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不誠実な彼とは別れるべきか?
不誠実な状況が揃えば、別れるのも止むを得ない。

不誠実な状況とは?

1,連絡がつかないこと。

仕事が忙しい、勉強が忙しい、家族の問題などで、ある程度の理由があって連絡がつかない場合は選択の余地があるが、まったくやる気のない不誠実な音信不通は選択の余地がない。男はどんなに忙しくても無視はいけない、これじゃ人間として失格だ。人間失格の音信不通を彼がやっているのか、それともある程度の理由があって今はなかなか連絡がつかないのか、付き合っている彼女ならそれが分かるはずだ。前者なら別れを決断し、後者ならもう少し様子を見てもいい。

2,男の三大悪(酒・ギャンブル・女)
「のむ・うつ・かう」の男の三大悪。程度の差はあるが、「これはもう病気だ、治らない」と判断すれば別れを決断した方がいい。下手な母性愛と同情心でもって彼を改心させようなどと思わないこと。病気相手の恋愛は人生を狂わす艱難辛苦でしかない。男の三大悪は裏切りや浮気に発展する。彼と別れる勇気ある決断、英断が必要である。彼が病的な悪に染まっているのか、染まっていないのか、付き合っている彼女なら分かるはずだ。

3,働かない、経済的自立ができていない、借金がある、お金にだらしない。

男性の機能である(体力・知識・精神力)は仕事をするために創られている。仕事をするため、つまりお金を稼ぐために男の機能は作られている。お金とは愛である。愛あるお金を得るための仕事ができない。愛あるお金を稼ぐことができない。愛あるお金をそまつに使いドブに捨てている。愛あるお金が足りなくて借金している。愛あるお金に見捨てられて貧苦に苦しんでいる。お金とは愛である、愛を稼げない男は男として失格である。彼はお金という愛を稼げる人か、それとも稼げない人か、付き合っている彼女ならわかるはずだ。

1,2,3の不誠実な状況は、別れのベスト3となっている。
最近の別れの傾向は、音信不通による自爆しての別れ。彼の浮気による別れ。彼が働かなくお金がないことの別れ。不誠実な音信不通、不誠実な浮気、不誠実な金のだらしなさ。この3つが別れのベスト3となっている。もちろんこれ以外にもあるが、ここでは3つの状況をまとめました。

さて、あなたの彼氏はどうですか?
もし3つの状況のどれかに彼が当てはまっていたらどうしますか?
あなたは相当苦しんでいると思います。
状況は悪いが、彼のことを愛している。
彼のことが好きで失いたくない。
でも、このままでは幸せになれない。
…相当苦しんでいると思います。

ここでは要約して文章を書いていますが、状況は個人個人違います。
詳しく聞けば、1の状況でも2の状況でも3の状況でも千差万別、ひとりひとり違います。ひとりで悩むより私の鑑定を受けるといいでしょう。間違いなく心が晴れます。話すことで苦しみが軽減し、有効なアドバイスで光が差すこともあります。そして、別れなければいけない決断に達したとき、私はあなたに未来の輝く目標を立てて、あなたの決断の背中を押します。




男と女が感情的になって言い争いになった。
夫婦であれ、恋人であれ、友達であれ、男と女が感情的になって言い争いになった。お互いキレてしまい、今までのストレスをぶつけた。ずっと我慢していたが、もう我慢の限界。これ以上相手の悪いところ、嫌なところを見逃すわけにはいかない。そして男と女はぶつかる、激しく。

女性は泣きわめき、男性もカーッとなって怒鳴り散らす。
最悪だ。男と女の最悪な場面だ。
喧嘩が終わった後も、二人は口を聞かない。
そして、その日のデートは険悪なムードとなった。
最悪なデートとなった。

男と女では喧嘩の後の心の処理が違う。

男と女がぶつかることはよくあること。よくあることだが、その後の心の処理の仕方が男と女では違う。男性は感情的な喧嘩を嫌がるが、女性はそうではない。むしろ感情的な喧嘩を得意とする。得意とする言葉に語弊があるが、女性の考えでは、喧嘩の後に二人の仲はさらに深まると思っている。喧嘩はお互いが傷つくので出来れば避けたい。だが、ストレスを溜める方がもっと傷つく。だから、言いたいことをいってストレスを発散する。自分の思いをぶつけ、相手の反応を確かめる。相手の欠点や問題点、愛情や思いやりや、不満や不足などのこれから修正するべき問題点を全てぶつける。だが、男と女は考え方や価値観が違うので、二人の喧嘩は予想をつかないところへ発展する。

喧嘩のあと、女性はさらに話し合いを求めるが、男性は話し合いから逃げる。
女性の考えでは、喧嘩の後は二人の仲はさらに深まると思っている。
男性の考えでは、喧嘩の後は二人の仲はさらに遠のくと思っている。

ざっくりいうと、女性は感情的な討論を好み、男性は感情的な討論を好まない。女性は感情的な免疫を持っているが、男性は持っていない。免疫の強い女性は、明日もその話の続きをしたいが、免疫の弱い男性は明日もその話の続きをしたがらない。黙って殻に閉じこもって貝になる。それから無口の無視(音信不通)が始まる。女性は音信不通にパニクってなんとか連絡をこじつけるが、やっと彼から来た返事は、「もう疲れた、終わりにしよう」である。感情的な免疫の弱い男性は、いつもそうやって逃げる。


女性は感情的な討論を好むが、愛の別れにもの凄い危機感を覚える。
感情をぶつけ合うことで、協調性や共感などの理解力が増し、喧嘩の後はさらに二人の仲は良くなると信じていたのに、彼からの突然のネガティブなお達し。「もう君とは付き合えない、別れよう」。こんな…返事はいらない。感情的な討論の末に別れの危機が勃発してしまった。女性は感情的な討論を好むが、愛の別れにもの凄い危機感を覚える。この代償は大きい。

つまり男性には、女性の価値観は通用しない。
喧嘩の後は二人の仲はさらに深まる。その価値観は男性には通用しない。
喧嘩の後は二人の関係はさらに悪くなるだけだ。

喧嘩の後は二人の仲はさらに深まる。それは、大人の男性のみの対応。
大人の男性は懐が深いので、喧嘩の後も女性と仲良く付き合える。だが、こんな懐の深い男性は若い人にはいない。また歳をとった男性にもそうそういない。懐の深い器の大きい大人の男性はそうそういないものだ。器の小さな男性が多い中で、喧嘩の後は二人の仲はさらに深まる考えは持たない方がいいだろう。

今の時代の男性は弱くなった。
反対に女性は強くなった。
感情的には女性の方が男性よりはるかに強い。
感情的に弱い男性にもっと労りの心を(笑)
というか、その現実を知ることです。
現実を知れば、感情的な論争も頭を使うことができます。
頭とは冷静な心で論理的に諭すことです。
冷静な心で客観的に相手を尊重して論理的に諭してあげれば、
今の男の子たちはみんな聞き入れます。
感情論で制すよりも理性論で制することです。



ケース1,恋愛の初期、付き合って3ヶ月が経過したところ。
男性のサービス期間(付き合い始めてから半年以内を、男性の愛のサービス期間という)。
サービス期間が終われば、男性の連絡頻度は少なくなる。サービス期間が終わっても、男性の愛情に変わりない。だから、何も心配することはない。心配するから、かえっておかしなことになる。余計な心配はしない方がいい。壊れるケースは女性が心配することから始まる。


ケース2,彼と喧嘩して連絡が途絶えた。
女性は喧嘩しても繋がりを持ちたいが男性はそうでもない。女性は感情的になって、ヒステリックになって、彼の悪いところをこれでもかと責め立てるが、男性はこんなきつい攻撃を受けることを望んでいない。感情的な論争を女性は好むが、男性は好まない。女性は感情的な論争に免疫ができているが、男性にはできていない。女性は感情的な論争にさほど傷つかないが、男性はえらく傷つく。喧嘩のあと女性は次の日も謝罪して繋がりを持ちたいが、男性は距離を置きたい。喧嘩のあと、「女性は繋がりを希望し、男性は距離を置くことを希望する」このようなオンナ性格とオトコ性格が解れば何も心配することはない。男性は距離を置いても愛情が冷めるわけではない。ただ彼女が恐くなっただけ。大丈夫、繋がりを少し遠慮して距離を置く時間を与えれば、彼は元気になって戻ってくる。

ケース1とケース2の相談は多い。
たった三日、彼から連絡が来ないことで落ち込む女性、ホント多い。


たった三日は女性にとって地獄のような日々だが、男性にとっての三日は、たったの三日だ。人生100年のたった三日でしかない。この三日などすぐに過ぎてしまう。彼女と付き合って熱意あるサービス期間が終わった。彼女と喧嘩して頭にきて気分がすぐれない。そして三日間連絡を取っていない。これに対して男性は何も感じていない。女性だけが向こう側で勝手に妄想の世界で苦しんでいる。男性はそんなこと知らない。知ろうともしない。ただ、今は恋愛にやる気が起きないだけ。やる気が起きない男性は三日では物足りないと感じる。たった三日では物足りないから連絡をしない時間を延長する。三日が1週間2週間となり1ヶ月2ヶ月となる。そして2ヶ月目あたりに、やばいと感じて連絡してくる。「ゴメンね、なかなか連絡できなくて」と。

男性のそういった性格や性質や機能を私は十分に知っている。
付き合っている彼女より私の方が彼のことを知っている。
なぜ、知っているのか?
生年月日を見れば、九星気学でもって見えるようにできている。
手相を観れば、さらに今の恋愛の現状が見えてくる。
また、6万人以上の個人鑑定の経験からも見えるようにできている。
彼の性格はあなたより私の方がよく知っている。

知っていることを自慢しているのではない。
私の知識でもってあなたの苦しみを取りたいがために、この膨大な知識を活用している。

さてそこでだ。
私はあなたの苦しみを取らなければならない。
たった三日連絡来ないだけで苦しむあなたを救わなければならない。
大丈夫だよ。安心しな。
あなたは気休めでもそういって欲しいのだろう。
わかった「大丈夫だよ、安心しな」と言おう。
心を込めて「大丈夫だよ、安心しな」と言いましょう。
でも、それは気休めではない。
真理だ。
心を読み取った真理だ。
彼の性格を徹底的に読み取った真理だ。
私はそれをあなたに伝えている。
「大丈夫だよ、安心しな」
彼から間違いなく連絡が来るから。


連絡が来なかったらどうしょう…。
そうやって、いつまでも悩むあなた。
それは真理違反だ。真理に反する考えを持ってはいけない。
真理に反すれば、必ず間違った現象を引き起こす。
そうなれば、あなたが望むとおりの最悪な結果となる。
だから、真理に反する考えを持ってはダメだ。

あなたは三日間連絡が来なかっただけで、地獄の苦しみにいる。
私はそれに付き合っている。あなたが地獄の淵に落ちないように手助けをしながら。
長い三日間だ。誰も助けてくれないだろう。
「大丈夫だよ、安心しな」私がいる。
もう大丈夫だから安心しな。


日常それを心がけている。
私と話をすれば、心が晴れて前向きになれる。
すっきりしました。心が晴れました。前向きになれました。やる気が起きました。頑張ろうという気になりました。闇がふっと消えました。ポジティブになれました…などなど。私は、肯定的な言葉が好きである。それを鑑定の終わりに言っていただけると仕事冥利に尽きる。

女性の話は果てしなく続くロード。
人の悩みは闇が深く、ネガティブがしっかりとこびりついている。このこびりついたネガティブを剥がしていくのは大変な作業で、一筋縄ではいかない。根気よく前向きな言葉を添えて剥がしていくしかない。小さなこと、どうでもいいことの話を聞くのは結構大変で、根気のいる作業である。話が終わったかと思うと、まだ続きがある。男性ならポイントを絞って、ひとつのテーマで話していくのだが、女性の話は繋がりであり連続性である。話は果てしなくどこまでも続く。


胸の内の全部を話したいのだろう。
だが、あまりにも話が長く続くと、どこがポイントなのか解らないときもある。胸のうちの全部を話されてもテーマが多すぎてポイントが絞れない。そこで、「あなたは今後どうしたいのですか?」と質問する。すると、「どうしていいか解らないからここに来ている」という話の流れになる。ああ、なるほどね。男性脳は一個一個の解決策を図っていくが、女性脳は一個一個の解決策ではない。話を隅から隅まで全部聞いて欲しいのだ。胸の内を全部話したいのだ。それに私は慣れきた。「まだ話の続きがあるの」と言われると、「あっそう」と言って、黙って聞くことにしている。(ホントは一個一個テーマに絞って話したのだが、能弁な女性だとそうはいかない)話が終わるまで待つしかない。

ポイントはどこだ。
さて、話は終わった。
胸の内の話を根気よく聞いたが、この女性にぴったりのポイントはどこだ。
それを探すのが一苦労である。
でも、探すしかない。
胸の内の全部の話から。
私は話を聞きながらメモをとっている。
お客さんの話した内容をポイントに絞ってメモをとっている。
紙に書けば実現する。紙に書けば内容がまとまる。
紙に書く方式によって、私はそのお客さんのポイントを探ることにする。
そして見つかる。ああ、お客さんこれを望んでいるのだと。

さらに手相を観る。
手相には意識が出る放物線がある。愛の放物線、またの名を愛情線、そして愛の横線とも呼んでいる。これは沖川独自の命名で、他では使っていない。私なりの法則で使っている。メモに書いたものと手相が一致しているか、一致していればここにポイントがあることが解る。

だが、メモと手相が一致しない場合もある。
紙に書いたメモでは、彼と復縁したいと書いてある。
手相では彼との愛情線は良くない、苦しいばかりのボロボロ線でしかない。
だが、数年後の未来にとても良い愛情線がある、こっちの方が幸せになれる線だ。
うむ、どっちを選択する。
前向き思考の私は良い方を選択する。
そして、「数年後に結婚できるよ」と伝える。
具体的に何歳、何年後と伝えている。(例えば、30歳、2年後と伝えている)
別れた彼と復縁して結婚なのか、新しい人との結婚なのか、それは解らない。
でも、未来には希望がある。
未来を拓くのはあなただ。
あなたは数年後に今より成長して幸せを手にしている。
それを想像して見てください。きっと楽しくなるから。
お客さんにどうすれば希望を与えることができるか、それが私の役目である。鑑定終了後には、どのお客さんも心が晴れて前向きになってほしい。それを願いながら今日も仕事をしている。




そういう時代になってきたのかもしれない。
現在、全人口の2割は一生結婚しないらしい。
これが今後、2割から3割4割と増えて5割になるかもしれない。いやいや日本もそんなバカではない。未婚率、出生率の低さを上げる法案が整備され、民間の協力のもと、結婚率、出生率が上がるかもしれない。どちらになるか誰も予測がつかない。今言えるのは、結婚はしない、子供も欲しくない、一生独身でいいと人たちが増えてきたということ。これが社会全体に不安を与えている。

人口減が不安か、でもよく考えてみると、江戸初期は日本の人口は約1200万人だった。今の10分の1である。江戸後期になって約3000万人、明治初期に約3500万人。単純に計算して明治初期から3.5倍増えていることになる。また私が中学生の頃、世界の人口は30億人だったが、今は70億人、これも単純に計算して2.3倍増えていることになる。何を言いたいのかというと、人口減を恐れることはないといいたい。10分の1でも、3分の1でも人々はその世界で暮らしていた。だから、あまり心配することではない。人口の増減は環境や人類の力でもって淘汰されたり、復元することもできる。

全人口の2割は一生結婚しない。
それはそれでいいだろう。
彼らの自由だ、好きにさせなさい。
自由は尊重するべきで、強制するものではない。
ただ、彼らに言いたいのは、
結婚する気がないのなら異性と付き合うな、といいたい。
結婚する気がなく異性と付き合うと、相手に迷惑をかけるからだ。
自由とは他人に迷惑をかけないことで成立するものであって、迷惑かけたら成立しない。
そのことを覚えていてほしい。自由とは他人に迷惑をかけないこと。

結婚はしない、子供も欲しくない、一生独身でいい。
これがあなたの望みなら、あなたの人生だ、自由に生きなさい。
ただし、異性と付き合わないこと。

どうしても異性と付き合いたい場合は、(これはあなたの寂しさと欲望から来ているが・・・)この場合は、「僕は一生結婚しない」と明言して付き合うこと。そうすれば、相手は「ああ、この人との結婚は一生無理」と思って付き合うことができる。結婚相手は別に探すことで、好きな人と恋愛ができる。そのために最初の約束は守ること、途中から結婚したいなどと思わないこと。そうなるとトラブルのもととなる。約束違反が勃発して、せっかくの恋愛が恨みと悲観でぶち壊しとなる。せっかくの恋愛を壊さないために、恋愛と結婚は違うと判断して、結婚しない相手と付き合うべきである。

今の時代は、恋愛と結婚は別としっかり認識して異性と付き合うべきである。
昔は恋愛すれば、結婚までトントン拍子にいったが、今は違う。
今は恋愛すれば、結婚までトントン拍子にいかない、これが今の時代。
だから、「恋愛と結婚は違う」としっかり認識することである。