ホーム > 月別アーカイブ: 2018年12月
今年ももうす終わりですね。
今年は皆さんにとってどんな1年でしたか?

恋愛に関して
好きな人と別れて辛い1年でしたか?
それとも新しい恋が始まった1年でしたか?
出会ったけど短いお付き合いで終わったチョコットラブの1年でしたか?
それとも将来に向けて発展性のある恋愛を継続できた1年でしたか?
浮気で苦しみ、嫉妬で苦しんだ1年でしたか?
それとも信頼できるパートナーに恵まれて安心でできる1年でしかたか?
婚活を頑張った1年でしたか?
それとも何もしない1年でしたか?
婚活を頑張ったけど、いい人がいない不作の1年でしたか?
それともいい人がいっぱいいた豊作の1年でしたか?
終わった恋に執着した1年でしたか?
それとも終わった恋をあきらめ、前に向かった1年でしたか?
壮絶な1年でしたか?それともいつもと変わらぬ平凡な1年でしたか?

仕事に関して
今年は転職を考えた1年でしたか?
それとも今の仕事を続ける1年でしたか?
可も不可もなくマンネリ化した1年でしたか?
何かにチャンレジした1年でしたか?
今年は仕事が忙しく恋愛をしている暇がない1年でしたか?
今年は仕事も充実していて恋愛も充実している1年でしたか?
仕事にやる気がなく、恋愛にもやる気がなく、なんとなくだらだら過ごした1年でしたか?
あるいはすべてにやる気のある1年でしたか?
何の目標もなくなんとなく過ぎた1年でしたか?
自分の夢や目標に向かった1年でしたか?
仕事に人間関係に悩んだ1年でしたか?
人間関係に恵まれた1年でしたか?
上司や同僚のいじめやセクハラやパワハラに耐えた1年でしたか?
いい環境の職場で楽しく働いた1年でしたか?
壮絶な1年でしたか?それともいつもと変わらぬ平凡な1年でしたか?

私の場合はどうかというと。
全部そろった1年でした。
目標があったり目標がなかったり。
やる気があったりやる気がなかったり。
チャンレンジしたりマンネリ化したり。
継続したり卒業したり。
不安と安心が同居したり。
将来が心配だったり、心配でなかったり。
今まであったものが無くなった1年でもありました。

何かを無くした1年。
来年は新しい目標に出会える1年にしたいと思います。
それは来年の努力次第ですけど。

来年は頑張るか?それとも普通にいくか?
答えは来年に持っていくつもりです。
以上、沖川の今年の総決算でした。
来年は皆様にとって良い年でありますように。



何年も婚活をやっているのですが、未だに独身です。
数百人とお見合いをし、50人以上と食事をしたのですが、結果は誰一人お付き合いに至りませんでした。

1回目の食事が出来ても、2回目の食事の誘いなしが9割以上。相手に断られたり、自分から断ったりしてなかなか成立しない。

中にはいいなと思う人がいたが、こちらがお食事に誘っても、忙しく予定が合わないからNOという返事。自分の好みの男性にはいつも振られる。その代わり、タイプでない男性からは猛烈なアプローチを受ける。好みは20人に一人いるかいないか、19人は生理的に受付けないタイプ。圧倒的多数の好みでない男性からのアプローチはほとほと疲れる。あんたなんか興味ない、気持ち悪いの、心の中で叫びながらお断りしている。断るのにも疲れた・・・。

疲れたからとワガママいっている場合ではないと奮闘するが、こんなにうまくいかないことが続くとさすがに鬱になる。

やっと好きな人に出会えた。
鬱になりながらも頑張ったら好きな人ができた。
良かった、あきらめずに頑張って。
今度こそうまくいくかも。

だが、淡い期待は見事に裏切られる。
数回のデートを重ねて、私の気持ちが高ぶったときに相手からの連絡が途絶える。
非常識な音信不通……。
まさか…?誠実そうな彼がそんなことをするとは…思っても…みなかった。
無言、無視、答えなしの沈黙は冬空の女には厳しい。
私の怒りを私のうっぷんをどこにぶつければいいの。
気持ちのやり場がない。
奈落の底に落ちて愕然とする女。
今の時代は、表向きは爽やかな好男子が多いが、プライベートな部分、女に対する中身は卑怯で非常識で不誠実な男たちが多い。文明の利器を悪用する男たち。この権威ある悪用が、音信不通である。

婚活市場では女が惚れると負け。女が惚れると男に優越感を与えることになる。この優越感が女をないがしろにする性格へと変貌してしまう。(この女オレに惚れているな)じゃ、こちらの都合通りにことを進めるか、となってしまう。権威ある悪用とは、人格などに優越的な価値や力が属しているため服従を要求できる力。つまり男の方が上で権威がある。女は男の下で権威がない。権威があるものは権威のないものを服従させることができる。つまり舐めて見下す。これが権威のある悪用。

男に舐められたらダメ。
つまり惚れたらダメ。
惚れるのは結果を生んでから。
結婚したあとにその男性を好きになればいい。
結果を生む前にときめいたらダメ。
目が♥マークになってはダメ。
前座(付き合う前に)いそいそと好きだと見透かされてはダメ。
そんなことをしたら、男に舐められるよ。


惚れる(好きになる)のは結婚したあと。
このルールが守れないために。
多くの女性たちが、淡い期待を見事に裏切られている。

そして何年も何年も同じループを繰り返す。
なかなかいい人に出会えない婚活市場。
嫌いなタイプ、気持ち悪いタイプを断るのに疲れて。
やっと好きになった人に見事に裏切られて。
疲れて鬱になってしまう。

このループを打破しなくちゃいけない。
そのためにこの場所がある。
この恋愛日記が。


男であれ女であれ、楽しく生きよう。
楽しみ方は人それぞれ。
楽して生きようと思えばそれでもいい。
サボって怠けて無節操に怠惰に生きる、それがあなたの生き方ならそれでもいい。きっといい勉強になるだろう。

男なら、無償ひげをはやして、部屋は散らかし放題のゴミ屋敷、ゴミの中に人の形をした寝床がある。不清潔な部屋の中で咳き込みながらコンビニ弁当を食べるのもいい。近所から悪臭が漂うというクレームが来ても、大家さんから迷惑だから出て行けと言われても気にしない。だらけた生活が望みならそれはそれでいい。人間だらけて底辺を見る、それも生きるための勉強だ。

女なら、安全地帯を求めるのもいい。生活費は夫に全部任せて自分は部屋の中でノンビリだらだら。テレビのリモコンを片手に朝から晩まで情報番組や娯楽番組を見る。おせんべいをボリボリ食べながら。テレビに飽きたらスマホをいじり、SNSを投稿して、ユーチューブを見て、ケーキを食べ、アイスクリームを食べる。口がさらに寂しいときはチョコレートを食べる。体重が20㎏増えても気にしない。若い頃は必死にダイエットをした、安全地帯を手に入れたくて。安全地帯が手に入った今は努力する必要がない。今は見る影もないぶくぶく太ったおばさん。人間だらけて底辺を見る、それも生きるための勉強だ。


男なら無償ひげのゴミ屋敷の男やもめにウジがわく生活。
女なら安全地帯を手に入れたぶくぶく太ったオバタリアン生活。
怠惰怠慢な生活も生きるための勉強だ。

でも、そろそろ怠惰怠慢の生活にも飽きただろう。
怠惰怠慢は楽そうだが、実はとても疲れる生活。
怠惰怠慢の生活は、ご飯食べることも寝ることも疲れる生活。
楽と楽しさは違う。
楽な生活に楽しみがあるわけない。
そろそろ怠惰怠慢の勉強は終わりだ。
怠惰怠慢は卒業だ。

楽しく生きるためには安全地帯から出ること。
ゴミ屋敷の部屋は安全地帯ではない。業者に頼むと引っ越し費用に部屋の片付けで100万円も請求されてしまう。そうなると安全地帯だと思ったところが地獄地帯となる。

ノンビリだらだらした生活は安全地帯ではない。ぶくぶく太った加重オーバーは生活習慣病となり、治療費に100万円もかかってしまう。そうなると安全地帯だと思ったところが地獄地帯となる。

だから安全地帯から出よう。
そこは安全地帯でなく、あなたが勝手に安全地帯だと勘違いしただけ。
楽する生活は安全地帯でなく実は地獄地帯、それにそろそろ気づこう。
安全地帯の勉強はこれで終わり。

さあ楽しく生きるぞ。
安全地帯を卒業して楽しく生きるぞ。

楽しく生きるってどういうこと?
それは簡単。
今まであなたが楽しくないと思ったことを率先してやればいいだけ。
仕事が楽しくないと思えば、仕事を率先してやればいい。
料理が苦手なら、料理を率先して勉強すればいい。
運動が苦手なら、率先して運動をすればいい。
本を読むのが苦手なら、率先して本を読めばいい。
朝起きるのが苦手なら、率先して早起きすればいい。
注意力が散漫なら、集中力を高めればいい。
優柔不断でころころ悩むのなら、決めたことを最後までやり通せばいい。
とにかく苦手なこと嫌なことやりたくないことを率先してやれば楽しくなる。
嫌なこと苦手なことは誰しもやりたくないものだ。
でも、やれば、
不思議と、
楽しくなる。
ちょっと辛いけど、
それを我慢して、
頑張って習慣にすれば、
人生に張りが出て楽しくなる。
これを覚えた人が人生は勝ちとなる。


クリスマスに自分はあまりいい想い出がない。
若いころのクリスマスはいつもひとりぽっち。そして、いつも仕事。
イベントには関係のない人間。各種のイベントは平常通り過ぎていく。
これに慣れているので、今はなんとも思わない。

このシーズンになると、クリスマスを好きな人と過ごしたいという女性たちの駆け込みが多い。
この時期になると女性たちは何故ざわめくのだろう?不思議でしょうがない。

女性たちのイベントのざわめき。
誕生日、バレンタイ、ホワイトディー、GW、夏祭り、ハロウィーン、クリスマス、初詣、なんとか記念日と女性たちはざわめく。
イベントにざわめく女性たちが羨ましい。
女性には夢があっていい。
とてもロマンチックだ。


その点男はダメだ。
男には夢がない、ロマンがない。
クリスマスに用事があるといっても、仕事帰りに野郎どもと安い居酒屋でビールと焼酎を飲みながら串カツと焼き鳥をほうばっている。大衆酒場で、男性独特の笑い声をあげてざわめいている。

そこには色気もロマンもない。
こんなときくらい彼女に会えばいいものを、ついつい上司や仲間と付き合ってしまう。
仕事帰りの一杯。
これも仕事の延長。
戦友同士の夜の出世会議の社交場。
それと気の使わない仲間とのリラックスタイム。


そんな男たちも若い頃は彼女とクリスマスを過ごしたいと願っている。
クリスマスは彼女とお泊りのデート。
誰しも、若い頃は彼女とクリスマスを過ごしたいと思っている。
ただイベントにはお金がかかりすぎるので、3年~5年ほどでしなくなる。
イベントに参加するのは20代のわずか数年。
30代、40代、50代になればイベントはほとんどしなくなる。
それより安い居酒屋で仲間とわいわいするのが楽しいらしい。

クリスマスを友達とわいわいの居酒屋は5千円もあれば足りるが、彼女と過ごすとその10倍かかる。
寒い時期だ懐具合も寒いのだろう。

平常通りのクリスマスには何の思い出もない。
平常通りのイベントには何の思い出もない。

バレンタイでチョコもらえないよりもらえて方が思い出になる。
ホワイディーの3倍返しの商品選びも思い出となる。
GWの旅行はまさに思い出のフルコース。
夏の花火もいい。「浴衣に花火」夏のイベントの最高の思い出。
誕生日に祝ってもらえるのも最高に思い出。「ハッピバースディ」と祝福されながらローソクの火を消すやつ。
クリスマスをイルミネーションの灯火の中で過ごす。予約したレストランのワインの味は格別。
新年を誓う初詣もいい。新鮮な気分で新年がスタートできる。
こう書き出してみると、
イベントとはいいものだ。

仕事ばかりの人生ではダメだな。
イベントに野郎どもと出かけている奴は、ロクな奴はいない(笑)
イベントは恋人か家族と出かけるべきだ。

男性と女性では、女性の方がイベントを先取りしている。
男は流行にすっかり乗り遅れている。
流行に乗っている男はハロウィンで大暴れしている若者だけだ。
迷惑千万な若者は置いといて、もっと大人の楽しみ方を実践しよう。
良い思い出作りが、大人の紳士協定。
仕事だけが人生でない。
野郎どもとの飲み会だけが人生ではない。
もっと華やかな人生の楽しみを持つべきである。

思い出とはそれなりに金を使った先にある。
良い思い出を作るためには多少なりのお金がかかる。
そのくらいわけなく稼げる男になろうよ。
そうでないと後から後悔するよ。
と自分に言い聞かせて、少しはイベントを楽しむか。
クリスマスイブはケンタッキーフライドチキンとケーキとワイン買って帰ろう♪



自分は小学4年から働きに出た。
新聞配達と牛乳配達。
中学校・高校もアルバイトをした。
高校を出て社会人になる頃には、社会人10年選手のような気持ちで社会に出た。
小さい頃から働くのが好きだった。
だから早く社会人になりたかった。
学校の勉強より働くことが好きだった。
だから学校の成績は今一。
学校の成績は悪いが、仕事の成績は良かったと思う。

1つめの仕事は技術職(15年)
2つめの仕事は営業職(15年)
3つめの仕事は占い職(15年)

3つめの仕事に2足の草鞋がある。
1つは社長職で起業し、1つは占い職で脱サラする。
7年間2足の草鞋生活はきつかった。
社長業を選ぶか?占い業を選ぶかで悩んだ末、占い業を選ぶ。
それが自分には合っていたようだ。
もう企業の奴隷になるのはゴメンだ。
これからの人生は自分で好きなことをやって生きる。
そう決めて、脱サラした。

私のブログが単なる恋愛ものから来ているのでなく。
ビジネスの観点から来ているのはそのため。
つまり、自分のビジネスの経験から来ている。

男のビジネスの経験を生かせば、男が何を考えているのか?女が何を悩んでいるのか解る。解るようになったのは、全てが今までの仕事のお陰。仕事とは艱難辛苦の切磋琢磨の世界。毎日7人の敵との壮絶な戦い。20人から30人のパワハラ上司にとの戦い。100人以上に及ぶ相性の悪い嫌な同僚との戦い。汚い手段で蹴落とすライバルとの戦い。ずるい談合がひしめく公共事業の入札。冷たいエリート官僚とのやり取り。もちろん味方も数百人と出会い、協調性のある仲間もたくさんできた。良きも悪きも楽しかったサラリーマン時代。辛かったサラリーマン時代。そして自分は脱サラした。

脱サラ当時は、食べていけなかった。
3年間食べていけなかった。
貯金は使い果たし一文無しの状態。
落ちるところまで落ちた。

もう企業の奴隷になるのはゴメンだ。
これからの人生は自分で好きなことをやって生きる。
これに挫折した。

人生とは挫折から始まる。
面白いものだ。
ここからビジネスの勘を取り戻す。
本をむさぶるように読み。
ヒントをもらう。

そしてブログに出会い、書き始める。
毎日、毎日、1年間で400以上の記事を書く。
そして流れに乗った。
人は必死に1年間目標に向かって努力すれば、50年間安泰の基礎を得る。
これを覚えた。
人生80年のたった1年間。
たった1年間でどんな目標も達成する。

あなたの目標が結婚なら1年で達成できよう。
結婚したら50年間持つ。

あなたの目標が自分で商売を始めるのなら1年で達成できよう。
商売したら50年間持つ。

つまりたった1年の努力で一生が安泰となる。
なぜ安泰か?この基礎が一生続くからだ。
一年の努力が一生続く。
これを覚えた者が勝ち。
企業の奴隷からの脱サラ。
これが自分には合っていたようだ。
合っていたと感じたのは、挫折のあとの1年の努力があったからだ。



仕事が嫌だな・・・と思ったことは一度もない。
そう書くと語弊があるが、私の仕事の流儀はそうだ。
「仕事が嫌だなと思ったことは一度もない」
でも、それは嘘。
過去に2回、仕事が嫌だなと思ったことがある。
過去の2回はいずれも仕事を辞めた。

私は15年周期で仕事が嫌だなという時期が来るようだ。
つまり15年に1回転職をしている。
15年×3回=45年。
仕事が嫌だなと思ったのは、45年で2回だけ。
今の仕事も15年が経過した。

そろそろ嫌だなという時期が来そうだ。
だが、今のところ来ない。
なぜ?
自分で商売しているからだ。
過去の二つはサラリーマン。
雇われ身と自分で商売している身では全然違う。
自分で商売している身は全部自分の責任だ。
それが楽しい。
自己責任のプレッシャーほど楽しいものはない。
全てが自分の想像力と努力で決まるから楽しいのだ。
自分の力量で調整もできる。
サボれば売り上げが落ち、頑張れば売り上げが伸びる。
これでいいというときもあれば、これじゃダメだというときもある。
サラリーマン時代は頑張って売り上げを上げても、全部経営者に持っていかれたが、今は全部自分のもの。これがいい、やる気も出る。だから今は、仕事が嫌だなと思ったことは一度もない。

時々疲れることもある。
そのときは15年周期を思い出す。
そろそろ潮時かな・・・と。
でも、明日にはブログを書いている。
自己責任と15年周期の狭間にいる自分。
狭間にいて、もがきながらも楽しんでいる。
いつまで続くのやら。
仕事があることは幸せだと感じながら続けている。


皆さんのコメントを読んでみて、時代の変化を感じます。
シンデレラ・コンプレックスはいつの時代の本ですか?
初刊が1984年、今から34年前の本です。
古い本ですが、これをベースに記事を書いています。
34年前とは時代は変わったのかもしれませんが、女性が持っている基本(本能)は同じではないかと認識しています。

結婚前の女性は、シンデレラを憧れます。頼れる男性に依存して従属する姿を。
ところが結婚すると、シンデレラの夢は崩壊してしまい、専業主婦は暇人、誰にも認めてもらえない孤立した状態となります。
結婚前はシンデレラを憧れ、結婚したらコンプレックスを感じる。
女性の感情は、結婚前の感情と、結婚後の感情は違ってきます。
コメントのほとんどは結婚後の大人の感情が列挙されていると思います。

経験を積んだ大人の教えとして、
若い子よ、君たちのおとぎ話は終わった。
現実はそんなに甘くない、覚悟しなさい。
これからの時代は、女性もたくましくならなければ生きていけない。
男をあてにせず精進しなさい。
これからの時代は女性も自立することが大切。
このように聞こえます。

皆さんのコメントを抜粋すると、

専業主婦の崩壊
専業主婦を10年やってみて、女性として輝いてるとは思えない状態でした。
専業主婦。表現は良くないかもしれませんが私にとっては「死」と同じ、墓場です。
家に籠って家の事だけする、誰にも認めてもらえず孤立していく寂しさは耐えられません。
家にいると大人と会話する機会もあまりなくなり、だんだん、外で働く同年代の母達が眩しく見える様になり、自分はなんなんだろう?と思い、鬱になりました。
私にとっては、少しでも外にでて、仕事をして社会にふれる事は元気の源です。
7人の敵とやらに立ち向かった経験のある女性でないと男性を敬えないのではないでしょうか?今の時代、従属だけが生きる道ではなく、選択肢が増えたからこそ、相手を敬い、尊む心は結婚する前の前提として必要なものと思います。
シンデレラ・コンプレックスの話を聞いて、そんな恵まれた人もいるんだ…と他人事のように思いました。家事もパートもしないと生活できないので、しないで済むならラッキー!と思えばいいし、したいなら勝手にすればいいと思います。

今の時代は男女不平等
古い時代から男女の仕事はうまく分担されてきました。女性は子供を産むので家庭の仕事が合っています。男性は女性より力があり、脳の作りが緻密で、競争心もあり、世の発展につながる大きな仕事に適しています。

シンデレラを認める者
キレイゴトで繕って自己啓発本読んで気持ちを奮い立たせて、なんとか毎日働いてたけど‥これが私の本音だって思いました。

時代の変化に対応しようとしている人
あるんじゃないですかね、パートにも正社員にも。
イヤイヤ働く女性もいれば、生き甲斐もって働く女性もいる。
現代では専業主婦だって言うと良くも悪くも相手の反応が面倒だから、隠してる人も中にはいる。
不変的な個人としての価値観を持っている人ももちろんいるけれど、時代や周囲、他者や全体の流れに合わせて、人間の価値観や観念て無自覚に変化していく曖昧なものなんだなぁと思いました 。

たくさんのコメントありがとうございました。
時代の変化に対応して夢を与える。
それを使命に、私は記事を進めます。




女性はいつまでも働く必要がない。
いいよ、働かなくて。
君は十分に働いた。ご苦労さん。
あとは僕が面倒見るから働かなくていい。
その代わり家事と子育てに専念してくれ。
仕事で疲れて帰ってきた僕を時々癒やしてくれればいい。
僕は外で7人の敵と戦ってくる。
パワハラ上司のいじめもなんのその。
同僚の嫌がらせや足の引っ張り合いもなんのその。
ノルマが達成できないプレッシャーもなんのその。
会社の業績が悪く倒産する危険もなんののその。
休みがないブラックの仕事もなんのその。
僕は君と子供たちを必死に守る。
絶対に7人の敵に負けない。

働きに出ていく必要性が出てくると、大方の女性は内心憤りを感じる。

誰が君を働かせるといった。
君は働かなくていい。
そのぶん僕が二つの仕事をする。
今は会社の業績が悪く、給料が下がった。
下がったということは残業がなくなり時間ができたということ。
つまり時間というスペースができた。
この空き時間(スペース)を有効に使い、他の仕事で埋めればいい。
スペースを埋めれば、そこから道が拓け、新しい分野の光が見える。
見えた光が輝けば、僕はこの会社を辞めて新しい分野にチャレンジする。
そして今より収入を増やし高給取りになる。
そうなれば我が家は安泰だ。
君が働きに出れば、僕はそのチャンスを逃す。
だから働かなくていい。
君は僕を信じて家庭を守ってくれればいい。

働きに出るということは、ある意味女性として失敗したことを意味する
逆に、妻を働かせるということは、ある意味男性として失敗したことを意味する。
女の収入をあてにする男はうだつのあがらない男。
長く女の収入をあてにする男は男という習性を手放すことになる。
そうなると、その男の人生は終り。
僕はそんな情けない男なんかになりたくない。
男のプライドは弱気女子供を守ること。
弱気女子供を守って、男の自尊心は満たされる。
歯を食いしばって頑張ろう。
そうすれば、男としての道は拓けてくる。



男性は自立して早く一人前になることを望むのですが、女性は早く自立から解放されることを望んでいる。

自立から解放されるためには、早く結婚して家に入ること。働かなくていい環境をなるべく早く作ること。

他人への依存心、執着心が強い女性は、仕事を生産的にこなす力がありません。仕事に対する熱意や独創性も欠けます。目標を設定し、ノルマを達成する力もありません。やる気満々で仕事をこなして、責任を引き受ける態度も見当たらない。女性の救いは、「他者へ従属することにあり」それが神話としてある以上、いつまでも仕事をするのは、女性として失敗したことになります。女性はいつまでも働く必要がない。これを達成してくれる男性の登場を心から待ち望んでいるのです。

女性の望みは働かなくていい環境を作ること。
結婚して家庭に入り。家事と子育てに専念して、ママ友とランチしたり、ショッピングに出かけたり、庭の花に水をやったり、絵を描いたり、本を読んだり、テレビを見たり、音楽を聴いたり、SNSの投稿をしたりして過ごしたい。プレッシャーのかかる7人の敵との戦いは旦那さんに任せて、自分はそんな旦那さんを支えることを生き甲斐にしたい。

女性の望みは働かなくていい環境を維持すること。
嫌だからね、私は7人の敵と戦うなど、これは旦那さんの役目、か弱い女を戦場に送り込まないで。もう嫌だからね、来る日も来る日もつまらない単調な仕事は。いくら生活のためとはいえ苦痛でしかない。上司のセクハラ・パワハラ、同僚のいじめ、うるさい顧客のクレーム、仕事に行くのが毎日辛かった。やっとあなたに出会えてやっと結婚できてやっと家庭に入ることができたの。やっと・・・私の長年の夢が叶ったわ。だから私を戦場に送り込まないで。私は自立を望んでいません。私はあなたを支えたいの、長く子供たちの傍にいたいの。

ところが現実社会は、子供たちの成長に合せて夫の給料は伸びない。あるいは会社の不況で給料が下がることもあれば、戦力外通告を受けて突然会社から解雇されることもある。または病気や怪我などで働けなくなることもある。終身雇用が崩壊した今、妻たちは夫の収入をあてにした生活が長く続かないことを実感する。そしてこう考える(私の人生は失敗したと)こんな男を選ばなければよかった。親方日の丸の国家公務員を選べばよかった。民間企業の男はダメ。まして二流企業の中小企業ではどうにもならない。夫の給料で生活できなくなり、パートに出ることになった女性は、自分は女として失敗したと考えるようになる。



女性の救いは他者へ従属することにある。とする神話がもたらせる結果として、女性はいつまでも働く必要がないということになります。従って当然働きに出ていく必要性が出てくると、大方の女性は内心憤りを感じます。働きに出るということは、ある意味女性として失敗したことを意味するからです。シンデレラ・コンプレックスより。


h&mさんからのコメントで。
最近は逆玉にのりたいやら、奥さんの実家がお金持ちだから結婚するとか…そういう男性も増えましたね。
それについて私のコメントを述べさせていただきます。

逆玉の輿か…。

私は手相で結婚の相である玉の輿線を観るのですが、正直いって玉の輿線は滅多にありません。
女性でも滅多にないのに、男性にはほとんどありません。
逆玉の線が男性にほとんど見られないのは、男の本能がそうさせているからだと思います。
つまり、玉の輿は女性が狙うもので、男性が狙うものではないからです。
男性が逆玉を狙っても、可能性は宝くじを当てるくらい低いと思います。
その点女性は才気と美貌で玉の輿を狙えます。宝くじを当てるより簡単に狙えます(笑)

さらに男性が逆玉を狙には、その男性にそれだけの器があるかどうかです。
まぐれで大金持ちの女性と結婚できたとしても、それに見合う器がなければ結婚生活は間違いなく破局します。
私の鑑定でも、金持ちの女性と結婚して、数年後に破局しているケースの方が多い気がします。

なぜ破局するのか?
逆玉を狙う男性に金持ちの女性と結婚する器がないからです。
逆玉を狙う男性は、昔でいえばヒモのような存在です。

ヒモは、
働きたくない。
苦労したくない。
社会で戦いたくない。
負け犬でいい。
楽して生きたい。
だから、女を食い物にする。

ヒモは自分は働かず、女に食わしてもらっている。
女は愛さえ提供すれば、いくらでも金を出すと思っている。
時々SEXしてやれば、欲しいだけの小遣いはくれると思っている。
こいつはオレの愛なしでは生きていけないのだから、一生食いぱぐれがないと思っている。
そんな生活は長く続くはずがない。

ヒモの生活は堕落した生活。
朝からパチンコへ三昧、負けてむしゃくしゃして当たり散らす。
夜は酒ばかり飲んで家に帰らない。
しばらく家に帰らないと思ったら、よそで女を作っている。
「酒・ギャンブル・女」男の3悪で堕落し、おまけに借金も作る。

ヒモは、ダメ男の代名詞。
ワル・不良の代名詞。

だが、女もバカではない、愛が冷めたら縁を切る。
つまりヒモも逆玉も、愛が冷めたら女に縁を切られるということです。

逆玉を狙う男の心理は、ヒモと同じ心理。
だがヒモには器がない。
だから逆玉は失敗に終わるのです。
まして金持ちの女性がヒモに興味があるわけではありません。
楽して女を食い物にする男に興味があるはずありません。
金持ちの女はそれだけ能力が高く頭もいいのです。

時々イケメンのヒモ男に引っかかる金持ちの女性もいますが、結末は不幸な破局を迎えています。
どんなイケメンでも、やはり中身がないとダメ。
つまり逆玉に乗れる器がないということです。

楽して生きたい。
楽して金を手に入れたい。
気持ちは分かりますが、それは宝くじを当てるより不可能なことです。

男は逆玉に乗るより、やはり自分の力で世に出て、自分の力で稼ぐことです。

もし私が逆玉に乗ったら。
これは仮定の話ですが。
私なら質素に生活します。
奥さんや奥さんの実家が金持ちでも、奥さんや奥さんの実家のお金はあてにしません。
自分はもちろん働きます。
自分の給料で身の丈に応じた生活で満足します。

奥さんがゴージャスな海外旅行に行っても、自分はお留守番を引き受けます。
奥さんが友人とフレンチの高級店に行っても、自分はファミレスで十分です。
奥さんがブランド品で着飾っても、自分はユニクロで十分です。
自分は自分の得ている収入で満足なのです。

もし、奥さんにあなたとはつり合いが取れていないから別れようと言われたら。
悲しいけど、仕方がないと受け入れます。
自分は金持ちと結婚したのでなく、あなたという女性と結婚したのだからといって別れを受け入れます。
お金は確かに愛です。
お金は愛だが、自分のお金に対する愛は身の丈に応じたほんのちょっとした金銭でいいのです。
贅沢は欲しいが、それは時々でいい。
年に数回、自分の収入で得たプチ贅沢でいい。
日常は質素で十分。
身の丈に応じた生活こそ、最高の人生。

逆玉か。
でも私には逆玉の輿の線はない。
残念。
それで良かった。
私の手相にあるのは、自分の力で世に出なさいという線だけである。
だから苦労するのかな。
自分の力で世に出る線は、あくなきチャレンジする線。
それが自分の運命だ!努力を重ねて苦労しよう。

いつ玉の輿に乗れるのだろう?
結論、一生ないね、それは。