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男はタフで優しい男を目指そう。

女はフンワカした優しい女を目指そう。

怒りの感情に任せた自分勝手な人間になる必要ない。

相手を責める必要もなじる必要もバカにする必要もない。

みんなそれぞれ生きている。人間の尊厳を保ちながら。

絶対積極の心持で「心を積極的に」生きよう。


男子は女子が好きである。
女子も男子が好きである。

なんてことはない、基本に戻ればいいだけである。


男は愛する女を守る。

これが男の基本。四の五のそれ以上の理由を言う必要はない。


単純に男は彼女が好きで守ってあげたいと思っている。愛する女、好きな女を守る、それでいいではないか。

単純でいい、すべて。



女子たちに教えよう、そんな単純な男をどうすればコントロールできるか。

それは、




優しく甘えることだ。君たちの甘えた黄色い女声で「お願いすればいい♪」そうすれば大抵の男は鼻の下をのばす(笑)甘えた女声は男の妙薬、最初はプレッシャーで反対しても、その女声の妙薬を打ち続けていけば、彼の潜在意識に深々と女の願いが浸透し、いつのまにかその願いが達成される。



男は最初に否定から入るが、素直で可愛い押しには弱い。可愛い娘が「ねえパパこれ買って!ねえ買ってよ!お願い・・・ね」と何回も何回もお願いすれば、パパは買ってくれる。反対にママは絶対に買わない。娘の可愛い願いを叶えてあげるのは男の方が圧倒的に多い、後でママに叱られるのも男である(笑)それだけ男は可愛い子に甘い。その甘さをうまくつくのがこれからのやり方である。



みなさんのやり方は間違ってる。「ぜんぜん可愛くないのだ」まだ5歳の女の子の方が上手である。

みなさんは下手に大人になり過ぎた。
ストレスをため、イライラがつのり、最終的には白黒決戦。これじゃ自爆するのがオチである。

5歳の女の子を見習い。可愛くお願いしよう❤甘えた女声で、彼のご機嫌がいいときに小出しで彼の潜在意識に埋め込もう。



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結婚したら損だ!という風潮、風評。


30歳を過ぎた男性、5年付き合っている彼女がいる。周りの友人や親が、「そろそろ結婚したらどうだ」と言う。すると彼は「オレは絶対結婚しない」と声を荒げて言う。やくざ口調で、怖い目つきで、それを言った相手に今にもかみつくような態度で「二度とそれを口に出すな!」と恫喝する。「けっ!結婚なんて誰がするか!」と吐き捨てる。彼の態度を見た、周りの人は二度とその言葉を発しなくなる。



このように困った君が多くなってきた。「オレは結婚しない」などと言いながら、何で女性と付き合うの?と思ってしまう。


するとこういう類の男の言い分はこうだ。彼女と付き合う前に、最初にオレは結婚をしない、あるいは結婚を考えていないということを付き合う前に言っている。それを承知して彼女はオレと付き合っているのだから結婚はしなくて当然だろう。


「オレは結婚を考えていないよ」という言葉を最初に言っている。なのに・・・それを承知で付き合った女性たちが悪い。世間一般で言う「あんたが悪い!」と片づけてしまえばそれでお終いだが、私の心情でそうもいかない。


私は世間一般や第三者的観点から物事を見ない。不可能にチャレンジする習性が身についているのか、こういう類の男にチャレンジしたくなる。男の感情や心理、男の理論に対して、それを上回る方法をいつも見つけようとしている。世間一般の考えより、相談に訪れているお客さんの感情の方が私には大切だからだ。




たくさんの相談で毎日聞かされている言葉、「オレは結婚しない」毎日毎日聞かされて耳にタコができるくらい呆れるほど聞いている。「オレは絶対結婚しない」と声を荒げて、やくざ口調で、怖い目つきで、相手にかみつく態度で「二度とそれを口に出すな!」と恫喝する男も結構いる。あほらしいほどたくさんいる。そうかそうかわかった・・・「君は男として自信がないんだね。」自信のある男は女性の前で、みんなの前でそんなことは言わない。恥ずかしくてそんなことは言えない、なぜならばそう言う言葉は男の沽券にかかわるからだ。なのに平気でその言葉を発する男たちが多くなってきた。それは社会の風潮や風評に振り回されているからだ。そして精神年齢が低く、子供じみた男たちが増えてきたからだ。「タフで優しい男は減ってきた」みんな保身に走っているだけ。健常な男子なら「荷物を背負ってナンボ!荷物を背負わない男子は男ではない一人が自由だ楽だと言っても、晩年は世間に負けた惨めな孤独を味わうだけである。」



男たちよ!こんな時代だからこそ、タフガイな男になろうじゃないか。荷物を背負ってニコニコしながら階段を上って行こう。途中で子供という二つ目の荷物を背負い、また途中で部下というたくさんの荷物を背負う。みんなオレの双肩にかかっている。国の将来はこれからの若者の双肩にかかっている。目の前にいる「愛する彼女」をえいや!と君の肩に乗せよう。これで君もタフガイの仲間入りさ。このタフガイが未来を開拓する。今は情けないうじうじした男かもしれないが、荷物を背負えば逞しくなってくる。




話は元に戻して、
結婚したがらない彼をどうすれば結婚したがる男にさせることができるか、女性たちは悪戦苦闘しながらその答えを探している。私自身も難しい問題にいつも悩まされている。結婚したくない男をどうすれば結婚する気にさせることができるか、とても難しい。千差万別の事例にいつも頭を悩ましている。一生かかっても解けないなぞなぞを毎日解く努力をしているが、なかなか解けないでいる。(この仕事は一生かかっても終わらないかもしれない)笑。




そして考えに考え抜いて閃いた。


卵が先か鶏が先か作戦で行こう。企業でいけば青田買い作戦。卵のまま結婚してもらえばいい。鶏になるまで待っていては遅すぎる。仕事で何の実績のない学生を採用する、即戦力になるまで待っていられない。そのどちらも相手の将来性を買った作戦である。「将来を買う」ということは「相手を信用すること」である。


今は卵かもしれないが、青臭い人間かもしれないが、将来きっとあなたの優秀な戦略となる、将来きっと豊かなパートナーとなれる。私を信じてほしい。世界で成功した人は卵からスタートしている。何も知らないシロウト青臭い人間からスタートしている。

その意気ごみで、チャレンジしていこう。

卵から買ってもらう作戦。題して「好きを愛に変える、結婚した方が得だ!」という作戦。


結婚をしたがらない男も、彼女のことは好きなのである。その好きを結婚する愛に変える。その作戦で行こう。


続く。


潜在意識を小出しで埋め込む方法は、人によって千差万別、十人十色となりますので具体的な方法をこちらのブログでは明かすことはできません。それから先は個人の鑑定で相談に乗りたいと思います。彼の生年月日、血液型、男の命である仕事はどうなっているのか、どんな職業に就いているのか、仕事は順調なのか不調なのか、忙しいのか暇なのか、仕事以外の彼の社会性はどうなっているのか、そしてあなたとの経緯や関係、今の状況はどんな状態か、ありとあらゆる角度からお話を聞いて分析してみないと何とも言えないからです。ブログでは一般例、通称例しか書くことができません。個人鑑定ではブログでは明かせない個人そのものの内容に沿って相談に乗り、彼に合った方法で彼の頭に潜在意識を埋め込む方法を伝授しています。



今回は、一般例として小出しで潜在意識を埋め込まれた男脳の働きについて書きます。


基本的に男は「女を守る」というのが男脳としてあります。そこを上手につくのです。褒めておだてて上手につけば、大抵の男は女の願いを聞くようになります。


上手につく、これが彼の潜在意識にあなたの願望を埋め込むやり方です。


さてさて、上手につかれた男はどうなるのでしょう。


軽いものは、すぐにでも引き受けると思います。(機嫌がいいときの男はみな優しいからです)



重いもの(結婚に関するプレッシャー)は、まず反対や否定から入るでしょう。それはそうです、結婚は男にとっても人生が大きく左右されてしまうからです。結婚に関するプレッシャーは女性より男性の方が重く考えていることは、たくさんの相談からも伺えます。日本の経済状況、自分の経済状況から「今は結婚をできない」という男性がゴマンといます。「愛しているから、好きだから」という安易な気持ちだけでは結婚はできません。結婚できる経済状況と結婚できる精神的な自信がないと現代の男たちは結婚しないのです。とても簡単な図式(お金がないから=結婚しない)この簡単な図式で多くのカップルが結婚できていないのが現状です。



お金がないのなら私と組めばいいじゃない、私も共稼ぎで働くから。それでも男たちは結婚したがりません。男のプライドが「それは嫌なのです」お金がないのにプライドだけは高いのが現代の男性かもしれません。また共稼ぎをすると言ったって子供が産まれたらどうする、その間君は働けないだろう、そうなるとオレの負担が増えるだけだ。後5年、10年待ってくれ、その頃には結婚できる男になっているだろう。



結婚は5年後、10年後と発する男性たちがここのところ増えています。付き合っている彼女の年齢にお構いなく、そういう言葉を発しています。自身が子供を産まないから子供を生む性の気持ちが分からないのです。昨今の男性は、今得ている収入、今やっている仕事の目先のことしか考えていないところがあります「少年よ大志を抱け」という精神はどこへ飛んで行ってしまったのでしょう。構想を抱くことが少しはあるとしても、結婚となると現実の厳しさに直面するのが現代の男性かもしれません。



「結婚」という重い荷物の現実に負ける。
彼女のことが好きなのだけどこの先どうなるのかわからないから荷物は背負いたくない。危ないから荷物は背負いたくない、現実を見ながら現実から逃げている。本能では分かっている、「結婚した方がいい」ということも、でも現実は結婚できない。そういったジレンマと葛藤に縛られているのが現代の男性なのです。


こういった流れを書いてみて、ああ、なるほどな・・・現実は厳しいから仕方がないな・・・と思うところもあるが、私は「何か違うぞ」と逆に思ってしまう。社会の風潮に現代の男性たちは踊らされているのではないだろうか。政治家や経済界、マスコミに踊らされているのではないだろうか。経済の悪化、少子化・・・その他モロモロ~・・・悪いニュースばかり配信して、国民がみな守りに入ってしまった。そんな国家や経済界マスコミの中に長くいると自分を守ることに必死になってしまう。自己の保身のみで、自分勝手な人たちが多くなってしまった。


結婚して子供を生みことは、先進国より途上国の方が多い。お金はなくてもみな結婚しているし、子供も多い。何故?日本がそれをできないのか不思議でしょうがない。昔はそれができていた。今それができない理由は、世間の悪い風潮に踊らされて本能の掟を自ら放棄しているからではないでしょうか。


男たちも彼女を好きで愛している。なのに世間の風潮が結婚にストップをかけている。結婚したら損だ、結婚したら墓場だ、こんな危険な状況で結婚するものではない・・・と風評被害みたいな流れが日本国中に蔓延している。そう言った流れを変えなければならない。そのために女性たちは彼に小出しで彼の頭の潜在意識に結婚した方が得、結婚すれば成功する、結婚すれば人生は豊かになり、日本も良くなることを植え付けなければならない。面倒のかかる男の再生を女性たちの力でやり抜くしかないだろうと私は思っている。このブログはある意味で日本を良くするために書いている。



なんか今日は書くことがいっぱいあり過ぎて、支離滅裂となってしまった。時間がなく編集することも修正することもできない。このままアップします。明日から小出しでつかれた男脳の流れを詳しく説明していきます。




成功する秘訣は正しい習慣をつくること。そしてその習慣を毎日実行すること(継続は力なり)たったそれだけで、どなたも成功できる人になれる。


「正しい習慣をつくる。」言葉は簡単だが、なかなかそれができない。人間というものは元来怠け者に創られているのかもしれない。でも、あまりにも怠け過ぎていると「怠け者は不幸になる」という不運の道を自らたどるようになる。正しい習慣を実行するのも、怠けた習慣を敢行するのもすべてが己との戦いである。



妄想や空想はある種の怠け者の世界である。彼と結婚したいという妄想を描くのは悪いことではないが、その世界だけにいては何も実現しない。指輪のおまじないで彼との結婚式をイメージトレーニングしたとしても実際には結婚までたどり着かない。妄想や空想にふけているだけでは何も実現しないのである。



ではどうすれば実現できるか。それは正しい習慣をつくることである。

妄想や空想を目標という願望に置き換え、その目標に向かっている日ごろの自分をつくることである。それを正しい習慣という。目標に対しての計画を立て、毎日その計画に乗っといて行動している自分をつくらないと夢は実現しない。妄想や空想、指輪のおまじないは、その頑張った自分自身へのご褒美として一日の終わりに想像して楽しめばいい。これだけ毎日頑張っているのだから彼との結婚が楽しみだわと「ニタニタ」しながらお休みになればいい。目標に沿った行動があってこそイメージトレーニングはその真価が発揮される。ただ何もしないで、彼との結婚をイメージしても単なる妄想や空想で終わるだけである。



指輪のおまじないも正しい習慣となる。

正しい習慣にするには、毎日イメージトレーニングすることである。来る日も来る日も毎日指輪のおまじないのイメージトレーニングしよう。そして半年、180日間イメージトレーニングすればきっと何かが変わってくる。あなたが彼との結婚に向けて、自分は何を行動すればいいか見えてくるはずだ。その見えたものを目標にして、あなたはそれを信じて、行動を起こせばいい。毎日毎日その行動を実行しよう。そうすればあなたがイメージした通り彼と結婚ができるだろう。潜在意識の初動は妄想や空想、イメージや願望からスタートする。後はそれを目標として計画を立て、毎日の習慣に置き換え、それを淡々と実行するだけである。




妄想や空想、イメージや願望は、行動する目標を見つける手段のみであって、何も行動を起こさないで夢を実現する方法はないのである。目標が見つかったら行動する正しい習慣をつくることである。潜在意識はそういうあなたに力を貸すのである。




まったくその通りだと思う。


自身の経験でも、皆さんのお話を伺っても、あまり苦しんで強く思い過ぎると願いは叶わない。


何故?願いは叶わないか、それはエゴだからである。どうやら潜在意識は欲望には見向きもしないようだ。そして助けることもしない。神はいかなるときも公平である、ジタバタもがき苦しんでいる人を神は助けることはしない・・・そんな気がしてならない。


私も苦しんでいる時は何一つ叶わなかった。毎日目標に向かって思い続け、日々苦しい日を過ごしていたが、何一つ自分の夢は果たせなかった。果たすどころか悪い方に悪い方に転げ落ちてしまった。ジタバタ悪戦苦闘の日々を過ごし、これだけ頑張ったのだからもうそのことを考えるのをやめよう。欲望を忘れて心をリラックスして心を開放したとき、何かが少しずつ変わってきた。それは焦って目先の利益を優先していた自分ではなく、自分の分に応じた能力で、慌てず騒がず、ゆっくり行こうという本来の人間らしい心を取り戻したことかもしれません。


その心には欲望がなく、ただ淡々と日々の努めを果たす。かすかに目標という欲望はあるが、そんなもの今さらどうでもいい、ただ淡々と目の前にある仕事を限られた時間で一日も休まず働く。こうやって仕事をしているときが何とも言えない幸せ。目先の欲望に捉われず淡々と働く。その悟りを得た私は、5年後に全ての目標を達成した。「潜在意識は長い時間かけてその力を得る。」そういうことかもしれない。苦しんでいる時は何一つ願いは叶わない、目先の欲望を捨てたとき少しずつ分に応じてその力が発揮していく。夢や目標は苦しんでいる時は欲望となる。だから夢や目標はときに忘れた方がいい、忘れて淡々と日々の努めを果たした方が願いは叶う。


人は苦しい時、自分の欲望に向かって必死に頑張る。恋愛で失恋したときも同じ、胸が引きされる思いで必死に苦しむ。パニクッて焦ってジタバタしてこの悪夢の状況を何とかしようと必死に頑張る。だが自分の気持ちとは裏腹に相手の気持ちは冷めてしまい、目の前から相手が逃げるように去る。


辛い失恋。誰しも経験があることだ。


そして復縁を望む。

相手を思う気持ちは分かるが、復縁そのものはエゴ(欲望)である。相手は冷めて気持ちがなくなっているのに、自分だけの思いが強過ぎて、公平ではない。神は公平でないものを助けない。公平でないもの、確信がないものに潜在意識の力も発揮しない。欲望で苦しんでいるうちは、すべての力は何も発揮しないのである。



欲望を捨てよう。忘れよう彼のことを。そして日々やらなければならない努めを淡々と果たそう。


これは諦めるということではない。彼のことを忘れなさいというのは、頭の前面に100%思っている彼を頭の前面から外し、もっと崇高な位置、遠くで光り輝いているかすかな星(普段は考えないが心の片隅にはちゃんとある)位置に持っていきなさいということである。心の片隅にある位置は1%の思いである。残り99%は今やらなければいけないことに淡々と努めを果たすべきだと言っているのである。


淡々と努めを果たすことをあなどってはいけない。みなさんは淡々と努めを果たすことをすぐに成果がでないものとあなどったり、ばかにしたり、つまらないと思ったりするかもしれないが、これがどっこい、この方法が潜在意識を有効に働かせる一番の近道である。「少なくとも私はそう思っている。」


心をリラックスして、心を開放して、自分の分に応じて淡々と努めを果たす。心に何のわだかまりもない絶対積極の心境で、今頑張っている自分を褒めて楽しむ。そして時々遠い星の目標に向かっているか確認作業をする。その確認作業によって遅れていれば新たな踏ん張りを導入する。途中でくじけることも諦めることもない、ただ欲望だけは忘れて日々淡々と努めを果たしている。それを毎日繰り返せば、あなたに神の力が宿り、潜在意識があなたの願いを全部叶う方向へ力を発揮するようになる。


潜在意識は苦しんで強く思い過ぎると願いは叶わない。だが最初は仕方がないだろう。ジタバタ苦しむのも仕方がない、これが人間だと思うからだ。しばらくはたっぷり苦しみなさい。そうやって苦しむのも潜在意識を植え付けるこやしとなる。最初っから余裕があっても潜在意識はあなたの頭に組み込まれない。もがき苦しむから潜在意識があなたの頭に組み込まれるのである。いいんですよ、苦しむ作業はやがて潜在意識に組み込まれるから。数か月苦しみあなたの頭に潜在意識の基本をたたき込みなさい。そして数カ月たったら苦しむのはもう辞めよう。あなたの欲望を目標に変えなくてはいけません。その目標を達成するために、前記に書いた内容で日々の努めを果たし、潜在意識を自分の力にしていきましょう。




自分の願望や目標を達成しようとしたとき、ネガティブになっては達成しない。ネガティブな状態で物事を進めるのならそれ事態を辞めた方がいい。「忘れた頃男は戻ってくる」と私がよく言うのは、ネガティブな気持ちで彼を追い求めるのならいっそのこと彼を忘れた方がいい。焦って慌てて苦しんだところで物事は良い方向に向かわない。忘れてしまえば、ネガティブな心は消え、純心で素直な自分の心を取り戻せるからだ。



まずは純心で素直な心を創ることだ。

潜在意識を有効に働かせるためには、まずは素直で純心な【心】を創ること。その心の創り方は中村天風先生が言っている絶対積極の心を取り入れることである。
 「人生の一切合切を始終プラスの状態にあらしめる。これが理想的な人生を貫くためにいちばん必要なことなんです。 「心に雑念とか妄念とか、あるいは感情的ないろいろの恐れとか、そういったものが一切無い状態、けっして張り合おうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、負けまいといったようなそういう気持ちでない、それが絶対的な積極なんですよ。


そう潜在意識を有効に働かせるには絶対積極の心を創ることである。


天風先生の言葉に沖川の恋愛道を付け加えるとしたら、怒りや憎しみ、嫉妬や疑心がない状態。生まれたての赤ちゃんのように純粋に素直に相手を信じる心。願望や目標は神のように純心で綺麗な白紙でなくてはならない。綺麗な白紙である純心な心(神)を目標にすることで、人は素直な心でその目標を達成するという動機ができる。神に向かっている動機を続けることで潜在意識は少しずつバックアップしてくれる。純心な白紙の心をつくり、その動機を継続させることで「最後まで諦めない」という神の感動とも言える雄叫びを聞くことができる。その神の声と自分の心を一致させることで「最後まで諦めない」という信念が生まれてくる。



潜在意識の力は罪悪感のない正しい考え、正しい願望、正しい目標でないとその力は発揮しない。少しでも罪悪感があるとその力はあなたを苦しめる方向に働く。エゴや欲望では正しい目標は達成できないし、善玉の潜在意識もその手助けをしてくれない。あなたを苦しめる悪玉の潜在意識が働くのみである。



私は潜在意識には「善玉と悪玉」があるように思えてならない。「善因善果、悪因悪果」人の行いはすべて因果応報の元となる。そのたとえの通り、潜在意識にも善と悪がある。潜在意識そのものは純粋な神の力、あるいは広大な宇宙の力そのものだが、それを利用する人間によって善・悪に分かれる。悪い方に強く考えれば悪い結果となり、良い方に強く考えれば良い結果となる。潜在意識を有効に働かせる単純な基礎的考えだが、その単純な基礎をちゃんとマスターしているのは人類の中でもごくわずかの人間だけである。多くの人間はその考えをまったく理解できず、うまくいかないことにただ嘆き苦しむだけである。



正直言って私のところに訪れるお客様のほとんどは、その悪玉の潜在意識を持ったお客様ばかりである。私は善玉の潜在意識に取り替える作業に追われている。毎日悪玉をやっつけて善玉に替えていかなければならない。時には毒には毒を持って制すみたいなこともやる。不可能な複雑怪奇な相談との戦いに最初はとても疲れたが、今はその相談事態が楽しみになっている。辛いこと苦しいことを逆に楽しむ。これこそ絶対積極の心構えではないだろうか。ネガティブな状態の時は、潜在意識は有効に働かない。ネガティブを嫌だと思わないでネガティブを逆に楽しみ、楽しみながらポジティブに変えていけばいいのである。


「よくもまあ!次から次へと困難が押し寄せてくるものだ。困難は辛く苦しいけど、ものの考え方によっては面白い。ようしその困難に果敢にチャレンジして自分を成長させるぞ!」

心を積極的に、絶対積極であれ。


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なぜ、男は忘れた頃に帰ってくるのか?この1冊で男心の全てがわかります。

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潜在意識という言葉をみなさんは知っていると思います。言葉は知っているが、どういう意味?自分との関わりは、自分とどんな関係があるの?言葉ではなくてどうすれば潜在意識の本質を知ることができるの?言葉は知っているが私は潜在意識の恩恵を受けたこともないし、潜在意識の力を体験したこともない。潜在意識とは空想や妄想や想像の世界にあるもので、現実の世界には存在しないのでは?だって私は何一つ実現できていない。マーフイー博士が言うように、楽しく毎日夢中になってあの人と結婚できますようにと願っていれば結婚できると書いてあったのに、結婚どころか彼とは別れてしまった。潜在意識なんてうそっぱちだ。


潜在意識の力や恩恵を体感したことがない人の方が実際に多いのではないでしょうか。私も潜在意識の力や恩恵を体感したことがあるかというと正直わかりません?わからないが、10年前の私と今の私は違うということです。10年前に想像したのが今は実現できている、10年前に立てた目標が今は達成している、潜在意識とはそういうことでしょうか。10年前は自分がこうなりたいことをいっぱい紙に書きました。紙に書いたことの大半を今はできている(紙に書けば実現する)そういうことでしょうか。潜在意識に関する本をたくさん読んで自分の経験と照らし合わせてみても、未だによくわかりません。これが正直な私の感想です。


でも科学では証明されない、現実の世界では想像もつかない何かの力が人間の奥底(魂)にはあるということではないでしょうか。潜在意識の力をもっと分かりやすく、誰でも簡単にその力を有効活用できる方法が見つかれば、人間世界はもっと豊かになるかもしれませんね。今は特殊な能力を持った人が艱難辛苦の末に潜在意識の力と恩恵を得ている気がしてなりません。何度も何度も失敗し、何度も何度も挫折し、それでも諦めないで前に進んだものが、やっと潜在意識の入口のところへたどり着ける。まるで数億の精子が命がけの競争のはて、勝ち抜いたたった一つの精子のみが一つの卵子にたどりつくように・・・潜在意識の力と恩恵を受けた人はそのくらいの努力の末にその力を手に入れたのかもしれません。常人には無理、超人でないと・・・そんな気がしてなりません。


私たちはそんな超人ではありません。どこにもいる単なる常人。普通の人なのです。

その普通の人が潜在意識の力を手に入れるにはどうしたらよいのでしょうか。


次回より、潜在意識について、自身の経験と皆さんとの相談から得られた経験を基に潜在意識について私なりの解釈を述べていきたいと思います。潜在意識の専門家でもない、潜在意識については浅はかな知識しかもっていない私ですが、よろしかったらお付き合いください。


「女の願いくらい叶えてやれ!」
これぞ男ぞ!


何を躊躇することある。いつまでも情けない男でどうする!


男は荷物を背負ってなんぼ。荷物を背負う男がこの厳しい世の中をたくましく生きていける。荷物を背負わない男は楽そうに見えるが、それは楽ではなくて遣り甲斐(やりがい)のない人生を自ら選択することになる。やりがいのない人生の先は孤独が待っているだけである。



お金は実力に応じて入るようになる。

人間の目標はその人の分に応じて生きる目標を与えている。お金も分に応じて入るようになっている。浮浪者なら浮浪者に必要なお金だけ、生活保護なら生活保護に必要なお金だけ、スローライフの自給自足なら自給自足に必要なお金だけ、サラリーマンの独身なら独身に必要なお金だけ、夫婦なら夫婦に必要なお金だけ、夫婦と子供がいる家族なら家族に必要なお金だけ、小金持ちなら小金持ちに必要なお金だけ、大金持ちなら大金持ちに必要なお金だけ、とその人の分に応じてお金は入るようにできている。志しが高く真面目に努力すれば必要なお金は分に応じて誰しも入るようになっている。何も悪いことをして金儲けを企まなくても必要なお金は手に入るのが人間の実力である。


人間の実力は置かれた環境と状況で決まる。ジャングルの奥地ならそのジャングルで生活できるだけの実力ができ、先進国の都会ならその都会で生きていける実力ができる。人間はどの環境でも生きていける逞しさがある。それが尊厳ある人間の実力である。



男なら、その実力を上げよう。

「オレは結婚しない」本当は結婚したいくせに、実力がないから結婚したくないんだろう。お金がないから結婚したくないんだろう。彼女のこと好きなくせに、彼女を愛しているくせに、自らの実力のなさを否定するのはやめよう。大丈夫、腹を決めてその路線に乗っかればおのずと実力はついてくるよ。それは間違いない、経験者の私が言うから間違いない。男は荷物を背負ってなんぼという経験を私はすでに35年以上やってきた「男ならどうってことない、簡単だよ、そんな難しいことではない朝飯前さ。」


人間の実力は、それを決めることでついてくる。決める前はまだ知らない世界に迷いもあり、未知との遭遇に不安になることがあるが、決めてしまえばそれに見合った実力がついてくる。女一人くらい幸せにするくらいどうってことない。カミサンと子供複数人同時に面倒見てやろうではないか、ついでにもっともっと実力をつけて大勢の人を幸せにしてやろうではないか、これが男の生甲斐、モチベーションが上がる人生なんだよ。




己の実力をつける絶好のチャンスを男は放棄してはならない。「オレは結婚したくない」と彼女と付き合っておいて、恋愛でちょっとこじれたくらいでそんな言葉を男は言うものではない。最初は結婚したいまでアタックしたくせに、都合悪くなったら「オレは結婚しない」では男の風上にもおけない。男なら荷物を背負ってなんぼ、責任をとってなんぼである。責任逃れの多い世知辛い世の中、今この時代に男として生きている君は、逃げないで男らしく荷物を背負い責任を取りなさい。それが君の実力を向上させる唯一の方法である。




結婚をしたがらない男性が増えていると言われていますが、確かに増えていますね、こちらでもそういうお話は毎日聞いています。


「彼は結婚する気がない」というお話をね。


「結婚する気がないのなら最初から女と付き合うな」と言いたいのですが、恋愛自由主義の日本ではどうすることもできません。女性たちが自己責任において、事前の予防策を立てないとダメでしょう。


最初はあんなに勢いよく私にアプローチしてきたのに、半年経ったら「オレは結婚する気がない」と言って逃げる男たち。この図式が今は当たり前のようになっています。あなたもあなたも、そっちのあなたもそうなのか・・・、今日で3人目ですよ、同じような話を聞くのは。不甲斐ない男たちの話を毎日聞いている沖川です。


結婚する気がない男性をどうすれば結婚する気にさせることができるか。それはとても難しいことです。結婚する気がないのを結婚させる、これこそ不可能にチャレンジするようなものです。不可能を可能にしようとたくさんの女性たちがチャレンジしています。それこそ全精力を上げて、とてもけなげに、これでもかと奮闘努力して尽くしています。それでも「オレは結婚する気がない、オレの気持ちは変わらない」などと言って逃げています。逃げに走った男は女性の気持ちや努力ではどうすることもできません。男の理屈にあった戦法で攻めないとダメでしょう。男の理屈にあった戦法は個人個人の特徴や性格、状況などが千差万別なので、それから先は占い館で相談に乗ります。複雑に絡んだ糸をほぐして修復にあたる作業はとても難しく、毎日が神経戦の戦いです。それを毎日繰り返して神経戦の相談に乗っているのが川越占い館という場所です。逃げに走った男は、いくらこちらの戦法が的を射る作戦でも通用しない場合もあります。人という生き物は、結局は自分が中心に生きているからです。「自分勝手な人間」とくに男という生き物は超がつくほど自分勝手な生き物です。その自分勝手な生き物に女性感情で勝負しても話にはなりません。こちらの戦法は「男は理論が通じて、その理論が納得できれば、分かりあえる生き物」という男心理を突く戦法です。彼という男の哲学をどう揺さぶるかです。それは女性には分からないと思います。ですからこちらで彼という男哲学を伝授します。その哲学にのった方法で、結婚したがらない彼に「男にあった理論で」チャレンジしてみてください。それでも難しいのが現状です。「なにせ人の気持ちとの戦いですから」いくら男の哲学、男の理論に精通した方法でも、彼が頑固にオレは絶対結婚しないと決めているのなら、それはどんな戦法を持ってしても通用しないでしょう。ただ言えることは女性の考えで勝負するより、男性心理を知り尽くしたこちらの考えで勝負した方が「成功率は高い」それだけ言っておきます。



結婚したがらない男の心理は後になればなるほど複雑化していきます。それを理解していれば事前の対応策ができるはずです。その事前の対応策は「男は最初にありき」です。それは付き合いが長くなり複雑化したカップルには通用しませんが、付き合う前ならかなり有効に働きます。あなたが今後男性と付き合う場合、または今の彼と別れて次の新しい男性と付き合う場合、この事前の対応策を心得て男とは最初に勝負しましょう。そう「男は最初にありきなのです」



最初、男性があなたに夢中になってガンガンアプローチしてきたとします。そのときの男性はあなたに100%の好意を寄せています。頭に血が上り、あなたを女神と祭り上げ火がついた男の本能で迫ってくるでしょう。最初は引いていたあなたも、だんだん相手の押しに根負けし、気持ちがその男性に向いていったとします。そのとき男性が「僕と付き合ってください」と告白したとします。



そのときです。



それって・・・

「プロポーズですか?」


と質問するようにしましょう。


「それってプロポーズ?」これが男は最初にありきの勝負どころです。

最初に本気なのか!責任を取る気があるのか!事前に確認をとることです。


その確認作業を取らないから、後で「オレは結婚する気ない」と言われて逃げられてしまうのです。最初に確認をとって置けば、男のプライドと責任から言って、そう簡単に逃げられません。それでも逃げるのなら世間から「卑怯者」と呼ばれるからです。会社の上司や同僚、親兄弟親戚、友人から、プロポーズしておいて逃げるとはなんと卑怯な男だと烙印を押されるでしょう。その卑怯者の烙印を押されるのはどの男も避けたいので最初に言った言葉を厳守するのです。


結婚適齢期のあなたが新しく好意を持った男性と付き合う場合。

「僕と付き合ってください」に対して「これってプロポーズですか?」と恋愛の最終結果を事前に決めてから付き合うようにしましょう。

男は最初にありきなのです。