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恋愛日記のカテゴリを移行しました。

「音信不通、なぜ男は音信通にするの」は、キンドルの電子書籍へ移行しました。

タイトル名は、
「音信不通は犯罪だ!プロが教える音信不通の対策」となります。

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カテゴリの移行に関して。

キンドル本の出版はインターネット上のコンテンツとカブっていると、『お客様の作品の一部またはすべてのコンテンツは、インターネット上で無料公開されています。・・・』というメールが送られてきて、審査落ちする可能性があります。

たとえ自分が書いたブログ記事でも、引用してはいけないということです。

本の出版にあたって、インターネット上で重複する記事や同じ内容の文章がかぶっていると、審査に落ちるということです。たとえ自分のブログでも、インターネット上で無料公開されていると、審査に落ちる可能性があります。

審査を通る対策として。
「音信不通 なぜ男は音信通にするの」を非公開にすることにしました。


「音信不通 なぜ男は音信通にするの」こちらのカテゴリは、人気が高く、今までたくさんの人に読まれてきました。非公開にするには忍びないのですが、電子書籍を出版するにあたって、やむを得ない事由による措置となります。多くの方に、こちらのカテゴリを長年に渡って愛読して頂き、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。




待つべきか?

相手の機嫌がよくなるまで待つべきか?

相手の仕事が落ち着くまで待つべきか?


自分から連絡するべきか?

自然消滅が怖いから自分から連絡するべきか?

彼は私からの連絡を待っていると信じて自分から連絡するべきか?


それとも新しい人を見るべきか?

音信不通は不誠実。だから新しい人を見るべきか?

音信不通は犯罪。だから新しい人を見るべきか?


どっちがいいの?迷ってしまう。


迷ったら手相を観ましょう。

恋愛運をみれば、彼との恋愛が本物か?偽物か?わかります。

本物なら待てばいいでしょう。
しばらく経てば、彼から連絡が来て、また元の優しい彼に戻るでしょう。

偽物なら待たなくていいです。
3か月の恋の葬式を済ませて、新しい出会いを求めて活動しましょう。あなたの手相には次の出会いがあるから頑張ってください。

なに、偽物を本物にしたい?

また無茶な・・・ことをいう。



わかりました。

あなたの無茶に応えましょう。

偽物を本物にするのは、あなたの意識を強化するしかありません。このままのでは恋愛運は下がりっぱなし、下がった恋愛運を上げるには、あなたの意識を積極的に強化するしかありません。

意識の強化の準備はできていますか?

「はい、できています」

ならば、消極的な心は捨ててください。

不安・心配・悲しみ・怒り・苦しみ・嫉妬などの消極的な心は捨ててください。それがあると、意志を強化する積極的な心は育ちません。


手相をみれば、付き合いたては本物でした。ところが今は偽物の線となっています。彼の線は愛情が冷めています。

なぜ、気持ちが冷めたかご存じですか?と質問すると。

わたしがヒステリックになって彼を責めたから。わたしが文句をいって彼を怒らせたから、わたしがかまってちゃんになって彼の仕事を邪魔したから、わたしが自爆したから・・・などなどと女性は音信不通になった理由をこと細やかに説明する。

なるほどね、気分を悪くすれば男性は音信不通にするか・・・でもね、男と女が付き合えば、そんなのありに決まっているじゃない。男と女は考え方も違えば価値観も違う。だから、ぶつかるのはしょうがない。

ぶつかりながら、男と女は成長するものの。物事はそうとらえた方が心は積極的になれるよ。

音信不通によって恋愛運が下がるのは、そのあとの心が消極的になるからだよ。喧嘩して音信不通になったのはしょうがない。だけど、そのあとがいけない。不安と恐怖で、ずっと悶々としていれば、それは恋愛運は下がるよ。

下がった恋愛運を上げるには、心を積極的にしないといけない。心を積極的にすることで意志が強化される。意志が強化されれば、意識が強化される。それによって、あなたの潜在意識は強化されるのである。

潜在意識が強化されれば、手相も変ってくる。偽物だった線が本物へと変ってくる。


偽物を本物にしたいというあなたの求めに応じるのは簡単。あなた自身が積極的に意識を強化すればいだけのこと。ほら、簡単でしょ。

なに、簡単ではない?

それはそうだよね。

では、具体的なアドバイスに入ろうかね。

あなたの意識を高める方法は、どんな方法がいいか?

あなたと向き合って、具体的に話を進めていきましょう。


快男児?
見たところ中小の建築系の社長。

腕一本でのし上がった職人気質の風貌。

もちろん、スーツは着ていない。

金のネックレスを首にまとい。

ありとあらゆる指にシルバーの指輪をはめている。

時計はロレックス。

まさしく、それっぽい人だ。


一般の人からは、下品に見るかもしれない。

がたいが横に広く、ちょっと近寄りがたい。

態度も図体も大きく、豪傑さを匂わせている。

一般女子から見れば、「わたしにはちょっと無理」と言われる雰囲気を醸し出している。

おそらく、六本木あたりにそれらしき人がいるだろう。

それっぽい、業界の人が。裸一貫でたたき上げた職人気質の人が。

そういう人には、連れがいる。
腰巾着のようなお供が複数人いる。みんな金目当てに、奢ってもらえるために、集まって来ているのだろう。

彼らの行動は毎晩夜の繁華街に繰り出す。

月の半分はクラブやキャバクラ通い。

お気に入りの店を何件か持っている。

腕一本でのし上がった快男児の行動は、

豪傑ぶって金銭など少しも顧みず、人のものはオレのものという考えがあるので、ハタから見るとちょっとおもしろい。是非、そのまま真の豪傑になってほしいものだ。

だが、そうはうまくいかない。
真の豪傑にはなかなか育たない。

この手の話を何百人と聞いたことがあるが、真の豪傑になった人は少ない。銀座や六本木で武勇伝を振る舞った豪傑たちの末路は、やがて仕事がうまくいかなくなり、借金まみれの地獄化としている、因果応報の天罰が下っている地獄の物語の方が多い。10人のうち9人はそうだ。

でも、彼らは快男児なので、またその地獄の淵から這い上がるだろう。商売がうまくいったり、うまくいかなかったりと、あくまでも豪傑さを忘れない。波瀾万丈の人生が、自分には合っているという生き方を好む。

真の豪傑な人はそうそういない。
彼らは豪傑さを装っているが、金が無くなり、事業が失敗すると、とんでもないクヨクヨ人間となる。メンタルは意外に弱く、金回りの良いときと金欠のときでは性格がまるで違う。連れの腰巾着から金を借り、付き合っている彼女から金を借り、借りた金は返さない。

金の切れ目が縁の切れ目のごとく周りから人が去って行く。真の豪傑とは苦難のときも豪傑であるべきで、弱っているときに下の者から金など借りたりしない。彼らは真の豪傑とは言わない。単なる外道に過ぎない。

真の豪傑になりえなかった彼を助ける人がいる。それは、彼を愛する女性だ。彼女だけが残った。可哀想に・・・と思うだろ?でも、彼女は自分が可哀想だと思っていない。「わたしは弱り切った外道が好き」というくらいだから、彼女の方が真の豪傑かもしれない。

まさしく、この界隈は、おもしろい話がたくさんある。

英雄は色を好むというが、色も英雄を好む。

豪傑な男には豪傑な女が寄り添う。

人は自分と同じ者を引き寄せる。

あっぱれ、豪傑を好む女性たちよ。

彼らを英雄にしてくれ。

あなたの力で。


ある人からの質問。
私は過去〜現在まで、DV・モラハラ・親からの暴力・嫌がらせ・パワハラ等の痛みを経験してきました。そして今は難病を抱えています…それでも人を恨まず優しく接して困っている人には手を差し伸べようと思って生きています。

ですが、人を恨まず許して優しく接しても、愛する人や優しく接してきた人からも冷たい態度を取られてしまいます。見返りを求めているわけでは無いのですが、やはり毎回、自分が辛かったり困っていたり寂しい時だけすり寄ってきて満足したら冷たくなる。これが続くと、頭の片隅で…こんな生き方でいいのかと全てを投げ出したくなる時もあります。先生も同じような感情になった事はあるのでしょうか?

質問者さんは優しくいい人だと思います。
だが、いい人は犠牲者になりやすい。

私は過去〜現在まで、DV・モラハラ・親からの暴力・嫌がらせ・パワハラ等の痛みを経験してきました。そして今は難病を抱えています。人を恨まず許して優しく接しても、愛する人や優しく接してきた人からも冷たい態度を取られてしまいます。いい人はこのパターンに追い込まれる。私のお客さんでも何人かいます。

この人に対する私のアドバイスは、「親の犠牲になるな」です。
子供をいたぶる親はもう親ではありません。こんな親とは縁を切って自立することです。
この流れで、長い時間かけて話し合い、説明をしていきます。いい人は、不幸の中にいた時間が長く、葛藤も根深く、そこから抜け出せない習慣が頑固に凝り固まっているので、自立を促す説明は困難極まりないですが、負けずに説得し続けます。

なぜ、「親の犠牲になるな」の説明を続けるか?それが不幸の基本になるからです。親の犠牲になった子は、他人にも利用され不幸になります。このままでは一生不幸の人生を送ることになります。この悪い流れの根本が親にあるのです。ですから、親から自立すること、こういったケースは、これしか解決方法はありません。

ところが、親との確執は根深いものがあり、いい人は、舐められる傾向にあります。親に逆らってまで自分の主張ができない。ちょっとでも口答えをするものなら倍返しをくらう、いや10倍返しかもしれません。つまり気が小さくて弱い。そこに親はつけ込んで、暴言や暴力を振るってくるのです。これを何十年もやられたら、いい人はもはや抵抗することができません。こんな生き方でいいのかと全てを投げ出したくなることになるのです。

ご安心ください。
あなたの人生はこれからです。

前半は親の犠牲にあって大変な人生でしたね。
でも、これからは後半の人生が待っています。
親から自立して、第二の人生、後半の人生を楽しみましょう。
前半に苦労すれば後半は楽になります。
それを信じて負けないでください。

親から自立すれば、強い人間になれます。
自分を許し、相手も許せる人間になれるでしょう。そして嫌なものは、はっきりと「嫌だ」と答える人間になれるでしょう。強い人間になるためにはそれが必要です。嫌なものは、はっきりと「嫌だ」と答える。親や上司の押しつけ、パワハラ、モラハラに対しては、嫌なものははっきりと「嫌だ!」「それはできません」「私はそれをやりたくない」とはっきりと断ればいいのです。自立とはNOといえる強さです。これを覚えちゃえば、もう他人の犠牲になることはありません。後半は、負けない人生を歩んでください。

最後に。
先生も同じような感情になった事はあるのでしょうか?
あります。
私も人がいいので、人に利用され、都合良く扱われたことがたくさんあります。愛する人や優しく接してきた人からも冷たい態度を取られたこともあります。辛かったり困っていたり寂しい時だけすり寄ってきて満足したら冷たくされたこともあります。いい人は都合良く使われ、用がなくなったら去られるからです。

若いころはそれが嫌でたまりませんでした。それこそ、全てを投げ出したくなる時もありました。でも、今は違います。今は強くなったのです。この強さは、人に利用され、都合良く扱われ、これでもかこれでもかと嫌な目に合ったから強くなったのです。つまり嫌な奴によって、心を鍛えられたということです。


今の私はどうでもいいのです。

利用されようが、都合良く扱われようが、どうでもいいのです。
それで相手が幸せになるのなら、それでいいのです。
もちろんお相手の無謀な要求には、はっきりとお断りします。
嫌なものは「嫌だ」とはっきりお断りして、そういう人たちとは付き合っています。
それでバランスが取れるようになりました。
だから、どうでもいいのです。
好かれようが嫌われようが、他人がどうのこうのではありません。
自分の人生は自分のものですから。





苦境に立たされたとき、危機に遭遇したとき、人は必死に努力する。
だが、努力しても報われないことがある。
努力した結果、ダメになることもある。
「これだけ一生懸命努力したのに、結果は散々だった」。
「この世に神はいないのか!」と神に向かって怒り心頭になることもあるだろう。

また、努力する人はまだましな方で、中には何もしない人もいる。おそらく努力することががバカバカしいと思っていのだろう。いずれにしても、結果は無残な結果となる。

努力してもダメ、何もしなくてもダメ。
人にはこういう時期がある。
神は意地悪だ、必ず人に試練を与える。
あなたもいま、その試練に苛まされているのかもしれない。
何をやっても裏目に出る最悪の時期に差し掛かっているのかもしれない。


こういうときって落胆するよね。
努力は無駄に終わり、サボればひどい目に遭い、これは落胆するわ。
こんな日々が続くと、夜も安心して眠れない。
心は常に不安で常に恐怖に苛まされ脅えているからだ。

こういうとき、どうするか。
ま、あきらめることだね。
いま、やっていることに。
執着はよくない、だからあきらめよう。
「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」
この精神を取り戻そう。

あきらめて良いことはあるの?
ある。
変化という良いことがある。
最初は、この変化は怖いけど。怖さを克服すれば、変化は楽しくなるよ。

変化ってそういうものだよ。最初は恐怖だけど、恐怖を克服すれば楽しくなる。克服する域に達するのは大変だけど、でも達すれば楽しくなる。この楽しみを味わえば、もうあの恐怖だった過去に戻る気がしなくなる。

どうすれば、達することができるの?
怖がらないで、新しいことにチャレンジすることさ。
今までのやり方ではうまくいかないので、今までとは違ったやり方で新しいことにチャレンジすること。恐怖というのは頭の中で恐れている不安なので、実際にやってみると怖くない。ああ、なんだ怖くないじゃん。やってみるとそんなに難しくない。ただ、恐怖に脅えて難しいと思っただけ。人間は行動する時間より、怖がっている時間の方が長い。だから、怖がらないで、新しいことにチャレンジしてごらん。実際にやってみるとそんなに怖くないことが分かるから。

そうすると見えてくるよ、この先の達成感が見えてくる。なんか感じる…この先に変化があることを。新しく生まれ変わろうとする自分がぼんやりだが、見えてくる。それはどんな形何だろう?今はまったく想像がつかないが、なんだか追求してみたくなった。もっともっと追究したくなった、よし頑張るか、新しいことに。気持ちがそうなれば、もうすぐ達成感が見えてくるだろう。

だが、反対に逆効果になることもある。
新しいことにチャレンジしてさらに落胆することがある。
それを私は「前向き失敗症候群」と呼んでいる。
そうなった人には、あるさ、前向きになっても失敗することが。「どんまい、どんまい」と励ましている。

大切なのは、前向き失敗症候群になっても、前向きをやめないこと。
やめたら元も子もない。いやさらに悪くなる。そしていつまで経って過去から抜け出せない自分になってしまう。今はない過去にいくら執着しても、事態はよくならない。何もない過去に執着するほどあなたは愚かではないだろう。だから、失敗しても前向きになることをあきらめてはならない。

あきらめよう・・・そすればうまくいくは、過去をあきらめること。
前向きになることをあきらめてはならない。
変化をあきらめてはならない。

変化を楽しんでいる自分にいつなれるか?
あなたにその日が来るのを期待しています。

努力しても報われないときがある。そのときは、あきらめて変化を楽しもう。



変化は怖い。
未知のものは危険と同一である。

変化は怖くない。
未知のものは夢と希望に溢れている。

あなたは前者と後者、どっち?

両方あると思う。
今日は後者でも明日になれば前者になることが。あるいは、朝は後者だったのに夕方になったら前者になっていたことが。希望と恐怖は朝令暮改のようにコロコロと変わる。

うまくいかなくなったとき、人々の心は朝令暮改のようにゆらゆらと揺らぐ。ここでいえることは、一生安心できる場所はないということだ。

いつまでもあると思うな、あなたのお金。いつまでもあると思うな、あなたの仕事。いつまでもあると思うな、あなたの恋人。いつまでもあると思うな、あなたの健康。いつまでもあると思うな、あなたの幸せ。人生は常に変化する。

ここにあったものが、突然なくなることがある。
将来を約束していた仕事が突然無くなることもある。
将来を約束していた恋人に突然ふられることもある。
世の中に一生安心できる場所はない。常に変化するからだ。

変化は突然くることもあれば、じわじわとくることもある。
ほとんどが、兆候があってじわじわとくることが多い。ほとんどがそうだ。だが、ほとんどの人は変化の兆候を甘く見ていて、何も手を打とうとしない。なにもせず、このまま放っておく。慣れ親しんだ仕事や人間関係は、とても厄介な習慣となり、やがて大きな変化の波に襲われる。すべてを失う破綻だ。

そときいくら動転しても、いくらパニックになっても、あとの祭り。あとから後悔してもあとの祭り。破綻は取り戻すことはできない。それで人は落胆する。

落胆したあと、人はどうなるか。

「こんなことがあっていいわけない」「まさか、自分がこんな目に合うとは夢にも思わなかった」「これは夢だ、これは悪夢だ、夢なら早く覚めて」といいながら、いつまでも同じ場所にいる人。

「あ、そういうことか」と瞬時に判断して次にいける人。

概ね、この二人に分かれる。

前者は普通の人。
後者は達観した人。


できれば、達観した後者になりたいものだ。
前者は変化を恐れる人間。
後者は変化を恐れない人間。
どっちに軍配が上がる?
軍配は後者だ。

いつまでもあると思うな、なになに。
終わったら次にいけばいい。
失ったら次にいけばいい。

大丈夫、無くしたものは次で見つかるから。
前よりも、いいものを。



仕事で不安を抱えたとき。
恋愛で不安を抱えたとき。
不安から抜け出すのに、なにかいい方法ありますか?

うむ、これって思いつく方法はないが、私のやり方は、ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉かな。「努力・忍耐・勤勉」思いつくのはこれしかない。古典的で申し訳ない。

仕事で不安を覚えるのは、仕事がうまくいかなかったとき。利益が上がらず、収入も上がらず、このままではいつ会社を辞めるか、いつ商売を閉じるかという危機に面したとき人は不安になる。コロナの影響で、まさしく今がそれかもしれない。

そんなときは愚痴をいってもしょうがない。自分がやれるべきことをひたすらやるしかない。ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉に努める。これで不況を脱出できるかどうかはわからない。わからないけど、ぐじぐじ悩んでいるより、ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉に努めた方がいい。

それは恋愛にも同じ事が言える。
恋愛で不安を覚えるのは、相手との関係がうまくいかないとき。連絡もつかず、逢うこともままならない、このままではいつ白黒つけるか、いつ振られるか、いつ終りにするかという危機に面したとき人は不安になる。

そんなときは愚痴をいってもしょうがない。自分がやれるべきことをひたすらやるしかない。ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉に努める。これで恋愛の危機を脱出できるかどうかは、わからない。わからないけど、ぐじぐじ悩んでいるより、ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉に努めた方がいい。

保証はない。
保証はないけど、ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉に努めるしかない。危機の脱し方は、古典的だけど、この方法がベストだと私は思っている。

いえることは、ひたすら努力、ひたすら忍耐、ひたすら勤勉って意外と大変よ。悩みとの戦いだから、続けるのに骨が折れる。悩みに打ち克ってやる!悩みに打ち克ってやる!悩みと戦いながら何度も何度も繰り返し続けるしかない。だから、大変。どこまでやれるか、それは本人の頑張り次第。頑張り次第で不安は脱出できるということです。古典的な方法で申し訳ないが、これに勝る方法はないと私は思っています。


どちらでもいい。
あなたが前向きなら。どちらを決めてもいい。

前向きとは、
復縁に向けて頑張るのも前向き、次に向けて頑張るのも前向き。進む方向を決めることで人間は前向きになれる。

前向きになれないのは、どっちも選べず悩んでいること。しばらくは振られたショックで悩んでも仕方がないと思うが、いつまでも悩んでいてはダメ。いつまでここに留まっている。いつまで過去を振り返っている。早くどっちか?決めなさい。時は待ってくれないよ。

復縁か次に行くか、どちらでもいい。あなたが決めるのなら。それぞれの項目は大変だけど、決めちゃえば、人は前向きに動き出す。

モヤモヤと悩んでいる世界にいるよりは、現実の困難な世界で悩んでいる方がまだましだ。

モヤモヤの世界はあなたの成長を遅らせ人生を後退させるだけだが、現実の困難な世界はあなたの成長を早め人生を前進させる。どちらも悩みと苦労が多いが、利益を生むのは後者の方である。

モヤモヤの世界は楽しいだろう。どんな妄想でも抱けるからだ。自分の都合のいい方にいくらでも妄想ができる。だが現実に戻ったとき、妄想の世界と現実の世界のギャップがあまりにも大きすぎて落胆してしまう。モヤモヤの世界はこれを毎日繰り返している。

ところが現実の世界は楽しくない。現実の厳しさを痛いほど痛感する。復縁を目指していても、彼は逃げるばかりで今は連絡さえ取れない状態。次に行っても、なかなか好きになれる人が現われない。別れた彼と新しい人を比較する度に悲しんでいる自分がいる。別れた彼は6年ぶりに好きになった人。それを上回る人はなかなか現われない。

モヤモヤの世界と現実の世界ではどっちが厳しいか?それは現実の世界だ。だから皆さんはモヤモヤの世界に戻ってしまうのだ。あまりにも現実が厳しすぎて。だが、いつまでもモヤモヤの世界にいるわけにはいかない。そこには何もないからだ。

何かに導くのは、モヤモヤの世界にはない。導きは、厳しい現実世界の戦いの中にある。逃げてモヤモヤの世界に戻るより、辛くても現実世界に踏みとどまり、戦い続けることである。

彼との復縁。
現実は厳しい。復縁の可能性は不可能に近い。
果たしてあなたにできるか?
やってみるしかない。
現実への戦いが今始まる。
復縁の方法論は、私のところにはたくさんある。
これを駆使してもいい。
だが、やるのはあなただ。
あなたが不可能にチャレンジして奇跡を起こすしかない。

次の相手を探す。
現実は厳しい。なかなか好きな人が現われない。
好きな人が現われるまであなたは頑張り続けることができるか?
やってみるしかない。
現実への戦いが今始まる。
新しい人を見つける方法は、私のところにはたくさんある。
これを駆使してもいい。
だが、やるのはあなただ。
あなたが不可能にチャレンジして奇跡を起こすしかない。

大袈裟に書いたが、どちらも大変である。
大変だけど、楽しい。
これが生きている証だ。
チャレンジのできない人生より、チャレンジできる人生の方がいい。
生きている間、人間は努力するものである。
だから、大変だけど楽しい。
復縁でも次に行くのでも、困難と思わず、楽しんでチャレンジしなさい。そうでないと厳しい現実に押し潰されるから。押し潰されないためには、笑顔でこれでもか、これでもかとチャレンジすること。そうすれば現実はあなたに降参するだろう。




え、自分が結婚する?
まさか…自分が結婚するなんて、想像がつかないよ。
自分は今の生活で満足しているし、この生活を変える気はない。
だから、結婚する気がないと彼氏が言ったとする。

それに対して反論するのでなく。
あえて、共感してみたらどうだろう。

そうだよね、想像がつかないよね。「変化は怖いからね。誰だって変化は恐れるわ」といってみる。あえて、共感する作戦は思わぬ良い効果を引き出す。人は自分の言葉を否定されるより肯定される方を喜ぶので、相手のプライドをくすぐるには丁度いい。

共感したあとに自分の考えを言ってみる。

私は、あなたと結婚することが想像できます。きっと楽しいと思うのあなたとの結婚生活は。あなたといると落ち着くし、安心して、リラックスもできる。だから、とても癒やされる結婚生活になると思うわ。

二人の結婚生活はきっと健康的で、喜びと感謝と希望に満ちあふれている。だからとても幸せな気分になると思う。独りでは寂しかったけど、これでやっと孤独から解放されたという充実感を味わえるわ。もう寂しくない、私にはあなたがいるから。

私はあなたとの結婚が想像できます。とても幸せを感じながらね。だから、私は変化を恐れない、あなたさえがいれば。


上記の言葉は、男性に悪い印象を与えません。
それは、言ったものが勝ちだからです。
だから、とにかく言ってみることだ。

この言葉は重いと、勘違いしないでほしい。
女性が、幸せたっぷりに自分の結婚観を素直に述べただけだ。
だから、男性には悪い気がしない。
言ったものが勝ちだからである。


結婚にはメリットもデメリットもあるが、どちらかというとメリットの方が大きい。

独身にもメリットとデメリットがあるが、どちらかというとデメリットの方が大きい。

これは、二つのことを体験した人の話。つまり結婚生活がうまくいっている既婚者の話である。「独身のときより」、「結婚したときの方がメリットは高い」と皆さんは感じている。

結婚生活がうまくいかず離婚を経験した人の中には、「結婚はメリットを感じられなかった」という人もいるだろう。だが、離婚して晴れて独身になっても、独身ではやはりメリットを感じられず、再婚を目指す人が多い。

なぜ再婚を目指す人が多いか?独身ではメリットを感じられないからだ。やはり人間は独りでは生きていけない。前の結婚は失敗だったが、次は自分が理想とする家庭を作りたい。あれだけ結婚生活で嫌な思いをしたのに、懲りずにまた結婚したいというのはなぜか?結婚にはそれだけのメリットがあるからだ。

これは人間が生きていくのに必要な動機である。
人間は失敗することで理想を求める。理想を求めるからメリットも高くなる。あなたが理想を求めることなく生きているとしたら、それは死んだも同然である。理想を求めて生きる動機を失ったら人間をやめた方がいい。

もっとわかりやすく説明しよう。
結婚とは仕事である。仕事で散々嫌な目にあって仕事を辞めたとする。それでこの仕事にはメリットを感じられなかったといって、あなたは次の就職もせず生きていきますか?働かず生きていけますか?どうやってご飯を食べるのですか?生きていくには、またあなたが嫌だという仕事に就かなければいけない。またあのメリットを感じられない仕事に戻らなければならない。これが人間の生きるための動機である。

なぜ再就職するのか、なぜ再婚するのか。
デメリットと思われる世界になぜ人は戻るのか?

それは人間が成長したいからである。
人間の成長はデメリットをメリットに変えることで成長できる。
たくさんの失敗から学んで成功する。
失敗が多かった分、なにくそと踏ん張り、次は成功して見せると頑張る。
この頑張りこそが人間の生きる動機である。
これを一度でも味わえば、もう二度と昔には戻れない。

昔は気楽な独身だった。
昔は気楽な就職前の学生だった。
あの頃の気楽な生活には、何もメリットを感じられない。人間はやはり理想を求めて戦っている姿にメリットを感じる。何も挑戦しない昔にはもう戻りたくない。そこにはメリットは何もないからだ。

結婚生活にはメリットもデメリットもある。
どっちかというと損ばかりのデメリットの方が多い。デメリットを自分の理想とするメリットに変えていく。仕事と同じようにデメリットを自分の理想とするメリットに変えていく。これを覚えたら、「もうあなた、やめられないぜ」。デメリットをメリットに変える楽しみほど、楽しいものはないからである。


結婚にメリットを感じられないといっている彼氏に伝えて欲しい。
「結婚にメリットを感じられない?そうかな、独身の方がメリットを感じない。」
これが、全世界で活躍している男たちの総意の意見であるということを伝えて欲しい。