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川越占い館は本日で御用納めとなります。
1年間ありがとうございました。
皆様のお陰で、今年も充実した1年を過ごすことができました。
来年は皆様にとって良い年でありますよう心から願っています。

今年一年を振り返ってみて。
皆様に「ありがとう」を伝えたい。

対面鑑定でお越し頂いて「ありがとう」
電話鑑定でお電話頂いて「ありがとう」
ブログを読んでくれて「ありがとう」
本を買ってくれて「ありがとう」
悩んでくれて「ありがとう」
頼ってくれて「ありがとう」
ネガティブからポジティブになってくれて「ありがとう」
消極的から積極的になってくれて「ありがとう」
心が晴れた、すっきりしたと言ってくれて「ありがとう」
吹っ切れて前へ進んでくれて「ありがとう」
好きな人を最後まで諦めないと言ってくれて「ありがとう」
それでも彼が好き!頑固なあなたに「ありがとう」
波瀾万丈な恋愛に女の命を賭けるあなたに「ありがとう」
リベンジ・チャレンジするあなたに「ありがとう」
彼を諦めて前へ進むと言ってくれて「ありがとう」
ずるい男、卑怯な男、ダメ男、悪い男と別れてくれて「ありがとう」
堂々巡りの解決しない問題に諦めずに頑張っているあなたに「ありがとう」
苦しい胸の内を語ってくれて「ありがとう」

「ありがとう」はたくさんある
全てのお客様に伝えたい「ありがとう」と。
1年間、どうもありがとうございました。




もしあなたが女女しい男が好きなら。
オレのことは頼るな。
オレに依存するな。
オレをあてにして、メソメソ泣くな。
をやめよう。
自立した女性はそういうことをしない。

つまり女にはならない。
女になれば、男に頼って、男に依存して、男をあてにして、願いが叶わなくなると苦しんで自爆する。

そういう女を何というか?
そういう女を乞食という。

「そういう女は乞食」ひどい!ひどいことを言うね、沖川は。それは私が言ったのではない。鑑定中に、ある女性が言った言葉である。彼女の周りには知人や友人も含めて、そういう女性がたくさんいるらしい。男に媚び売って乞食になっている女が。それを見て、彼女はそうはなりたくないと思ったのだろう。

「私は乞食になりたくない」
衝撃的な言葉。
だが、斬新。
今の時代にぴったりかもしれない。
そう思って、ブログにした。

彼女が望んでいるのは自立した女性。
「私は乞食になりたくない」
それを実行すれば、彼女は自立した男性と結ばれるだろう。
さらに話を前進させれば、
女女しい男もOKである。
女女しい男の言い分は、
オレのことは頼るな。
オレに依存するな。
オレをあてにして、メソメソ泣くな。
で、あろうから。
自立した女性はそういうことをしない。
きっとダイモン・ミチコのように、
「いたしません」というだろう。
フリーランスでかっこいい女。
そういう女に女女しい男は憧れる。
それを目指せばいい。




今の時代は女性たちも自立が余儀なくされる。
やむをえず、そうせざるを得ないのが今の時代。

男たちが弱くなった。
精神的に弱い男たちが世の中にたくさんいる。
精神的な病を抱えた男たちが世の中にたくさんいる。
「え、これでも男?」という相談が、私のところで何万人といる。

昔では信じられないほどの数。
「え、これでも男?」という相談数は、昔は10人に1人くらいの割合でいたが、今は10人に5人くらいの割合でいるのではないだろうか。精神的に弱く、ちょっとした喧嘩で、次の日から連絡が取れなくなる。ちょっとこじれたくらいで逃げ、無視・沈黙・の音信不通は当たり前。曖昧ではっきりしない無責任な男があまりにも多くなった。精神的に弱く、将来に不安を抱える男たちが多くなった。この時代に生まれた女性たちは大変だと思う。今は結婚氷河期時代。人より早く抜きんでて幸せを掴むためには、それなりの技術と運がないと成就できない。もう昔とは違う。これからの時代は、愛するより見極めること。見極め方が悪ければ不運に苛まされ、見極め方が良ければ幸運に恵まれる、そういう時代になった。

統計によれば、
男性が結婚しない理由は、「僕の収入では家族を養えないから」がNO1の理由になっている。彼女ができたら、「君も一生働いてね、正社員で」と平気でいう。「私は子供が欲しいの?」と彼女がいうと、「子供なんかいらない、子供が出来たら食べていけない」(僕の収入では家族を養えないから)これが今の時代の男たちの本音。

今の時代の男性たちが女性たちに望んでいることは。
オレのことは頼るな。
オレに依存するな。
オレをあてにして、メソメソ泣くな。
だろう。

今の時代は期待を拒む時代。
だから、女性が自立しなくてはならない時代。
大変な時代だけど、成せばなる。

成せばなるは簡単、あなたが自立すればいいだけのこと。
あなたが自立すれば、自立した男性が引き寄せられる。
前記の記事の男の本音は、自立していない男たちのいいわけ。
この時代に生きていけない、女女しい男たちのいいわけ。
女女しい男はよく泣く。恋の終りは、女の子より男の子の方が泣く。
女女しい男に、母性愛をくすぐられて可愛そう(あるいは可愛い)と思うかもしれないが、ちょっと待って、それは違う。それは男ではない。あなたは見極め方が間違っている。こんな男を愛したら一生うだつの上がらない人生になってしまうよ。それを肝に銘じて、たくましく前に進みなさい。そして自立しなさい。自立すれば、自立した男性を引き寄せることができる。これは間違いない。




【結婚氷河期時代】と言われている昨今、男たちは基本を忘れている。


不況の波にもまれて基本を忘れている。


本能の礎を忘れている。

男は守るものがあってなんぼ!
重たい荷物をしょってなんぼ!
若いときこそ、それを知るべし!


守るものもない、荷物も背負わないで、男と言えるだろうか?なんのために働いているのわからないで、生きている男たちが多い。


生活のため仕事をして、ただ生きているの?
それは、ただ遊ぶため?
それとも自由のため?


結婚したくない、自分の家庭を持ちたくないという男たちがあまりにも増えてきた。その最大の理由は、お金がないという理由である。


確かに不況でお金がないだろう。でも、すべての人がそうでない。結婚できる収入がありながら、銀行と同じように貸し渋りをしているだけである。先の見えない時代、男たちはいつ自分が今の仕事を失うか、あるいは会社がいつ潰れるか、またはいつ会社がおかしなことになるか、今結婚して共倒れにならにように警戒している。不況で収入が減った人たちばかりが結婚できないのではなく、それなりに収入のある人でも、右に習って結婚したがらないのである。自分の保身のため結婚したがらない男性。う~ん何か違う・・・



結婚を貸し渋りにする男性諸君、諸君は間違っているよと言いたい。このまま貸し渋りを続けて結婚もしない人生計画を立てたらどうなると思う?必ずあなたの人生は破綻するよ!それとも親とか誰かに面倒をみてもらうつもりかい?親はとっくに亡くなり、年老いたあなたを誰も面倒なんかみない。老後施設に入るのが関の山、身よりもなく、そのまま淋しい人生を送るだけです。40や50になって慌てて、結婚しようと思っても、なかなか相手をしてくれないよ。





このように、人の一生には、その年代ごとの役割があるのです。特に結婚は、男女とも適齢期が旬で、それを過ぎると旬でなくなり、価値は下がっていくのです。スーパーでは旬の食べ物は、時期が過ぎると半額となり、さらに過ぎると捨てられてしまうのです。ああ勿体無いといわれても、旬を見逃した方が悪いのです。その点あなたは宝物がすぐに手に入る年齢(旬)なのです。いくら不況だといっても、そのときに手に入れないと、後で後悔するのはあなた自身です。仕事が安定してからなどいって中年を過ぎてから手に入れようと思っても、なかなか見つかりません。そこで慌てても遅いのです。



若いうちは、「宝物である若くて可愛い女の子」と一緒に努力することです。その旬の宝物は、あなたを愛し、あなたに尽くし、不況を乗り越える原動力になります。この時代だからこそ、早く結婚して、その体制を整えるのが重要で、後から、仕事が落ち着いてから不況が通り過ぎてからなどと考えていると、あなたはいつの間にか浦島太郎になってしまいます。


女性は人を好きになると感情のコントロールができない。
女性の好きは。
とても厄介だ。
女性の好きという感情の世界は、無法地帯。
そこには法律も秩序もない。
まあ、法律も秩序も人間が編み出した理屈の産物に過ぎないが、でもこれがないと人間は生きていけない。人間は法と秩序のルールによって生かされている。個人の好きな感情で社会が回っているわけではない。だから、ルールに逸脱した者は弾かれるようになっている。

女性の好きは、そのルールを逸脱した感情。
だから、とても厄介だ。
なぜ厄介か?
ものわかりが悪いからだ。
ものがわかっていない女性の好きは、これほど女性を苦しめるものはない。
それは当事者である女性自身もわかっている。
頭ではわかっている。
頭とは人間界の法と秩序。つまり理屈。
理屈ではわかっているが、感情がいうことをきかない。
好きという感情はとても厄介だ。
法と秩序を乱し無法地帯になるから。

ばかだな・・・と私は思う。
こんなこと簡単なことではないか。
好き(感情)をコントロールすればいいだけのこと。
好きな気持ちで苦しむことはない。
好きな気持ちは、人間の誇りであり、とても純粋な気持ち。
その誇りである純粋な気持ちを自分で傷つけてどうする、といいたい。
この純な気持ちを守るにはどうすればいいか?
その純な気持ちに、人間界の法と秩序を導入すればいいだけのこと。
そのやり方は、好きは結果を生んでから。
つまり好きは成就してから。愛が完成して、結婚式が終わってからでいい。
結果を生む前に100%好きになるからおかしくなる。
あなたの好きは未完成交響曲だ。

相手の気持ちを知らずに未完成のまま突っ走るから傷つく。
途中で兜の緒を締めないから傷つく。
未完成から完成まで、気を緩めず、好きを段階的にコントロールしていく。
その術を覚えよう。
これからの時代はこの技術が必要だ。

好きは確信に合わせて徐々に好きになること。相手が信頼できれば好きのパーセントを上げ、相手に不信があれば好きのパーセントを下げる。好きを上手にコントロールする方法は、いつでも別れる覚悟を持つこと。この覚悟さえあれば、あなたの好きは完成へと向かう。覚悟とは余裕。余裕がない好きはいつも悲惨な物語になっている。そうならないために、いつでも別れてやるという覚悟を持ちながら、兜の緒を締め、最後まで諦めず、この好きを完成させること。本気の好きは最後でいい。




彼が結婚は考えられないという。

最近そういう相談が増えてきました。

何年も付き合っているのに、未だに結婚の話は彼から出てこない。しびれを切らして女性から結婚を催促すると、「結婚は考えていない」という。その彼の言葉で恋が終わる。


そういうパターンの相談が多い。



何故?そういう男性が増えてきたのでしょう。努力すれば実になるという昔からの言い伝えは崩壊しつつある。努力しても実にならない、「神を恨む」みたいな現象が恋愛の世界では起きている。


みなさんの中に、彼が結婚は考えていない、結婚はしたくないと言われて、その彼の気持ちを逆転させて結婚までたどり着いた人はいますか?もしいましたらその物語を具体的に教えてください。また彼にそう言われて、彼と結婚することを諦めて他の人と幸せな結婚をした人がいましたら教えてください。どうやって彼を諦めたのですか?その心境を教えてください。


結婚を考えていない男性にどう対処していいか、そのへんを細かく分析して推理したいと思います。

みなさんからのコメントお待ちしています。



過去苦労があって未来苦労がある。
過去と未来の苦労があって現在の苦労がある。
過去・未来・現在の三つの苦労を取り越し苦労という。


取り越し苦労をしないためには、まず始めに過去を許すことだ。自分を、関わった他人を、許すことだ。そして忘れることだ。過去の失敗、過去の過ち、過去の嫌なこと、全て許して忘れることだ。それが出来れば過去苦労はなくなる。過去苦労がなくなれば、未来苦労も現在苦労もなくなる。でも、ときどき過去の嫌なことを思い出す。過去の嫌な出来事が夢に出てくる。人間は感受性が強い、過去の嫌なことをときどき思い出すのは仕方がないこと。そういうときは、これを反省点として使おう。過去を放置するのではなく、思い出したら反省点として使おう。自分はもう過去の人間ではない、過去より成長した人間だ。成長した自分が過去の失敗を反省点として使う、二度と同じ失敗をしないために。そして、その反省点は未来の予兆へと繋がる。同じ失敗を繰り返さないための未来の予兆、つまり学習能力である。


学習能力がつけば、悪い男に騙されることがなくなる。ふがいない自信のない男は相手にしなくなる、けち臭い貧乏な男にはがっかりして興味も薄れてくる、母性愛をくすぐるやんちゃな男は子供として扱い依存心を捨てられる、精神的な病を抱えた男に同情などしない、仕事が激務で忙しい仕事人間にはこちらから付き合う相手ではないと判断する、音信不通男に対してはこちらも音信不通で対処する、今までそういう男を好きになってトラウマになった。トラウマが過去苦労となった。過去はトラウマにするのではなく反省点として使おう。もう二度とあんな苦しみはしたくないと過去を反省しながら誓うこと、これが学習能力である。

過去・未来・現在の三つの苦労を取り越し苦労という。
取り越し苦労の発端は過去から来ている。
過去を反省点として学習能力を身につけよう。



心と体を痛める自己犠牲の鍛錬を積むためには、心を積極的にしなくてはいけない。心が消極的だと自己防衛に走る。健康のために運動が良いとわかっていても、運動が苦手、かったるい、しんどい、疲れる、やりたくないという消極的な気持ちが支配すれば、運動はできない。そのうち健康被害がもっと深刻な問題となる。それは全てに当てはまる、仕事でも勉強でも家事でも、人間が生きていく営み全てに当てはまる。

好きな人に気持ちを伝えるためには、心を積極的にしなくてはいけない。恥をかきたくない、嫌われたくない、振られたくないという消極的な気持ちがあれば、自分の思いを伝えることができない。そうなればあなたの恋愛は後悔のるつぼ化する。消極的な後悔の積み重ねが、いつまで経っても結婚できない自分を作る。


自己防衛の消極的。自分を守ることは良いことだが、あまりにも自分を甘えかすとダメ人間になる。もっとバカになろう。恥をかいてもいいではないか。嫌われても振られてもいいではないか。筋肉痛で体の節節が痛くなってもいいではないか、息切れしてしんどい思いをしてもいいではないか、後悔するより失敗した方がいい。この気持ちで心を積極的にすれば、最終的には全てうまくいく。心を積極的にするということは、そういうことだ。成功するために恥をかこう、痛い思いをしよう、これが基本原則。大いに恥をかきなさい、大いに痛い思いをしなさい、それによってあなたの勇気は100倍になり、自信も100倍になる。そうなれば、やりたいこと、欲しいものが、何でも手に入る。

運を上げるためには、心を積極的にすること。
これだけ覚えれば、あなたの運はめざましく向上する。




2、誰とも結婚する気がない

みなさんからのコメント
どうして?そうなんだ・・。とそれ以上は突っ込みません。ひとりでいるよりも 今まで通りふたりで仲良く居ようよ♪気持ちわかったし わかるよ(o^-^o) 私は結婚したいから、他を探すね。今は、恋愛だけで満足ってこと?充実して幸せなら私もそれでいいと思う。不景気の時代だし、わたしもあなただったら不安になると思うよ。責任を持たなきゃいけないからね。不景気の時代だし、わたしもあなただったら不安になると思うよ。責任を持たなきゃいけないからね。そんな一人で決めてもしかたがないよ。別に、結婚したくてあなたと付き合ってるんじゃないよ。あなたといると楽しいし、もっと自分が向上できると思うから付き合っていたいんだよ。すると思うよ、あなたは。(素直な気持ちです)なんだか寂しい人生だね…。なんで?何かあったの??そうなの?寂しくない?(笑)。でも私もまだ結婚は考えてないよ。うん、辛かったもんね。もうちょっと時間をおかなきゃね。.そうなんだ~結婚については人それぞれいろんな考えがあるものね。そっか、無理に結婚を今考えなくてもイイんじゃない?結婚したくなったらすればいイイよ。無理にする必要もないよ。


誰とも結婚する気がない

最近そういう男性が増えてきました・・・。

でも最終的には、大半の人が結婚しています。8割以上の男性は無事に結婚しています。日本の世帯をみればわかります。みな家庭をもって働きに出ているのです。生涯独身でいる男性は100人のうち5本の指で数えるくらいしかないでしょう。

占い館でも40歳以上で、結婚相手(嫁さん)がほしくて結婚運を占いにきている男性も数多くいます。若いとき「誰とも結婚する気がない」と言っていた紳士も来ています(笑)

人はいつか結婚するのです。まともな社会人であれば、結婚は避けて通れないでしょう。というか、やはり一人では孤独で寂しいはずです。

寂しいからから人は結婚する、これが答えではないでしょうか。自由だ遊びだ!友達や仲間が大切だといっても、みんな大人になって結婚してしまうわけだから、いつまでも子供ではいられないのです。

男はなんのために仕事をしているのですか?
まさか会社のため、仕事のためだけに生きているわけではないでしょう。

男はなんのために生きているのですか?
まさか自由のためだけに生きているわけではないでしょう。もしそうだとしたら、僕は一人で生きていくといって、どうぞ無人島で暮らしてください。

無人島が嫌なら、できれば付き合う前に確認をとってほしいものです。「僕は誰とも結婚したくない、それでも僕と付き合いますか?」と事前にそのむねを相手の女性に開示して「うん、結婚はしなくていい恋愛だけでいいから」と相手が納得してから付き合うことができればベストです。たぶんそういう男性も女性もいないと思いますが。


女性の恋愛は結婚とリンクしていることが、男性の考え以上に多いのです。そのことを忘れないでください。

年頃の女性は、付き合うこと=結婚を夢見ているのです。

一時期の契約的な恋愛をあまり望んでいないのです。何故なら女性には時間がないからです。

男性側も付き合う=結婚までの責任も視野に入れてほしいものです。さんざん謳歌したあげく、後で「誰とも結婚したくない」という卑怯とも言える言葉は発しないことです。ダメならダメで逃げないで、堂々と彼女に結婚できない理由を告げるべきでしょう。メールなどの姑息な手段で別れを告げないことです。



「誰とも結婚する気がない」に対する私の答えは

「わかりました・・・あなたは今後、他の女性と誰とも付き合わないでください。女性は恋愛=結婚を望んでいます。あなたが『誰とも結婚する気ないのに』男の衝動だけで女性たちと付き合うと、被害者が増えます。お願いだから被害者は私だけにしてください。でも私はあなたの被害者で良かったと思います。あなたが結婚をする気になったら、きっと私を選んでくれるからです」


運を上げるためには積極的にチャレンジすること。
思ったこと、やりたいこと、何でもチャレンジすること。
これがなかなか難しい。
たとえば。
運動の場合。
健康のために運動しようと思っていても、運動の苦手な人は運動をしようとしない。健康診断で引っかかり、このままでは健康に良くないから運動した方がいいよとお医者さんに言われても、あるいは親・恋人・友人に言われても、本人は運動をしようとしない。自分でもわかっている運動した方が健康に良いことを。でもしない。運動することが苦手だから。運動の代わりに別の案を考える。運動などしなくても健康被害にならないと自分勝手な解釈に終始し、これでいいんだ!と運動することを否定する。そして、いつも次の言葉を言う。「わたし運動嫌いだから、絶対にしない」と。

告白の場合。
好きな人に告白したい。
でも、できない。
嫌われたらどうしよう・・・というネガティブな心が邪魔してできない。
好きな人に気持ちを伝えることができない。
思ったことが伝えられない。
自分を主張することができない。
私の恋はあのとき、ああすれば良かったという後悔の連続ばかり。
後悔して、後からなんとかしようと思うが、結局のところ何もできない。

相反するどちらの例も。
積極的にチャレンジすることを忘れた例。
あまりにも自分を守りすぎて、きっと頭が良いのでしょう。
だから、もっとバカになりなさい。
自己防衛のエリートではなく、自己犠牲のバカになりなさい。
運動する体の痛みを知る自己犠牲。
告白して恥をかく心の自己犠牲。
自己犠牲とは自分を鍛えること。
この世で生きていくためには、心と体を痛める自己犠牲の鍛錬を積んでいかなくてはならない。そうでないと後で後悔する憂き目にあう。

運を上げるためには積極的にチャレンジすること。
思ったこと、やりたいこと、何でもチャレンジすること。