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そう君はツイテル!そして私もツイテル!君のそう言ってもらって。

このブログはコミュニュケーションツール。全国の悩みを集結させて、みんなで考えるブログ。そして、悩みの解決に向かうブログ。それを目指している。

記事のほとんどは沖川の独断場。私の考え、私の主張ばかりが目立つ。それは仕方がない。これは私のブログだからだ。人間は自分が中心、自己中心以外の人生はない、だから自己中心でいい。その自己中心は私のためでもあり、ここを訪れる読者のためでもある。ここに書いてある内容は、現代社会の必需品。リアルにこと細かく、女性たちの恋愛に役に立つもの、男性が仕事で役に立つものを、目いっぱい書いてある。誰かが言っていたが、「このブログを読めば、他の本は読まなくていい、新聞もテレビも見なくていい、そのくらいの内容がぎっしりこのブログに詰まっている」。ありがたい言葉。沖川はますます調子に乗って自己中心人間になってしまうよ(笑)

人は自己中心でいい。自分を好きになり自分を愛すること。自分を好きにならなければ人を好きになれない。自分を愛することができなければ人を愛せない。自分を信じることができなければ人を信じることができない。自分に自信がなければ人にも自信がなくなる。自分を肯定できなければ人を肯定できない。人は自己中心でいい、それ以外の人生はない。自己中心に自分を良くすることで、人に優しく親切にできて、人を愛することができる。人は自己中心でいい。

間違った自己中心の解釈。
「あいつは自己中だ。自分勝手で自分のことしか考えていない。」
それは間違った解釈。人間は自己中心でいいのである。

あいつは自己中だ。自分勝手で自分のことしか考えていないという人は、本当の自己中心になっていない人。自分のことが好きでなく自分のことを愛してなく自分のことが嫌い。自分のことが嫌いだから、自分勝手に人に迷惑をかける。約束を守らない、音信不通にする、嘘をつく、裏切る、ズルイ、逃げる、卑怯者と呼ばれる人は自分が嫌いなのである。そして嫌いな自分を、いやだけど、守らなければいけない。嫌いな自分を仕方なく守っている、そうでないと生きていけない、自分で自分を守らないと人生終わりだからだ。厄介者の自分だけど、面倒な性格の自分だけど、しかたがない、自分で自分を守るしかない。これが自己中で自分勝手の正体。正しい自己中心になっていないのだ。本人も面白くないのだろう、この自分というものが。

自分が嫌いな人は、
正しい自己中心人間になればいい。
自分の人生だ。まずは自分を好きになることから始める。そして自分が関心を持つことに全力を注ぐ。それができるようになって、自分というものが開花する。

今日もツイテいるね。この記事に出会えて。



コメントの中から抜粋。

確かに…。
感情をコントロール出来ればエキスパート級。それこそ、神の領域に入った達観者かもしれない。あるいは、物事に動じない器の大きな人間かもしれない。または、何年も山にこもって修行を積んだ仙人かもしれない。感情を意のままにコントロールできる人間は、並みの世界にいないと思う。それこそ神か仏か宇宙人クラスの人間。並みではない。並みの人間がやることは、せいぜい日々の感情と戦うこと。周りから見れば小さな感情だけど、自分の心の中の小さな嵐だけど、ネガティブに支配されそうな自分の感情を少しでも良くなるようポジティブに考えるしかない。

私(沖川)はどうか?
私は正直いってビビりである(笑)
私は意外と小さなことで悩む(笑)
うまくいかないことがあると、一晩中考える、この集中力は自慢じゃないが長けている(笑)

だから、私は感情をコントロールできない。日々、感情をコントロールするよう努力はしているが、それがなかなかできない。小さなことでクヨクヨし、小さなことで悩む。勇気も根性もなく、ここ一番のとき男らしさが発揮できない。まるでダメ男だ(ハハ)。。。ビビりでダメな部分が多い私だが、やはりいつまでも落ち込んでいるわけにはいかない。だからときどき奮起する。このままではダメだと奮起する。落ちて…このままではダメだと奮起する。私の人生はこれの繰り返し。人生の岐路に立たされたとき、「落ちて…このままではダメだと奮起する」これを何十回と繰り返してきた。今の私がここにいるのもそのせい。ダメ男でもビビりでもいい。落ちて…このままではダメだと奮起すればいい、ということを学んだ。あなたの教訓になるかどうかは分からない。私の真似はしない方がいい、疲れるから(笑)

感情をコントロールする。ひどく悪くて、ひどく病的な(このままでは人生をダメにしてしまう)破壊的な自滅的な感情はコントロールするべきだが、それ以外の感情はコントロールしなくていいのではないかと思う。あまりコントロールすると、情がなくなってしまうよ。人間はやはり情だ。多少感情が乱れた方が人間らしい。ペーソス感が合ってホッとする心の温かさが感情の乱れた人にはある。それも良しとしよう。それも人間に必要な情だ。それを無くしたら人間おしまいだ。高学歴のエリートに見られる、理屈バカにはならないこと。ときどき、機械的で冷酷で理屈の詰め合わせの感情に接することがあるが、言っていることは正しいかもしれないが、心の温かい人間らしさを感じない。つまり、ホッとした気分にならない。どちらかというとムカムカした気分になる。しまいには「黙れ!くそガキ!」と寅さん(男はつらいよ)みたいに吠えたくなる。「このインテリをなんとかしろ!このままでは社会で使い物にならないぞ!」と説教したくなる。おっと古いオヤジが出てきた。情深い古いオヤジが。

おやおや話が大分それてしまった。
感情をコントロール出来ればエキスパート。
そこまで考えなくていい。
人には情があるから感情がある。
人が持っている感情を多少悪くても大切にしよう。
あなたのネガティブ感情を受け入れられない人は、はなっからあなたのことを愛していない。そんな人に苦しむことはない。口ばかり達者で、あなたのことを本気で愛していない人にあなたの良さが分かるはずない。だから、分からず屋に悩む必要はない。あなたは自分を大切にして生きていけばいい。情を大切にしながら。そのうちいい人が見つかる。あなたの情を大切にする人が。




ネガティブ思考、ネガティブ感情に支配された人は、頭ではわかっているが、頭でわかっている(正しい)ことができないという。つまり気持ちがついていけていないという。「頭でわかっているが気持ちがついていけない」なるほど、そうか、そういうことか。ならば、気持ちを良くすれば、頭で考えている(正しい)ことができるようになるということだね。ということは、あなたの気持ちを、今日から、たった今から気持ち良くすればいい。気持ちを良くする方法は、そんなに難しくない。それは、嫌なことは考えないことだ。

また沖川先生は変なことをいう。
人間は、一度ネガティブ感情に支配されると抜け出さない、と前回の記事で言っておきながら、「嫌なことは考えるな」という。矛盾しているのではないですか?嫌なことを考え続けるから悩んでいるのに、嫌な考えから抜け出したいのに、ただ「嫌なことは考えるな」という一言だけでは納得できない。もっといい方法はないのですか?

もう一度いう。
「気持ちを良くする方法は、嫌なことは考えないこと」。
物事は単純でいい。
嫌なことは考えるな。
そして、
嫌なことは早く忘れろ。
それだけ。
それ以外の方法はまったくない。

深い聡明な言葉や、深い自己啓発や、深い哲学を求めるのは、けっしていい気分にはなれない。いい気分になるのは単純が一番。嫌なことは考えず、楽しいことだけを考えるクセをつけること。わくわくする楽しいことだけを考えよう、それに勝る方法は何一つない。常にいい気分でいろ。明るくて前向きな気分でいろ。明るくて前向きな気分だけ心掛けろ。これが運を良くするためのスターター、スタートスイッチ、運を良くする入口である。あなたは今、運の悪い世界にいる。運を良くする世界に入るには、運を悪くする世界から出なければいけない。運の悪い世界の出口に向かうためには、嫌なことは考えず、嫌なことは早く忘れて、明るくていい気分になることだ。明るくていい気分になれば、運の良い世界からあなたに招待状が届く。「ようこそ運の良い世界へ。あなたは明るくていい気分になったので、ここへ招待します」という招待状が届く。

運の良い世界への招待状を手にするには、
ごちゃごちゃ言わず。
単純に、嫌なことは考えないこと。
そして明るくニコニコすることだ。
考え込んで悲壮感漂うネガティブな人間はこの招待状を手にすることはできない。考え過ぎる子には運の良い世界からの招待状は永遠に届かない。だから、いつまで考えているの?無駄なことを。その考えを早くやめることだ、無駄な考えを。無駄な考えをやめるだけで、あなたはネガティブ世界からからポジティブ世界への招待状を手にすることができる。

この招待状はいいぞ。
あなたのごちゃごちゃな考えを整理することができる。
ごちゃごちゃな考えから、悪い考えをあぶり出し、正しい考えのみを残す。そして、その正しい考えをより進化させる。これが運の良い世界の最高の技術。あなたその技術の学位と資格を取るために、運の良い世界へ入門した。入門するための資格審査が、心をネガティブからポジティブにすること。余計なことは考えず、ただ明るく前向きになることだけを心がければよい。そしていい気分になることだけを心がければよい。この性格を作ることが審査の基準。あなたの暗い性格では、審査は通らない。ニコニコっと明るい子を目指すことだ。最初は嘘でもいい、演技でもいい、ニコニコっと明るい子を目指すことだ。ただ日々ニコニコすることだけを心掛け、日々楽しくいい気分になることを繰り返して習慣にすれば、明るい性格のあなたが出来上がる。そうなれば見事合格だ。あなたは晴れて運の良い世界への入口を通ることができる。

「ようこそ、運の良い世界へ」
あなたの入門を許可します。
卒業まで、一緒に切磋琢磨しよう。




人にはネガティブな感情もあれば、ネガティブな感情を感じている意識もある。
例えば、あなたが悪いこと、うまくいっていないこと、悔やんでいること、不安なこと、悩んでいること、その他モロモロのネガティブなことを考えていたとする。ネガティブなことに没頭しているあなたは決していい気分ではないだろう。そのときのあなたの感情はとても最悪でとてもネガティブだ。これらの感情を評して「ネガティブ感情」という。ネガティブ感情に侵された人は、何をやってもうまくいかない。仕事でも恋愛でも勉強でも、物作りでも、本を読むことも、お化粧も、ダイエットも、ここからここまでやろうという計画も、将来こうなりたいという夢も、高い次元の目標も、親子関係も、友人との人間関係も、上司に頼まれた仕事も、部下に対する指示も、同僚との協調性も、お客様に頼まれたプレゼンも、会議で発表する資料作りも、彼との約束も、彼とのラインやメールの文章作りも、彼とのコミュニュケーションも、彼との会話も、彼との愛も、彼との結婚も、愛も仕事も人間関係も人生も、ネガティブ感情に支配された人はうまくいかない。

何もかもうまくいかない…。
ネガティブ感情に支配された人は、わかっているはずだ。
何もかもうまくいかないのは、自分の考え方がネガティブだから、とわかっているはずだ。

人のネガティブな妄想はくどくどと続く。
今の自分は悪い事ばかり考えている、最悪な事態を想定して最悪な結果ばかりを考えている。もし最悪な結果になったらどうしょう?どうやって被害を最小限に食い止めるか?器の小さいことしか考えられない。彼に嫌われたら?彼にシカトされたら?彼に別れを告げられたら?どうしょう…。彼と終わったら、私はどうやって生きていけばいいの?すぐに新しい人見つかるかな?すぐに好きな人が現れるかな?なかなか人を好きになれない私はどうすればいいの?大丈夫かな?いや大丈夫ではない、これは危機だ、ピンチだ。危機を乗り越えなければならない、こうなったら彼を頼るしかない。彼に期待しよう、彼を信じよう、彼はきっと私を大切にしてくれるはずだ。

ホントかな…ホントにそうなるかな…今の彼は音信不通、最悪じゃないか、こんな彼を頼っていいのか?期待していいのか?どうしても…信じることができない。今頃あいつは他の女の子といちゃいちゃしているのかもしれない、私をこんなに苦しめといていい気なもんだ。自分だけ幸せならいいのかこいつは!やはり彼は信用できない。信じてバカを見るのは私の方かもしれない、外れくじのジョーカーを引くのは私だ。やはり別れたときにダメージを受けないような心の準備をしておくべきだわ。このままでは自分の将来が危ない。じゃあどうすればいいの?どうすれな私は幸せになれるの?いろいろ考えて頭がパンク寸前。疲労困憊で、何もかも嫌になった、もう何も考えたくない…疲れた…限界…。

くどくどと書いたが、人のネガティブな妄想は、この文章以上にくどくどと考えている。飽きることのない、この無駄な時間に人々は長く居る。期待と裏切りと、希望と落胆の世界に人間は長く居る。例題は彼とうまくいってない恋愛だが、これが仕事の場合もあれば、人間関係の場合もある。自分の行く手を阻む、ネガティブな事柄は、この世にたくさん溢れている。

飽きることのない無駄な時間。ネガティブなことを考えている時間。そこにいることに、人間はわかっている。ここにいても無駄だとわかっている。何もかもうまくいかないのは、自分の考え方がネガティブだから、とわかっている。わかっているが、そこから抜け出せないでいる。

抜け出せないけど、わかっている。
この、「わかっている」が意識。
人の意識はわかっている、自分の考えは悪いことを考えているとわかっている。なぜ?自分はいつまでも悪い考えの中にいるの?とわかっている、これを意識と呼ぶ。

運を良くするには、
意識を変えるしかない。
「頭ではわかっている」意識を有効に活用するしかない。
頭でわかっていることを有効に活用して、ネガティブな考えをポジティブな考えに変えるしかない。運を良くするには、これができるか、できないか、にかかっている。

でも、
簡単にはできない。
簡単そうだけど、これが一番難しい。
なぜなら人間は感情の生き物だからだ。一度ネガティブ感情に支配されると、なかなか抜け出さない。頭ではわかっているが抜け出すことができない。では、どうするばいいの?

うむ、どうすればいいか?
話はまだ続きそうだ。

そこで、皆さんに質問?
もしあなたが、このネガティブ思考やネガティブ感情から抜け出すとしたら、どういう考えを持てばいいか、皆さんの考えをお聞かせください。皆さんのコメントお待ちしています。

私の考えは次回述べます。
次回をお楽しみに。


「君は考え過ぎだ、その考え方をやめなさい」と他人に言われても、考え方をやめられないのが人間。人間は自分の考え方を簡単には変えられない。長年しみついた性格は、とても強固でとても頑固、粘り強く自分の考えに固執するようにできている。

このままではいけないと頭では分かっているいるが、頭が分かっているほど、人の気持ちや感情はその頭についていっていない。頭で分かっている問題は単一な理性の判断。つまりこうすれば良くなるというひとつの判断であり、ひとつの選択である。自分が抱えている悩みや不安は、そんな単純な理性の判断に任せたくはない。他人に君は考え過ぎだと言われても、他人に私のことわかるの?私は他人であるあなたの何百倍もそのことについて考え、そのことについて悩んできたのよ、あなたに私の気持ちが分かるわけない。

このままでは良くならない。
それは自分でも分かっている。
頭では分かっているが、気持ちがついていけない。
人間は感情の生き物、頭だけでは行動に移れない。
感情がOKサインを出さないと、頭で分かっている行動に移れない。
感情がOKサインを出さないと、考え方も変えられない。
感情がOKサインを出さないと、やる気もでない。
感情がOKサインを出さないと、明るくて前向きな気分になれない。

このままでは良くならないを、良くする方法は、頭ではない。
このままでは良くならないを、良くする方法は、感情だ。
感情をコントロールすることだ。
感情をいい方向にコントロールすれば、頭で考えた以上の素晴らしい成果が生まれる。
思考の転換は、頭でなく、感情を転換すること。感情をコントロールして気分を良くすること。これに尽きる。

常に前向きでいい気分であれ。どんな複雑な問題も、このままでは良くならないと分かっている問題も、最悪な事態でも、不幸な出来事でも、感情をコントロールし、常にいい気分であれ。気分を良くしないとすべての問題は解決できない。



恋愛の基本を取り戻す方法は、間違ったプライドを捨てること。
多くの人がプライドを間違って使っている。
間違っているプライドによって、恋愛の当事者である相手が苦しんでいる。
人を苦しめるプライドはプライドとはいわない。
これは単なる身勝手なエゴに過ぎない。
自分さえ良ければいいというプライドはプライドとはいわない。
自分を中心とする人間は、いつもその過ちを犯している。
正しいプライドとは、自己保身ではなく、相手を助けるもの。
男は女を助け、女は男を助ける。
これがプライド。
これが誇り高き恋愛のプライドである。
相手を苦しめる恋愛にプライドなんかない。
こんな恋愛は偽物に過ぎない。
人を苦しめる恋愛に本物があるはずない。
人を苦しめる恋愛は犯罪以外何ものでもない。

本物を取り戻そう。
そのためには正しいプライドを持つこと。
正しいプライドとは、己の邪心を捨て、己のエゴを捨て、己の身勝手な保身を捨て、見返りを求めない素直な気持ちで相手に接し、相手の身になって相手を助けるのが正しいプライドのあり方。このプライドがあれば、どの場面でも苦しむことはない。どの場面でも相手を信じることができる。プライドの終着点は信じること。これがプライドの目的である。

男と女は、脳の創りからして価値観が違う。
価値観が違えば、考え方も、意見も合わない。何を大切にするか?何を優先とするのか?、趣味嗜好も違えば、好きな物も違う。何を誇りとして何を生甲斐として何を命懸けで求めるのか、男と女はすべてにおいて違う。その違いですれ違ったり、喧嘩をしたり、誤解を招いたり、最悪な結果になれば破局する。異性と付き合えば、自分との違いに戸惑いを感じるのは当然のこと。愛を本物にするには、戸惑いを修復すること。これが使命。使命を忘れ、自分勝手なエゴに走るから愛は成就できない。プライドとは、価値観の修復。皆さんは、そのプライドを忘れている。頭の悪い子みたいに、ただただワガママに自分の保身に走っているだけ。こんなやり方で相手とうまくいくわけない。相手とうまくいくには、プライドを修復すること。正しいプライドに修復してこそ愛は成就する。


プライドの修復は、嫌なことがあったら、5分で切り替えることだ。長く嫌なことを考えないこと。そこに長く居ないこと。「思考の転換」それを心がけることだ。

次回、思考の転換について述べます。

思考の転換方法は、この本に詳しく書いてあります。





女心。
男心。
いっぱい聞いてきた。
いっぱい相談に乗ってきた。
いっぱい嫌になるほど、ネガティブな話も聞いた。
これでもかこれでもかと、愛の葛藤や恋のわずらしさも聞いた。
愛する気持ち、好きな気持ち、執着とは何か?この私なら分かる気がする。
執着を信念に変えるにはどうすればいいか?どうやって方向づけるか?鑑定の場で常に頭を悩ます沖川がいる。求めるものは同じでも、「ネガティブが執着」、「ポジティブが信念」、それを解らせるために、ありとあらゆる手段でいろいろな話をして説明する。説明というより説得していると言った方が正しいのかもしれない。

楽な相談はひとつもない。
人間が抱えている悩みは、その人の人生がかかっているので、簡単に解決できる問題は何一つない。答えはいっぱいある。選択もいっぱいある。まるで宇宙だ。宇宙の中から答えを見つける。宇宙の中からどの方向に進むべきか選択する。答えを間違えれば、進むべき選択を間違えれば、暗闇の宇宙に放りだされ、たった一人で光の入らない暗い世界を彷徨うことになる。こうなったら、誰も助けることができない。だから助ける。宇宙に放りだされる前に、手を差し伸べてあなたを地球に戻す。日本に、あなたの住んでいる場所に戻す。そして一から生まれ変わらせ、ポジティブな光を与える。

答えはいっぱいある、選択もいっぱいある。
どの答えも正しい。どの選択も正しい。
あなたがポジティブなら正しい。

恋愛とは素晴らしいものだ。
恋愛とは生甲斐だ。
恋愛とは生きるための目的であり人が持っている基本だ。
恋愛があるから、人は愛を尊び、生きる喜びを味わい、明日への希望が持てる。
何のために人は生きているのか?それは人を愛するためだ。

こんな素晴らしい目的が恋愛なのに、なぜか人々はないがしろにしている。
男と女のプライドがぶつかり、愛をないがしろにして、愛を苦しめ、愛を侮辱し、愛を愚弄している。自分さえ良ければいいという考えで相手を苦しめている。恋愛とは生きるための基本。その基本を忘れている人が大勢いる。恋愛の基本を取り戻そう。

次回、
恋愛の基本を取り戻す方法を述べます。



私は休みの日の朝が大好き。

今朝は気持ちよく、いい気分で目が覚めました。

窓を開ければ、、新鮮な光と爽やかな風が入ってくる。
ベランダの椅子に腰かけ、春の光と風と一体となり、あたりの風景を見回す。

ああ~気持ちいい。
いい気分だ。
なんともいえない幸せ。
今の季節は最高だ。
(この幸せよ、いつまでも続いてくれ)と、心の中で叫ぶ。
こんな清々しい朝です。

休みの日は浄化に努めています。
心の浄化。
普段ネガティブ被曝をたくさん浴びているので、休みの日に心を浄化しています。
心の浄化は、難しいことはしていません。
散歩に出かけたり、本を読んだり、ジムに行って汗を流すだけです。

筋トレで心の浄化。これがなかなかいい。
体を痛めるほど長時間はやりませんが、
週に2回、90分ほどジムに通って体を鍛えています。
去年までは週に4回行ってましたが、今年から無理しないように週に2回にしています。
運動した後のお風呂がまた格別。疲れがとれ、心も癒されます。


ジムの後は小1時間の睡眠をして、音楽を聴き、映画を見る(アマゾンの会員無料のものを)
それで休みが終わり、床に着くころには心は浄化されています。

今年の私のテーマは、
常にいい気分でいること。

いい気分でいる、それだけを願って実行しています。

他のことは考えません。
ただいい気分でいること。
何があっても、いい気分でいること。

嫌なことは5分で忘れて、いい気分に切り替える。
これを心がけています。

テーマや目標は単純でいいと思います。

常に、
いい気分でいる。

簡単でしょう。

それで全てうまいくのだから、こんなありがたい目標はありません。


もし?女性が、
男性とはいつ別れてもいいと覚悟を持てたら、男性たちはどうなるか?

それは男たちにとって凶器のさただろう。
心臓をえぐられるように、常に彼女のことを思い続け、気が気でない状態が続く。

そうなったら、男の時間管理はどうでもよくなる。
恋愛は人生の10%。こんな男の都合はどうでもよくなり、彼女に夢中になる。

男性が夢中になる。
これは?
初期の段階で実は起きている。
理想とする好みの女性と知り合えば、男性は本能に火がついて夢中になる。火がついた男性は時間管理などどうでもよくなり、その女性だけに時間を費やす。

男が夢中のとき女は冷たいもの。
これは今まで何度もブログで取り上げているし、女性たちもよく知っている。
だが、女性たちはそのあとがいけない。
なぜいけないか?
「スイッチ」が入ってしまうからだ。

早いと1日で入り、平均でも1~2カ月で入ってしまう。
恋愛を夢みる乙女は、とにかくスイッチが早い。
冷静な大人よりも早く少女になりたいのだろう、恋する乙女に。
☆と❤の甘いロマンスの恋を早くしたい。恋愛第一主義の女性たちは、早くスイッチ「好き」になることだけを優先する。

そして、スイッチが入った女性は、不安と悲しみの恋愛を強行するすることになる。

女性がスイッチ入ったころ。
男性はそこから「恋愛は10%」という時間管理がスタートする。
それが世にいう、ストレスの多い恋愛である。

女性のスイッチは契約が終了してから。
契約とは
恋愛なら付き合う契約。
結婚したいなら結婚する契約。
これがはっきりするまで、スイッチは入れないことである。

その間は、いつ別れてもいい覚悟で付き合うこと。
「いつ別れてもいい覚悟」を常に頭に持ちながら。いざとなったら悲しまない自分を持ちながら。契約できない男とはいつでも別れる覚悟を持つ。そこのところをはっきりすることで、あなた自分の願いを勝ち取ることができる。

付き合っている段階で、「いつ別れてもいい覚悟を女性が本気で持てれば」愛は簡単に契約までいける。つまり成就できるのである。本気の覚悟は自爆の白黒ではない。自爆の白黒は本気でなく、相手を試すもの。こんな中途半端な覚悟は男には通用しない。別れるときは情も残さず、後悔も残さず別れること。これがいつ別れてもいい、本気の覚悟である。

女性が、
「いつでも別れる覚悟が本気で持てれば」
これは大きな余裕となる。
この余裕が大きな力を与えることになる。
この力を得ることで、愛は逆に、永続できる。

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女性の皆さんに、驚くべき事実を伝えよう。

男性は、
「いつ別れても覚悟で、女性と付き合っている」ということだ。
ええ?と思うかもしれませんが、それが事実だ。

男は頭のどこかで女と別れる覚悟をもって付き合っている。
女性と付き合うことは楽しいが、それだけが男の人生ではない。
確かに女性との付き合いは刺激的だ。本能を揺さぶる出来事がたくさん起こる。
霞みかかったシークレットの秘密の園を暴くのはとても神秘的でやりがいがある。
まさしく男の闘争本能に火がつく。「オレは男だ!」を実感しながら野生のサガを発揮できる。

だが、味気ない。最初は女を求めるサガが強かったけど、時間の経過と共に味気なくなってしまった。女と長く居ることを男の本能は求めていない。24時間、365日、そこだけに思考を照らすわけにはいかない。女と長く居ると疲れる。女との付き合いが人生の全てではない。女といる時間は一瞬でいい。与えられた人生の1割でいい。残り9割は自分で自由に使いたい。男は9割の時間を大切にしたい。女と愛を語り合うより、仕事と語りたい。「オマエ今後仕事はどうするんだ、このままだと仕事がダメになって仕事を失うぞ」という恐怖と戦いたい。仕事には夢と恐怖があって、それが男の人生の大半の時間を費やす。

男の、人生の時間割を示すとこうなる。
仕事に55%。
睡眠時間に25%。
趣味・友人との付き合い、ボーとしている自由時間に10%。
最後に恋愛に10%。

恋愛に用する時間は10%。多くて一日2時間ちょっと。
一日2時間として、一週間で14時間、1カ月で60時間、1年で730時間。この時間は行動している時間ばかりではなく、彼女のことを思っている時間もカウントする。行動における稼働率は大体50%くらいである。


稼働率50%として、
恋人のことを思っているのが1日1時間。メールやラインで連絡を取る行動時間が1日15分。残り45分がデートに充てる時間。週に1回デートするとなるとデートの時間は約5時間となる。

行動における稼働率で再計算すると。
行動する時間は、1日1時間、週で7時間、1か月で30時間、1年で365時間となる。彼があなたに費やす時間は1週間で7時間しかない。
週末あなたとデートして1泊したとすると、彼は恋愛に24時間使いきったとなる。デートは週に5時間しか使えない彼は、もうすでに1日でデート5回分使ってしまったことになる。そうなると次のデートは1週間後ではなく1か月以上先となる。これがよく起きている現象。男性の恋愛の持ち時間はほぼ決まっている。持ち時間をオーバーすると、男性は自分の時間を取り戻すため、恋愛の時間を削る。

よく起きている現象は、
彼女の誕生日に、イベントで2泊3日の旅行をプレゼントしたとする。
そのあと彼と3カ月も連絡が取れないことはよくあること。男からすれば、3か月分の時間を彼女に費やしたから、今は動く気がしない。行動する時間はないが、彼女のことを思っている時間はある。今はそれに時間を費やしているだけ。

たっぷり楽しんだ後に急に冷たくなる男の心理はそこにある。男の習性を知れば、何も苦しむことはない。男はお腹いっぱいになるとしばらく餌を求めないからだ。男の時間管理を女性が知れば、何も案ずることはない。ああ~彼は私に3か月分の時間をイベントで使いきってしまった。「だから3カ月放置しよう」それでいいのである。


男性は女性とはいつ別れてもいいという覚悟が持てるのは、その時間管理にある。恋愛にかけられる時間は10%。それをオーバーする女性とは、いつ別れてもいいという覚悟を持ちやすい。皆さんと恋愛相談をするたびに、男の心理が、如実にわかってくる。男には恋愛する時間に限りがあると。

さて、あなたも「いつ別れてもいい覚悟で付き合う」ことをやってみたら。これを女性たちに推奨したい。
女性の「いつ別れてもいい覚悟とは?」男性とはまったく異なる心理。
これを次回述べます。


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