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な~てね♪なんとかなるよ。開き直れば(笑)

「それがどうしたの」という開き直り精神は好きですね。男と女はいずれ誰かとくっつく、世の中男と女しかいないんだ。前を向いて歩けば誰かと一緒になれるよ。


昨日の休み、近くのフアミレスでモーニングを食べながら見た新聞に、非婚率のことが書いてあった。2010年の男性(35~39歳)の非婚率(35%)ええ!という驚きとも言える数字である。高度成長期の1965年の男性(35~39歳)の非婚率は(4%)ほとんどが結婚している。現代の35歳から39歳の男性は、100人のうち35人は結婚していないことになり、高度成長期の男性は100人のうち結婚していないのは4人である。この差は歴然として大きい。だからなかなか結婚できないという相談が多いのだ。この新聞の統計の信憑はよくわからないが、私が現場でひしひしと感じている感覚に近い。


うむ・・・。また沖川の妄想が膨らむ。自由恋愛にすると結婚がなかなか決まらない。いっそのこと法律を改正して番号制にしたらどうだろう。独身の男女は番号で結婚が決まる。(男1380番と女378番、はい結婚)という具合にしたらどうだろう。もちろんこの番号制は条件や相性を考慮して決める。バカげた妄想に全国からたくさんの非難がくるのを承知で書いている。現場はそれだけ奇怪で難解な相談が渦巻いている。結婚という責任を果たせない男性が多くなり、政治と経済の不振と不況がそれに拍車をかけている。不況が続く世の中では、そのくらいしないと結婚率と少子化は是正されないのかもしれない。アホらしいかもしれないが、バカげた沖川の妄想でした。


私は不況だからこそ結婚しようの信者である。1+1=2ではなく、5にも6にもなるというマスターマインドを推奨している。一人より二人の方がこの苦境の世の中は切り抜けられる。二人で頑張ればなんとかなる。そう信じている。前記のバカげた妄想だが、男と女はいずれ誰かとくっつく。くっつけば情も愛も生まれる。番号制もいいではないかという発想である。




さて、妄想はこのくらいにして(笑)。自由恋愛の昨今、なかなか結婚が決まらない現状にあなたはどうしますか?好きな人となかなか結婚できない現状、あなたはどうやって生き抜いていきますか?


奇怪で複雑で難解な相談ばかりしている私のアドバイスは、
開き直ってチャレンジすることです。
「それがどうしたの?精神で」前へドンドン進むべきです。


格差社会、競争社会の現代、これが恋愛にも結婚率にも普及してきました。遅れを取っていたらなかなか結婚ができません。男性たちの35%が結婚しないと落胆するのではなく、逆に65%は結婚する。これだけ高い確率があるのです。この確率を自分のものにしましょう。そのためにあなたは恋愛日記を読んでいるはずです。この日記には今までたくさんの方の反省と後悔と、うまくいくためのアイデアとアドバイス、恋愛にまつわる様々な享受がふんだんに組み込まれています。それを熱心に読んでいるあなたはいつかきっと自分の夢を達成できるでしょう。誰かと一緒になり、早くマスターマインドを形成してください。


今日の一言「なせばなんとかなる」




(千里彩先生)予約に空きがあります。080-3157-5201

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沖川以外の予約もよろしくお願いします。




夢は持っていい。でもありがままの幸せも大切にしよう。

こうやって生きていることが幸せ、生きている今を大切にしよう。

人の欲望は果てしない。叶わぬ欲望に身を焦がすより、今の生活を大切にすることである。寝るところがあって、ゴハンが食べられて、着るものがあって、仕事があって、多少の余暇があって、それで十分ではないか。そのささやかな生活にほんの少しの生甲斐を加えることである。


ほんの少しの生甲斐が恋愛だとする。恋愛は・・・ほんの少しの生甲斐である。なのに恋する女性は、これが全てになる。ほんの少し・・・の・・・生甲斐なのに。


生きる基本に戻ることである。充実している毎日の生活があってこそ、ほんの少しの生甲斐である恋愛が開花するのである。今日やらなければいけないことを放棄してまで恋愛にのめり込む必要はない。のめり込めば、ほんの少しの生甲斐は崩壊する。何もしないこと、放って置くこと、近づきすぎたと思ったら距離を置くこと、こういった手法を男性との恋愛に取り入れなくてはいけないのに、女性は取り入れるどころかますます過熱してほんの少しの生甲斐の領海線を越えてしまう。


女性は恋愛を男性の仕事と同じようにとらえる性質があるが、男性から見れば恋愛は仕事ではない。生きるためのひとつのサブ的要素である。仕事を主としていない青年の頃は恋愛そのものが生甲斐だったのかもしれないが、社会人として大人になった男性は恋愛が主ではない。恋愛は主ではなく、生きるためのひとつのサブ的要素である。たくさんの生きる目的がある。1仕事、2趣味やスポーツ、3友人との交遊、4出世や向上心のための資格勉強や学問、そして最後にほんの少しの生甲斐である彼女との恋愛である。


恋する女性が恋愛に100%の熱い時間をかけても、男性はそれについていけるわけがない。恋にかけている時間は女性の10分の1程度。不公平で不平等なのが男と女の恋である。「不公平、不平等が当たり前」という脳のつくりをよく理解することである。脳が違う相手に、私の脳と同じことを強要しても相手はそれに従うわけがない。従わない脳に落胆してがっかりしたり、裏切られた気分になり落ち込んで苦しんでも、損をするのは女性自身である。ほんの少しの生甲斐を通り越してあまりにも一生懸命やりすぎるからあなたの反対の脳を持つ男性はウンザリするのである。


恋愛は生きるためのサブ的要素、人生の全てではない。生きるためのほんの少しの生甲斐である。朝から晩まで四六時中愛の巣の中にいてはいけない。今日やらなければいけない「やるべきことをすべてやってから」そのご褒美としてピンクの花園の世界に浸ればよい。


こうやって生きている、ありがままの生活を幸福❤だと思うこと。ありがままをもっと大切にしよう。「恋愛はほんの少しの生甲斐である」やることはまだまだたくさんあるよ。やることをすべてやってから恋愛の時間をつくるようにしましょう。


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沖川は、3/8まで予約がいっぱいです。現在予約の受付は行っていません。次回の予約受付は3/2(金)を予定しています。


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職場の上司である既婚者から告白された・・・。
既婚者は最初から相手にしていなかった。既婚者との恋愛はありえない、不倫は絶対に嫌だし奥さんや子供を巻き込むドロドロした恋愛はしたくない。他人を傷つけ自分も傷つく不倫は私にはできないし、「私にはない」と思っていた。そして告白した既婚者は私のタイプではない。どちらかというと苦手な嫌いなタイプである。相手がシングルでも付き合う気はなかった。


最初から嫌いなタイプ。そして既婚者。

なのに・・・相手の熱心なアプローチに押されて付き合うことになる。そして付き合えば情が入り、この人なしでは生きていけなくなる。


おいおい。
最初から嫌いなタイプだろう、そして既婚者だろう。何故初心を貫かない!何故最初の考えで最後までいかないんだ!
芯をしっかり持つべきではないか。


最初から既婚者はありえない、そして私の好きなタイプではない。そうあなたは言っていたのだから、その初心に戻るべきだ。その芯をしっかり持っていれば、相手が100年アプローチしてこようと100年断り続けることができるはずだ。たとえ職場の上司だとしても断って構わないのですよ。あまりしつこいとセクハラで訴えればいい。そのくらいしっかりした芯を持とう。断り続けることができるしっかりした女性もちゃんといる。それに比べてあなたは心が弱いですよ。弱い女性は芯をしっかり持つべきです。


異性における理性は女性の方がしっかりしていると私は思う。欲望をコントロールする正しさは女性の方が強い。それに比べて男性は異性に対する理性はだらしない、後先考えず欲望ばかりが先立っている。


女に対する欲望はだらしない。それが男だと言い切っても過言ではないだろう。中には欲望を理性でコントロールできる男性もいるが、女性の比ではない。欲望が渦巻く社会では女性が身を持って自らの危機を避けなくてはならない。そのために理性のコントロールを失わない芯のしっかりした女性になるべきである。


悪いのは男である。なのに・・・傷つくのはいつも女である。こんな苦しい後悔をしないために、芯をしっかり持ちましょう。


女性は、理性に負けて相手を好きになればもう後戻りができない。男性は理性に負けて相手を好きになっても後戻りができる。最初からなかったことにもできるのが男の脳である。「なかったことにしてくれ、友達に戻ろう」というのが男の専売特許、都合のいいときだけ理性をコントロールすることができるようになっている。女性の脳はそんな都合よくコントロールはできない。一度人を好きになれば後戻りできないのが女性の脳である。だから傷つくのはいつも女性である。


いけない恋は傷つくのは目に見えている。だから初心を最後まで貫くべきである。芯をしっかり持っていればそれができるはずだ。




いつでも優しくしていたい。
ほんわかとした心の広い優しさ。決してイライラすることなく、決して怒ることなく、余裕のある優しさを維持し続けたい。その優しさを得るには、まずは己自身が自立することである。


相手に依存するから優しさがなくなる。
相手に依存しなければ自由のある優しさが保てる。


誰に負い目を感じることなく自立しよう。そして誰に負い目を感じることなく優しくなろう。心の負担を取り除き、自由に人を愛そう。


相手がどうのこうのより、自分がどうであるか。心の広い優しさがキープできているのか、その点検作業が大切ではないでしょうか。自立している心の広い優しさがキープできていれば、決して人に裏切られることも騙されることもない。


人が自分を裏切った。人が自分を騙した。もしそういうことがあったとしても、自立している広い心を持っている人は、被害を最小限にとどめることができる。それより騙した相手、裏切った相手の将来を案ずる心の余裕さえ持っている。


優しくなろう永遠に。




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沖川は、本日から3/2から3/8までの予約を受け付けます。予約の受付時間は12時15分から13時です。皆様のご予約お待ちしております。


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男は頭が固いのか、愛情表現が下手くそである。照れ臭いのか、愛を語るのがすごく苦手である。愛とは義務的、合理的、道義的な責任感の範囲であって、ロマンではあまり図りたくない。男の愛は必要なときだけ欲しがるもので、必要性がなくなればあまり欲しがらない。


生きる価値基準を優先順位で決めている男は、順位が下がった基準をあまり大事にしない。メンドくさく、ついでのやっつけ仕事で処理してしまう。それは道義的責任(付き合っている最低限の道義的責任)からきているものである。恋愛の初期は一番の優先順位だったのに、半年後には最下位の順位、そうなったら愛は道義的責任のやっつけ仕事である。やっつけ仕事とは丁寧な仕事ではない。めんどくさくてしょうがないが、仕事なのでしかたなくやる仕事である。そこに熱意や愛情は感じない。


彼の愛がやっつけ仕事だと感じたら、あなたは距離を置くべきである。そして距離を置いている間は彼のことを忘れること。彼を思い出すとあなたの価値は下がる一方である。忘れて別のものに取り込むからあなたの価値は上がってくるのである。


やっつけ仕事になるのは女性側にも問題がある。甘え過ぎてしつこい悪感情を出し過ぎてしまったせいである。女性の愛は繋がりである。その繋がりを強要し過ぎて彼に嫌われてしまったのであろう。「連絡が来ない・・・」愛を連絡の繋がりで推し量ろうとする女性の悪い癖が出過ぎてしまったせいである。そして女性が一番大事にしている自分の誕生日に彼から連絡が来ない、これはもう最悪、この世とも思えない、地球絶滅の日でもある。期待していた日に彼からの自発的な連絡が来ないことを境に女性は白黒の決着(自爆に出る)愛はこうやって終わる。


そんなパターンの終わりが、ここでは数えきれない。8割方はそれで終わっているのではないかなと思うくらいである。


そんな終わり方はバカバカしい。


「もういいかげん、覚えましょう。」過去の皆さんの失敗例を参考にして学習しましょう。

では今後どうすればいいの?


「順位が下がったものは上がることがある。」まずはそれを知ることです。ではどうすれば順位が上がっていくのか、順位を上げるために最初にやる第一歩が彼を忘れることです。やる気のない悪感情に苛まされた彼のことを考える必要はありません。三か月くらい姿を消しましょう。三か月彼にまったく連絡をしないでください。その間、あなたは彼のことを忘れて別のことでリフレッシュすることです。彼の事を三か月も放置して大丈夫なのと女性はよく質問しますが、大丈夫・大丈夫、男は女と違うのです。繋がりはそんなに重要視していません、重要なのは核心なのです。付き合っている女性とは核(コア)で繋がっているから三か月くらい放置しても何とも思いません。かえっていい休養になったくらいにしか思いません。彼が仕事の激務で忙しい場合は、定期的に長期休暇を与えてくれる女性が男の理想像でもあるのです。恋のいい休暇を与えくれる女性は価値がだんだん上がってくるのです。繋がりを主とする女性にはそれがなかなか気づかないだけです。それを知らないから自爆という損なことばかりするのです。男の愛は繋がりではありません。男の愛は核心なのです。核である心がしっかり繋がっていれば、毎日の連絡など必要ありません。信じているからこそ連絡はしないのです。連絡を頻繁にする女性は信じていないのです。不安が先立つから連絡ばかりするのです。「早く安心して連絡を断ちたい」と思って頑張るのが男です。


彼の愛がやっつけ仕事なら、あなたは彼を単身赴任夫にすることです。彼は外国に単身赴任で仕事をしている。その国は携帯の電波が届かない。だから連絡もする必要もない。そのうち日本に帰ってきたら彼から連絡があるだろう。くらいに考えて、平気で連絡を断つことです。


恋は平気で連絡を断つことができる人が勝者になるのです。そのコツを覚えれば、あなたの価値はドンドン上がってきます。そんなバカな?と思うかもしれませんが、こういうIT情報化時代だからこそ、古典的な方法が通用するのです。繋がりを主とする女性たちには確かに携帯の通信機器は便利ですが、その便利さが危機を招いているのです。


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さんざん打ちのめされて、さんざん落胆して、にっちもさっちもいかなくなって、このままでは生きていけないということにやっと気づき、そこから自分の生き方を整理して本来のやるべきことをちゃんとやるのが前向きの姿勢である。


本来のやるべきことをちゃんとやる。皆さんはやっていますか?

早くそれに気づくことです。


目標や計画は立てるのはいいが、心が前向きでないと目標や計画は単なるお飾りに過ぎない。頭では分かっているがそれができないと言う人は、心が前向きではないからだ。


人は精神的な活動によって生きています。そしてその精神的な活動は現代科学では解明されていません。世界中のスーパーコンピューターを結集しても、世界中の精神医学や心理学を結集しても解明はできていません。現代科学では人の精神行動は解明されていないのが現状です。私はどうかというと、私でも解明はできていません。人の精神構造、それによる思考や活動はわからないのが正直な答えです。それに近づくように日夜努力をしているのですが、一生かけても解明はできないと思います。


科学や占いでは解明できない人の精神構造。それを解明するのではなく、その精神構造にどうやる気を植え付け、どう心を積極的に、どう前向きにさせるのか、これが私の仕事だと思っています。「前向きになるヒントを与え」後はそれぞれが自分の考えで行動するべきです。


前向きになるヒントを与え、「お陰ですっきりしました」この言葉をもらうためにこの仕事を続けているのかもしれません。


すぐに前向きになれる人、なかなか前向きになれない人。前向きの能力も千差万別です。理解力があってすぐに前向きになれる人は自分の答えができている人です。自分の答えが見つからない人はなかなか前向きになれません。そう人は何回も相談に乗ります。本人が納得するまで何回相談に訪れても構いません。そのためにここは機能しているのです。


ただし私は悪いことの方棒を担ぐつもりはありません。相手に奥さんや彼女がいるのに、それを盗んでも自分のものにしたいという相談には応じることはできません。悪いことから決別する相談はいくらでも乗りますが、悪いことに加担する相談には乗れません。前向きは正しい方向性を持って前向きになることです。悪い方向への前向きはありません。人を好きになるのは構いませんが、盗みや略奪は忌み嫌うのが私の占いです。


それより。もっと素晴らしいのが私の前向きの占いです。不倫や浮気より、もっと楽しい限られたひとときをここで過ごしてください。


優しさは必要ですね。
目立たなくてもいい、人に親切で優しくなろう。自分が自分がと指導権を取るのではなく控えめの自分でいいのではないかな。淡々と人生を過ごそう。幸せは自身のゆるやかな空間にある。


そんなシャイは素敵だと思う。


仲間の宴席でワイワイ音頭をとって目立っている人より、バーのカンターの隅でひっそりとお酒を飲んでいる人がいい。騒々しいリーダーより無口なリーダーに心が魅かれる。



ぶっちょうずらで人嫌いで頑固で傲慢な無口ではない。静かな無心の無口である。人生を達観したようなさらりとした静けさを持っている。顔は穏やかで凛としている。慌てることも騒ぐこともなく、不安や恐怖もない。沈黙は金が似合う人である。


無口だけど、必要な時は中身のある理にかなった話ができる。騒々しいリーダー気どりは全然なくて、奥深い話がゆっくりできる。その無口の奥には高性能のハイテクエンジンが搭載されているが、普段はそれを表に出さない。(能ある鷹は爪を隠す)その能力は本当に必要な時にその力を発揮させる。ワイワイわめきたてる喧騒の中にはない、静かな時の中にこの能力は隠れている。控え目で一歩引いているが、けして引け目を感じているわけではない。それどころか尊厳さを醸し出している。



一歩引いた無口の人は時々(何を考えているか分からない)と誤解されるが、その奥にある隠れた能力と才能を垣間見たい気がしてくる。見ればその人の人間性が納得でき、尊敬の念が湧いてくる。隠れた優しさに触れた時、人生はまた一歩豊かになる。




しつこい悪感情、スルーしましょう。
さらっと流せる人間になることです。好きだからと言ってしつこくしないこと、これにつきますね。自分の感情をコントロールする。理論に勝つ方法は理論をしないこと、カーネギーの教えを守りましょう。


感情には相手を愛する気持ちと相手を好きになる気持ちがあります。それはとてもいい感情で微笑ましいものです。それに反比例して相手を憎む感情があります、それはもう悪の権化、これ以上ない修羅場をむかえる悪感情となります。その悪感情の中にいる人に何故そこまで相手を追い詰めて苦しめ、自分を追い詰めて苦しめるの?と聞くと「好きだから・・・」という返事が返ってきます。好きだから、嫌われてもしつこくトコトンやる。相手の誤解をとくために本人は必死にやっているつもりですが、やることなすことが全て裏目に出て、相手にますます嫌われる。(悪循環)


あきらめよう・・・そうすればうまくいく。この状態は泥水の中で目をこすっているようなもの。泥水が消えるまで待て。(老子の言葉)


相手に嫌われるのを恐れてはならない。それより悪感情で自分の価値を落としてはいけない。価値を落とすほど相手を好きにならないことだ。


私は女性の感情と相対する仕事をしているが、悪感情はスルーしている。悪感情には同情しない。話は聞くが、前向きになる考えしか浮かんでこない。ダメなものはダメ、あきらめるものはあきらめ、うまくいかないものは放って置く。心が病になるほど女性の感情には同情しない。そこまで同情したら自分の仕事ができなくなる。


女性はいつまでも可愛く、乙女チックのルンルン気分でいてほしいものだ。男はただそれを望んでいるだけである。



予約状況。

沖川の予約は残りわずかです。本日、10分程度で3/1までの予約は埋まると思います。埋まったら、また来週の金曜日まで予約の電話には出ません。その間予約の電話は繋がりませんので、ご了承ください。


彩先生は多少の空きがあります。2/20(月)も予約が入っていて占い館に出勤する予定です。彩先生のご予約お待ちしています。080-3157-5201


「諦めない」にもいろいろありますが、私は「未来を諦めない」が好きですね。過去は諦めても未来は諦めない。今後ともそういう生き方を全うしたいと思います。


新規改革こそ諦めない!一度未来に向かって進んだら、それが達成するまで絶対諦めない、元のぬかるみには何があっても戻らない。そう自分に言い聞かせ新規改革に臨むべきだと思います。


恋愛においてもそれが言えるのではないでしょうか。失恋して過去に戻ろうとする人たち。過去に戻るのではなく未来に進みなさいと言いたい。そういう人こそ、これを機会に新規改革魂を是非学んでほしいものです。


元彼をあきらめ・・・前へ進もうと決めたのに、元彼に戻ってしまう女性たち。新しい人を見れば見るほど元彼と比較して、元彼の良さを再発見する女性たち「私はやはり元彼が好きなんだ」と哀愁の念にかられ、ぬるま湯の愛に逆戻りしようとする。ぬるま湯に逆戻りする女性たちは、元彼こそが安寿の地と願っているが、そこは安寿の地ではなく、はかない地獄の地である。運を良くするには新規改革しかないのに慣れ親しんだ故郷の愛に戻ろうとする女性たち。でもそこはもう故郷ではない荒廃して水没した故郷となってしまい、もう戻る場所ではない。(もういいだろう・・・あなたは十分に故郷の愛に尽くしてきた。だから前へ進もう・・・)戻る場所がなかったら新しい夢のある棲家を自分で新規開拓していこう。望郷の念にかられるのはしかたがないことだが、新しいところも住めば都、そこにあなたのふさわしい人生が待っている。


望郷の念にかられながら新規改革に専念する。私はその生き方が好きである。故郷も素晴らしいが、新しい地も素晴らしい。どちらも素晴らしいと思うが、私は新規改革の方が好きである。一度新規改革に目覚めれば故郷は色あせて見え、もう戻る気がしなくなる。後退する人生より前進する人生の方が自分には合っている。何故なら前進して運を切り拓いてきたからだ。


新規改革は運を良くする。これが私の体験した真実である。後退するのではなく前進するべきである。


その体験を基に、沖川流の恋の法則を唱えるとすれば、

元彼はあきらめても、新しい人(新規改革)は絶対にあきらめるな!これが今後のあなたの人生を良くするやり方である。いつまでも望郷の念に浸っていてはダメ、元彼を上回る新しい人を絶対に探すことだ。その行動は何があってもあきらめてはならない。


新規改革こそ絶対にあきらめてはならない。これが今日の格言である。




本日12時~13時。沖川は2/24~3/1の予約を受け付けます。沖川東横090-4023-5430


千里彩先生は12時~12時30分の間で、今週と来週分の分の予約を受け付けます。皆様からの予約をお待ちしています。千里彩080-3157-5201



自分勝手。「はあ?」と思わせる愛が多い。「はあ?」と感じるのは男性たちの態度である。男の私が言うのも何だが、自分勝手で無責任な男が多くなってきている。今の苦境の時代に反映しているのか、自分勝手で無責任な男が年々増えている感じがする。


一般的に多く見えるのは自分さえ良ければいいという態度である。「妻と子供を自分が守る」という古き伝統は影を潜め、オレだけ生活ができて、オレだけ贅沢ができて、オレだけ幸せならいいという態度である。共稼ぎで財布は別にして稼いだ分は各人が自分のために使うという現象がだんだん当たり前になってきたせいではないだろうか。


その現象は中高年にも広がってきている。稼いだ金は全部自分のために使い、定年の退職金も自分の老後のために使うと言い張っているガンコじじい。自分さえよければいいという風潮が広がっている。それでは弱い女・子供はどうする?男としての弱いものを守るという尊厳はどこへいってしまったのだろう。せめて自分の家族を守らないでどうする。情けなか・・・とつくづく思う。


私が最近特に感じているのは男たちの失墜である。いや~男たちは墜落してきたね~。奈落の底でもがき苦しんでいる、そんな感じである。男として当たり前のことができなくなってきている。弱いものを助けるという精神が欠けてきている。これからの時代は自立だ!と相手に自立を促し、自分の甲斐性のなさをその言葉でカバーしているに過ぎないのではないだろうか。甲斐性がないくせにプライドだけは一人前で、女性と協力して苦境を乗り越えようとする素直さがない。全部自分の勝手な判断で物事を決めている。女性と相談すれば自分が苦しんで損をするのではないかと決めているのかもしれない。


そうじゃないんだよ。
女性たちはみな真剣に真面目に今の苦境を乗り越えようとしている。もう昔みたいに結婚は永久就職だと思ってはいない。専業主婦になって旦那に鞭を打って働かせ、自分だけのうのうとお煎餅を食べながら昼ドラを見ようなどと思っていない。私も働くから一緒に頑張ろうと言っているのである。この時代は一人では生きていけない、二人で協力して生きて行こうと言っているのである。二人で協力する愛を求めているのに、男の古き悪い身勝手なプライドがそれを阻止しているだけである。甲斐性のない男に限って、古臭い男のプライドだけは強いのである。そのプライドは捨てるべきである。何故かというとプライドだけでは生きていけないからだ。


もっと素直になろう。そしてマスターマインドの意味を深く知ろう。マスターマインドは1+1=2ではない。二人が協力し合えば、1+1=5にも6にもなる。人間一人ひとりの力はたかが知れている。二人で組むことで5倍も6倍も力は発揮するのである。夫婦の協力がないとこの困難な世の中は乗り越えられないよ。


男たちよ。もっともっと素直になろう。そして愛する彼女と素直に話をしよう。女性の意見を聞き協力を求めよう。あなたの男としての考え方も素晴らしいが、女性が持っている深い聡明な部分も素晴らしいのである。男だ!女だ!という敵に対するようなプライドは捨て、素直に最愛のパートナーと今後を話し合うべきである。






沖川の予約は2/23までいっぱいです。明日より、2/24~3/1までの予約を受け付けます。時間は12時15分~13時です。

千里彩先生の予約は現在空きがあります。沖川は2週間先まで予約がいっぱいなので、彩先生にもご予約お願いします。川越占い館で4年目に入り、相談件数も一万弱に達しており、実力も沖川が太鼓判を押せる先生です。女性の繊細な深い悩みに精通し、男心も深く精通しております。(外見は女性だけど中身は男勝り)笑。すみませんこれが一緒にやっている私の印象です。彩先生、ごめんなさい・・・(笑)

そんな千里彩先生ですが、皆さんからの予約をお待ちしています。明朗活発な答えをあなたも体験してください。

千里彩先生、予約の電話番号は08031575201です。皆様のご予約お待ちしています。