鉄は熱いうちに打て、そうすれば思いのままに加工できる、冷めたら加工できない。
これを恋愛に置き換えると、
恋愛は熱いうちに打て、そうすれば思いのままにできる、冷めたらできない。
あなたが、これから付き合う人と結婚をしたい、本気でそう思っているのなら、このルールを自分のものにすること、そうすれば結婚はたやすくできる。
あなたは生まれてこのかた沢山の恋愛をしてきた、そして付き合った人全員と別れてきた。「恋愛とは別れるもの」これを嫌というほど実践して味わったはずだ。「恋愛とは別れるもの」なんとはかない、なんと切ないルールなのでしょう。失恋が人を成長させるといっても、愛する人との別れはこれ以上辛いことはない。なのに何度も同じパターンを繰り返している。恋の魅惑にとりつかれた人は同じ過ちばかりを繰り返している。はかない恋、せつない恋、喜びと悲しみと、幸福と切なさと、哀愁と孤独と、妄想と現実と、未来と過去を行ったり来たりしながら、人々は恋の魅惑にとりつかれていく。でも…恋愛とは別れるもの、それを知らずにいる。人類史上こんなに失敗の多いケースは他に見当たらない、なのに、人々は同じ失敗ばかりを繰り返している。
なぜ失敗するのか?
しかも、なぜ同じ過ちばかりを繰り返すのか?
その原因は男と女の本能、脳の違いにある。
恋愛日記では、その脳の違いを今までたくさん解説して来た。
10年の月日が経ち、この日記を読んでいる皆さんはだいぶ解って来たようだ。
10年前と今を比べると女性たちの成長の跡が伺える。
だが、まだ甘い。まだ根本がわかっていない、そんな気がする。
鉄は熱いうちに打て、あなたはこれをどう解釈しますか?
あなたの恋愛観に置き換えて解説してみてください。
恋愛の最初の頃。最初は彼の猛烈なアタックが凄かった。彼は私に対してもの凄い情熱を傾けてくれた。とても熱心にとてもマメに私に連絡をくれた。最初は彼の熱意を感じたけど…今は熱意を感じらない、今は閑古鳥で音信不通。このケースの場合、どうすれば良かったのか?解説してみてください。皆さんのコメントお待ちしています。
ホーム > 月別アーカイブ: 2016年02月
最近の男性は結婚というプレッシャーに弱い。
逆に最近の女性は結婚というプレッシャーに強い。
長年その仕事をやってみれば誰にでもわかること、世の中、男と女が逆転している。男らしい女性が増え、男らしくない男性が増えた、そんな感じがする。
男らしさとは、重要な局面で前向きな結論を出せること。プレッシャー(重圧)をはねのけ、男らしく前向きで正解である結論を出すこと。なのに、最近の男性は重要な局面で後ろ向きの結論を出している。プレッシャー(重圧)に負けて男らしくない後ろ向きの不正解な結論を出している。まだ女性の方が前向きの正解である結論を出している、女性の方が男らしい。
最近の男性は結婚というプレッシャーに弱い。それはおそらく3割くらいの男性のことをいうと思う、残り7割の男性は男の責任を果たしていると思うから。私のところへは3割の男性と付き合っている女性たちが鑑定に訪れているのではないかと思う。
結婚というプレッシャーに弱い男たちの相談は後を絶たない、年々増えている、そんな気がする。もはや男性にリーダーシップを求めるのは無理かもしれない。これからは、世帯主(リーダー)は君だ!と、鑑定に訪れた女性たちに言うのが流行るかもしれない。男を尻に敷いた女が成功する、そういう時代になっていると思うから。
リーダーは男である彼ではない、リーダーは女である彼女だ!これからは女性がリードする時代になる。そんな予感がする。
いつも彼の話を聞いているが、なんか子供っぽい感じがする。一生懸命子供をあやしているお母さんのような相談が延々と続く。男たちが子供っぽくなってきた、だから無責任な嘘と悪さの行動をとる。母はその嘘を見破り、悪い所を追求する。そして子供は反抗する。母と子どもの対峙、そんな恋愛が多くなってきた気がする。これじゃプレッシャーに弱いよな、いざというとき逃げるから。子供をあやしている母も大変だ、母性愛でダメな子を追いかけている恋愛はもうやめたら、とついつい言いたくなってしまう。子供はプレッシャーに弱い。子供大人を相手にするのでなく、リーダーになれる男を探そう、それが君の使命である。
逆に最近の女性は結婚というプレッシャーに強い。
長年その仕事をやってみれば誰にでもわかること、世の中、男と女が逆転している。男らしい女性が増え、男らしくない男性が増えた、そんな感じがする。
男らしさとは、重要な局面で前向きな結論を出せること。プレッシャー(重圧)をはねのけ、男らしく前向きで正解である結論を出すこと。なのに、最近の男性は重要な局面で後ろ向きの結論を出している。プレッシャー(重圧)に負けて男らしくない後ろ向きの不正解な結論を出している。まだ女性の方が前向きの正解である結論を出している、女性の方が男らしい。
最近の男性は結婚というプレッシャーに弱い。それはおそらく3割くらいの男性のことをいうと思う、残り7割の男性は男の責任を果たしていると思うから。私のところへは3割の男性と付き合っている女性たちが鑑定に訪れているのではないかと思う。
結婚というプレッシャーに弱い男たちの相談は後を絶たない、年々増えている、そんな気がする。もはや男性にリーダーシップを求めるのは無理かもしれない。これからは、世帯主(リーダー)は君だ!と、鑑定に訪れた女性たちに言うのが流行るかもしれない。男を尻に敷いた女が成功する、そういう時代になっていると思うから。
リーダーは男である彼ではない、リーダーは女である彼女だ!これからは女性がリードする時代になる。そんな予感がする。
いつも彼の話を聞いているが、なんか子供っぽい感じがする。一生懸命子供をあやしているお母さんのような相談が延々と続く。男たちが子供っぽくなってきた、だから無責任な嘘と悪さの行動をとる。母はその嘘を見破り、悪い所を追求する。そして子供は反抗する。母と子どもの対峙、そんな恋愛が多くなってきた気がする。これじゃプレッシャーに弱いよな、いざというとき逃げるから。子供をあやしている母も大変だ、母性愛でダメな子を追いかけている恋愛はもうやめたら、とついつい言いたくなってしまう。子供はプレッシャーに弱い。子供大人を相手にするのでなく、リーダーになれる男を探そう、それが君の使命である。
やめる時は怖い、恐ろしいほど怖い、だからやめられない。
長年続いた営みが終わるのはとても怖いこと、明日から無くなると思うと普通ではいられない。やめる恐怖、失う恐怖、別れる恐怖に人々は怖さを感じる。
やめる恐怖、失う恐怖、別れる恐怖。恐怖は自分の意志と関係なく突然訪れることもある。仕事なら上司から戦力外通告され、恋愛なら恋人から別れを宣告されるかもしれない。家庭なら熟年離婚を宣告されるかもしれない。自分の意志とは関係なく恐怖は突然に訪れる。
ひとたび辞めよう、と言われた人間は、(辞めよう)という言葉が頭から離れない、言葉は言霊となっていつか実現しそうで怖いからだ。怖さを払拭したくて人は踏ん張る、だが、怖さが頭から離れない。
私の怖さの対処法は、
開き直ること。
そのときはそのときと開き直ること。
そのときが来るまで、今は十分に楽しみ、そのときが来たら有終の美を飾る。終わりよければ全て良し。やめるときは後悔しないでやめたい。
人生にはやめることも必要。
人生は別れることも必要。
失ってみて、初めて未来が見える。
輝かしい未来か暗い未来か、それは本人次第。
どうせなら、やめることで輝かしい未来を築こう。
長年続いた営みが終わるのはとても怖いこと、明日から無くなると思うと普通ではいられない。やめる恐怖、失う恐怖、別れる恐怖に人々は怖さを感じる。
やめる恐怖、失う恐怖、別れる恐怖。恐怖は自分の意志と関係なく突然訪れることもある。仕事なら上司から戦力外通告され、恋愛なら恋人から別れを宣告されるかもしれない。家庭なら熟年離婚を宣告されるかもしれない。自分の意志とは関係なく恐怖は突然に訪れる。
ひとたび辞めよう、と言われた人間は、(辞めよう)という言葉が頭から離れない、言葉は言霊となっていつか実現しそうで怖いからだ。怖さを払拭したくて人は踏ん張る、だが、怖さが頭から離れない。
私の怖さの対処法は、
開き直ること。
そのときはそのときと開き直ること。
そのときが来るまで、今は十分に楽しみ、そのときが来たら有終の美を飾る。終わりよければ全て良し。やめるときは後悔しないでやめたい。
人生にはやめることも必要。
人生は別れることも必要。
失ってみて、初めて未来が見える。
輝かしい未来か暗い未来か、それは本人次第。
どうせなら、やめることで輝かしい未来を築こう。
欲深い人がいる、とても強欲で、何でも自分の思い通りにならないと気が済まない。傍から見れば、なんと自分勝手でなんとワガママな人だと思われるが、本人は自分のことをそうは思っていない、「好きだから仕方がない」という自分の欲望に支配されている。だが、そういう人は得てして好きなものを手に入れることができない。だから苦しむ、欲望が強い分、好きなものが手に入らないと苦しみ、往生際が悪く執着する。
欲望の無い人がいる。ダメなものはすぐに諦めてしまう。告白してNOならすぐに退散し、もう二度とその人には告白しない、往生際が良くあっさりと諦める。だが、あっさり系も好きなものを手に入れることができない。シャイで自信がなく粘りがないからだ。勇気を振り絞った告白も、(どうせダメだろう…)という弱気に支配されている。力なく告白するものだから、相手にNO言われる。ああ、やはりダメだったか、恥ずかしい、あとはその場から逃げるだけ。
私は前者と後者の中間。後者の自分のときは、シャイで臆病、勇気もなく自信もない。すぐに諦めるし、ダメなものはすぐに退散して執着もしない。好きなものは想い出だけにとどめる。想い出だけはいっぱいある(笑)私は追いかけるより解放してあげるのが好き、去る者は追わない。もったいないとも思わない。お別れだけが人生だ。卒業するのが人生だ。今日も卒業を求めて仕事をしているのかもしれない。
前者の自分のときは、根性を発揮する。執着という言葉は嫌いなので信念に置き換えている。でもそれは仕事のみで、恋愛には発揮しない。恋愛はシャイでいい、臆病でいい、手に入らない大切な宝ものでいい、恋愛は憧れとロマンだけでいい。
愛に関して強欲のない自分が強欲のある人を鑑定する。
だから冷静でいられる。
物事を客観的に判断できる。
それがいい。
欲望の無い人がいる。ダメなものはすぐに諦めてしまう。告白してNOならすぐに退散し、もう二度とその人には告白しない、往生際が良くあっさりと諦める。だが、あっさり系も好きなものを手に入れることができない。シャイで自信がなく粘りがないからだ。勇気を振り絞った告白も、(どうせダメだろう…)という弱気に支配されている。力なく告白するものだから、相手にNO言われる。ああ、やはりダメだったか、恥ずかしい、あとはその場から逃げるだけ。
私は前者と後者の中間。後者の自分のときは、シャイで臆病、勇気もなく自信もない。すぐに諦めるし、ダメなものはすぐに退散して執着もしない。好きなものは想い出だけにとどめる。想い出だけはいっぱいある(笑)私は追いかけるより解放してあげるのが好き、去る者は追わない。もったいないとも思わない。お別れだけが人生だ。卒業するのが人生だ。今日も卒業を求めて仕事をしているのかもしれない。
前者の自分のときは、根性を発揮する。執着という言葉は嫌いなので信念に置き換えている。でもそれは仕事のみで、恋愛には発揮しない。恋愛はシャイでいい、臆病でいい、手に入らない大切な宝ものでいい、恋愛は憧れとロマンだけでいい。
愛に関して強欲のない自分が強欲のある人を鑑定する。
だから冷静でいられる。
物事を客観的に判断できる。
それがいい。
彼氏や夫が働かないという相談も多い。
お金=愛だとすると、その愛を稼ぎだせない男。
才能がないね、生きる才能がない、困ったものだ。困ったものだが、それを選んだのもあなた、選んだ以上いつまでも悩んでないで、オーデションをやり直すしかない、男選びのオーデションをもう一度やり直すしかない。
情?それでは幸せになれない。
女のプライド?プライドだけでは幸せになれない。
愛(お金)がないと幸せになれない。
働かない男には、女の情やプライドは通じない。
最低限生きられるお金を稼ぐ力が無いと幸せにはなれない。
男性たちにいいたい、女性の愛情を悪用しないこと。
お金を稼ぐ力がない男は恋愛をしないでほしい。恋愛をすれば女性たちが被害に合う。女性という生き物は、好きになれば身を粉にして男に尽くす。いつかこの人が良くなってくれると信じて無償の愛を捧げる。そして最後に哀れに捨てられるか、もしくは長年の苦労の末にやっと諦める。女性にはタイムリミットがある、お金のない男よ、女性のタイムリミットを食いつぶさないでほしい。孤独は自分で処理すること、女に依存したり、女の稼ぎをあてにしないこと。「金のない男は恋愛をしないこと」お金がないのなら、せめてそれだけは守ってほしい。間違っても逆玉は狙うな、女性の愛情を悪用しないこと、それだけは守ってほしい。
女性たちのこれからのは、オーデションの時代。
あなたが審査委員になって、男を選ぶべし。
さあ、オーデションの再開だ。
今度は厳しく審査すること。
お金=愛だとすると、その愛を稼ぎだせない男。
才能がないね、生きる才能がない、困ったものだ。困ったものだが、それを選んだのもあなた、選んだ以上いつまでも悩んでないで、オーデションをやり直すしかない、男選びのオーデションをもう一度やり直すしかない。
情?それでは幸せになれない。
女のプライド?プライドだけでは幸せになれない。
愛(お金)がないと幸せになれない。
働かない男には、女の情やプライドは通じない。
最低限生きられるお金を稼ぐ力が無いと幸せにはなれない。
男性たちにいいたい、女性の愛情を悪用しないこと。
お金を稼ぐ力がない男は恋愛をしないでほしい。恋愛をすれば女性たちが被害に合う。女性という生き物は、好きになれば身を粉にして男に尽くす。いつかこの人が良くなってくれると信じて無償の愛を捧げる。そして最後に哀れに捨てられるか、もしくは長年の苦労の末にやっと諦める。女性にはタイムリミットがある、お金のない男よ、女性のタイムリミットを食いつぶさないでほしい。孤独は自分で処理すること、女に依存したり、女の稼ぎをあてにしないこと。「金のない男は恋愛をしないこと」お金がないのなら、せめてそれだけは守ってほしい。間違っても逆玉は狙うな、女性の愛情を悪用しないこと、それだけは守ってほしい。
女性たちのこれからのは、オーデションの時代。
あなたが審査委員になって、男を選ぶべし。
さあ、オーデションの再開だ。
今度は厳しく審査すること。
好きな男性に、愛によってお金を貸してしまう女性。それはやめた方がいい。なぜならお金を貸すことでその愛は終わってしまうからだ。どんなに素晴らしい愛でも、女性が男性にお金を貸した時点で愛は終わっている。たくさんの女性が彼にお金を貸して返って来なくて別れたというケースは山ほどある。男に金を貸した時点で愛の終わりを告げるカウンターが働き、カウンターの寿命が尽きると同時に愛は終わっている。どんな理由があったとしても、「男にお金を出すな、貸すな」これをルールにするといいだろう。このルールは女性が幸せになるための必須条件、このルールは何があっても守らなければならない。
お金は愛より執着心を生む。貸した方はいつまでも覚えていて、借りた方は忘れている。だから貸した方が執着心は強くなる。
お金とは何か?
私は、お金は愛だと思っている。お金=愛、だからお金は大切にしなくてはならない。そのお金を一生懸命働いて稼ぐことで愛が生まれる。
極論から言えば、お金のない人は、遊ぶな、恋をするな、そんな暇があったら一生懸命働け、恋も遊びもお金ができてから、金欠は恋をしてはいけない、それでいいのではないかな。そんなの不公平?世の中不公平で当たり前、不公平が嫌だったら、自分でなんとかすること。それが生きるルール。
恋愛のおける私のルールは古い。古いが正しい。
私のルールは割り勘禁止、男なら全額払えである。全額払える男こそが、お金=愛を継承できる。継承できる男になれば、愛(お金)は無尽蔵に増えてくる。女性に使った以上のお金は倍返しで稼ぐことができる。割り勘男は死ぬまで割り勘、結婚後もお財布は別々の割り勘となり、子供が生まれ奥さんが働けなくなっても割り勘を強要する。一度敷いたルールはなかなか変えることができないからだ。全額払う男と割り勘にする男では、一生を通じた基礎が違ってくる。片方は必要なお金は手に入る男になり、片方はいつまでも金欠状態。お金=愛とは、依存しないこと、それがわかっていない。だからお金=愛を手に入れることができない。男は女に「依存するな、自立しろ」とよくいう。逆に男も女に依存するな、自立しろ!といいたい。自立ができてこそ、愛=お金は手に入る。
私のルールは割り勘禁止、男なら全額払えである。その基礎があってこそ、男は自立できる。いつまでも女の稼ぎをあてにしている男は自立できない。
お金は愛より執着心を生む。貸した方はいつまでも覚えていて、借りた方は忘れている。だから貸した方が執着心は強くなる。
お金とは何か?
私は、お金は愛だと思っている。お金=愛、だからお金は大切にしなくてはならない。そのお金を一生懸命働いて稼ぐことで愛が生まれる。
極論から言えば、お金のない人は、遊ぶな、恋をするな、そんな暇があったら一生懸命働け、恋も遊びもお金ができてから、金欠は恋をしてはいけない、それでいいのではないかな。そんなの不公平?世の中不公平で当たり前、不公平が嫌だったら、自分でなんとかすること。それが生きるルール。
恋愛のおける私のルールは古い。古いが正しい。
私のルールは割り勘禁止、男なら全額払えである。全額払える男こそが、お金=愛を継承できる。継承できる男になれば、愛(お金)は無尽蔵に増えてくる。女性に使った以上のお金は倍返しで稼ぐことができる。割り勘男は死ぬまで割り勘、結婚後もお財布は別々の割り勘となり、子供が生まれ奥さんが働けなくなっても割り勘を強要する。一度敷いたルールはなかなか変えることができないからだ。全額払う男と割り勘にする男では、一生を通じた基礎が違ってくる。片方は必要なお金は手に入る男になり、片方はいつまでも金欠状態。お金=愛とは、依存しないこと、それがわかっていない。だからお金=愛を手に入れることができない。男は女に「依存するな、自立しろ」とよくいう。逆に男も女に依存するな、自立しろ!といいたい。自立ができてこそ、愛=お金は手に入る。
私のルールは割り勘禁止、男なら全額払えである。その基礎があってこそ、男は自立できる。いつまでも女の稼ぎをあてにしている男は自立できない。
入籍には感動する入籍と感動しない入籍がある。
感動する入籍は、入籍することに双方が前向きであり、意志の通じ合った相思相愛の気持ちがあり、周りから賛成された入籍。
感動しない入籍は、入籍することに片方が「これでいいの?」という悩みがあり、周りからあまり賛成されない入籍。
不安のない入籍は感動し、不安のある入籍は感動しない。
私の入籍も後者だった。
私の入籍は、かぐや姫の「神田川」のような情景。若かったあの頃何も怖くなかった…♪。若くて金もなく、結婚式も挙げられないほどの貧乏。青春の走りのような私は、ちゃんとしたことができない人間。それで結婚するものだから、相手を悩ませ、自分も悩んだ。(これでいいのか…と)20代前半の悩み多き時代。
結婚とは、運転免許証のようなもの。運転免許を取ったからといって、すぐにスムーズに運転はできない。数年経ってやっと免許皆伝、習得となる。結婚も運転も訓練が必要。幸福とは、心の悩みや葛藤の中にはない、幸福とは、日常の訓練の中にある。石橋を叩いてばかりいて、訓練に参加できない人は幸福になれない。崩れそうな橋を恐がりながら渡ることが訓練、橋が崩れてきたらその都度直すのが訓練。若い人は未完成、未完成だから訓練によって直すしかない。
感動しない入籍から始まっても、後からいくらでも感動できる。
長い時を経ればいくらでも感動できる。
前向きになって訓練に励めば、幸せは必ず訪れる。
昨日の記事、(本日12時50分~13時にキャンセル分の予約)、間違っていましたので記事を削除しました。
御了承ください。
感動する入籍は、入籍することに双方が前向きであり、意志の通じ合った相思相愛の気持ちがあり、周りから賛成された入籍。
感動しない入籍は、入籍することに片方が「これでいいの?」という悩みがあり、周りからあまり賛成されない入籍。
不安のない入籍は感動し、不安のある入籍は感動しない。
私の入籍も後者だった。
私の入籍は、かぐや姫の「神田川」のような情景。若かったあの頃何も怖くなかった…♪。若くて金もなく、結婚式も挙げられないほどの貧乏。青春の走りのような私は、ちゃんとしたことができない人間。それで結婚するものだから、相手を悩ませ、自分も悩んだ。(これでいいのか…と)20代前半の悩み多き時代。
結婚とは、運転免許証のようなもの。運転免許を取ったからといって、すぐにスムーズに運転はできない。数年経ってやっと免許皆伝、習得となる。結婚も運転も訓練が必要。幸福とは、心の悩みや葛藤の中にはない、幸福とは、日常の訓練の中にある。石橋を叩いてばかりいて、訓練に参加できない人は幸福になれない。崩れそうな橋を恐がりながら渡ることが訓練、橋が崩れてきたらその都度直すのが訓練。若い人は未完成、未完成だから訓練によって直すしかない。
感動しない入籍から始まっても、後からいくらでも感動できる。
長い時を経ればいくらでも感動できる。
前向きになって訓練に励めば、幸せは必ず訪れる。
昨日の記事、(本日12時50分~13時にキャンセル分の予約)、間違っていましたので記事を削除しました。
御了承ください。
男女はいつも同じパターンで別れている。
男の仕事が忙しい、理由はいつもそれ。
彼は仕事の病み、仕事モードに突入している。
「仕事がいっぱいいっぱい、仕事以外何も考えられない」と彼女に訴える。それからの彼のメールは仕事の報告メールのみ。1日目は夜中の2時に今から帰るところ。2日目は15時から営業会議、21時からは接待で酒を飲む、帰りは深夜になりそう。3日目は名古屋に出張、今新幹線の中。一行の一言メールが数週間と続く。その間は誕生日などのイベントは一切やらない。女性が今日は私の誕生日だから、彼の誕生日だからといって会いたいと言っても、一切それには応じない。彼は仕事の報告メールのみを繰り返す。人間味のある連絡を大事にする女性は、彼の機械的なメールに嫌気がさし、連絡をする気がなくなり、やがて沈黙の末に音信不通となる。仕事もモードの男は機械仕掛けのロボット、彼女が連絡して来なければ用が無くなったと判断し、自分からは連絡しない。それからの二人の関係は口では説明できない曖昧な関係となる。
その前の彼は優しかった。私に気を使ってくれた。私が寂しいとき、先廻りして私の心を癒してくれた。彼の行動はすべて私のためにあった。毎日何通ものメール、週末はいつも彼と一緒。オレンジ色に輝く夕方は手をつないで河川敷の歩道を歩き、夜になれば、宝石箱をひっくりかえしたような都心の夜景を見ながらシャンパンで乾杯する。すべてがハッピーロマンス。この時間よ!永遠に止まれ、という時を過ごした。
180度変わった。彼は180度人間が変わった。まるで私を避けるように彼は仕事ばかりをしている。私にこれぽっちの興味もなく仕事ばかりを優先させている彼、本当に仕事が忙しいのかしら?私の疑いは晴れない。
180度変わった彼。
これから先は女性の試練の戦場となる。
だが、その試練はどうってことない。
騒ぎ過ぎだ。高々仕事が忙しくなったくらいで女性たちは騒がない方がいい。騒いだところで男と仕事は切り離すことはできない。男と仕事、この組み合わせは、一心同体で女の愛などで切り離すことはできない。男にとってこれほど愛しい相手はいない、どの女でもそれに勝てない。だがこの相手は苦しい、どの女より強敵だ。こんな苦しい相手と40年以上も戦わなければいけない。一生戦いを挑み続ける究極のパートナーである仕事、こいつは世界で一番の厄介者だが一番の恋人だ。ちょっともでも女にうつつを抜かすと、こいつはヤキモチを焼き、俺を窮地のどん底に落とす、とても厄介だ、だから手が抜けない。
180度変わった彼は、鬼嫁である仕事の生産に追われている。とても彼女を相手にしている暇はない。男たちはそれが使命だと感じ、仕事人間になっていく。
180度変わった彼は恋愛では使い物にならない。
だから、そのときはあきらめること。ジタバタしないであきらめること。
そうすれば、シーズンオフに彼は帰って来る。
男の仕事が忙しい、理由はいつもそれ。
彼は仕事の病み、仕事モードに突入している。
「仕事がいっぱいいっぱい、仕事以外何も考えられない」と彼女に訴える。それからの彼のメールは仕事の報告メールのみ。1日目は夜中の2時に今から帰るところ。2日目は15時から営業会議、21時からは接待で酒を飲む、帰りは深夜になりそう。3日目は名古屋に出張、今新幹線の中。一行の一言メールが数週間と続く。その間は誕生日などのイベントは一切やらない。女性が今日は私の誕生日だから、彼の誕生日だからといって会いたいと言っても、一切それには応じない。彼は仕事の報告メールのみを繰り返す。人間味のある連絡を大事にする女性は、彼の機械的なメールに嫌気がさし、連絡をする気がなくなり、やがて沈黙の末に音信不通となる。仕事もモードの男は機械仕掛けのロボット、彼女が連絡して来なければ用が無くなったと判断し、自分からは連絡しない。それからの二人の関係は口では説明できない曖昧な関係となる。
その前の彼は優しかった。私に気を使ってくれた。私が寂しいとき、先廻りして私の心を癒してくれた。彼の行動はすべて私のためにあった。毎日何通ものメール、週末はいつも彼と一緒。オレンジ色に輝く夕方は手をつないで河川敷の歩道を歩き、夜になれば、宝石箱をひっくりかえしたような都心の夜景を見ながらシャンパンで乾杯する。すべてがハッピーロマンス。この時間よ!永遠に止まれ、という時を過ごした。
180度変わった。彼は180度人間が変わった。まるで私を避けるように彼は仕事ばかりをしている。私にこれぽっちの興味もなく仕事ばかりを優先させている彼、本当に仕事が忙しいのかしら?私の疑いは晴れない。
180度変わった彼。
これから先は女性の試練の戦場となる。
だが、その試練はどうってことない。
騒ぎ過ぎだ。高々仕事が忙しくなったくらいで女性たちは騒がない方がいい。騒いだところで男と仕事は切り離すことはできない。男と仕事、この組み合わせは、一心同体で女の愛などで切り離すことはできない。男にとってこれほど愛しい相手はいない、どの女でもそれに勝てない。だがこの相手は苦しい、どの女より強敵だ。こんな苦しい相手と40年以上も戦わなければいけない。一生戦いを挑み続ける究極のパートナーである仕事、こいつは世界で一番の厄介者だが一番の恋人だ。ちょっともでも女にうつつを抜かすと、こいつはヤキモチを焼き、俺を窮地のどん底に落とす、とても厄介だ、だから手が抜けない。
180度変わった彼は、鬼嫁である仕事の生産に追われている。とても彼女を相手にしている暇はない。男たちはそれが使命だと感じ、仕事人間になっていく。
180度変わった彼は恋愛では使い物にならない。
だから、そのときはあきらめること。ジタバタしないであきらめること。
そうすれば、シーズンオフに彼は帰って来る。
切り替えるのは難しい。人間は過去と現状に拘るからだ。
とくに日本人は拘る性質を強く持っている。農耕民族が中心の日本人は、過去と現状に強く拘る、仕事においても恋愛においても、過去と現状に強く拘る。真面目なのだ、真面目だから職人気質のように過去と現状に強く拘るのだろう。
しかし、幸せになった人は、切り替えた人の方が多い。なぜ?幸せになった人は切り替えた人の方が多いか、それは自らの経験によるものなので、一概にそうだとは言えないが、やはり、幸せになった人は切り替えた人の方が多い気がする。旧態依然のやり方にしがみつくより、新規改革した人の方が間違いなく幸せになっている。苦しい現状を打破できる新規改革能力、そこにピンチをチャンス変える能力が隠されている。
切り替えるのは、
それは、
えらく大変だ。
だって、
愛そのものを失うのだから、
そんな辛いことはない。
だが、このままでは幸せになれない。
失う…ことと対峙しながら、それを乗り越えなければいけない。失うことは恐怖、おそらくそれに勝る恐怖はないと思う、だが人間はその恐怖に打ち勝ってこそ幸せになれる。恐怖とは?また一から自分を創れるのか?それが恐怖となる。何の保証もない未知なものを人は怖がる。とくに愛を失った後では、傷心仕切っていて、保証もない未知なものにチャレンジする勇気が湧いてこない。勇気がないから、いつまでも終わりかけの愛の残骸にしがみついている。苦しみと戦いながら。
案ずることはない。やがて苦しみは終わる。
人は恐怖と戦いながら決断するようにできている。
決断できないのは、まだ余裕がある証拠。余裕がなくなれば人は決断する。
決断してしまえば、後は自ずと恐怖と戦う姿勢ができる。
そこにピンチをチャンス変える能力が隠されている。
切り替えなさい、今の自分を。
とくに日本人は拘る性質を強く持っている。農耕民族が中心の日本人は、過去と現状に強く拘る、仕事においても恋愛においても、過去と現状に強く拘る。真面目なのだ、真面目だから職人気質のように過去と現状に強く拘るのだろう。
しかし、幸せになった人は、切り替えた人の方が多い。なぜ?幸せになった人は切り替えた人の方が多いか、それは自らの経験によるものなので、一概にそうだとは言えないが、やはり、幸せになった人は切り替えた人の方が多い気がする。旧態依然のやり方にしがみつくより、新規改革した人の方が間違いなく幸せになっている。苦しい現状を打破できる新規改革能力、そこにピンチをチャンス変える能力が隠されている。
切り替えるのは、
それは、
えらく大変だ。
だって、
愛そのものを失うのだから、
そんな辛いことはない。
だが、このままでは幸せになれない。
失う…ことと対峙しながら、それを乗り越えなければいけない。失うことは恐怖、おそらくそれに勝る恐怖はないと思う、だが人間はその恐怖に打ち勝ってこそ幸せになれる。恐怖とは?また一から自分を創れるのか?それが恐怖となる。何の保証もない未知なものを人は怖がる。とくに愛を失った後では、傷心仕切っていて、保証もない未知なものにチャレンジする勇気が湧いてこない。勇気がないから、いつまでも終わりかけの愛の残骸にしがみついている。苦しみと戦いながら。
案ずることはない。やがて苦しみは終わる。
人は恐怖と戦いながら決断するようにできている。
決断できないのは、まだ余裕がある証拠。余裕がなくなれば人は決断する。
決断してしまえば、後は自ずと恐怖と戦う姿勢ができる。
そこにピンチをチャンス変える能力が隠されている。
切り替えなさい、今の自分を。
人を好きになるのは罪ではない。
人を自分のものにしようとするから罪になる。自分のものにしたいという支配欲、それさえ無くなれば人をいくら好きになってもいい。そういうことを考える今日この頃である。
片想いこそ最高の愛。
好きな気持ちはプラトニックでいいのではないかな、自分を殺して柱の陰から好きな人を見守る、好きな人を自分の胸の中に秘める片想いこそが最高の愛。
好きな人は生きるモチベーションでいい。
手に入らない愛だからこそモチベーションになる。手に入ったら目的はそれで終わりとなりモチベーションは下がる。後は轟音高まくヒステリックな感情の嵐に巻き込まれ、裏切った、卑怯などと、相手の裏の顔が見えて怒号と罵声の世界で頭を悩ませる。好きな人はモチベーションでいい、うっかり手に入ったら後の面倒が大変である。
欲求不満は人類共通の敵。
己の欲求が人々を苦しめる。浮気や不倫が恋人を苦しめ家族を苦しめる。やっている張本人は欲求不満で苦しみ、それを相手にしている愛人は罪の意識で苦しむ。苦しむばかりが浮気と不倫、本人はその正当性を主張するが、浮気や不倫に正当性はない。欲求不満は人類共通の敵でしかない。
支配型の愛はバカバカしい。
男も女も一歩下がった愛が好ましい。
好きだけど、欲求不満を捨てて、遠くで見守る愛が素晴らしい。
相手の幸福を願い、叶わぬ愛に身を投じる、それでいいのではないかな。
人を自分のものにしようとするから罪になる。自分のものにしたいという支配欲、それさえ無くなれば人をいくら好きになってもいい。そういうことを考える今日この頃である。
片想いこそ最高の愛。
好きな気持ちはプラトニックでいいのではないかな、自分を殺して柱の陰から好きな人を見守る、好きな人を自分の胸の中に秘める片想いこそが最高の愛。
好きな人は生きるモチベーションでいい。
手に入らない愛だからこそモチベーションになる。手に入ったら目的はそれで終わりとなりモチベーションは下がる。後は轟音高まくヒステリックな感情の嵐に巻き込まれ、裏切った、卑怯などと、相手の裏の顔が見えて怒号と罵声の世界で頭を悩ませる。好きな人はモチベーションでいい、うっかり手に入ったら後の面倒が大変である。
欲求不満は人類共通の敵。
己の欲求が人々を苦しめる。浮気や不倫が恋人を苦しめ家族を苦しめる。やっている張本人は欲求不満で苦しみ、それを相手にしている愛人は罪の意識で苦しむ。苦しむばかりが浮気と不倫、本人はその正当性を主張するが、浮気や不倫に正当性はない。欲求不満は人類共通の敵でしかない。
支配型の愛はバカバカしい。
男も女も一歩下がった愛が好ましい。
好きだけど、欲求不満を捨てて、遠くで見守る愛が素晴らしい。
相手の幸福を願い、叶わぬ愛に身を投じる、それでいいのではないかな。
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