男と女は違う。
女性からのプロポーズは、男性のプロポーズと同じではない。やはり女は女、できれば男からのプロポーズがほしい。男女平等とはいえ、やはり女は受け身、男に守られたい。
男に守られたいと思うが、女を守る男たちが減ってきた。自分勝手の世の中、自分のことで精いっぱい、とても他人の面倒など見れない。そんな風潮が世の中に蔓延している。先の不安ばかりで余裕がないのかもしれない。
余裕がないか……。
うむ……でも余裕とは自分でつくるもの。考え方を変えれば、どんな人にも余裕はつくれる。考え方が間違っているから余裕がないのではないか、と私は思ってしまう。自分に何が足りないのか、何が必要なのか、それが分かれば余裕は生まれる。
これからは見極め方である。見極め方が悪く、見極め方が甘いから余裕が生まれない。そして選択ができないから余裕が生まれない。
今必要なものは何か?そして何を選択するか?そこをちゃんと見極めれば、余裕が生まれ幸せになれる。
女性からのプロポーズは、プロポーズする男性をどう見極めるかだ。
男性の中には、女性からプロポーズしていいタイプとしてはいけないタイプがいる。それをどう見極めるかだ。普段鑑定をしている私は瞬時にそれを見極めることができるが、一般の人には難しいと思う。一般の人は長い時間かけてリサーチが必要となる。相手の性格を見抜くリサーチが。あまり時間が無いという人は私の鑑定を受けるといいだろう。1時間もあれば、女性からプロポーズしていいタイプか、してはいけないタイプか、すぐにわかる。
女性からプロポーズしていいタイプは、ごく少数である。
数字で表すと、
女性からプロポーズしていいタイプ10%
女性からの営業でいけるタイプ30%
女性からプロポーズしてはいけないタイプ60%
となる。
この数字は私の数万人の鑑定によるもの。つまり私のイメージなのですべてが正解とは言えない。ただ、あなたより私の方が男性のことは知っている。あなたの彼もあなた以上に私の方が知っているかもしれない。何故ならあなたと彼と同等の男性を私は各数千人ずつ見ているからだ。20歳から50歳までの男性を年齢毎に数千人ずつ見ている。
女性からプロポーズしてはいけないタイプの見極め方
男らしく男性自らプロポーズするタイプ。女性が何もしなくても彼がプロポーズしてくれる。結婚する人のほとんどは男性からのプロポーズで結婚している。あなたの友人もあなたの知人もあなたの兄弟も。彼からプロポーズされて結婚している、それが大半だと思う。彼女らは良いタイミングでいい男を見つけた。それを祝福しよう。結婚までの経緯はそれらの男性はほとんど問題のないタイプ。男性自らの責任で女性にプロポーズできるから。でもそういう人は、私の鑑定を必要としていない。私のところへ来るのは、みな何ならかの問題がある人たちだ。
何らかの問題で、女性からプロポーズしてはいけないタイプとは、それには見極め方がある。
誰にもわかる簡単な見極め方。
ひとつの例を示そう。
それは、
最初から、「僕は結婚する気がない」と言っている人。
あるいは、付き合ってしばらく経ってから「僕は結婚する気がない」と言っている人。
見極め方は、本人が結婚する気がないのだから、彼との結婚をあきらめるべきである。結婚をあきらめて彼の意志を尊重すればいい。
今後どうすればいいか?
1、あなたも結婚を望んでなければ、結婚をあきらめて恋愛のみをすればいいだろう。ただし、恋愛には終わりがある。終焉の日が来るまで恋愛を楽しめばいい。
2、あなたが結婚をしたいのであれば、彼と別れて結婚できる他の人を探すこと。間違っても、結婚する気がない彼と結婚したなどと思わないように。そうならば、彼の意志を尊重していないということになる。ずるい、卑怯だと責めるより、彼の生き方を尊重して彼を祝福してあげよう。あなたはただ前に進めばよい。
人生は選択である。
選択は、
間違えるから不幸になるのではない、選択をしないから不幸になるのである。
若いときは選択がたくさんある。
実は、それが羨ましい。選択がたくさんあるのは若さの特権。
歳をとると選択が少なくなる。私など選択はもうない(笑)
若いときは可能性がたくさんあるから羨ましい。