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50代男性は頑固。
人によって違いますが、50代の男性は頑固なところがあります。
若い人のような柔軟な心を持っていない、これが50代の男性です。
生半可に経験があるせいでしょうか、この年齢になると、人の意見より自分の考えを優先します。
頑固で自分の考えを優先する。この性格が恋愛になると、女性の苦労が絶えません。
50代男性の愛情を言葉に出さない。面倒くさがり屋でちょっとでも気分が悪くなれば女性との連絡を遮断する。LINEは読まない、返事もしない。電話にも出ない。すべての連絡網を頑固に完全にシャットアウトする。どんな連絡手段も完全に無視、女性に打つ手なし。これが50代、もしくはそれ以上の男性の恋愛です。

50代男性の音信不通は完全無視。
若い人はそこまでの音信不通はできませんが、50代男性は平気で完全無視の音信不通ができます。こうなったら打つ手なしです。打つ手なしの状態で苦しむよりも、「これはもう打つ手なし」とあきらめる。「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」これが人生を豊かに生きる方法です。相手は頑固な50代男性、女性がいくら苦しもうと相手の生半可な経験による思考には勝てません。50代男性、あるいはそれ以上の年齢の男性との恋愛は、相手の意思を尊重してあきらめる。これができる女性になってこそ、価値の高い女性となります。完全無視の音信不通に対抗するのは、あきらめることです。相手が完全無視なら、あなたは完全にあきらめることです。あきらめることで相手が解放され、あなた自身も解放されるのです。人間の人生は解放されてから道が拓く。道が拓けば運も拓く。それをこの頑固者を相手にした恋愛から学んでください。50代男性の付き合い方のポイントはあきらめることを覚えることです。10代~40代はの若い人は西洋哲学のあきらめないことを覚える。50代以上の年配者は東洋哲学のあきらめよう・・・そうすればうまくいくことを覚える。これが人間の生き方ではないでしょうか。


50代男性には優れた人がたくさんいます。
多くの50代の男性は女性を愚弄したりしません。女性を尊重しながら労りながら大切に扱います。品のない若い人より、落ち着いた品のある大人の風格で女性と付き合っています。50代以上の男性は経験による愛情がとても優れているのです。経済的にも、精神的な部分においても、生きるたくましさにおいても、生きる自信においても、若い人にはとても真似ができません。どうあがいても勝てないでしょう。ちゃんと成長した50代男性には豊かな経験と愛情があるものです。ところがちゃんと成長していない50代の男性がいます。これがまた厄介。恋愛においてはとても厄介な相手となります。

私のところでは厄介な年配者を相手に苦しんでいる女性がたくさんいます。
あきらめるのが肝心なのにあきらめようとしない。類は友を呼ぶというのでしょうか、厄介な相手を相手する女性もまた、たくさんいます。同じ波長を引き寄せる。同じ動きをして苦しむ、波動が一緒な女性です。西洋哲学では引き寄せの法則。宇宙の真理では波動が一緒。この二人が出会って、にっちもさっちもいかない冥府魔道の修羅場の試練の恋愛が続くのです。修羅場の試練の恋愛は辛いものです。この辛い状態を克服するのはあきらめることです。

あきらめることを悪いと勘違いしないこと。
あきらめることは人生において恩恵をもたらすものです。みなさんはあきらめることは悪いことだとがんじがらめの精神論で教育を受けてきたかもしれませんが、それは間違った教育です。努力すれば報われるのはひとつの迷走論です。世の中は不公平で当たり前なのです。不公平な世の中で自分というものを確立するのが今の時代です。自分を確立するために、ダメなものはダメとあきらめる。これが勇気のある生き方なのです。いつまでも執着ばかりしないで勇気を取り戻してください。いつまでもしつこく愛していないで、ダメなものはダメとあきらめる勇気を取り戻してください。あきらめることは悪いことではありません。あなたはこれでもかこれでもかと散々努力をしてきたのですから、あとは運を天に任せてこの問題から手を引くことです。「後は天に任せる」そうするとどうなるか、あとは天が決定してくれます。何も努力しないですぐにあきらめて天に任す人がいますが、そういう人は何も報われません。散々努力した人が運を天に任す、そういう人は後で必ず報われます。相手は変われどいつか必ず報われるのです。その日が必ず来る。これがあきらめることの恩恵です。

50代の男性は寡黙で頑固で面倒臭がり屋のところがあります。
恋愛がうまくいっているときは大人の優れた能力で幸せな天国を味わうことができますが、恋愛がうまくいかなくなると寡黙で頑固で面倒臭がり屋の部分が強く出て不幸な地獄を味わうことになります。この頑固さは修正が効きません。あきらめることが肝要なのです。あきらめよう・・・そうすればうまくいきます。これを採用してください。あなたは大人なのだから、採用することができるはずです。

なぜ50代男性はそこまで頑固なのか?
それは性衝動が消えかかっているからです。
男性の機能である性欲が衰える。
この衰えが、完全無視の頑固な音信普通へと繋がっていくのです。
なぜそうなるのか、男として女を愛する自信がないからです。
自信がなくなった男は、恋愛の問題児となって女性に様々な苦痛を与えます。
彼が頑固に恋愛を拒んでいるのは、男としての自信がなくなった。そう思えばいいのです。
性衝動の衰えがそうさせていると思えば、彼がなぜこんなことをするか?理解できると思います。
理解できれば、彼の頑固な完全無視の音信不通に悩むことはありません。
男として自信を失っているのですから、追いかけないで放っておけばいいのです。

あきらめること
幸せになりたかったら、あきらめるという人生に恩恵をもたらす偉大な武器を活用してください。



この世の中は、何事も公平に出来ているなんてことは絶対にありません。
世の中は何事も不公平なのです。そして世の中は不公平で当たり前だと知れば、不公平さに嘆くことがなくなり、切り替えが早くできるようになります。「世の中は公平に出来ている」なんていう人もいますが、そういう人は余程の世間知らずか、周りが見えていない人なのではないでしょうか。善や正義が勝ち、みんなが公平に暮らせるよう努力することには意義がありますが、「そうなるべきだ。そうでなければおかしい」という思い込みは、世の中の不条理にただただ苦しむだけです。公平に生きる必要はないといっているわけではありません。不公平なことに出くわしたとき、受け入れて対処できる人間になりなさいといっているのです。

世の中の不公平さは今に始まったわけではありません。
生まれた家がお金持ちの人もいれば、貧乏な家に生まれた人もいます。生まれつき容姿端麗の人もいれば、そうでない人もいます。スポーツが得意な人もいれば、そうでない人もいます。勉強が出来る人もいれば勉強が出来ない人もいて、仕事が出来る人もいれば仕事が出来ない人もいます。とても平等とは言えないのが世の中、それでもみんな生きているのです。世の中は公平ではないんだ…普段はそう思わないようにしても、夜な夜などうしようもない行き場のない怒りや嫉妬に苛まれることは誰しもあると思います。
世の中は不公平で当たり前だと考えた方が、不平等な世の中が気にならなくなり、厳しい世の中を自分の力で生きて行けるようになります。「あとは自分次第」公平でなく不公平だからこそ、自分の力が試されると思うことです。

不公平さに嘆くこともありません。
家が金持ちの人はお金があって羨ましいと思われがちですが、親のすねかじりだと揶揄されたり、社会では使い物にならないとボンボン扱いされたり、なんでこんな奴に金があるんだと嫉妬されたりします。モデル並みの容姿端麗の美女も、脚光を浴びて、もてて羨ましいと思うかもしれませんが、裏では陰口や嫉妬をされて苦しんだりしています。また美貌を維持するため、常にダイエットを心がけ、好きなものも十分に食べることもできない生活を送っているのかもしれません。人には光と影があり、表向きは羨ましい限りの光を浴びていても、裏ではそれなりの苦労の影があるということです。そこからどう生きるか、それはその人次第となります。お金もなければ美人でもない人は逆にそんな苦労がない分幸せかもしれません。

世の中は不公平なことだらけです。
だからといって、自分に才能がない、環境に恵まれていないと嘆いても仕方がありません。不公平な現状を受け入れ、それを打ち砕く努力をした者だけが何かを成し遂げることができます。不公平な世界は君の気持ちなど理解していませんし、逆に君の自尊心を傷つけるだけです。人間にはひとりひとりに感情があり、気分に左右されますが、世界はそんなものにいちいち構っている暇はなく君の気分などどうでもいいのです。世界は君に成果を求めるだけです。だから気分が乗らないとか、感情的に落ち込んでいるとか、やる気がないとか、そんなネガティブなことは言わず、絶え間ない努力をし続けることです。世界は無条件で君が何かを成し遂げることだけを期待しているのです。不公平から脱却するか、不公平の中にいるか、それはあなた自身が決めることです。世の中は不公平です。そして不公平で当たり前なのです。そこからスタートして、自分を切り替えることです。



不安があるとき人は精神的な安定を求めます。
私もそうです。不安があるとき精神的な安定を求めます。
人間の一番の不安は経済的な不安です。お金がないと人は生きていけません。愛があればお金はいらないという人もいますが、いやはや愛そのものがお金なのです。愛は数年ですが、お金は永遠です。この永遠なる愛をずっと持続して人は幸せになれるのです。なにも贅沢をしようなどといっているわけではありません。身の丈に応じた生活、世間並みの暮らしが何不自由なく出来ることがお金の力です。お金とは愛なのです。その愛を確保するために皆さん一生懸命働いているのです。

恋愛の愛は数年ですがお金の愛は永遠です。
あれだけ愛し合って結婚したのに、数年で離婚するカップルがいます。
理由はお金がなくなって生活していけないからです。すごく好きな人と結婚しても、愛というお金のない人とは長続きません。働かない夫。生活費を入れない夫。お金を得る能力のない男性と結婚すれば愛は数年で破綻します。なぜ破綻するかというとそれは言うまでもありません。愛が稼げないからです。お金という愛は、自分だけのものではありません。お金という愛は家族みんなのものです。たとえ夫が働いて得たお金でも、お金は夫のものではありません。家族みんなのものです。稼いだお金を公平に分配する、これが愛です。稼いだお金を家族に分配しない人がいます。自分のために使う人、贅沢品を買ったり、毎晩遅くまで飲み行ったり、ブランド品の洋服を買ったり、高級車を買ったり、高級時計を買ったり、女と遊んだり浮気をしたり、自分さえ良ければいいというお金の使い方をする人。そこには愛はありません。愛は公平に分配することです。さらに強い愛を持っている人は自分の取り分を少なくします。世のお父さんたちの小遣いが3万~4万円でやっているのは、そこに愛があるからです。恋愛の愛は数年ですが、お金の愛は永遠です。

多くの人が愛を恋愛と勘違いしています。






占い師の私が言うのも変ですが、占いに依存してはいけません。
占いは依存ではなく、あくまでもアドバイスと受け止めて下さい。占いには様々な種類があり、どれも的確なアドバイスをしてくれます。この道に長く居た人は、それぞれの自分なりの占術(法則)を持っていて、それに従って占ってくれます。占いは科学で証明できない特別な分野です。私自身この世界に18年いますが、未だにこの世界のことがよくわかりません。わからない世界と葛藤しながら、日々たゆまぬ努力を続けているだけです。

私はときどき「占いを信じてはいけない」とブログで発信しています。
その真意は、占い依存を無くすためです。占い依存による障害を私はたくさん観てきました。その経験から、占いを信じてはいけないと発信しているのです。占いの基本はあくまでも自分自身です。あなた自身がポジティブかネガティブかで結果が決まります。「ポジティブはポジティブの結果を生み、ネガティブはネガティブの結果を生みます」これが占いの基本です。相手がネガティブではいくら良いアドバイスをしても良い結果にはなりません。すべてが自分自身の心の持ちようによって結果が決まるのです。占いは依存ではなく、あくまでサポートやアドバイスをしてくれる存在です。その事を忘れて自分で決断をする事を一切せずに占いばかりに頼っていると、そのうち何も自分で判断できなくなってしまいます。せっかく占いをするのなら、ポジティブになってポジティブの結果をもらえるようにしてください。

占いのアドバイスを本当にしっかりと活用したいなら、やはり自分が努力をする事です。
努力を怠り、なんでもかんでも占い師に頼ってはいけません。占い師は個人の素質を見抜いています。自分の意見や考えのない支離滅裂な人は占い師泣かせとなります。「この子は才能ないね」と判断され、支離滅裂な考えを軌道修正するだけに追われ、結果として良い答えが見つからず終いとなってしまいます。良い結果に導こうにも本人が努力をしないのだから導けないのです。占い師を有効活用したいのなら、自分の考えをしっかり持って、その本気さを伝えることです。「この子は本気だね、しっかりとした考えを持っている」となれば、占い師も良いアドバイスができるように占いの結果をもとに一緒になって考えてくれます。

占いに何度も通う女性の共通点は、ずばり言って精神的に弱い人です。

精神的に弱い人は、自分の失敗や実力不足を認めることがなかなかできません。上手くいかないのは自分のせいではなく、運命や他人のせいにして、自分が努力するのを怠っているのです。なぜ努力を怠るのかというと、努力は疲れるからです。とくに精神的に弱い人は努力そのもの耐えられる力がありません。なぜなら努力は精神的に強い人でないとできないからです。それで努力の必要のない占いに頼るわけです。努力をしなくても占いに頼ることで簡単に自分の夢が叶うと信じているのでしょう。また、精神的に弱い人は失敗を恐れます。難しい判断は占い師に任せ、失敗したら占い師のせいする。そうすれば自分を責めずに済むからです。自分の精神的に弱い部分を占い師に埋めてくれることだけを願って、占いに何度も通っているのです。

占い師は魔法使いではありません。
努力しないで望みが叶う魔法の杖などないのです。他力本願で努力を嫌う怠けものでは夢は達成しません。怠け者で占いに依存をしている人の心理は、悪い結果の占いは「この占いは信用できない」と無視し、いい結果ばかりを信じるようになります。そしてさらに「もっといい占いがあるはず」と占いのはしごして依存症になっていくのです。努力なくして成功はあり得ません。占いに依存するより、自分で努力することです。努力をしている人は占いでもいい結果が出ます。努力家の人は占いで悪い結果が出たとしても、占い師のアドバイスと自分の努力で悪い結果でもいい結果に変える力があるからです。



頭では分かっている。
不安の退治法は、心を切り替えて、何か別のことをすることが良いと分かっている。
仕事に頑張ったり、趣味に夢中になったり、友達と遊んだりして、心配事は忘れた方がいいと分かっている。忘れるための努力はした。でも、忘れることはできない。不安というものは忘れることはできないのかもしれない。不安とは縁が切れないのかもしれない。いつでも、どこでも、不安はまるで自分の分身のようにつきまとってくる。仕事中もふと思い出し、趣味や友達との楽しい時間でもふと思い出し、旅行先でもふとした瞬間に思い出してしまう。仕事中でも思い出し、勉強中でも思い出し、リラックスしている途中でも思い出し、解決できない不安に、今後どうしていいか分からない不安に、自分の頭の中はどうなっているのだろう・・・何もできない自分に、能力のない自分に、今後どうしていいか分からない自分に、自分自身が嫌になって落ち込む。今度は自分自身が悩みの種となり、さらに自信がなくなる。

そして疲れた。
いろいろ考えすぎて疲れた。
立ち直ろうと努力して疲れた。
もう何もかも嫌になった。
そのとき神の声が聞こえる。

「おいおい、心の奴隷になってどうする。心は道具だ。あなたが生きるための道具だ。道具である心にいちいち振回されてどうする、もっとしっかりしろ!」と聞こえてくる。そうはいっても、私は弱いの。心には勝てない、感情には勝てない、心の奴隷でもなんでもいい、感情のコントロールなんてどうでもいい。わたしは疲れたの。立ち直るための努力に疲れたの。

ならば悩んでいなさい。
悩みが解決しないのならずっと悩んでいればいい。
不安のるつぼに中にずっといればいい。
心の奴隷となって、朝から晩まで悩みを追いかけていればいい。
それが嫌なの。
うむ贅沢だ。ワガママだ。
立ち直る努力に疲れたといっておきながら、悩みの世界にいるのは嫌だという。
贅沢だ。ワガママだ。

ならば私が話を聞いてあげよう。
さあ、君の悩みを一部始終話してごらん。
話を全部聞いて・・・「どうだった少しは楽になったか?」
「いいえ」
君の悩みは複雑怪奇だからな。
「だから悩んでいるのです」
そうだろうな、君の悩みは複雑すぎて、私でも解決できないよ。
「ではどうすればいいのですか?」
忘れることだね。
「それができないから悩んでいるのです」
じゃあ時間を味方につけること。
「長い時間、わたしはずっと悩んでいるのですか?それは無理です、とても我慢ができません」
じゃあ心を切り離すこと。心を切り離して別のことを考えること。
「わたしは強い心をもった聖人ではありません。わたしはどこにでもいる弱い女性です、だから強い人の真似はできません」
なるほどね、頭では分かっているができないというやつですね。
「そのとおりです」
ならば、どうする?君ににもそれなりの考えがあるだろう?今後君はどうするの?
「さあ、わたしにもわかりません。わからないから悩んでいるのです」
・・・・・・解決不能につき閉じる。シャットダウン。
女性の悩み相談は、大体こんなペースが多い。

こんな状態で悩みが解決できるのか?
できる。
それは基本に戻ること。
基本とは頭で考えたことを実行すること。
「それができないから悩んでいるのです」
そういうことを言わないこと。
悩みを解決する方法はひとつ。
素直になること。
解決策のすべてを否定したら解決できない。
否定しないで受け入れること。
悩みながら四の五の文句を言わないで受け入れること。
悩みというものはいっぺんに解決できない。
頭で考えた解決策を一個一個丁寧に処理していかなくてはならない。
これが何十通り、何百通りあろうが、一個一個丁寧に処理していかなくてはならない。
それを面倒臭がるからいつまで経っても悩みが消えないのである。
懸案事項の悩みに集中して解決策を図ること。様々な角度から解決策を図ること。自分の知識が足りなければ、それを専門とする知識のある人にアドバイスを受けて、これでいい、これで十分だという解決策の計画を練ること。あとは計画に従って1個1個丁寧に処理していくこと。あきらめるなというのは計画があって使う言葉。計画なしであきらめるなという言葉を使うのは、単なるバカか無法者に過ぎない。計画をもって「あきらめるな」である。否定ばかりでなんの計画もないから、悩みは永遠に続くのである。あなたは頭で考えていることを実行に移すのを面倒臭がっているだけ。面倒臭いから楽な方を選んで悩んでいるのである。

そんなことはない。私は計画を立てて努力をしました。
努力したのに、結果は全部裏目に出てダメージを受けました。もう疲れました。立ち直ることに疲れました。

ちょっといいかな。
ごめん笑わかせてもらうよ。「わっははは」
立ち直ることに疲れた。「わっははは」
まあ、しょうがない。
これが人間だ。
ドンマイ、ドンマイ。
私にもある。
努力することに疲れたことが、立ち直ることに疲れたことがある。
そのときはしんどかったけど、まあ仕方がない、ドンマイで片付けるしかない。
今にしてみれば笑い話だ。
わっははは、いい思い出だ。
あのときの苦労があって今の私がある。
それで今は幸せ。いいことだ。
前向きになれば、失敗する。
それは当たり前のこと。
前向きになってもうかえってまくいかない。
かえってダメージを受ける。
あるあるみんなある。
そこらだね先は。
この前向き失敗症候群をどう乗り越えるのか、そこからだね先は。
そこでやめないで、もっと先を見ようよ。
疲れているけど、君には先を見る資格がある。権利もある。

人間の権利って知っているか?
不安を乗り越えることだよ。
どうやら人間は不安を乗り越えるために生きているらしい。
個人個人が不安を乗り越えるために人生を与えられている。
そう思うようになれば、不安は乗り越えられるよ。
だってずっと不安の中にいたら、不幸じゃん。
人間は不幸の中で生きているのではない。
幸せになるために生きているのだ。
早く幸せになろうよ。
そのために不安を乗り越えることだ。


私のブログの評価はあなたに任せます。
合う記事もあれば、合わない記事もあるでしょう。
合う記事は参考にし、合わない記事は参考にしないで排除してください。
判断はあなたに任せます。

私のブログは全方向性を示したもので、個人に向けて書いたものではありません。
個人に向けたものは個人鑑定で行っています。
ブログでは個人というより、みんなに向けたものを書いています。
ブログでは「今は沈黙がいい」と記述しても、個人の鑑定では「沈黙はダメ、今すぐに行動するべき」となる場合が多々あるからです。記事では沈黙、鑑定では行動。記事と鑑定が正反対になる場合があります。そうなるのは仕方ありません。恋愛における心理は、状況や性格によって異なるからです。ですから私のブログは全方向を示したもので、個人に向けたものではありません。

私のブログは人生のシナリオを様々な角度から書いています。
ブログは状況に応じて様々な角度から記事を書いています。
ですから、すべてを鵜呑みにする必要はありません。
あなたに合ったものをセレクトして参考にしてください。
合わないものは参考にしないで、合うものを参考にしてください。
あなたの考えとピッタリ合う記事もあれば、あなたの考えと相反する記事もあると思います。
合わなければ排除して見ない。合えば保存するかコピーするか紙に書いて参考資料としてください。
たくさんの人が、私のブログや鑑定を参考にして幸せになったのは事実です。幸せの報告を手紙やメールでたくさん頂いています。
私のブログが参考になり、私の鑑定で光が見えて、正しい方向性で皆が幸せになることを私は切に願っています。

自分で書いている記事ですが、その原点はどこから?
原点は自分の頭の中です。
私の頭の中には、毎日のお客様との対話があります。
個人の対話が6万人以上。これだけ人と話せば、書く記事は無尽蔵に出てきます。
ひっきりなしに書いている記事の内容は、お客様との対話から生まれたものです。

私の記事には幸せになれる種子が含まれている。
なぜ、そう言い切れるか?
私が書いている記事のほとんどが自分の経験だからです。
経験とは失敗と成功の経験です。
このケースの場合、私ならこうする。この方法でうまくいった経験が過去にたくさんあるから。
また、このケースの場合、こんなことをしたら失敗する。失敗した経験が過去にたくさんあるから。
失敗した例と成功した例を織り交ぜて記事を書く。失敗を警笛とし、成功を生きる糧とする。
私自身の人生もそうだが、何万人のお客様の人生もそう。
たくさんの失敗から学んだ経験とたくさんの成功から学んだ経験が私には山のようにある。
それを記事にする。
だから、私の記事には幸せになれる種子が含まれている。
その種を見つけ開花させるのはあなただ。


女子力を上げるより、自分力を磨け
「男性は仕事が忙しい=恋愛ができない」とシンプルに考えることができれば、恋愛ができない時間、あなたには時間が余ります。この時間を有効に使えば、あなたの今後の未来は拓けて来るでしょう。今までは、男性に好かれるために、彼に好かれるために、女子力を上げてきました。これからは自分磨きに専念して自分力を上げましょう。外見の美しさより、内面の美しさを磨くいいチャンスです。丁度彼の仕事が忙しくなった、これは二度と来ないかもしれない千載一遇のチャンスだと思うことです。自分力を磨くことは恋愛だけに限りません。彼氏がいない方でも自分力を磨くことは必要です。これからの時代は男女問わず、自分の力が試されるからです。

自分力を磨く新たな提案として、ひとり力を提案します。
ひとり力とは、「自分の頭と心を定期的に整理して、自分の人生を客観的に判断して軌道修正する力です」自分力が上がっていくと、人と無理して繋がらなくても楽しく生きていけます。最近の人は寂しがり屋が多く、誰かと繋がりたい「繋がり族」が増えてきました。平日、週末関係なく常に友人や仲間と飲みに行き、家ではSNSサイトで繋がる。合コンや婚活パーティに出かけ、出会い系ネットでも相手を探す。ランチも一人では食べれず、誰かと一緒にランチしている。女子たちの仲間、男子たちの仲間、女子会、男子会が巷に溢れ、いつも誰かとつるんでいる繋がり族が増えました。

恋をすれば、女性は乙女となり、朝から晩まで一日中彼のことを考える。
少しでも連絡が来ないと不安になり、少しでも会う機会が減ると不安になる。恋人ができた瞬間に乙女は不安にさらされる。なぜ不安にさらされるか?それは依存しているからです。依存心の強い人は、常に誰かと繋がっていないと不安でたまらない。だが、依存心は思わぬところで自分に悪影響を及ばしている。誰かの言葉に影響され、誰かの行動に影響され、誰かの態度に影響され、自分というものを見失っている。組織に依存し、親に依存し、友達に依存し、恋人に依存し、夫に依存する、群れていないと何もできない繋がり族、自分の力では何も決められない人間にあなたはなっていませんか?

私は人と繋がるのが悪いといっているわけではありません。

適度な繋がりは人間形成を良くしますが、過度な繋がりは人間形成を悪くするといっているのです。過度の繋がりは依存に結びつき、自分力を低下させるからです。自分力が低下すると、危機に面したとき何も決められない人間になってしまいます。自分の人生は自分のものです、他人のものではありません。自分のことは自分で決められる人間になることです。そのために自分力を上げるのです。

これからは個々の力が試される時代です。
自分の魅力を最大限に発揮していきましょう。自分力は「元気・華やか・明るい印象」の源となり、あなただけの魅力を相手に伝えることができます。「ひとり」であることはとてもポジティブなことなのです。ひとりの時間は「疲れた心を休ます」とても大切な時間です。ほっとしたり、リラックスしたり、将来のことを楽しく考えたりする時間が持てれば、慌ただしい毎日も、心穏やかに過ごすことができます。人と関わるのは大切なことですが、常に誰かと一緒では自分というものがなくなります。自らの感覚を呼び覚ますためにも、ひとりの時間をキープすることです。そのために繋がりはゆるくすることです。人間関係は大切ですが、深入りはいけません。人とは適度な距離を保ちながらゆるく付き合うことです。休みの日はスマホの電源を切って、ゆるりとした自分の時間を作りましょう。自分力を上げるにはひとりになることです。ひとりで旅行に行き、ひとりで映画を見て、ひとりで食事をして、ひとりでスポーツをして、ひとりで勉強して、ひとりで仕事をする。ひとりの力は寂しさを乗り越え、孤独に強くなります。これからは個々の力が試される時代です。孤独に強い人間だけが個々の力が試される時代となります。「ひとりはポジティブ」になるいい機会だという発想を持って、自分力を上げてください。


最近の恋愛は優しさが足りない。
優しいのは最初だけ。思いやりがあるのは最初だけ。愛情があるのは最初だけ。
優しさの後に厳しい試練ばかり与えている。自分の都合ばかりで思いやりが微塵も感じられない。
こんな人間に誰が育てた。誰が育てたわけではないか、自分でひねくれて育った。人間として素質のない自分に自分で育てた。他人に「人としてどうなの?」と言われたtら人間お終いだよ。

女は押しに弱い。
嫌だ嫌だと言っても押されたら落ちてしまう。
女が落ちるのは優しいから。
落とした男は優しいかというと、最初だけ優しい。
でも、後から優しくない。
この優しさは、女を落とすための優しさで欲望を果たすための優しさで後からのフォローがない。
自分さえ満足すれば女を切捨てる。もう必要ないと切捨てる。
これじゃ、極悪人だ。表向きは立派な社会人だが、極悪人だ。
女が抵抗しながら落ちるのは優しいから。
落ちたあとに女は本気になる。
男の優しさは落とすための優しさ。
落としたあとは逃げる。
これは優しい男とは言わない。

本当に優しい男は我慢強い。
レイモンド・ チャンドラーが生み出したハードボイルド小説の探偵、フィリップ・マーロウの台詞に「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない 」というのがある。とても古いが、私がこれが男の原点であり男の素質だと思っている。自分はどうか?というと、自分もそれにあやかりたいと思っている。「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない 」という男になることを。君もそうなったらどうだろう。そうなったら我慢強い本当に優しい男になれるよ。本当の優しい男になれば、女を食い物にして逃げることがなくなる。タフな男はいつの時代も優しいから。

女は押しに弱く優しい。
男も押しが強く優しい。
そして男は責任を取るのが、男の優しさ。


女性の考えは男性の考えと違います。
まるで反対、まるで逆です。
男性とうまく方法は反対のことを考えることです。
そうすれば男性とうまくいきます。

男性とは単純な生き物です。
言っていることは単純です、そこに嘘はありません。もし、言っていることに嘘があるとしたら、それは悪いことをしている証拠です。女性の直感は悪いことは見逃しません。もし彼が嘘をついているのなら女性の能力からして見逃がすことはまずありません。「疑うより信じる」ということは、裏に隠されている悪いことは直感で判断し、表向きは信じてあげることです。表を信じてあげる。男性とは単純な生き物です。ほとんどの男性は表で生きています。裏を読み過ぎる女性のような日常生活をしているわけではありません。ごく単純に表の生活をしているのに過ぎません。だから信じてあげましょう。

表の生活で、彼が「仕事が忙しい」という。
男性の考えでは、「仕事が忙しい=恋愛はできない」という判断になりますが、女性は「仕事が忙しい=恋愛ができない」という判断にはなりません。仕事が忙しくても恋愛の時間を作るのが男性の役目であり、それが愛の証と考えるからです。そこから男と女のものの考え方、価値観にずれが生じてきます。

男脳の「仕事が忙しい=恋愛ができない」とてもシンプルな答え。これを女性が心底理解できるようになれば、どの男性ともうまくいきます。男とは単純な生き物です。それが理解できる女性を一生守っていくように創られているからです。だけど、ほとんどの女性はそれが理解できていません。

ほとんどの女性(特にこちらにこられる女性)は、男性のその言葉を信じていません。彼の仕事が忙しいという言葉に対して、表向きは仕事が忙しいのを理解しているつもりでも、理解などしていません。いつのまにか彼が忙しいことを疑い始めるのです。仕事が忙しいのを理由にして、私を避けている…私に飽きた…私のことを嫌いになった…自然消滅を狙っているのでは…他に好きな人でもできたのでは…と悶々と考えます。くだらないくらい、呆れるほど、悶々と考えます。いつのまにか、彼の仕事の忙しさはどこかに吹き飛んでしまい、残ったのは、彼の忙しさを怨む、ネガティブな女性へとなっているのです。
こんな女性と男性は付き合うことはできません。だから、あなたの考えと反対のことを考えましょう。単純に、「男性は仕事が忙しい=恋愛ができない」とシンプルに考えることです。

もしあなたが彼とのことで悩んでいるのなら。
あなたの考えと反対の考えを持つこと。
まずは、疑うより信じること。
心配するより安心すること。
イライラするより心を穏やかにすること。
彼の行動に文句をいうより感謝をすること。
彼の愛情不足を感じるより愛情は十分にあると感じること。
冷たくされても、愛があるから冷たい、信頼関係があるから冷たいと思うこと。
自信をなくすより嘘でもいいから自分は自信があると固く決心すること。
不安・心配・悲しみ・怒りなどの悲観的な感情は捨てること。
嫉妬は人間が持ってはいけない感情だと強く自分の心に言い聞かせること。
今、あなたが悩みすぎて自信を落とし、自己憐憫の世界で悶々としているのなら、今あなたの考えを反対にすることです。
今、あなたは、あなたの考えと反対の考えを持つことです。

恋愛においては、自分の考えと反対の考えを持つ。
これは女性だけではありません、男性もそうです。

もし君が彼女のことで悩んでいるのなら、反対の考えを持つことです。
前向きで明るかった彼女が、暗くて、重くて、うざくて、しつこくて、ネガティブな女になった。
感情的になってヒステリックになって僕を責め立てる。
連絡頂戴・連絡頂戴、無視しないでとうるさい。
ねえいつ逢えるの?いつ逢えるの?と催促ばかり。
彼女は僕の自由を奪い、僕の仕事の邪魔をする。
もううんざりだ、もうこりごりだ、もう限界だと君が思っているのなら、反対の考えを持つことです。
重い女は愛がある証拠。可愛いではないか♥。
感情的になってヒステリック?彼女は忠告しているのだろう、僕の過ちを。
重くて、しつこくて、ネガティブ?そろそろ彼女の愛が切れてきたな。よし逢って優しく愛を補充してやろう。
彼女は仕事が忙しいときに限って邪魔をする?それは仕事を成功するための試練さ。試練に打ち克ち、成功するためには仕事を一時期中断して彼女の相手をしてやることだ。そうすれば君は間違いなく成功できる。

君たちが成功できないのは器が小さいからだ。女子供を守れない男は成功できない。これは世界共通のルール。このルールを作るには、今君の考えと反対の考えを持つことだ。これが深く心に刻まれれば、君の器は間違いなく大きくなる。


不安の退治法は人によって違います。
不安の退治法は性格によって異なります。人には性格というものがあり、1000人いれば1000人とも性格が違います。まさしく千差万別、1000人いれば1000の異なる性格があるのです。不安をほんの一瞬で退治できる人と、何年も退治できない人がいます。これは性格の問題でどうすることもできません。では、どっちが早く幸せになれるかというと、不安を早く退治できる人。「不安を早く退治出来る人が早く幸せになれる」これは世界共通の幸せになる法則です。この法則に誰も否定はできないと思います。

不安を早く退治できる人とはどういう人ですか?
一言でいうと目標を持っている人です。
目標は不安を退治する最高の治療薬です。
目標がある人に不安はありません。
むしろ不安を栄養剤にして食べているのです。
まだ達成できていないという不安や苦しみは多少ありますが、それより目標を達成しようという信念の方が強く、不安は信念の餌にして不安を意志の栄養剤にして、不安があるからチャレンジする、怖いから恐ろしいからチャレンジする、悲しいから・苦しいから・辛いからチャレンジする。不安をチャレンジするパワーに置き換えているのです。

これって世界で成功した人たちの精神状態でしょ、わたしはできないわ。
そう、あなたにはできません。あなたは心が弱いから。
心の弱い性格とは困ったもので、いつまで経っても不安は解消されません。
不安が人格となり、ずっと悩んでいるのですから。
でも・・・それって幸せですか?
幸せでないですよね。
幸せになりたかったら、不安を退治するしかありません。
世界の成功者の真似をする必要はありません。
あなたなりの方法が何かあるはずです。
それを見つけるのが、あなたの使命ではないでしょうか。
また世界の成功者もあなたと何ら変わりません。
同じ人間ですから。
何が違うかというと、人生に目標があるかないかです。

不安の退治は目標がなくてもできます。
それは心を切り替えることです。
不安のことを考えたら、その考えをやめ、別のことを考える。
思考を変えることで心も変わる。
人間とは思考によって心ができています。
だから考え方を変えれば、心も変わってくるのです。
目標がない人は心を切り替える訓練をどんどんやっていけばいいのです。

私も不安のときにそれをやっています。
うまくいかない時が続くと人間は不安になるものです。
何をやっても裏目になる、運の悪いときもあります。
そのとき私は心を切り替える訓練をします。
不安のことを考えたら、その考えをやめ、別のことを考えることをしています。
一日どのくらいやるの?と言われれば、一日200回くらいします。
200回くらいしないと、私の心は切り替わりません。だから200回でも1000回でもやります。
それを二週間続ければ、不安はどこかに吹き飛んでしまいます。
もう私の頭の中に不安は入り込んできません。
不安の退治法は、不安のことを考えたら、その考えをやめ、別のことを考えることです。
それでも不安は繰り返し繰り返しあなたの頭に入ってきますから、呼吸と同じくらいの回数で追い払え。
これが不安を退治する方法です。

不安の退治は目標がなくても、こういった訓練でできるということです。
人間は思考で生きています。心で生きているのではありません。
また思考も心も道具です。生きるための道具です。
道具に支配されてはいけません。
あなたが思考も心も道具として使うのです。

そうすれば不安はなくなります。