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女はメンドクサイと言っている男は、
常識がない、能力がない、知識がない、根性がないといっていいだろう。
自分が好きになった女なら、メンドクサイ部分をあえて引き受けよう。そこに深い愛の真実がある。鈍感な男には、繊細で傷つきやすく神経質で考え過ぎてしまう女を相手にするのは、大変疲れることだと思う。「御苦労さま」といいたい。君が望んでいるのはメンドウな女より、リラックスできて癒される女だろう。だが神に誓っていうそんな女はこの世にいない。深い関係になればなるほど、女というものはメンドウになるものだ。君だって深い関係になればなるほどメンドクサイ男だと女に言われているよ。惚れた者同士は後々メンドウとなる。それが生きるための常識であり、生きるための知識であり、生きるための能力であり、生きるための根性である。それを面倒臭いといって放りだすようでは、君は頭が悪く常識もなく根性がないと評価されるだけである。成功しないのはそれが原因だ。君が仕事で、社会で、うだつの上がらない状態にいるのは、それが原因だと言うことに早く気づくことだ。愛するものを守れない男は出世しない、それに早く気づくことだ。女って生き物は男が大変なときに邪魔をしてメンドウをかけるようにできている。なんでよりによってこんな忙しいときに邪魔をするのか、それは愛の苦境と仕事の苦境が同時に来るように世の中は刹那的にそうできているからだ。忙しい男にはもっと忙しさを、能力の高い男にはもっと困難な仕事を、そしてその時期に女の愛の葛藤が起きる、愛と仕事をバランスよく守れるか、神は君に男らしくなれるか、なれないかの試練を与える。神とはSであり、時に悪魔である。決して人々を甘えかしたりしない。常に試練を与えるのが神であり、その試練に負けたら人生の負け組になるだけである。


だから、女はメンドクサイと言っている男は、常識がない、能力がない、知識がない、根性がないといっていいだろう。そういう男は口先だけで、何かにチャレンジすることはない。楽な方にさぼりながら不平不満を言うだけである。



人の欲望とは抑えられないのか、いけない恋が多くなってきた。
いけない恋は年々増えている。これはあくまで私の統計によるものですが、いけない恋の悩みは10年前より確実に増えています。男性の浮気より女性の浮気の方が多いのではないか?と思われるくらい増えています。実際に、今はもう、男性より女性の浮気の方が多いのかもしれません。知らないのは世の男性たちです。

今までは、彼氏や夫の浮気で女性たちが悩んで来ましたが、これからは彼女や妻の浮気で男性たちが悩む時代になるのかもしれません。

男性はある年齢に達すると恋愛より仕事中心の仕事人間になります。色恋より仕事の方が大切となり、若い頃より女性に関心を持たなくなります。それに対して女性はある年齢に達しても恋愛を辞めることができません。女性から恋愛をとったら女でなくなるからです。

「男性は仕事が命、女性は恋愛が命」こうして分けると、やはり女性の方が異性に対する関心は高く、浮気する率は高くなります。女は一生恋をしたいからです。

浮気は男性より女性の方が率は高い。私はそう断言できます。浮気率は男性より女性の方が高い、率は高いが女性たちはそれを封印してきました。好きな人以外愛さないという貞操で浮気を封印してきたのです。ところがその貞操がある理由によって失うと、恋愛が命である女性は浮気に走ります。女性の浮気は浮気でなく本気になるからとても厄介、女はいつでも恋は本気でしたいからです。女は遊びで恋をできません。


貞操がある理由によって失うとはどういうことでしょうか。
それはパートナーである男性に原因がある。
仕事人間で家庭を顧みなかったとか、
当初は優しい彼だったが、結婚生活が長くなるにつれて暴力や暴言を吐くようになったとか、
働かない夫で生活費を入れないとか、
隠れて借金をしていたとか、
隠れて浮気をしていたとか、
その他……etc
信じていたパートナーに失望したとき、あるいは裏切られたとき、女性は貞操を失う。こんなはずではなかったという失望感と、信じていたのにこれは許せないという絶望感で女性は貞操を失う。女性が貞操を失うときは、もうそのパートナーである男性が好きではない。貞操を失った女性は、恋愛が命という本能が目覚め、他の人を本気で好きになる。貞操がある理由によって失う、それはパートナーである男性が悪い。男なら仕事も家庭も大切だという二大柱をしっかり持とう。


でも……最近の不倫ブームはそれだけではない。男性は悪くなくても不倫をしている女性たちが増えている。旦那さんは真面目でいい人なのに不倫をする奥さんたちが増えている。これはもうブームだ。あなたたちも聞いた事があるだろう。同年齢の奥さんたちの会話を、あるいは年上の奥さんたちの会話を、または女友達の会話を、聞いた事があるだろう。職場で、飲み会で、近所の井戸端会議で、あっちこっちで、浮気や不倫をしている話を聞いた事があるだろう。たぶん10年前や20年前より、その数は確実に増えているはずだ。それだけ今は、貞操を守らない女性たちが多くなった。私のところでも、お客さんの三分の一は不倫の相談、10年前より確実に増えている。不倫は隠れたブームとなっている。今は真面目な人ほど不倫に走っている。残念だけどそれが事実だ。


不倫に対しての私の考えは、

「やめたら」
それが第一の答え。

「人に迷惑をかけないように」
それが第二の答え。

話しは聞くが、最終的には「やめたら」で終わりにしている。

やめるには、頭で考えていることを実行すること。不倫は頭で考えたことを実行しよう。独身の恋ではできなかったことを、不倫の恋では実行しよう。頭で考えたことを実行するためにいけない恋はある。それで君は大人になるための手段、いつまでも色恋に走ってはいけない。色恋以外にやることは世の中にたくさんある。人生はなにも恋愛だけがすべてではない。女に生甲斐、男に生甲斐、異性に生甲斐だけではつまらない人生となる。異性への生甲斐は、ほんのちょっとでいい。一日の大半をそれに没頭しないことだ。さあ、仕事をしよう、家庭を充実させよう、子供たちをちゃんと育てよう、さらにスポーツをしよう、読書をしよう、趣味を楽しもう、旅行に行こう、今まで成し得なかった夢にもう一度チャレンジしよう、新しいものにチャレンジしよう、まだまだある生甲斐は、生甲斐は無限にある。恋愛だけが生甲斐ではない、恋愛はある年齢になったら卒業しなければダメだ。卒業したらそれをメインにしないこと。ほんのくすぐる程度でいい。淡いひとときの時間をコーヒーでも飲みながら、心がちょっとくすぐられる程度でいい。卒業したらほんのひとときだけ片想いに恋はとどめるべき、それよりもっと他にやることはある。人生はやることにあふれているのだ。


色っぽい女性とはどんな女性だろう。
私の好みでいうと、(へへへ)長嶋茂雄みたいな明るめのオヤジの照れ笑い。


こんな感じかな。
AKBみたいな若さはちきれんばかりの女の子には正直言って色気を感じない。というかついていけない。また団塊の世代を喜ばせる女性演歌歌手にも色気を感じない、懐メロで聞く分にはいいが、想い出のひとシーンで終わってしまう。ということはこの中間かな。最近のアイドルや女優もダメだし、昔過ぎるアイドルや演歌歌手や女優もダメ、ということは若過ぎてもダメ、歳を取り過ぎてもダメ、ほどよい大人の女性が一番色気を感じる。


セクシーな女性がいいか?どの男性もセクシーな女性は好きだと思う。私も同じ、モデルみたいなスタイル抜群の子はいい。女性らしい曲線美は男の目の保養となる。だが、スタイルが良ければいいかというとそれだけではない。スタイル抜群のセクシーな女性はいいが、エロカッコイイはごめんだ。ワガママがプンプン出て、男をあごで使う感じがして嫌だ。(アッシー、メッシー、ミツグ君になりたくない)スタイル抜群のエロカッコイイは若い人には受けるかもしれないが、私は苦手である。私はやはり男を立ててくれる控え目な女性がいい。エロカッコイイは男の不良っぽいワイルド感があって嫌だ。スタイルは普通で、あとは大和撫子、それが理想だ。体系はスーパーモデル並みより、普通で十分、重要視するのは聡明さだ。私はブリッコや怪しいエロカッコイイ妖艶な色気より、聡明さを好む。


聡明な女性は、女性のすべての良さを持っている。生意気でもないし、かといって消極的でもない。苦労しただろうという多少の暗さはあるが、それに潰されないように前向きに生きている。過去の苦労を反面教師に変えて頑張っている、そのいじらしさに色気を感じる。


聡明な女性は悩みのオンパレードを語ったりしない。昔のことを忘れて今を生きている。そこに女性の良さが全部詰まっている。いじらしさ、けなげ、控え目、かといって消極的でもない。箱入り娘みたいに何の苦労もなく生きて来たわけではなく、それなりの苦労はあった。悪い男に騙されたこともあろう、仕事でうまくいかなかったこともあろう、人間関係でこじれたこともあろう、過去苦労は表に出さず、けなげに生きている。そんな女性の陰に色気を感じる。表に出さないから色気を感じる、守ってやりたいと。






自分がこうなりたいと思うときはリスクが伴うものです。
精神的な苦痛から逃れるためには当然のようにリスクは伴います。そのリスクとは、失うリスクです。愛する人を失うリスク、今の生活を失うリスク、精神的にも経済的にも自立をしていかないと、自我の確立はできない、失うリスクと引き換えに自我の確立はできるのです。


そうは言っても現実には自我の確立はなかなかできないものです。
例えば、
恋愛において精神的な苦痛を与えられているとしたら、好きな人と別れる決意をしなければなりません。愛を失うということはこの上ない苦しみ、それを考えるだけでも夜も眠れない不安に陥るでしょう。
結婚において精神的な苦痛を与えられているとしたら、離婚する決意をしなければなりません。子供たちはどうするのか、経済的な自立はどうするのか、それを考えるだけでも夜も眠れない不安に陥るでしょう。
仕事において精神的な苦痛を与えられているとしたら、退職する決意をしなければなりません。仕事を失うということは生活そのものを失う苦しみ、それを考えるだけでも夜も眠れない不安に陥るでしょう。


人は一人では生きていけません。誰かに依存して生きているのです。
自我の確立とは、その依存心を無くすことです。
人に頼らないで自分の力でなんとかする、その覚悟ができて自我は確立されていくのです。


このままでは生きていけない。このままの苦しみが続くのは嫌だ。もう我慢できない、いいかげんにして、堪忍袋の緒が切れた、わたしはもうあなたとやっていけない。苦しみが、限界が、最高潮に達したとき、人は自我に目覚めていくのです。


女性の自爆、「白黒」はここからきていると思います。我慢の限界の白黒。でもそれは得策とは言えません。感情的な白黒は物事を悪化させるだけで、かえってあなたを苦しみの窮地に追い込むだけです。自我の確立は感情的より冷静になって確立していくものです。


自我を確立するには、追い込まれた勇気が必要になります。そしてそれをやろうという責任もなければいけません。そう自己責任です。その自己責任を果たすためには闇雲に爆発をしてはいけません。冷静になって準備をすることです。相手に頼らない自立の準備を少しずつすることです。何年かかっても構いません、自立できる準備を虎視眈々と練ってください。


自我を確立させようという目標ができたら、人はそれができるものです。できないのは依存と甘えがあるからです。長い習慣によって凝り固まった依存と甘え、それが長く続けば続くほど、人はそこからなかなか抜け出せません。習慣とは恐ろしいものです。習慣には地獄も天国に変えるほどのあきらめ感とネガティブ感があるからです。良い習慣は人々を向上させ喜びと幸せを与えるのですが、悪い習慣は人々を疲弊させ不幸と悲しみを与えるのです。あなたは良い習慣を目指して自我を確立させることです。


自我を確立させようという目標ができたら、人はそれができるものです。その目標は3年以内に達成できるものです。商売に石の上にも3年という言葉がありますが、目標というのは3年誠実に続ければ先が見えて来るものです。その見えた先にあなたの自我の確立があります。


私はたくさんの自我を確立した女性たちを知っています。
苦しんだ恋愛の末、苦しんだ結婚生活の末、
それぞれ別れて3年、離婚して3年。
今の彼女たちは、自立していて、とてもハッピーになっています。
あんな男、あんな結婚生活、早くやめてよかった。もう二度とあんな生活には戻りたくない。今の方がとても幸せと。

自我を確立して行けば、理想通りの生き方と生活を手に入れることができます。
多くの人がそれを実証しているのも事実です。
みなさんさんざん苦しんで、その道(自立)を選んで来ました。みんな先のことは不安だったはずです。不安だけどやらなければならない状況に追い込まれた。追い込まれた人間は強い、なぜならそこから自我が芽生えて来るからです。自我の確立はふさわしい自分の生き方を手に入れる神の力でもあるのです。


あなたが今苦しいのなら、逆に自我の確立を目指すいいチャンスではないでしょうか?私はそう思います。苦しみはチャンスだと、ピンチはチャンスになる。これが自我の確立です。自分を低く見てはいけません。自分を高く見ることです。
さあ!あなたにはもっとふさわしい幸せがあるはずです。


キャンセル情報、
本日6/24(火)19時~20時にキャンセルが出ました。
キャンセル分は、本日の12時50分~13時ににて受付けます。埋まり次第終了とさせていただきます。






自我を確立したら、次は方向性を決める。
「あなたはどんな方向に行きたいのですか?あなたの人生は何をしたいのですか?」
そう問われると、なかなか答えが見つからないのかもしれません。
難しいものです。
方向性を決めることは。
でも、いつか決めなければいけません。
果たしていつになるのでしょう?あなたの方向性が見つかり、それを決めるのは。
いろいろと思考錯誤してください。
考えることはいいことです。時間をかけてゆっくり考えてください。


方向性を決めるのはやはり自我です。自我の確立ができて方向性が決まるのです。自分がどうしたいのか分からないときは、まずは自我を確立してください。私はどうしたいのか?今起きている現状をどうしたいのか?正しい判断で、今日という一日を処理してください。正しい判断で今日という日を処理することができれば、その悩みは今日でお終い、後に持ち越さないことです。自我の確立ができない人は悩みを持ち越し過去に留まる傾向があります。過ぎてしまって今さらどうしょうもない過去を、あの過去をもう一度取り戻したくてクヨクヨ悩む傾向があります。「あのとき、こうしていれば良かった」という過去にもう一度リベンジしたいのでしょう。でも、もうその過去は戻ってきません。過去はもう戻って来ないのです。それなのに、あなたはいつまで過去に留まって居るつもりですか?過去の優しい彼、過去の情熱的な彼は、現在には存在しないのです。そのことに早く気づいてください。気づかないとあなたは過去の奴隷になってしまいます。



過去にクヨクヨする人間を取り越し苦労人間といいます。取り越し苦労は過去から来ているのです。過去の苦労が現在の苦労となり未来に苦労を及ぼす。過去の失敗が現在のやる気を失わせ未来を不安にさせる。全てが過去から始まっているのです。そして取り越し苦労の97%はその通りになりません。あなたが悩んで苦しんでいる未来の恐れは97%当たらないのです。たった3%の不安のために、あなたは日常の長い時間をそれに使っているだけです。その時間は、バカバカしいほどもったいないものです。いつまでもそこに居てはなりません。何故取り越し苦労の97%はその通りにならないのか?「はい、あなたは強いからです」人間は強い生き物です。不安の中にずっといるのが人間ではありません。人間は挫折のあと前へ進むようにできています。どんなに辛いことでも、どんなに苦しいことでも人間は前へ進むことができます。いくたびの艱難辛苦を乗り超え前へ進むのが人間なのです。取り越し苦労の97%はその通りにならない、それは人間が前へ進めるからです。


あなたも前へ進みましょう。過去に居座っていないで。
前へ進めば自我が確立できてきます。
自我を確立してください。
自我の確立ができたら、あなたの方向性を決めましょう。


次回、
自我の確立とリスクについてお話します。
自我を確立するということは自立することです。自立にはリスクが伴います。そのリスクについて検証していきたいと思います。




相手のペースで心を乱すより、自我を確立しよう。
皆さんは相手のペースに合わせ過ぎ、それによって自我を見失っている。いくら彼のことが好きだとはいえ、自我を見失ってはこの先あなたに平穏は訪れないだろう。自我を取り戻し、自我を確立させましょう。自分というものにもっと誇りとプライドを持ってください。


自我の確立とは、
他人は他人、自分は自分だということが理解できることです。自分のことを自分だと認識している、つまり自分というのを持っている、これが自我の確立です。自分というものをしっかり持っていないから他人に振り回されるのです。


あなたの愛する彼も所詮は他人です。あなたは愛しているから一心同体だと思っているかもしれませんが、それはとんだ間違いです。「彼は彼、あなたはあなたなのです」つまり別々の意志と考え方を持った別々の人間(他人)なのです。その他人同士が信頼関係で結ばれる、それが愛です。愛は信頼関係が壊れたら存在しません。信頼関係が壊れたら彼は他人に戻るだけです。


他人は他人、自分は自分だということを理解して自我の確立を図ること、それができれば、今まで男と女の愛で苦しんだすべての事柄が解決できるようになります。彼の非常識な行動、裏切り、音信不通、暴力や暴言などに対して、あなたは自我の確立で臨むことができます。



例えば彼があなたを信不通にした。
彼の行動は正しいですか?正しくないですよね。自我を確立しているあなたはなら彼の行動は正しくないと判断できるはずです。そして正しくないものにはどう対処していいかもわかっています。音信不通にする男など相手にしないことです。それが自我の確立です。何も相手のペースで苦しむことはありません。自分は自分、相手は相手ですから。相手が音信不通ならあなたも音信不通にすればいいのです。


これが浮気でも暴力でも、自我を確立している人は屈することはありません。相手の正しくない行動に対しては、毅然とした態度、自我の確立で臨むことができるからです。


あなたはさんざん非常識な男の行動で悩んできました。でも、これからは悩むことはありません。自我を確立して、非常識な男に対抗しましょう。自分というものをしっかり持って。


自我の確立の詳しいことは私にご相談ください。あなたの身になって解決策を提案します。私はあなたに強くなってもらいたいのです。自我を確立して、これからの人生を楽しく生きましょう。





「彼はあなたのことを嫌っているわけではない、ただ疲れているだけだ。だから恋愛を少し休ませれば、元の優しい彼に戻る」

彼女を放置している男性は彼女のことを嫌っているわけではない。
90%の男性がそう思っているのに対して、女性は90%嫌われたと錯覚している。彼はあなたのことを嫌いではない。「いやむしろ好きだ、君のことが大好きなんだよ!!!」と叫びたくなる。このくらい好きなのに、女性の皆さんは勘違いしている。今日からこの勘違いを改め、彼は間違いなく私のこのことが好きだ!と訂正しよう。男性も悪いと思う、好きなのにかっこつけて放置しているからだ。好きなのになぜ放置するの?逆に好きだから放置すると言っていいだろう。それは試しているのだよ、放置に耐えられないようでは真の彼女になれないことを。僕がどれだけ放置しても、君は僕のことを信じているか、本気で僕のことを好きなのか、君の愛を試している。

男という生き物はホント素直でない。私が代弁しよう、放置中でも彼はあなたのことが間違いなく好きだ。これだけは神に誓って言える。

好きか嫌いかと判断するのは女性の方。男性は好きと嫌いの中間にいる。曖昧とグレーの中にいつもいる。これが「ザ・オトコ」だ。この特徴を知れば、もう恐いものはない。知らないから恐がるのだ。知らないから不安になるのだ。知らないから焦ってパニックになるのだ。男性は女性と違って恋愛の継続性が足りない。恋愛を続ける能力は女性の方が高く男性は低い。低い男性が途中で引いてしまうのは仕方がないことなんだ。だから心配するのはよそう、彼が途中で恋愛を引いてしまうのを心配する必要はない。これがオトコだ、心配には及ばない。

曖昧とグレーの中にいる男性は彼女のこと好きか?もちろん好きだ、大好きだ。まずはこのことをよく覚えることだ。付き合っているのか付き合っているのかわからない中途半端な状態でも、男という生き物は彼女のことが好きなんだ。ただ恋愛の繋がりが線から点になるだけ。付き合ってから半年以内に男性の恋愛は点となる。女性は最初から最後まで線だが、男性は最初に線で途中から点になり最後に線になる。線とは線を引いたように毎日繋がること、点とはたまに繋がること。毎日のように繋がる線からたまに繋がる点になる、点のペースが男性には都合よく丁度良い。そのペースを彼女に相談しないで勝手に決める。そこが男性のいけないところ。私が彼に変わってこの点はお詫びしよう。線から点になる、しかも自分勝手に、これが男の特徴、これを知ればもう恐くない。「男という生き物は、なんと自分勝手だ」と女性たちが批判しても、世界中の男性が同じことをしているからどうしょうもない。この流れは止めることはできないし、女性がいくら批判しても男性は改めることはしない。本脳だから仕方がないと言っていいだろう。

ではどうすればいいか、
慣れることだ。男の本脳の動きに免疫を作ることだ。免疫を作って慣れてしまえば、男の不可解な行動にいちいち心配することがなくなる。慣れてしまえば、子供じみた行動に可愛いとも思えるようになるだろう。男の不可解な行動は幼稚園児の行動と何らかわない。すねているのだ。そんなすねお君にいちいち振り回されないこと。

線から点になる主な要因は、仕事だ。仕事は男の命だからそれは仕方がないあなたは彼の仕事ぶりを応援するだけでいい。男が恋愛から仕事に戻る、これはとても良いことだからだ。

仕事もいいけど、恋愛を忘れないでほしい。ゴメン_ゴメン男という生き物は一つのことしかできない。女性のようにマルチにできない。恋愛なら恋愛、仕事なら仕事と一つのことしかできない。彼が恋愛をしたのはたまたま仕事が暇だっただけ、仕事が忙しくなれば恋愛をしない、そんな割り切った考えが男にはある。その特徴を知るといいだろう。仕事がシーズンオフになれば、彼はあなたの元に戻ってくる。長いシーズンかもしれないが、あなたが楽しんで待てるかだ。待ち方は線でなく点にして待とう。まあ、月に一回くらい連絡して、後は放って置こう。男を放って置ける神の武器をあなたは備えることだ。男を平気で放って置ける女性になれば、あなたは恋愛の神様になれる。放って置いても大丈夫、男性は放置期間中でもあなたのことが好きだからだ。


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あなたに知識を与える沖川の書籍。


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万人の全ての人に好かれる必要はない。自分を信じてもらえる人が一人いれば、一万人敵に回してもいい。極点な例だが、人の好き嫌いはそのくらいの大らかさでいい。人の好き嫌いで神経質になり過ぎると生きていけない。

今まで好意にしていた人に嫌われた。
自分に悪い所もあるし、相手にも悪い所もある。自分が反省する所もあるし、相手にも反省してもらう所もある。自分の反省するところは反省し、悪い所は自分なりに直せばいい。相手に対しては、相手の反省する所は反省してもらい、悪いところは直してもらうようにすればいい。つまり双方とも直るまで放って置けばいい。

直ったら、また仲良くなればいい。成長したもの同士が再会するのはいいことだ。

仲の良い関係に戻れなければ、経験という歴史に変えればいい。あのとき、こういう人と仲が良かったと想い出に変えればいい。「さようならだけが人生」たくさんの想い出を胸に生きていこう。去る者は追わず来るものは拒まず。

人に嫌われるのを恐れない生き方ができれば、人生は愉快で楽しく生きていける。ただし人に迷惑をかけない心がけができていればの話し。世の中には傍若無人に人に迷惑をかける人もいる。一般常識がなく、社会のルールを破り、奇行に走るものがいる。そいつらは人に嫌われるのを恐れた方がいい。歯目を外して他人に迷惑をかける者は社会から排除される運命をたどるだろう。でもあなたはヤンキーでも不良でもない、また暴走族や暴力団でもない。ごく真面目に生きている一般人だ。一般人は常識に乗っ取り社会のルールを守りながら生きている。これだけの秩序を持った国民は世界では日本人だけしかいない。そのことに誇りを持つことだ。その誇りある日本国民のあなたが、人に嫌われるのを恐れないことだ。あなたは真面目に生きている。歯目を外すほど他人に迷惑をかけない。そんな立派なあなたが何故人に嫌われるのを恐れる必要がある。人に嫌われるのを恐れると、逆に人に嫌われるよ。私が言いたいのはそこ、「過度に人に嫌われるのを恐れると、逆に人に嫌われるよ」そこをあなたに教えたかった。

人間は人を舐める性質がある。この性質は常識ある一般社会でも起きている。
とくに男と女の関係においては、それが無限に起きている。
舐められることが。

恋愛においては、男性はどうしょうもない生き物だ。上下関係を主とする男性は女性を下に見る傾向がある。女性を下にしないと自分のプライドが保てないというか、そんな変な性質を持っている。そのプライドが女を下にして舐めることがある。卑怯とも言える音信不通とか、時間を作ろうと思えば作れるのに何カ月も会おうとしないとか、まさにこれは女を舐めている証拠。付き合っている意味(ルール)を無視するのはそういうところから来ている。付き合っている男性は日本国民のはずなのに、なぜ秩序を無視する?それは舐めているから。舐められたら秩序は崩壊する。秩序は相手に尊敬する気持ちがあるときに働き、尊敬する気持ちがなくなったら働かない。

男性から見れば、女性という生き物は、その人を愛したらその人から尊敬されなくなる。それは何故か?くどいくらい尽くすからだ。しつこいくらい連絡をするからだ。飽きるほど会いたがるからだ。もっともっとと。そしてそれが嫌になってスルーすると、この世の終わりみたいな態度を示す。この生き物は男性にはコントロールできない。だから無視する、だから逃げる。無視して逃げるのは恐いからだ。メンドウが見れないからだ。そして男性の心の中は、彼女のことを嫌ってはいない。女性たちは勝手に嫌われたと思っているが、男性は嫌ってはいない。ただコントロール不能で、少し時間をくれと言っているだけだ。どの位の時間か?三か月から半年。半年たったらどの男性も彼女にまた会いたがる。女性たちが自爆をしなければ。

男性は女性を舐める。そして女性に恐れをなしている。そんな彼らと女性はどう付き合えばいいか?その答えは、「はい嫌われることを恐れないことです」嫌われることを恐れなくなれば、平気で彼を放置できるからです。嫌われることを恐れるから彼を放置できない。それではますます泥沼になるだけ。彼があなたを無視した。それは嫌っているのではなく休暇がほしいと言っているのです。あなたは器の大きな上司になって彼にリフレッシュ休暇をたっぷりと与えてください。



NOと言われると人は傷つく。とくに好きな人にNOと言われると人はパニックを起こすくらい傷つく。

今まではNOと言われて傷ついて引いた。これからはNOと言われて傷つかないで前進しよう。

考えてみたら、NOは大したことない。NOのたびにいちいち傷つかないことだ。NOなんて大したことない、NOにびびらないことだ。100回NOと言われても、101回トライすればいい。このくらいしつこい方が信念は育つ。それはしつこいのではなく超前向きだということだ。人のNOにいちいち屈していたら信念は育たない。

信念はNOに屈しない精神力をつくることから始めるべきだ。信念とは本物を創る作業のことを指す。偽物はNOといい、本物はYESという。だからNOに屈してはいけない。人のNOなんて大したことない。あなただってそうだろう、あなたが人にNOと言った、ほらほらそのNOは大したことないだろう。そのNOは本物かい、そのNOに信念なんかあるかい、強い信念でNOと言っているかい、どっちかというとメンドウだからNOと言っているのではないかい、あるいは落ち込んだ気分で、やる気のない気分で、NOと言っているだけではないかい、そんなNOに信念などあるわけない。彼が言っているNOもそれと同じで大したことない。そんなものにいちいち傷つかないことだ。NOなどに信念はない、信念はYESにある。NOと逃げているものに信念などない。逃げないでそれをやり遂げようとするYESに信念がある。そう考えればいい。だから人のNOは大したことない。

NOに屈しなかった人を紹介しよう。
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース。彼は世界一美味しいと自称している自分のチキンの製法を売り込むため全米各地を営業した。NOと言われてもNOと言われても、あきらめないで営業を続けた。NOと言われた数、実に1007回。そして1008回目にYESの業者が現れ、ケンタッキーフライドチキンは世界中に広まった。こんな簡単なエピソードだが、1007回NOと言われても、それに屈しなかったカーネル・サンダースの偉業を称えたい。そして彼は60歳を過ぎてから全米各地を営業した。1000回以上NOと言われ続けても、あきらめないで前に進んだ。あなたが60歳を過ぎて、そんなことができるだろうか?カーネル・サンダースは65歳にしてFKCを創業した。これこそ、ザ・信念である。

カーネル・サンダースはきっとこう思ったのだろう。「NOなんて大したことない。NOの先のYESに必ず成功がある」と。
だから彼は1000回以上断れても、たった一個のYESを探すため旅を続けた。そしてYESを見つけた。

あなたもカーネル・サンダースのようにNOに屈しないことだ。まして彼のNOなど大したことない。無責任な子供のNOなど大したことない、ワッハハと笑い飛ばせばいい、こんなもの。



信念は二通りある。

必ずできるという可能性を示す信念と絶対成功などできないという私たちの力を奪い取る信念。
どちらの信念もきわめて強い。
あなたはどちらを選択するかだ。


人は考えた通りの結果を生む。信念もあなたが考えた通りの結果を生む。必ずできるという信念を選択すれば成功する芽が出てきて、明白な限界があってこれは無理だと選択すればその通りの結果になるだろう。どちらを選ぶかはあなた次第、信念にも選択がある。


私たちの日常は、後者のネガティブな信念が多い。ダメなことをあげつらい、うまくいかないオンパレードをご丁寧に並び立て、これは不可能だ、これは無理だ、という明白な限界ばかりを追求している。


そんな考えでは奇跡は生まれない。
大半の人は、自分の考えで自分の力を奪い取る日常を送っている。その生活習慣から早く抜け出すことだ。信念の選択とは日々の挫折を克服することにある。


信念とはまず挫折を克服すること。そこから始めないと成功する信念に生まれ変わらない。失敗する信念ばかりに日常を置かないで、それを克服し、成功する信念へと変化成長することに力を入れよう。
あなたならできる。