持った女の感情は、男にはどうすることもできない。静観して時が過ぎ去るのを待つしかない。


彼と口げんかして別れたという言葉の裏には、想像を絶する感情論が渦巻いているのだろう。他人には分からない複雑な事実が、二人の間に起きている。

感情に渦巻いている女には分からないだろう。男がどれだけプライドが傷ついたか、またその女がどれだけ怖くなったか、そしてどれだけ嫌になったか分からないだろう。

男にはない感情の世界、男には予想できない感情の世界。初めて経験する感情の世界。・・・・とにかくしつこい。単純な男には理解できない。


感情の世界は女同士でも手に負えない。傷つき、怖くなる。人間関係のもつれはそこにある。他人同士は身内ではない、毅然とスジを通し、深入りしないこと。

男と女は他人なのに、恋人になった途端身内となる。男は身内となった途端冷たくなり、女は感情的となる。

男の理想が崩れる。
綺麗で可愛いあの子はどこへいった。純情で素直で優しいあの子はどこへいった。僕を尊敬し信頼していたあの子はどこへいった。理想が虚像となって崩れる。

理想が崩れたとき、男は女と別れる。
男が求めている女は、優しくて芯のしっかりしている女である。冷静で客観的、不平・不満・不安の少ない自立した女を求める。キレイ事かもしれないが、男は女に対してキレイ事な理想を持っている。


「先生・・・僕はどうしたらいいのでしょう。」

手相で目標を立てる。

38歳の位置を観る。

38歳の位置に挫折が入っているが、な~に1年もすればその挫折は乗り越えている。苦しいのは今だけ、それを乗り越えることができなければ男ではない。

そしてその後は55歳まで順調。

彼の38歳付近の手のひらを揉みほごす「どれどれ?ほら出てきた」
「先生何が出てきたのですか?」
「愛情線だよ。」
「愛情線?」

「あなたには好きな人がいますね?」
彼は一瞬息を飲み込み止まった。「はい・・・います(汗)」

彼の分厚い手のひらに隠されている愛情線、私は丹念にこすり、その全貌を明らかにした。その愛情線は、彼の深層心理、潜在意識そのものである。何度も手のひらを揉みほぐし、その線の鑑定に入る。そしておもむろに言う。

「あなたは来年結婚。」

「え!来年結婚ですか!」
「そう来年結婚。」
彼は一瞬びっくりしたようなしぐさを見せたが、目が明るく元気を取り戻してきた。そしてその気になった顔つきになっていった。

「でも先生、僕は秋に仕事を失うのです。まだ次の就職口も決まっていません。探しているのですが、みんな面接で落とされている現状が続いているのです。」

「だから結婚するのだよ。」私は彼の考えとは反対のことを言う。その私の考えは自身の経験によるもの、最後は占いより経験が物を言う。

彼に私の経験談を語る・・・「タマゴが先かニワトリが先だよ。結婚なんてどうってことない。あなたは今まで2回も結婚のチャンスがあって見逃してきた。そして男の本能の生きる糧を失い虚しいと言っている。それは守るものがないからだよ。」

「そうなんです・・・守るものがないからこの歳になって虚しいと気づきました。」

「だったら先に守るものを手に入れましょう。仕事はそれからです。な~に男は守るものが手に入れば、仕事力がつく。昔から言っているよ、嫁さんをもらった男はよく働くって。古いとバカにしてはいけないよ!最近の若いもんは、男道の魂を忘れてしまっている。何のためにこの世に男として生まれてきたのか、何のために仕事をしているのか忘れてしまっている。自由だ贅沢だ遊びだ、仕事は男の命だ、やりたいことがいっぱいある、これが男の自由の道だと思っているかもしれないが、とどのつまりそういう男たちは、中年になれば虚しさが残るだけです。」

おいおい、今日の沖川は浪花節が多いぞ(笑)

彼は私の浪花節論調を冷静に理解してくれた。

「結婚して大丈夫でしょうか。」

「大丈夫かどうかはあなた次第、人生を後悔したくなったら、虚しさを希望に変えるだけだね。」

「先生分かりました、僕は彼女と結婚します。もう僕は後悔したくない。」

「それでこそ男です。」

それから数ヵ月後・・・

彼から結婚の報告と仕事が見つかったという報告が届いた。

去年の話である。



30代後半の男性、「寂しいより虚しい」と言う。

ここへ来て・・・無性に・・・結婚したくなった。

男が悲観的に、そしてあからさまに結婚したいというのは珍しい。彼も最初は仕事の相談で見えた。

華やかだった頃の正社員時代、ところが35歳で転職してから人生が一転した。転職した会社は短期間で辞職することになり、バイトや派遣社員を点々とし、今年の秋には派遣切りとなる。


「僕の今後の仕事運はどうでしょうか?」
「中年期である、35~55歳までの仕事運はとてもいいですよ。ただ35歳に障害が入りそこから運命が変化している、男の人生で起こる最初の転換の時期ですね。この試練はどの男性にも平等に与えられるものです。あなたの人生はそこからなのに、38歳のときの障害で大きな挫折を覚えていますね。今は苦しい状況ではないですか?」


「はい、先生そうなんです、今はとても苦しいです。」
「何故苦しいか、あなたにその原因が分かりますか?」
「いえ?分かりません。」


「それは守るものがないからですよ!」
「守るものがないから・・・」


「あなたは25歳と32歳のとき結婚まで考えた彼女が二人いましたね。」
「え?先生、何故わかるのですか!」・・・驚いた表情を見せる。


「25歳の時の彼女と何故別れたのか、そして32歳のときの彼女と何故別れたのか、そのときの状況を教えてください。そこにあなたの苦しみから脱する答えがあります。」



彼はおもむろに語り始めた。


「確かに僕は25歳のとき、結婚まで考えた彼女がいました。当時はまだ若かったし、自由で遊んでいたかった。結婚する気は半分もなく、やりたいことが沢山あった。彼女のことは好きで愛していたが、当時僕は車に夢中で、欲しいと思った車を買ってしまった。彼女とは来年の秋に結婚すると約束をしておきながら、僕は結婚資金をはたいて車を買ってしまった。400万以上もする車。月々のローンが多額で5年間は結婚できない。それは知った彼女は僕を激しく責め、大喧嘩となり、ついに彼女と別れることになった。」

・ ・・別れた後も彼女とはいろいろあった、一時期復縁も望んだことがあったが、気持ちの修復はとうとうできなかった。


「32歳のときの彼女は、本気で結婚を考えた。だがそのとき仕事が急に忙しくなり、仕事の責任感がどんどん増していった。彼女は会えない僕を責めたが、僕もそれなりに時間を作って彼女に会う努力を続けていた。しかし、ここへきて父親がガンで入院するという事態が発生した。医者の診断では余命半年。父親の入院と看病、仕事の激務の忙しさで、僕は彼女に時間を回すことができなくなってしまった。彼女からメールや電話が来ても応じることができないほど、僕は精神的に疲れてしまった。・・・その三ヵ月後彼女とは別れた。」

・ ・・30を過ぎて、本気で結婚を考えた女性と別れるのはとても辛かった。



彼の過去の恋愛をざっと聞いた。

それで、現在の彼は・・・

寂しいというより今は虚しいという。この歳になってオレは何をやっているのだろう。彼女より車の方が大切だと思って車を選んだのに、今はその車は廃車となってしまった。そして彼女を捨ててまで頑張った会社は辞めることになり、父は亡くなり、生きている彼女を救うことができなかった。


今はしがない派遣社員、そしてその仕事も失おうとしている。


虚しい・・・寂しいだけならキャバクラにでも行って、寂しさの穴埋をできるかもしれないが、虚しさだけは取り除くことができない。

「先生・・・僕はどうしたらいいのでしょう。」


続く。



医学の道30年の女医さんが見えた。男性心理について知りたくて何回も川越占い館を訪れている。


歳は私と同じ位、医者と占い師、畑違いのまったく違った分野だが、ある意味通じるところがあるのだろう。来るたびにニコニコ私を好意の眼差しで見つめる。最初はとても照れる(笑)


私が書いたブログが見事先生の好きな人と合致しているので驚いたという。「先生のブログは男の心理をズバリついている」と賞賛されて、嬉し、恥ずかしいやら。どんな男性がこのブログを書いているのか、最初は興味本位で来たと言っていた。私と話しているうちにどうやらお互いが人柄に惹かれたようだ。年齢も近いこともあって、人生の経験を積んだ深い話ができる。


精神世界の専門科の人が私に相談に来ても、納得いく答えが出ないかもしれませんよ(笑)いいえ先生「恋」は別ですから(笑)ニコニコ笑いながら話が続く。



先生の医者になるための生い立ち、家族の問題、大学病院における医局の問題、そして好きな人との問題、話せばキリがないほど。


その先生から興味深い話を聞いた。

「精神科の医者は若い人がなってはダメですね。」

「どうしてですか?」

「先生が病んでしまうからですよ。」

「医者が病んでしまう?」

「沖川先生、精神科の先生には鬱病が多いのですよ」

「え!そうなのですか?」


その話は多方面から聞いたことがあるが、実際に現場のベテランの先生から聞いたのは初めてで、とても真実味があった。


学生(医大)から国家資格を取り、研修医を経て、そのまま精神科の医者になるのが問題だとその先生は言う。

理論や技術は国家資格に受かるくらいで問題ないかもしれないが、学生からストレートで精神科の医者では社会経験や一般常識も足りなし、社会で揉まれていないので精神的に弱い、そのもろさが露呈するという。


頭が良く、資格を持ち、理論や技術に精通している医者でも自身の精神が弱ければ患者を治すことができない。その前に自分が参ってしまう。とその女医さんは言う。


「それではどんな人が精神科の医者になればいいのですか?またどの先生にかかればいいのですか?」
私は質問をしてみた。

「この道20年以上の人にかかればいいと思いますよ。」

「この道20年ですか。」

「20年も精神世界のストレスと戦っている先生は強い。いろいろな辛苦を舐めてきているので、心の世渡り、心の臨機応変ができている。またそういう先生は神経も図太く、余裕もあり、一件ぶっきらぼーに見えるかもしれないが、話すと逆に温かみと優しさがにじみ出ている。科学的ではないかもしれないが、ある種の悟りみたいなものを得ている。」


「ほう・・・そうなんですか?先生は何故?精神科の医者になったのですか。」

「私はいろいろな科目を20年以上経験して精神科の医者になりました。すぐに精神科の医者になるのは怖かったのです。他の科目でもっと社会経験という修行を積んでからなろうと考えていました。若い頃は外科で鍛えられ、整形、循環器内科、小児科、老人医療などでいろいろ学び、最後に精神科の医者になることを決意しました。」


「精神科の医者になるのは大変なことなのですね。」

「そうです、長い社会経験がないとなるものではありません。」

「若い人はどうすればいいですか?」

「経験を積むことです。理論や技術ばかりに先行しないで、または生意気にならないで、素直にもっともっと社会経験、人生経験を積みましょう」

今日は深いいい話をお客さんから聞かしていただいた。

自分も素直に経験を積んで頑張ろうと決心した。


感情を中心にした恋は早く破綻するが、心を中心にした恋は長く維持できる。
心とは相手を敬い尊敬する心である。そこには強い絆の信頼がある。


お互い遠くで生きている。相手の生活を尊重し、自分の生活も充実させることができれば遠距離恋愛の恋はいつか結ばれる方向へ進むだろう。


5年後・・・恋する乙女には、あまりにも長い年月。
「5年??そんなに待てない」これが普通の女性たちの即答である。


慶子には夢がある。その夢を達成させるためには男性並みの信念が必要ではないだろうか。男は夢や計画があるとき、あるいはやりたいことがあるとき、結婚は3年後・5年後・10年後という計画を立てる。タイムリミットのある女性には厳しいかもしれませんが、慶子はまだ24歳、5年経っても29歳、適齢期である。


夢はスタートしてから5年かかる。それは私の経験でも実証済み。芸術家、音楽家、イラストレーター、歌手、俳優、企業家、店舗の経営者、フリーで活躍しているいろいろな人たちのお話を聞いても、大体みなさん5年ほどかかっている。石の上にも3年と言うが、3年間は忍耐の時代で、5年目にしてようやくこの世界で生きていけるという実感がわく。


慶子には、恋ばかりに人生を委ねないで、夢を中心にした人生を5年間歩んだらどうですかと言った。


これは大人の考えである。
若いとき、独身のとき、夢がある人は夢に向かった方がいい。結婚はその後からでも十分。40代50代の女性たちの意見である。人生の先輩たちの考えと思いを慶子に伝える。


慶子は「やります」という静かな闘志を燃やした。その信念の持続には大変な苦労が伴なうだろう。社会は厳しい、そして不公平で当たり前。自分がこうしたいと思っても、批判や反対がうずまく周りの人間関係と戦わなくてはいけない。ときに自分の信念を貫くため、友とも決別をしなくてはいけない状況にもなるだろう。数々の困難が待ち受けている社会で慶子は自分の夢へ向かおうとしている。「挫折したら、また先生を尋ねます」という言葉を残して慶子は占い館を去っていった。


慶子は勇作との恋に計画を立てた。

1、 彼との恋は5年間、尊敬と信頼関係で続ける。そして5年後に彼と結婚する。
2、 彼との連絡はメールを月に一回、返事は期待しない。メールの中身は日ごろの出来事や、自分が教訓を得たもの、感動したものを少しずつ集め整理してから送る。準ラブレーターのように作成する。この中に感情的な非難文章はいれない。
3、 疑心を持たない。彼に疑心を持って彼を失わないようにする。この5年間はいろいろなことがあると思う。彼に新しい恋人ができるかもしれないし、私も誘惑に負けて新しい恋人をつくるかもしれない。長い遠距離のせいで、心が冷めて気持ちが離れ音信不通になることもあるだろう。すべてが乗り越えるための試練だと覚悟し、どんな状況でも私は彼を信頼し、尊敬しているという初心を貫く。
4、 彼のことを考える時間は10%。今は夢に90%注ぐ。「信頼があれば、そんなに密に連絡を取らなくてもいいよ、男の心理からいえばそのくらいが丁度いいという沖川の言葉を思い出し、彼と夢をパーセンテージで時間を分ける。


簡単だが、慶子は彼との恋愛の計画を立てた。それと同時に夢計画も立てた。


恋愛に計画なんてバカバカしいという意見もあるが、計画のない人の失敗を私はたくさんみているので、計画の重要性を慶子に説いた。夢と恋愛の計画表を持つことで遠距離恋愛はうまくいくと私は慶子に説いた。恋愛だけだと遠距離はうまくいかない、彼が一方的に音信不通にしたら、女性たちは狼狽して自爆してしまう。わずか数ヶ月、半年程度の音信不通かもしれないのに、恋一色の女性たちは2週間で自爆してしまう。5年という計画を持てば、彼も人間、社会で生きていくのにいろいろあるだろうと察することができる。彼が落ち込んで、いっぱいいっぱいになり人生に落胆するかもしれない。あるいは新しい女性に声をかけられ、その女性に気持ちが動くことがあるかもしれない。いろいろな憶測が男の音信不通にはあるだろう。でも夢計画があれば、それは乗り越えることができる。5年という計画であること、彼のことを考える時間はわずか10%しかないこと90%の心は夢に向けているので自分自身が忙しい。そうすることで、艱難辛苦は浄化され、最終的には望んだ幸せを手に入れることができる。


出来上がった計画は、慶子の5年間の基礎となるだろう。そして基礎はそれを毎日実行することで固まってくる。やがてそれが信念となる。その信念ができれば、距離は物語を生む。その物語のヒロインになれるかどうかは慶子次第である。

本日沖川はお休みです。

今日は一日ノンビリします。

パソコンと携帯の電源を閉じさせて頂きます。電磁波から解放される月曜日は最高です(笑)


現在、予約をストップさせてい頂いています。


12/14日まで、沖川は予約を請けることができません。せっかくお電話を頂いても、予約受付ができないのが心苦しく、皆様に申し訳ないという気もちでいっぱいです。

後しばらくお待ちください。


私も早く普段通りになることを期待しています。


一週間待ちくらいが丁度良かった。

今の状況は異常です。テレビの力は凄いと驚かされました。

細々とノンビリやるのが自分には合っていると思います。


いずれ、ノンビリ細々やります。



女性が一人で生きていくのは大変だと思う。
人間関係の話は、ブログでは表面上のことしか書いていないが、深い話をいっぱいした。


継続すれば嫌な奴はいなくなる。人間関係は社会の必須項目。相手も同じ人間、こう考えれば大したことない。80対20の法則を使えば、仕事も人間関係もうまくいく。神経過敏を神経鈍感に変える男の考え方・・・などなど。


ゆっくり落ち着いて、静かに語った。

長く社会にいた私の経験を話した上で、慶子に「嫌だったら辞めてもいいよ」と言った。
「え!」
慶子は、このまま忍耐強く続けなさいと言われるのかと思ったらしい。


「君の会社は環境が良くないですね、社長の考え方、ものの進めかたが社会の常識と逸脱している部分があまりにも多い。社長の性格、考え方がその愛人と呼ばれる意地悪な先輩をつくったのだろう。君はその環境に長くいることはないよ。せっかく入ったデザイン会社かもしれないが、東京にはデザイン会社は無数にある。例え就職難でデザインの会社になかなか入れなくても東京には仕事はいっぱいある。」


「でも・・・私はデザインをやりたいし、それ以外の仕事はしたくないのです」

「分かっていますよ。それは君の夢なんでしょう。」

「はい。」

「私が言っているのは、自分のブランドを立ち上げるという意味ですよ」

「自分のブランド」・・・慶子はいつかそうしたいという夢があったが、話がこんな急展開するとは思っていなかったらしい。


君はせっかく占いに来たのだから、占いで自分の目標を立ててみないかい?

「あ、はい、お願いします。」


私はおもむろに慶子の手相の鑑定に入った。


観るのは仕事運と恋愛・結婚運。

「君と彼の愛情は、きれいな線で結ばれています。彼とは何の迷いもない信頼関係で結ばれていますね。これは運命の赤い糸と呼ぶにふさわしい愛情線です。」
「え、先生どこの線ですか?」慶子も女の子である。愛情線に一番興味を持った。


それから運命線で仕事の目標を立てる。
「今現在君の仕事運は障害が入っていますが、君の仕事運はこれからです。25歳から35歳までが一番活動的です。33歳の位置に開運を示す独立線が上がっています。」
障害?が入っていると言われて慶子は少し暗い顔をしたが、これからの仕事運が向上すると言われて少し安心した。



紙に書いて目標を立てる。

慶子は現在24歳。
1、結婚は5年後の29歳。
2、自分のブランドを立てた後、世に出て成功するには33歳。

1は彼と結婚しよう。そのための目標を立てる。細かいことはブログでは書けない。

2は、成功までの期間を短縮すること、今の慶子の考え方、生活スタイルを見直す。私の商売で成功する基本姿勢を教える。


2時間の鑑定が終わり、慶子はすっきりした気分になった。そして私にこう言った。


「先生、目標ができました。ありがとうございます。私は今の会社を後一年頑張ってみたいと思います。夢ができたので、どんな意地悪にも耐えられます。神経鈍感にですね先生。それより、夢を追いかけている人は何も怖いものがない、ひとつひとつが神との出会いだ!という先生の自身の体験による深い話に感動しました。私も先生のように頑張ります。商売の鉄則をいろいろ聞かせて頂きありがとうございました。私も自分のブランドのフアンを集めるよう今からひとつひとつ計画を立てていきたいと思います。先生また伺います。ありがとうございました」


うむ。「こちらが武者震いするほど、頭のいい子だな。」私は慶子の頑張りに尊敬を抱いた。