「男性は放置すること」このルールを世界中の女性が守っていない。もっともそうだろう。女性は女性の考えでいく生き物だから、対岸にある男心はわからない、男は男の考えで、女は女の考えで恋をするから両者はかみ合わないのである。
男性を放置することが、ちゃんとできる女性が果たして何人いるだろう?しかも何も不安を持たないで彼を信じて安心して放置できる女性が何人いるだろう・・・。それができる女性は男性が最も愛する女性であるのは間違いない。男性を安心して放置できる器の大きな女性を是非目指してほしい。
男性の女性に対する希望。
安心して放置できる女性は、「男である自分を心の底から信頼している女性」男の願いはただその一点にある。男性にとって彼女と言う存在は、「自分を信じている唯一の味方」それしかない。それさえクリアできれば男性との愛は破綻することはない。
だが・・・男性を信じて安心して放置できる女性は皆無に等しい。その事実は過去のブログにいっぱい記載している。男の習性と本能、女の習性と本能はいくら10年間私が警笛を鳴らしても、未だに改善されていない。今日もまた同じような失敗を繰り返している人が私の下を訪れる。後で恋愛日記を読んでも後の祭り見たないな人たちがたくさん訪れる。でも、それもしょうがないかなと思っている。私の役目はまだまだこれからだと自覚している。

女性たちの変な動きは過去のブログでたくさん述べている。その代表格が「自爆」である。女は女の考えでいく生き物だから自爆が多い。その自爆は冷静さを欠いた感情の爆発で起きている。女性特有の白黒?と言う人もいるが、だが自爆は本気の白黒ではない、必ず後悔が残る白黒となる。苦しんだ末の焦った感情は必ずと言っていいほど後悔が残る。
男性から見た「女の変な動き」
正直、男は放置している自覚があまりない。「ごめんね、しばらく連絡しなくて」と社交辞令では言うが、彼女を待たせているという自覚があまり無い。男脳は一つのことしかできないので、仕事などで忙しくなると頭はそれしかできない。その間彼女のことは忘れている。彼女がまさか自分のことでこんなに苦しんで待っているなって想像すらしていない。これは悪気があってそうしているわけではない。男のつくりがそうなっているのである。女脳はマルチなので、どんなに忙しくても彼のことが常に頭にあるが、男はそんな器用なことはできない。不器用な男はマルチの脳を持っている女に時々恐怖を感じる。一つのことで頭がいっぱいいっぱいのときに、そこへ女性感情が入って来るものだから男にとってその女性感情は恐怖となる。とどのつまり疲れた男脳はその異分子(女性感情)を俳除したくなるスイッチが入る。
そのスイッチは男なら誰しも持っている。女性を愛する豊かなスイッチもあれば、ウザイ・重い・しつこい面倒臭いという女を嫌がるスイッチもある。女を嫌がるスイッチが入った時は彼の邪魔はしてはいけない。これが鉄則のルールなのに、運が悪いのかほとんどの女性が、彼が忙しいときに限って邪魔をしている。何故?彼が忙しいときに邪魔をするのか、ひとつ言えるのはこれがザ・オンナだと言うことだ。女性は彼が忙しいときに自分への愛を確かめたくなる生き物、それが男性から見た「女の変な動き」である。何もこんなわざわざ忙しいときに変な動きをしなくてもいいのに!と男は怒りを覚えるしかない。変な動きはしないで、僕を信じて、しばらく放っといてほしい。これが男の望みである。
続かない愛は、女性たちの変な動きによるものが多い。男性から見れば女は変な動きをする。その変な動きとは、男の夢を潰す動きである。可愛い彼女が悪魔に変身する様は、男は見たくない。
仕事以外の恋の時間は、男は女に癒しを求めている。自分にない異性と言う柔らかい存在。可愛く色気があるいい雰囲気を醸し出す色という存在に男は憧れを持つ。彼女といると癒される。彼女といると夢がある。そんな唯一の存在をネガティブな女の感情で乱して欲しくない。恋愛期間中は男に夢を与えてくれ。これが男の望みである。