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4、将来の目標は彼に任せること

 二人の将来の目標・夢は彼に任せたほうがいい。
 (いつ、結婚する?も含めてである)

男性は自分なりのペースがある。パッと早く決断するタイプもいれば、慎重でスローペースのタイプもいる。(男性は自分にあったペースが一番実力を発揮できる)

例えば、彼が結婚は5年先だな・・と言ったとしよう。あなたは、待てますか?
彼に全服の信頼を寄せている人なら、私は待てると思います。
彼を信頼していない人は待てないでしょう。

彼が5年先といった言葉は、決して根拠があって約束できるものではないかもしれません。結婚は5年先とは、彼の今の実力がそうさせているのです。今は結婚に責任を持てる実力が彼にないのです。それが5年先という言葉の根拠です。

私が思うに、彼が5年先と言っても何も不安になることはないと思います。少なくても彼がその言葉を発するということは、あなたと将来結婚したいと思っているからです。そのときの女性の返事は「あなたがそう言うのなら」でいいと思います。その間、5年は恋愛できるわけですから、恋愛を楽しむくらいの余裕がほしいものです。

ところが、大半の女性はその余裕がありません。女性にとっての5年は男性の5年と比較にならないほど長いのです。女としての旬な時期は短い、そのあせりからことを急ぐのです。もし、5年後に結婚できなかったら私の女としての人生は終わりだと。

その不安からあせって失敗した女性を数え切れないほど見ています。女性の旬な時期は短い、しかし、あせればあせるほど逆にその旬な時期は通り越していきます。

私の経験からいうと、彼が5年先と言っても気にしなくていいと思います。その彼の言葉に敬意を払い、素直に喜べばいいのです。「あなたがそう言うのなら、5年間二人の付き合い楽しみましょう。よーし私もこの5年間、あなたにもっと好かれるいい女になるために頑張るわ、料理も勉強しなくちゃあ」とちゃめっけたっぷりに返事すればいいのです。

もし、女性がそんなふうな返事したら、「なんとけなげないい女なんだろう」と男は感動します。そして男の心は、5年じゃなく、3年、2年、1年と短くなるのです。

何故?短くなるかというと。彼女が自分を信頼して尊敬しているからです。男は女性に信頼されて尊敬されると実力がアップしていくのです。


5、自分を磨き、目的を達成すること

自分磨きは、目的があってそれをするものである。ただ単に沖川が自分磨きをしないといい恋愛できないよ、と言われて目的も無くするものではない。自分が心の底から求めている自分磨きがあるはずだ。それを磨きなさいと言うことである。

目的が彼でも別に構わない、それはあなたが心から求めたものだからだ。しかし、いったん目的を決めたなら、それが達成するまで最後まであきらめてはいけない。とくに恋愛の相手である男性は、あなたが想像していたより手強いのである。なかなか目的を達成するのは至難のワザだ。だから、面白い。 そう思って自分磨きをすることだ。

不安で、彼のことを朝から晩まで考えても何も解決しないよ。何故解決しないかと言うと、不安の心はすべてがマイナスの心だからだ。そんなことを朝から晩まで考えても無駄である。考えれば考えるほど落ち込むのが人間である。

その不安をどう克服するかが、最高の自分磨きである。そして、自分が女性である心をどうすれば男性が受け入れてくれるかを研究することだ。男は何故女を必要としているのか学ぶことだ。

男の心理を勉強することだ。
あなたが、目的を恋愛対象の彼に絞るのなら、最低そのくらいは学ばないといけない。
 
さあ!、ヒロインの悲劇ごとくマイナスのメルヘンの世界から抜け出そう。その世界にいてもあなたは決して幸せになれないよ。新しい知識の扉を開こう。

今は辛くて、悲しくてそんな気分ではない?
だから、言うのです。辛くて、悲しいときは自分を磨く絶好のチャンスだということを。

騙されたと思ってやってごらん。あなたの世界が変わってくるよ。そこの世界には落ち込んで辛くて悲しんでいるあなたはいない。明るく希望に満ちた、幸福なあなたがそこにいる。そして最後にあなたは目的を達成する。



2、彼の考えを尊重すること

人間は信頼されれば、相手の信頼に答えようとするものだ。
また、彼の自信はあなたの「尊敬」の一言でつくられる。
人は尊敬されれば、もっと能力を発揮する。
彼に敬意を払うこと、あなたが選んだ彼は、あなたの愛と尊敬を受けるのにふさわしい男性のはずだ。「彼はあなたが選んだ男性ですよ」それを忘れないでください。
もし、彼があなたをないがしろにして、あなたが彼に不満であれば、あなたは選ぶ男性を自ら間違えたと告白しているようなものです。

もうすぐ彼の誕生日。
世界中の男が喜ぶプレゼントをここに紹介しよう。
そのプレゼントはどんな高価なものより、勝った贈り物です。
その贈り物とは、愛している女性からの「尊敬」です。



3、彼の贈り物を喜んで受け取り、感謝すること

男性はたまに女性にプレゼントしたい気分がある。
お金がなくて、高価なものは買えないが、ふとプレゼントしたい気分のときがある。
それは、コンビニで売っている100円のチョコレートかもしれない。いささか、こんな安物で彼女が喜ぶかは分からないが、男はそれでも彼女なら喜ぶであろうと期待をこめてそのチョコレートを買う。その安いチョコレートを渡して彼女の反応を確かめるのだ。
 
「うわー、私チョコ大好き、ありがとう」と屈託のない可愛い笑顔で受け取ってくれると「やったー」である。よーし、今度はもっと良いものをプレゼントするぞ!彼女はプレゼントし甲斐があると頑張るのである。

それに反して、え、こんなもの、私ダイエット中だからいらない。と男の期待と反するリアクションが返ってくると、もうプレゼントする気がなくなる。また、男のプレゼントに無反応な女にも男はプレゼントし甲斐がなくなる。

男性は、いつか彼女の望む高価なプレゼントをしたいという願望がある。もちろん自分の経済能力の範囲内である。その心理は彼女の感謝に満ちた喜ぶ顔を見たいからだ。それが、感謝をしない女性に対してはそんな気持ちもなくなる。どうせ何プレゼントしてもこの女性は感謝しないだろう。喜ばないだろう。逆にプレゼントした自分がみじめになると。

男性の心理に女性を喜ばせたいという心理がある。その手っ取り早い方法がプレゼントである。そのプレゼントはあなたが望んでいるものとかけ離れているかもしれない。それでもあなたが賢い女性なら、それを喜んで受け取ろう。そして心から感謝することだ。男性の女性を喜ばせたいという心理をよく理解することである。

たかが、安物のプレゼントとあなどってはいけない。
男のプレゼントは自分の分身みたいなものである。それを拒否されると、まるで自分が拒否された気分になる。屈託のない笑顔で嬉しそうに感謝をこめて受け取ってくれると、男性は自分が彼女に受け入れられた気分になる。「正直嬉しいのだ」


1、彼を不当にコントロールしないこと。

もし、自分が指導権を握っていれば、もっと物事は思うようになるはずだと考えている女性は多い。
女性は親しくなるにつれ、男性に口出しすることが多くなる。それは、「あなたのために私がここにいる」と自分を正当化したい気持ちから来ている。自分を正当化するのは、相手を信用できないことからも来ている。人を信用できない人は自分の中にある恐怖心に反応しているから人を信用できない。その恐怖心は、自身のもろさを隠そうとして、長い間しみついた条件反射である。自分のもろさをさらけだすのはみっともない、自分のもろさをさらけだすかわりに彼を不当にコントロールすることを選ぶのである。

あなたは、彼が信用できないと思って彼に不満をぶつけ、彼の気持ちをコントロールしようとした。結果はどうだったか?見事、彼に嫌われてフラれた。そういう経験をお持ちではないですか?あなたのコントロールはあなたには正当でも彼には不当だったからです。

男性は女性にコントロールされることを望んでいません。
男性は自分自身で自分をコントロールしたいのです。
そして、指導権は自分が握りたいと強く望んでもいます。
不当にコントロールする女性に対しては、「男のやることに、いちいち口を出すな」、「オレを信用しろ」という言葉しか出ません。

男の本音は、愛する女性には自分のことをとことん信用してほしい。
これが男の願いです。
そして男は自分をとことん信用した女性を裏切らない。
これを女性がもっと理解できれば、どの男性ともうまくいきます。
なぜなら、そこには男の本音、男の確信、男の真意、男脳の全部がそこにあるからです。

でも、女性は男を信用しません。
男に対しては不満しかないのです。


私ならこうすればもっとよくなるは。男が考えるよりわたしの考えの方が正しい。
だが、男うまくやるためには、もっと賢くなることです。
女脳を捨てて賢くなることです。
あなたが賢くなって、男に指導権を渡せば、逆にあなたの要求通りに男は動いてくれます。
男はものわかりのいい賢い女には従います。
この術を覚えることです。

男性は、自分の思い通りにならないと理解すれば心が楽になる。
男性もそんな気遣いのある女性を事にする。
確かに男性はどうしても許せない欠点や性格があります。それは直らないと諦めることです。その欠点も含めて彼が好きになるしかありません。もし、どうしてもその欠点が許せないとなれば、しかたがありません、あとは別れるしか方法はないのです。

そうはいっても、好きになった相手を欠点が許せないといって簡単に別れることはできないでしょう。別れるの嫌なら相手と話し合うことです。男性は自分の欠点が原因で相手に迷惑をかけていることさえ知らないのです。話し合いによって、自分の欠点で女性が傷ついているということが分れば、欠点を直そうと努力します。直す努力をすれば付き合いを継続し、直そうとしないのなら、(これはもうどうするこもできないので)無理して付き合う必要はありません。

話し合いは、
男は理論で納得したものは受け入れるます。
理論とは男が気持ちよく納得したものです。
いちばんいけないのは、感情的になって相手を責める話し合いです。
それは受け入れません。
しまいには、「誰がこんな女のいうこと聞くか!」となります
あくまでも、男と話をするときは、落ち着いて、冷静になって客観的に話すことです。
冷静な理論の末に納得した男は、女の言い分を認め、欠点は直す努力をし、前向きに付き合うことができます。
 

「けなげな女」今は忘れかけた言葉。
離婚が多い時代、恋人がすぐに別れる時代、このけなげな女像はそれを救うことができる最後の手段かもしれません。
これからブロにしていきますが、おそらく多くの女性には評判が悪いと思います。
見方を誤ると「都合のいい女」に見えてしまうからです。
でも、別れが多い時代。男と女の性格や感情の部分で何か忘れている大切なことを思い出していただきたいのです。

男はけなげな女に弱い。
実は、男はけなげな女に一番弱いのです。
そんな女なら、一生大事にします。
女性が考えていることと男性の考えは違うのです。
それをブログで少しずつ明かしていきます。


けなげな女とは。
小言を言うかわりに、傷つきやすく、コントロールするかわりに信頼し、要求するかわりに敬意を払い、不満を言うかわりに感謝をし、疑うかわりに信じる女性のことである。

けなげな女になるために。
1、彼を不当にコントロールしないこと。
2、彼の考えを尊重すること。
3、彼の贈り物を喜んで受け取り、感謝すること。
4、将来の目標は彼に任せること。
5、自分を磨き、目的を達成すること。




夫が妻を女として見てくれない。潜在意識を味方につける。

このシリーズの最後に、潜在意識を味方につける方法を述べていきます。

問題は外にない、問題は内にある。
相手は変わらない、だから変えようと思わないこと。
変われるのは自分のみ、自分が変われば相手も変わる。
あきらめよう・・・そうすればうまくいくとは、
相手を変えることをあきらめること。
悩むことをあきらめること。
苦しむことをあきらめること。
悲しむことをあきらめること。
不安になるネガティブ感情をあきらめれば、すべてうまくいく。
問題は外にない、問題は内にある。

あきらめが悪いのは、悪い潜在意識のせい。
過去の良かった記憶に執着し、過去の悪かった記憶にトラウマになっている。
この悪い潜在意識があなたのあきらめを悪くしている。
潜在意識は人々を幸せにする力もあるが、人々を不幸にする力もある。
いま悩んで苦しんでいるのは、潜在意識の使い方を間違っているから。
「潜在意識の使い方を間違っている」それにあなた自身が気づくこと。
気づけば、問題は外にない、問題は内にあることが理解できるはずです。

悪い潜在意識を働かせないために。
過去の記憶を全部消すことです。
過去の記憶は必要ありません。
過去の記憶を消去することで、あなたの心はクリアになるのです。

潜在意識の力を借りて成功する人は、過去の記憶を消去してクリアになった人です。過去の記憶を消し去り、心をクリアにして、自分の目標に真摯に向き合った人が成功を納めているのです。純粋に前だけを見て、突き進んだ人です。ときどき過去を思い出しますが、過去に戻ることはありません。過去の記憶をバネにさらに前へ進んだ人です。

夫が妻を女として見てくれない。
それはもう過去の記憶にしか過ぎません。
今から、2019年の3月27日の07時から、あなたは生まれ変わるのです。
「問題は外にない、問題は内にある」と生まれ変わることです。


生まれ変わるために。
過去の記憶を消去することです。
消去の仕方は、4つの言葉を唱えること。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」
この4つの言葉を、あなたの記憶に向かって唱えてください。

4つの言葉は相手にいう必要もありません。
4つの言葉は自分にいう必要はありません。
4つの言葉はあなたの潜在意識にいうのです。
あなたという自分を通して、あなたの潜在意識に、あなたの心を通して、あなたの心の声でつぶやくのです。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」と。

この4つの言葉は、「ホ・オポノポノの教え」イハレアカラ・ヒューレン博士の著書から引用させていただきました。

「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」。4つの言葉は私も現在使っています。とても効果があります。お陰で悩みや不安は消えました。まだまだですが、これからもどんどん使っていきたいと思います。

4つの言葉は、潜在意識への通訳だと私は思っています。
顕在意識から潜在意識へ通訳する。潜在意識は顕在意識の1100万倍の力があるといわれています。潜在意識は顕在意識より能力ははるかに高いが、潜在意識をコントロールしているのは顕在意識。潜在意識をコントロールするには顕在意識からの指令となる通訳が必要。その通訳である司令塔が顕在意識、と私は思っています。

過去の記憶が脳裏に浮かんだとき、私はこうしています。
ありがとう過去の記憶を思い出させてくれて、でも、私はそのことを考えたくありません。ごめんなさい、許してください。あなたのこと(潜在意識のこと)を愛しています。もう大丈夫です。私には過去の記憶は必要ありません。だから、もう現れないで欲しい。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」と唱えています。


この4つの言葉は、潜在意識を味方につける最高のやり方です。顕在意識の1100万倍の力を持っている潜在意識を味方につければ、願いは何でも叶うことができます。それを信じて、あなたもこのやり方を実行してみてください。必ず効果があります。



人が思うように生きることができないのは、潜在意識の中にある記憶が原因と考えられます。辛い記憶はトラウマとなり、よい記憶は執着となって、私たちが正しい判断することの妨げとなっているのです。そこで記憶を手放し、ゼロになる必要があります。ゼロとは?仏教でいう「空」の道と同じだとう考えれば理解できるのではないでしょうか。あなたが知らず知らずに身につけている固執する心、思い込み、先入観、偏見などの記憶を消去することで、本来あなたが持っている能力を発揮することができるのです。
心が楽になるホ・オポノポノの教え。 
イハレアカラ・ヒューレン著書を引用。


人は人のせいにします。
いま自分が不幸なのは相手のせいだと。

人は外のせいにします。
いま自分が不幸なのは、親のせい、学校の先生のせい、政治のせい、会社のせい、仕事のせい、上司のせい、同僚のせい、友人のせい、嫌な人間関係のせい、人は自分の不幸を自分以外の外のせいにします。

問題を外のせいにすることは誰しもあることです。
私自身もあります。
自分がうまくいかないのは、親のせいだ。学校の先生のせいだ。社会のせいだ、政治が悪いせいだ。外のせいにすることは数え上げたらきりがありません。

なぜ人は外のせいにするのか?
それは過去の記憶による思い込みがあるからです。過去の記憶の思い込みによって人は外のせいにします。(原因は自分ではなく外にあると)うまくいかないのは自分のせいではなく相手のせいだ外のせいだ。過去の嫌な思い込みと記憶によって、人は外のせいにするのです。

なぜ、そうなるのか?
それは潜在意識が働いているからです。
潜在意識とはいい働きばかりするのではありません。悪い働きもするのです。潜在意識とは、記憶のことを指します。あなたの過去の出来事や経験が記憶によってあなたの潜在意識にそのまま蓄えられていきます。潜在意識は顕在意識の1万1千倍記憶するそうです。だから、潜在意識は記憶の貯蔵庫といわれているのです。人はこの記憶をもとに、成功したり失敗したりします。過去の悪い記憶が中心になると失敗し、過去の良い記憶が中心になると成功する。これが潜在意識の働きです。潜在意識を正しく活用する人間はどのくらいいるのでしょうか?どちらかというと正しく活用していない人の方が多い気がします。潜在意識を悪い方に活用するから、苦しい立場に現在追い込まれているのです。

あなたは自分の潜在意識を悪い方に活用しているから今日の苦しい立場に追い込まれている、と考えたらどうでしょう。「私はなにも悪くない」と反論する気持ちも分かりますが、あなたは悪くなのです。あなたの顕在意識は悪くはありません。あなたの潜在意識が悪いのです。潜在意識が過去の嫌な記憶によって悪い働きをしている、そう考えたらどうでしょうか。だから、あなたは相手のせいにして外のせいにしているのです。


潜在意識の働きが悪ければ、いくら努力しても一向に改善されません。努力そのものが無駄となります。努力が報われるのは正しい潜在意識を活用してこそです。そのために、嫌な過去の記憶、失敗した過去の記憶、そこから湧き出るの思い込みを消し去らないといけません。

もう一度、心が楽になるホ・オポノポノの教えを読み返してみましょう。
人が思うように生きることができないのは、潜在意識の中にある記憶が原因と考えられます。辛い記憶はトラウマとなり、よい記憶は執着となって、私たちが正しい判断することの妨げとなっているのです。
記憶を手放し、ゼロになる必要があります。

どうすれば、記憶を手放し、ゼロにすることができますか?
それが、「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」というやり方です。
「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」1ランク上の精神力を身につけることです。


夫に女として見られる方法は、答えは外にあるのでなく自分の内側にある。

努力は報われない。
報われないのは早段階で努力を放棄するから。「努力が実るのは継続した先にある.。結果が出るまでは継続しなくてはいけない。最初は、相手の抵抗と否定にあって、努力は初っ端からくじかれてしまうようにできている。そこで、やめたら努力は無駄となる」と前回こんな記事を書いた。

あなたは、それを承知で努力を継続したと思う。
だが、思うような結果にならない。
やっても・やってもいい結果がでない。
もう限界。わたしの精神はボロボロ…。
これ以上は続けることはできない。


そうなる…こともあるでしょう。
人間の心は弱いですから。

人の精神的な問題は、努力しても解決しないことがあります。一度冷めた気持ちは元に戻らない。一度嫌いになったものは二度と好きにならない。情と惰性でしかたなく同居しているだけ。もうこの歳になってこの生活に慣れてしまったので、今さら良くしようとは思わない。こういう相手には、この方法がいいと努力しても、相手に思いやりがない以上何も変わらない。一生懸命努力しても、努力が無駄骨に終わることもある。

私は皆さんのこういった悩みをたくさん伺っています。女性という生き物は、努力するために生まれて来たのではないかと思うほどです。愛情が強く、愛のためなら努力を惜しまない。それに対して男性はダメですね、男性の努力は仕事のためだけにあり、女性のためにない。仕事なら努力を惜しまないけど、妻に対しては努力をしない。この男脳が妻を女性として見られなくなる原因だと思います。

わたしは努力しました。
先生の例題を参考に努力しました。

女性側の原因。
1,恥じらいがなくなった。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
4,体型が崩れた。(太った)
5、スキンシップがなくなった。
男性側の原因。
1,仕事のストレス。
2,精機能障害(ED・インポテンツなど)
3,浮気(他の女性を好きになったから)
全部ではないけど、自分に合った方法を自分なりに選んで努力しました。短期間でなく、長いこと継続して努力しました。だけど…一向に改善されません。

もうわたしたち夫婦は無理なのでしょうか?
女を捨てるべきでしょうか?
離婚を考えるべきでしょうか?



私の答えは、
あなたが、女を捨てることを望むならそうしなさい。
あなたが、離婚を望むのならそうしなさい。
両方望まないのなら、改善する努力をしなさい。
これが私の答えとなります。

そうなると、
また努力しなさいというの!
もうこれ以上は無理です。わたしにはできません、となるでしょう。

ならば、次の答えを用意しなければなりません。
次の答えは、1ランク上の精神力を目指すことです。


1ランク上の精神力とは?
「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」です。
この精神を宿してください。宿して、1ランク上の精神力を身につけることです。


「問題は外にない」
「問題はあなたにある」
問題は外にはない、問題はあなたの内側にある、これが1ランク上の精神力です。


そのために、
1,悩むことをやめることです。
悩んでも何も解決しません。
悩むことで、かえって解決が遅くなるだけです。
つまり、悩むことが無駄ということです。
悩まないために、悩むことをあきらめること…そうすればうまくいきます。

2,相手を変えようと思わないこと。
相手は変わりません。変えようと努力しないことです。
いくらあなたが努力しても相手は変わらなかった、変えようとしたあなたがいけないのです。だから、相手を変えることをあきらめこと…そうすればうまくいきます。

「問題は外にない」
「問題はあなたにある」
問題は外にはない、問題はあなたの内側にある、これが1ランク上の精神力です。

あきらめることも、努力のひとつです。
あきらめる努力を身につけてください。




夫に女として見てもらえるよう努力をしたが、どれもうまくいかない。

女性らしい恥じらいをもって接すようにした。部屋をきれいにして家事もこなし、ルーズなところも直した。小言を少なくして口やかましくしないようにした。ダイエットにも挑戦して痩せる努力もした。自らスキンシップを取るようにした。仕事のストレスを理解して、癒す努力もした。栄養とバランスのとれた精のつく食事を考え、夫の体力作りにも協力した。浮気も許すようにした。だが、それでも夫は私を女として見てくれない。

私の努力は無駄だった。
かえって悪化した気がする。

もうダメかな?
夫に女としてみてもらえるのは?
努力が無駄に終わった・・・瞬間はやるせない気持ちになる。
何もかもやる気が起きなくなり、生きる希望さえも失う。
もう二度と努力しない、もう一度頑張ろうという気力さえなくなる。
もうどうでもいいや、このまま終わっても。
この夫とは離婚だ。わたしの結婚は失敗だった。
離婚して人生をやり直すしかない。

夫の仕打ちは酷かった。

私が、恥じらいをもっても接しても、今さら・・・何?という態度をされた。

部屋を綺麗にし、家事をこなし、ルーズな面を直しても、「それは当たり前だ」と言われた。

小言を少なくして口やかましくしないようにしても、話しにも応じない、夫婦の会話がなくなった。

スキンシップを取ろうとすれば、「気持ち悪い、やめて、この色きちがい」と言われた。

仕事のストレスを理解して、家の中ではリラックスできるように心がけたが、一向に改善されない。

栄養とバランスのとれた精のつく食事を作って与えたが、改善されない。

夫の浮気を許すように心がけたが、なにも改善されない。

女性側の原因、男性側の原因、すべて改善する努力したが、何も変わらない。かえって夫は私を女として見なくなった。

私ってなんなの?
もう、こんな夫に尽くしたくない。



努力は報われないこともある。
努力すれば報われる。世の中そんなに甘くない、そんな綺麗ごとばかり起きない。現場では、努力に相反する苦痛なことばかりが起きている。落胆と悲痛の物語、非情と無情の物語ばかりが起きている。報われない努力による切ない物語ばかりが・・・現場では永遠に続いている。(現場とは鑑定現場)

だが、悲しむな。
努力は報われないのではない、努力は報われるのだ。

報われないのは、努力のやり方が間違っているからだ。
何が間違っていたか?というと、
努力は継続することに意味がある。途中で放棄したらダメだ。
始まった努力を途中で放棄した。すぐに結果が出なくて放棄した。
この精神力の弱さが失敗の原因である。

努力ってものは、最初は受け入れられないものだ。
今の生活が習慣化しているのに、妻がいきなり努力するものだから、夫は抵抗するしかない。なにいまさら・・・気でもおかしくなったのか?と妻の努力を否定するしかない。夫の頭の中では、(気が狂った・・・この色きちがい・・・ウザイ・・・重い・・・メンドクサイ)とても妻にいえない妄想が頭の中でグルグルしている。つまり妻の努力に警戒心を持って否定し、抵抗しているに過ぎない。努力とは相手の抵抗がなくなるまで続けなければいけない。途中で嘆いて放棄したら努力は無駄に終わる。自分を信じて努力を続けること、これに尽きる。




女として見てもらえるように、男性側に原因がある対策を考える。

「夫が妻を女として見ることができない」男性側の原因を探ると以下の3つになります。
1,仕事のストレス。
2,性機能障害(ED・インポテンツなど)
3,浮気(他の女性を好きになったから)


では、それぞれの対策からみていきましょう。

1,仕事のストレス。
前回の記事と重複することになるかもしれませんが、やはり男性の仕事を理解すること、これに尽きます。「男の人は仕事で生きている」「男の人は仕事が大切だ」「男の人は仕事がうまくいかないと生きていけない」女性の本能はそのままにして男性の本能に合わせること。これができれば、夫はあなたを間違いなく女性として見ます。男性の仕事は男の問題で、男の戦場です。妻が夫の仕事に口出しをして、仕事が良くなるように改善することはできませんが、せめて家の中ではリラックスさせることはできると思います。「疲れた男を癒やす、これが女の役目」この形を作れる妻こそが夫にとって最高の女性となります。


2,性機能障害(ED・インポテンツなど)
夫が妻を女性と見るのは性欲が大きく関わっている。男性側の性機能に問題があると妻を女性として見れなくなる。

◯仕事のストレスが原因で男としての機能を失った。
性機能障害が仕事のストレスによるものならば、「疲れた男を癒やす、これが女の役目」を実践するといいでしょう。男性の仕事のストレスは短期的なものが多く、ストレスを長く引きずることはありません。妻に癒やしがあれば、以外と早く回復するかもしれません。

◯情報過多の電磁波によって男としての機能を失った。
頭脳労働者と肉体労働者では性欲に差がある。夫が長い時間パソコンを使う仕事、頭を酷使している仕事に従事していると、当然性欲は衰えます。性欲を回復させるには、食事の栄養バランスと運動を取入れることです。食事は、目の疲労・肉体の疲労に効果がある食材や滋養強壮剤のサプリメントを料理の中に入れる(その辺は本やインターネットで調べてください)料理は女性のお手のもの、その辺は任せます。あとは運動ですね。一緒にウオーキングするとかジョギングするとか、ジムに通うとかするといいでしょう。一日30分歩くだけでも効果はあります。週に2回、90分運動すれば、男性機能は回復します。精のつく料理、精のつく運動。これをどう取入れるか、夫婦で話し合ってください。


3,浮気(他の女性を好きになったから)
最後に残った夫の浮気、これが厄介ですね。私は「あなたの旦那さんはあなたが心配するほどモテない」、「1割2割程度の悪い男と旦那さんを一緒にするな」、「もっと旦那さんを信じたら」と考える派ですが、どうやら女性たちは違うようです。女性は1割2割を100%にする生き物です。ちょっとでも怪しいものがあれば、100%の疑いを持つ生き物です。まずは女性の疑いを改善することです。「あなたの旦那さんはあなたが心配するほどモテない」それを言い聞かせれば、あなたの心配はなくなります。妻に浮気をしていると疑いをもたれた夫は、妻を女として見ません。自分に疑いを持った女性を男性は愛することができないからです。

ほとんどの男性の浮気は、鼻の下を伸ばしたチョコッとラブです。浮気の大半は、女にモテたい欲望からきている男の本脳で、単なる遊びにしか過ぎません。本人はモテたいと思っているが実際にはモテない、これが現状です。浮気の字を何と書くか?浮ついた気持ちと書きます。浮ついた気持ち、まさしく男にぴったりの形容詞です。男の浮ついた気持ちや遊びに、いちいち目くじらを立てて本気で怒ったら身が持ちませんよ。あなたの旦那さんはあなたが心配するほどモテないのです。男性のこういった欲望は実害なし、あなたがイケメンの俳優にキャーキャーいっているのと何ら変わりがありません。

1割2割の悪い男は別にして、大半の男性は心配ありません。夫が妻を女として見れなくなったのは、浮気ではなく、前記の女性側の5つの原因と男性側の頭の2つの原因によるものです。浮気の心配より、そこを改善することです。

さて、では残り1割2割の悪いケースをみていきましょう。
夫が浮気をしている。他の女性を好きになった。他の女性を好きになれば、当然妻を女として見ることができない。それは女性にもいえます、他の男性を好きになれば、夫を男として見ることができない。これは人間の感情として男女一緒です。この問題は厄介ですね。

こうなったら、あなたはどうしますか?
1,夫と離婚しますか?
2,夫をATMとして使って、生活の安定だけ図りますか?
3,その女と別れさせ、夫の愛を取り戻しますか?
4,目には目を歯には歯を、あなたも浮気をして好きな人を作りますか?
5,夫の悪事をすべて許し、聖母マリアになって、時間が解決してくれるの待ちますか?
選択はいろいろありますが、ここから先はあなた自身で考えることです。

私でよろしければ、こういった複雑な相談はいくらでも応じます。
辛かったら、私の鑑定を受けてください。予約お待ちしています。



女として見てもらえるように、女性側に原因がある対策を考える。
夫が妻を女として見てくれない。女として見てもらえる対策を考える。

前回の記事で上げた内容は以下になります。
女性側の原因として。
1、恥じらいがなくなった。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
4,体型が崩れた。(太った)
5、スキンシップがなくなった。


では、それぞれの対策からみていきましょう。

1、 恥じらいがなくなった。
おならやげっぷをする。風呂上がり下着姿でうろつく。ムダ毛処理をしていない。彼の前で堂々とメイクをする。言葉遣いがガサツでおばちゃんみたい。人間なれてくると恥じらいがなくなります。あまりにも女性としての恥じらいを無くすと、色気を感じなくなります。「親しい仲にも礼儀あり」という教訓を生かし、女性らしい恥じらいをもって接するとです。女性らしい恥じらいが出てくれば、夫は妻を女として見るようになります。

2、だらしない。身だしなみがおろそか。
部屋が散らかって掃除をしていない。家の中がゴミで散乱している。ご飯を作らない。洗濯をしない。つまり家事をしない。コンビニに買い物に行くとき、ジャージ姿でいく。化粧をしなくて外出して、女を捨てている。時間を守らない。約束を守らない。借りた物を返さない。だらしない人は当然女性として見られなくなります。今日から身だしなみを整え、家事などの仕事は積極的にすることです。食事が美味しく、部屋がきれいで、洗濯されたいい香りの洋服を着て身だしなみが整っていれば、夫は安心して妻を女として見るようになります。

3、小言が多くなった。口うるさくなった。
トイレの使い方、風呂の使い方、靴の揃え方、食事のマナーなどいちいち注意が細かすぎてウンザリ。毎日何十回も言われるので「小言が多すぎる」もう勘弁してほしい。毎日顔を合わせていると、ついガミガミと言いたくなってしまう女性の気持ちも分からないでないですが、次から次へと小言が多いと、一緒にいるのが苦痛になり、女として見れなくなります。妻から受けるストレスによって、夫の死亡率は2.5倍にも上昇すると言われています。小言の数は半分に減らしましょう。今日旦那さんが会社から帰ってきたら、「小言注意」と自分の心に張り紙を貼って迎え入れるようにしましょう。小言を言わないことを習慣にすれば、旦那さんも気持ち良く生活ができて、妻を女として見るようになります。

4,体型が崩れた。(太った)
付き合っていた頃はスリムで可愛い女性だった。今は20㎏オーバーの三段腹のメタボ。可愛かったあの頃の面影はもうない。家事もしないで、ソファに寝転がっておせんべいを食べながらお昼のバラエティー番組を見ている妻を見ていると、正直いってげんなりする。僕は誰と結婚したのか?別人と結婚したのか!100年の恋も一気に冷めた。太り過ぎは健康にも美容にもよくない。健康と美容のために、バランスのいい食事と適度な運動を取り入れること。ダイエットはしんどいかもしれないが、女として見てもらえるためには必要である。ダイエットをして美しいボディラインを回復すれば、夫は目を白黒させて「ああ、いい女になった」と惚れ直すのは間違いない。

5、スキンシップがなくなった。
一緒にご飯を食べて日常会話もするが、スキンシップがない。結婚生活も長くなると、そうなるのは仕方ありません。それでよしとすればそれでもいいのです。家庭における平和は、何も色恋ばかりではありません。夫婦にとって、平和な家庭が一番幸せなのです。スキンシップがなくなった……。前記の1~4の状態であれば当然スキンシップはなくなるでしょう。夫が妻を女として見てくれないからです。努力して改善すれば、夫は妻を女として見ます。あなたの努力の成果が実感できれば、夫に「私の事も見て欲しい、スキンシップして欲しい、そうすると安心するから」と甘く囁けばいいのです。その言葉を聞いた夫は、照れくさそうにあなたを抱き寄せるでしょう。妻の努力をまじかに見ているので、「おおーよしよし」と言いながら、愛しくハグするしかありません。