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恋の葬式を済ませ元彼との思い出にサヨナラをして前へ進む。

過去に立ち止まっているより、過去を追いかけているより、前へ進んだ結果、元彼と復縁できたという話は多い。本当に多い。まさかと思うくらい多い。待っている人より追いかけている人より復縁率は高いと思う。まさかと思うが本当なのです。


女性には分からないだろうが、男性なら、「ああなるほどね」とすぐに理解できる。「これが男かもしれない」それはライバルの出現で男の闘争心が煽られるからだ。そして男は自らから動く彼女を取り戻すために。男の闘争心に火がつけば復縁も可能となる。


何故それが言えるのか、それは川越占い館では男性の復縁の相談も多いからだ。愛していたけど、やむえぬ事情で別れてしまった。だけどその後元カノに次の彼氏ができると男は居ても経ってもいられず彼女との復縁を強く希望するようになる。



男の気持ち。

付き合っているときは彼女が僕に尽くすのを当たり前のように思っていた。仕事が忙しいからといって彼女を放っておいた。毎日の連絡メールがめんどうくさくなり、会うのも億劫となり、彼女の愛が重くなってしまった。そして自由を手に入れたくて彼女と別れた。


そして、男は後から気づく。

「男の愛は後から気づく」失ってみて、さらに失おうとしているときの男の愛は野生の本能が目覚める。そうやって元カノと復縁したくて訪れる男性客も多い。何で今さら?と思うかもしれないが、男は彼女の良さを当時は気づかないで、失って見て、失おうとして初めて気づくものかもしれない。そう、男の愛はみなグレーで、後から気づくものだからだ。


寂しいからといって、その寂しさを埋めるため、元彼の代わりみたいな感覚で新しい人を選んではいけない。そうやって次の恋に走った人はまた別れを繰り返すことになる。


大好きな人と別れて、その後近づいてきたさほど好きでない男性と結婚をして、何年か経って離婚しているケースは多い。振られた当時はショックで見極める能力が欠けていたのだろう。やはり好きでないから離婚したいと言っても、生まれた子供はどうするつもりですか、あなたのワガママとエゴで子供を犠牲にしないようにしていただきたい。安易な決断が後で後悔することがないように、寂しいからといってすぐに他の男性と付き合わないことだ。恋の葬式を済ませてから。


次に、
元彼と比較をしてはならない。

比較するのは分かるが、何故比較するのかと言いたい。比較したら絶対元彼が勝つに決まっている。元彼がどんなにワルでもダメ男でも加点方式で好きになった女は元彼が100点満点なのである。そこへ0点の新しい人が来て、元彼と比較されたら新しい人が負けるに決まっている。比較するなら比較をしてもよいが、ただし半年新しい人を見て、少なくとも20回以上のデートを重ねて比較しよう。そうすれば元彼と新しい人の比較が公平になる。


「追えば逃げる」この基本心理を学ぼう。


「人間だけですよ、メスがオスを追いかけているのは」と言いたい。自然界の動物の世界でメスがオスを追いかけているというのはあまり聞いたことがない。恋する季節、発情期になるとメスはフェロモンを出してオスを引き寄せる。一頭のメスをめぐって何頭ものオスが死闘を繰り返し、勝ったオスがメスを手に入れる権利を得る。メスはオスたちの戦いによって選ばれるものであり、勝ったオスを気にいるかどうかはメスが決定するものである。この単純なルールはあの可愛いパンダの世界でも起きている。


動物の世界で、「待って私を捨てないで」と追いかけているメスを見たことがない。もちろん追いかければ、オスはさっさと逃げる、もの凄いスピードで。選ぶ権利のある自然界のメスは追いかけないのである。「去る者は追わず、来るものは吟味してから向かい入れる」これが自然界のルール、メスのプライドである。恋、結婚はメスが選択権を持っているのである。


今こそ、女(メス)のプライドを取り戻そう。逃げる男は追いかけないことである。


女が追いかけるから情けない男をつくってしまうのである。
女が追いかけるからワガママな男、(自己中の自分勝手な男)をつくってしまうのである。


仕事が忙しい?ならば彼に思いっきり仕事をさせなさい、邪魔しないで思う存分仕事をさせてみることです。そうすれば仕事だけが人生ではないと彼は気づくでしょう。仕事が忙しく恋などできないという男はまだまだ半人前の男、あなたは半分しか成長していない男と恋する必要はないのです。仕事もできて恋もできる男を選び直せばいいのです。


彼が女好きで、他に好きな人ができた?これもまだ成長していない光源氏。いろいろなオモチャを与えてもすぐに飽きてしまう子供と一緒。誇り高いあなたはオモチャと一緒ではないのです。大人としてのプライドを持っているあなたは子供を相手にしてはいけません。


しつこくして嫌われた?女の愛情を勘違いしている余裕のない男など相手にする必要ありません。


半人前の男、まだ成長してない子供のような男を追いかけてはいけません。自分が嫌われたのでは?自分が彼の機嫌をそこねることをしたから?自分が悪かったのでは?その誤解をとくためのリベンジ精神で追いかけてはいけません。男から見れば女の感情はとても小さいもので、それが逃げる理由ではないのです。逃げる理由は自分が半人前だから、自分が子供だから責任を取るのが怖くなって逃げようとしているのです。単純に情けないから逃げると言っていいでしょう。それを執拗に女が追いかけるから男はますます情けなくなってしまうのです。そして執拗に追いかけてくる女に男はオマエの「感情」が嫌になったと女が傷つく言葉をワザと発し追いかけるのを阻止しようとします。(それは丁度責任逃れをしようとしたとき、女性が感情的になって自爆するから、逃げるいい口実として使われるのです。)その口実で半人前の情けない男は自分の身を守るため、暴言を発します。その言葉に振り回されたり落ち込んではいけません。高い見地から見れば、責任がとれないからただ逃げているだけなのです。



「逃がしてあげようホトトギス」彼が成長するまで。だがあなたは待つ必要ありません。彼は彼の人生、あなたはあなたの人生があるのです。

メスが追いかけるからオスが成長できないのです。

追いかけて、ワガママな情けない男をこれ以上つくらないことです。


無謀ともいえる逆説的な考え、その考えは何万何千に及ぶ相談件数から至ったものである。


あなたは知らないだろうが、新しい彼氏を早くつくった方が復縁はできたという報告が世界中からきているのである。男の心理は世界共通というのが私の見解である。


何故復縁ができたのか、それは女性が前向きだったからだ。


愛する人と別れ、それでも好きだからと言って復縁を望むより、「もう・・・終わりだね、サヨナラ・・・」と腹を決めて前へ進んだ方が復縁率は逆に上がる。


過去にチャレンジするより未来にチャレンジした方が成果は上がる。「過去にチャレンジするより未来にチャレンジする」これは人類共通の目的でもある。過去の栄光にいつまでもぶら下がっているものは成長が止まり逆に衰退する。辛くても悲しくても前へ進んだものが未来の栄光を手に入れ、過去の汚点も晴らすことができ、過去も同時に手に入れることができるのである。「前向きのときは運が運ばれ運が良くなる」運が良くなれば、未来も過去も同時に手に入れることができる。後は未来を選ぶか過去を選ぶか、選択は前向きなあなたの手中にある。過去を選べば復縁となり、未来を選べば新しい門出となる、どちらにしてもあなたは幸せになれる。人生は選択によって幸せを勝ち取るということを忘れてはいけない。



復縁を望んでいた元彼を諦めて、新しい彼をつくった途端、今まで音信不通だった元彼から執拗に連絡が来た!というケースはホントに多い。世界中で起きているのに、これは逆説だ、たまたまだと言ってその現象を封印してきた。でも私はその封印を解こうとしている。これはたまたまではなく、逆説でもなく、「これこそ男の心理だ」と私のプログラムに付け加えたからだ。そのプログラムは何万何千という相談を重ねた結果からきている。「復縁したかったら早く新しい彼氏をつくれ」これは数多くの事例が生んだ産物なのである。



男とは女の考えの反対にある。

あなた方の考えを反対にしてみることだ。

そうすれば男とうまくいく。

今日から反対に考えてみよう。

例えば、

「復縁したかったら早く新しい彼氏をつくれ」と言われた場合、あなたは何をどう考えるのだろう。それを是非お聞かせいただきたい。


女の普通の考えでは「それは無理」という答えになるだろう。でもそれでは男の心理をわかっていない、男の真髄を理解していないということになる。だから男とうまくいかないのではないかと考えてみることである。



復縁したかったら早く新しい彼氏をつくれ。その壮大な逆説をあなたはどう考え、どう理解しようとしているのか、是非お聞かせください。皆様のコメントをお持ちしています。


「彼に伝えなくてもわかるのですか?」
復縁を望んでいる女性がよく発する言葉である。


自分磨きと言う努力の陰徳の作業は、いちいち彼に報告しなくても宇宙の力で伝わるものである。


恋人同士は以心伝心という宇宙の力で結ばれている。それがなければ恋人とは言わない。


だから宇宙の力を信じて自分磨きに励めばよい。黙って綺麗になり能力を上げるから彼はびっくりして感動するのである。それをいちいち報告したら感動は色あせてしまう。よく頑張ったと尊敬するような感動がなければ彼はあなたと復縁を望むことはない。


「宇宙の力」それは潜在意識である。宇宙の力は通常私たちが考えている意識(顕在意識)では計り知れない絶大な力を持っている。その力を信じないで、目先の不安ばかりに捉われて、その力を活用してないのが一般の人たちである。もっと自分の宇宙の力、潜在意識を信じよう。その力を有効活用するのだ。


あなたが自分磨きにかけている時間と努力は貴重な財産である。そして以心伝心で繋がっている彼は、あなたの努力が終わるまで待っているものである。それが本物の彼である。偽物はあなたを待っていないし、あなたも偽物はいらないはずだ。だから本物のために努力を惜しまないことだ。いつか再会するその日まで、自分磨きに充実することである。



次回のブログは、

女性の考えと反対のことをすることで、彼を引き寄せることができる。

逆説だけど、世界中で起きている流れ。その流れを女性たちは知らない。


お楽しみに。


そろそろ恋をしよう。そろそろ仕事をしよう。そろそろ勉強しよう。そろそろスポーツしよう。そろそろ旅行に行こう。そろそろ資格をとろう。そろそろダイエットしよう。


そろそろなになにしよう。人には何かをやりたいという願望があるが、ついつい日常の生活に埋もれて何もしない日々を過ごす。



予感はあるのに何もしないという現象が皆さんの手相には多く観受けられる。恋人がもうすぐ現れるという恋愛線が来ているのに何もしないでチャンスを見逃している人々をたくさんみてきた。半年前にものすごいチャンスがあったが、それはもう過去のものとなり次は3年後、5年後となっている。非常にもったいない、半年前にこちらに来ていれば、はっぱをかけてやったのに残念である。



「チャンスはマラソンランナーのごとく」ボーとしていては、チャンスというランナーはスタスタとあなたの前を通り過ぎて行く。あなたの前に来たらガバッと捕まえる準備をしておかなくては。


予感はチャンスを捕える準備をすることで的中していく。あなたも、そろそろかもしれない。

仕事を辞める時が来る。恋愛も辞めるときが来る。人によっては結婚を辞める時が来る。永久就職というのはなかなか難しいものだ。仕事も同じ会社で40年務めることは至難の業、恋愛や結婚も同じ異性で40年続くことは至難の業。40続けば50年60年と体力の限界まで続けることができるだろう、もちろん相手が必要としているのならばの話だが。人は仕事も恋愛も現役で続けたいのかもしれない。


永久就職にならず辞める人の方が多い。仕事も恋愛も。私も過去に3回仕事を辞めた。15年、16年、5年、と三つの会社で勤め、平社員から社長業まで経験してきた。そして今は占い師と言うサラリーマンとは畑違いの仕事をしている。仕事は変化してきたが、結婚だけは35年と続いている。35年続いたのは不思議でもなんでもなく、ごく当たり前に、ごく普通に過ごしてきただけである。


辞める時は辛いものである。仕事も恋愛も。女性は恋愛を辞める時が一番辛く悲しいかも知れないが、男は仕事を辞める時が一番辛く悲しいものである。そこに男と女の違いがあるかもしれない。


女性が恋を愛するのならば、男は仕事を愛していると考えた方が賢明かもしれない。

男は仕事を愛していると言っても愚痴や不満の方が多い、上司の悪口や得意先の悪口、会社批判、面白くない仕事、イヤイヤしている仕事、疲れによるストレス、将来の不安や葛藤、仕事を愛している男は不満や愚痴が多い。不満や愚痴が多いがその仕事を辞めるわけにはいかない、何故なら仕事を愛しているからだ。何故?仕事を愛しているのに「不満や愚痴が多いの!」と言われても、それは恋する女性も同じなのである。嫌というほど彼の不満や愚痴を連発し、これ以上悪い男はいないと説明する。「そんなに悪い男なら辞めれば、彼よりましな男はこの世にたくさんいるよ。」と言っても「彼が良い」と皆さんは言う。不満や愚痴の多い彼を皆さんは愛しているのです。


愛とは、ポジティブで前向な明るい心とネゲティブな不平不満の心が同居しながら続けるものかもしれない。前向き思考のときは順調で後ろ向き思考のときは不調となる。不調になりながらも人は何とかしようと努力する。愚痴や不満を連発しながらも人は良くなるように努力しているのである。そこに仕事や恋愛の醍醐味があるのかもしれない。



これだけ愛したものも・・・、いつか終わりの時がくる。
愛する者を失う時は胸が張り裂けそうになる。だが「辞める」ときが来る。イヤイヤ付き合った仕事や恋愛でさえ、それなりの味と情がある。寂しさもあり悲しさもある。孤独と哀愁が漂い無念の虚しさがこみあげてくる。


辞める時、最初に脳裏に浮かんでくるのが将来の不安である。恋愛であれ仕事であれ、もうこれ以上の良い人はいない、もうこれ以上の良い仕事はないと思うものだ。この恋愛をこの仕事を続けたいけど、トラブルに巻き込まれて辞めざる負えない結果になった。未練と不満、執着や怨念、ありとあらゆる感情が増幅し辞める決断をする。未練を残しながら将来の不安と闘いながら人は辞めるのである。



辞めた後。

「何も心配ない」と、自分の経験から皆さんに伝えたい。私は辞めて良くなった経験があるから「大丈夫だよ」と皆さんに伝えたい。それは辞めた後、極度の不安に苛まされたが、希望をもって真面目に努力すれば前より絶対良くなる。その生きた経験は「絶対」である。もちろん前より良くなるためには真面目に賢明に努力する必要がある。それさえ怠けなければ絶対に良くなる。昨今のデフレ不況で難しいかもしれないが、それは本人の志次第である。


恋愛も一緒。
未来の新規の異性は前の異性より絶対良くなる。それを保障しよう。そのために生きることに真面目に努力することである。さんざん努力して頑張った結果なら辞めることも大切なのである。未来の自分の可能性のために。


恋をテーマにしたことはあまりない。いつも恋愛相談をしているが、ブログで恋というテーマを書いたことがあまりない。いい年してテレくさいのかもしれない。


甘酸っぱい、切ない恋・・・なんて・・・昔は自分にもあったのかな・・・・かすかな記憶が蘇る。(うむ、懐かしい)ここのところ甘い恋より、どうすれば良くなるのか叱咤激励している自分の方が多い。


渋谷のハチ公前で二時間も待たされてとうとう来なかった彼女を思い出す。ああ切ない・・・頭の中は「何故来ない!オレが嫌いか」女心の秋の空に悩まされ、「何故来ない・何故来ない」とグルグル100回以上その言葉を連発し、日曜の昼下がりの渋谷をさまよいながら歩く。久しぶりに渋谷に行ったがハチ公の場所は当時と変わってしまった気がする、勘違いならゴメンナサイ。


土曜の夕方の横浜山下公園。彼女とアイスクリームを食べながらベンチに座る。家族連れは引き上げ、周りはアベック(カップル)ばかり。怪しいイチャイチャが始まる。ライトアップされた氷川丸を見ながら指一本出せない自分がいる。雰囲気と景色は申し分ないのだが、硬派を気どりながら山下公園を後にする。彼女とは何もないまま数ヵ月後に別れた。


こうして日記に書いているとテレくさい。


その甘酸っぱい切なさも必要かな?よし、今度の相談に生かそう。


不安はつきもの。
恋愛において、仕事において、生活において、病気や体調において、精神や心において、人生において不安はつきものである。


でも、不安は克服するためにある。今日一日、今の時間、その瞬間、不安を感じたら「何とかなる」「いや何とかしよう」と心に決めることである。不安はストレスと同じように積み重ねると取り返しのつかない状態となる。そうなると何をやっても八方ふさがり、悪いことばかりが起きてこのさきお先真っ暗となる。


小さな不安はその日の努力で消すことである。あなたの意志にこう伝えよう、不安はその瞬間、その日のうちに退治しようと心に決めることである。不安の通り道を開放してはいけない、自由にどんどん不安を頭の中に通してはいけない。入り口でちゃんと吟味してからあなたの頭に入れるようにしよう。この不安は持っていいのか、考えていいのか、顕在意識の冷静な頭で考えて自分に必要か必要でないか判断することである。


顕在意識に門番を持つと以前ブログで書いたが、具体的にはこうである。不安は自ら湧き上がるものと他人から伝染するものがある。自ら湧き上がるものであれ、他人から伝染するものであれ、入口をあけっぴろげにしないということだ。特に女性は他人の意見に左右されやすい、「言葉」というコミュニュケーションを中心に生きている女性は言葉で救われるが言葉で傷つくことがある。自分の意志より相手の言葉で意志が貧弱になりやすいのが女性である。その貧弱な意志は恋愛において顕著に出ている。


彼の言った一言で傷つくのが女性である。機嫌が悪い時言った彼の一言、それで夜も眠れなくなってしまう。男からすれば、忙しく機嫌が悪かったから暴言を吐いたのだろう、今日は機嫌が悪そうだから放っておこうと済ますことができるが、女性は放っておこうと済ますことができずその暴言を家まで持ちこんでしまう。そして悶々と夜を過ごす。その不安がやがて別れ話まで発展していくことを知らずに不安を抱えてしまうのである。彼の暴言に自分に落ち度があれば反省はしてもいい、だが彼に嫌われたといらぬ不安を抱いてはならない「反省はしてはいいが、不安まで増幅しないことだ」男の暴言は気にしないことが賢明なのである。安心しなさい、男も暴言を吐いた後反省している生き物である。後日会った時、また楽しくすればいいのである。


他人からの伝染は彼だけではなく、友達からも伝染する。「あんな男辞めたら、あなたにはふさわしくないよ、彼は常識がない、普通じゃない」あなたが相談している女友達に彼を批判されることもあるだろう。そんなときもあなたは自分の意志を確認する必要がある。彼を判断するのは自分自身であるということを忘れてはいけない。参考になる良いアドバイスだけを取り入れ、批判はあなたの冷静な顕在意識で受け入れるか切り捨てるか判断すればいい。自分の意志や目標を達成するため、批判はあっさりと切り捨てる。切り捨てた理由をいちいち相手に説明しない、自分は自分の道を歩くだけ、同じ道に乗ってない他人の批判など何の役にも立たない、そのくらいの信念の強さも必要である。


女性たちよ、批判をしてくる相手をあまりにも構い過ぎるよ。そしてあまりにも愛し過ぎる。構い過ぎるから愛し過ぎるから不安がどんどん増幅してくるのである。冷静な判断とは何のためにあるのですか?不安はその日のその時の冷静な判断で打ち消し、良くなるための実りある行動だけに徹しよう。