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逆境に勝つ、最後まであきらめない。

自分で見つけた信念。好きな彼と一緒になるという信念。

『力と勇気と信念』

度重なる苦難に負けてはいけない。

『人の生涯、何事にもよらず、もうお終いと思うなかれ』

とにかく最後の最後まで簡単にあきらめてしまってはいけない。

どんなに不安や心配事、不平・不満があっても、それに耐え、心を豊かに乗り越えていかなければならない。

心を積極的にしよう。

『心が積極的になれば、運命も健康も自分の浴するように建設される。そして恋愛も』

その思考を持ち続けることが、本当の平和と愛と幸せを手にすることができる。


逆境に勝つ、怒りを静める。

『シンギュラーポイント』物理学・数学の分野での『特異点』

一本のたばこから山火事となって、山ひとつが丸坊主なることがあったり、一発の銃弾が第一次世界大戦を勃発させる引き金となってしまうことなど、このように些細なことにしか見えないことでも、それが重大な結果を招く。

人生においても、その危険性を察知する感性を磨かなければいけない。

その危険性を多くはらんでいるのが、『怒り』である。

怒る、キレル、頭に血がのぼった状態では何事もうまくいかない。

とくに恋愛では、その答えが謙虚に出る。

彼と些細な事でケンカした・・・そして別れしまった・・・

今まで、散々苦労して築いてきた二人の恋愛の歴史が、些細なケンカで終わることはたびたびある。

『腹をたてれば、ものごとが解決しないばかりか、自分の生命力を弱らせる』

怒ると、体の中に毒素が出てきて、自分の生きる雰囲気そのものにも毒素が及び、そしてよいことなど何も起こらない。

頭に血が上ったときは『忍の一字』で押し通せ。である。


逆境に勝つ、最高の純粋な生き方を覚える

最高の純粋な生き方とは、自分自身のことを中心に置かない生活のことである。

平素から善いものを取り入れる。
心理・善い考え・善い書物・善いブログ(恋愛日記)・何でも善いもの・尊いものにはできるだけ縁を結んでおくことである。

逆境にいるあなたには、時間がある。善いものを学ぶ時間がある。最高の自分磨きが逆にできる。

辛いとき・苦しいときこそ、純粋な生き方を学ぶべきである。

自分中心にならないで、相手の心理を読み取り、相手側の立場で物事を考えるようにしてみるとよい。

そうすると、相手を批判するより尊敬する心が芽生えてくる。相手の努力が見えてくる。相手の苦しさ、大変さも解ってくる。相手の頑張りに触発されて、自分も頑張ってみようと努力する気がおきてくる。そうなれば、それこそ一心同体の思いやりとなる。

自分中心に生きている人は、思いやりはすべて自分に向けて欲しいと願う。相手の置かれている大変な状況さえ、疑いを持つ。そんなに忙しいわけない。私にメールするくらいの時間はあるはず、もっと疑心暗鬼になれば、他に女がいると疑いを根深く持つ。

恋愛初期の最高の恋を味わった女性は、思いやりの手抜きを許さない。あの味が忘れられない。その味が、だんだんと自分中心の感情をつくっていく。

本来男性は、社会的な動物だということを冷静に認識することである。

こういうふうに考えていきましょう。

『彼が仕事で忙しいのは善いことだ』というふうに考えるのです。
単純によけいなことは考えないで、そう考えるのです。

そうすると、相手を批判するより尊敬する心が芽生えてくる。相手の努力が見えてくる。相手の苦しさ、大変さも解ってくる。相手の頑張りに触発されて、自分も頑張ってみようと努力する気がおきてくる。そうなれば、それこそ一心同体の思いやりとなる。

単純に・単純に『彼が忙しいのは善いことだ』と考えるのです。

働かない男より、仕事で頑張っている男の方が善いのです。
ヒマな男より、忙しい男の方が魅力的なのです。

忙しく頑張っている男が、やがてあなたを幸せにするのです。


逆境に勝つ、『神様が助けてくれる』

『神様は確かにいる。その神様が奇跡を起こしてくれる。しかし、神様は死ぬほど努力した人間にしか力を貸してくれない。』

ボクシングの元世界Jミドル級チャンピオン輪島功一の言葉です。世界チャンピオンになるまでの彼の練習は生半可ではなかったことが、この言葉でうかがえます。

『どうせやっても無駄だ』自らに限界をはめる凡人に願いが叶うわけない。あなたの恋愛はどうでしょう。ボクシング(スポーツ)と恋愛を一緒にしないでとお叱りを受けるかもしれませんが、神様が力を貸してくれる精神的根拠は一緒です。

とくに復縁を目指す子は死ぬほど努力しなければ願いは叶わないでしょう。

現実を受け止め、自分のなすべき正しい事を方端から誠実にすべてやってみる。行動を起しながら、そのことについて毎日考え勉強力を深めて精進していく。それを実行するには生半可な精神ではできません。

ちょっと前向きに行動しみて、期待するような答えが帰ってこなければ『あ~もうダメ・・』と落胆するようでは神様は力を貸してくれません。

友達に相談すれば『あんな男やめておけ、あなたにはもっとふさわしい男がいるわよ』と忠告されただけで、そうかなと鵜呑みにしてしまうあなた。もっと悪いことに占い師に『彼とは復縁はできません』と一括されたら、どん底に落ちてしまうあなた。

あなたの信念はなんなのですか?あなたの幸せは何なのですか?
それは、あなた自身が決めなければいけません。第三者ではないのです。

神様は自身の決めた信念のみを応援してくれるのです。そしてその信念に向かって死ぬほど努力した人のみに力を貸してくれるのです。その力は潜在勢力となってあなたに奇跡を起こさせる魔法の力を与えるのです。
その力を兼ね備えた人間は、たとえ1000万人が反対しても、『そんなの関係なし』と平然として、自分の夢に進むのです。


逆境に勝つ、恋愛はままならぬものと、自覚する。

すべてが満ち足りて、すべてが思いのままになる恋愛が果たして幸福といえるだろうか。

人間とは欲の深いもので、逆に現状には決して満足しないで不平不満ばかりを次から次へと並べ立ててしまう。そして、その欲望が満たされようと満たされないままであろうと、おかまいなしにさらに次なる不平不満を並べる。結局いつまでたっても平穏な日々はめぐってこないことになる。

『生き甲斐と価値のある恋愛は、すべてにおいて何においても、心の平和を確保するところにある』

『君といるときが一番落ち着く。とても楽で安心できる』

それらが最高の恋愛。男女が望んでいる恋愛である。

リラックスできる置きどころこそ、もっとも大切なことである。

人生は山あり谷あり、社会や日常の生活で疲れた人々を癒してくれるのが、恋愛という置きどころである。とくに男はそれを強く望んでいる。

仕事で疲れた男は、妻や彼女には甘えたいのだ。そこだけは何のプレッシャーもなく平穏無事でリラックスできる唯一の置きどころにしたいのである。

その置きどころさえ確保できれば、男は別れを切り出す事はない。男が別れを切り出すのは、そこはもう、落ち着いて安心できるいこごちのよい楽な場所ではないからだ。

いこごちのよい場所、それを確保するために少しの心構えでそれを確実なものにすることができる。

それは、恋愛はままならぬものと自覚することである。
そうすれば、この自覚は、すぐに自分の本心と呼応して、それまでしきりに不平や不満、不安という心理作用にために苦しんでいたことも、自然と心の中から消えていく。万が一自分の欲求が満たされないときでも少しも苦しまずに、ただ現在あるそのもので満足するという高いレベルの心の状態になることができる。

現実を見据え、それを受け入れる。
そして、そこに不平や不満を持たないで、感謝の心境まで高めていく。
そこからすべてが始まる。


逆境に勝つ、『助からないと思っても助かっている』

あなたは生かされている。
『もうダメ・・・』彼を失ったら何を頼りに生きていけばいいの・・・

それでもあなたは生かされている。

どんな逆境に遭遇しようと、生きていることに感謝しなければいけない。そして、あなたを支えている回りの人々に感謝しょう。

『助からないと思っても助かっている』

『魔は自分の心に住むものである』

そのことを理解して、初めて自分が何をすればいいのか分かるのです。

若き日の迫力を取り戻してください。

あなたが彼を諦めることは、人生をあきらめることだ。それはできない。

と思うのなら。一年発起して自分磨きに執念を燃やしてください。

自分磨きに徹し、チャンスを待ち、満を待、あとは忍耐です。

あなたの逆境は不死鳥へ脱皮するのです。


苦しみや不幸が続くと人は運命だから、しかたないと諦める。

特に運命を専門にしている?占い師にそう言われると女性は信じるふしがある。

運命鑑定。運を鑑定する?占いによる鑑定はあくまで予測である。それが全てその通りになるものではない。


もっとも、人生経験豊富であらゆる苦楽の経験を持ち勉強熱心な占いの先生なら、あなたの運命の予測に関しては、的を得た結果を導くことができるだろう。


しかし、それは経験と修業からなせる業で全てが当たるとは限らない。あくまで、現時点のあなたの性格・精神的な状況・置かれている環境や周囲の状況・相手との相性で判断するのである。

『運命』

とは、あきらめるものではない。


命は自分から作る、諭すものだという確信をもってください。


宿命と違って、運命は諦めるものではないということを理解していただければいいと思います。

あなたがこの世に生まれ来た理由

『この世に進化と向上を尽くすためにあなたはこの世に生まれてきた』

『誰しも何かの役目がある。何の役にも立たない人はいない』

あなたの最大の関心が彼との恋愛の成就なら、
それに向かって突き進む。希望をつないで頑張ること。
希望に向かっての信念は時に恐怖さえ忘れさせるものだ。

女性が愛する人のために頑張ることが宇宙の法則に順応する。最近はそんな気がする。毎日のように恋愛相談を重ねていると、女性のパワーの源は、『愛』つまり恋愛である。

男性にはなかなか理解できないかもしれない。恋愛は生産性を生むものではないし、実利を伴うものでもない。別に男性が愛に無頓着といっているわけではないが、仕事や実利ばかりの社会性だけに目を向けていると大事なものを失う気がしてならない。

大事なもの、それは『 愛 』
ここにこう書いている私でさえこっぱ恥ずかしい。それが男かもしれない。

でも最近の男どももようやく解ってきた。その愛の重要性が。

愛こそが原動力だということが・・・

『 あなたがこの世に生まれてきた理由 』
あなたが愛する人、好きな人のために頑張ることで宇宙の法則と順応します、そのときのあなたの身体は宇宙エネルギーが充満し、思いも寄らぬ潜在能力が発揮されるはずです。その能力がやがて男どもに活力を与え、しいてはこの世に進化と向上を尽くすためになります。

『 世の男性諸君へ 』
女性があなたのために頑張っている。宇宙法則のエネルギー。それを重いという感情だけでかたずけないでほしい。女性のエネルギーは男性にとって進化・向上にかかせないものなのです。若い男性諸君には理解できないかもしれませんが、それが男と女がこの世に生まれた理由なのです。



逆境に打ち勝つ法則

なんの苦労もなく幸せに一生を終えることができたらどんなに幸せだろう・・・
誰しも、それは夢に描く幸福かもしれない。だがそういう人はまずいない。多かれ少なかれ、平等にどんな人にも苦しみや困難は襲いかかってくる。

恋愛日記やブログ広場にゲスト出演している皆様も、自分たちの恋愛において、逆境に苦しんでいる。または人間関係や仕事でも苦しんでいる人も多いだろう。または底知れぬ不安と苦痛をもたらす大病に苦しんでいるかもしれない。不可抗力による突発的な災害で苦しむこともあるかもしれない。人が生きていく上で、逆境は避けて通れないのである。

逆境に遭遇したとき、襲い掛かる不安とどう向き合えばよいのか、今回はこれをブログしたいと思います。

『マイナスをプラスに転化する知恵を学ぶ』
そんな内容です。


愛の技術、信念。

自分の思考力、観察力、判断力が自信になって根ざしたもの。

根拠のない信念。
ある権威、あるいは多数の人々がそう言っているからというそれだけの理由でそれが正しい、それが間違いない、という真理になったもの。

理にかなった信念。
大多数の意見とは無関係な、自分自身の観察、判断力、思考にもとづいた、他のいっさいから独立した確信に根ざしたものである。

あなたの信念は根拠のない信念か、理にかなった信念か、どちらだろう。

理にかなった信念は自分の確信であり、自分の判断にて行うものだから、責任は自分にある。リスクは大きいがやりがいも大きい。ひとりよがりの面もあるが、人に左右されない自分の判断をもった方が後悔はないと私は思う。その方が楽しい。

集団生活の人間関係の社会では、なかなか自分の思い通りにはいかないだろう。仕事や社会生活は自分勝手なルールでは生きていけないからだ。

だから当然、人の話である意見やアドバイスも聞かなければいけない。ただ、それに全て従う必要はない。有効的な意見やアドバイスは参考にしてはいいが、それを鵜呑みにしてはいけない。あくまで最終判断は自分で決定する習慣を身につけよう。

意見やアドバイスは知恵としてのこやしである。どんな花を咲かせるか、タネを植えるかはあなた自身なのである。

自分の恋愛の行末に自分が責任さえもてれば、勇気を出して一歩踏み出すこともできる。一歩前に踏み出したほうが良いというのは頭では分かっているが、踏み出せないのが人間である。失うという怖さをほとんどの人間が持っているからだ。

100%間違いないと保障があれば、誰でも踏み出すことができるだろうが、そんな保障はどこにもない。全てが自分の考えにゆだれられる。

信念とは自分の思考力、観察力、判断力が自信になって根ざしたものである。その信念は毎日の努力によって100%保障へと近づいてくる。

せめて恋愛は、仕事と違うわけだから、あなた自身の理にかなった信念を持とう。