ホーム > カテゴリ: 結婚したがらない男性の特徴
反駁(はんぱく)と読みます。

反論は「違うよ」と一言だけいって反対することですが、反駁は、反対する根拠や問題点などを持ち出して論じることにあります。あなたがこれからやろうとするのは反駁となります。反駁(はんぱく)という言葉はあまり聞いたことがない単語だと思うので、ここでは頭を使った反論に終始したいと思います。

彼と話し合って信頼関係ができたら、次は結婚するための反駁(はんぱく)をすること。頭を使った反論をあなたはどう転じていくかです。

前回、男性が結婚したがらない理由を述べました。もう一度まとめると下記の通りになります。

結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。これが結婚できるスペックを持っている今時の若い男性の結婚できない理由です。これがメインのいいわけとなります。

続いてサブのいいわけがこちらになります。「結婚に夢がない。オレは結婚に向いていない。男にとって結婚は人生の墓場だ。オレには結婚よりもまだまだやりたいことがたくさんある。オレには夢がある、結婚よりも壮大な目標がある。結婚によって夢や目標を失いたくない」サブのいいわけは、結婚できるスペックがあろうがなかろうが、どの男性にもあるいいわけです。


あなたがやることは、メインのいいわけでも、サブのいいわけでも、頭を使った反論をする必要があります。上手な反論をすれば、理論で生きている理屈っぽい男性は理解を示してくれます。ギャーギャーうるさい感情論は聞く耳を持ちませんが、冷静な理論には耳を傾けます。そして「この考えが正しい」と判断すれば、男性は結婚を考えるものです。

頭を使った反論をするためには、まとめることです。彼が言ったことを紙に書いてまとめてください。また、今後彼が言いそうなことを予測して紙に書いてください。私のブログを参考にしても構いません。この中に彼が言いそうな文面を見つけたなら、それを参考に紙に書いてください。

まとめたら、1個1個の彼の結婚できない理由に対して、頭を使った反論を書く。これを想定問題のシナリオといいます。そのシナリオを作ってください。このシナリオ作りはあなたの人生を左右する大事な作業です。作業を怠れば、泣き寝入りとなります。泣き寝入りが嫌だったら、しっかりとしたシナリオを作ることです。

どうやって?

どうやってシナリオを作ればいいの?分からないという人もいると思います。男性の結婚できない理由に、頭を使った反論のシナリオを作ることはわかりました。では、どうやって男性に通じる、男性が納得できて男性の心を動かすことができるシナリオを作ることができるの?わたしは女だし、男の人の気持ちはわかない。女性の心理と男性の心理は違いますよね。男性の心理を知らない女性がシナリオを作っても、効果がないのではないでしょうか。

ごめんね、その通りかもしれませんね。

でも、ご安心ください。

ここに男性心理を知っている沖川がいますから。

「私が作りましょう。頭のいい反論をあなたのために作りましょう。」


あ~あ、余計なことを言っちゃったかな・・・と少し後悔しています。

前にも述べました、「私は難しいことにチャレンジしようとしている」と。


本来なら、これは個人鑑定で行うものです。

個人鑑定の場合は、まず九星で個人の性格を割り出します。それから起きている状況を聞きます。どんな付き合い方をしたのか?こじれた原因はどこにあるのか?どんな話し合いをしたのか?こうなった原因はどこにあるのか?などを、まずカウンセリングで時間をかけて聞きます。それからその人にあった方法を述べます。最後は手相を観て、現在付き合っている人はホンモノかニセモノかを判定します。ニセモノなら次に行くことを推奨し、ホンモノならうまくいく方法を考える、これが個人鑑定の流れとなります。

本来なら、これは個人鑑定で行うものです。、これをブログでやろうとしているから、無謀なチャレンジとなります。

でもまあ、乗りかかった船だ。難しいけどチャレンジするか。

もちろん個人鑑定のようにはいきません。

千差万別の不特定多数を相手にするのだから、個人とは違います。それをご承知の上、、ブログの今後の展開を読んで頂ければ助かります。


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男性が結婚できない理由はいろいろありますが、言っていることはどの男性も同じではないでしょうか。

責任をとりたくない。

自由になりたい。


まとめると、この2つになります。

もちろんこの2つ以外の理由もありますが、その他の理由は考えなくてもいいと思います。

次の作戦は中和です。

中和とは性格や感情がかたよらないで穏やかであることを意味します。

ここでいう中和とは、怒りのあとに和平を結ぶことをいいます。

中和に持っていくには、相手の言い分を聞いてあげることです。

「怒ったあとに相手の言い分をく聞いてあげること」、これが次の作戦となります。

中和のポイントは、相手の話をたっぷり聞いてあげることです。彼が結婚できない理由はいろいろあるでしょう。あなたは彼の言い分にきつい反論せず、1個1個丁寧に話を聞いてあげることです。話の途中できつい反論をすれば、男性は話を中断してしまいます。中断すれば和平が保てません。そうなると次の展開が難しくなります。話を中断させないよう細心の注意を払ってください。

ここで出てくるのが、メールやLINEです。今の時代は会って話すことなく、みんなLINEやメールで済まそうとします。しかし、文章では心が通じません。また文章では誤解も生じやすく、言いたいこともうまく伝わりません。

肝心な話は直接会って話し合うことです。直接会うのが難しいのなら、せめて電話で話し合うことです。会うこともできず、電話も応じてくれないとなれば、この人はあなたの運命の相手ではありません。肝心なとき、LINEやメールで済ます人、あるいは逃げて音信不通にする人は、この先見込みありません。見込みのない偽物とは縁を切る覚悟も必要になります。

あなたが付き合っている男性はそんないい加減な男性ではないはずです。あなたが付き合っている男性は十分な結婚できるスペックを持っている男性です。その男性は能力が高く、女性との話し合いに逃げる卑怯なことはしないと思います。これから、あなたがやることは彼に直接会って中和を図ることです。

もし、私(沖川)が中和を図るとするのなら。

ここから先は私のやり方を述べていきます。

私は、相手の言い分に反対はしません。賛成まではいかなくても、理解するように努めます。

「結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない」
結婚すると確かに奥さんや子供はあなたに迷惑をかけるかもね。

「仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。」
わたしも、何かに没頭しているとき邪魔はされたくない。この気持ちすごくよくわかる。

「結婚に夢がない」
わたしは夢があると思うけど。

「オレは結婚に向いていない」
そうかな、向いていると思うけど、きっといい旦那さんになるのではないかな。

「結婚は人生の墓場だ」
結婚が墓場は恐いね。でも天国という考え方もある。

「オレには、結婚よりも壮大な目標がある」
目標がある男性はとても素敵だと思う。

「結婚によって夢を失いたくない」
大丈夫、わたしはあなたの夢を応援するから。

中和のポイントは、あるところで賛成して、あるところで自信を待たること。またあるところでここは少し違うと反論したり、あるところで褒めて、あるところでその気にさせたり前向きにさせること。つまり話しやすい環境を作ることにあります。私は相手から話を聞き出すのが得意です。ポイントは聞き役になることです。上手な聞き役の流れができれば、相手は何でも思ったことを話してくれます。

人間は自分が思ったことを話せば、心が穏やかになります。口論になれば敵対しますが、相手の心情を理解するように努めれば、信頼関係が芽生えてきます。中和の役目はそこにあります。相手との信頼関係を構築することで、相手からの信頼や愛情を取り戻すことにあります。

最初に怒って相手に緊張感与える。最初の怒りは、次の話を真剣に行うための手段です。そして最初の怒りは、相手に舐められないための手段と泣き寝入りしないための手段です。怒りはもろ刃の剣ですので、最初だけにしてください。

そこから話し合いによって、中和の和平を結ぶ。

この流れがスムーズにいくかどうかです。




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反論の流れは3つからなります。

「怒り、中和、説得」

この順番です。

まず、怒りから。

「結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。結婚に夢がない。自分は結婚に向いていない。オレにはやりたいことがたくさんある。などなど・・・と」彼が結婚できない理由をつらつらと述べたあと、「それは許せない」と怒りをあらわに出すことです。まず、最初に怒ることです。

「だったら、最初から私と付き合わなければよかったのに。付き合ったあとに結婚できない理由を言われるのは正直言って悲しい。私のことなんだと思っていての?私のことはどうでもいいのね、こんなことをしたあなたを許することができないわ」と怒りをぶつけてください。

女性が「許せない!」と怒れば、男性は「ごめん、オレが悪かった」と謝ります。スペックの高い男性は紳士なので、怒り返すことはまずありません。彼の頭の中では(この女、オレに惚れているから泣き寝入りする)と思っていました。ところが反転して怒りをぶつけてくるからたまりません。そして、この怒りは男性の身を引き締める効果にもなります。

彼が結婚できない理由を正論で来るのなら、女性も正論で怒りを表すことです。男性の心の中には自分が卑怯なことをしていることがが十分に解っています。だから怒られたら「ごめん」と謝るのです。彼に結婚できない理由を告げられて、パニックになって頭が真っ白になる気持ちもわかりますが、ここで女性が怒らなければ男性の思うつぼとなります。怒りの反論は素早い方がいいのです。

女性が怒れば緊張感が走ります。この緊張感が今後の展開として実にいいのです。人は怒られることで相手に一目置きます。何も言わなければ相手を舐めます。怒られたことで緊張感が走り、相手の話を真面目に聞く体制ができます。

怒りが静まったら、次は中和の反論となります。


その前に、重要なポイントがあります。

女性は怒り出すと感情のコントロールができません。怒りに火がついたら憎悪のように燃え上がる特性があります。怒りに燃えた女性では、とても冷静な話し合いができません。感情的になってヒステリックになってめちゃめちゃにするだけです。怒りは最初だけにとどめてください。最初の怒りは、彼に緊張感を与え、こちらの言い分を冷静に聞いてもらうための作戦です。か弱き女性が「許せない!」と怒る。それによって男性は聞く耳を持つ。ここが重要なポイントとなります。

続いての反論は中和です。

次回投稿します。



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自由を正当化する男性のいいわけ。

「結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。」


そのあとに続くいいわけが、
「結婚に夢がない。オレは結婚に向いていない。男にとって結婚は人生の墓場だ。オレには結婚よりもまだまだやりたいことがたくさんある。オレには夢がある、結婚よりも壮大な目標がある。結婚によって夢や目標を失いたくない」いいわけの言葉はまだまだたくさんありますが、その辺でやめておきます。つまり、結婚できない理由をたくさん並べて、彼女に結婚できないことを納得してもらいたいのです。

なんだそんなことか・・・アホくさ。

ここまで、わざわざ、いいわけをぎょうさん並べる必要はない。簡単なことです、私と付き合わなければよかったのです。付き合ったあと、結婚できないいいわけを述べるのは、正直いって「ダサい」。「卑怯で、みっともない」そのことをあなたに伝えますね、男ならみっともない真似はしないで。

「あとから言い訳をするのはダサい!」このようにはっきり言えればいいのですが、女の人は惚れてしまうと言えません。惚れた弱みで、相手に嫌われるのを恐れるからです。そして、最後にこんな終わり方をしたくない。自分の恋が怒りに任せた終焉を迎えたら、今まで楽しかった思い出が色あせてしまうからです。

結婚できるスペックを持っている男性はそのことを承知している、女は惚れると弱いということを。だから、最後は理論的な言い訳をたくさん並べて、自分が結婚できない理由を正当化する。これじゃまるで、終わりが最初からわかっているゲームと一緒ではないか。彼はゲーム感覚で恋愛をして、最後は理屈でもってこのゲームの勝者になろうとしている。

やられてしまった。
男の欲望に。

このまま泣き寝入りか・・・。



嫌だ!泣き寝入りなど、誰がするか!


ここでまた復活。


ここから女性たちの反撃が始まります。

まだ、ゲームは終わっていない。

ここからは、ゲームでなく本格的な戦いが始まる。



というわけで、ここから女性たちの反論が始まります。

さて、どんな反論がいいか?

そうね、ここから先は男性の思考を伝授したいと思います。

男性の思考とは、男性である私(沖川)の思考です。

理屈で生きている男性に女性の感情は通用しません。そのことを私は百も承知しています。

男性の理屈に対抗できるのは男性の理論に頼るしかありません。

ですから、女性たちには今までできなかった理論を展開したいと思います。

その理論はそんな難しいものではありません。常に恋愛のことを考えている頭のいい女性なら、誰でも知っている内容です。おそらく私が示す反論も、女性たちの思考の中にあるでしょう。でも、それを出したら彼に重い女と思われる。女性が最も恐れる「ウザイ・重い・しつこい女」になるのだけは避けたい。彼に嫌われたくないという強い思いがあるから、言いたいことを言えずに胸の中に閉まってある反論がそれに当たります。このままな泣き寝入りするわけにはいかない。だったら、この反論を表に出すしかありません。

何もしなければ、このまま泣き寝入りで終わりです。

反論すれば、彼に嫌われます。

まず、私が示すのは、彼に嫌われることです。嫌われるのを恐れていては何もできません。終わりではなく前に進めるためには、最初に嫌われてインパクトの強い女になることです。彼の理論に新たな知恵を入れる。「こんな考えがあったのか?」という反論すれば、怒ると同時に納得できる面も出てきます。そうすれば彼はそこまで自分のことを考えていてくれたのか、一種の感動さえも与えることができます。

どんな反論がいいか?
あなたなりに考えてください。

私も、私なりに考えた反論を次回投稿します。



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結婚はしたくないけど、女とは遊びたい。

でたね、裏の顔が。

そういう男は、自由の正当性を無視した卑怯者といいます。

前回の記事で、あなたは結婚しないことを正当化しました。

結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。これがあなたの自由の正当化です。

結婚をしたくないという自由を選択するのなら、ルールを守らなければいけません。

ルールは、「女性に近づかないこと」です。

このルールを守らなければいけません。ルールを守ることができてこそ、あなたの自由は正当化されるのです。

ルールを破れば、女性に迷惑をかけることになります。

ルールを破って女性に近づき女性と付き合えば、犠牲者は女性となります。あなたの自由は女性の犠牲の上に成り立つものですか?それでいいのですか?そのことをよく考えてください。結婚できるスペックを十分に持っているあなたなら、頭もよく能力も高いと思います。そんなあなたが頭の悪い腐れ外道の真似はしたくないでしょう。自由という正当性を主張したいなら、まず自分の欲望を抑えることから始めることです。「自由は欲望を制してのみ手に入る」この言葉をしっかり胸に刻んでください。

女性の恋愛感情を軽くみてはいけません。
あなた方が思うような、遊びで気楽に付き合える尻軽女は滅多にいません。女性はひとたび恋に落ちれば、本気になります。男性は遊びの恋愛ができますが、女性は遊びの恋愛ができません。相手のことが好きになれば、本気でその人のことを愛し、その人との将来を考えます。男性は女性の恋愛感情を軽くみないことです。

結婚できる十分なスペックがありながら結婚しない男性でも性欲だけは一人前にあります。そういった男性に女性に近づくなといっても無理があります。いくら自由を正当化したところで、男の本能には逆らえない。頭では結婚する気がないのだから女性に近づかないことと理解していても、やはり人間が持っている基本的な本能を理性で抑制することはできません。

それで、ついつい色欲に走ってしまうのですね。男が女を求め、女が男を求めるのは、人間の基本的な本能だから、これは仕方がないことです。スペックの高い男性でも、愛がなければ寂しい。自由をいくら正当化しても異性からの癒しは必要。人を愛することは天から与えられた自然の法則で、人間に与えられた使命でもあります。このまま自然の法則に乗っ取って結ばれればいいのですが、結ばれようとはしません。

「このままでは自由がなくなる」ここでまた、いま流行の自由の正当化が始まるわけですね。結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。さも結婚は男の敵みたいな、プロパガンダ的なフェイクニュースの陰謀論に騙されて結婚を阻止してしまうわけです。

本能的には異性を求めたいが、陰謀論で正当化した自由も求めたい。結婚できるスペックが十分にありながら結婚したがらない男性の特徴は、この2つの狭間で悩み、最終的には自由を選択してしまうということです。

汚染されているのですね、現在の風潮に。「結婚しない方が自由にかっこよく生きられる」というデマと陰謀論に汚染されているのですね。

もちろん個人の生き方は自由です。

結婚しても、結婚しなくても自由です。

ただし、結婚しない自由を選択するのなら他人に迷惑をかけないことです。

他人に迷惑をかける自由に正当性はありません。

この自由は人間ではなく悪魔が成せる業です。

まとめとして。

結婚したくない男性は、女性に近づかないことです。

結婚はしたくないが、自由恋愛はしたい?あなたに自由恋愛をやる資格はありません。その考えを捨ててください。自由を選択したいのなら、まず自分の欲望と戦うことです。




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結婚できる十分なスペックがありながら結婚しない男性の特徴。

現在一人で生活していて、仕事も趣味も充実している。楽しい友達や仲間がいて一人でも寂しくない。自由気ままな生活を送っていることも、結婚しない男性の特徴です。

マイペースな男性は、 一人で没頭できる仕事や趣味を持っていると、誰かに邪魔されるのを嫌がります。たとえ家族でも、自分が夢中になっている時は邪魔されたくない。結婚すれば、妻や子供のことを考えなければいけないので、自分のペースで生活ができない結婚生活に不満を感じてしまうので、結婚を考えません。

今まではお付き合いをしている女性がいれば、そのまま結婚に進む男女が当たり前でした。それは昔の話で、今は、彼女がいながらも結婚を選ばない男性がいます。容姿も良く、高収入で仕事もやりがいを感じ、性格的にも問題もありません。十分な結婚できるスペックを持っているのに、結婚しない道を選ぶのが、結婚しない男性の特徴です。



なるほど・・・。

上記の文面を読んで一瞬ですが、なるほどと納得してしまいました。

結婚しないで自由気ままな生活を送る。それもいいですね。

自由は素晴らしい。

何事にも代えがたい自由を手に入れることはとても素晴らしいことだと思います。

このまま結婚などしないで、自由にのびのびと人生を送ってください。

あなたの幸運を願っています。

これにて一件落着。

はい、終わり。


ところが・・・終わらない。

最初に文面を読んで一瞬納得したのですが、なんか暗くなりました。大丈夫か日本?この世の中でいいのか?読んだときは納得できたのですが、なんか後味の悪いモヤモヤが残りました。あとからモヤモヤが残ったのでは、これで一件落着とはいかないでしょう。それで、再度投稿します。

おそらく、このモヤモヤは私だけではないと思います。

結婚している大人や、独身の女性は、なんだか納得いかないという印象を持つのではないでしょうか。独身の男性なら「結婚しない方が自由が手に入る、この生き方を尊重する」と思うかもしれませんが、いずれにしても合点がいかないモヤモヤが残ります。

前記のような文面は現在ありがちな若者の風潮です。「結婚しないことを正当化する」ネット社会の若者の論調のようにも見えます。個人の考えは自由であり、自由を選択するのは正しくて間違っていない」というよな正当論でごまかされている気がしてなりません。


だが、この自由の正当化は、まるで結婚が邪悪のように見えてならない。結婚すれば、妻や子供に邪魔されて自分のペースで生活ができない。 仕事や趣味に没頭したいとき誰かに邪魔されたくない。彼女がいても結婚しようとも思わない。これが、結婚しない理由か?ちちゃいね。こんなちっぽけな自由を正当化するんだ。これじゃまるでフェイクニュースの陰謀論のデマと一緒ではないか。

この一見正しいような、自由の正当論が、プロパガンダとなり、心理を操作する情報源となって、「結婚しない方が得」という宣伝をしている気がしてならない。だから、結婚できるスキルがあるのに結婚しない男性が増えたのですね。時代の流れに騙されて、男としての自分を持っていないのではないでしょうか。


ここで、モヤモヤを晴らしたいと思います。

自由を選択するのは間違っていません。自由を正当化しても構わないと思います。

あなたが自由を選択するのなら、それはそれでいいと思います。

ただし、他人に迷惑をかけないでください。

あなたが結婚をしないと選択したのなら、女性に近づかないことです。

結婚することで自由がなくなるのなら、女性と付き合わないでください。

これによって正当性のある自由論が完成します。

これでモヤモヤがとれました。

スッキリしました。



なに!

結婚はしたくないけど、女とは遊びたい。

でたね、裏の顔が。

そういう男は、自由の正当性を無視した卑怯者といいます。

続きは次回にします。



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なんとなく、この文面が浮かんできた。

「結婚したがらない男性の特徴」

最近、結婚しない男性が増えてきました。

女性にとっては、困った問題かもしれません。

男性にとっては、歓迎まではいかなくても、「結婚する、しないは、個人の自由」となるでしょう。

いずれにしても、それによって少子化がどんどん進むわけですね。

世界で人口が減少としている国は、(日本とロシア)この2つの国と言われています。世界の人口はどんどん増えているのに、日本とロシアだけが減少している。それも、どうかと思いませんか?先進国の日本がどんどん人口を減らしているのですよ。

こういった世界地図から見れば、「結婚する、しないは、個人の自由」などと、いっている場合ではありません。「日本の人口が減少しているのは、結婚したがらない男たちのせいだ」これが極論となるのではないでしょうか。

つまり、女性たちの結婚観は世界レベルで見て、男性たちの結婚観は個人レベルで見ているということになります。ちっちゃいですね、日本男子の結婚観は。

別に私は、男性を責めているわけではありません。極論から言えば、そういうことになるといっているのです。日本の人口が減っていっているのは結婚したがらない男性たちのせいです。そこに異論はないと思います。

この流れに対して、怒っているわけでもありません。現在の日本人の動向を冷静に分析した結果です。「日本の人口が減少しているのは、結婚したがらない男たちのせい」だと、隠し事もなく、冷静に述べているだけです。


晩婚と少子化問題。

なぜ日本がそうなったのか?おそらく私はこの問題に詳しいと思います。少子化担当大臣や国の機関よりも詳しいと思います。毎日のように、結婚したがらない男性に悩んでいる女性たちの相談に乗っているからです。

女性たちは日本をよくするためのの世界的な地図で少子化問題に取り組んでいますが、男性たちは日本をよくするよりも、自由と名のもとの地図ばかりを見て少子化問題に取り組んでいません。自分ではなく誰かが子供を作ればいいと他人ごとのように思っているのかもしれません。つまり、自分を少子化問題の中に入れるな、そんなことをされたら自由がなくなると抵抗を示すわけです。

そんなバカな。男性がそんなこと考えるわけないと思うでしょう。実はそんなバカなことを考えているのです。表には出ないだけで、心の中ではそう思っています。少子化はオレに関係ないと。そうでなければ、結婚しない男性がこんなに増えないと思います。

結婚しない男性は、結婚ができない男性ではありません。

経済的には十分に結婚できます。

容姿も良く、高収入で仕事も安定しています。性格的にも問題ありません。昔なら100%結婚間違いなしの男性。それが、結婚しないのです。困ったものです。

「結婚したがらない男性の特徴」か。

考えさせる問題がいろいろあるかもしれませんね。

そして、結婚したがらない男性をどうやって結婚させるか?

その作戦も手ごたえがあって面白いかもしれません。

まあ、簡単にはいかないと思うけど。

今までにない方法を駆使すれば、なんとかなるかもしれません。

シリーズ化しようかな。

皆さんはどう思いますか?



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