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本日の恋愛日記はお休みとさせていただきます。

今日一日、電子書籍の執筆にあたります。

「復縁」実践編

いよいよ最終段階、今日中に書き上げようと思います。

書き上げたら、見直しを含めた編集作業を行い、4/3の木曜までに出版したいと思います。

実践編を心待ちしている皆様、大変お待たせしました。もうすぐ完成です。いましばらくお待ちください。



書き上げたら花見でも行こうと思います。

桜が咲きました。

気分を爽快にしたいですね。

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今週の予約の空き
4/5(土)18時30分~19時30分に空きがあります。
明日4/1(火)の12時50分~13時にて受付けます。




女性からのプロポーズは、男性からのプロポーズとは違い、女性らしさをキュートに演出したプロポーズ。


どういうことかというと、

「この子と結婚すると僕は幸せになれる。料理がうまいので毎日美味しいものが食べられる。食事のバランスが良く健康にもなれる。この子といると精神的に癒される。明るくて楽しい家庭になる。僕を支えてくれる。リラックスできて安らぐことができる。孤独よ、さようならといいたい。この子がいると僕のモチベーションが上がる。僕のことをよく理解している。僕を褒めてくれる。僕を尊敬している。僕にやる気を促してくれる。僕の唯一の味方。この子は他の女性と違う。しっかりしている。自立している。いざというとき僕より頼りになる。僕が悩んでいるときに的確なアドバイスをしてくれる。僕に勇気を与えてくれる。この子といると僕の性生活は満足できる。気持ちがいい。深い愛に包まれる。この子を幸せにしてあげたい。」というふうに女性らしさをキュートに出して、彼が結婚したくなる女性を演出する。



男性の場合は直線的なプロポーズだが、女性の場合は円を描いたプロポーズ。直線より円でその気にさせる。その方法が女性らしくていいと思う。
これを沖川流に言うと、「イメージ営業」という。どんなイメージを与えれば、彼は結婚する気になるか。彼が喜びそうな、女性らしさをキュート出そう。


さあ、イメージしてごらん。
付き合っているのはあなたです。彼のことはあなたが一番よく知っています。彼が求めているものはなんですか?彼が喜びそうなものはなんですか?
よく考えて、
さあ、イメージしてごらん。


イメージができたら、
その一個一個のイメージにビジョンを持ちましょう。
現実のものにするビジョンを持つことです。


現実はいつまで待っても彼からのプロポーズはない。
とすると。
待つのではなくて。
あなたから仕掛けるのです。
円を描いた、
イメージ営業を。
まずは半年ほど営業してみてください。
あなたの営業が上手なら、彼は結婚する気になるでしょう。


不可能を可能にするのは、
待っていてもダメです。


不可能を可能にするのは、
可能にするイメージを持つことです。イメージしてイメージして、これだという目標を見つけることです。目標ができたら、その目標にビジョンを持ち、現実のものにすることです。現実のものにできれば、不可能を可能にすることができます。だからイメージ営業はとても大切なのです。女性からのプロポーズはイメージ営業が一番いいと思います。どんなイメージを相手に与えるか、それはあなた次第です。


あなたのイメージが足りなければ、私と相談してください。私の鑑定を受けて、より効果のあるイメージの計画を立てましょう。少なくとも私は、あなたの彼の裏の性格を知っています。女性には分からない男性の裏の心理です。男性は何を考え、何を望んでいるのか、おそらくあなたより私の方が詳しいでしょう。二人で融合したイメージ計画。それにビジョンを持ち、計画を現実のものにする。その計画は、あなたが気づかなかった目から鱗が出るような計画になると思います。


人間は余計なことを考えるより、ビジョンに従って、ビジョンに集中した方がうまくいきます。
でもビジョンは、すべてが正しいとは限りません。立場をわきまえていないビジョン、不正なビジョンは失敗に終わるでしょう。成功するビジョンは、立場をわきまえたもの、正しいものとなります。


うまくいかないものは、
立場をわきまえていないもの。
例えば、相手が若過ぎて今は仕事を覚えなければならない時期に、好きだからといって結婚を要求して相手を困らせるのは、立場をわきまえていないことになる。結婚には時期とタイミングがある。
不正なもの。
不倫などの不正な愛。


ビジョンは正しい時期と正しいタイミング、そして正しい心で発揮される。そのお手伝いなら私は喜んでします。



テーマ : 大切な人。 - ジャンル : 恋愛

正直言って女性からのプロポーズで成功した例はあまりありません。プロポーズではなく、長年待たされた彼女に「ねえ結婚はいつなの?」と催促されて、その催促を逃げずに受け入れた男性が結婚している、というのが現状だと思います。そして悪い結果も多く、催促された途端、急に暗くなって逃げ出す男性も多い。女性の願いを受け入れるより逃げる男性の方が多い。とても残念ですが、その悪い結果の方が多い気がします。


女性からのプロポーズで成功した例はあまりない。

例としては、
1、誕生日のプレゼントは婚姻届がいいと言った女性。これはプロポーズではなく、チャンスだと捉えそのチャンスを逃さずに落としこんだ女性。
2、あるいは、ノビタ君みたいな草食系男子をしずかちゃんみたいな女の子が「わたし、もう待てないから」と最後通告をして結婚する方法。
3、またまた北斗晶みたいなタイプが、彼をヘッドロックではがいじめにして「どうだ、わたしと結婚する気あるか!」と強引に結婚する方法。

2と3はコメディーだと思って読んでください(笑)
現状からいって、女性からのプロポーズで成功した例はあまりないのです。
世の男性は、プレッシャーに弱い。そう認識した方がいいでしょう。


私はこう思うのです。
今の時代は女性から告白する時代。たくさんの男性が女性に告白されて付き合っています。「ならば、結婚も女性からプロポーズしていいはず」という発想から、女性からのプロポーズをシリーズ化にしたのです。いずれそういう時代が来る、時代の先取りのつもりで記事を書いています。


恋愛の告白と結婚のプロポーズは確かに違います。その違いは責任の重さです。でも、告白もプロポーズも男女が付き合うのは一緒です。先にプロポーズをもらってから付き合うのもありだと思います。付き合ってからプロポーズをもらうのは至難の業だとすると、先に結婚を決めて付き合うのも一つの方法です。卵が先か鶏が先かです。男性の見極めが瞬時にできる女性は、先に結婚あり気の付き合いをしてもいいと思います。出会い始めは、男女は対等です。付き合えば女性の方が下になる傾向がありますが、始めは対等で平等です。むしろ女性の方が立場は上の方が多いでしょう。女性の方がやや立場が上であれば、「プロポーズ以外は付き合えません」と言えるはずです。女性からのプロポーズのチャンスは、出会いの最初にあり。その最初の印象で、どう相手を見極めるかです。


女性からプロポーズする時代に備えて、女性たちは男性の見極めを瞬時にできる能力を身につけることです。「一生を左右する男性の見極め方」どこの大学に入るより、どこの会社に就職するより、どの国家資格を取るより、男性の見極め方を学ぶことを最優先させるべきです。最初は良くても後から逃げる男性を選んだ人は、それはただ単に男性の選び方(見極め方)が悪かった。ただそれだけです。この辛い体験を生かし、今から男性の見極め方を勉強していきましょう。男性を瞬時に見極める、それを女性の学問にすれば、今度は合格するはずです。


恋愛までは、女性からの告白で成功例が多くなってきました。
今度はプロポーズです。プロポーズの成功例を多くしていきましょう。
そうでないと日本はダメになるからです。
オーバーかもしれませんが、余計なお世話かもしれませんが、日本の将来を危惧しているおっさんのたわごとだと思って聞いてください。



世の男性は、プレッシャーに弱い。
そう認識した方がいいでしょう。
では、どうすればいいか?
プレッシャーをポジティブに変える。
そうだ!その方法がある(ピンときた)
明日からそれを記事にしていきましょう。




テーマ : 大切な人。 - ジャンル : 恋愛

男と女は違う。
女性からのプロポーズは、男性のプロポーズと同じではない。やはり女は女、できれば男からのプロポーズがほしい。男女平等とはいえ、やはり女は受け身、男に守られたい。


男に守られたいと思うが、女を守る男たちが減ってきた。自分勝手の世の中、自分のことで精いっぱい、とても他人の面倒など見れない。そんな風潮が世の中に蔓延している。先の不安ばかりで余裕がないのかもしれない。

余裕がないか……。
うむ……でも余裕とは自分でつくるもの。考え方を変えれば、どんな人にも余裕はつくれる。考え方が間違っているから余裕がないのではないか、と私は思ってしまう。自分に何が足りないのか、何が必要なのか、それが分かれば余裕は生まれる。


これからは見極め方である。見極め方が悪く、見極め方が甘いから余裕が生まれない。そして選択ができないから余裕が生まれない。

今必要なものは何か?そして何を選択するか?そこをちゃんと見極めれば、余裕が生まれ幸せになれる。

女性からのプロポーズは、プロポーズする男性をどう見極めるかだ。
男性の中には、女性からプロポーズしていいタイプとしてはいけないタイプがいる。それをどう見極めるかだ。普段鑑定をしている私は瞬時にそれを見極めることができるが、一般の人には難しいと思う。一般の人は長い時間かけてリサーチが必要となる。相手の性格を見抜くリサーチが。あまり時間が無いという人は私の鑑定を受けるといいだろう。1時間もあれば、女性からプロポーズしていいタイプか、してはいけないタイプか、すぐにわかる。


女性からプロポーズしていいタイプは、ごく少数である。
数字で表すと、
女性からプロポーズしていいタイプ10%
女性からの営業でいけるタイプ30%
女性からプロポーズしてはいけないタイプ60%
となる。

この数字は私の数万人の鑑定によるもの。つまり私のイメージなのですべてが正解とは言えない。ただ、あなたより私の方が男性のことは知っている。あなたの彼もあなた以上に私の方が知っているかもしれない。何故ならあなたと彼と同等の男性を私は各数千人ずつ見ているからだ。20歳から50歳までの男性を年齢毎に数千人ずつ見ている。


女性からプロポーズしてはいけないタイプの見極め方
男らしく男性自らプロポーズするタイプ。女性が何もしなくても彼がプロポーズしてくれる。結婚する人のほとんどは男性からのプロポーズで結婚している。あなたの友人もあなたの知人もあなたの兄弟も。彼からプロポーズされて結婚している、それが大半だと思う。彼女らは良いタイミングでいい男を見つけた。それを祝福しよう。結婚までの経緯はそれらの男性はほとんど問題のないタイプ。男性自らの責任で女性にプロポーズできるから。でもそういう人は、私の鑑定を必要としていない。私のところへ来るのは、みな何ならかの問題がある人たちだ。


何らかの問題で、女性からプロポーズしてはいけないタイプとは、それには見極め方がある。
誰にもわかる簡単な見極め方。

ひとつの例を示そう。
それは、
最初から、「僕は結婚する気がない」と言っている人。
あるいは、付き合ってしばらく経ってから「僕は結婚する気がない」と言っている人。
見極め方は、本人が結婚する気がないのだから、彼との結婚をあきらめるべきである。結婚をあきらめて彼の意志を尊重すればいい。

今後どうすればいいか?
1、あなたも結婚を望んでなければ、結婚をあきらめて恋愛のみをすればいいだろう。ただし、恋愛には終わりがある。終焉の日が来るまで恋愛を楽しめばいい。
2、あなたが結婚をしたいのであれば、彼と別れて結婚できる他の人を探すこと。間違っても、結婚する気がない彼と結婚したなどと思わないように。そうならば、彼の意志を尊重していないということになる。ずるい、卑怯だと責めるより、彼の生き方を尊重して彼を祝福してあげよう。あなたはただ前に進めばよい。


人生は選択である。
選択は、
間違えるから不幸になるのではない、選択をしないから不幸になるのである。
若いときは選択がたくさんある。
実は、それが羨ましい。選択がたくさんあるのは若さの特権。
歳をとると選択が少なくなる。私など選択はもうない(笑)
若いときは可能性がたくさんあるから羨ましい。



今までのあり方や、今までの常識を破る新しい発想が必要。


女性からのプロポーズはまさしく型破りな発想かもしれない。

音楽で言えば、ロックみたいなもの。ジャズやクラシックと比べて、自分の生き方を最も主張する音楽がロック。既存の概念や既存の常識に捉われない生き方。「新しい時代」へと生き方を変える。そんな時代に今はなりつつある。

世の中不平等で当たり前、世の中思い通りにいかないのが普通、会社でも家庭でも思い通りにはいかない。あの上司が、あの同僚が、あの部下が、親が、夫が、妻が、子供たちが、思い通りにはいかない。そこでイライラするのでなく、思い通りにいかないのが普通だと思えばストレスはなくなる。

世の中にこれでいいという完璧なものはない。そして自分の思い通りにならないのが世の中。不足を感じるのが世の中。そう思えば、イライラはなくなる。


恋愛するのも、結婚するのも、自分の思い通りにはならない。

婚活を何年しても結婚相手が見つからない。何年も恋人ができない。できる人はすぐに結婚相手が見つかり、とっかえひっかえ恋人を作っている人もいる。それはとても不公平、それともわたしがダメな人間なのと思う必要はない。世の中不公平で当たり前、思い通りにいかなくて普通なのである。


怖いのは不公平を感じる人、思い通りにいかない人に同情して自信を落とすことだ。自信を落とせば、思い通りにいかない不公平な人生に巻き込まれてしまう。


不公平でうまくいかない人も、思い通りにいかない人も、そこで落ち込むのではなく、同情してもらうのではなく、前に進むことである。


どんな生き方でもいい。あなたらしく生きればいい。

世の中の常識や既成概念を取っ払って、

1、結婚したくないなら結婚しなくていい。

それがあなたの生き方なら、こそこそしないで堂々と生きればいい。


2、結婚してパートナーを作ることがあなたの幸せならパートナーを作ればいい。
家族を作ってみんなで仲良く暮らせばいい。


そうしたいと願っても、それができないのなら、1でも2でもない第3の生き方をすればいい。


世の中不公平で当たり前、思い通りにいかないのが普通だとわかれば、自分にあった生き方が必ずある。

イライラを無くせば、人生とはどんな境遇でもそれなりに楽しめる。


自信を取り戻せば、不公平を打ち破り、思い通りの人生も歩ける。そして普通の人には成し遂げない夢も叶うことができる。


どの生き方を選択するかはあなたの自由だ。



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女性からのプロポーズは、「プロポーズというより自分を売り込む」相手にどう自分を売り込むかだ。

今の時代は、女性が男性に売り込む時代。セールスレディになって自分をどう売り込むか、その手腕が試される時代になった。大袈裟かもしれないが、それに賛同する人もいると思う。またこれだけ結婚したがらない男性が増えている以上、女性自ら営業をしていかないと、結婚はできないのではないかという危機感を感じている人もいるだろう。


どうやって自分を売り込むか。
どうやって営業するか。
セールスレディになったつもりで考えてほしい。

あなたが自分を売り込むとしたら、どんな風に売り込みますか?
その戦略は?
あなたの考えをお聞かせください。
皆さんのコメントをお待ちしています。

またごく少数だとは思いますが、女性からプロポーズして結婚した経験のある人、あなたの経験談を教えてください。どんな風にプロポーズしたのか?彼はあなたのどの言葉で結婚を承諾したのか、そこまで持っていくのにどんな苦労があったのか、どんな葛藤があったのか、そしてどんな物語があったのか、希少価値のある経験をされた方がいましたら、是非コメントをお願いします。あなたの貴重な体験が皆さんに勇気を与えると思います。コメントをお待ちしています。


またまた沖川は、皆さんに難しい質問をしています(笑)
最近のブログは、深く考えることをテーマにしています。これからの時代は依存ではなく自分で考える時代です。今までになかったアイデアをたくさんたくさん生み出さなければなりません。不可能だと言われたものにチャレンジする。女性からプロポーズするなんて、まさしく不可能を可能にする逆説的な考えです。その逆説に挑んでこそ、自分の能力が開発され、自分に自信がつき、それによって自分の目指す人生が築けるのではないでしょうか。


不可能にチャレンジする。
またまたプロジェクトXの始動です。




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ある男性が友達に本音を語る。
「彼女のことは好きで付き合っているけど、結婚はする気ないだよね。」
友達は(ひどい奴だ)と思うが、友人の秘密を共有するしかない。彼女には本当のことは言わず、友達には「自分は結婚する気がない」と本音をもらす男性。

そういう男性が増えている。あなたも周りでその類の話を聞いた事があるだろう。


女性の90%は好きな人と結婚をしたいと考えている。
「結婚する気がないなら女性と付き合うな」と言いたい。言いたいが、現実は無理。世の中から恋愛が消えたら寂しくて生甲斐も生まれない。たとえ結婚まではいかなくても恋愛だけはしたい。


「好きでも結婚は考えられない」という男性が増えている以上、女性たちは今後どうすればいいのか?そこにテーマがある。これからの女性は今後どうあるべきかというテーマである。


なぜ?そういう男性が増えたのか?
その大きな要因が、バブルが弾けたせいだと思う。失われた20年の中で生まれて育った子たちは、不景気の中で青春時代を過ごした。その頃から少子化に拍車がかかり、子供の人数が減り、一人っ子が多くなった。子だくさんの昭和の時代と比べ、平成の時代は一人から二人の時代。世の中は不景気だけど子供の人数が減ったので、我が子の教育には金を惜しまず、みな大学まで行かすようになった。大学は出たけど、今度は就職先が見つからないという過酷な就職戦線が待っている。失われた20年は、人間が持っている本能のあり方さえ変えてしまった。


不況の中であえぐ親たちを見て、まともな就職先がない現代社会の現状を見て、正規、非正規の格差を見て、離婚が多くなった家庭の崩壊を見て、「自分は、ああはなりたくない」と思うようになった。親のように苦労はしたくない。先輩のように奥さんが・・・子供が・・・という暗い人間になり下がりたくない。ストレスの多い家庭など持ちたくない。だったら一人の方がいい。一人で自由気ままに生きたい。


不況と貧困が人々を疲労困憊に陥れる。その様を若者は見ている。
だから結婚はしたくないのだろう。


その若者の気持ちも分からないでもない。
国や政治、経済界のせいにしても始まらない。
結婚離れが起きている現状で、今の時代を生きている人がどう打開策を考えるかだ。


私は思う。
この流れを変えられるのは女性しかいないと。
男性は社会の流れに反応する生き物。女性はロマンに反応する生き物。今の時代は厳しい現代社会に反応するのではなく、ロマンを有効活用すべきだと思う。


今の時代は夢がない。
今の時代は先が見えなくて暗い。
ならば、
今の時代に夢を持とう。
未来を明るくしよう。
そのためにロマンが必要だ。


男性は、
結婚に夢がないという。
結婚するイメージがわかないという。
ならば女性が、
結婚には夢がある。
結婚するイメージがわく。
とすればいい。

女性のロマンをもっと有効活用しよう。
ロマンを高みの意志まで高めるのだ。


「わたしのことを大切にして」という依存的なロマンではなく。
共に生きよう、共に成長しよう、というロマン。二人で協力するロマンをどう構築させるかだ。
夢がない時代に夢を与える。
これが女性に課せられたテーマであると思う。
情けないと思わないでほしい。
時代は女性の進化を必要としているのである。




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男性がプロポーズしないなら、
女性からプロポーズしたらどうだろう。

これからは逆プロポーズの時代が到来するかもしれない。

プロポーズは男性から。
それって誰が決めた?
男尊女卑の時代なら分かるが、今は男女平等の時代。プロポーズは、男女問わず、しっかりしている人が、責任感のある人が、プロポーズをすればいい。そんな気がする。

男性のプライドを傷つけず、逆に男性のプライドをくすぐり、男性のプライドが立つような女性からのプロポーズの仕方があってもいいかな。皆さんの相談に乗れば乗るほど、ぐずぐずしている男性に任せるより、「逆にあなたがプロポーズすれば」と思う内容が山ほどある。その山は年年大きくなってきている。結婚から逃げている男性、そのくせ結婚はいつかしたいと思っている男性。優柔不断で、グレーで曖昧な男性にいつまでもプロポーズを任せるのではなく、女性からプロポーズをすればいい。念密な作戦を立てて男性が感動するプロポーズを仕組めばいい。そんな気がしてならない。題して「女性からのプロポーズ作戦」そろそろこのプロジェクトを始動する時期がきたのかもしれない。


私の過去のブログでは、「プロポーズは男性から」というのを書きました。でもそれは一昔前の時代、10年が経過し、人々の暮らしも考え方も変わってきた。当時20代だった人が30代になり、10代だった人が20代となっている。今の20代は最も結婚をしたがらない層が集まっている気がする。厳しい経済環境の中で、人を思いやるより自分を守るのが精いっぱい。将来が見えない閉塞感で無駄な努力をしたがらない。自由と遊びを好み、シングルサイトを満喫しようとしている。シャイで草食系な男性も増え、責任あるリアルな現実より、電子機器に夢中になっている方が楽しい。スマホのゲームに夢中になり、スマホで友達を募り、SNSサイトで恋愛の疑似体験をしている。バーチャルに群がる恋愛バーゲンが横行している。出会いの場である、合コンやパーティーでも責任を取る姿勢は見せず、遊び感覚でその場を泳いでいる。その中で、気にいった女性と付き合ったとしても、数カ月後にはゲームオーバーで別れている。こんな時代にいつまで男性に恋愛の主導権を任せるか、はなはだ疑問である。責任を取らない男たちにいつまでプロポーズの主権を与えるか、もの凄く疑問である。「なんでプロポーズは男性からでないといけないの?」今の時代はそれも崩壊しつつある。男の主権はなくなった。


こう考えよう。
今の時代は10年遅れている。
20代の男性は10代の男性。
30代の男性は20代の男性。
そう考えればつじつまが合う。
だから20代の男性にプロポーズをせがむ方がおかしいのである。
25歳、マイナス10歳の15歳でプロポーズできるわけない。
15歳の男の子には精神年齢10歳上の女性がうまくあやしてプロポーズすべきである。上手に褒めてプロポーズをしよう。





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時間管理が上手な人と、時間管理が下手な人がいる。
恋愛における時間管理を見てみると、
A,仕事が忙しいと言って彼女に会えない男性は時間管理が下手な人。
B,どんなに忙しくても彼女への時間を作れる男性は時間管理の上手な人。
AもBも同じ仕事量だとすると、Aは時間管理が下手となる。無駄なことに時間を使っていて、仕事の要領も悪いのではないかと思う。


「タイム」誌によれば、私たち現代人は「時間欠乏の時代」に生きているらしい。私たちの生活はますます多忙になっている。人生という車輪は回転の速度を増しており、同じ場所にとどまるためでさえも、ますます速く走らなければならなくなっている。特に先進国では誰もが追いこまれた気持ちでいる。競争の激化した経済界が個人の生産性をあまりにも重要視するため、生産性の低い人は弾き飛ばされてしまう。結果として残るのは、成果を上げることへのプレッシャーと、将来へのどうすることもできない不安である。TQ、ハイラムW・スミス著を引用


時間がいくらあっても足りない時代「時間欠乏の時代」に現代人は生きている。私自身も、普段の鑑定でそれを感じている。今の世の中はすることが多くて時間が無い。忙しさに追われて人生を心から楽しんでいない気がする。文明が発達すればするほど人々は忙しくなる。便利なものが開発されれば開発されるほど人々は忙しくなる。企業も社員を絞り雑巾のように使い、労働基準を無視したブラックに変貌しつつある。文明が発達し、多様化になればなるほど人々は忙しくなるのではないだろうか?何もなかった時代の方が人々の暮らしは人間らしかった。そんな気がしてならない。パソコンがない時代、携帯やスマホがない時代の方が人々は恋人を大切にした。ほとんどの人が結婚し家族を大切にした。昔の方が時間には余裕があった。そんな気がしてならない。スローライフの時代が懐かしい。


私は皆さんにスローライフを提言したい。
こんなせかせかした時代でも、本人の志し次第でスローライフは手に入れることはできる。それは自分で自分の時間を管理することだ。
どんな時間管理がいいか、皆さんで考えてほしい。


私は、どうでもいいのは捨てることだと思っている。一日は24時間しかない。それは全人類が公平に与えられた時間。時間の過ごし方は各人自由である。その公平な24時間をどう有効に使うかだ。そのためになにを捨てるかだ。そして大切なものに優先順位をつけることだ。


一日10個やることがあって、大切なものは2個しかないとする。ほとんどの人はどうでもいい8個に時間を費やしている。そのどうでもいい8個とは、暇つぶしと怠惰な時間。テレビを見たり、マンガを見たり、スマホをいじったり、FBなどのSNSサイトを5分置きに見たり、LINEが既読になってないとか、コメントがないとか、メッセージがないとか、24時間の大半を四角い二次元の情報ツールに費やしている。情報ツールがいけないと言っているわけではない。時間を決めて、短くすることだ。私は仕事以外では携帯やスマホは持ち歩かない。休みの日は携帯の電源は切ってある。テレビは一日一時間以上見ないと決め、ブログも2時間以内と決めている。ブログは仕事のためにやっていることで、遊びではほとんどやっていない。暇つぶしと怠惰な時間をなるべく作らないようにすれば、時間は余る。余った時間を大切な人のために使えばいい。そして未来の自分のために使えばいい。また今日をノンビリする時間に使えばいい。文明から外れる時間をいかに作るかで、スローライフな時間は作れる。



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「遠くから来た甲斐がありました」。
お客さんに、そう言ってもらえると仕事冥利に尽きます。

生きるヒントという大袈裟なタイトルをつけましたが、私の仕事は問題解決のヒントやアイデアを提供すること。そこにやりがいを感じています。

恋愛の悩み、夫婦の悩み、家族の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、悩みは千差万別。

そんな悩みに対して、私の経験が少しでもお役に立てば、嬉しく思います。

ブログを読めば読むほど元気になる。「苦しいときは先生のブログを読む」ブログで何度も救われました。そんな声も増えてきました。嬉しいですね。

私の仕事は、占いというより人生相談かな。「占いは始めてです」というお客さんが多いのですが、「それは良かったですね」と言います。なぜそんなことを言うのかというと、私は占いを単なるツールとして扱っているだけなので、怖いことは何もないからです。また占い師と言っても私自身が占いをあまり信じていません。科学的に根拠がないものに私は深く関与しないようにしているからです。占いは幅広い鑑定をこなすためのひとつの知識で全てではありません。


1時間の鑑定で、占いにかける時間はわずか5分程度、残り50分以上はカウンセリングをメインにしています。私の考えでは、占いだけでは人間の奥義を知ることはできません。奥義は個人個人のお客様の考え、言葉の中にあると思っています。言葉「言霊」を大切にし、その言葉の中に隠されている真実を知る。それが私の鑑定方法です。私の鑑定は、「話しやすい雰囲気を作る」それをメインにしています。ですから、始めてのお客さんでも、ものの5分もすれば、雰囲気になれて、お喋りになります(笑)まるで友達に喋っているように。リラックスしてたくさんお話をしてください。包み隠さず苦しい思いのたけをぶつけてください。私はそれを全部受け止めます。占いより重要な人と人との会話。今後ともそれを大切にしていきます。




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