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さあ!お待たせしました(笑)

沖川劇場、プラス思考の始まりです。暑い夏、愚図愚図悩んでいるあなた。そのグズを吹き飛ばしましょう。(ものはすべて考えようです。)

そうです、考え方によっては地獄が天国になります。または天国が地獄に落とされることもあるでしょう。人は結局、自分が考えた通りになるのです。

考えた通りの人生になるのであれば、有意義な人生を送ろうではありませんか!
どうせなら、『明るく前向きに生きようではありませんか』。

プラス思考。
その作り方を伝授します。

プラス思考は心技体からなります。
心(精神)体を鍛えて、技術を身につけることです。

心や精神をいくら鍛えても、体が不健康では途中で挫折します。
体はバカ健康でも、精神を鍛える学問を積まないと途中挫折します。

心と体を強くしなければ、プラス思考にはなれないのです。

プラス思考になる。第一弾として、
最初に『言葉』です。

言葉は言霊といいます。

みなさんは、言霊・言霊といいますが、その意味をご存知ですか?

プラス思考になる言霊もあるのですよ。
その言霊は、マイナスの発言を一切言わないということです。

相手が聞いてイヤだなと思う発言はしないということです。

例えば、こんな発言です。
今は夏、暑いです。
『暑いねえ、暑くてイヤだ、疲れる、やってられない』」『疲れる、疲れる。』を連発する。
それを聞いた人は、その言葉の波動で同じように疲れるでしょう。そして不快な気分になるはずです。言っている本人は素直に人間らしさを表現していると錯覚しているのですが、聞いているほうはイヤな気分になります。疲れたという言葉は相手にも自分にもマイナスな言葉です。

こういう場合は、こう言いましょう。
『今日も暑いですね、だから元気がでますね。汗が気持ちいいです』
決して、疲れたと言わないことです。

恋愛でマイナス思考を連発しているあなた。
さっそく総点検してください。

彼とうまくやりたい、あるいは復縁をしたい、新しい恋をしたいというあなたへ沖川から素敵なプレゼントがあります。

今後、一切マイナス発言をしないことです。
あなたが考えていること、発している言葉のすべて逆をやってください。

『彼に会えなくて、不安でさびしい』→『やったー自由だ、自分の時間が持てる、嬉しい』

『彼からメールが来ない』→『さあ、風呂でも入って寝ますか、明日が楽しみだわ』

『彼が浮気しているかも・・』→『バカだねぇ私よりいい女いないのに』

『彼はどうして思い通りにいかないの』→『手強い相手、でも面白い』

『彼には何やってもダメ』→『ますます面白い次はこの手でいきますか』

ポイントは『大丈夫・大丈夫』と自分に言い聞かせることです。

はっきりと言えば、今後起る彼とのマイナスな葛藤を全部楽しんじゃえばいいのです。

女性には考えられない、男性の不可解な部分。

不安・心配・悲しみ、これを→よくもまあ!これだけ不幸がくるもんだ。でも面白い!と不幸を楽しむことです。

愚図愚図悩んでいるあなたへのプレゼントは、マイナスを全てプラスに置き換えることです。
そのために、
あなたのまったく反対の考え方を身につけてください。
男性を相手にしているわけですから、女性の反対の考え方でいいのです。同性ならあなたの考え方でいいですが、異性は反対なのです。
反対側にある異性を理解して、初めてあなたは大人の女性になれるのです。
男性とうまくいく方法はそれがベストな方法です。





(理想)
叶わぬ相手。
片思いや憧れの人。
そして振られた相手。

叶わぬ相手に人は理想を抱きたがる。
執着と固執。
叶わぬ相手による幻想。

幻想は現実とは違う心理が働く。それを『好き』という言葉に集約される。
『好き』になったものはしょうがない。『好き』には理由はないのだ。
相手に彼女がいようが、不倫の相手だろうが、人はひとたび人を『好き』になってしまうと、精神のコントロールができない。大人の価値観や、社会通念や道徳は通用しない。
『好き』とい思いだけで、人は行動する。

叶わぬものを欲しがっているときが、一番の恋心かもしれない。手にはいってしまうと。
『ええ。。こんなものだったの』と100年の恋もさめる現象に見舞われることがある。よく復縁を果したカップルがまた別れる現象がそれである。現実を見て、初めて冷静に相手を見ることができるのかもしれない。

自分に冷たく、拒否をする相手。その相手に対して『好き』と反応する自分。それはなんなのでしょう。逃げるものを追う心理。あるいは振られたというやるせないプライド。自分が人に嫌われたという屈辱感。過ちや誤解をときたいという心理。平和な『好き』より人は危機の『好き』の方に反面的に闘志を燃やすのかもしれない。

(キープ)
キープは理想と違って、安定した心理である。
安定には落とし穴があって、『つまらない』のである。
劇的なシュチュエーションを起すわけでもなく、刺激がないのである。
若い子は、退屈な平凡な日々に耐えられない。退屈な恋はしたくないのかもしれない。

彼は、常に優しく自分の言う事は何でも聞いてくれる。慣れ親しんだ女性はわがままになる。恋愛は他人とする行為だが、親しい仲にも礼儀という作法がなくなる。他人なのに、身内を越えた領域になるのが恋愛である。
そういう状態になると、人はまた不安になる。
『この人でいいのかしら』という不安である。

シンデレラを夢見る子は、平凡な退屈な日々からの脱却である。
日常から非日常へ自分を連れて行ってくれる王子様を求める。

つまらない仕事、あくせくした生活。なんと私は不幸な環境にいるのだろう。こんな生活を私は望んでいない。と少女たちは、もっと違う世界の幻想を描く。自分を救ってくれる白馬の騎士、星の王子様の出現を夢見るのである。



そして、彼女には幻想を抱かせる男が現れた。







すごく衝撃的なお話だったので、ここにブログさせていただきます。
そのお客様が、今後の人生を有意義に暮らせることを希望して書き綴ります。

20年前の壮絶な別れ。

その別れは、僕の人生をここまで苦しめたものはない。

ここまで人を信用できなくなったこともない。

ここまで女性を憎んだこともない。

そして、あんなことをされても、
20年経った今でも僕は彼女を愛している。

その決着をつけるために僕は迷った。

今の僕には家庭がある。

優しい妻と、元気な子供たちがいる。

平和な家庭・幸せな家庭。

とっくに忘れたはずなのに、

何故か僕の心がうずく。

20年前のあの壮絶な別れに。


女性の浮気も最近増えてきたという感は否めない。
不倫や浮気をする女性たちが10年前より確実に増えているのは間違いないだろう。

女の浮気という言葉は、私はあまり好きではない。浮気でなく本気になるのが女なのである。毎日相談をしていると、女は本気なのである。

女の浮気は船を乗り換える。乗り換える時点で、もうそれは浮気ではない、本気なのである。

何故?乗り換えてまで女はそっちへ行ってしまうのか、それは相手が本気で自分を求めてくるからだ。女は本気な男に弱い。

誠実で優しい彼(夫)。仕事も真面目にこなし、男性として何ら問題もない。それは世間相場の第三者の目で、相手の女性、彼女(妻)はそう見てない場合もある。

女として見てない。

身内にはなったけど、女として見てくれない。

シンデレラ願望は、優しい男性に一生大事にされるという願望である。女として愛され、女として大事にされるのを基本としている。優先順位は自分を中心にして欲しいのである。

わがまま?
そう女はわがままなのである。
『彼は男性として非の打ち所がなく問題ないのだけど、でも私は好きではない』
という話がよく聞こえてくる。男性たちご用心を。

男性の浮気は、自分の船の中で行われる。本命という彼女がいて、浮気相手の女性が同船している。自分の生活の範囲内で男は浮気をする。王様や殿様が、自分の城に女をかこう現象がそれである。

女性はどうかというと、同じ船の中に本命の男と浮気相手の男がいるのは耐えられない。どちらかの船に乗り移ってしまう。乗り移った船は別々の航海をすることになる。だから乗り移った女性はもう二度と帰って来ないことの方が多い。
船を乗り移る女性。
これはもう浮気ではなく、一生をかけた本気なのである。

続く。








冒頭に、
『女性たちが思っているほど男は浮気をしない』

『あなたの彼はそんなにモテないのである』

浮気は、時間と体力とお金が必要である。
そんなに余裕のある男は少ない。

私はこう見ている。
浮気をする男は、全体の2割。
女性たちは8割の男は浮気すると思っている。
8割の男は浮気ではなく、よそ見なのである。

2割の浮気をする男の、2割、100人のうち4人は、
根っからの浮気性。というより浮気症。
これは先天的な病気と一緒で直らない。脳がサルのままなのである。

サルの脳をもった男は、一人の女で満足しないで短期間に次から次へと女遍歴を重ねる。頭の中はハーレムでいっぱいなのだ。

こういう男は、例えば医者からこれ以上浮気を続けると君は中毒になって死ぬぞと注意されても、あるいは最高裁の裁判で、次回浮気したらあなたに死刑を宣告するといっても浮気をやめることはしない。手遅れの中毒患者である。国家権力を持ってさえ辞めさせる事ができない相手に、一平凡な女性であるあなたの愛情や感情だけでは辞めさせることは100%無理なのである。

もしあなたの彼がサルの脳を持っている男と判明したなら。悪いことは言わない。さっさと縁を切る事である。

たとえ、キムタクやタッキーのようないい男でも、今まで知り合った最高の男、これ以上の男は生涯現れないとあなたが評価しても、サルを相手にしてはダメなのです。

100人の男のうち、どうしても4~5人はそういう男がいます。それは女性が注意するしかありません。運悪くそういう男と付き合ったら、運が悪いと思って縁を早めに切ってください。

さて、男は女性たちが思っているほど浮気をしない。これは事実です。
男には仕事を生涯やり続けなければいけないという宿命があります。

仕事を持っている人は忙しいのです。

恋愛とは友達の付き合いとは別で、束縛状態です。

束縛し合う恋愛は一人の女で十分なのです。それで世の大半の男性たちは一杯一杯なのです。

よそ見はする暇があっても、浮気をする時間と体力とお金がありません。

(最近の恋愛事情の私からの告白。)

恋愛にからむ、男と女の事情。
男性はそれほど、恋をしてません。彼女のいない暦何年というのはザラです。
ところが女性はどうでしょうか。男の倍数恋をしてます。
はっきりいいますと、SEXの経験、回数や人数も20代では男性より女性の方が多いのです。

男の浮気だけがクローズアップされてますが、女性は本気の恋を男性より多くしているということです。

恋愛をする時間は女性の方が多いということです。

本気でも浮気でも、男女の絡みであることには間違いありません。

男もよそ見しますが、女もよそ見するのです。

やはりここで重要なのは、本命は誰かということです。







不安の心理が活発に動き出す。

それはウイルス細胞のように無限大に広がる。

初期の段階で予防退治しなければいけないのに、女性は逆の治療方針をする。

一番いい治療法は、『忘れることだ』
男のちょこっとよそ見に、いちいち構わないことだ。

彼が下手ないいわけを言ったあと、後は何事もなかったように振舞うのが一番なのである。そうすることで、男はそのいいわけがブレーキとなって、だんだんちょこっとよそ見が減っていく。

治療方針を間違えた女性は、忘れるどころか疑心暗鬼をますます強めていく。

ふたりの空気が悪くなる。日々毎悪くなる。

そうなると男は、

いこごちの悪い空気から逃げようとする。

そして、また外の空気をすいに出て行ってしまう。

『君といると息が詰まる』これが男の心理となる。

恋人は以心伝心である。いこごちの悪い間柄は嫌いなのである。

不安から来る偶像。

偶像がやがて実像となる。

彼は他の女のところへ行ってしまう。

よそ見が、浮気となる。
そうなる前に女性の考え方を変えよう。

あなた自身が自信を持つことである。

彼は私しかいないと、

だから男のしょうがないよそ見は、一度注意してあとは何事もなかったようにする。

もう一回言う。
後は何事もなかったようにする。

このくらいの自信が彼に対してあなたが持てるくらいのいい女になることである。

あなたが本命であることは間違いないのである。

自ら、その本命を放棄してはならない。





彼があなたに会えない理由があるとき、女性はマイナスの方向へ物事を考える。

『男は単純に仕事で忙しいだけかもしれない』

ところが女性心理は、

疑心暗鬼となる。

忙しい、忙しいといいながら私のこと、もう好きではないのかしら。
時間がない、時間がないといいながら、デートを避けている。私に会うのがイヤなんだ。
彼は私の事をどう思っているのか分からない。

というのから始まって、

他に女がいるのだわ。こんなに仕事で忙しいわけない。前は忙しくても私と会っていた。
仕事が忙しいのを理由にして彼は他の女と会っているんだ。許せない。

と、なり・・嫉妬の炎が燃え始める。

そして、彼のケイタイのチェックに入る。

そうら、見なさい。(他の女とメールしている痕跡を発見)

こうなると、女性はもう疑心暗鬼のドツボに入る。
マイナス心理が捕らえた浮気の痕跡は、女性を恐怖の世界へ陥れる。

男にしてみれば、前からの女友達と楽しくメールのやりとりだったかもしれない。あるいは会社の若い女の子と仕事に関連する行事や飲み会のついての打ち合わせメールかもしれない。はたまた、会社の同僚と彼女に隠れていったキャバクラのネーチャンとのいちゃいちゃメールかもしれない。いずれにしても、この件に関するメールは男にとって大したことないと思っている。周りの男はみんなやっているので大した罪悪感はもたない。

ところが彼女にしてみれば、とんでもない。ひどい裏切りと思ってしまう。

まだ、その件で彼を問い詰められる女性は勇気があって頼もしいが、女性の大半は彼を問い詰めることができない。壊れるという恐怖心が、積極的な主張ができないでいる。

壊れるのを、失うのを克服できるような強い精神力をシンデレラ乙女たちは教わってない。自分を育てた親たちはそれをしないからだ。親子の縁を切ることはよっぽどのことがない限り切ることはない。

他人である彼は、いつどこで縁を切られるか分からない恐怖心に乙女たちは脅える。

勇気を持って、やっと彼を問い詰めても、男から帰ってくる答えはみんな同じである。
『浮気はしてない』付け焼刃でごまかした理由しか返ってこない。

その男の答えで納得する女性は世界中どこ探してもいないのに、世の男はみんなそんな答え方をする。

その答えの心理には、男のこういう考えがあると私は思っている。

別に男性の肩を持つわけではないが、こうだろう。

『女としては君が本命なんだよ。いいじゃないか男がちょと遊ぶくらい。ちょこっと浮気をしても本気にはならないから、本気はあくまで君だよ』めちゃめちゃな男の本心、男勝手な都合の言い回しで申し訳ないが、男の真実の答えである。

このブログを読んでいる女性に明かそう。いままでどこも公表してない。

ちょこっとラブやちょこっと浮気をするのは、男の本能である。
本命という彼女がいる安心からか、男は少しよそ見をするのである。

ぜんぜん男をかばう、また女性を安心させるいいわけにはならないが、これが男の実態である。ここに訪れる男たちの証言でもある。

もし、男が女性の納得するような答えを言ったら、これはもう浮気ではなく本気である。あなたが本命でなく、浮気相手が本命なのである。

男がつじつまの合わないいいわけを言っているうちは、まだそんなに心配するものではないと私は思っている。
ところが、女性はここから心配が増えてくる。
マイナス心理が活発に働き出す。





彼が忙しいとき、ほんとに忙しいんだと信じることである。

これさえできれば、あなたは彼と別れる必要はない。

単純に彼は忙しいからと思い込もう。

そして忙しい男の邪魔をしても何もいいことはない。

彼に会えないのは、淋しいけどチャンスだわ。私なりの溜まっていたことができるし、ご無沙汰していた女友達と遊ぼうと。読みたい本もいっぱいあるし、将来のため何か資格でもとっておくか。今度彼に会うとき、成長した自分を見せるの楽しみだわ。、(((o(〃⌒ー⌒〃)o)))ワクワク!

この心理まであなたを成長させましょう。
そこまで自分磨きができれば、男は絶対にあなたを手放さない。
いや!こんないい女を絶対失いたくないと思うものです。

彼が忙しい期間や年数は?
平気で2~3年一人遊びしてください。
『え~長すぎる。そんなに待てない』とどの女性もいいます。
2~3年は男にとって短いのです。たった2~3年としか思えません。
また2~3年待てないような女であれば、僕の嫁さん候補にはなりません。

待てるという保障は。
『黙って僕を信じればいいのです』

むちゃくちゃかもしれませんが、これが愛する女性に向けた男の心理です。
待てていいよという保障は、男は出しません。自分の将来に保障がないからです。
それでも僕を信じて、黙ってまっている女がいるとしたら、絶対その子のために頑張るのが男です。




苦難の恋愛時代(女性の自立)

男の収入はあてにならない。というより、無理。
現代の女性はそれを自覚する必要がある。

人が生きていくための三大原則(衣・食・住)
昔はそれで十分だった。ところが現代は第4原則の娯楽が大きく占めるようになった。マイカー、ケイタイ、頻繁に行われる飲み会、遊び。パソコン・DVDやゲーム。衣食住よりそちらの方に金が掛かる時代である。

ただメシが食えればいいという時代ではない。昨今の若者は第4の娯楽を捨てる気はさらさらない。それを捨てる気なら結婚はしたくないのである。

結婚を希望する女性たちも、その娯楽を持ったまま結婚を望むから無理がある。今の時代は男の平均的な収入だけでは彼女を食べさせていけない。それが現実である。

女性は愛に対して夢とロマンである。
男性は愛に対して現実である。

そして男の現実は、女性と相談しない現実である。自分勝手に計算する現実である。
僕の給料が20万。家賃・光熱費月7万。車のローン月5万。ガソリン代や車検代が月1万5千。ケイタイ代月1万3千。友達との飲み会月1万。彼女とのデート代が月1万5千。この間買ったスーツの10回払いが月5千。まだあったインターネット代が月5千。その他・・・『う~ん・・これじゃあ彼女と結婚できない』となる。現実で計算した結果、男は彼女との結婚を諦めるのである。まして子供でもできたら、最悪・地獄だと。

男は、そうやって自分勝手に計算した結果を彼女と相談しない。その理由は男のプライドが許さないからだ。『あなたってその程度のお金しか稼ぎ出せないの』という言葉が聞こえそうでイヤなのだ。男は女の前で恥をかきたくないのである。

また男は、どうしても今の現状の稼ぎである収入を基本に物事を考える習性がある。将来出世したら給料はこのくらいになるという夢はあっても保証されたものではない。今20万の給料で当面やっていくしかないと考えるのである。

あなたは、恋愛が深まるにつれ、彼が頭の中で計算していることをご存知ですか?
あなたが夢を見ているとき、彼はお金の計算をしているのです。

そんなバカなと思うでしょう。

男は計算しているのです。あなたとの愛の約束が果せるかどうか。

計算結果無理だと判断したら、あなたとの別れを意識し始めるのです。

彼の計算結果で別れるのは非常に悲しいことです。

であるのならば、

あなたも計算していきましょう。

夢やロマンだけではなく、現実の計算をしましょう。

私はこういう仕事について、しっかりあなたのことをサポートできるから安心よ。

あなたの方から、彼に逆に提案してください。

男はプライドがあるので、自分から計算した結果を言いません。

『ああっ、彼女は僕の収入をあてにしてないのだ。これならなんとかやれる』
『助かった。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。』と男は思うでしょう。

これなら彼女と結婚できると男は思うものです。

女もそうですが、男もお金の心配がなくなると恋愛に積極的になるものです。






乙女たちには自分磨きが必要である。

また、同時に男を見る目を養わなければいけない。

ただ好きだけという感情で、彼の全体像を見失わないように。

<母のような愛の大きな落とし穴>

男の判断基準は、何度もブログに書いてあるが、社会性が高く、人としてのマナーや常識を持っている男を選ぶべきである。

顔が良く、背が高く、外見はかっこいい。『私は彼が大好き!。』ところが全体像は、パチンコやスロットで一日の大半はギャンブルずけ。仕事はどうかというと、遅刻はするは、ミスはするは、会社では厄介者。本人はこの会社は僕のこと分かってないのだ、僕がこれだけ能力が高いことを。こんな会社いつでも辞めてやる。と転々としている。淋しがり屋の悲壮感から彼女に対して妙に優しかったり、甘えたりする。『自分がいないとこの人はダメなんだわ』と母のような気持ちにさせてくれる。

女性の母性愛は必要である。
ただし、これは我が子に向けるべきで、彼に向けるべきでない。彼は一家の大黒柱になるべき存在であなたの子供ではないし、彼の母親でもない。

大人の子供は必要ない。

『だらしなく、どうしょうもなく、私がいないとこの人生きていけないのだわ』という恋愛をあなたが望むのなら、いつまでも彼を子供扱いにしないことである。またあまり構いすぎたり、尽くしすぎたりしないことである。

母性愛をくすぐる男こそ、愛し方は逆なのである。構ったり、尽くしたりするのでなく。冷たくしたり、放っておいたり、厳しくするのである。そうやって彼はマザコン気質の性格が直り、一人前の男へと育っていく。彼が一人前にならなければ、あなたの幸せはありえないのですよ。