ホーム > 月別アーカイブ: 2009年01月
プロポーズまでの1年計画

さあ!1年間の計画を立てよう、どうせなら楽しい計画がいいだろう。そう・・・それは、あなたが一番望んでいる結婚にしよう。この状況下で結婚できるだろうか?・・・この状況下だからこそ、早く結婚できるのである。タイミングを自ら生み出すチャンスを与えられたのである。



私は、その計画を手相で立てている。手相を観れば、恋愛が破綻したあとに、次の幸せの線を見ることができる。次の幸せの線は平均して1年である。(半年の人もいれば、数年先の人もいる、平均すると来年には結婚する予兆の線ができている人が多い)そして破綻した後の未練の線、線の状況によっては、まだやり直せる場合もある。その期限は1年以内である。



愛し合ったカップルなら。
恋愛が破綻したあとは、彼の愛情線が切れている・・・でも彼の愛情はあなたの方向へしっかり残っている。

彼が新しい女性をつくった場合は、彼の愛情線は二股になっている・・・でも彼の愛情線はあなたの方向へしっかり残っている。

潜在意識の素直な心は・・・「彼はまだあなたを愛しているのである。」



未練とも余韻ともいえるその線・・・誰もその線を有効活用した人はいなかった。

有効活用するどころか、反対にネガテイブに過ごし、相手を嫉妬で恨み、悪いほうへ悪いほうへ自分を追い込み、結果その愛情を自分で消していっているのである。



必然は、ピンチのあとはチャンスなのである。

さあ!今までのような失敗を繰り返すのではなく、この状況だからこそ計画を立てよう。苦しいときの計画こそ、本物の計画となる。もう怠けないことである。



私なら、1月の失恋から、12月のクリスマスにはプロポーズという計画を立てる。
次回、その計画を書いてみよう。



人生は選択である

続けるのか辞めるのか・・・両方選択することはできない。


中途半端はいけない。


前にも後ろにもいけない、右にも左にも行けない状態で立ち止まってはいけない。

いずれ選択しないと、あなたは人生を無駄にする。


人生は小さな選択をたくさんしてきたトータルである。今起きている小さな事柄を自身の責任で正しく選択することで道が開ける。この小さな事柄にいつまでも不安でいてはならない。



恋愛日記は、勝手に元彼を友達にすることから始め、そして複数の男友達をつくることを選択する。それが男ココロを動かす短期の有効手段であることを、今までの経験で知っているからである。その方法が正しい選択になるかどうかは、あなた自身の志次第である。



男性の常識ではわからない、女性の好きという気持ち

こんにちは。
初めてこのブログを見ました。

二年付き合ってた彼女が元彼の方に戻っちゃいました。
元彼は刑務所に入ってたのです。
一年前に手紙を書き気持ちにキリをつけ僕と付き合ってたのですが
出所して彼女と会い、自分は別れたつもりは無いと彼女に言いました。

元々出所を待ってた彼女の気持ちに火がついたみたいで
戻ってみたいと・・・
しかし突然の出来事に彼女も僕に気持ちを残したまま泣きながら
別れました。

僕をキッチリ切った彼女の行動は立派だとおもいます。
贔屓目なしに彼女は僕を大好きで別れたくないままの気持ちで
何日も泣きながら今の彼氏の連絡を待ってます。

もちろん今彼が好きで追いかけたい気持ちが強いのは理解してます

このブログをみてかなわない思いって女の人は待つんだなって
理解できました。

ちなみに今彼は嫁もいるし他に女もいそうです。
彼女は理解しています。

実らないのも理解しています。

それでも一日に一回電話があるのかないのかって感じで
会うのも週一くらいでって感じでもう待つのに酔ってるみたいです。

相手からすれば完全に遊びの女なのです。
それでも待ってみる女の心境ってのは理解に苦しみます。

僕は彼女が大好きです。
正直戻りたいです。

別れて五日で彼女もさみしい気持ちを抑えきれず会ったりしてます。
今日初めてメールも会うのもない状態で一日を終えます。

僕はどのようなスタンスで彼女に接すれば良いでしょうか?
何とか戻りたい気持ちで苦しくて相談してしまいました。








Daiさんからのコメントに対する、私の考えと答え

たくさんの女性の好きに私はふれました。
一度好きになった女性は、相手がどんな人でも好きを全うします。

不倫の愛、鬼畜の愛、崇拝の愛、このブログでは書ききれない悲惨な愛という現実もみてきました。愛の虜になった女性は、このままではあなたがダメになるから辞めなさい、このままでは病気になってしまうよ、最悪の場合、命に危険があるよ!と言っても、その愛を止めようとしません。

女性にとって好きという気持ちは、命がけなのです。困難になればなるほど、叶わないとわかればわかるほど、その「好き」に苦しみながらものめりこんでいきます。


学校で得た教育や社会で得た教育では女性の好きは計り知れません、一般常識では理解できない別の世界に女性の好きはあるのです。その好きの真っ只中にいる女性は、みんなりっぱな学校教育や社会経験を積んだ女性たちばかりですから。常識のある人がいくら説得しても、そんなの頭ではわかっているのです。

頭ではわかっているが、それを止めることができない。「好きは麻薬と一緒なのです」とことん苦しみ、とことん辛い目に合い、とことん悲しい目にあいながら、それから逃れよう、忘れようとするのですが、何かのキーワードですぐにココロが禁断症状を起こし引き戻されるのです。

麻薬の禁断症状のような、その好きという気持ち。
正直、私にもわかりません。今まで1万数千人の好きに対面してきましたが、未だに女性の好きは解明できません。

ただ言えることは男の常識では通用しないということです。


「僕はどのようなスタンスで彼女に接すれば良いでしょうか?」

私が言えるアドバイスは、君もその好きを全うしなさい、後悔がないように、諦めないで、手を抜かないで全うしなさい。ココロのどこかで、「どうせ彼女は元彼が好きなんだ、僕なんか好きではないんだ」と思わないことです。純粋な君の気持ちに邪心があってはいけません。純粋に最後まで諦めないで全うしなさい。彼女は助けを求めているのです。その助けに邪心のココロで裏切ったり、叶わぬ気持ちで彼女を憎んでもいけません、もう二度とこれだけ好きになった女性は現れないくらいの気持ちで、後悔がないように最後まで純粋な好きを全うしてください。・・・それが私のアドバイスです。



恋愛日記の読んでいる女性のみなさんへ。

女性の気持ちは女性がわかっています。「僕はどのようなスタンスで彼女に接すれば良いでしょうか?」みなさんからのコメントお待ちしています。


復縁に向かう行動力、男性と女性の違い


女は長く、男は短い。
その差が男の復縁率を低くしている。


恋愛において男性はすぐに諦める。潔い引き際が男の象徴だと言わんばかりにすぐに諦める。色恋にいつまでも執着する男は、ストーカーだ、みっともない、という考えが男性にある。だからすぐに諦める。その代わり未練という思い出と共に生きる。男性の未練はふがいない自分への戒めである。


何百人もの男性の復縁相談をしたことがあるが、皆続かない。多くて数回相談に来るだけで、後は来なくなる。あの人はどうしたのかな?と時々思い出す男性も何人かいる。予想される答えは、彼女を諦めて、新しい道へ進んでしまったのかな?という答えである。


女性はなかなか諦めない。これはもう無理だろうという相手に対しても諦めない。恋に対する言葉「好き」を掲げた女性は、この好きを命がけで守る。難しい恋、叶わぬ恋にチャレンジする女性の行動力は男性の数倍である。いや10倍かもしれない。


男性も1~2ヶ月は必死に努力する。でも半年、数年、続いた男性はめったにお目にかからない。女性はその数百倍いる。愛における根気は男女では違うのである。

女性は愛においては「しつこい」
私は、そのしつこさを男性にも植え付けるようにしている。

しつこいという言葉は悪い言葉に聞こえるが、表現しやすいために使っている。

しつこさの反対語に、根気、誠意、継続、愛情の持続というキレイな言葉があるが、男に教えるには、ずばり「しつこくしたほうが彼女は動く」と教えている。女性には100本の矢のしつこさが必要なのである。1本や2本「好き」という矢を放っても女性は信用しない。100本の矢を打つことで、本気で私のことが好きなんだと実感するのである。

ただし、この100本の矢は、脅したり責めたりしてはいけない。100本とも優しい愛情で、真剣に君のことが好きなんだという矢を打つべきである。100本の矢で、やっと彼女は入口のシャッターを開けるだけである。実はこれからが本当の勝負である。

その勝負の前に、ほとんどの男性たちが諦めている。仕事が忙しくなり、仕事に戻るのだろう。それではいつまで経っても彼女とは復縁ができない。彼女と復縁したかったら、仕事と同じようにプログラムを組まないといけない。


そう仕事と同じように計画を立てるべきである。一番厄介な一番難題な仕事だと思えばいい。日常のルーチンワークの仕事とは別に新たな仕事、彼女との復縁計画という仕事を持てばいい。男は恋を仕事にとらえると物凄いパワーと創造力を発揮するはずである。仕事に置き換えれば、メンドウだとも思わなくなる。そして仕事に置き換えれば信念が無尽蔵に出てくる。あとは無報酬の仕事にどれだけ時間をかけられるかで、男の勝負が決まる。


相手に新しい彼氏ができても構わない。確かに女性は乗り移ったらもう後戻りしないのはわかっている。

が、その伝説を覆すのも男の根性である。今までダメだったのは、男たちに根性がなかったからだ。その証拠に一回や二回やっただけで諦めている。そして長いこと間を置いて、わけのわからない様子伺いメールを送っている。その程度では彼女のココロは動かせない。かえって警戒心を植えつけるだけである。


「もっと根性を出せ!」
と言いたい。


その根性とは、女性の思いや感情に沿ったやり方で、根気よく誠実に続けることである。

愛情を持って限りなく優しく、「オマエのことが心配なんだ」という志で続けることである。例え、彼女がもうメールしないでと言っても、新しい彼氏が「もう彼女に連絡するな」と言われても、ひるんではいけない。着信拒否をされない限り、優しい愛情を根気よく続けることである。着信拒否されたら、手紙に置き換えればよい。可能な知恵を絞って続けることである。
それってストーカー?
ストーカーではない。僕の真心の誠意だと信念を強化することである。


女性はわかっている。

誰が、自分のことを一番大切に思ってくれるのか、誰が一番私のことを本気で好きなのかということを、すぐに諦める男の中にはいないのは事実である。


今まで書いたのは、全部女性の復縁行動である。女性は男性の仕事のように、もう信念はできている。男性はその女性の行動がうざくて重いと今まで言ってきた。今度は逆に女性の立場になって行動を起こさないと女性たちには認めないのである。

男性がウザイ、重いという行動を否定するが、女性たちはすでにやっている。今度は男性がやる番である。やってみると、ウザイ・重いとは思わなくなるだろう。


女性の心を落とすには、今まで女性たちがやってきた復縁活動にある。そのヒントは恋愛日記やみんなのブログ広場に、たくさんのアイデアとヒントがある。女性たちが行ったパワーの分だけ、男性がパワーを持たないと男性の復縁は限りなく0に近いのである。


男性から学ぶ、復縁への筋書き


純粋に彼女のことが好きで、彼女を愛し、本気で彼女が好きで、愛している男性たちを私はたくさん知っている。

そして叶わぬ恋にむせび泣く男性も多く見た。川越占い館は、女性だけの涙ではない、男性も多く涙している。

男性の涙は、後悔と罪悪感から起きている。被害者意識はほとんどない。女性の半分は被害者意識で占めているが、男性は罪悪感の方が多いだろう。


涙の多くのわけは・・・
彼女がよその男にとられたという理由である。


自分が忙しくて彼女を構ってあげられなかった。何度も何度も彼女からメールや電話が来たけど、僕は仕事と遊びで忙しく彼女の要求に応じなかった。そしたら彼女は別の男と付き合った。=「よその男に彼女を取られたのである」この衝撃の出来事は、この世でもっとも無残で悲惨、ココロが引き裂かれる思いである。女性もそうだが、男性にもこの悲劇の落胆は起きる。


男は女を甘く見ているところがある。あれだけオレのことが好きで、あれだけ尽くしていた彼女がまさか別の男と浮気をするなんて夢にも思っていない。女は男の下で、男が忙しいときは黙って待っているものだと古くからの遺伝子の言い伝えを信じている。それはとんだ勘違いだったことを後から知ることになる。さらに男は自分が浮気をするくせに女の浮気を許さない、まして女が浮気をすればこの世は終わりだとまで言っている。男の都合で女の貞操を封じ込めているのである。


浮気の場合、女は女を敵にするが、男は女を敵にするのである。そしてその敵は愛の裏返しでもある。相手の男はどうでもいい、問題は彼女をどう取り戻すかである。自分がしでかした罪、彼女を構ってあげなかった、彼女に冷たくした、彼女を放っておいてよその女と遊んだ、彼女の気持ちに答えられなかった・・・などなどの反省が罪悪感となり、もう二度とオマエを悲しまさせない、「オマエを離さない」という気持ちで復縁を望むのである。



しかし・・・哀れ・・・
男は知らないのである。
女が乗り移ったら、もう二度と元に戻らないことを・・・
女が苦しんでいるとき、手を打たないと手遅れになることを男は知らない。


それでも男は、自分の本脳のままにチャレンジする。その本能とはホルダー保存である。ホルダーに保存さえすれば何とかなると思っている。ところが女はいくつものホルダーに保存はしない、愛においては1個の上書き保存である。


本来は結ばれるべき最高のカップルだったかもしれない。「もったいないことである。」あれだけお互いが好きで、あれだけお互いが愛し合った仲なのに、運命のいたずら、男脳と女脳の違いが二人を引き離すのである。そしてその当時の二人より本気では好きになれないセカンドラブの相手と結婚するのである。淡い当時のことを想いだしながら・・・。


男性の復縁相談からのヒントも含みながら、このシリーズを書いていく。


男は知らないのである。女が乗り移ったら元に戻らないことを、だからもう一度男にチャンスを与えてほしい。


男は知らないのである。女がオレのことで、これだけ苦しんでいることを。メールが来ないことで、これだけ女が苦しんでいることを世界中の男が知らない。女が待っていることで、これだけ苦しんでいるのを世界中の男が知らない。そしてオレが他の女と遊んでいることで、女がこれだけ苦しんでいることを世界中の男が知らない、失ってみて初めて気づくのである。


今更気づいても遅い!なんて言わないでほしい。その愛の進行においては、男は100年も遅れているのである。仕事や遊びにかまけて愛の尊さを見失っているのである。



新しい男性の選び方。


元彼とは友達になり、新しい男友達も数名つくる。
注意点は、新しい男友達と元彼を比較しない。


恋愛感情を優先させて男友達をつくるわけではない、「男を知る」という勉強のためにつくるのである。だから元彼とは比較しない。外見がどうだ、声がどうだ、優しさがどうだと細かいことをいちいち元彼と比較しない。それは次の相手を早速恋愛感情から見てしまっているから、どうしても元彼と比較対照として相手を見てしまっているからである。それは間違った考えで、新しい男性に対しても失礼なことをしているのである。もちろん生理的に受け付けない男性を選ぶ必要はない。何もゴキブリやヘビとデートする必要はない、あなたが悪くないと思う人でいいのである。


元彼とは比較する必要がない。比較したいなら、最低20回はその新しい男性とデートしてから比較してみよう。20回もデートすれば、その男性にも情が移り良さが見えてくるだろう。元彼だって最初はそうだった、初めはタイプではない、どちらかと言うと嫌いなタイプからスタートしている女性たちも多いだろう。それなのに、別れた今となっては、世界一好きになっている。その好きは何かと言うと、時の長さの情である。女性は加点方式でだんだんと相手のことを好きになっていくのである。

だから、新しい男性と元彼をすぐに比較してはならない。20回デートしてみて、それでも元彼が好きというのならわかるが、1~2回会っただけで、「ああ、もうダメ」やっぱり元彼がいい、元彼が恋しくなってしまうようでは勉強にならないのである。まして、新しい男性に会えば会うほど、元彼のことを思い出し苦しむようでは、その作戦のことを理解していない。


作戦と言うとおこがましいかもしれないが、早期に元彼を改心させる唯一の方法なのである。あなたが一番大切だと思わせる方法でもあり、今後の浮気を封じ込める方法でもある。たくさんの男心を私は知っている。その男心に従い、今回はその作戦を立てた。

その男心とは、今まで男性の復縁相談を500件以上してきた中にある。次回男性がどういうとき、必死に彼女を好きで求めるのか、それを解明していきたいと思う。



女性は好きで追い求めているときに彼が振り向いてくれないとダメなのです。


でも、それでは男性とうまくいきません。

今回は、その女性感情への挑戦です。あなたがいかに感情をコントロールできるか、困難なとき苦しいとき、いかに冷静に先を見ることができるのか、それへのチャレンジです。


今までのやり方で、うまくいきましたか?女性感情で男性をコントロールできましたか?


答えはNOではないでしょうか。


好きだからこそ、一端は中止する。
好きだからこそ、距離を置く。
好きだからこそ、独りになりたい。
好きだからこそ、自由がほしい。


多くの男性が、恋愛で疲れたとき、それを望んでいます。女性の好きという感情の反対にある男性の心理。それをどう理解するかです。


その男性心理を踏まえ、どうすればうまくいく偶然の成り行きに持っていけるのか、それに今回はチャレンジしたいと思います。


それを総称して、タイミングといいます。


男女は【タイミング】が大事なのです。


タイミングは訓練と練習、勉強や修行にによってつかむことができます。


5年付き合おうと、10年付き合おうと、タイミングが悪ければ結ばれません。


ここ一番のチャンスをつかむ技術が伴ってタイミングはつかめるのです。

一度女性感情(好きだという執着)から離れてみて、彼を冷静に見てみたらどうでしょうか。


元彼とは友達を継続しながら、他にも男友達をつくる


因果応報が働かないための友達の条件。

1、 恋愛感情は持たない。
2、 SEXをしてはいけない。

この二つのルールは守っていきましょう。あなたは元彼とは一端お別れをして、恋の葬式をしました。友達になったあなたは、もう元彼に恋愛感情を持ってはいけません、当然SEXもしてもいけません。この二つのルールを破ると、あなたの作戦は失敗に終ります。彼女がいる元彼に、この二つを実行すると、因果応報が働き、あなたの望みは悪い結果に導かれるでしょう。


新しい男友達にも、半年以上は、この二つのルールを遵守していきましょう。あなたにはまだ元彼への未練と期待があるはずです。そのまだ諦めていないという期待のために貞操は守っていきましょう。その貞操は次の勝負の時に必要な心がけとなります。


その心の準備ができれば、あなたに余裕が生まれます。もう一頃のように悲しみに明け暮れたあなたではありません。将来の期待感に夢膨らんだ状態のあなたです。


さあ!あなたはこれから半年から1年間、特定の恋愛感情を持った彼氏をつくってはいけません。フリーでいることです、そしてその自由な時間に、なるべくたくさんの男性に会い、たくさんの男脳を研究しましょう。どうすればたくさんの男性と友達になれるかって?それは次回の男を落とすテクニックでだんだんと開示していきます。あなたが美と健康に気をつけ、心が積極的になれば、男性はいくらでも引寄せることができます。もちろんその人の素質にもよりますが、今より断然多く引寄せることができます。一つの心がけと行動力で、これだけ変わるものだということをあなたは実感するでしょう。


半年からい1年間という単位は、元彼が新しい彼女と別れる期間です。因果応報が働いた元彼は、半年で半分以上、1年で8割別れるという統計が、たくさんの相談件数からあります。その件数は3000件を超えており、確かに因果応報は働いているなと実感しています。それを想定して作戦を立てているからです。


ただあなたは、その別れに関与してはいけません。関与すると、あなたにも因果応報が働くからです。何があっても姑息な手段、元彼と相談に乗る振りして、あるいは相談に乗りながら、彼女と別れる方向に誘導してはいけません。あくまで、私は彼女の味方で、元彼とは友達というスタンスを守ってください。


自然の流れの別れなら、あなたには因果応報は働きません。
別れグセのついた、別れはたくさん起きています。本人は寂しいからと、次から次へと新しい異性を求めるのですが、長くは続かないものです。それは本人が正しく自分を改めてないからです。被害に合うのは女性ばかりで、誰かがそれを改め、止めさせなくてはいけません、あなたが彼を改めさせる実行員になることです。


中には別れないケースもあります。これはごく稀なケースですが、新しく付き合った女性がよくできた人で、因果応報を打ち破るくらいの清廉潔白な人なら別れに至らないかもしれません。あるいは元彼が命がけで惚れた女性とか、運命を感じた女性なら別れないで、そのまま付き合いが続行し、結婚に至る場合もあるでしょう。でもそれは稀です。普通の女性はみな女性特有の恋愛感情を持っており、その恋愛感情が別れグセのついた男と結局はうまくいかず、破綻に終るからです。


恋愛日記をたくさん読んで、深く理解できた女性なら、男にとってよくできた女性となり別れに至らないかもしれませんが・・・


元彼が新しい女性と結ばれた場合、そのときはそのときです。縁がなかったものと諦め、相手の幸せを願い、次へいきましょう。でもその確率は2割です。残り8割の可能性があります。その可能性を信じ、因果応報が働かないやり方で作戦を続行しましょう。



現在の恋愛事情


振られ、追っても追っても彼が逃げるとき、「このタイミングで振り向いてくれないと、私はもう復活できない、気持ちが冷めたころ、男性側から「戻りたい」と言っても遅いんです。 追うのをやめると男性が戻ることがわかっているけれど、追うのをやめると、私は何故か気持ちが冷めてしまうのです。追うことをせず相手を好きでいられる、相手の気持ちを考えて恋愛感情を維持することがなかなかできないからです。


コメントから抜粋させていただいたのですが、そういった考えの女性たちが最近増えてきました。いや・・・知らないのは男性だけで、以前から女性はそうだったのかもしれません。彼のことが必死に好きで、追いかけている女性たちは、苦しいながらも活動感があります。追いかけるのを止めたとき、活動感が消えうせ、やる気も消えうせ、空虚な人生にしばらく滞在する女性たちもたくさん観てきました。女性は愛の活動が中止したとき、人生の活動事態も中止になるのかもしれません。


そのことを踏まえ、恋愛日記の今年のテーマは、女性の愛の活動をバックボーンに支持する内容をあらゆる角度から、ふんだんに書いていきたいと思います。


今書いている記事は、逆も真なり。女性の考えとは逆に男性の心理がある。その心理を理解し、その心理を利用して彼を振り向かせる方法です。諸刃の剣みたいなところがありますが、効果は絶大です。だがそれを実行するには失ってもいいという覚悟と勇気が必要です。その勇気があるかどうか、それを採用し試すかどうかはあなたにお任せします。


今回のシリーズが終ったら、今年の本題、男を落とす恋愛のテクニック。「女性ハンター」について、明るく、前向きに、心を積極的に書いていきます。


最近の女性は、気持ちはハンターだけど、その技術が乏しく精神的にももろい。精神的な強化と技術の向上に今年は努めていきたいと思います。


モテてくれば元彼は近づいてくる。(男はライバルができて動く)

割れたガラスコップは元に戻りますか?・・・
もう二度と元には戻りませんよね。
これが復縁です。

嫌になった気持ち、冷めた気持ちは、もう二度と元には戻りません。これが男であれ、女であれ、修復は困難なのです。

とくに女性は、好きという気持ちが他に移ったらもう二度と元に戻りません。たとえ何十年一緒にいた彼でも、わずか数ヶ月の恋で、何十年という歴史に幕を閉じることができます。その性質が自分にあるのに、何故か昨今の女性たちは復縁を希望します。女性たちは本能でわかっているのかもしれません。男は女に比べて復縁が可能だということを。


「失恋」という言葉・・・最近聞かなくなってきました。みんな復縁したいと言います。それは川越占い館の現象かもしれません。何千という復縁相談をしたせいか、いつのまにか復縁のメッカとなりました。毎日10人前後のお客さんが見えるのですが、そのうち半分は復縁の相談です。


たくさんの復縁の相談をしてきて、成就したのは、ほんのわずかです。いくら経験豊富で、復縁に関する知識が豊かでも、人の気持ちを変えることは至難の業です。人の気持ちを変えることは、全世界の科学の力をもってしても、世界中の占い師や霊能者、その道専門のプロを集結しても、人の気持ちは変えることができません。私でも変えることはできません。ただ言えることは、復縁率を少しでも上げていることだけは事実です



長年復縁の相談をしてきて、私はある事実に気づきました。
それは男脳、女脳を研究するうちに、基本に戻った方がいいのでは・・・と考えるようになりました。人間が持っている自然の流れ、動物が持っているオスとメスの性質。恋愛は動物と同じように、オスとメスの性質と何ら変わらないのです。


発情期の動物は求愛を求め、メスのところにオスがやってきます。そして複数のオスたちはメスを得るため戦い、勝ったオスのみがメスの求愛を受けることができるのです。

これだ!動物の世界では自然にそうできているのに、人間だけがオスを得るためメス同士で戦っている。またメスがオスを追いかけている。なんてこった。これじゃ、うまくいくはずがない。自然の掟に逆らっているからだ。


オスがメスのところにやってくる。
これはあの可愛いパンダの世界でも起きている。野生のパンダは、発情期になると、オスを呼び込む声と匂いを発する。そして山奥からオスのパンダ数頭がやってくる。オス同士は死闘を繰り返し、勝ったものがメスと交尾ができる。しかし、パンダのメスは好みが激しく、勝ったオスがタイプでないと、交尾を拒否する。哀れ・・・命がけで勝ち得た求愛の権利も虚しく、傷ついたオスはとことこと山奥へ帰っていく。自然界の厳しい掟である。

この求愛の権利を、昔の紳士は行っていた。淑女を得るため、男同士が決闘をしたのである。西部劇だけど・・・。


あのパンダの世界を見て、これが自然なんだ。

そこで、現代の女性たちを自然の知恵を授けるために私はある法則を考えた。


それは、



「復縁をしたかったら、新しい男をつくれ」

である。それがもっともポピュラーでもっとも早く、復縁ができる方法である。そしてパンダのように、男を見極めればいいのである。



オスを呼び込む、「声と匂い。」これを人間の女性に例えるのなら、色気とテクニックである。その技術を身につけ、たくさんの男性にモテるために女性はこの世に生まれてきた。そして、その中から優秀な男性を見つけ、その子孫を残すために女性は存在する。男を追いかれるのではなく、男を呼び込んで、追いかけられてこそ女の価値は上がる。それを男たちも望んでいるのに、何故?昨今の女性たちは男を追いかけるのか不思議でならない。いずれはそのへんをテーマにしたブログを書きたいと思う。



男を追いかけての復縁は困難である。「ならば男を呼び込むことである。」それはあなたが他の男性にモテることである。オスは、男は、ライバルができて動くのである。それを因果応報が働かないやり方で伝授しよう。そのために元彼とは友達になった、将来呼び込み、追いかけさせるために。