ホーム > カテゴリ: けなげな女 可愛い女 男が守ってあげたい女
4、将来の目標は彼に任せること

 二人の将来の目標・夢は彼に任せたほうがいい。
 (いつ、結婚する?も含めてである)

男性は自分なりのペースがある。パッと早く決断するタイプもいれば、慎重でスローペースのタイプもいる。(男性は自分にあったペースが一番実力を発揮できる)

例えば、彼が結婚は5年先だな・・と言ったとしよう。あなたは、待てますか?
彼に全服の信頼を寄せている人なら、私は待てると思います。
彼を信頼していない人は待てないでしょう。

彼が5年先といった言葉は、決して根拠があって約束できるものではないかもしれません。結婚は5年先とは、彼の今の実力がそうさせているのです。今は結婚に責任を持てる実力が彼にないのです。それが5年先という言葉の根拠です。

私が思うに、彼が5年先と言っても何も不安になることはないと思います。少なくても彼がその言葉を発するということは、あなたと将来結婚したいと思っているからです。そのときの女性の返事は「あなたがそう言うのなら」でいいと思います。その間、5年は恋愛できるわけですから、恋愛を楽しむくらいの余裕がほしいものです。

ところが、大半の女性はその余裕がありません。女性にとっての5年は男性の5年と比較にならないほど長いのです。女としての旬な時期は短い、そのあせりからことを急ぐのです。もし、5年後に結婚できなかったら私の女としての人生は終わりだと。

その不安からあせって失敗した女性を数え切れないほど見ています。女性の旬な時期は短い、しかし、あせればあせるほど逆にその旬な時期は通り越していきます。

私の経験からいうと、彼が5年先と言っても気にしなくていいと思います。その彼の言葉に敬意を払い、素直に喜べばいいのです。「あなたがそう言うのなら、5年間二人の付き合い楽しみましょう。よーし私もこの5年間、あなたにもっと好かれるいい女になるために頑張るわ、料理も勉強しなくちゃあ」とちゃめっけたっぷりに返事すればいいのです。

もし、女性がそんなふうな返事したら、「なんとけなげないい女なんだろう」と男は感動します。そして男の心は、5年じゃなく、3年、2年、1年と短くなるのです。

何故?短くなるかというと。彼女が自分を信頼して尊敬しているからです。男は女性に信頼されて尊敬されると実力がアップしていくのです。


5、自分を磨き、目的を達成すること

自分磨きは、目的があってそれをするものである。ただ単に沖川が自分磨きをしないといい恋愛できないよ、と言われて目的も無くするものではない。自分が心の底から求めている自分磨きがあるはずだ。それを磨きなさいと言うことである。

目的が彼でも別に構わない、それはあなたが心から求めたものだからだ。しかし、いったん目的を決めたなら、それが達成するまで最後まであきらめてはいけない。とくに恋愛の相手である男性は、あなたが想像していたより手強いのである。なかなか目的を達成するのは至難のワザだ。だから、面白い。 そう思って自分磨きをすることだ。

不安で、彼のことを朝から晩まで考えても何も解決しないよ。何故解決しないかと言うと、不安の心はすべてがマイナスの心だからだ。そんなことを朝から晩まで考えても無駄である。考えれば考えるほど落ち込むのが人間である。

その不安をどう克服するかが、最高の自分磨きである。そして、自分が女性である心をどうすれば男性が受け入れてくれるかを研究することだ。男は何故女を必要としているのか学ぶことだ。

男の心理を勉強することだ。
あなたが、目的を恋愛対象の彼に絞るのなら、最低そのくらいは学ばないといけない。
 
さあ!、ヒロインの悲劇ごとくマイナスのメルヘンの世界から抜け出そう。その世界にいてもあなたは決して幸せになれないよ。新しい知識の扉を開こう。

今は辛くて、悲しくてそんな気分ではない?
だから、言うのです。辛くて、悲しいときは自分を磨く絶好のチャンスだということを。

騙されたと思ってやってごらん。あなたの世界が変わってくるよ。そこの世界には落ち込んで辛くて悲しんでいるあなたはいない。明るく希望に満ちた、幸福なあなたがそこにいる。そして最後にあなたは目的を達成する。



2、彼の考えを尊重すること

人間は信頼されれば、相手の信頼に答えようとするものだ。
また、彼の自信はあなたの「尊敬」の一言でつくられる。
人は尊敬されれば、もっと能力を発揮する。
彼に敬意を払うこと、あなたが選んだ彼は、あなたの愛と尊敬を受けるのにふさわしい男性のはずだ。「彼はあなたが選んだ男性ですよ」それを忘れないでください。
もし、彼があなたをないがしろにして、あなたが彼に不満であれば、あなたは選ぶ男性を自ら間違えたと告白しているようなものです。

もうすぐ彼の誕生日。
世界中の男が喜ぶプレゼントをここに紹介しよう。
そのプレゼントはどんな高価なものより、勝った贈り物です。
その贈り物とは、愛している女性からの「尊敬」です。



3、彼の贈り物を喜んで受け取り、感謝すること

男性はたまに女性にプレゼントしたい気分がある。
お金がなくて、高価なものは買えないが、ふとプレゼントしたい気分のときがある。
それは、コンビニで売っている100円のチョコレートかもしれない。いささか、こんな安物で彼女が喜ぶかは分からないが、男はそれでも彼女なら喜ぶであろうと期待をこめてそのチョコレートを買う。その安いチョコレートを渡して彼女の反応を確かめるのだ。
 
「うわー、私チョコ大好き、ありがとう」と屈託のない可愛い笑顔で受け取ってくれると「やったー」である。よーし、今度はもっと良いものをプレゼントするぞ!彼女はプレゼントし甲斐があると頑張るのである。

それに反して、え、こんなもの、私ダイエット中だからいらない。と男の期待と反するリアクションが返ってくると、もうプレゼントする気がなくなる。また、男のプレゼントに無反応な女にも男はプレゼントし甲斐がなくなる。

男性は、いつか彼女の望む高価なプレゼントをしたいという願望がある。もちろん自分の経済能力の範囲内である。その心理は彼女の感謝に満ちた喜ぶ顔を見たいからだ。それが、感謝をしない女性に対してはそんな気持ちもなくなる。どうせ何プレゼントしてもこの女性は感謝しないだろう。喜ばないだろう。逆にプレゼントした自分がみじめになると。

男性の心理に女性を喜ばせたいという心理がある。その手っ取り早い方法がプレゼントである。そのプレゼントはあなたが望んでいるものとかけ離れているかもしれない。それでもあなたが賢い女性なら、それを喜んで受け取ろう。そして心から感謝することだ。男性の女性を喜ばせたいという心理をよく理解することである。

たかが、安物のプレゼントとあなどってはいけない。
男のプレゼントは自分の分身みたいなものである。それを拒否されると、まるで自分が拒否された気分になる。屈託のない笑顔で嬉しそうに感謝をこめて受け取ってくれると、男性は自分が彼女に受け入れられた気分になる。「正直嬉しいのだ」


1、彼を不当にコントロールしないこと。

もし、自分が指導権を握っていれば、もっと物事は思うようになるはずだと考えている女性は多い。
女性は親しくなるにつれ、男性に口出しすることが多くなる。それは、「あなたのために私がここにいる」と自分を正当化したい気持ちから来ている。自分を正当化するのは、相手を信用できないことからも来ている。人を信用できない人は自分の中にある恐怖心に反応しているから人を信用できない。その恐怖心は、自身のもろさを隠そうとして、長い間しみついた条件反射である。自分のもろさをさらけだすのはみっともない、自分のもろさをさらけだすかわりに彼を不当にコントロールすることを選ぶのである。

あなたは、彼が信用できないと思って彼に不満をぶつけ、彼の気持ちをコントロールしようとした。結果はどうだったか?見事、彼に嫌われてフラれた。そういう経験をお持ちではないですか?あなたのコントロールはあなたには正当でも彼には不当だったからです。

男性は女性にコントロールされることを望んでいません。
男性は自分自身で自分をコントロールしたいのです。
そして、指導権は自分が握りたいと強く望んでもいます。
不当にコントロールする女性に対しては、「男のやることに、いちいち口を出すな」、「オレを信用しろ」という言葉しか出ません。

男の本音は、愛する女性には自分のことをとことん信用してほしい。
これが男の願いです。
そして男は自分をとことん信用した女性を裏切らない。
これを女性がもっと理解できれば、どの男性ともうまくいきます。
なぜなら、そこには男の本音、男の確信、男の真意、男脳の全部がそこにあるからです。

でも、女性は男を信用しません。
男に対しては不満しかないのです。


私ならこうすればもっとよくなるは。男が考えるよりわたしの考えの方が正しい。
だが、男うまくやるためには、もっと賢くなることです。
女脳を捨てて賢くなることです。
あなたが賢くなって、男に指導権を渡せば、逆にあなたの要求通りに男は動いてくれます。
男はものわかりのいい賢い女には従います。
この術を覚えることです。

男性は、自分の思い通りにならないと理解すれば心が楽になる。
男性もそんな気遣いのある女性を事にする。
確かに男性はどうしても許せない欠点や性格があります。それは直らないと諦めることです。その欠点も含めて彼が好きになるしかありません。もし、どうしてもその欠点が許せないとなれば、しかたがありません、あとは別れるしか方法はないのです。

そうはいっても、好きになった相手を欠点が許せないといって簡単に別れることはできないでしょう。別れるの嫌なら相手と話し合うことです。男性は自分の欠点が原因で相手に迷惑をかけていることさえ知らないのです。話し合いによって、自分の欠点で女性が傷ついているということが分れば、欠点を直そうと努力します。直す努力をすれば付き合いを継続し、直そうとしないのなら、(これはもうどうするこもできないので)無理して付き合う必要はありません。

話し合いは、
男は理論で納得したものは受け入れるます。
理論とは男が気持ちよく納得したものです。
いちばんいけないのは、感情的になって相手を責める話し合いです。
それは受け入れません。
しまいには、「誰がこんな女のいうこと聞くか!」となります
あくまでも、男と話をするときは、落ち着いて、冷静になって客観的に話すことです。
冷静な理論の末に納得した男は、女の言い分を認め、欠点は直す努力をし、前向きに付き合うことができます。
 

「けなげな女」今は忘れかけた言葉。
離婚が多い時代、恋人がすぐに別れる時代、このけなげな女像はそれを救うことができる最後の手段かもしれません。
これからブロにしていきますが、おそらく多くの女性には評判が悪いと思います。
見方を誤ると「都合のいい女」に見えてしまうからです。
でも、別れが多い時代。男と女の性格や感情の部分で何か忘れている大切なことを思い出していただきたいのです。

男はけなげな女に弱い。
実は、男はけなげな女に一番弱いのです。
そんな女なら、一生大事にします。
女性が考えていることと男性の考えは違うのです。
それをブログで少しずつ明かしていきます。


けなげな女とは。
小言を言うかわりに、傷つきやすく、コントロールするかわりに信頼し、要求するかわりに敬意を払い、不満を言うかわりに感謝をし、疑うかわりに信じる女性のことである。

けなげな女になるために。
1、彼を不当にコントロールしないこと。
2、彼の考えを尊重すること。
3、彼の贈り物を喜んで受け取り、感謝すること。
4、将来の目標は彼に任せること。
5、自分を磨き、目的を達成すること。