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「男は、こんな女とずっと一緒にいたい」
本の下り。

 男性は、「面倒くさい恋愛」や「疲れる恋愛」が苦手な生き物。「面倒くさい女性」や「一緒にいて疲れる女性」からは、できるだけ距離を置きたいと考えています。

 一緒にいて疲れてしまう、面倒くさい、うんざりするような女性のことを、「重い女」といいます。.


 多くの女性は恋をすると、自分は重い女になるのではないかと心配します。それは、女性自身が女のことをよく分かっているからです。女ってしつこい……、女って重い……、女って感情的になると怖い……、女のことをよく知っているのが女性です。だから、女の性質をあらわに出して彼に嫌われてしまうのではないかと、考え過ぎるほど心配するのが女性です。


「重くなったら彼に嫌われる!」と頭で分かっていても、メールの返信がなかったり、電話に出なかったり、思いやりのない態度をとられると、女の性質が出てしまい、すぐに感情的になってしまうのが女性の特徴でもあります。こんなことをしたら彼に嫌われる……、と頭では分かっていても、不誠実でいいかげんな男性の態度に接すると、女性は理性のコントロールが効かなくなり、すぐに感情的になってしまいます。

好きな男性に対して女性はとても敏感で、思いやりのない態度をとられるとすぐに反応して反抗的になります。それは相手のことが「反抗するほど」好きだからです。他人同士ではそのようなことはありませんが、彼氏になると違ってきます。彼氏は「反抗するほど好きな特別な関係なのです。」本気の愛は優しいだけの生ぬるい関係ではダメ、本気の愛だからこそ、言いたいことは何でも言える関係に持っていきたい。他人みたいな関係ではなく、本気で付き合っている恋人同士の関係に持っていきたいのです。 感情的になるのは、「本気で好きだから」 でも、残念ながら女性が感情的になればなるほど、男性の気持ちは冷めてしまいます。なぜなら男性は、恋愛を感情的な部分に据え置くのではなく、恋愛は癒しに据え置きたいからです。


 「どうして電話に出ないの?」「他に女がいるんじゃないの?」「どうして会ってくれないの?」
 不安が大きくなればなるほど感情的になってしまうのは仕方のないことですが、恋愛をトラブルのない癒しの関係に持っていきたい男性からすれば、「彼女は重い女」というレッテルを貼るしかありません。


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王様のブランチ
TBSテレビ 毎週土曜日9時30分~14時
今朝の王様のブランチのテレビ放映にて、
文芸書ランキングコーナー―(ランキング6位)人気占い師、沖川東横の【男は、こんな女とずっと一緒にいたい】好きになり過ぎないように!という内容で紹介されました。



付き合って数ヶ月で振られてしまう、「忙しくなったから」と言われて距離を置かれる、会うと喧嘩になり険悪ムードで嫌われる…恋愛で幸せになれる人となれない人は、どう違うの?人気占い師が明かす、一生離れない関係の築き方。それを皆様に伝授致します。


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私が推薦するのは、、

「幸せな結婚は愛より条件が大切」という大人たちの考えに何の抵抗もなく、素直にありがたく尊敬の念を持って伝承すること。大人たちが何十年もかけて学んだ生きた教材を、未熟な若者の反発心で採用しないのは、もったいない。

また条件について、そんなに堅苦しく考える必要もない。条件で凝り固まった人を選ぶわけではないからです。自分とバランスの取れた普通の相手を選ぶだけです。

私の条件は、
【仕事】社会人としてちゃんと働いているか?(世間一般並みの収入があるか?)
【性格】一般常識があり、普通の精神力で普通の神経を持っているか?
【愛情】相手のことを愛しく思えるか?人間として尊敬出来るか?
【相性】一緒にいて居心地がいいか?相手と一緒にいる自分が好きか?
【協調性】共稼ぎのとき、家事を平等に手伝ってくれるか?


私の条件は、親の伝承と時代のニーズに合った方法で条件をつける。親たちの世代は専業主婦の時代。私たちの世代は共稼ぎの時代。男女平等で自立する時代。この時代に生きている人は、自分にピッタリ合った方法で条件をつけること。条件とは時代のニーズにあった愛し方だと私は理解している。条件とは?深い愛のことを意味する。「幸せな結婚は表面的な浅い愛より、時代のニーズにあった深い愛の条件が大切」恋愛がうまくいく女性は、このように心がけているのではないでしょうか。



「幸せな結婚は愛より条件が大切。」この言葉は、若い頃に苦労してきた大人たちの証言、つまりあなた方の親の言葉となります。

あなた方の親は、結婚してから家庭を守るために、子供たちを守り育てるために、散々苦労して来たはずです。その苦労はひとかたならぬ苦労だったと思います。人生の大半を費やして、散々苦労して、自らの体験で、「幸せな結婚は愛より条件が大切」と学んだのです。

それを親たちは子供たちに伝えたい、でも子供たちは経験が乏しくその言葉の意味がわからない。人は自ら体験して苦労して初めてその真意が分かるもので、大人の言っている言葉の意味がわからないのも仕方がないこと。

でも…もったいないですね、せっかく人間が人生の大半をかけて経験した言葉を伝承できないなんて、もったいない。

幸せな結婚は愛より条件が大切。その真意を誰か分かる人はいないでしょうか?


結婚するのなら、やはり一番好きな人と結婚したい。いつもドキドキしながら結婚生活を送りたい。優しい旦那さん、可愛い子供たち、小さくても素敵なマイホーム。エプロン姿が良く似合う私は美味しい料理を作るの、みんなママが作ってくれた料理は「美味しい」と言ってくれるわ。ロマンに満ちた愛情あふれる家庭。それが私の夢。

でも私は彼と別れてしまった。
理由は「オレは結婚する気がない」という理由で。


彼と別れて半年。悲しみは少しずつ消え去ってはきましたが、今度はこのままでは結婚できないという焦りが出てきた。結婚ができないかもしれないという恐怖に押されて婚活を始めるも、なかなかいい人に出会えない。

愛する人と別れて婚活を始めたが、今度はなかなかいい人にめぐり合えない今まで100人以上の男性と知り合ってきて、中には私の理想とする男性もいた。年収が高く、外見もよく、性格も穏やかで、とても素敵な人。でもそういう人は、20代前半のモデル並みのスタイル抜群の超可愛い子に持っていかれた。私など全然相手にしてくれなかった。気を取り直して他を見るが、風貌の冴えない男ばかり、よくこれでパーティーに参加できるねという男ばかり、私が最も苦手とするキモイ男に口説かれて嫌な目にもあった。がっかりするため息ばかりの日々が続く…疲れた…もう婚活は辞めよう。


恋愛がダメになる子は、理想ばかり追いかけて失敗しています。別れた彼の残像が残り、次の人は元カレより上回る人を選ぶようになるので理想が高くなるのです。それは良いことなのですが、あまりにも元カレの残像が残り過ぎて、あの頃のロマンを取り戻すつもりで行動をすると、逆に心は死んでしまいます。出会う人出会う人は元カレには勝てないから心が死んでしまうのです。そうなると心はネガティブになり、相手を探す気力が失ってしまいます。もっと現実を見ることです。ロマンに浸らないで現実を見ることです。




ここのところ多忙な日々が続いています。

休みがない男の気持ち、よく分かります。疲れますが、仕事があるうちが華かなと思っています。来年の春まではこの忙しさが続くでしょう。

執筆作業が予定より遅れていて、どうやら正月休みは返上しなければなりません。年末年始は一週間ほどお休みをとる予定でしたが、全部執筆作業に充てるつもりです。一週間あれば、60~70~ページ分の本が書けるからです。一冊の本で200ページ前後、正月休みで3分の1はできる、なかなか良い計画だ。よし、そうしよう。ノンビリするのは、全ての作業が終了する来春以降。そのときはまとめて休みを取るぞ!何処に行こうかな(へへへ、今から楽しみです)上機嫌な沖川です♪

執筆に追われて、最近のブログは今一かな?熱意と情熱がなく、中途半端過ぎておもしろくない。もっと確信に迫った記事を書いてほしい。(ハハハ)ゴメンなさい。今の沖川には時間がないのです。熱意は全部本の執筆に費やしています。中途半端な記事の続きも、確信に迫った内容も、すべて本に全力投球しています。

ブログは本を書くためのイメージトレーニングとして現在使っています。ブログをたたき台にして記事を書き、ブログでは明かしていない確信に迫った内容を本に書く。時間のない私には、この方法が一番良いのです。ブログは10年間、ほぼ毎日書いてきました。ブログは私の生命体でもあります。本の執筆があるからと言って、ブログを辞めるわけにはいきません。さて、どうしたものかな?と考えた苦肉の策が、ブログ半分、本半分、合わせて全部、という手法です。これなら、ブログを書き続けながら本も書ける。ブログの続きは本を読んでもらえば確信に迫ることができ、納得もできる。うむ、我ながらいい方法だ。

という考えの下で、現在多忙な日々を過ごしています。疲れるかい?って、それは疲れますよ、でも、以外とこの生活を楽しんでいるかな(笑)仕事があるうちが華だから。



 恋愛がうまくいく女性は、男の浮気などに関心を持たない。だから彼の携帯を見ないし、彼の動向も探らない。


バカバカしい。男の浮気に嫉妬して狂うなんてバカバカしい。大人になって物事を単純に明確化にすれば、男の浮気なんて大したことないと思うようになった。「悪いのは浮気をした彼」「私は悪くない」だから私が苦しむ必要ない。彼の浮気が決定的になれば、「それまでの男だったのか」と切り捨てればよいだけのこと。いざとなったらいつでも別れる覚悟があるので、もはや男の浮気に関心を持つ必要がなくなった。四六時中彼の動向を監視する必要もないし、彼の些細な変化にネガティブになって悩む必要もなくなった。今まで彼に費やしていた時間が大幅に削減され、私は自由を手に入れることができた。


自由を手に入れれば、くだらん男の浮気で悩まされることはない。それこそ好きなことができる。仕事に頑張ってもいいし、友達と楽しく遊んでもいい。読書をしたり、映画を見たり、旅行に出かけたり、ショッピングに出かけたり、彼以外の楽しみは無限にある。これこそ生きている証拠、人生は一度しかない。くだらない男の浮気に悩まされるより、人生は楽しまなければ損。

男の浮気は大したことない。
そう考えることによって、男の浮気に関心が持たなくなる。
悪いのは彼、私は悪くない。
もし浮気が発覚したら、その時点で「それまでの男」として切り捨てればいい。

その覚悟を持つことによって、逆に男は浮気をしなくなる。
覚悟のある女は男にとって尊敬に値するもの。
こんな女は一生手放したくない。

浮気が発覚して嫉妬に狂う女はすぐにでも手放したいが、その時点で切り捨てられるとなると、男は戦々恐々として浮気は出来なくなる。なぜなら尊敬に値する大事な彼女を失いたくないからだ。



ひとたび浮気が判明すると、女性はこの世とも思われない苦しみを味わう。女性にとって、一番の心配事は「浮気」これだけは絶対に許さないと思っている。  


それに対して男性は、自分がしている浮気をどのように見ているかというと、自分がしでかした浮気なんて大したことないと思っている。男だもの、多少の嘘と悪さはある。それにいちいち目くじらを立てないでほしい。浮気は単なる遊び。趣味やスポーツと一緒。遊びはいつか終わる。なのに、なぜ君はここまで苦しむのか?その苦しむ理由が分からない。僕の彼女なら、もっと堂々として欲しい。僕の浮気は、僕にとって心配事の最下位。だから君も心配しなくていい。君は僕を信じてさえいればいい。


不正を公表され、開き直った政治家や悪代官のような傍若無人な男の態度。この態度に女性たちは反旗を翻し、激しい喧嘩の嵐となる。両者譲り合わない喧嘩の末、二人の関係に亀裂が入る。そして解散総選挙。二人はこのまま無事に当選するのだろうか。




女としての綺麗になることを怠ったから。
家事が苦手で女としてだらしなかったから。
私が重かったから。
彼の仕事の忙しさが分からず邪魔をしたから。

彼が浮気をしたのは私のせい?
それは違います。彼が浮気をしたのは私のせいではなく彼のせいなのです。
そこを間違えないようにしましょう。

確かに女性のいたらないところは反省するところもありますが、それよりも彼の浮気の方が悪質で罪は断然重いのです。女性のいたらない点は浮気に比べてはるかに小さいものです。「彼が浮気をしたのは私のせい」と女性が罪をかぶる必要はまったくありません。悪いのは彼の方なのですから、彼が反省して謝罪すべきなのです。


恋愛が上手な女性は、物事をシンプルに考えることができます。シンプルに考えれば、「女の反省部分より、浮気をした彼の方が悪い」という結果になります。物事は複雑に考えるより、シンプルに考えた方が良い結果を生みます。悪いのは彼だと考えた方が、物事は前向きに対処できるからです。彼の浮気は私のせいだと考えると、物事は前向きに対処できなくなり、かえって自分を窮地に追い込む形になってしまいます。ですから、彼の浮気は彼のせいです、私のせいではない、と考えることが大切なのです。

浮気をしたのは彼のせいだと考えることで、浮気の問題は前向きに解決するこができます。なぜなら私は悪くないから前向きに対処ができるのです。物事の解決姿勢は、自分に不備があってはなりません。不備があると迷いが生じ、解決ができなくなるからです。自分に多少落ち度はあったとしても、不備を感じてはいけません。自分は悪くない悪いのは彼だと決めた方が堂々と彼にものが言えるのです。


その考えには余裕があり、その余裕が彼の浮気を悔い改めることができるのです。





男は、こんな女とずっと一緒にいたい。

【NTTドコモ iチャネル】「マガボン」にて、書籍の掲載が決まりました。 


寝ても覚めても考えるのは彼のことばかり、友達からの誘いもことごとく断って、ひたすら彼からの連絡を待っている。休みの日は絶対にデートしなければダメ。仕事のある平日だって、せめてメールと電話でつながっていたい。そうじゃないと愛されていない気がする。女性が彼のことを好きになり過ぎると、いつも同じような原因で彼を疲れさせてしまいます。

好きになり過ぎちゃうあなたへ。男心を知ろう。
「男はこんな女とずっと一緒にいたい」今回執筆する本は、恋愛に盲目的になっている女性を冷静にさせ、「彼が本当にしてほしいこと」を気づかせるために執筆しました。


この本は、女性たちが今まで気づかなかった男性心理の真髄を述べています。「男性が女性に何を求めているのか?」女性の盲点である男心を解き明かし、女性に分かりやすい内容にまとめました。この本を熟読すれば、あなたは今日からどの男性とも恋愛がうまくいくはずです。彼の心を掴み、恋愛上手な女性に是非なってください。



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