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古いかもしれないが、遠距離でも近距離でも恋愛そのものは同じ。人を好きになる気持ちや人を愛する思いに距離など関係ない。大切なのは人間性。人間性がしっかりしていれば、遠距離でも近距離でも恋愛は成就する。それが人を大切にする気持ち。

ここのところ、人を大切にする気持ちが稀有になりつつある。そんな気がする。彼らはいったい何を目指しているのだろう……?自由か?遊びか?……かといって、自由も遊びも飽きてくるだろう。では仕事か?仕事人間にでもなって一生を仕事漬けで送るか?……かといって、仕事だけではつまらない人間になるだろう。自由を愛し遊びを愛し仕事を愛している人はたくさんいるが、なにか忘れ物をして生きている気がしてならない。何かを忘れている?そう人間として生きる基本を忘れている。親離れ子離れができないように、自由離れ、遊び離れ、仕事離れができていない。いつまでも子供だ。自立できていない。もう二十歳を過ぎているのに、いつまでも10歳だ。外見は大人だが、中身はヨチヨチ歩きの赤ちゃんかもしれない。40くらいになって、やっと二十歳の精神年齢に達するが、でも、もう遅い、誰も相手にしてくれない、という現実に遭遇する。どの人にも時期は大切である。学生時代は時期通りに歩んできたのに、なんで大人になって時期通りに歩まないの?と、不思議でしょうがない(おじさんの辛口コメント)

おじさんの辛口コメントはこのくらいにしておいて。今日はどうも調子が悪い。記事が思うように進まない。あれ?どうしたのだろう……疲れているのかな?…まあ、これが文章である。文章は書いているうちに思わぬ方向へ進む。だから、私は文章を信じない。体調が悪い時の文章は書きたいことと違う方向へ進むことがよくあるからだ。とくに疲れているときの文章は嘘をつく。だから、疲れているときの相手のメ―ルは嘘ばかりなので信じなくてよい。心にもないことをメールに載せるからだ。信じるのはハッピーメールくらいにすればいい。ネガティブメールは信じないこと、これを心がければ辛口コメントはスルーすることができる(アハ)


あれ?
何を書こうとしていたのだっけ……。
そうか、遠距離に関する私の考えか。
うむ……。
私は……
遠距離などどうでもいい。遠いのだから仕方がない。
後は、その人の人間性に任せる。
人間性が優れていれば、遠くてもその人を愛せる。
ただそれだけ。




合理的な男の思考からすれば遠距離恋愛は出来ない。
だが、愛があれば出来る。
いかに彼女のことを愛しているかで遠距離恋愛は出来る。
遠距離でも愛せる彼女、これが本物の愛だ。

本物の愛まで育たないと、近距離でも同じことが起こる。近くにいるのに連絡が途絶え、すぐに会える距離にいるのに何カ月も会えない。遠距離なら距離がある分会えないのは仕方ないが、近距離でなぜそういうことが起こるのか?それは本物でないからだ。まだ他人の関係、そしてよそよそしい関係、あるいはどうでもいい関係なのかもしれない。どうでもいい関係ならば、近くにいるのに「仕事が忙しい」と言って断ればいいだけ。確かに仕事が忙しいと男は恋愛ができないが、それにしても限度がある。本気で彼女のことが好きなら、どんなに忙しくても男は時間を作るものだ。時間が作れないということは、彼女のことをまだ本気で愛していないからだ。

恋愛には本物になるか偽物で終わるか、本物か偽物かの微妙な境界線がある。最初は本物っぽい動きをしても、後から偽物になることはよくあることだ。最初から最後まで変わらない愛情が本物である。最初は彼からのアプローチが凄かった、今は私が追いかけている……これは偽物。あなたもしそうなら、追いかけるのを辞めること、本物にしたかったら追いかけるのを辞めることだ。

男脳は女脳からみれば、ずるくて卑怯なグレー。近くにいるのに仕事が忙しいといって断る。そして、どうでもいい関係なのに、まだ君のことが好きだという。決して君のことが嫌いでないが、今は仕事に集中したいと変なことをいう。実はどうでもいい関係なのに、「君のことが嫌いになったわけではない」と曖昧な言葉で食い止めるのが男の悪い癖。それに女性たちはひっかかっている。彼の思わせぶりな曖昧な言葉に。そして、彼の思わせぶりな言葉を頼りに追いかける。

君のことが決して嫌いになったわけではない……このグレーな言葉に騙されないことだ。男は行動、言葉ではない。行動しないのは好きでないということだ。好きなら行動する。君に連絡し、君に会いに来る。男が君を追いかけている。いつまでも君を追いかけている。これが男の本気の恋愛。このシナリオが描けるまで、君は追いかけないことだ。本物の愛にするために。



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「男を本気にさせる女になる方法」
発売日、2015年4月18日
KADOKAWA中経出版
単行本1404円

新刊として、書店に並んでいます。書店でお買い求めください。

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第1ステージは心ときめくステージ。
第2ステージは試練のステージ。
第3ステージは自己実現のステージ。

恋愛は3つのステージを乗り越えることで成就する仕組みになっています。
私は10年以上の恋愛鑑定で、それを発見しました。

男を本気にさせるためには、女性はこの3つのステージを乗り超えなければなりません。
ステージごとの試練を乗り越えることで女性は成長し、磨かれていきます。
ステージは成功するための仕組みであり、成長するためのテーマでもあるのです。 
本書では、男女が織りなす3つのステージを無事に乗り越え、幸せをつかむ方法を伝授していきます。 


あなたは彼との恋愛に疲れていませんか?
彼が何を考えている分からなくなっていませんか?
順調だったお付き合いに翳りが見え、ギクシャクしていませんか?
いつ振られるのかと心配ばかりして不安になっていませんか?
彼が無視しているのは私のせいだと思っていませんか?

こんなあなたの悩みを解決します。

恋愛にはステージがあります。

恋愛とは、ステージを乗り越えることで成就できるようになっています。第一ステージの階段、第二ステージの階段、第三ステージの階段を無事乗り越えることで、あなたの恋愛は満願達成します。

ひとつひとつの階段を無事クリアするために、、何を考え何に行動するべきか、この本は懇切丁寧にその方法を解説しています。この本に従えば、あなたの恋愛は間違いなく成就するでしょう。

「男を本気にさせる女になる方法」
新刊として書店に並んでいます。書店でお買い求めください。





●あちらは私なんか忘れて 、どんどん大きな仕事に打ち込んでいる。でも平気です(^-^) そのことが私を強くたくましくしてくれます 。試練に打ち勝って望み通りの幸せを掴みます

試練に打ち勝つ?より、それが自然の流れだと思えば良い。男は仕事で頑張れば良いし、女は愛で頑張れば良い。双方が自分の役割を果たしているので、それで良いではないか。ただし仕事と愛は混じり合わない、双方は敵対し誤解を生むことがたびたびある。あちらは私なんか忘れて 、どんどん大きな仕事に打ち込んでいる。それが男の役目、男はこうでなくちゃいけない。でも平気です(^-^) そのことが私を強くたくましくしてくれます 。試練に打ち勝って望み通りの幸せを掴みます 。それが女の役目、女はこうでなくちゃいけない。いいね、その自然の流れ、男と女の役目をきちんと果たしている。ただし、仕事と愛は混じり合わない、それぞれの役目を果たしながらいつ混じり合うかだ。

双方の役目をきちんと果たせば混じり合うことができる。そう、いつか…混じり合うことができる。これを信じるか信じないかだ。私の経験では、双方の役目をきちんと果たした者同士が結ばれている。そのルールは今も昔も変わらない。自分の経験でも他人の経験でも、見本となっているのは、双方の役目をきちんと果たして信じた者同士が結ばれている。それが自然の男と女の流れではないだろうか。

結ばれないのは、男と女の役目をきちんと果たしていない者同士。混じり合わない仕事と愛に阻まれ、敵対し疑心暗鬼となり、愛がない、思いやりがない、と叫び、それぞれの役目を放棄し、誤解し、なんで自分ばかりがこういう目にあうの?と苦しみながら憎悪を膨らましている人は結ばれない。仕事と愛は混じり合わない、双方は敵対し誤解を生むことがたびたびある。男は女の愛を仕事の邪魔だと憎み、女は男の仕事を思いやりがないと憎む。双方がお互いの役目を果たしているだけなのに、なぜ?そんな誤解が生まれるのだろう。それは、それぞれが自分勝手だからだ。君たちは、まだ愛の深さを知らない、早く大人になるように。大人の深い愛は、男女がそれぞれの役目をきちんと果たした先にある。

あちらは私なんか忘れて 、どんどん大きな仕事に打ち込んでいる。ふむふむ、それで良いと考えよう。彼は男の役目を果たしている、よしよし、これでよし、とニコニコすることだ。さすが私の彼だわ❤と、自分の彼を誇りに思うことだ。そして、よし私も彼に負けてられないと、自分磨きに徹することだ。ニコニコしながら女としての能力アップ。ニコニコしながら女としての綺麗アップ。ニコニコしながらの自分磨きは無数にある。でも平気です(^-^) そのことが私を強くたくましくしてくれます 。試練に打ち勝って望み通りの幸せを掴みます 。

私の経験では、双方の役目をきちんと果たした者同士が結ばれている。そのルールは今も昔も変わらない。




●主導権は、男性に与え、女性はジタバタ動かない 。彼が遠くに行っちゃったと思うからいけない 、自分が遠くに来たのだと思えばいい。

主導権は男性に与える?これはいいですね。女性は遠距離恋愛が出来るけど、男性はできない。この構造が女脳と男脳にある限り、主導権は男性に与えた方がうまくいく、なまじか女性が主導権を握ろうとするからうまくいかない。女性は距離関係なく人を愛することができるが、男性は遠くになればなるほど距離に換算して愛は希薄になる。遠くにいる彼女が主導権を握ろうとすれば、彼女の行動は男性にとって重いものとなる。なぜ重く感じるか?それは合理的ではないからだ。距離と時間を考えろよ!こんな不便な付き合い方はないよ、と言いたくなる。愛ってなに?人生は愛が全てではない、と言いたくなる。愛ばかりに夢中になる女性に対して、他にやることがたくさんあるだろ、と言いたくなる。愛にすべてをかける女性に、意地悪をしたくなるのが男の考え、その考えは幼稚園児となんら変わらない。合理的でないものを男は基本的に嫌がる、それは時間とお金が無駄になるからだ。


時間を無駄にしても、お金を無駄にしても、彼女を愛したい、と思わせるにはどうしたらいいか?それがうまくいく遠距離恋愛のコツ。遠距離は女が動くのではなく男が動くとうまくいく。そこに最大限の知恵を絞りこむ。女性は距離関係なく人愛することができるが男性はできない。できない男性をどうすれば出来るようになるか?そこに知恵を絞りこむといいだろう。

遠距離でうまくいっているカップルは、
男性自ら動いている。男性から連絡し、男性から会いに行く。
反対にうまくいっていないカップルは、
女性自ら動いている。女性から連絡し、女性から会いに行く。
女性は距離関係なく人を愛することができるが、男性はできない。女性から連絡し、女性から会いに行ったらダメになるのが遠距離恋愛。その盲点を見逃すことなく対策を練ること。対策は、あなたが自ら連絡し、自ら会いに行っているのなら、それをたった今から辞めること。あなたの行動は一切止めて、彼から動くまで待つこと。逆転させるためには待つことも大切。根気と忍耐が流れを変えることができる、その術を学ぶこと。私がそれを言うと、大概の女性たちは、「待っても来なかったらどうするの?」という。来なければ、「それだけの男」と片づければいいだけのこと。彼は本物ではなかった、それでいいではないか。逆転させるのだから当然リスクは伴う。リスクを恐れていたら遠距離恋愛はできない。

ちなみに私なら、彼のことなど忘れて待つ。
好きなことをやって、思い切り遊んで、「あれ、私に彼氏いたっけ?」という心境で待つ。待つというより忘れている「男は忘れた頃に戻って来る」その本能のシナリオに従うだけ。彼が戻って来なければ、それはそれでも構わない。なにせ彼のことは忘れているからどうでもいい。戻って来なければ、ちゃっかりと別の人を用意している。その点、私には抜け目がない。人生は前向きな私にすべて味方してくれる。逆転させるには「忘れて待つ」ことを特技にするといいだろう。

もし、そうやって逆転できれば、
男は無駄な努力をするようになる。
時間やお金は関係ない。
僕には彼女がどうしても必要なんだ!となる。
それは、彼を忘れて待てる前向きな女性だけに限る。





●男性には女性の思いや感情は伝わらないときっぱり思って、うまく環境を利用して、たくさんの男性と交流すべき。

最近そういう女性が増えています。
「愛一筋」は崩壊しつつあるのかもしれません。女性の思いや感情は伝わらない相手になぜ女性ばかりが苦しまなければいけないの?と疑問を呈する女性たちが増えてきているのは事実です。時代が変われば人の気持ちも変わるのでしょう。時代背景にあったお付き合いをする、これはこれで良いと思います。人生は一回ぽっきりです、二回の人生はありません。一回しかない人生を、どう有効に使うのかはあなた次第です。

それはできない、私の愛は彼一筋、好きなのは彼だけ。それはそれで構いません、どうぞ好きなだけ彼を愛してください。遠距離のことなど忘れて、彼をとことん信じてください。そうすれば願いが叶うでしょう。愛一筋のポントは、疑うより信じることです。例えどんな状況に置かれても信じてやまない、これができれば本物の愛となるでしょう。お互いがお互いを信じ合う、信じる波長が一致すれば愛は成就します。


前者のように、遠距離という環境を利用してたくさんの男性と交流すべきか、後者のように彼だけ信じて愛するべきか、選択はあなたに任せます。私はどちらでもいいと思います。決めるのはあなたですから。

ちなみに私はどちらを選ぶか?
私は男性ですが、もし私が女性なら、両方選びます。欲張りなので…(笑)
前者のように他を見ながら、後者のように一筋の愛を貫く。時と場合によって七変化するマルチ人間。結婚すれば愛一筋、結婚前はマルチ人間。そのくらいの柔軟な考えを持たないと、今の時代は生きていけないからです。また、その柔軟な考えは、前者にも後者にも影響を及ぼします。つまり使い方を正しくすれば、能力と余裕が生まれ、両方手にすることができます。もちろん二つの愛を同時に手にすることはできません。最後に、どちらがいいか決めるだけです。これが自然界の法則、女性の特権なのです。女性はモテテなんぼ。優秀なオスを選別するのが女性の役割となります。自然界のメスはみなそうしています。人間の女性も自然界に学べ、ですね。





遠距離恋愛でうまくいく方法は細々と繋がることだと思います。細々と繋がることとは、定期的に連絡をとって相手との意思の疎通を図ることを意味します。定期的に連絡を取り続ける、継続させる力こそが、遠距離恋愛の相手を遠隔操作する方法です。

定期的に連絡を取る。これはとても難しいことです。人間は見返りを求める生き物なので、定期的に連絡を取ろうにも、こちらの発信ばかりで相手が応えない(無視)ならば、定期的に続けることはできなくなります。人間は自分の努力に対して反応がなければ嫌になって、やる気が無くなって、腐る生き物です。またこれ以上やったら相手に迷惑がかかると、罪悪感まで覚える生き物です。無反応に耐えられない、迷惑だという罪悪感によって、連絡を定期的に取り続けることはだんだんと困難な状況になります。これが人間の弱さです。


連絡を定期的に取り続けることはだんだんと困難な状況に追い込まれる。
私の答えは、「それがどうした、そんなくだらないことで悩んでいないで続けなさい」というのが答えです。「それがどうした、続ける」それでいいのではないでしょうか。ものごとは単純でいいのです。遠距離恋愛なのだから続けなければ終わると理解して続けることです。

続ければ知恵が生まれ、辞めれば知恵は生まれない。続けるにも知恵が必要だということです。定期的な連絡といっても、何の脈絡のない連絡ばかりでは相手は飽きてしまいます。女子の得意の日常の近況報告や挨拶程度では、数週間で種が尽きてしまうでしょう。彼を(男心)を動かす文章をどうこしらえるか、そこに知恵を働かせることです。そのためにあなたは勉強をしなくてはいけません。一日中彼のことを考えている暇があれば、図書館にでも行って勉強してください。あなたの頭で考えるのではなく先人たちの知恵を借りる、それが男を動かすコツです。ビジネス書をたくさん読めば、男を動かす文章なんてたくさんあります。悩むより勉強、それが大切です。

私は今まで相談に訪れた女性たちのメールやライン(彼に送った内容)をたくさん見させて頂きました。中には男心を掴んでいる文章もありますが、それはごくわずかで、ほとんどが男に通用しない文章ばかりでした。こんな内容では男は返信できない、男脳と違う女脳の文章に彼はついていけない、というのが正直な感想です。私が渡辺謙にでもなって(TVのCMのように)耳元で、「次はこういう文章を書くんだよ」と指示したいくらいです(笑)。。。でも、私は渡辺謙ではありません、四六時中あなたに指示することはできません。ご自分で男心を掴む文章を作成するようにしてください。

ポイントを上げるとすれば、
女性はキャッチボール型のコミュニュケーション。それに対して男性は、解決型のコミュニュケーション。
ここを押さえれば、男を動かす文章が作れます。

キャッチボール型は女友達ならいいですが、男性には通用しません。尚更遠距離の彼には通用しないでしょう。

遠距離の彼氏に送るメールは、解決型の感動メールを送ることです。
昔で言えば、お手紙です。
手紙はすぐにキャッチボールができません、だからいいのです。すぐにキャッチボールできないから、丹精込めて書く。返事が届くのはずっと先になるから、自分が送った手紙で余韻を残さなければいけない。どうやって余韻を残そうか?それが感動する文章となります。男は何に感動するか?それは人生をどう生きるかです。厳しい現実に向き合ってどう逞しく生きているか、女性の能力を最大限健気に発揮して頑張っているか、仕事は?生活は?夢は?目標は?仕事に頑張っているか、生活を充実させているか、目標を最後まで諦めないで頑張っているか、自分の夢に向かっているか、疲れたとき、挫折したとき、どうやって困難を乗り越えたか、それを僕に報告してほしい。僕がいることで、君が困難を乗り切れるのなら、僕はいつでも君の支えでいたい。こんな道筋をあなたは作れるであろうか?それができれば、遠距離でも彼の心を遠隔操作することができます。


彼を感動させる文章を作る事ができれば、連絡は数カ月に一回でもいいです。一回ぽっきりの解決型の文章を送ってください。相手がキャッチボール型の男性なら、それに合わせて構いませんが、基本的に男性は解決型だとうことを忘れないでください。相手がキャッチボール型の男性だと思っても調子に乗ると失敗します。女性の後一歩押しのメールはしつこくていけません。そのしつこさが嫌われる原因になることが多いからです。男性は基本解決型、要点をついたら早く終わることです。遠距離だから結ばれるまで何年かかるか分かりません。離れた距離と数だけ、いかに頑張っているな、けなげだな、爽やかだな、という文章を解決型で送ることです。解決型とは{?}をいれない、自分の力で物事を解決した。または決めたという内容にすることです。その方が男性は間違いなく感動します。君は遠くにいても頑張っているなと彼に思わせることです。

細々と繋がると繋がる方法は、相手の返事は期待しない、自分がやるべきことを淡々とやることです。淡々とやることが相手に感動を与える。それが継続する力です。




たくさんのコメント(議題)ありがとうございました。
私の議題、考えは後から述べるとして、まずは皆さんのコメントを整理したいと思います。

コメントから抜粋。

●焦ってもうまくいかないのも分かっていて、早く結婚がしたいというよりは彼と結婚がしたいと思っているのですが…周りが結婚や出産ラッシュ。正直焦っています。 私は遠距離恋愛の彼がどうしたら結婚したいと思うのか知りたいです?自分自身が成長するしかないのでしょうか? 焦るくらいなら別の人を探すべきなのでしょうか?


●細々と繋がっていること。

●男性には女性の思いや感情は伝わらないときっぱり思って、うまく環境を利用して、たくさんの男性と交流すべき。

●主導権は、男性に与え、女性はジタバタ動かない 。彼が遠くに行っちゃったと思うからいけない 、自分が遠くに来たのだと思えばいい。

●あちらは私なんか忘れて 、どんどん大きな仕事に打ち込んでいる。でも平気です(^-^) そのことが私を強くたくましくしてくれます 。試練に打ち勝って望み通りの幸せを掴みます

●遠距離への対策は…なしです。

●「諦めよう」の気持ちで、どうか、ご自分の日々を楽しんで下さい。


●彼の主体性に任せると上手くいくように思えます。 結局、別れる時は別れるし、これが続いたら本物だと思います。




●焦ってもうまくいかないのも分かっていて、早く結婚がしたいというよりは彼と結婚がしたいと思っているのですが…周りが結婚や出産ラッシュ。正直焦っています。 私は遠距離恋愛の彼がどうしたら結婚したいと思うのか知りたいです?自分自身が成長するしかないのでしょうか? 焦るくらいなら別の人を探すべきなのでしょうか?

沖川のコメント。
まずは、このような「?」ばかりを持たないことです。「?」ばかりでは自分の主体性がなくなります。悩むより、自分がどうしたいか決めること、それが大切ではないでしょうか。自分がどうしたいか決める、それが分からない人は、今後展開して行く私のブログを参考にするといいでしょう。その中にきっと答えが見つかるはずです。だが、記事は参考にしていいですが、最終的にはあなた自身が自らの責任で決めることです。「?」ばかりでは何も生まれません。自分がどうしたいか「決める」それが大切なのです。自分との戦いに勝って道は拓かれていく、これが生きる鉄則です。



●細々と繋がっていること。
沖川のコメント。
昔は携帯などの通信機器はありませんでした。それが逆に良かったのかもしれません。いつでも気軽に連絡が取れる携帯のお陰で、恋愛は昔よりはるかに苦しいものとなっています。いつでも連絡が取れる携帯はとても便利なものですが、逆に便利なゆえ、その反動で期待を裏切ることが多くなってきた。便利なものに頼り過ぎて、裏切られたときのショックで立ち直れない、そんな現代病が世界中で蔓延しています。

遠距離で環境が変わった男性からすれば、携帯は邪魔でしかありません。なぜ邪魔かというと、仕事のペースを乱すからです。異動した男は新しい環境に慣れるのに忙しく、遠くにいる彼女の相手をしている暇がありません。「遠い」ということは、それだけで男のモチベーションは下がるのです。遠いから、せめて連絡だけはマメに、という考えは女性だけの考えで、男性には通用しません。男性は距離に応じた分量しか対応できないのです。

遠距離は細々と繋がっていること。距離に応じた分量しか対応できない男性からすれば、細々と繋がることが、ベストな方法だと思います。
して、その方法は?
続きは次回書きます。



正直いって難しい…。
難しいが、私の経験と知恵を結集して述べるのなら、次の答えが妥当だと思われる。
「遠距離は仕方がないから諦めること」それが最初にくる答え。まずは、「仕方がない、諦めよう」と答えを最初に持っていき、それから「さて、遠距離をどう裁くか?」と考えるといいだろう。なぜ最初に「遠距離は仕方がないから諦めること」を持って来たか?それは苦しまないためだ。女性たちの失敗は苦しむことから始まる。苦しめばすべての愛は終わる。だから苦しまないこと。苦しむのは往生際が悪いから、何でもかんでも不可能を可能にできると思わないこと、恋愛に奇跡は起きない、そんな夢から覚めることだ。これからは物事が分かる女になること、物分かりのいい女にならないと、恋愛はうまくいかない。あなたが相手をしているのは男だということを理解すること。男にはロマンめいた奇跡は通じない、男には論理に沿った作戦が一番有効。愛の奇跡ばかりを頼りにしている女性では男心は掴めない。

ごめん…厳しいことばかり言って。それもあなたのため。男とうまくいく遠隔操作を実行するためには同情を省くことにした。

「まずは諦めること」これが正解。諦めなければ何も始まらない。諦めるからこそ、冷静になり、開き直って、ことが進めることができる。遠隔操作は常に冷静であること。冷静だから、作戦を継続して実行することができる。作戦に感情を入れると失敗する。苦しんでいる女性の恋愛感情は作戦の障害でしかない。だから、苦しまないためにまずは諦めること。遠距離恋愛には「あきらめよう…そうすればうまくいく」を心の中に導入するといいだろう。物事を達成するためには、目標を立てて継続すること。苦しみは継続を損なうだけで何も良いことは起きない。愛と光と忍耐で継続するしかない。

イヤ~思っていることをいっぱい書いてしまった(笑)。
そのくらい書かないと、女性たちは諦めないからだ。愛の執念に対抗するためには、有無も言わさないダメ出しも必要。苦しんでいる愛の執着に光を与えるためには、ガツンと言ってやることも大切。愛に甘えるな、このやり方ではダメだ!と言ってやりたい。

さて、私の言いたいことはこのくらいにして。
これで、あなたの苦しみは無くなった、と理解する。
それから、遠距離恋愛の作戦会議を始めよう。
どんな作戦が良いのか?議題を考えてほしい。



「男を本気にさせる女になる方法」
明日、書店に並びます。


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発売日、2015年4月18日
KADOKAWA中経出版
単行本1404円
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恋愛には三つのステージがある。
胸ときめくラブラブのステージ(第一ステージ)
順調だった恋愛に危機を迎えるステージ(第二ステージ)
試練を乗り越えた者に与えられる夢実現のステージ(第三ステージ)

第一ステージ。
胸ときめくステージ。
ときめきだけでは危険。男の恋の賞味期限は短く、それによってたくさんの女性たちが傷ついている。男脳は恋愛の初期にあり。最初の印象で、どんな印象を男に与えるべきか。半年以内で恋愛が終わらないために何をすべきか。第一ステージの過ごし方、注意点をこと細かく解説。

第二ステージ。
順調だった恋愛に危機を迎えるステージ。
恋愛の80%は、第一ステージと第二ステージの狭間で終わっている。順調だった恋愛に翳りが見え始めた頃、ほとんどの恋愛は終わっている。終わってしまう原因は、男心を知らない女性たちのパニックによる自爆。第二ステージは、第一ステージと違う男性の態度と性格が女心を悩ますステージとなる。第二ステージは試練を乗り越えるためのステージであり、本当の恋愛はこれからというステージである。恋愛の醍醐味を味わえる第二ステージ。一番苦しいステージの乗り越え方をこと細かく解説。

第三ステージ
試練を乗り越えた者に与えられる夢実現のステージ。
試練を乗り越えても油断は禁物。まだあなたの恋愛は成就していない。最後の夢実現(結婚)までは、まだほど遠い。彼は第二ステージと第三ステージの間を行ったり来たりしている。最後をハッピーエンドに迎えるためには、様々な問題をクリアしなければならない。その方法をこと細かく解説。

各ステージの恋愛の流れを掴み。
あなたの恋愛が成就することを願っています。





「恋愛が失敗する子恋愛が成功する子」
この本は、恋愛のプロが推奨する一冊です。
恋愛カウンセラー、恋愛心理学、占い師、恋愛相談を本職にしている専門家から高い評価を受けています。
先日ぐっどうぃる博士さんから本を紹介したいとの連絡を頂きました。恋愛相談のプロから見れば、この本はコンセプトがとても高いということです。執筆した私自身も、この本はプロに受ける、という自信になりました。



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