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営業で一番大切な心得は「信念である」


信念は願望によって生まれる。その願望を夢という。夢を達成する精神的なパワーが信念である。


そして願望(夢)は、心の底から本気で達成したいという意志があってこそ行動に移すことができる。


夢を達成しよう本気で。


私が9年前に占い師を目指したとき、ある誓いを立てた。


その誓いとは、「全ての遊びを捨てることである」怠けないで本気でやろうと心に誓った。


怠け者だった私が、本気で一切の遊びを捨ててこれをやろうと決心したのは、大きな挫折を味わったからである。挫折を恨み挫折にもだえ苦しんだ。だが挫折のお陰で本気になれた。今にして見れば挫折があったから今日の自分がいる、今は挫折に感謝している。


挫折によって夢が生まれる、そしてその夢は本気となる。皆さんが今挫折を味わっているのなら挫折をバネにし前に進むことだ。夢は挫折を乗り越えることで着実に前に進んで本気になっていく。



目標を立て、信念で理想の人と結婚したある女性の物語を次回から書いていきたいと思う。ごく普通の女の子だった彼女が失敗を繰り返しながら理想に近づいていくさまをうまく描写して書いていきたいと思う。

皆さんからのコメントで最も多いリクエストが、「どんな営業をすればよいのでしょうか? 」でした。


営業・・・流れからいって営業について書いていかないといけないでしょう。


一言に営業といっても、営業の方法はたくさんあります。書店のビジネス書コーナーには営業について書かれている本がたくさんあります。礼儀やマナー、ビジョンやポリシー、企画やプランニング、顧客満足度を上げる方法、計画や戦略、マネジメント、営業を継続できる精神力の強化方法、意志や信念を強くする方法やその力を継続する保持力、まだまだあります。営業について書くと本が数千冊になるでしょう。私自身もサラリーマン時代、営業を20年間経験しました。営業について総括すると、「営業は人生の修羅場をくぐりぬける人生道場」そのものだと思います。



こうして日本が世界を代表するグローバルな国になったのも、日本の営業マンが世界中に日本の製品を売り込んだからです。品質が確かで信頼度の高い日本の技術力と誠実で勤勉な日本の営業マン。商談では一番信頼できるという評価を世界が認めたのが日本の営業マンです。資源のほとんどない島国である日本が、世界を代表する先進国になれたのも、日本の高い技術力と高い営業力があったからです。



技術があっても営業力がないと商品は売れません。いくら頑固に神業の職人の腕があると言っても売れなければその商品は何の価値もないのです。売れなければ死活問題になります、技術に命を吹き込む作業が営業なのです。商品を売り込むために営業マンはときに心理学者となり、ときに哲学者となり、ときに科学者技術者となり、ときに戦略参謀となり、ときにカウンセラーとなり、人の心を掴む人心把握術を駆使して自分と自社製品を売り込みます。「この人から商品を買いたい」と顧客の心を掴んでこそプロの営業マンなのです。大企業の経営者はみなさんこういうと思います。営業力がないと会社は大きくならない。技術だけではダメ、営業こそが会社を大きくし、存続するカギだと。



私がこうして占い師として小さな成功を収めたのも、占い技術より高い営業力があったからだと自負しています。


営業でたくさん教え込まれてきた人との関わり合い、人の心を読んで商品を売り込む艱難辛苦の苦闘の物語は、まさに占いにうってつけだったからです。営業は人生道場の宝庫、だからどんな相談にも対応できるのです。


営業について能弁をたれましたが、さて・・・実際に女性が恋愛に営業をかける場合、どんな方法がいいのでしょう?この方法はどこの書店に行ってもありません。書店にあるのはビジネスに関する営業本ばかりだからです。



恋愛に関する営業の方法。

うむ・・・面白いかもしれない。


明日からボチボチ書いていきますか。

いい人がいない、自分が好きだと思う人がいない。言い寄ってくる人はロクな人がいない。タイプでない人から言い寄られると迷惑で気分が悪くなるだけ、ああ~どこかに私が好きになれる人いないかな。


これは男でも同じである。いい女がいない、自分が惚れて大事にしようと思う女がいない。言い寄ってくる女はロクな女がいない。タイプでない女から好きだと言われると迷惑で気分が悪くなるだけ、ああ~どこかにいい女いないかな。


女性たちは「私が好きになる人」と言うが、それは男性も同じである。男は惚れた女でないと一生大事にしようなどと思わない。厳しい現実社会で生き抜いていくためには、男がよほど好きで惚れた女でないと一緒に生きて行こうなどと思わない。自分が惚れて好きになり、一生懸命努力して手に入れた女と共に人生を歩んでいきたい。


なのに最近は女子の方から「あなたが好きよ」と言い寄ってくる。自然界の掟破りの女子からの逆告白。おとなしく素直で可愛い子だと思っていたのに、告白された途端冷めてくる。女にリード権を奪われた男は落胆しその女を愛せなくなる。今の時代だからもっと古典に戻ろう。「女から告白するものではない」というルールズに従おう。告白というリード権は男性に与える女性がこれからの恋愛の成功者となる。


いい人、好きな人にリード権を与え告白させる。そのためにどうすればいいか。



私の答えはズバリ。


営業をしなさい。


自分を売り込みなさい。


である。



現代は格差社会であり競争社会である。格差や競争は何も仕事だけではない、恋愛や結婚においても格差や競争が広がっている。


恋愛をしたい、結婚をしたいと強い気持ちがありながら、独身女性の99%は何も営業をしないで過ごしている。毎日の生活はただ会社と家の往復。たまに女友達とゴハン。休みの日は家でのんびり過ごし、暇があればショッピングに出かけるだけ。こんなことをやっていて、それで恋がしたい結婚をしたいと言う。


好きになる人がいない、いい人がいないという人の大半はこういう日常を過ごしている人が大半なのである。狭い世界の空間にいて好きな人と巡り合うわけがない。もっと外に出て営業をしないさいと言いたい。毎日営業をかければ、半年もあれば好きな人と結婚できるよ。


「何も知らない女が幸せになる」ずばり、これが男の論点、男の本音である。


だから、あなたは何も知らないふりをする。それが最高の対応の仕方。


問題は携帯を見て彼の実態を知ったあなたの心の中をどうするかだ。


心の持ちようによって、これから先は決まる。



心の持ちよう。

ここでも男の論点からアドバイスしていきたいと思う。このシリーズは女性の考えや女性の感情は一切入れないで、男の論点でアドバイスするものとする。しかもその男の論点はできた男の考えとする。


男でも彼女の携帯を見て、裏切られたと嫉妬に狂うものもいる。それでは好きな彼女と今後やっていけない、ののしり合い悲惨な別れとなるだろう。そして別れた後もその事件がトラウマとなりしばらく立ち直れない。中にはそれでも好きだと言って復縁を望むものもいれば、心が病みストーカーになってしまう男もいる。ここまで傷つくのは、本気で彼女のことが好きだったからだ。こういう悲惨な状況になるのは、嫉妬に狂い冷静さを失ったからだ。自分が怒りに任せた行動が後で反省を呼び、今さら手遅れな状態で好きだという自分本位のエゴをぶつけているだけである。そんなエゴを相手が受け付けるわけない、ただ恐怖に脅えるだけである。



できた男はどうするか。

確かに携帯を見た後はショックを隠せない。裏切られたという気分が少し蔓延するだろう。だがそこからすぐに冷静な判断に切り替える。

そしてこう思うだろう。彼女みたいないい女なら男が2~3人いて当たり前、ならばNO1の男になろう。

そう思えば、彼女の携帯は単なる情報を得たにしか過ぎない。この情報から次にどんな作戦を立てるか、その気とやる気が増すだけである。

好きな相手の携帯は情報を得るためのもの、実態でいちいち騒がない。これだけのいい女、どうすればオレだけのものになるだろう。



そしてできた男はこういう行動に出る。
嫉妬の代わりに、愛情を与える。今までにないサービスのこもった愛情を誠実に注ぐ。男はライバルがいて本気になる精神のもとに。いい女を得るために男はとことん優しさのある気配りのもとで愛情を注ぐ。彼女のしぐさで愛を感じ、それをうまく調整しながら今後を進めて行く。


一番いいのは知らないこと、でも知ったら嫉妬の代わりに愛情を逆に注ぐ。これができた男の考えである。それを逆に女性たちも使えば、男の論点と一緒となり、男は喜ぶはずである。

携帯を見てピーチクパーチク吠える彼女は彼の妻になれない。携帯を見た後、あなたの器が試される。器の大きな女性になることを目指そう。


というわけで、男の携帯をみてもロクなことがない。目の前に彼の携帯があったとしても見ないことだ。


誘惑に負けて見るのなら覚悟を決めて見ること、その覚悟とは男は多少の浮気はするもの、それに嫉妬はしないという覚悟を決めること。


男の評価は全体、トータルで評価するべきで、一部で評価してはならない。隠れてコソコソする彼のケイタイなどの一部で男を評価してはならない。


女の欠点は嫉妬。その嫉妬で男全体を評価することだ。一部の心では、彼はこんな良いところがある、尊敬もできると言いながら嫉妬によって彼の良い部分を全部打ち消してしまう。これは男から見ればあべこべで、なんで全体を見ないんだ!と言いたい。


オレがちょこっと女の子と遊んでも、オマエが本命なんだよと言っているのが男なのである。


男は女のちょっとの嫉妬くらいなら可愛いと思っている。だが執拗に暗くなる嫉妬はゴメンだ。長く暗い女とはこの先やっていけない。彼女は本物だと思っていたのに偽物になってしまった。彼女の長く続く執拗な嫉妬で。
女である生き物の大半は嫉妬によって長く暗い生き物になってしまう。



そこで提案だが、

嫉妬にケロッとした女になろう。


男の浮気にケロッとした女。これは凄い!これこそまさしく本命中の本命。男の運命の女だ。


彼の浮気など、取るに足らん。何かを成し遂げる男は「英雄色を好むがごとく」女にもてたくて女遊びをする。これは男が出世のための栄養剤。そして大きくなるためのバロメーター。何かを成し遂げる営業が男の浮気みたいなもの。彼を大きく育てたいのら、このくらい器の大きな女を目指そう。あなたがそれを目指したら彼はあなたのことをこう思うだろう。オレの彼女(奥さん)はアゲマンだ。そういう女にオレは一目を置いて大事にする。最後まで責任をとってやろうと思う。



男からみればほとんどの女がサゲマンである。ああ~早くアゲマンの女と出会いたい。携帯を見てピーチクパーチク騒ぐ女などサゲマンの代表格である。

ここ何日かの恋愛日記を自分で読んでみて。・・・何か違う。・・・いつもと同じことを書いている。


「男性を中心に男性側から見た恋愛を書いていきたい」と言ったのに、いつもの流れになってしまった。もっと男を中心に、もっとざっくばらんに男が考えていることを出した方がより真実味と現実味があるのではないかと思う。


それによって心を痛める女性がいるかもしれないが、男が考えている現実を知ることで逆にうまくいく方法が見えてくる。「逆もまた真なり」という逆転の発想をとりいれていきたい。


男が考えていることを本能のままに出す。たとえそれがエゴかもしれないが、そのまま出した方が男については理解ができる。男が考えている気持ちを何の注釈も入れないで、何のホローも入れないで出すときっと大変なことになるだろう。それでもできるだけそれに近い形で出した方がより男については理解ができる。後は女性たちがそれを受け入れるか、それに抵抗するかとなるが、私が考えているのは受け入れるか抵抗するかの次元より、それを乗り越えてさらに男と女がうまくいく精神技術論へと発展させたい。


何故?環境が変われば恋愛が遠のくのか。


それは新しい環境に対して男性は前向きだからと言っておこう。その前向きは不安だけど前向きになるしかないという男の心理からきている。


前向き、新しい。


男性は新しいものに夢中になる、恋でも仕事でも。仕事ならば、仕事は男の命なのでなおさら新しいものの虜となってしまう。


そして新しい環境での仕事は慣れるのに時間がかかる。慣れるまで男性はそのことばかり考える。早くその仕事を覚え、早くその環境に慣れたい、この先この環境でやっていけるかどうか早く自信をつけたい。そのためには過去のことを忘れるしかない。


過去とはあなたとの恋愛である。環境が変わるとき男性は、過去を忘れ前に進むしかないという心理が働きだす。新しい環境になれるため恋はしばらくお休みと男脳が勝手に決めてしまう。男脳はひとつのことしかできない、そして男脳は優先順位型である。今やらなければいけない重要なことは、新しい環境に慣れ、新しい仕事を早く覚えることだ!恋にうつつを抜かしている場合ではないと男脳がそう判断してしまう。環境が変われば恋愛が遠のく、男の心理ができあがる。


環境が変わろうとする男性と恋をした女性たちの話をまとめると、彼は異動の一か月前から音信不通となり、異動した先でも数カ月なしのつぶてという話はよく聞く。その間ほとんどの女性が自爆行動に出ているのは言うまでもない。女性は三日音信不通にされると、パニックになるからだ。ところが男性は、そんな女性たちの不安や焦りは眼中にない、この先の自分のことだけが心配なのである。新しい環境、新しい仕事しか眼中にないのである。


男脳と女脳の特徴から、環境の変わることが事前に分かっている人とは付き合わないことだ。環境の変化が男女の別れの第二位である。



環境の変わる男性と付き合うことができる女性は、彼が環境に慣れ仕事に慣れるまで、平気で何年も待てる女性しかいない。そんなに待てる女性は彼の母親ぐらいだろう。あなたは彼の母親ではない、結婚を真剣に考えている女性なのである。結婚を真剣に考えているのなら時間と歳も考え、環境が変わることが事前に分かっている男性とは付き合わないことである。


仕事の不安定が別れの原因の第一位、続いて環境の変化が別れの原因の第二位。


夢やロマンで結婚する男性が減ってきた。現実を見て、自分が結婚できる条件を確立していないと結婚しない男性が多いようだ。それを書いている私はどうかというと、実は夢やロマンのみで結婚した。テヘ(笑)少々恥ずかしい・・・当時は何とかなると思ったし、そんなに将来のことは心配していなかった。時代も高度成長期で良い時代だった。毎年給料が1万~2万円も上がるし、今はそんなにお金がなくとも何とかなると思った、そして実際何とかなった。君たちのお父さんお母さんも、きっと胸キュンの恋をし、その愛を守るため、お金がなくとも結婚したのではないだろうか。でも・・・今は愛だけで何とかなる時代ではない。お先真っ暗な不透明な時代で、男性をどう選ぶか女性たちの先見之明が試される。



別れの原因の第二位、環境の変化がないこと。
環境の変化とは、就職、転職、留学、転勤、海外赴任などで男の仕事環境が変化することを意味する。「男は仕事の環境が変われば恋愛は遠のく」それをあなたの脳にインプットすることである。



学生の恋愛は彼が就職活動している最中や就職が決まって社会人になった途端に別れが多発している。学生から社会人への環境の変化が別れを誘発する。本当は別れなくて済んだのに、女性の不安や焦りから別れる方向に二人の感情が進んでいく。男は仕事が命なんだから、ここ数日~数カ月の感情のドタバタ劇で恋を何とかしようなどと思わないこと。男が就職するのだから数年かけて恋を実らせるぐらいの気持ちで彼を見守ることである。だから就職活動中や社会人なりたての頃は、恋はお休みくらいが丁度いいのである。この期間中にメールが来ない、会えないと不安や焦りを持たないこと。平気で半年から1年、恋をお休みしよう。お休みしても大丈夫大丈夫、彼はしっかりあなたを愛している。今は男の命である仕事がスタートしたばかり、あなたを頭の片隅に置いて。その片隅の愛が表に出るのは、男の仕事が落ち着いてから。きっと「待たせた、ゴメンね」とメールが来るだろう。



転職

「男性が仕事を失うとは、あなたが恋を失うのと同じ気持ちになる」とても辛く、このさき生きて行く希望さえ失う。男が負け犬になる瞬間である。あなたがこれ以上の人がいないと思うように、彼もこれ以上の仕事はないだろうと思っている。これから先は条件の悪い仕事か給料が半分になる仕事しかないと考えてしまう。苦しい生活が待っていると思うと、とても辛くて夜も眠れない日々が続く。家賃も払えない、携帯電話の料金も払えない、友達とも遊びにいけない、彼女とデートもできない、とどのつまりは彼女を幸せにできない「別れよう」となってしまう。転職した仕事は未知数で何もわからない。これから先ばかりの不安が襲いかかる。



転勤、海外赴任

大手の会社なら、転勤は当然あるだろう。仕事の性質上それはしかたのないこと。でもあなたは近いうちに転勤のある男性を付き合う相手に選んではいけない。例えば来年の春には転勤があるという男性とは付き合わないことだ。付き合うのなら転勤したばかりで、ここ2~3年は転勤しないという男性を選ぶことである。「環境が変われば恋は遠のく」と同時に「男は遠距離恋愛ができない」というのもあなたの脳にインプットしよう。全ての男性が環境が変われば恋愛が遠のく、遠距離恋愛ができないというわけではないが、環境の変化が別れの原因の第二位と知れば、それだけたくさんの人が別れているという現実を知ることも大切である。結婚相手選びは、可能性の低いものにわざわざチャレンジするより、可能の高いものにチャレンジすべきである。




何故?男性は環境が変われば恋愛が遠のくのか、次回それを詳しく述べよう。


1、 仕事が安定していること
2、環境の変化がないこと


別れの原因
第一位が仕事の不安定、第二位が環境の変化である。過去9年間の恋愛相談で、1と2の別れの相談を一万人以上受けた。男は仕事が命、男は環境が変われば恋愛が遠のくという事実をたくさん観て来た。別れの原因で最も多い、その1と2を男選びの基本にすれば逆に別れなくてすむようになるのではないかと思う。


1の仕事が安定していること。
目安は、正社員で勤続年数5年以上、現在行っている仕事に誇りを持っている人。転職を考えていないこと、仕事に対して不平不満がないこと。付き合う前にゴハンでも食べながらうまく聞き出す。続いて収入が平均以上であること。その収入の調べ方は、彼の名刺をもらいそこから企業情報誌などで調べる。名のある会社なら彼の会社の募集要項があるはずだ。新卒、中途採用の新入社員の給料を調べ、他の会社と比較してみる。そうすることで、彼の勤めている会社が平均値に達しているかどうか分かるはずだ。書店で売っている企業情報誌で彼の会社を調べ、上場している会社なら株式情報で調べ、総務省で発表している年代ごとの年収まで調べよう。ありとあらゆる情報から彼の収入がだいたいどのくらいあるのか把握しておく必要がある。「仕事の安定と収入」これが結婚に大きく左右されるのは言うまでもない。

2は明日書きます。


結婚を対象にして男性を選ぶ場合、次の事柄を注意して選ぶようにしましょう。

1、 仕事が安定していること
2、環境の変化がないこと

最低この二つを中心にして選べばほぼ間違いないと思う。


仕事が安定して環境の変化がないこと。その反対の仕事が不安定で環境の変化がある。恋の終わりは、いつも反対の男性を選んだ女性たちが味わっている。若いうちの恋愛なら失敗しても教訓となって次に生かされるが、適齢期を過ぎた女性の失敗は人生が路頭に迷う。


路頭に迷っている暇はないと言うのなら、次の相手選びは1、2を念頭に置いて選ぶことである。私の主観だが、好きだけで選ぶ恋愛は24歳まで、25歳を過ぎたら大人の条件を入れて相手を選ぶことである。母性愛で反対の人を選ぶから人生が路頭に迷うのである。

次回から、この1,2を詳しく説明しよう。