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「そこに愛はあるんか!」

コマーシャル見たいですね

笑笑笑( ´∀` )笑っちゃいますね。

でも、大事なことですね。

愛があるから人間は心が強くなる。だから、心を強くするためにはどうしたって愛が必要なのです。

この仕事を長くやっていると、真面目にそう思ってしまいます。

今の人間の心が弱いのは愛が足りないから、それを日々の鑑定をとおして如実に感じているからです。

この記事を読んでいる人のなかには「くだらない」と思っている人もいるでしょう。「愛がないから心が弱い?けっ胸くそ悪い」と感じている人もいるかもしれません。そう思うのは愛が足りないからです。そういう人こそ「そこに愛はあるんか!」と喝を入れたいですね。

まあ、この仕事を20年もやってみれば分かります。世の中にはメンタルの弱い人がたくさんいますから。メンタルの弱い人の特徴は愛が足りていません。だから、心が弱いのです。

ここに相談に来ている女性たちがメンタルが弱いのか?

メンタルがやられて相談に来ているのは事実です。しかし、その原因を作っているのはお付き合いをしている男性です。男性の愛が足りないから女性たちのメンタルがやられてしまった。では、その男性はメンタルが強いのかというと、メンタルはめちゃくちゃ弱い。女性より男性の方がメンタルが弱いから、困った女性たちが相談に来ているのです。

ここに来ている女性たちのメンタルは弱い。だが、その女性と付き合っている男性のは女性よりさらにメンタルが弱い。男性のメンタルが弱いから愛が混乱して収拾がつかなくなってしまっているのです。

これからの時代は、自分のメンタルをいかに強くするかですね。「メンタル強化の時代」といってもいいでしょう。

メンタルを強化するには、

仕事だけでもダメです。運動だけでもダメです。書物を読むだけでもダメです。それらの行いは多少のメンタル強化には役立ちますが完全ではありません。仕事人間がメンタルをやらているのを多く見かけます。体育会系で運動だけは抜群の人がメンタルをやられている人も多く見かけます。書物ばかり読んでいる学者にもメンタルのやられている人を多く見かけます。

仕事や運動や本から学ぶことを否定しているわけではありません。ただ、それだけではメンタルは強化できないということです。なぜ、強化できないかというと、基本がないからです。

メンタル強化の基本は愛です。

愛のない仕事、愛のない運動、愛のない勉強をいくら積んでもメンタルは強化されません。なぜなら基本がないからです。「愛、けっ、くだらん、そんなものメンタル強化の役に立つか、胸くそ悪い」と思っている人は、本質を見失っている人間のことをいいます。そこに重要な基本があるのに、本質を見失った人間にはこの先の見込みはありません。

仕事を愛するから成功するのであって、運動を愛するから健康になるのであって、勉強を愛するから知識が豊富になるのであって、ただ愛もなく闇雲にそれらをやったとしても、心が強化されるものではありません。愛のない仕事、愛のない運動、愛のない勉強をいくら積んでも無意味だということです。愛を手にする基本が人を愛することにあるのに、それらを無視して自分勝手にやるものだから、メンタルがどんどん弱くなっているのです。

愛情のない人はメンタルが弱い。本人は粋がっているかもしれませんが、メンタルが弱いのは事実です。その証拠に愛から逃げています。責任を取らずに逃げている。基本を忘れて、人間の本質を忘れて逃げている。自信がないない、不安だ不安だといって逃げている。これではね・・・いくらかっこつけて粋がってもメンタルが弱いことを暴露しているだけです。

人間の本質は基本を取り戻すことです。

基本とは、「愛」です。

そこに愛はあるんか!

「ある」と言い切ってください。そしてその言葉を実行してください。





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まずは、試し読みから。

何が大切か?それは突破する力です。

人には叶えたい夢や目標や願望があります。

それを叶えるには、突破する力を身につけることです。

「突破」とは、

困難や障害などを克服すること。障害となるものを激しい勢いで押し込んで破ること。戦闘行為でいえば、敵の部隊や艦隊を正面から攻撃して分断すること。または突入しして突破しなさいという意味です。

自分の夢や願望や目標を達成するには、単なる努力だけではダメです。突破して勝利を納めて初めて自分の願いが叶うということです。

世の中に失敗する人と成功する人がいます。前者も後者もスタートは同じでした。前者も後者も同じように努力しました。しかし、成功した人はわずかで、ほとんどの人が失敗に終わりました。その差は何だったのかといいますと、前者には突破する力がなく後者には突破する力があったということです。

失敗する前者は、同じだけ努力しても、あと1歩のところであきらめてしまいます。あと1歩のところで限界を感じてしまい、一生懸命努力をしたけどこれ以上は無理といいわけをしてやめてしまいます。こういった途中であきらめてしまう精神が失敗する人にあります。

成功する後者は、前者と同じように一生懸命努力をしたけどこれ以上は無理かなという限界を感じることもあります。でも、ここであきらめることはしません。あきらめれば今までの努力が水泡に帰するからです。努力を無駄にしたくない気持ちが強く、ここから突破する気持ちを高めていきます。そして見事困難を突破して、自分の願いを叶えます。

「突破は限界の先にある」成功者はそれを知っています。

困難に遭遇すれば何をやってもうまくいかない状態が続くものです。今まで向上心を持って順調に努力を重ねてきたとしても厚い壁に阻まれてこれ以上前に進めないことがあります。多くの人はここで限界を感じてしまうでしょう。でも、突破は限界の先にあると知っている人は、ここで限界を感じてもあきらめることはしません。そこからさらに忍耐力を持って、自分のやるべき努力を続けていきます。

普通の人は人間は限界を感じたらおしまいにします。だが、突破できる人は限界を感じてもおしまいにせず、さらに努力を重ねていきます。

障害に阻まれた努力ほど空しいものはありません。努力をしても努力をしても結果がよくならないからです。このまま努力をしても無駄ではないか、いつまで自分は無駄な努力をやっているわけにいかないといって努力を放棄してしまいます。

普通の人はこの努力は無意味となりますが、突破する人は無駄とも思われる努力でも何か重要な意味が隠されていると信じて努力を続けます。努力をしても努力をしても結果がよくならないと分かりながらも続けます。そしてあるとき、突破できるのです。無駄とも思われた努力の先に壁を打ち破る方法を見つけたのです。これこそ、言葉では説明できない奇跡との出会いです。

これは人間が活動しているどの項目にも当てはまります。仕事でも恋愛でも学問でもスポーツでも趣味でも、どの項目にも当てはまります。

多くの人が突破できていません。みんな途中であきらめています。一生懸命努力したけど、もう限界だといってあきらめています。私を含め皆さんがそうだと思います。突破できる人間はそうそういないということです。野球界でいえばイチローや大谷君のような天才でしょうし、経済界でいえば松士幸之助や稲盛和夫のような経営の神様くらいしかいないでしょう。私たちには無理かもしれませんね。

私たちは彼らの真似はできないかもしれませんが、でも彼らも同じ人間であることは変りません。彼らができたのなら私たちにもできるはずです。私たちが目指すのは彼らのような天才や神様ではなく、ごく普通の生活の中で願いを叶えるだけです。それでしたら、誰にでもできるはずです。

彼らから学んだのは限界を突破する力です。努力をしても努力をしても成果がでなくても、そこでくじけす、そこで限界を感じず、そこであきらめず、さらに努力を続けることです。そうすれば、私たちが必要としているものはほとんどが手に入ります。

あなたに突破したいものがあるでしょう。

好きな人がいるけど正式に付き合っていない。

彼氏がいるけど結婚が見えない。

こんな資格を取りたい。

こんな仕事をしたい。

などなど、突破したいものが人にはあるはずです。

成功する側の精神を宿せば、必ず突破できます。

見事に突破してください。



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気をつけよう、魔の2ヵ月。

2年付き合おうが、5年付き合おうが、恋愛は魔の2ヵ月で終わってしまう。付き合った期間は関係なく、愛し合ったと期間も関係なく、魔の2ヵ月で愛の歴史が幕を閉じてしまう。気をつけよう、魔の2ヵ月を。

なぜ、魔の2ヵ月が起きるのか?

それは、相手のプライドが相当傷ついたから。どんなに好きでも自分のプライドが傷つけば、人は破滅行為の強硬手段に出る。傷ついた人は周りが見えず、ただ怒りに任せた言動の暴挙に出る。もう自分は相手に必要とされていないと勝手に思い込み、自爆をしてしまう。自爆までの期間がたった2ヵ月。これを魔の2ヵ月という。

自分たちは5年付き合った。付き合って間もないカップルよりも歴史が長く信頼関係も十二分にある。家族以上の深い絆もある。お互いを尊重し合っているので二人の関係は盤石。ゆるぎない愛で結ばれている。そんな二人でも、魔の2ヵ月で愛の歴史に幕を閉じてしまうことがある。

愛情が深ければ深いほど、お付き合いが長ければ長いほど、魔の2ヵ月は手段を選ばずに襲い掛かってくる。油断は禁物。魔の2ヵ月を侮ってはいけない。100年の恋がいっぺんで冷めてしまう劇薬が魔の2ヵ月にある。


具体的に述べると。

例えば、ここに仲のいいカップルがいる。お付き合いして2年、二人の関係はとても順調。連絡は毎日欠かさずに週に1回はデートしている。誕生日や祭りごとのイベントは一緒で、ロマンと思いやりで愛情を育んでいる。まさに絵にかいた最高のカップル。

その最高のカップルに魔の手が忍び寄ってくる。彼の仕事が忙しくなりストレスを抱えてしまった。寝る間も惜しんで働く彼、土・日も出勤する彼。ストレスがピークにとなり彼の人間性が変ってしまった。

彼からの自発的な連絡は激減し、週1回のデートもなくなった。最初のうちは彼女も仕事の忙しさに理解を示したが、連絡も寄こさない彼に、自分になにも気遣いを見せない彼に極度の不満を持つようになった。それから2ヵ月後に彼女は「さようなら」と自爆してしまった。

魔の2ヵ月とは、人を愛している人間がギリギリで待てる期間。たった2ヵ月しか待てないのである。女性も2ヵ月待って自爆し、男性も2ヵ月待って自爆している。自爆するケースは愛情が深ければ深いほど頻度も上ってくる。

なぜ、愛情が深い方が頻度が上るのか?愛が深い分だけ待てないのだ。愛が浅かったら待てるが、愛が深めれば深まるほど人間は待てなくなる。愛は深くなればなるほど相互依存が高まる。その状態で無視が続けば、人間の心は崩壊してしまう。「もう、私はあなたにとって必要ないのね」といって自爆してしまう。

愛が深ければ深いほど、人間は待つ苦しみに耐えられなくなる。付き合いたてのホヤホヤの関係ではないのだから、2年も付き合っている固い絆で結ばれている関係なのだから、という自覚がさらに輪をかけて、相手の無視に苛立ちを覚えて、怒りとともに爆発してしまうのである。

それがたった2ヵ月終わってしまう。魔の2ヵ月。恋愛感情を持っている人間は2ヵ月で自爆して自滅する。あってはならないことだが、日本中のあっちこっちで勃発している。魔の2ヵ月をどう乗り切るか、その答えは親しい仲でも油断は禁物、油断は大敵となる。

どの恋愛にも試練がある。神様は意地悪だ。必ず魔の2ヵ月を試練として用意してくれる。自分は神様の試練の犠牲にならない。自分は魔の2ヵ月をジタバタせずなにも気にしないで乗り越えて見せると自覚することである。

相手がストレスでやられているのならストレスがなくなるまで待ってあげよう。相手のメンタルがやらているのならメンタルが回復する待ってあげよう。相手がマルッジブルーならマルッジブルーが納まるまで待ってあげよう。

とにかく魔の2ヵ月はなんとしても乗り越えること、これに尽きる。

恋愛の大半は、魔の2ヵ月で終わっている。それをあなたは今学習した。その知恵は誰も教えてくれなかった。だから、こうして私が教えている。私のところでは何万人もの人々が魔の2ヵ月によって別れているからだ。たったこれぽっちの日数で別れている。人間のイライラは2ヵ月で崩壊する。2ヵ月で精神が崩壊する。そのことを忘れないで頂きたい。





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ヤンデレとメンヘラをネットで検索すると、

ヤンデレとは「病み」と「デレデレ」の合成語です。好きな人への好意が大きくなり過ぎて、愛情表現が暴走してしまう様子のことをいいます。

メンヘラとは精神的な健康状態を表す「メンタルヘルス」の略で、精神的に不安定で自分のことで周りを振り回してしまう様子のことをいいます。
 
どちらもネット用語であり医学的な分類ではありませんが、現代社会においてよく使われている表現です。

病みとデレデレのヤンデレか、ネット用語は面白いですね。ホント、デレデレしながら病んでいる子が多くなった気がします。精神的に不安定で相手を振り回すメンヘラはよく聞きますが、ヤンデレという新しい用語も加わってメンタルの弱い世界が広がっている気がします。

ただ、なんだろうね。このヤンデラとメンヘラは?これってほとんどが恋愛感情じゃん。もっといい意味の恋愛感情があってもいいのではないか、そのように思います。

恋愛感情の発端は人間関係です。人間としてどうやって相手と付き合うか、どうやって信頼関係が構築できるか、どうやって相手を尊敬することができるか、そこにポイントがあるのではないでしょうか。そんな気がします。

親しい仲にも礼儀あり。
馴れ合いの甘えた関係では礼儀がありません。ため語のフレンドリーな関係が果たしていいのでしょうか、冗談をいって貶し合う関係がいいのでしょうか、オマエと呼び捨てる関係がいいのでしょうか、バカにして侮辱する関係がいいのでしょうか、言いたいことをはっきりいって相手を傷つける関係がいいのでしょうか、なんかね・・・礼儀というものがなくなった気がするのです。

ウソも方便。
ウソはつくな正直になれと言われていますが、ウソも方便ではないでしょうか。相手を傷つける言葉は正直にいうものではありません。ブスだとか、太っているとか、頭が悪いとか、能力がないとか、センスが悪いとか、オマエはバカかアホかという言葉は、いくら正直になれといっても使うものではありません。相手を傷つける言葉は封印していいのではないでしょうか。

「言いたいことがあったら言ってほしい、黙っている方が嫌だから」よくそういう約束を男女間で交わしますが、おいおい、それって危険じゃないの。ウソも方便を知らないで正直に言ったら、ヤンデラやメンヘラをたくさん製造してしまうのではないか。今の子は男女共に傷つきやすいので、あまりズケズケとものを言わない方がいいと思いますよ。

言うときは、相手が傷つかないように便宜を図っていうべきですね。日頃のデートでちょっとした喧嘩でズケズケと嫌味な言葉を言ったら、その日のデートは台無しとなってしまいますよ。デートは楽しむもので、悪い言葉は控えるものではないでしょうか。

もし、二人が悪感情の応酬で仲が悪くなったら、正気を取り戻すことですね。悪を成敗するのは正義です。「もうやめましょう、この喧嘩。今日はハッピーな一日にしたいので、協力して」とお願いして正気を取り戻すようにすることです。親しい仲にも礼儀あり、礼儀を守るためには忍耐も必要だということです。

恋愛は、ヤンデラやメンヘラ製造機でもありません。またメンタルを弱くするものでもありません。逆です。恋愛はメンタルを強くして明日への希望を与えるものです。人間としてこの世に生まれ、生きる喜びと生き甲斐を与えるものです。

希望と生き甲斐のある恋愛は相手を思いやる心のある親切心です。なんか・・・その心を皆さんは忘れてしまっている気がします。



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どんなに学問を積み、知識を身につけようとも、それは単なる道しるべにしかすぎない。この道しるべに沿って目的地まで辿り着くには、自分の健脚だけが頼りである。

多くの場合、人間の能力の発揮を妨げているのは、くだらない欲望や目先の利害や怠けている心である。

そうした妨害要因を取り除き、自分自身の能力を把握し、己に得意分野を見つけ出すことが肝要である。

では、どうすれば自己発見ができるか?

「道を究めるには他人から教わるだけでなく、自分からその方法を会得しようという気概がなければならない」

以上宮本武蔵の五輪書を引用。


自分自身で会得する以外に方法はないと武蔵はいう。これほど徹底して自分を孤独に置き、自己啓発だけが唯一の頼りと突き詰めた論理も珍しい。

しかし、現代人はそこまで孤独に強くない。また孤独になれない。たとえ孤独になろうにも、よほど精神力が強くないと無理。現代ほど情報の氾濫している時代はなく、学校教育も昔より長くなっている。武蔵の時代は学校教育も情報の交流もほとんどなかった。学問をしようにも独学で書物を読むしか方法はなかった。またその時代だからこそ、武蔵は比較的容易に自分を孤独な状態に置くことができた。これが武蔵が生きた時代と現代との決定的な相違点である。

武蔵から何を学ぶべきか。

今日のような情報氾濫時代においては、世界の情勢も家にいながら手にとるようにわかる。だが、ときには情報から離れて、自分自身を孤独な状態に置き、自分自身を見つめ直すことが大切だということです。

自分自身を社会から切り離して、自分ひとりの時間を作って楽しむ。古典を読んだり、書物を書いたり、芸術を観賞したり、自然の草花を眺めたり、情報氾濫の喧噪の世界から一歩離れて自分自身を見つめ直してみる。

「静かなる心」を養うこと。
現代人は忙し過ぎて静かなる心が養われていない。あくせくとこれでもかこれでもかと追いまくられている。ときには喧騒から離れて、孤独になって「静かなる心」を養うことも肝要です。

静かなる心を養うには宇宙と一体することですね。宇宙とは広大な大銀河ではなく、自分の心の中にある宇宙です。心を広げるには喧噪の中で動いているだけでは広がりません。喧噪の中ではかえって心は委縮してしまいます。ときには行動を止めて静かなる自分の時間を持つことです。

なぜ、静かなる時間が必要か?それは、「動」と「静」がうまく噛み合えば、「鬼に金棒」となるからです。行動だけではダメ。考えているだけではダメ。静かにじっくりと考えたものを行動に移すから鬼と金棒になるのです。静かに待機している状態は次のステップの準備です。そのために喧騒から離れて自分の時間を作ることです。

「道を究めるには他人から教わるだけでなく、自分からその方法を会得しようという気概がなければなりません。会得するためには孤独に強くならなければなりません。この静かなる孤独の時間こそが、道を究める方法を会得する時間なのです。たまには動き回らず、じっくりと自分を孤独に置き、自分だけが唯一の頼りと突き詰めることですね。


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あるべき姿とは?

人間が真の本領を発揮て本当に生き甲斐のある人生を生きることをいいます。本来人間の心は強いのに、どういうわけか?現代の様々な心の病気に冒されて弱くなっている。取り戻すのですね、強い心を。人間が持っている本領を発揮すれば、強い心が取り戻せるようになります。

さあ!本領発揮というこうか。

今日からネガティブな消極的な考えは持たないこと。早速今からポジティブで積極的な考えで満たしていこう。どんなことでもいい、なにをともあれ、積極的な考えで生きていくことです。

大きなことでなくてもいい。小さなことでも考え方を積極的にすること。そうすれば悩んでいた問題が一気に解決できるようになります。

例えば、ここに3日間彼と連絡が取れなくて悩んでいる女性がいるとします。

なんだ?そんなことかと他人は思うかもしれませんが、本人からすればそれは大変な苦しみです。女性にとって好きな彼と連絡が取れない状況は地獄の苦しみといっていいでしょう。恋愛スイッチが入った女性は、みな同じように悩みますから。

先生の鑑定を受けるまで、朝から悲観的な考えになったという。たった3日彼から連絡が来ないだけで、女性はこの世の終わりみたいに悩む。それから私の鑑定を受けて、1時間後には心が晴れやかになった。

人の苦しみは宇宙と繋がっている。

だから、私は壮大な宇宙の視点に乗って話を進める。こんな小さな悩みなのに、なぜ宇宙の話まで持ち出すのか。大袈裟で、的外れではないかという指摘を受けるかもしれないが、その指摘事態が的外れなのです。

どんな小さな悩みでも宇宙の壮大な気持ちで向き合えば、気持ちを楽にさせ、心を安定させることができるからです。たった3日、彼から連絡が来ない相談が、みるみる話題が大きくなるのは、視野を広げることで心に余裕を持たせることにあります。宇宙から見れば「人間の悩みなんて小さいものよ」と話した方が、自分の置かれている状況を高い見地から見ることができます。

こんな悩み、さっさと吹き飛ばそう。

そう考えることによって、3日連絡が来ない悩みは吹き飛びます。吹き飛べば、あとは前向きに積極的に対処するだけです。彼に嫌われたらどうしょうから、この世にはまだ35億人の男性がいます。地球規模で見てもこんないます。宇宙規模で見れば、さらに壮大な気持ちになれます。そうすれば悩みは吹き飛びます。

どんな小さな悩みでも宇宙的な思考で考えれば問題は解決できます。そしてさらにどんな大きな悩みでも、宇宙的な思考で物事を考えれば解決できます。悩みは小さなものでも大きなものでも、人々を悩ませます。これを解決数方法は、宇宙的な論理で物事を見ることです。

心が閉塞してぎゅうと苦しむのではなく。心を宇宙のように広げて、「なんだ・・・この悩み大したことではない」と考えるべきです。






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