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momo torako  のコメントから。

最近、イチローさんが恋愛相談を受けている内容を見ました。

相談は、恋愛アプリなどで探しているが見つからない、どうしたら良いか?

イチロー氏の答えは、
探すものじゃないというか、探せば探すほど遠のくというか。そうだね、出会うものじゃないかなと。奥さんとは最初友達つながりだった。恋愛対象として意識してなかった。でもなんでも話してた。とにかくなんでも話せてて。あーこれは楽だなと。一緒に居て楽だな、これはいいなと。

momo torako さんも共感したみたいで、私もイチロー氏の考えに共感しました。マッチングアプリで探すより自然に出会った方がいい。それがいちばんいい出会い方だと思います。

もちろんマッチングアプリを否定しているわけではありません。アメリカではほとんどの人がマッチングアプリで出会っているという情報もあるし、日本でもマッチングアプリでの出会いが恋愛市場の大半を占めています。

ようはマッチングアプリをどのように活用するか、使い方ですね。うまく使えばマッチングアプリも幸せになれるツールだと思います。何事もそうですが、ツールを使うのも、自分なりの指針を持たなければなりません。

自分なりの指針。マッチングアプリで出会う場合。自分が理想とするパートナーはどんな人か?どんな条件か?それを明確にする必要があります。理想と条件を明確にして、しっかりと見極めること、これが第一のポイントなります。

続いて第二のポイントは相性です。何でも話せて、あ…これは楽だねと思われる相手が相性のいい相手です。

理想と条件が一致して相性がいいとなれば、カップルとして最高のものとなります。ほとんどの人が第二のポイントを優先しますが、私は第一のポイントである理想と条件をいちばん大切にするようアドバイスしています。

何でも話せて、あ…これは楽だねと思われる相手が、理想と条件から大きく離れていて最終的に結ばれないカップルがあまりにも多いからです。人間は好きな気持ちだけではうまくいきません。やはり理想と条件が一致しないとうまくいきません。条件だけでもダメ、相性だけでもダメ、両方が一致してうまくいくのです。


私は思うのですね。
自分なりの指針があれば、マッチングアプリでも運命の人と出会えると思います。なぜなら、こんな千載一遇のチャンスはないからです。マッチングアプリも使いようです。昔はこんなものありませんでした。当時の人から見れば、今の時代は恵まれています。

私があなた方くらいの年齢で独身だとすると、マッチングアプリは使いません。時代に逆行して自然に出会うことを心がけます。仕事で出会い、趣味やスポーツで出会い、習い事で出会う。色恋よりも、向上心のある何かの目的に向っているときに運命の人と出会いたいですね。

やはり運命の人は、自分が好きなことをやっているときに出会うものです。わざわざ探しにいくものではありません。好きなことをやって出会う。それでよろしいのではないでしょうか。




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出会いはマッチングアプリ。出会い系サイト、婚活パーティー、街コンや合コン、結婚相談所、などなどの婚活が現在主流を占めています。その中で、「私は婚活が嫌い」という女性が鑑定に訪れました。

婚活ってどういう人か分からないでしょ。(つまり、どこの馬の骨か分からない)相手の素性がよくわからないところは嫌いです。信用もできません。いかにも「さあ、男と女が出会うぞ」という場所なんて気持ち悪くてしかたありません。もし、私が相手を探すとしたら、婚活以外のところで探します。

清廉潔白な女性なのですね。それはそれでいいと思いますよ。昔は今のような婚活なんてなかったわけですから、古き時代のやり方で相手を探すことはいいことです。明るい太陽のもとで相手を探しましょう。

仕事とか、趣味や習い事とか、スポーツやサークルなどで出会えば、明るい太陽のもとの恋愛となります。いいね、明るい太陽のもとの恋愛は、夜の嫌な匂いがせず、輝く草原の匂いがする。アルコールで血液を血液を汚すことなく、緑あふれる公園で森林浴を浴びながら血液をキレイにすることができる。出会いはどこか?というと、やはり明るい太陽のもとが一番。これが最高の出会いですね。

とはいっても、なかなかそんな出会いないのよ。会社はおじさんか既婚者しかいません。一部独身がいるが、冴えない男ばかりです。会社や職場にはいないとなる。

では、趣味や習い事やスポーツは?忙しくてそんな暇ありません。あるいは興味がありません。またはかったるくてやる気が起きませんとなる。

では、軽めのサークルは、あるいはボランティは、それも興味がありませんとなる。

やはり、いちばん手っ取り早いものがスマホとなる。スマホならわざわざ出かけなくても自宅で相手を探せるから。男も女もみなさん忙しいのでしょうね。夜型になって、昼間の活動が低下してしまった。今の時代は、恋愛までリモート化となってしまった。

だれが、こんな恋愛するか!そこで時代と逆行する人が現れる。

昨今の婚活市場が嫌だという人が現れた。

これっていいことか?私はいいことだと思います。

その女性は、友達がマッチングアプリで知り合った男性に嫌な目に遭わされて悩んでいる姿をたくさん見聞きしてきました。

あの子のこの子も、相手のいい加減な無礼な行動に辟易とウンザリしている。無視され放置され期待を裏切られながらもスマホから目を離さない。彼女らのスマホのやり取りは暗く切なく悲しい。この姿を見るたびに私は「マッチングアプリはやらない」と決めた。私は友達のように嫌な目にあって暗くなりたくから。

私って時代遅れですか?

いいじゃない、時代遅れでも「出会いは明るい太陽のもと」私もその考えに賛成です。そしてこの考えは、正しい恋愛の基本中の基本です。だから、時代遅れでも何でもありません。自信をもって婚活以外のところで相手を探してください。

また、逆にチャンスかもしれません。みんながマッチングアプリやって自分はやらないということは、あなたは希少価値の高い人間となります。望んだ人生を手に入れている成功者のほとんどは、みんながやらないことに着手しています。みんながやっていることはライバルが多くて成功しないということです。ですから、みんながやっていることの反対のことをすればいいのです。

このように考えれば、時代遅れではありません。逆に最先端をいっている考えとなります。あなたは婚活の盲点をついて、自分らしいやり方で相手を探してください。

男性の中にも婚活に辟易している人がいます。出会いは明るい太陽のもとがいいという男性もいます。そういった男性もいますので、なにもわざわざ欲望渦巻く汚れた社会で相手を探さなくてもいい。そしてさらに目をギラギラさせたライバルがたくさんいる世界よりもライバルの少ない軽い太陽の下はとてもお勧めです。



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キープとは、
確保すること。また、保持すること。取っておく、捨てないでずっと持っていること。恋愛に置き換えると、本命ではないが恋人候補として交友すること。辞書で調べるとこんなものかな。


私なりにキープを解釈すると。とって置けば、いつか役に立つ。

今は着ない洋服でもとって置けばいつか着るようになる。今は使わない電化製品でもとって置けばいつか使うようになる。お腹がいっぱいで今は食べられないケーキでもとって置けばいつか食べる。捨てるのはもったいないからとって置こうという解釈になります。


備えあれば憂いなし「前もって準備していれば心配する必要はない」に近いかもしれない。

捨てるのはもったいないからとって置こう、いつか役に立つから。これがキープの意味ではないでしょうか。

どんなモノでもブームが過ぎ去れば使わなくなります。でも、捨てるのはもったいない。いつかブームが再来するかもしれないし、また自分が必要とするかもしれない、それまでキープして置こう。

恋愛にもブームがあります。最初だけテンション高く情熱的に愛したとしても、やがて気持ちは冷めテンションが低くなります。ブームが上がってブームが下がる。こういった恋愛は日常的にあります。

では、ブームが下がったからといって捨てるのかというと、好きになった人のことはそう簡単に捨てられない。好きな人は資産価値の高いブランド品や資産価値の高い不動産みたいなもので、飽きたからといって捨てるわけにはいかない。価値の高いものは、とって置けばいずれ役に立つと思ってキープする。

しかし、以前のような情熱はもうない。飽きた、つまらない、やる気がおきない、しんどい、疲れる、続けるのはかったるいという心理現象が起きてモチベーションが下がってくる。

では、情熱がなくなったからといって終わりにするのかというと、そんなことはしない。愛は人間が生きていくための基本なので、そう簡単に終わりにすることができない。

しかし、モチベーションは下がっている。以前のようにこのまま続けるわけにはいかない。だから、愛が復活するまでとって置く(キープをする)のです。

恋愛はモノとは違います。他のモノは飽きたら捨てることができますが、恋愛はよほどのことがない限り捨てることはできません。今は使わなくなっても、捨てないでとって置くのが人間の心情ではないでしょうか。とくに男性は、このキープの期間が長い。下手すれば一生キープする男性もいる。

男性の心理は、そうやってキープするということです。今はモチベーションが下がった彼女だが、捨てないでキープしてとって置くのです。

これが男性の心理だとすれば、女性はどうしたらいいか?

「男性がキープなら女性もキープすればいい」というのが私の考えです。

今の時代は1本に絞る時代ではありません。本命が見つかるまで女性たちも役に立たなくなった男たちをキープすればいいのではないでしょうか。もちろん女性には難しいこともよく分かっています。女性はひとりの男性しか愛せない一途さがあるからです。貞操観念が本能的に組み込まれているので、そう簡単にキープしながら他の男性を見ることができないでしょう。

しかし、相手が誠実な男性ならいいのですが、不誠実な男性ならどうしますか?それでも一途さを貫きますか?そっちの方がよっぽど苦しいのではないでしょうか。不誠実な男性に裏切られるたび、傷つく女性になるのはとても辛い選択となるのではないでしょうか。

不誠実な男性の性格は変わりません。変わらないものはどうすることもできません。

どうすることもできないものはどうすることもできません。

女性のキープは、不誠実な男性が誠実さを取り戻すかの様子を見るためのキープです。しばらく様子をみて、相手が誠実さを取り戻さないのならそこで終わり。そのためのキープです。

変わらないものは変わりません。どうしょうもないものはどうしょうもありません。そこに拘るより、放置してキープして、今はそのことを考えず、構わないようにすることです。「どうしょうもないものは放置してキープする」これが女性のキープとなります。

もちろんキープしながら他の男性を見るのは構いません。男性たちもやっているのですから、女性がやってもおかしくありません。どうしょうもない男性は放置してキープしながら他を見る。これが現代女性のやり方となります。




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男女間で複雑な問題が起きた。

白黒の女性は問題を先に解決したいが、グレーな男性は問題を後回しにする。

そのときの男性心理は?
まず、面倒くさい。感情的な問題はとても厄介なので男の脳みそでは解決できない。また、そんなことに頭を使うのは時間の無駄。自分にはやるべき仕事がある。感情的な問題に差し掛かった男性は、複雑な問題を避けて仕事に救いを求める。それから男性の放置が始まる。

私が、「放置」に対しては「放置」で対抗しなさいと言っているのは、そういった男心をくみ取った作戦。複雑な心理に対しては単純なやり方でいくこと。放置に対しては放置がいちばん。女性はそのことを知らないが、男性はそのことをよく知っているので、放置に対しては放置が有効となる。

さらに男性は、衝突したら中止という心理が働く。深入りした人間関係は、なにかのきっかけで衝突することがある。衝突したらこの関係は即中止にする。恋愛関係で衝突したら、恋はしばらくお休み。恋のお休み状態が男性のキープとなる。男性のキープは問題の処理を後回しにしたいからである。

それに対して女性は?

ふざけるな!なんで問題を先送りにするの、この卑怯者!許せない!という心境が先立ち、そのあとネガティブなる。女性にとって無視という放置はこれ以上ない苦しみとなる。あまりにも苦しみの時間が長く続くと相手を怨んでしまうことになる。

方やグレーのままキープして何も語らず放置して、方や恨み辛みで苦しんでいる関係はあまりよくない。この関係を改善するには、冷静になって頭を切り替えること。

冷静になれば、「あきらめよう、そうすればうまくいく」「忘れよう、そうすればうまくいく」あきらめて開き直ればうまくいくという方向性が見えてくる。

さらに冷静になれば、「こんな男、どうでもいいじゃん」となり、はい「終わり・終わり」とすることもできる。ここから先は人間としての自分のプライドを取り戻せすこと。

いちばんいい方法は切り替えること。心が冷静になれば、切り替えることもできる。切り替えは、恋愛だけではなく仕事でも人間関係でも役に立つ。

たとえば仕事がブラックだったとする。そこで上司ともめて人間関係が悪化した。上司は部下を無視する。部下からすれば自分は一生懸命仕事をやったのに、この仕打ちはないと落胆する。くぞ!この会社辞めてやる。でも、この仕事が好きで未練もある。そこで人はどちらも決められずに悶々と悩む。

悩みを解決するには、切り替えること。切り替えるためには自分のプライドを取りもそして希望を見つけること。あなたにふさわしい会社はいくらでもある。別にこの会社に拘る必要ない。開き直れば、いくらでも自分にぴったり合った仕事はある。

恋愛も同じ。
別にこの男だけが運命の相手ではない。運命の相手は他にいくらでもいる。開きなって切り替えれば、自分にぴったりの恋人はいくらでもいる。

仕事がブラックなら切り替える

恋愛がブラックなら切り替える。

相手が放置なら自分も放置して切り替えればいいのです。

ブラックは切り捨て前に進むこと。

切り替える勇気こそが、すべてを改善できる力となります。



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男性の方が女性より未練がましい。

それは昔から言われていますが、本当にそのとおりだと思います。男性の方が未練がましく女々しいですね。

なぜ、男性の方が未練がましく女々しいのでしょうか?それは、女性は白黒決着に対して、男性はグレーだからです。

グレーとははっきりしないことを意味し、翻訳すると未練という言葉に変換できます。(これはあくまで私の翻訳ですが)グレーは未練を誘発する、鑑定を通して常にそれを感じいるからです。

恋愛相談において、男性が危機を感じすると必ずといっていいほどグレーになります。女性は白黒はっきりさせたいのですが、男性ははっきりさせません。グレーのまま殻に閉じこもってしまいます。

なぜ、グレーなの?
「キープするのが男性の性格だからです」と女性にいくら説明しても、一向に理解が得られません。なぜなら、女性にはキープという考え方があまりないからです。

女性は、危機になれば話し合うことを望みますが、男性は話し合うよりキープして黙っていることを望む。なぜキープして黙っているか?事の成り行きを見ているのです。つまりキープして様子を見ているのです。

恋愛の危機は終わりを意味します。疲れた男性は気持ち的には終わりたいが、今までの情もある。白黒脳が備わっていない男性は、付き合うのもしんどい、別れるのもしんどいというカルマの状態をキープをします。男のキープは今は答えがでないから、そのままにしているということです。

今は答えがでないからそのままにしている。これが男性のグレーの正体です。

そしてこのグレーは、男の女々しさから来ています。終わりにしたけど終わりにできない。付き合いたいけど付き合えないという、答えのでない中途半端な気持ちからきています。

女々(めめ)しいとは、心根が柔弱 (じゅうじゃく・気持ちや体力が弱々しいこと。 今どきの言葉で「よわっちい」こと) 、意気地がない、未練がましいということをいいます。

未練がましい女々しい男性が増えてきた昨今。そういう男性がグレーのままキープする。頼れる男性が少なくなった現代。女々しいの反対の(男男しい)男性が少なくなった時代。女性にとっては困った時代となりました。

男男しい男性が少なくなった時代、女性たちはどう生きればいいのでしょう。

そうね、どうやって生きていくかとなると。

女性が男男しくなることですね。男性が女々しいのなら、女性が男男しくなるしかないでしょ。

そのためにキープを逆利用することです。

男性は未練がましく女々しくキープしています。あなたと終わりにしたくなくてキープしています。そして付き合うのもしんどいといってキープにしています。女々しい男の気持ちをどう捉えるかです。

キープを逆利用する方法はいくらでもあります。あなたにあった方法を見つけることですね。これからの時代は女々しい男性よりも、男男しい女性の出番です。男性のキープを逆利用してどうひっくり返すか、見ものです。

どうやってひっくり返すか?

そこから先は、相談に乗ります。話が長くなるので。



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なぜ、男性はキープするのか?
それが男性の本能的な性格だからです。

キープする性格はいろいろありますが、2つに絞って見ていきたいと思います。

1,一夫多妻制。2,男の未練。

本日の記事は一夫多妻制について述べます。


一夫多妻制。

一夫多妻制とは1人の男性が多数の女性と暮らすことを認めることをいう。複数の女性に愛されて囲まれ、デレデレになっている状態のハーレムを形成したいのでしょう。

一夫多妻制を好意的に発言するのが男性に多いのは、一夫多妻を男性のパラダイスだと思っているからです。浮気したとか、不倫だとかの非難を受けずに、複数の女性とセックスすることが認められ、一方、女性に対しては浮気されないで独占できる男の天国をイメージしているのかもしれません。

しかし、現実問題として一夫多妻制は男の天国ではなく、実は地獄なのです。よく考えてみてください。奥さん一人でも疲れるのに、複数の奥さんを持てば疲労がその人数分まで広がります。また経済的にも困窮します。精神が崩壊し経済的にも困窮する一夫多妻制は男の地獄になるのは間違いありません。一夫多妻制を形成するのはよほどの経済力と精神的なタフさがなければできないということです。

もし天国にしたいのなら、王様と女官みたいな関係にしなくてはならないでしょう。亡くなった志村けんのバカ殿みたいに。あるいはサル山のボスざるみたいに。一人一人の女性の一生分の生活を保障し、すべての敵から守る。現実問題としてそれはとても無理な話です。

現実的には無理な話だが、男はあえてそんな妄想を抱く、欲張りな男のサガがそうさせているのでしょう、男ってバカですね。空想や妄想は自由だから、勝手に妄想だけしていないさいといいたいですね。もっとも多くの男性はそんな妄想ばかりを抱いているわけではありません。人間は動物と違って理性があります。バカ殿やボスざるとは違います。一般の男子は現実に即して生きているので、現実にそぐわない妄想を抱きことはほとんどありません。

ところが、ときどきいます。変な妄想を抱く人が。

金も権力も実力もないのに、一夫多妻制を望んでいる不埒な男がいることはいます。

なんていうのかな・・・こういう男性のことを。

女にだらしない、ダメ男、ヒモ、メンタルが弱く依存心の強い男とでもいうのでしょうか、つまり男としての基本をもっていない男性のことをいいます。最近、こういう男性が増えてきました。金も権力もないのに、一夫多妻制を望んでいる男性が。

彼らは金も権力も実力もないくせにマッチングアプリで女性を物色します。都合のいい女を見つけて、飽きたらキープしながら新たな女性を見つける。終わりにすることなくキープしながら新たな女性を探す。本来の一夫多妻制はすべての女性の経済的な面倒を見るのですが、彼は金がないので、そんなことはしません。ちょいかじりで、次から次へと物色しているだけです。俗にいう「遊び」ですね。

昨今の一夫多妻制は、金のないやつらのちょいかじり恋愛です。昔の権力者がやってきたことを彼らは真似ているのです。金も権力も実力もない彼らが一夫多妻制のまねごとをやって謳歌している。こんな無節操な世の中になったのかもしれません。

でも、これは一部の心弱き男性たちのみです。一般の男性はそんなことはしません。ここで注意してほしいのは、女性たちが引っかからないことです。彼らは真面目で心弱き女性たちをターゲットにして、甘えて、自分の弱さをさらけ出して、母性愛をくすぐる方法で近づいて来るから注意が必要です。

彼らの目的は、たくさんの女性を幸せにするのではなく。経済的にも精神的にもたくさんの女性に自分の面倒を見てほしいのです。「逆バージョンの一夫多妻制男には気をつけましょう」ということです。

次回は男の未練について述べます。




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恋心。
ハートに火がついた人は火を消すことができない。一度入った恋愛スイッチはOFFにできない。

好きな気持ちがなくなればOFFにできるが、好きな気持ちがあるうちはできない。最悪な状態が続いていても、終わりにすることができない。

彼の仕事が忙しくなり何か月も放置されている最悪な状態。彼に浮気をされている最悪な状態。彼に別れを告げられた最悪な状態。

最悪な状態はいっぱいありますが、彼からの愛が感じられなくなった状態を最悪な状態としましょう。最悪な状態でスイッチをOFFにできるか?ここがポイントとなりますね。果たしてこの場面でスイッチをOFFにできるのか?

できる人はいます。物事の道理をわきまえている人はできます。「あ、そういうことか」と瞬時に判断してスイッチをOFFにすることができます。

道理をわきまえている人は愛情がなく薄情なのか?というと、そうでもありません。時々愛が希薄だといって人に誤解されるけど、実は愛情は人並み以上にあります。ただ、間違った恋愛に支配されないだけです。愛情深くて、さらに道理をわきまえる器をもっているということです。

そんな人いるの?

います。滅多にいないけどいることはいます。道理をわきまえて間違った恋愛感情に支配されないよう、スイッチをOFFにできる人がいます。そして相手が改まったらスイッチをONにして付き合いを続行することができます。

上手なスイッチのON・OFFで、上手に恋愛のバランスをとっている女性なら、男はいちころです。この女性を二度と離さないでしょう。

男性ってね、愛のサービス期間が終われば愛は希薄になります。サービス期間のあとは男の習性に戻ります。習性とはその男性が持っているいつものペースです。仕事人間は仕事に戻り。趣味や遊びや友人が大好きな男性はその自由な時間に戻ります。彼がやっていた普段の生活。彼女がいなかった日常に戻ろうとします。

まるで帰巣本能みたいに自分の時間に戻る。これが男の本能でもあり、男の性格でもあるのです。私はこれを第二ステージと読んでますが、まさしく第二ステージになるだけです。

第二ステージは恋する女性にとっては最悪のステージです。そこでスイッチをOFFに出来れば、悠々と楽々に第二ステージを乗り越えることができます。このステージは、男の見極め期間として見ることです。

第二ステージで悪いことをする男性もいます。彼女がいながら浮気をする男性もいます。趣味や遊び三昧で長い期間彼女を放置する男性もいます。また、仕事人間となって彼女を長い期間放置する男性もいます。どちらにしても付き合っている彼女からすれば最悪な時間です。

そこで、どう見極めて分別するのか?女性の能力が試されるわけです。

多くの女性は混乱して事態を最悪な結果に招きます。待たされることはこれ以上ない地獄の苦しみだからです。なぜ、そこまでの苦しみを味わのか?それはスイッチをONにしているからです。

スイッチをOFFにできる女性は苦しみません。まだ知り合って間もないし、男のサービス期間が終わっただけと冷静に見ています。そして、まだ好きになっていません。まだ本気で好きになっていないのです。第二ステージは見極める期間と鼻から予想していたので、本気スイッチは入れません。相手の出方次第ではいつでも終わる覚悟で相手のことを見ています。

つまり彼女が選ぶのは、最終的に合格する男性です。好きだという恋愛感情を通り越した本物の愛。つまり責任を取れる愛に彼が昇華しとき本気のスイッチONを入れます。

それまではスイッチをON・OFFにしながら相手を見ています。





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最初から「NO」の意思表示している男性がいます。

「彼女は欲しくない」「結婚はしたくない」と最初から意思表示している男性。あなたが恋愛相手や結婚相手のパートナーを本気で求めているのなら、こういった男性には近づかないことです。間違っても付き合ってはいけません。

彼女が欲しくない。
今は仕事だけに専念したい。仕事が忙しく女性と付き合っている暇がない。また仕事の邪魔をされたくない。仕事における目標や計画があり、いまはそれだけに集中したい。

結婚はしたくない。
結婚して自由を奪われて束縛されるのが嫌だ。自分の収入では一生結婚できない。女房・子供のためにあくせく働く人生なんてまっぴらごめんだ、オヤジの真似はしたくない。結婚に夢がない。結婚に希望がない。夢や希望がない結婚なんてまっぴらごめんだ。

まだ一人前になっていない男性、男の基本を忘れた男性は少なからずいます。彼らのいいところは「彼女は欲しくない」「結婚はしたくない」と正直に答えているところです。その点は評価しましよう。

評価するということは、彼らの生き方を認めることです。間違っても彼らの生き方をひっくり返さないでください。彼女が欲しくないといっているのに彼女になってとか、結婚したくないといっているのに結婚してとか、そんな無茶なことは言わないようにしましょう。

また、言っても無駄ですけどね。半人前には半人前の頑固さがあり、基本のない男性には基本のない頑固さがあります。女性がどれだけ愛情を注いでも、彼らの考えは変えることができません。いちばんいいのは、彼らの生き方を尊重して近づかないことです。

いくらイケメンでも、いくらかっこいい男でも、いくら素敵な男性でも、彼らの生き方を女性の気持ちで変えようとしないことです。彼らは絶対に変えませんから。

女性が注意するのは、彼らの行動です。

彼女は欲しくない、結婚はしないといっている彼らも男なので男の欲望があります。責任は取りたくないけど欲望だけは一人前にある。その欲望でもって、遊び目的の都合のいい女やセフレを求める傾向があります。彼らの遊び目的にだまされないようにするのが、女性の注意点です。

「彼らの遊びの犠牲にならない」これが女性の意思表示となります。この意志は最後まで貫いてください。彼らの誘いは一生断ることです。1回くらいいいかなと安易な気持ちで彼らの誘いに乗ると、1回や2回で済まなくなり、3回目には女性のスイッチが入ってしまいます。

スイッチが入った女性は、もう後戻りができません。スイッチが入った女性は洗脳されます。何に洗脳されるのか?勘違いの愛に洗脳されます。愛があれば相手の気持ちが変わるはずと錯覚してしまうからです。

愛があれば相手の気持ちが変わる。愛があれば成長できる。愛があれば豊かな人生を送れる。愛があれば向上心も芽生えて成功するというシナリオは、一人前の基本を持っている男性のみに通用するシナリオです。半人前で基本のない男性には通用しません。その愛は錯覚で終わることになります。

「彼女は欲しくない」「結婚はしたくない」という男性を好きになっている女性のほとんどは錯覚で愛が終わっています。

愛の錯覚の被害者にならないためには、女性も基本を持つことです。

「彼女は欲しくない」「結婚はしたくない」という男性とは付き合わないことです。誘われたら一生断ることです。この意思表示を徹底して行ってください。これが錯覚の愛に陥らないための基本です。男の欲望にだまされないようにしてください。



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昨日のことをくよくよ考えたり、明日をただ待っているだけなら、今日という日が無駄になります。

あなたがマッチングアプリを始めたいと思うなら、今日から始めてください。

しばらく連絡が取れていない彼に連絡を取りたいのなら、早速今から連絡をとってください。

今日与えられたチャンスを逃してはなりません。勇気を持って行動することです。

何かを成すのであれば、この瞬間のチャンスを見逃がさないことです。現在という時間をしっかり生きて明日への糧にすることです。今日やることを明日に延ばせば、明日になって後悔することになります。

人によってチャンスは厳しいものとなります。

彼に連絡を取ったが返事がなく無視された。マッチングアプリを始めたが、変な人ばかりで嫌な目にあった。これまできちんとやるべきことをやってこなかったせいか、最初はつまづくものです。

こんな結果になるのならやらなければ良かったという後悔が、人を過去の嫌な気持ちに引き戻します。しかし、時間はあなたの都合に合わせてくれませんし、あなたの思いとは裏腹に刻々と過ぎていくのです。

チャンスとは訪れたいとき訪れます。チャンスはあなたを待つことはありませんし、あなたを誘導することもありません。あなた自身が、「ここだ!」という直観でチャンスを掴むしかないのです。

「チャンスはここだ!」と思って行動に出たが失敗してしまった。それによって逆にピンチを迎えてしまったという経験は誰にあると思います。

「浅はかな考えで行動するのではなかった」という後悔が、チャンスのときに動けないという精神状態をつくります。そうなると人間は目の前にチャンスがあっても動こうとはしません。

失敗と後悔の連鎖反応を起こした人間は、何をやってもうまくいかないし、何をやってももやる気が起きません。そして時間だけが刻々と過ぎていきます。

もう一度、勇気を取り戻すことですね。

なんだったら、私がお手伝いをしてもいいです。あなたが勇気を取り戻すことをお手伝いしましょう。

勇気を取り戻すのは精神論だけではダメです。勇気を取り戻すための知識が必要となります。個人鑑定では勇気を取り戻す知識を提供しています。個人個人にあった方法で、その人がどうすれば勇気を取り戻せるのか?相手の心情に共鳴しながら、勇気を取り戻す知識を提供しています。

ブログも、勇気を取り戻す知識として活用していただければ幸いです。

勇気を取り戻す知識の1部を紹介しましょう。

「ピンチのあとにチャンスあり」これです。この意味をしっかりと認識してあなたの知識にすることです。


多くの人間がピンチのあとに精神的に押し潰されてしまって、ピンチの裏に隠れているチャンスを見逃がしています。

あなたの課題は、ここからチャンスに変えることを学ぶことです。「ピンチをチャンスに変える」こういったものの考え方をしっかりと整備して知識として持てば、ピンチをチャンスに変えることができます。

さらに知識を深めるとすれば、精神論と融合することですね。

たとえば、こんな感じです。
次から次へとうまくいかないことが起きるではないか。次から次へと不幸なことが起きるではないか。次から次へと嫌なことが起きるではないか。このピンチ面白い(ワッハハハ)と笑い飛ばせばいいのです。どんなピンチでも負けずに心を積極的にする。精神論と知識を融合させて合体させれば、どんなピンチでも乗り越えられることができます。

ピンチを面白がる人生もいいものです。

ピンチは心を痛めるものではなく、自分に何かが足りないという教訓。だから、神様がピンチを与えた。「面白いではないか、よしピンチを乗り越えるぞ!」という奮起の材料に使えれば、人生は楽しくなります。



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自由とは何なのでしょうね。

「何をしてもいい、自由に選択しなさい」と言われて、何もしないことが自由だと考えれば、それは自由ではなく怠けることを意味します。

自由は怠けることと勘違いしないことですね。自由を間違った解釈すれば、怠けることに正当性をつけて自分自身をだまし続けることになります。

だが、自分をだまし続ける自由は自由とはいえません。怠けることは自由ではなく、愚かな生き方といえます。

本来の自由は、怠ける代わりに行動することをいいます。「自由に選択していいよ」というのは、自分がやりたい好きなことを選んで、ちゃんと行動しなさいという意味です。

多くの人が自由を怠けること、サボることだと勘違いしています。ですが、これでは本当の自由を手にすることができません。

怠けてサボった自由は、必ず不安と恐怖がつきまといます。不安と恐怖がつきまとった自由は、本当の自由とはいえません。本当の自由は、心が晴れやかで、何事も心配がないのが本来の自由なのです。

自由という選択は決して手放しで喜べるものではありません。怠ける代わりに今まで出来なかった難儀な行動がつきまとうからです。自由を手に入れなかったら行動すること。それによって自由が手に入ると考えるのが正解なのです。




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