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これから述べる項目は100%断言できるものではありません。沈黙タイプか沈黙してはダメなタイプか、二者択一で分けなさいとなって分けただけです。100%断言はできませんが、半分以上は当たっていると解釈して頂ければ助かります。沈黙タイプか沈黙してはダメなタイプかの判断は、やはり経緯と状況判断が一番大切です。どんな経緯で、どんな状況でこうなったのか?また二人の性格や能力は?二人の相性や運性は?二人にまつわる社会的な状況(仕事や家族、その他の人間関係)はどうなっているのか?ありとあらゆる角度から音信不通の原因を探り、詳しく分析して判断するのが妥当だと思うからです。

これから述べる九星別の「沈黙タイプと沈黙してはダメなタイプ」の判断は、100%は断言できないが、半分以上は当たっている(ひょっとしたら80%以上かも)と理解してお読みください。九星の特徴を加味して沈黙タイプと沈黙してはダメなタイプに枝分けする作業はとても大変です。おそらく世界初の試みではないでしょうか。ここまでくると、本にしてもいいと思うくらいです。いつか本にするつもりで、その練習台として執筆していきたいと思います。


九星別の「沈黙タイプと沈黙してはダメなタイプ」を書いていきます。
まず、九星の早見表をご覧ください。


一白水星 (水を基調にした性質) 協調性があり、しっかりしている。
1999、1990、1981、1972、1963、1954年生まれ

二黒土星 (土を基調にした性質) 慎重で温和、力強さがある
1998、1989、1980、1971、1962、1953年生まれ

三碧木星 (木を基調にした性質) 若くてエネルギッシュ、行動力ある。
1997、1988、1979、1970、1961、1952年生まれ

四緑木星 (木を基調にした性質) 知的、常識を重んじる。
1996、1987、1978、1969、1960、1951年生まれ

五黄土星 (土を基調にした性質) 正義感が強く、義理人情を重んじる。
1995年、1986年、1977年、1968年、1959年生まれ

六白金星 (金を基調にした性質) 目標に向かってコツコツ努力。
1994、1985,1976、1967,1958年生まれ

七赤金星 (金を基調にした性質) 陽気で明るく頭の回転が速い。
1993,1984、1975,1966,1957年生まれ

八白土星 (土を基調にした性質) 慎重派で非社交的。野心と努力型。
2001、1992、1983、1974、1965、1956年生まれ

九紫火星 (火を基調にした性質) 情熱的で理想主義、気まぐれな面も。
(2000、1991、1982、1973、1964、1955年生まれ)

九星学では節分(2月3日)を年の変わり目としています。
1月Ⅰ日~2月2日に生まれた人は前の年の影響を受けます。
たとえば、1989年1月30日生まれは、1988年の影響が強く三碧木星となります。



九紫火星は両方のタイプ。

沈黙していいか沈黙してダメかは状況によって異なる。九紫火星は九星の中で最も女性を振り回すタイプ。火の性質を持つ彼は熱しやすく冷めやすい、この特徴が女性を翻弄する。火が燃えているときの彼は情熱的でこれでもかというロマンを注ぐが、冷えが消えた彼は、え?ここまで冷たいのという態度を見せる。八白土星は亭主関白のオレ様だが、九紫火星は餓鬼大将のオレ様。彼の子供じみた行動に母性愛を主とする女性は付き合っている間はずっと振り回される。いつまで経っても安楽の地がない、波乱万丈の恋愛が続く。永遠に恋愛をしたい女性にはもってこいの相手、なにせ彼は恋愛の申し子で女性たちを安心させないからだ。ドラマのようなトラブル続きの波乱万丈の恋愛が収録され、あなたの恋愛史に刻まれることだろう。

火の性質を持つ九紫火星は天才が多い。天才の代表はイチロー。イチローの野球に対する情熱は火の性質からきている。情熱家の九紫火星は、これだというものに情熱を傾ければ天才まで飛躍するが、その情熱を女に向けたら浮気NO1の星となる。バカと天才は紙一重、これが九紫火星の特徴。かたや天才、かたやバカ、人々を感動に導いたり、たくさんの女を泣かしたり、めちゃくちゃなところがあるが、なぜか憎めない。九紫火星が起こす恋愛トラブルは大変だが、なぜか面白い。当事者は大変かもしれないが、「また~九紫火星か」と、私は苦笑いを浮かべながら相談者の話を聞いている。

九紫火星の音信不通は、3の数字で攻略すること。
3カ月沈黙、3カ月行動、そして3カ月沈黙、3カ月行動。1年を3カ月ごとに区切って、計4回の沈黙と行動を繰り返すこと。そうすれば彼の性格に合致する。火は3カ月燃えたら3カ月消える。また火がついて3カ月燃えて3カ月消える。熱しやすく冷めやすい彼の性質に合わせていけば、彼の本能と合致する、それが九紫火星の攻略法。

バカと天才と両方の性質を持っている九紫火星と付き合うのは「腐れ縁」になること。燃えたり冷めたり、燃えたり冷めたり、このパターンについていき、再開するたびに女性の能力が上がっていけば本命の彼女となれる。熱しやすく冷めやすい彼の性格は飽きっぽい。彼女が前のままだとつまらない女だと愚弄(女をバカに)する。彼は嫌なことをはっきり言う性格なので、かなりの女性たちが傷つく。彼の罵声によって再起不能の精神状態まで追い込まれた女性も多い。それでは負け。それでは本命になれない。本命になるには、彼の愚弄に対して、強く前向きな言葉を言える女性になること。それができれば彼は彼女を認め、彼女を尊敬し、オレにはこの女しかいないと本命にする。それから長きに渡る腐れ縁状態の恋愛ができるようになる。腐れ縁はよくないと思われるかもしれないが、九紫火星は腐れ縁にするのが一番良い方法。燃えたり冷めたりの腐れ縁を繰り返すことで成就するからだ。



八白土星は両方のタイプ。

つまり沈黙していいタイプと沈黙してはダメなタイプ。沈黙していいか沈黙してダメかは状況によって異なる。これはすべての九星に言えることだが、とくに八白土星はとくにそうである。

九星の土は三つに分類される、大地の性質を持つ二黒土星、丘の性質を持つ五黄土星、そして山の性質を持つ八白土星。数字が増えるほど土の体積が大きくなる。土の体積が大きくなればなるほど、男はオレ様で頑固者となる。つまり八白土星はNO1の亭主関白。付き合い初めはとても親切でとてもマメでとても誠実だが、付き合いが長くなるにつれて、「オレの言うことを聞け!」みたいな態度に出る。山の性質は上へ目指す性格。麓から山の頂上へ進む性格は、向上心があり野心家で支配欲が強い。麓にいる彼は情が厚く優しくて親切だが、山の頂上へ登っている彼は厳しく、そして冷酷でもある。彼の言うことを聞かない彼女は置いてきぼりにされるだろう。

八白土星は他人を信用しない。信用するのは親しい友人と身内のみ。つまり何十年と付き合いのある人しか信用しない。彼女は付き合って日が浅い、だから信用できない。恋愛感情はあるが、信頼関係までは至っていない。そこで彼はテストする。楽しい時のテスト、厳しいときのテスト。テストを繰り返し彼女が合格か不合格か判断する。八白土星との付き合いは、合格するまでずっと彼のリサーチが続くと思った方がいい。つまりテストに合格するまで油断しないこと。

こうして八白土星の性質を書くと、とても嫌な奴だと思えるが、じつは骨のある男。山の性質は、向上心と野心があって、出世欲も高い。頂上を目指している彼の姿は、いかにも骨のある男らしさを感じる。彼の野心は群を抜いているので仕事で成功を納めることも多い。つまり男の責任であるお金をうんと稼ぐことができる能力がある。「お金とは愛」これが彼の原動力となっている。「八白土星=仕事人間」これが彼の名でもある。

八白土星が音信不通にするのは、
1、彼女が不合格となったとき。
2、彼が仕事人間になったとき。
この二つに集約される。
1の場合は、もう何をやってもダメ。あきらめた方がいいだろう。
2の場合は、沈黙より行動すること、定期的に週一回くらい応援メールを送ること。

こうして簡単に分類したが、八白土星は九星の中で六白金星に続く、最も難しいタイプ。六白金星は殻に閉じこもれば鉄のシャッターを閉めると言われているが、八白土星は鉄の意志を持つと言われている。九星の中で一番の頑固者。彼が決めたことは撤回不可能。だから復縁が最も難しいタイプ。

この難しい相手はシロウト判断では無理、彼の鉄の意志をこじ開ける手段があるかどうか、専門家と相談するのが一番望ましい。


七赤金星は沈黙していいタイプ。

土に眠る六白金星と違って七赤金星は外でキラキラ輝く金。七赤金星は光り輝き目立つくことに重点を置いている。その性質からして七赤金星は外に向けた活動が多い。たくさんの友達に囲まれ、たくさんの趣味を持ち、たくさんの仕事をこなす。目立ちたがり屋の性格なので、とにかく何でも一生懸命にやるのが七赤金星の特徴。仕事で上司から期待されれば徹夜をしてまで仕事をこなし、疲れていても友達から遊びに誘われれば誘いに応じ、彼女が寂しいと言えばマメに連絡をする。七赤金星はとにかく人が大好き、人の輪を大切にする。でも、この性格がアダとなり鬱状態の疲れを引き起こす。彼が音信不通にしているのは疲れが溜まっている証拠。何でも一生懸命やる性格が、疲れのピークを引き起こす。

三碧木星、七赤金星、九紫火星は浮気三羽カラスと呼んでいるが、また子供三羽カラスとも呼ぶ。人との関わりと外に向けた遊びが大好きで、男子はみなピーターパン。束縛を嫌い、自由が大好き、家でじっとしているのが大嫌いで鉄砲玉のように外に飛び出す。遊び呆ける子供三羽カラス、これが彼らの特徴。

目立つこと、輝くことに重点をおいている七赤金星は仕事人間になりやすい。成果を上げないと目立たないからだ。目立つことに一生懸命やる彼は疲れが溜まりやすい、疲れがピークになって鬱になることもしばしば。自分の能力の限界を感じ、輝きを失せた七赤金星は恋人である彼女を音信不通にする。

七赤金星は沈黙がいいというのは、彼が疲れているから。疲れが取れるまでそっとしてあげるのが一番良いやり方。その間、彼のSNSは見ないこと。見れば彼女を放っておいて自由に遊んでいる彼の嫌な姿を見ることになる。人脈型の彼は疲れが溜まっていても遊びを忘れない。気分晴らしで大いにはしゃぐのが彼の性格。私を放って置いて彼は好き勝手に遊んでいる、それが彼の音信不通のあり方、だからSNSは見ないこと。

鬱状態の七赤金星の治療法は大いに遊ばせること。彼女は仕事と同じように疲れる存在。だから疲れたときは相手にしたくない。その彼の特徴を理解し、先を読むことだ。先を読んで今は彼を遊ばせること、そうすれば彼は帰って来る。帰ってきたら、叱るのではなく、冗談で迎えてやること。今から吉本興業のDVDをたくさん観て、ボケ、ツッコミの練習をしよう。「私を放って置いて!何さらすんだ!」みたいなきついけど、面白いジョークを彼にかますこと。疲れている彼は、相手にいじられることを望んでいる。たっぷりいじっていじめることだ、笑いが取れるほど面白く。これが彼をこちらに向けさせる方法。彼の先を読むこと、これがあなたにできるかな?



六白金星は沈黙していいタイプ。

慎重で真面目でいい人だけど、恋愛に翳りが出ると、どう扱っていいかわからない、もっとも難しいタイプ。六白金星は土の中に眠る金。七赤金星のように表に出てキラキラ輝いているわけではない。金の硬質を持ちながら土の中でずっと自分の出番を待っている努力型のタイプ。性格は閉鎖的で自分の殻に閉じこもるクセがある。目標に向かってコツコツ努力するタイプで、これだという目標が見つかれば、それなりのことが成し遂げる力を持っている。向いている仕事はエンジニア、IT系のSE、化学・技術系の研究者や科学者。土の中に眠る金は、外勤的な仕事よりも内勤的な仕事に向いている。エジソンのようにひとたび発明に没頭すれば何カ月も研究室から出てこない、ノーベル賞を受賞するのに50年もかかった、というような目標に対してとても頑固で長きに渡ってやり続ける性質を持っている。また六白金星は孤独に強く、無人島でも独りで暮らせるタイプ、好きなことがあれば、人と関わらなくても生きていける。また六白金星は実利優先タイプ。愛よりお金などの有益なものを求める。この性格からして、恋愛や結婚には向かないと思われるかもしれないが、いざ結婚すれば家族を大切にする。六白金星は八白土星と同じように最も浮気の少ないタイプ。愛する人を裏切るのが嫌いで、また裏切られるのも嫌う。結婚とは血縁関係で結ばれるもの、六白金星はその血縁を大事にする。

「六白金星は沈黙していい」というのは、この閉鎖的な性格にある。土の中に眠る金は自分の殻に閉じこもると鉄のシャッターと呼ばれているくらいとても頑固。発明に没頭しているエジソンのように何カ月も外に出てこない。これが彼の性格、だから彼が自らのシャッターを上げて出て来るまで待つしかない。

鉄のシャッターで心が閉鎖している彼には前向きな行動は通じない。五黄土星のようなアラレチャン戦法も通じない。また怒りと苦しみによる白黒勝負も通じない。鉄のシャッターの中にいる彼は、外の世界を忘れ、独り空想の世界にいるからだ。その世界にいる彼は、人間界の前向きな思想や積極的な思想を全否定している。この世界にいる彼は人間ではなくもはや機械である。彼が人間に戻るには自分の殻から脱出したときである。

彼を殻から脱出させる方法があるとすれば、包み込むような愛の優しさ。エジソンの母のように。小学校の勉強についていけないエジソンは教師からダメだしされたが、母は「この子は天才」と信じて疑わなかった。このくらいの器のある大きな愛が必要。彼は気難しい閉鎖的な性格を持っているが、心の奥底では味方を求めている。一番の味方は自分を信じて疑わない女性。心から自分を支持し、応援してくれる女性が彼の理想である。



五黄土星は沈黙してはダメなタイプ。

五黄土星は気学では「男の中の男」と言われている。義理人情に厚く、人の面倒見がよく、親分肌で、丘の上の大将みたいなタイプ。そんな彼がなぜ義理人情に欠ける音信不通にするのか?それは精神的にモロイからだ。最近の男の中の男はモロイ、五黄土星も昔と違って大分弱くなってきた、そんな気がする。

五黄土星は、最初に優しく、後から亭主関白になる特徴を持っている。恋愛の初期はこれでもかというくらい親切でマメで優しい。最初の優しさにほとんどの女性が騙されるくらいだ。そして半年過ぎると、最初の優しさは影を潜め、男っぽい亭主関白の部分が出て来る。彼が親切で優しいうちはまだ表面的な付き合い、彼がぶっちょう面して亭主関白の片鱗をみせたとき本気の付き合いとなる。

本気になった彼は責任という重さを感じるようになる。五黄土星は義理人情に厚い男の中の男という武士の魂を持っているのだが、どうやらこの武士の魂は近年になって徐々に消え失せ、へっぽこサムライの五黄土星ばかりが目立つようになってきた。戦後に父親の権利、父権(父が家長として持つ支配権)が無くなってきて、女性たちは優しい男性を求めるようになった。時代に合わせて五黄土星も女にもてたくて優しい男性を演じるのだが、根っこにあるのは父権(亭主関白)、それを出したとき女性に嫌われる。ああ、日本には大和撫子はいなくなったと嘆く。男の中の男という称号を持つ五黄土星は今の時代にふさわしくないのかもしれない。だから彼が本気になったとき、自信を失くして精神的に落ち込む。時代についていけていない五黄土星、男の中の男が影を潜め、精神的にもろくなった。


五黄土星は二黒土星と同じように沈黙は有効ではない。雨降って地固まる前に土を耕すのだ。固まったら最後、もう二度と元には戻らない。

五黄土星への行動はアラレちゃん戦法。キーンと飛んできてガンガン攻めること。可愛くニャんニャんと攻めること。ローラみたいに空気を読めないおちょくっているキャラで攻め、そして最後に「エヘ❤」と笑うこと。武士道の流行に遅れた彼には、とにかく明るく前向きに攻めること、遠慮なんかいらない。彼が反応を示したら金八先生のように、情を持って熱く語ること。あるいは青春ドラマのように、夕日に向かって一緒に走ること。五黄土星にはとにかく熱意。相手がどんなに頑固でも、熱意ある行動を続けること。そうすれば彼は武士道を取り戻し、彼女に対して責任を取るようになる。



四緑木星は沈黙していいタイプ。
大木の性質を持つ四緑木星は大人。若木の性質を持つ三碧木星と違って大地にしっかり根が生えた大人の性質。三碧木星は子供で四緑木星は大人と評価していいと思う。大人だから常識を重んじる。協調性があって社会性が高く、バランスの取れた生活を望む。

欠点はプライドが高いこと。自分は大人だから自分は間違っていないというプライドが高い。だから間違った人を放っておけず、ついつい口うるさくなってしまう。四緑木星は教育熱心で子供のしつけには最適だが、恋人にするとガミガミと口うるさい相手になってしまうこともある。自分は大人で、当たり前のことを言っているつもりだが、注意された方にも自分の方針やプライドがあり、そこまで言われる筋合いはないと、ついつい反論してしまう。

もうひとつの欠点は小ずるいこと。大人の権威のある政治家が嘘をつくように四緑木星も嘘をつくことがある。常識のある大人が間違ったことをする、例えば政治家なら賄賂を受け取る、芸能界なら浮気をする、みたいな間違ったこと。それを指摘されないように証拠を隠滅し、上手に嘘をつく。自分は大人だから、そんな悪いことはしていないという言い方が、いかにもずる賢く感じる。大人は嘘をつく、それが四緑木星の陰の特徴でもある。

四緑木星が音信不通にする理由は、目標確立タイプだから。
四緑木星は常識のある大人だが、反面情が薄い。常識と社会性を重んじるがあまり、ロマンや愛情が足りないとことがある。四緑木星にかかれば恋愛は非常識に思えるもの。ほら、デートしたりご飯を食べに行ったり、映画を見に行ったり、テーマパークに遊びに行ったり、旅行に行ってバカンスを楽しんだり、誰がどう考えても恋愛とは遊び、生産性を生まない非常識なものにしか思えない。遊びも大切だが、遊びは余裕のあるときだけ。自分には遊んでいる余裕はない。やらなければならないことがたくさんある。目標を達成するまでは恋愛はしないという強い意志を固める。

目標確立タイプの四緑木星がひとたび目標に向かえば、もう恋愛はできない。「目標に向かえば恋愛はできない」と単純化した方が四緑木星の彼とはうまくいく。彼が目標に向かっているときは、女性特有の愛情やロマンは通じない。彼を恋愛の世界へ引きずり込もうとしても無駄なこと。それは諦めて、彼の目標を心から応援しよう。そうすれば、目標が達成したあかつきには彼と上手くいく。これが、四緑木星は沈黙していいという理由である。



三碧木星は沈黙していいタイプ

彼が音信不通にしているのは気まぐれな子供だから。

若木の性質を持つ三碧木星は、視野が狭くひとつのことしかできない。何かに夢中になると、そのことばかりに明け暮れ、夜を徹して分析する。子供に大好きなおもちゃを与えて夢中になるのと同じ。大好きなおもちゃを与えられた子供は、おもちゃを徹底的に調べる。中には分解して中身はどうなっているのか調査する。そして解らない部品や仕組みがあると、夜を徹してその部品や仕組みのことを考える。そのときの彼は夢遊病者のように解らない世界のひとつ病にかかっている。彼がひとつ病にかかると、冷たい人間となる。なぜ冷たい人間になるのか?それはひとつのことしかできないからだ。このひとつというのは普通の人が考えるひとつではない、精神を破壊するほどのひとつ。つまり尋常でないということ。それによって視野が狭くなり、他のものと関わっている時間が無くなり冷たい人間となる。

三碧木星は普段は明るい性格。行動力もあり、頭の回転も早く、能力も高く、エネルギッシュで、いつまでも若々しい。それは元気な子供の姿。反対に元気をなくした子供は、いつまでもクヨクヨしている。プレッシャーに弱く、責任をとる重圧に負け、閉塞感を感じ、まる自由を奪われた鳥のように束縛の奴隷となった我が身を嘆いている。

成長著しい若木はいろいろなものに興味を持ち、頭の回転も早く、知識も博学。表面だけ見れば頭が良くて能力の高い人という印象を与えるが、長く付き合えば、「口ほどでもないな」というのがすぐわかる。能力は高そうに見えるが飽きっぽい性格。大地にしっかりとした根が生えていないので、浮世草のようにフラフラとあっちこっちに彷徨うからだ。

三碧木星が沈黙していい理由は、
1、彼がひとつ病にかかっているから。そのひとつ病の姿は彼のストレス。仕事か人間関係。あるいは他の女性に夢中になっているかもしれない。精神的な助けを求める彼は常に自信がなく大人の助けを求める。

2、束縛による閉塞感があるから。自由を好む子供は縛られると、束縛の奴隷となり自由を失った我が身を嘆く。そのときは羽伸ばして自由にさせてやること。彼は自由を手に入れピーターパンのように冒険の旅に出たいのだ。彼はピノキオのように大人の人間になりたくないとワガママを言っているのだ。だから子供の相手をするには、アホらしいけど自由にさせてやるのが一番。

羽伸ばして自由を手にいれた子供は鉄砲玉のように行ったきり帰って来ない。だが子供は帰って来る。子供には帰巣本能があるから帰って来る。冒険に疲れ、自由が楽しくなくなり、寂しくなって帰って来る。我が家へ。

問題は我が家が帰りやすい家かどうかだ。
暗くてネガティブな家には帰らない。悲壮感漂い、いつまでもじめじめと、自分の帰りを怨みながら待っている女。私はこんなにあなたが好きなのになぜ私をここまで苦しめるの、待っている間にこれでもかと苦しんだ女の元には恐くて帰れない。

帰る家は、
あっけらかんとしている女。彼のことなんかすっかり忘れて彼と同じように自由を楽しんでいる女なら帰りやすい。「あら、あんたいたの」というくらいで丁度いい。やや冷たいが、でもあっけらかんとしている。「それよか早く家に入りなさいよ、そしてあなたの冒険の話聞かせて」と子供の興味を注ぐ言葉を与える女なら、彼は安心して家に入ることができる。そして「ママ、あーでね、こーでね」と自分の冒険話を自慢たっぷりに話すだろう。



二黒土星は沈黙してはダメなタイプ
彼が音信不通にしているのは恋愛に対してやる気がなくなったから。
大地の性格を持つ二黒土星は大らかで優しい人。基本的にはいい人だが、小さなこと、どうでもいいことにあまり関心を示さない性格。小さなこと、どうでもいいことばかりに関心を示す女性と付き合うと、そのストレスから面倒臭くなって「どうでもいいや」となってしまう。二黒土星は結婚したらお地蔵さん。仕事で全精力を使うので、家ではお地蔵さんのように何も喋らない。理想の奥さんは空気みたいな存在。語らなくても自然体でリラックスできる奥さんがいい。八代亜紀の舟歌、「女は無口な方がいい……♪」みたいなイメージ。それで愛は十分に確認できる。

大地の性格を持つ二黒土星はコツコツ努力する人。継続する力、NO1といっていいだろう。目標に向かって努力するが、途中で挫折することもたびたびある。幾度も挫折を味わうたびに性格が心配症となる。このやり方でいいのか?といつも不安との戦い、不安があるからコツコツ努力する。二黒土星がコツコツ努力しているうちは何も問題ない。大地はコツコツ努力することによって大きな目的を達成できるからだ。コツコツ努力していない二黒土星は問題である。努力を忘れた二黒土星は破滅的な遊びに走る傾向がある。不安と心配を持ちながらコツコツ努力するのが二黒土星の持ち味だが、努力を放棄した二黒土星は、堕落した人生に真っ逆さまに落ちる。


なぜ?二黒土星は沈黙してはダメなのか。それは大地だからだ。雨降って地固まるのが大地の性格。沈黙したら固まってしまう。固まったらもうダメ。その女性とは永遠に縁を戻すことはしない。大地が固まる前に耕さなければいけない。固まったら終わりだからだ。

ではどんな行動がいいの?
定期的に挨拶のメールをすること。基本的にはいい人なので、女性からのメールは基本的にOK。ただし、小さなこと、どうでもいいことにあまり関心を示さないので、女性のメールに反応することは少ない。(あ、また来たか)という程度。相手は継続する力のあるコツコツ努力する人なので、女性も継続する力とコツコツ努力する力を養わなければ彼の気持ちに勝てない。あなたが頑固なまでの彼の冷たさにどこまで耐えられるかが勝負の分かれ道。彼は女性の性格を知っている。(女の継続する力は、どうせ大したことないだろうと知っている)だから、冷たくすれば女性は諦めてくれると知っている。恋が面倒臭くなった彼は、いつでも恋は終わってもいいという覚悟はできている。「さようならだけが人生だ」これが大地の性格を持つ二黒土星の特徴である。

二黒土星に行動するには、とにかく継続しかない。大地が固まらないように定期的に耕すしかない。耕し方は一方通行の連絡を継続的にすること。送ったら返事がある、女性特有のキャッチボールは望めない。また、返事がないことで苦しむようでは、とても彼の気持ちを動かすことはできない。やり方は感情を入れない機械人間になることだ。関心が持たなくなった彼の冷たさ頑固さは半端ではない。感情的に勝負したら勝ち目はない。ロボットのように定期的に連絡を継続すること。そうすることで、土は耕されていく。土が耕されて柔らかくなったら、あなたという花が満開の日を迎える。彼は継続する女性を認めるからだ。



一白水星は沈黙していいタイプ。
彼が音信不通にしているのは、泥水になっているから。
泥が沈澱して鎮まるまで待て。これが沈黙する理由。


泥が沈澱するまでどの位の期間がかかるの?
さあ、わからない。
彼の水の汚れ具合によって時間はまちまち、一概にどのくらいの期間とは言えない。一白水星の特徴は優しいけど優柔不断。NO1のグレー男と呼んでいい。グレーな彼はいつになったら心が晴れるのか?皆目見当がつかない。期間を決めるとなると、女性が待てる時間の10倍と定めよう。音信不通で2週間しか待てない女性は、その10倍の20週間待つこと。20週間、つまり5カ月から半年待てば、彼の泥水は沈殿する。そのくらいの忍耐力が必要となる。

彼の性格はとにかくゆっくりだ。このゆっくりは尋常でないほどのゆっくり。女性のタイムリミットなど関係ない。時間のない女性は待たないこと、待てばおばあさんになってしまう。半年待って、彼からの音沙汰がなければ次に行くこと。このくらいの決心が必要。決めないといつまで経っても待たされるからだ。

泥水状態の一白水星に行動しても無駄。かえって泥水化が悪化してしまう。優しいからついつい連絡してしまうが、仮に彼の返事があったとしても、曖昧でときどき期待を持たせる変な約束しかしない。そしてその約束はいつも果たされない。あの約束はどうなったのと催促すると、そのことは無視して音信不通となる。優柔不断でグレーな状態が続き、プレッシャーをかけると音信不通にする。なんとかなりそうで、なんともならないのが一白水星の特徴。ホントにイライラする相手となる。多くの女性はそれにやられる。手が届きそうで手の届かない相手に。女性が連絡を取ればとるほど彼の泥水は深刻化していく。

一白水星は沈黙していいタイプ。
彼の曖昧な優しさに騙されないこと。
ズバッと。思い切って半年沈黙すること。
泥水が鎮まるまで待て。
これが一番いい対策となる。