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別れた後にすぐに新しい彼女を作る男性。
全部の男性がそうだと言い切れませんが、昨今の男性は高い確率で別れたあと数ヶ月以内で新しい彼女を作っている男性の方が多い気がします。

今の早い流れは私にも想像もできません。
少なくとも昔の男性はそんなに早く新しい彼女を作らなかったと思います。彼女と別れることは失恋です。失恋は男性にとっても痛手。やり切れない深い悲しみが毎日続き、生きる希望さえ失う。明けても暮れても未練たっぷりに彼女のことを思い出し毎日涙する自分。あのときはこうだった・・・このときはこうだった・・・。想い出を走馬燈のように駆け巡る自分がいるものです。

桜ふぶきの春風に吹かれた君の笑顔を思い出し、真っ赤に燃えた太陽の真夏の砂浜で光輝くビキニと夜は花火に浴衣のセクシーな君を思い出し、色とりどりの紅葉の秋の銀杏並木を手つないで散歩した二人のシルエットを思い出し、冬の「寒いね、こごえちゃう」といって僕のコートのポケットに手を突っ込んだお茶目な君の顔を思い出し、「ああ、僕は大切な人を失ったんだ・・・」悲観と感慨にふけている自分がいる。未練たっぷりに彼女のことを思い出し、別れを受け入れられない自分がいる。後悔している自分がいて、情けない自分がいて、どうしょうもない自分がいて、今後どう生きていいか分らない自分がいる。

この流れを現代でいうと、
未練たっぷりで、うざい、きもい男となるかもしれない。
未練たっぷりな昔の男。
その未練のせいか、昔の男性は別れた後のすぐに新しい彼女は作らなかったと思います。
それだけ、恋愛は純愛だったと思います。別れて傷を癒すのに数年かかったわけですから。

現代の男性はどうかというと?
現代の男性は別れてもすぐに新しい彼女を作ります。
とても高い確率で。

なぜでしょう?
それはその環境にいるからです。
今の時代はグローバルでスピードのある多様な時代です。
携帯一つでいくらでも相手を探せる時代です。
人間の欲望がネットによって全世界に発信される時代は、いくらでも相手を物色ができる。
他にいい人いないかなと物色できる。
この時代の流れが、別れた後に数カ月以内に新しい彼女を作るという流れになっていると思います。

果たしてそこに真実の愛はあるのか?
欲望だけではないのか?
それは分かりませんが、いえるのは今の時代は寂しさを十分に埋める情報があふれているということです。

スマホをいじれば、出会い系やSNSで仲良くしていた女の子やラインやメールで繋がっていた女友達、元カノとも連絡が取れていれば、今カノと別れても、すぐに代わりが見つかるのです。それで辛かった失恋を乗り越えることができる、寂しかった心の穴を埋めることができるという具合に、スマホはいじればすぐに相手は見つかるものです。

昔になかった携帯電話、個人個人が持っている携帯の通信機器。
これができたお陰で、別れてもすぐに新しい恋人ができるようになったのです。

もう一度、そこに真実の愛はあるのか?
それは分かりません。

真実の愛があるかどうか分かりませんが、
寂しさを埋めることは十分可能です。

人は寂しいから異性を求めるのです。
恋愛も、結婚も。



さて、沖川の答え。
私の考えを述べさせていただきます。
このシリーズは、佳境に入り(真相を追究し)佳境をを乗り越えるシリーズです。

彼に新しい彼女ができた。復縁に限ったことではなく、普通の恋愛でも女たちは常にこのことを恐れていると思います。
一番恐れていることを乗り越えるには、どんな方法がいいか?この佳境を乗り越えるのは方法はあるのか?

あります。



それは祝福することです。

彼に新しい彼女ができたことを祝福することです。
多くの女性が「それは・・・できない」「それは無理」といいます。
それはじゅうじゅう承知しています。
でも祝福することです。
祝福以外、佳境を乗り越える方法はありません。
反対に悲観して悔やんで嫉妬して怒って落胆したら佳境を乗り越えることはできません。
ですから、どんなに辛くても、今は祝福することです。

私の答えは祝福となります。
恋愛の神は人間をあざ笑うかのように最悪の痛烈な試練を与えます。
好きな人に新しい恋人を出現させる。
この世の終わりという試練を神は与えてくれます。
その瞬間、人は目の前が真っ暗になるでしょう。
その瞬間、すべての悪感情がにじみ出てくるでしょう。
嫉妬、恨み、憎しみ、苦しみ、悲しみ、人間が持つ最悪の悪感情があなたの心を支配するでしょう。
でも、そうなったらあなたは悪魔の化身となります。
あなたが悪魔になったら神に対抗できません。
神がそういう試練を与えるのなら、神以上の人間になればいいのです。
神以上の人間とは、
神が試練を与えたのなら、
その試練を甘んじて受け入れ、祝福すればいいのです。
復縁を望んでいる彼に新しい彼女ができたら、
「よかったね」と祝福してあげればいいのです。
これが沖川の考えです。

私の考えは宗教ではありません。
私は無宗教者で宗教に関しては否定も肯定もしません。
ただこの地球上に一人、独自の考えで生きているだけです。

私の考えに賛同するかどうかは別にして、私の考えを続けていきたいと思います。また私の考えは、6万人以上の鑑定経験から来ている集大成です。
では沖川の考えを続けます。

私は男なので設定を変えます。
復縁を望んでいる彼女に新しい恋人ができたら。
私なら「おめでとう、よかったね」と祝福します。
ここで嫉妬に苦しんだら、神の罠、悪魔の生け贄にはまります。
私は悪魔の罠にはまりたくないので、嫉妬などしません。心から喜びを表して祝福します。
本当に良かったねと、嘘偽りのない本心で祝福します。

なぜ祝福することができるのか。
彼女のことを心から愛しているからです。
愛とは祝福なり。
嫉妬ではありません。

「嫉妬しないということは本気で愛していないからだ」
一般的にはそういう考えでしょう。
でも、その考えの人は地獄に真っ逆さまです。
嫉妬して地獄に落ちている人間を私は何万人と観てきました。
悪魔の生け贄になっている人を嫌というほど観てきました。
皆さんがあまりに嫉妬して間違いを犯しているので、それを教訓に私の感情から嫉妬が消えました。これだけ嫉妬が最悪の事態を招くと見聞きすれば、どの人も嫉妬はなくなります。私は皆様のお陰で嫉妬がなくなりました。その点では感謝です。嫉妬はある意味で愛の部分があるかもしれませんが、人間の活動にはほとんど役に立ちません。この世からなくなってほしい感情です。人間が持たなくていい感情なのです。
人間が持つべき感情は嫉妬より祝福です。
常に祝福する人間になりましょう。

愛した人が幸せになる。
それを祝福することです。

なぜ、その考えが持てるのか?
私の復縁の目的はその人が幸せになるためです。
自分だけの幸せのためではありません。
もし、その人が他の人を選べば、
「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」の心はできています。
いつでも前に進むことができ、いつでも後退することもできます。
そしていつでも過去は封印することができます。
前進して失敗すれば、「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」を味方につけ、さらに新しい未来に進むことができます。
自分以外の他人はコントロールできません。
コントロールできないものに嘆き苦しんでも仕方がありません。
コントロールできないものに無駄な時間を使っても仕方ありません。
コントロールできるのは自分のみです。
ですから私はコントロールできる自分の未来を調整して生きていきます。
過去を振り返らず未来のみに向かって生きていきます。

別れた彼に新しい彼女ができたら、祝福することです。
復縁は正しい感情で正しい行いを行った者のみしか達成できません。
それが真実です。



復縁に限ったことではなく、普通の恋愛でも女たちは常にこのことを恐れていると思います。

皆さんのコメントを読んで見ると、私が予想していた展開となりました。
それは、「あきらめる・あきらめない」の二者択一の選択。
そして、その他のマルチ的な考え、達観した意見などです。

あきらめる。
私なら、ジ・エンド。ここが引き際、あきらめ時です。

諦めて、自分も新しい彼氏を作ります。そうしているうちに、不思議と次の道がみえてくるものです。

あ〜そうなんだ、復縁の可能性はなくなったのね、と諦めます。わたしが一番じゃない人に興味ありません、という気持ちになり、冷めると思います。

彼女が出来たら諦めます。そっかぁー。そういう運命かぁ、って。直ぐには無理でも、復縁を望んだり、不幸を望んだりはしない。私の大好きな人が幸せなのが一番良い。

最近では男は彼だけじゃなくていっぱいいるし、ダメならダメで次もあるんじゃないか?という気にもなってきて、気持ちが落ち着いているので、この冷静さを保っていきたいです。

新しい彼女ができたら、幸せにね、と笑顔で去ります。新しい彼氏ももちろん探します。アプリに登録するだけで違います。新しい彼氏を探すうちに女はキレイになります。

男は35億いるので私は次行きます。苦労なく結ばれるのが縁かなと思います。でも復縁の覚悟決めてる人は潔い恋愛されてるなぁと、羨ましいですよ。



あきらめない。
彼のことが好きなので諦めることができません。彼に新しい彼女ができても半年待ちます。半年待てば彼は新しい彼女と別れる可能性があるからです。その間、同時進行で別の出会いも探します。

半年後ぐらいに連絡を入れると別れていました。結局復縁でも新しい人でもどちらでもいいと思っています。懲りずになぜか戻ってしまう。もう時の流れに身を任せようと思っています。

もし、新しい彼女ができたなら、正直ショックはショックです。でも、私が好きなんですもの、それは彼がやはり素敵だということ。それに、おもしろいじゃないですか!なんか、私の彼への執念、運命かどうか、私の精神をもためされているようで。

ライバルを蹴落とすのが目的でなく、本当に合う相手を選んで結婚するのが誰にとっても目的だから、行動はするけど結果は神様に委ねるのがいいのでしょうか。

彼に新しい彼女が出来たとしてもまだ望みはあると思います。恋は盲目で恋愛が楽しいのは最初だけ。



マルチ。
新しい彼氏を探し続けるも、元カレとやり直すも復讐するも自由。振られたり、略奪されても、新しい彼氏作って今度は元カレを利用。

達観した意見。
彼の人生です。何が起こっても不思議ではありません。恐れる事態でもありません。「それが何か?」です。全く気にしません。通常通りです。笑

悩める子羊
今まさにリアルタイムでこのような状況の下にいます。復縁すべくひたすら希望を捨てないかそれとも諦めるかを往生際悪く行ったり来たりしております。私の心は停滞中です。



復縁の記事はもういい。復縁は時代遅れだ。つまらない。他のタイトルにしてほしい。
とても参考になる。今の私にぴったり。目標を分割する方法は仕事や人生の役に立つ。
賛否両論、様々な意見がありますが、
今私が手がけているのは、今までの復縁シリーズとは趣が違います。

それは、復縁を通して男と女の真髄を知ることをテーマにしているからです。

リアルタイムで恋愛の奥義を知る。
リアルライムで男と女の価値観の違いを知る。
リアルタイムで男が考えていること、女が考えていることの違いを知る。
リアルタイムで男と女の解釈の違いを知る。

男は何を考え?何を望んでいるのか?女に何を求めているのか?
女は何を考え?何を望んでいるのか?何を男に求めているのか?
男は何を嫌うのか?
女は何を嫌うのか?
女が知らない男の心理とは?
男が知らない女の心理とは?
女が知らない男の対処方法は?
男が知らない女の対処方法は?

なぜ君たちは男と知り合ってこんなに苦しむのか?
なぜ君たちは女と知り合ってこんなに面倒くさがるのか?
君たちは男に何を期待し女に何を求めているのか?
なぜ男と女は面倒な関係になるのか?
それなのになぜ男と女は愛し合うのか?

今回のシリーズは、
男と女の佳境をテーマにしています。
恋愛の中で一番困難といわれているのが復縁。
佳境のテーマにするのはぴったりの題材です。
ですから、もう少しお付き合いください。
これからどんどん佳境に入っていきます。
我慢して記事を読み続けていけば、
きっとあなたは、男と女の真髄を知ることになるでしょう。

今回の復縁シリーズは、単なる復縁ブログ、復縁本とは違います。
あなたのうまくいっていない恋愛の日常が描写されているはずです。
思うようにいかない男と女。
男と女の佳境。
佳境に入り、真相を確かめなければなりません。
いつ私は幸せになれるのか?
答えは、それぞれが佳境を乗り越えた先にあります。
そして、このブログを読み続けていけば、
佳境を乗り越えるヒントが必ずあるはずです。
それを目指して記事を続けていきたいと思います。



この作戦で恐れるのは、
別れた彼に新しい彼女が出来ること。

悲しいかな・・・。
男という者は女を裏切るようにできている。
いや異性は相手を裏切るようにできている。
男も女も。
人間は自分の幸せしか考えないから、影で泣いている人とのことを考えない。
人間の望みはいつも打ち砕けるようにできている。
これが恋愛の世界であり、厳しい現実である。

別れた彼と復縁を目指す女性たちが常に恐れているのは、別れた彼に新しい彼女ができること。そうなることを恐れてそうなるのをもの凄く心配している。鑑定の場でも、それを恐れている女性たちが後を絶たない。だが、結果は恐れたことが現実となっている、とても高い確率で。

とても高い確率で、別れた彼に新しい彼女ができている。
とても残酷でとても悲しい現実。
もはやこれは阻止できない。
阻止できないことは阻止できない。
だから、これは想定内とする。
別れ彼に新しい彼女ができることは想定内とするしかない。

別れた彼に新しい彼女が出来るのは想定外と苦しむのでなく、これは想定内とする。これができるかどうかで、あなたは次のステージへ進むことができる。分割した目標には、分割したステージごとに試練がある、これを1個1個乗り越えるしかない。

あなたが一番望んでないことが起きた。
復縁を目指していた元彼に新しい彼女ができた。
さあ、あなたならどうする?
私(沖川)の考えは後にして、
皆さんからのコメントを頂きたい。

復縁を目指していた元彼に新しい彼女ができた。
あなたならどうする?
コメントお待ちしています。



友達になっても誠意があれば通じる。
積極的とは、闇雲に何でもありのめちゃくちゃな軽いのりではない。深く心と心が通じる誠意のあるものでなければならない。

異性とは価値観の違うもの。
異性とは解釈が違うもの。
これを覚えておこう。

こちらがよかれと思っても、相手にいいわけではない。
逆にこちらが良いと思ったものが、相手にとって悪いこともある。
こちらが良いと思って相手に悪いものは、冷静さを欠いたものが多い。
思うようにいかない相手にイライラする。
思うようにいかない相手に怒りを表す。
思うようにいかない相手に悲観的になる。
思うようにいかない相手にネガティブになる。
イライラ、怒り、悲観、ネガティブなどの感情は、冷静さを欠いた悪い感情なので相手を動かすことはできない。相手を動かすのは、イライラ、怒り、悲観、ネガティブなど悪い感情を抑えた冷静さと忍耐力のある誠意ある説得でなければならない。

冷静な忍耐力と誠意を持って伝えれば、こちらがよかれと思ったものが、相手にもよいと伝わるようになる。
誠意があれば通じる。
これを深く心に刻むこと。

深く誠意を心に刻みながら、相手と接していく。
そすればいつか心が晴れて、
二人は仲のいい友達になれる。
人と人を結ぶ真実は、誠意以外考えられない。

別れた元カノから友達になろうなんて言われて?
最初は、疑うしかない。
彼女が何を考えているのか分らない。
女の未練か、
諦めの悪い女のしつこさか、
ものわかりの悪い往生際の悪い女の部分か、
恨みか?
憎しみか?
仕返しを考えているのか?
オレに迷惑をかけようとしているのか?
とにかく女の嫌な部分しか見えなかった。
それはある意味恐怖でもあった。

別れた元カノから友達になろう?
疑いと恐怖。
そして、
ほんの少しの心地の良さ。
彼女の宣言文に酔いしれている。
自分のことを尊敬して賞賛している部分に酔いしれている自分がいる。

彼女が何を考えているのかわからない部分と、
自分のことを褒めてくれる部分に、
迷いながらもある種の刺激と感動を覚える自分がいる。
これが男心の中味。(疑いと賞賛による心地よさ)

最初は疑いから入り、やがて誠意に変わる。
これがこの友達作戦の目的である。
人の疑いを晴らすには誠意しかない。
誠意ある行動を続ければ、やがて相手に伝わる。



1,せっかく友達になれたのに、
そこから音信不通。

2,連絡だけは取れるようになった。
でも、なかなか逢ってくれない。
逢う約束をするとスルーされる。
どうでもいい軽い話は応じてくれるが、こちらが逢いたいと誘うと、急に連絡が途絶えてしまう。
などなどの試練が待っている。

試練に立ち向かって乗り越えるためには信念が必要である。
信念に満ちた言葉は「心を積極的に」である。
「心を積極的に」どんな困難も乗り越える魔法の言葉。
これを使うしかない。

1,せっかく友達になれたのに、
そこから音信不通。

やる気のない男性が音信不通にすることはよくあること。
気にしない気にしない。
心を積極的に。
私は彼の音信不通にめげない。
だから定期連絡は欠かさずやる。
曜日と時間を決めて、淡々と連絡を送り続ける。
彼のやる気のなさが勝つか、私の定期連絡が勝つか、見物だわ。
そして私は勝つ。なぜなら私は心が積極的だからだ。

音信不通にしていた彼が10回に1回連絡が来るようになった。
そして、
3回に1回連絡が来るようになった。
そして、
1回に1回連絡が来るようになった。
やっと繋がった。

途中で彼が闇に入って、また連絡がつかなくなるけど、
仕事が忙しいのか、また連絡が取れなくなるけど、
そんなの気にしない気にしない。
私の心は常に積極的だ。
相手と連絡がつく、つかないはどうでもいい。
私の目標は彼と繋がりを持つこと。
心を積極的にすれば、絶対彼とコミュニケーションは取れるようになる。

彼との連絡は繋がった。
2,連絡だけは取れるようになった。
でも、なかなか逢ってくれない。
逢う約束をするとスルーされる。
どうでもいい軽い話は応じてくれるが、こちらが逢いたいと誘うと、急に連絡が途絶えてしまう。

せっかく連絡が取れるようになったのに。
往生際の悪い男性はたくさんいる。
いざ逢うとなると、
躊躇してしまのだ。
怖じ気ついたのか、
恐いのか、
今は逢う気分になれないのか、
面倒くさいのか、
とにかく逢うのを拒んだり、躊躇してしまう男性はたくさんいる。
それでも、
そんなの気にしない気にしない。心を積極的に。
「あなたとは近いうちに絶対に逢える」絶対積極だ。
信念の元に、定期的に誘えばいい。

人の抵抗する意志は、相手の強い希望で、抵抗が薄らぎ、相手の希望を叶えるようにできている。たとえその瞬間騙されたと思っても、人の願いは相手の心を動かす。
これが積極的な心だ。
これを使えば、
絶対に、
逢えるようになる。

心を積極的にしている間は、余計なことを考えてはいけない。
余計なこととは。
これって迷惑では、
しつこい。
重い。
うざい。
ストーカー扱いされる。
かえって彼に嫌われる。
などの余計なことは考えないことだ。

本当に心が積極的の境地に達した人は、
余計なことを考えない。
心を積極的にするとは、ネガティブを打破することにある。
ネガティブを打破して余計なことは考えない。これが心を積極的にすることである。

心を積極的にすれば、友達になる第二段階の初期はクリアできる。
そこから先。
付き合っていた頃より仲のいい友達を目指すことだ。


結婚は結婚したい人と結婚する」とてもシンプルな答えだが、これに勝る答えはない。
物事はシンプルに考えた方がいい、難しく考えないこと、難しく考えれば答えが見えなくなり、時間も人生も無駄にしてしまう。


あなたが独身で、まだ付き合っている人がいなく、これから付き合う人とは結婚したいと思っているのなら、「結婚は結婚したい人と結婚する」というシンプルな考えを絶対条件で持ったらどうだろう。この条件は絶対、それ以外の考えは持たないこと。その覚悟があってこそ、結婚までの道のりが信念となる。私は絶対結婚する。だから、結婚を考えていない人とは絶対付き合わない。もう二度と悲しい別れを経験したくない。曖昧で思わせぶりな男の態度にはもう懲り懲りだ。いつ結婚してくれるかわからない相手をいつまでも待てない。自信が無く将来が安定していない男との恋愛はもうたくさんだ。こんな恋はもう二度としたくないと決めること。


あなたに彼氏がいて彼氏が結婚を考えていないのなら、よく考察して、期日を決めて答えを出せばいい。場合によっては期日内で白黒の勝負に出てもよい。ただし、その白黒は失う覚悟を持ってすること。答えが白だったら、彼はあなたと結婚することになるだろう(あなたの失う覚悟を持った、迫真の演技に押されて彼は観念することになるだろう)答えが黒なら、あなたは失う覚悟を持って勝負をしているので、黒なら彼をあきらめること。答えがNOと出たのに、みっともない真似はしないことだ。追いすがったり、後から謝罪したり、そんなみっともない真似はしないことだ。男と女の別れは、最後は潔い方がいい。

あなたが勝負に出ることを悩んでいるのなら、今は勝負に出なくていい。悩んでいるときはどちらでもいいってこと。ただし、時は待ってくれない。いつか勝負に出るしかない。そのうち悩んでいる暇がなくなる、それが時の流れ。時間がきたら勝負、これが全ての人類に与えられた公平な立場。「あなたは勝つかな?負けるかな?」勝負は、時の運に任せるしかない。


結婚したがらない彼をあなたは愛しているとする。
周りから辞めなよ!こんな男」と言われながらも付き合っている。
あなたはチャレンジャーだ!
結婚したがらない男を、結婚したい男に仕立てるチャレンジャーだ。
多くの女性が、そのチャレンジャーの位置にいるのかもしれない。
だが、チャレンジャーは大変だ。
なのに…なぜ?チャレンジする。
それは、「彼のことが好きだからだ」。
なるほど、彼のことが好きか、ならばチャレンジしなさい。
ただし、チャレンジャーは泣きべそをかいてはいけない。
悩んで苦しんでもいけない。
チャレンジに苦悩はつきもの、それをいちいち表に出さないこと。
表に出せば、心が折れそうになり、情けない人間になって、失敗する。
チャンレンジャーは心身共に強くならなければいけない。
女のプライドにかけて、彼をいつかその気にさせてやると、信念を燃やさなくてはいけない。辛いこと、うまくいかないこと、こんな物語は海ほどにも山ほどにもある。不安で悲しい物語に、いちいち潰されてはいけない。こんなに辛いのに、なぜチャレンジするの?それは、あなたが成長するためだ。恋愛はすべて勉強である。あなたは勉強にチャレンジしているのである。だから、思いっきりチャレンジしなさい。


四の五の書いたが、
結婚は結婚したい人と結婚する。
これが答え。
あなたが、この答えにいつ?気づくかだ。




彼からの快い返事は、友達になることはOKだった。
つまり友達になることを了承してくれた。
男の返事は「いいよ」という短絡的な返事が多い。
短文で「いいよ」「わかった」「じゃ友達として」という短いもの。
こういうケースの場合、男の返事は感動的ではない。
返事があまりにも短いので、(ホントにいいの?)と疑ってしまうほど。
もっと長文で、感動的なメッセージを期待したしていたのに期待外れ、これが男の返事である。男は大事な用件ほど口数が少ない。中には黙って沈黙してしまう人もいる。それでも、とにかく友達にはなれた。分割した目標の第一段階はクリアしたことになる。

第二段階の目標は、「付き合っていた頃より仲のいい友達になること」これを目標とする。
だが、そうは簡単にいかない。
それから先がさらに難しくなる。
男と女はいつも佳境の真っ只中にいる。
よほどの信念がないと試練は乗り越えられない。
どんな試練が持っているか?というと、
やる気のない男を相手にする試練が待っている。

彼は友達になることは了承してくれた。
だが、彼の動きは彼女が思うほどの行動はとってくれない。
女性の望みは、友達になったのだから気軽に連絡して、いつでも逢えると考えがち。だが、それは錯覚である。気軽に連絡できない、なかなか逢えないという現状が待っている。男のやる気のない試練があなたの気持ちを阻止するかのように立ちふさがる。

せっかく友達になれたのに、
そこから音信不通。

連絡だけは取れるようになった。
でも、なかなか逢ってくれない。
逢う約束をするとスルーされる。
どうでもいい軽い話は応じてくれるが、こちらが逢いたいと誘うと、急に連絡が途絶えてしまう。
などなどの試練が待っている。

男と女は常に佳境にいる。
なかなか、
思うようにはいかない。

こういったやる気のない態度を示すのは男性だけに限ったことでない。
女性も別れた元彼に対してそういう態度を示すことはある。
どうやら異性とは、別れた相手に対して冷たいものだ。
第二段階の試練は、せっかく友達になれたのに冷たい。
この試練にどう立ち向かうかだ。

試練に立ち向かって乗り越える。
乗り越えるのは信念しかない。
信念がないと、そこから先は進まない。
進まなければ、今あきらめなければならない。
人間とは弱い生き物。
最初の相手のやる気のなさで、すぐにあきらめてしまう。
あきらめれば復縁はできない。
あなたの復縁の目標は、
分割した第二段階の最初であきらめることになる。
それでいいの?

それではダメ。
私は最後まであきらめない。
というのなら、
最初の彼の冷たい仕打ち(試練)を乗り越えなさい。
あなたの信念で。



もし迷惑でなければ、私はあなたと友達になりたいです。
なぜ友達になりたいかというと、それはあなたのことを尊敬しているからです。
私は尊敬している人を失いたくありません。

付き合っていた頃の私はわがままでダメな子でした。
今はそのことをすごく反省しています。
もっとリラックスして付き合えば良かったと今は後悔しています。

後悔と反省を経て、今私が思うことは、恋愛でなく尊敬できる友人としてあなたと付き合いたいということです。学び多き友人として、経験豊富で学識豊かでお互いが成長できる友人として、また楽しみを共有できる素敵な友達として、一度しかない人生を有意義に過ごす友人としてあなたと付き合いたいのです。

ねえ覚えている。
あなたといったあの場所。
江の島の水族館。
鎌倉の八幡宮。
国立競技場で見た日本代表のサッカーの試合。
お台場の海浜公園で見た夜景。
銀座で買い物と築地のお寿司。
二人でいった思い出の場所はたくさんありますね。
どれも私の大切な思い出です。
あのとき私は幸せでした。

この場面の最後、「あのときの私は幸せでした」という結びが、男性の心を動かし感動することになる。宣言文は友達になる理由をまとめて最後に感動する文でまとめること。これが復縁を目指した宣言文である。友人となってしばらく付き合っても、その言葉「あのときの私は幸せでした」が復縁の起爆剤となる可能性は十分にある。

最後に、恋愛のときもたくさんの思い出がありました。
友人になっても、きっと楽しい思い出がたくさん作れるでしょう。
私とあなたは、きっといい友人になれます。それには自信があります。
ですから、迷惑でなければ私と友達になってください。
尊敬できる人を失わせさせないでください。
あなたの快いお返事をお待ちしています。

このやり方がすべてに対してうまくいくという保証はありません。
うまくいくという保証はありませんが、誠心誠意を持って伝えることは大切です。
この例題だけでなく、あなたなりの誠心誠意を考えてください。
そして、それを伝えるのです。
最終的に人は誠意を持って動かす。
これに尽きると思います。