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妄想ばかりにふけっての日がな一日を過ごしていませんか?

もし、そうなら。

あなたは人生を台無しにしているよ。

人生を台無しにしたくなかったら、妄想が入り込む余地がないほど頭を使うことだね。

どうやって頭を使う?

一番いいのは仕事をすること。

仕事をすれば、それだけ頭を使うことになる。

金儲けなんかどうだっていいじゃないか、目の前に仕事があることはいいことだ。


次は勉強することだね。

何か資格が取りたいのなら、勉強しよう。

この資格が将来の役に立つか?なんて今は考えなくていい。

目の前に勉強することがあることはいいことだ。


この仕事がいいのか?この勉強がいいのか?それが、自分がやりたかったことなのかは分からないが、少なくとも、くだらんことに頭を使っていないという満足感は得られる。

くだらないことに頭を使っている妄想の中にいれば、人生を台無しにする。妄想が入り込む余地がないほど忙しくしよう。


運動不足のあなた、運動しないと人生を棒に振ることになるよ。

人生を棒に振る?
なんのこっちゃ。

運動しようが運動しまいが、こちとらの勝手ではないか、余計なこと言わんといて。あっしは運動が苦手なので、「運動しなさい」としんどいこと言わんといてくれ。

苦手か?
言えることは、運動は苦手もくそもない
運動は生命を維持するために必要なこと。

だから、しんどくてもやること。

なんのこっちゃ。
運動はしんどいといっているだろ!だいいち時間もない。

では、お聞きする。
あなたはご飯を食べるの苦手か?
ご飯を食べるのがしんどいか?

それは、ご飯は好きさ。別にしんどくもない。ご飯食べないと生きていけないだろ。

そう人間は生命を維持するためにご飯を食べる。運動もそれと同じさ。生命を維持するために運動しなくてはいけない。ご飯食べるのが苦手、しんどい、時間がないとは言わないだろう。それと同じで、運動するのが苦手、しんどい、時間がないと言わないでほしい。

おいおい、ご飯食べるのと運動を一緒にするな。
一緒さ。どちらも生命を維持するために必要だから。

オレは一日15時間も働いているの、どこにそんな運動する時間がある。
私も1日15時間以上働いているけど、運動する時間はあるよ。

へ?あんたは変人で体力があるからできるのだろう。

そう、私は変人で体力があるかもしれない。でも、今はそれで満足している。それより運動もしないで、ぶくぶく太って、しょっちゅう体を壊して、常に体調不良の引きこもりにはなりたくない。

オレのことを言っているのか?
いや、あんたのことを言っているのではない、一般論だ。

ただ私は、「運動しないと人生を棒に振ることになる」という意味を知っているだけ。運動していない自分と運動している自分では、全然違うからだ。

運動していない自分が仕事をやると能率が悪く、2時間で終る仕事を4時間もかかってしまう。

運動している自分なら2時間以内で仕事を終らせることができる。

つまり運動すれば、仕事の能率が上がるってことさ。

運動していない自分が10時間かかる仕事を運動していれば7時間で終らせることができる。しかも7時間で終らせた仕事の方が出来はいい。あとは余った時間を運動にあてればいい。さらに時間は余るので、彼女とデートしてもいい。

いつも時間がない時間がないといっているあなた!運動不足かもしれないよ。
運動しないと人生を棒に振るよ。

今日からご飯を食べた時間と同じだけ運動をすることだね。




面倒なことをすぐにやる習慣が身につくとあなたの人生は変わっていきます。どのように変わっていくかというと?前向きな人生に変わっていきます。嫌なことを率先してやる習慣は、人がやりたがらないことを率先してやる習慣なので、人より多くを学び、人より多くのことを経験できるからです。

この学びと経験は人物の器を大きくし、少々のことではうろたえない人間へと成長します。慌てることも騒ぐこともなく、不安・心配・怒り・苦しみ・嫉妬などの悪感情を抑制できる安定した人間へと進化していくのです。「経験が人を創る」とはまさしくそのことをいいます。

不安・心配・怒り・苦しみ・嫉妬などの悪感情は経験不足から来ているといっても過言ではないと思います。面倒なことを避けている人は、成長できるチャンスを自ら放棄していることになります。だからいつまで経っても、悪感情を中心とした世界にいるのです。

悪感情の世界は、人の成長を遅らせ、逆に後退させます。面倒なことは誰しも避けたい。だが、今やれば後から楽になることもわかっている。成長する人間はすぐにやることを優先し、後退する人間は後回しにする。5年後、10年後には、両者の違いに天と地ほどの大きな差が生じます。

前者の感情は、明るい・喜び・感謝・未来への期待・豊かなどの善感情が芽生え、後者は不安・心配・怒り・苦しみ・嫉妬などの悪感情が芽生えます。同じ感情でも善と悪では、今後の人生に大きな影響を与えます。前者は豊かな人生が保証され、後者は常に悪運の漂う人生に転落します。明暗分けた人生、あなたはどっちを選ぶかです。

何事もすぐにやる習慣とは、今やらなければならないことを、悪感情に「面倒臭いから、やめろ!」と邪魔されても、淡々と成すべきことをやることです。例えば目の前にゴミが落ちていたとします。ゴミを拾うのは腰をかがめて拾うから疲れる、人が捨てたゴミをなぜ自分がわざわざ拾わなければいけない?バカバカしい、こんな面倒臭いことをするな、と悪感情が邪魔しても、パッとゴミを拾えばいいのです。

善感情の世界はたったの1秒、それに対して悪感情の世界はその何十倍何百倍の時間がかかりします。パッと拾えばいいものを、うだうだと考え過ぎ、悪感情は時間の無駄ということです。悪感情の邪魔は日常生活に多分にあります。仕事でも恋愛でも家庭でも、朝から晩まで邪魔ばかりします。まるであなたの志を邪魔するかのように。あなたが人より落ちる人間にならないために、悪感情に支配されてはいけません。

面倒臭いことを率先してやる善感情は、考えている時間は短いが、人々に大きな成果をもたらせます。成果が上がる理由は、考えている時間が短く行動している時間が長いからです。それによって、生産性が上がり利益も上がるのです。

悪感情の世界は考えている時間だけ長く行動している時間がほとんどないので、生産性も下がり、利益も下がります。何もしないまま、朝から晩まで考えて何もしない一日を過ごすこともあるでしょう。実のるどころか腐るのが悪感情の世界なのです。その世界ではいくら考えても何も変わりません。

自分の怠けグセだけが助長されるだけです。そしていつまでも恨み節の世界にいるだけとなります。自分を恨んで他人を恨んでも、あなたに良いことは何も起こりません。今日からその悪い感情の習慣を変えることです。何事もすぐにやる、正しい習慣を持ちましょう。

それによってあなたの人生が大きく変わります。すぐにやる習慣を身につければ、半年後にはあなたの人生は正しい軌道へと修正できます。夢と希望にあふれた前向きな人生へと軌道修正できます。


心が積極的な人は、面倒臭いこと嫌なことを後回しにしないで先に手掛けます。
心が積極的な人には、面倒臭いから嫌だなと感情が存在しません。面倒臭い嫌なことを先に手掛けることで、楽しみが後から倍増するのを知っているからです。面倒臭いこと、嫌なことは先に手掛けて終わらせば一日が充実できる。やり切ったという開放感が器を大きくする。成すべきことをやったという安心感が心に余裕をもたらす。心が積極的な人は、後から倍増する幸福感を味わいたくて、面倒臭いこと嫌なことを後回しにしないのです。

心が積極的な人は、面倒臭いこと嫌なことは嫌いでなく、むしろ好きです。
「疲れるけど好き」これが、心が積極的な人の考えです。よくもまあ、次から次へと、面倒臭いことや嫌なことが起きるものだ。面白いではないか、よし、逃げないで対処するぞ、その意気込みで一日を生きているから好きなのです。それによって自分が大きくなれることを知っているからです。

面倒臭いことを後回している人は、学生が夏休みの最後までギリギリ遊んでいて、宿題は提出の日の前日に必死になってやるという事と同じです。

学生時代はともかく、大人になって面倒なことを後回しにする人というのは、一応計画を立ててやってみる→だがうまく出来ない→それによって自信がなくなる→気を取り直してもう一度やってみる→ますます上手くいかない→それによってさらに自信がなくなる。この悪循環を過去に何度も何度も繰り返し経験しているからです。いつのまにか、自分には才能がない、自分には根性がないと諦めてしまったのでしょう。

こういう人こそ心を積極的にすることです。あなたは学生時代の子供ではありません。また親に反抗する子供でもありません。過去の失敗は卒業して、人生に目標を持つ立派な大人になることです。過去の悪循環や悪い習慣は今となってはどうでもいいのです。それらは経験として処理し、これからは高い志しを持って生きていくことです。そのためには面倒臭いことを後回しにしないで先に手掛けることです。これが大人の登竜門です。人生の岐路となる大事な試験をパスしないとあなたはこれから社会人の大人としてやっていけませんよ。

大人はほら、面倒臭いこと、嫌いなことが山積みです。仕事も、恋愛も、結婚も、友人や家族も、人が絡む人間関係はみんな面倒なこと嫌いなことだらけです。

そこで人が生きて行くためには、面倒なことを好きになるしか方法はありません。好きになれなければ、少なくとも逃げずに努力することです。逃げればワガママな子供になり下がり、逃げなければ大人の登竜門をパスすることができます。パスしてこそ、あなたは面倒臭い仕事が上手くいき、面倒臭い恋愛相手の彼氏と上手くいき、面倒臭い結婚相手の夫とも上手くいき、それによって家庭が上手くいき、社会との繋がりも上手くいくのです。

心が積極的な人は、面倒臭いこと嫌なことを後回しにしないで先に手掛けます。面倒臭い嫌なことを先に手掛けることで、楽しみが後から倍増するのを知っているからです。



私たちが一番恐れているのは拒絶されることだ。
恋愛でいえば、相手が自分を受け入れるか、それとも拒絶されるか、によって恋愛の明暗が分かれる。ここに来る多くの女性が悩んでいるのは彼氏に拒絶されている悩みが多い。音信不通で連絡が取れない状況はまさしく一番恐れている拒絶に値する。

「いやそんなことはないよ。彼はあなたを拒絶しているわけではない。ただ仕事が忙しいだけ、だからそんなに心配なさんな」と、いくらこちらが男性は仕事が忙しくなるとこうなるよと説明しても、当事者である女性はそれを素直に受け入れない。私は彼に拒絶されたという考えが強く、落胆するだけである。

恋する女性は、彼氏の反応が、自分の価値や値打ちを示すバロメーターとなっている。彼氏の仕事が忙しくて連絡が取れないという理由は、少なくとも彼女の心の中では、本質的には拒絶である。仕事の忙しさを理由にして、「僕は貴女がほしくない。貴女では不満足だ」と受け取ることができる無言のメッセージは、決して愉快なものではない。

彼氏に拒絶されていると感じている女性はその後どういう動きを見せるか?
ほとんどが行動の回避である。
彼氏から連絡が来ない…ならばこちらから連絡するしかない。
こちらから連絡したら…無視された。
連絡がついて、逢えない?と誘ったら断られた。
無視とお断り、この二つの拒絶が予想されて、なかなか連絡をとる勇気が持てない。彼氏の無視と彼氏から断られるのが怖くて、行動の回避をとるしかない。断られて屈辱を味わう危険を冒したくない。一か八かの賭けに出ない方が楽ではないか。行動を起こさなければ、痛みも恐怖もない。行動を起こさなければ、問題は消える。回避の論理はこのように働く。

これが、ものごとを分かっている女性ならそうはならない。ものごとが分かっている女性は、こういうときは「放っておけ」という作戦が自然にできる。彼の仕事が忙しくなって連絡がつかないことなど、どうってことないという心構えがすでにできているからだ。男は放っておくときは放っておくこと、これが出来る女性なら、この問題はすでに解決済みなので、悩むことはなくなる。

だが、私の知る限りでは、そこまで器の大きな女性はお目にかかったことがない。放っておける女性がいるとすれば、まさしく奇跡の女性だ。この女性ならどんな奇跡でも起こせるだろう。だが、世の中にそんな女性はいない。「亭主元気で留守がいい」といってCMのおばちゃんは、すでに夫に対して恋愛の愛情がなくなった女性。恋愛の愛情を持っている女性が、愛する彼氏を放っておける女性など、世の中に存在しないかもしれない。

そこでだ。
こういう相談が舞い込んだとき、私は次の2点をアドバイスする。
1、大人の女性には待ち方を教える。
2、若い女性にはチャレンジ精神を教える。

1、ある程度年齢を重ねている経験豊富な女性には、「男は放っておけ」という待ち方を教える。

2、人生経験が浅い若い女性には、回避よりも行動というチャレンジ精神を教える。


また、年齢に関係なく、1の待ち方と2のチャレンジ精神を両方ミックスして教える場合もある。

大切なのは逃避で問題は解決しないことだ。
行動を怖がって、躊躇しても何も解決しない。
行動を起こさなければ、問題は消えることはない。
なにもしないということは、見切りをつけることになる。
人生は見切りをつけたことに対して、見返りを与えくれない。
偽りの平和に甘んじるよりも、怖くてもいいから行動することが肝要なのである。


あなたの目標は、うまくいっていないことの反対にある。

あなたの心が折れているとすると、あなたの目標はこの折れた心の中にある。
なぜ、あなたの心は折れてしまったのでしょうか?
恋愛がうまくいっていないから?結婚生活がうまくいっていないから?仕事がうまくいっていないから?人間関係がうまくいっていないから?どの項目も、悩んでいる人にとっては重要なこと。とても大変な逆境の中にいるといっていいでしょう。

最近気づいたのですが、目標はその中にあるのではないか、ということです。目標は心が折れた逆境の中にある。この辛い状況をただ耐えて見過ごすのではなく、なあなあに甘えて見過ごすのではなく、かっこつけた変なプライドで見過ごすのではなく、目をつぶっていればいつか通り過ぎるだろうと思って見過ごすのではなく、今の悲しい現実を素直に受け止め、それを認めて奮起することに目標がある。それに気づいたのです。なんとかなるだろうではなく、なんとかしなければいけない、これが目標となるのです。

うまくいっていないことを素直に認める。何も抵抗しないで素直に認める。認めてがっかりするのでなく、がっかりはよそに置いて、この試練の中から突破口を見つける。どんな小さなことでも構わない。何かの突破口を見つける。果たしてこのやり方でいいのか?余計なことは考えず、とにかく何らかの突破口を見つける。見つけたらやってみる。やってみると不安になるだろう。この不安は成果の出ない不安。そこでまたうまくいっていない心境に戻ろうとするが、ここは戻らないで、踏ん張ってとにかく三日間は続けてやってみる。三日続けると、わずかだが明かりが見てくる。

明かりが見えてきたらしめたものだ。あとはこれを正しい習慣にするだけ。今までうまくいっていないことの悪い習慣にいたが、三日踏ん張るだけで正しい習慣へと切り替えることができる。神と悪魔は紙一重、天才と凡人は紙一重。悪い習慣と正しい習慣は紙一重。「あなたの目標は、うまくいっていないことの反対にある。」それをたった三日踏ん張ることで見えてくる。

悪い言葉で「三日坊主」と言われているが、私は「三日坊主」を良い言葉にして、とにかく三日はやってみることをお勧めしたい。「男子三日合わなければ刮目して見よ」という中国の古いことわざがあるが、人間は本気になれば三日で変わることができると、私は確信している。

三日坊主で終わる人は、端っからやる気のない人。やる気のない人は何年やってもやる気がない。それこそ、うまくいっていない悪い習慣に染まっているからだ。本気の人はたった三日で人が変わる。メラメラと変わる。あれだけ苦しんでいた人が嘘のように。まあ本人も、あれだけ苦しんだのだから、いつまでもうまくいっていない悪い習慣にいるわけにはいかなくなったのだろう。この三日間は悪い習慣と「おさらば」する時間。4日目からはすでに正しい習慣の中にいる。

ルール5,あなたの目標は、うまくいっていないことの反対にある。





うまくいっていないことを認めることで、うまくいっていないことがうまくいくようになる。

自分自身について真実を認めるようになると、あなたの価値は高くなり、あなた自身の人生の見積額も高くなるだろう。
うまくいっていないことを認めたくないという気持ちも分かるが、自分の現状をかっこつけてごまかしてもダメ、プライドだけでは生きていけないことがやがて骨身にしみて理解することになるだろう。人生とはそういうものだ。かっこつけてプライドだけで生きている人生はやがて挫折することになる。


挫折は人を大きくすると言われているが、挫折とはうまくいっていないことの繰り返しにしか過ぎない。
うまくいっていないことがこれでもか!これでもか!とあなたの目の前に現れて、あなたの動きを封じ込めるから挫折になるのである。挫折を乗り越えるのは、うまくいっていないことを認めることだ。素直になって認めるからこそ、挫折の乗り越え方がなんとなく見えてくるのである。頑固にうまくいっていないことを認めず、変にかっこつけても、事態は好転しない。それどころが妄想に逃げるだけで、いつまで経っても苦しい現状は変わらない。

本当に変わりたければ中途半端ではいけない。

真から自分のうまくいってないところを、誰もが持っている醜い面、臆病な面、冴えない面、みっともない面を認めることだ。

認めることによって、あなたはひどいネガティブな状態になるかもしれない。
認めることによって心が折れてしまうこともあるだろう。私はあなたを貶めようとしているのではない。現実的になってもらおうとしているだけだ。今までと違う人生を送るために、現実に向き合って欲しいと願っているだけだ。

良いことを教えよう。「人生は、うまくいっていないことを認めることで好転するように出来ている。これが人生だ。

このことを、身を持って体験する機会を、今得ていると思えばいいのである。そんなに難しく考える必要はない。自分のうまくいっていることを認めるのは、そんなに恥ずかしいことではない。恥かしがって認めないからうまくいかないのである。隠すことはない、恥も外聞も捨てて、自分のうまくいっていないことを素直に認めてこそ、人生は好転するように出来ている。
多くの人間が自分のうまくいっていないことを認めないから、好転しないのである。なぜ好転しないか?うまくいっていないことには、うまくいくための重要な目標が隠されているからである。これを見逃すからうまくいかないのである。


さあ、自分のうまくいっていないことを認めよう。

あなたが太っているのなら、あなたは太っていると認めよう。
認めることで、そこにダイエットの目標ができる。

あなたが不健康で病気がちだとすれば、それを認めよう。
認めることで、あなたに健康になるための目標ができる。

あなたが自分は臆病な人間だとすれば、自分は臆病な人間だと認めよう。
認めることで、あなたはどうすれば勇気が持てる人間になるかの目標ができる。

あなたは自信がない人間ならば、自信がない人間だと認めよう。
認めることで、あなたには自信を植え付ける目標ができる。

あなたが怠けものなら、自分は怠けものだと認めよう。
認めることで、怠けない忍耐強い根性のある目標ができる。

あなたが男運が悪いのなら、自分は男運が悪いと認めよう。
認めることで、次は男運の良い目標ができる。

あなたが彼に放置されて苦しんでいるのなら、それを認めよう。
認めることで、放置に対して正しい選択の目標が持てるようになる。

あなたが女として魅力がないのなら、自分は女として魅力がないことを認めよう。
認めることで、女を磨くための真からの自分磨きの目標ができる。

あなたは不安症で心配症なら、自分はいつも不安に悩まされると認めよう。
認めれば、不安を克服できる信念という目標ができる。

あなたがネガティブなら、自分はネガティブだと認めよう。
認めれば、ポジティブになる目標ができる。

私たちが健全な目標と反するのは、うまくいっていないことを認めないからだ。うまくいっていないことを妥協するからよくない。うまくいっていないことをなあなあにしてごまかすから、うまくいっていないことが改善されないのである。


うまくいっていないことを認めるのは、確かに残酷かもしれない。
だが、それは考え方の違いで、目標は残酷の中に埋もれているというのを人々は知らないだけだ。うまくいっていないことを認めるのは決して残酷なことではない。残酷どころか、とても素直に自分の人生に向き合っていることになる。この素直さがあって、正しい自分の目標が見つかるのである。妥協のない目標を、妄想で逃げていない目標が見つかるのである。

ルール4、うまくいっていないことを認めることで、うまくいっていないことがうまくいくようになる。




自分のうまくいっていないことを認めれば、現状は変えられる。

紙に書くときはうまくいっていない現状を正直に書くこと。
恋愛であれば、彼とうまくいっていないことを正直に書こう。
たとえば、彼とは音信不通だ、彼ともう何カ月も逢っていない、彼は仕事が忙し過ぎて私を放置しているとか、現状を正しく書こう。それに対して私の現状の気持ちを正直に書こう。私はこんな彼でいいのか?私はこんな彼では嫌だ。いやこんな彼でも私は好き。彼以外にも他にいい人がいるのではないか?いや彼に勝るいい人は他にいない。紙に書いて声に出して読み上げてもいいだろう。自分で書いた文章を声に出して自分の耳で聞いてみる。これはとても良い学習だ。冷静に物事を客観的にみることが出来る。なにがうまくいっていないのか、冷静に現状が把握できるからだ。

そして現状を変えるには、彼のことが好きだという愛のフィルターでみないこと。愛のフィルターは現状を無視して判断を誤るからだ。またネガティブな感情でみてもダメ。ネガティブな感情は相手の考えを無視して自分の考えのみで判断するからだ。どういうことかというと、彼は仕事で一生懸命頑張っているのに、放置された女性は仕事が忙しいのを正しく理解できず、待たされていることに苛立ち、ホントに仕事が忙しいの?他に女でも出来たのではないの?仕事が忙しいのを口実にして嘘をついているのではないか?といらぬ妄想を抱いて判断を誤るからだ。紙に書くということは、冷静な判断を誤らないためでもある。紙に書くときは冷静にあなたの直観に従って書くといいだろう。


紙に書くということは問題を直面することにある。
彼とうまくいっていない問題を認めることは、非常に恐ろしい面もある。自分に大きなプレッシャーをもたらすこともある。自分自身を非難することにもなるだろう。だが、自分のうまくいっていないことを認めない限り問題は解決しない。「何とかうまくいっている」といってごまかしても、問題は一向に改善されない。

問題に直面すれば、もう妄想を抱いていられない。
彼とうまくいってなければ、白黒勝負に出て自爆するか、変化を起こすか、どちらかを選択するしかない。


自爆は簡単。だが、多くの女性がそれを望んでいるわけではない。多くの女性は変化を起こし、問題を改善して彼と仲良くなることを願っている。

そのために、現状でうまくいっていないことを認めることだ。
事実を顧みないで変化を起こすのは困難である。なぜ困難か事実に対して自分が否定して嘘をついているからだ。うまくいっていないのが事実であり、彼に嫌われるのを恐れるのは事実に反することになる。「嘘をついてまで恋愛をするな!」これが事実である。うまくいっていない恋愛とは事実に反する恋愛。まずそれを認めることである。認めこそ、選択や行動によって自分の経験を作りだせるのである。

ルール3、うまくいっていない事実を認めること。


快楽を求めて苦痛を避けるのが人間の本能。
人間は本来快楽主義である。誰しも苦痛より快楽を求める。これが前提なら、自分を変えることがいかに大変か、いかに生やさしいことでないかがよくわかるだろう。人間は快楽主義の考え方をなかなか変えることができず、すぐに快楽主義に戻ってしまうからだ。

快楽に走る人間は現状維持を好み、変化を恐れる。
変化はときに恐ろしく、ときに危険で、ときに面倒で厄介なことを多く押しつけて要求するからだ。快楽主義で怠けた心と体は、変化についていけない。自分を変えようとする変化は、なかなかやる気が起きない、嫌な苦痛が伴うにできている。自分でも気づかないうちに快楽主義に汚染されているからだ。かったるくてやる気が起きない。これが快楽主義者の発する言葉である。

快楽主義に浸った人間はこうも弁解するだろう。
努力なんて無駄なこと、努力なんかしても報われないからやめておけと。努力はバカな人間がすること、頭の悪いアホな人間がすること。努力する奴はバカだ!死ねと、汚い言葉を発する人もいる。快楽主義に浸った人間は自分を変えようとする努力を放棄し、努力を毛嫌いする。ここに自分の人生がうまいくいっていない事柄の大半があるのに、快楽主義は努力して改善しようとする希望さえも破壊する。

すると、どうなるか?
ご覧の通りにうまくいっていない人生の境地にいる。
それも自分の人生だ、自分がそう決めたのだ、こうなったのも自分の責任だと、腹をくくればいいものを、どういうわけか腹をくくれないでジタバタと慌てて騒ぐ。「辛いよ、苦しいよ、誰か助けてくれ」と依存心でもって誰かにすがる。だが、誰も助けてくれない。それが分かると、今度は世間のせいにして他人を怨む。私はこうなったのも政治のせい、学校教育のせい、親のせい、私を振った彼氏のせい、裏切った友達のせい、家庭環境のせい、時代背景のせい、状況のせい、なになにのせいは…山ほどあるが、自分のせいだとは気づいていない。

だが…いずれ気がつく。
こうなったのも全部自分のせいだと。
ずいぶんとネガティブな前置きが長かったが。
ここからがあなたの人生の出発点である。
だから、安心しなさい。
あなたはここに来て、ようやく変わる決心をしたのだ。
そのために快楽主義とおさらばしよう。
なかなかおさらばできないかもしれない。
あなたがおさらばできないから、あなたという神が自分に試練を与えたのである。
快楽によって苦しむ自分をあなたが作ったのである。

自分で作ったのだから、自分で始末するしかない。
快楽主義を自分で始末しなさい。

それができれば、あなたは変わることができる。

ルール2、快楽主義とおさらばしよう。





人生うまくいってなければ、変えるしかない。
恋愛がうまくいっていない。結婚生活がうまくいっていない。仕事がうまくいっていない。
うまくいっていなければ、変えるしかない。
何をどう変えるの?
自分自身を変える。ここから始めないと何も変わらない。

自分の人生で我慢している有害なこと。
たとえば、酒・煙草・ギャンブルなどの不健康なもの。ヒステリックや怒りや恐怖や不安などのネガティブな感情。働かない、時間にルーズ、約束を守らないなどの人間的な欠陥。ワガママ、だらしない、礼儀やマナーをわきまえない常識外れの性格。などなど・・・自分の人生で我慢している有害なことは誰しもあるはずだ。自分自身を変えるとは、この有害な現実に対して、冗談抜きに率直に誠実に現実的に自分自身と対決することだ。有害な現実とは、あなたにとって最も残酷な現実でもある。この有害な現実を認め、人生を台無しにするような行動をとっていることを認めることである。自分はどういう人間で何が悪いのか、情け容赦なく自分自身に真っ正直になるというレベルに到達する気がないなら、変えることはできない。


今あなたの運が悪いのも、我慢している有害なことが原因である。
何が原因か自分でもよく分かっているはずだ。分かっているのに、直すことに着手しない。それで運が悪くなっていることに自分でも気づいている。いつか直そうと試みるが、何年経っても直そうとしない。何年たっても行動に移さない。これが運を悪くする原因である。

人生うまくいっていない人はたくさんいる。
その当事者にいいたい。
うまくいっていなければ、変えることだ。

変えることに遅いということはない。
変えることに年齢は関係ない。
だから、変えることを慌てる必要もない。
ただ、今変えたいと真剣に思うことだ。
何を変えたいか?まずは紙に書いてみることから始めればいい。
紙に書くと、自分の何を変えたいかが大枠で見えてくる。
変えたい事柄に欲張る必要はない。紙に書いた大枠、大筋でいいのである。それが変えたいための第一歩。そう思って紙に書くとよい。

うまくいっていない人はそれさえもできなかった。
紙に書くことさえも、面倒くさくてできなかった。
それが出来たのなら、あなたは自分を変えることに着手することが出来るということだ。
頑張って、書くことからまずはスタートするといいだろう。
自分を変えるルール1、紙に書くこと。
ここからスタートしよう。