ホーム > 恋愛・復縁・結婚 > 女性はひとりでは決定できない
彼の彼女に対する憎しみがあまりにも強かったので、私は女性側の立場に立った気持ちを彼に述べた。

彼の衝撃的な話は、私自身も感動した。哀れみも感じた。こんなにひどい裏切りはないと憤りも感じた。

が・・しかし、女性という生き物は彼が言うほどの悪者にはなれない。

彼は、彼女があの男と結託して、卒業をテーマにしたドラマを演じたに違いないと思っていた。すべては、あの男が悪く、彼女は騙されていると錯覚もしていた。騙された僕がバカで、あの二人を許せないという憎悪も持っていた。

果たしてそうだろうか・・・
女性は愛については真剣である。策略だとか、戦略とかは考える生き物ではない。彼が彼女と付き合ったいきさつや、デートなどのシーンを聞いていると、普通の女の子で、とても策略的に人を陥れる女性ではない。

彼は間違いなくあなたのことが好きだった。と私は彼に告げた。

そして、新しく現れた男も彼女は真剣に愛していたと思うと告げた。

男から見れば、女性の『好き』という気持ちは不可解な感情である。その不可解な感情が天使にも悪魔にもなる。
彼女は彼とその男との両方の愛の狭間で悩んでいたに違いない。

こういう場合、女性は一人で決心をしない。
男性と違って女性は多くの女友達と相談をする。信頼できる人であれば男性とも相談する。そして、私みたいな占い師とも相談をする。

そして大抵は、その男と別れて彼を選んだ方がいいよと諭されるのである。そこからが女性心理の神秘の部分で、悪いという男、批判された男の肩を持つ真理が働くのである。彼との付き合いは4年目で、馴れ合い状態になっている。新しい男は、付き合いも浅い。恋愛は初期が楽しく、好きという気持ちも当然新しい男に集中してしまう。

理屈や論理とは関係なく女性は『好き』という気持ちを優先する。

この『好き』という女性の気持ちは感情をコントロールすることはできない。

女性は好きになると、天使にも悪魔にもなる。

そして、自分の正当性を理解する味方を求める。自分ひとりの決断での責任は取れないのである。それは依存心という女性特有の性格からきている。

彼には運悪く、彼女には味方の女性がいた。会社の先輩である。
その先輩は、彼女よりいろんなものに経験豊富で、男遊びも絶えない。彼女のとっては尊敬できる女性であった。周りの友達はみんな反対したけど、唯一その先輩だけは彼女の味方になってくれた。

『人生は一回しかないわよ、本気で好きな人と結ばれないと一生後悔するわよ』とでも言われたのだろう。彼女はその先輩の言葉に鵜呑みするように決心した。

女性は一人では決められない。依存する味方がいれば決めることができる。

当事21歳の彼女には、良し悪しの判断はできない。どれが本物かの判断もできない。
『好き』だからこれはもうどうしょうもないという感情だけで動いてしまうのである。

この『好き』という感情は、後で一人の男を一生傷つけるということを彼女は考えてもなかった。

彼にとっては、その彼女の先輩という女性の存在が運を悪いものになってしまった。

同性は同性同士で共感し、異性との正しい判断をゆがめることがある。



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コメント

沖川さん おはようございます。今日はお仕事はお休みですか?
私は、今日地元の花火大会で浴衣を着て彼と行こうと思ってるんですが、お互い仕事です(^-^;)やれやれ。彼の仕事が早目に終わります様に☆☆
・・・本当に、彼に不幸なアイテムが揃ってしまったのですね。
彼女の先輩が言ってる事は正しいです。人生一度。
でも、そのせいで彼の一度の人生がぐちゃぐちゃになってしまう事も、付け加えてアドバイスしてあげるべきでしたね・・この先輩は・・・
彼女に対する憎しみが生きる意味、活力・・辛すぎますね、こんな人生。

花火ですかいいですね。浴衣に花火、私も好きです。夏の思い出を作ってください。

時間がない、目の前には結婚式と彼。
彼女は、ほんとに判断を誤ってしまいました。
時間をかけて築く愛が本当の愛だと
私は思うのですけど。
早く続きを読みたいです。

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