ホーム > 恋愛・復縁・結婚 > 1、運の悪い男に同情しない
「運の悪い人に同情したら自分の運も悪くなる」そのことをまず心得よう。運の悪い男に同情したら私の運も悪くなると心得ることだ。

同情こそが愛?
多くの女性は好きな人には同情すべきだと考え、好きな人の気持ちに同情して寄り添ってこそ本物の愛が生まれる、と信じている。

でも、それは女性特有の性格で男には通用しない。多くの男がちまちました話を嫌うように、女の繊細でちまちました話は聞きたくない。男は繊細で、神経質で、考え過ぎのネガティブな話は本能的に受付けない。ところが、女性はそういう話が好き。そんな話は聞きたくないと思っても、相手から話を持ちかけられれば断れない。人との和を大切にするコミュニュケーション能力の高い女性は、ネガティブな話を断れない。ネガティブで嫌な話でも、持ちかけられれば断れない女性の性格が、運の悪い男に同情する。運の悪い男は本能的に話を聞いてくれる相手を探す。それが女だ。女には母性本能があり、弱った男を助けようとする本能が働く。そのときの脳は冷静に客観的に相手のことを見ていない。ただ、可哀そうと同情しているだけである。そして、この人は私がいないと生きていけないと変な使命感を持つのである。

運の悪い男のネガティブな話を本能的に受付けて同情した女性はどうなるか?その女性も同じように運が悪くなる。残念だけど同情だけでは人を救えない。同情は相手の気持ち寄り添って、相手の気持ちを探るには適しているが、人を助ける力はない。同情だけでは人を助けることはできないが、同情することで相手が安心して少しでも気持ちが楽になればいいと考えるには適しているが、相手を助けるものではない。あとは、相手の努力次第、「自分の運の悪さは自分で何とかする」自助努力を促すために同情してあげることである。同情は「ここに味方がいるよ」と、応援するために使うものである。

私も仕事がら、たくさんの人に同情している。ネガティブな人にここまで同情している人は世界でも稀であろうというくらい同情している(笑)ホント、笑ってしまうくらいネガティブに同情している。それで私がネガティブな人間になったか?運の悪い人間になったか?というと、これがすべて逆である。何万というネガティブに同情しながら、逆にどんどんポジティブになっていく。何万という運の悪い人に接して逆に運はどんどん良くなっていく。私のポジティブは表面的なポジティブではなく、山のようなネガティブに裏打ちされたポジティブである。これだけネガティブダメージを受ければ、嫌でも強い免疫ができる、毒には毒を持って制す、すごいバックボーンを持ったポジティブである。世の中の人間の悪いことは全部知っているポジティブである。

こんな私が運の悪い人にどう接するか?
同情はする。
同情しないと話は聞き出せないからだ。
だから、素直に同情する。
素直に相手の気持ちに寄り添う。
そして味方になる。

味方になって細部まで話を聞く。
細部まで聞かないと、どこに運を良くするポイントがあるか、わからないからだ。

私の同情は何が原因でこうなったのかを探るのが目的で、相手の運の悪さを引き継ぐものではない。同情はするが同情はしない。つまり、相手の気持ちに寄り添うために同情はするが、相手の運の悪いネガティブを引き継ぐ同情はしない。同情して味方になるということは、人には言えない細部なところまで話を聞き、そこにある運の悪いネガティブなポントを見つけるために同情して味方になるのである。細部まで入らないと運の悪い原因がわからないからだ。

私の同情はがん細胞を見つけるファイバースコープのようなもの。つまり胃カメラのようなもの、表面では見えない癌細胞を、ファイバースコープを通して発見する。こんな同情だ。

私の同情は、運を良くするポントを見つけるためのもの。
つまり、心の治療のために同情している。
だから、人に同情して運を悪くすることはない。



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コメント

沖川先生!いつもブログを楽しみに拝読しています。

そもそも自分の不運を人のせいにして、女性にくどくど言う男など信用できません。
誰にでも不運の時期はあり、それをどう乗り越えるかでその後の運命は変わると思うのです。
この記事のような男性は、自分の不運をずっと人のせいにし、自分が一番正しいと乗り越える努力もせず生きてきた人なのでしょう。
そんな人に同情の余地はありません。

以前、奥さまがいる方が独り身の私を口説いてきました。
仕事でも長くお付き合いのある方でした。
家庭では自分の尊厳が保てず悩んでいて、奥さまへの不満やら悪口やら言い、『俺は一生このままなのかな…。』と、まるで同情を誘うような、母性本能が強い女性なら放っておけない!と思うような口説き文句でした。
決してわからなくもないことですが、私は『自分次第だろ』と思い、口に出すことはせずフェードアウトし関係を切りました。

本物の男だったら、不運であっても決してそれを人には見せず、むしろ常に笑顔で陰で乗り越える努力をしているはずです。
私はそんな男性を愛したいですし、そんな男性から愛される女性でありたいと願います。

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