私 三碧木星 公務員
元夫 三碧木星 元公務員
彼女 六白金星
今年の5月と9月にお沖川先生に鑑定していただきました。
8年間の不倫の末、彼女を選んで私と子ども3人をおいて家を出て行った夫。私達は別姓制度待ちの事実婚状態でした。
けれども元夫は、3月に仕事を辞めて夢に向かって学校に行っていることもあり、まだ私の保険証に入っているため事実婚状態は続いています。私は忘れて自分を磨こうと子どもと習字を習いに行ったりヨガに行ったりしながら仕事もがんばっていました。
9月の鑑定では、子どもの用事で私に会うと「安心する」と抱きついてきたことで私の忘れようという決意が揺れ、復縁を願う方に心が揺れてしまったことを相談させていたたきました。
その時はこのまま期待せず様子を見ようと鑑定していただきました。手相では2年後に出会いがあるということだったので前向きにもなれました。
ところが11月になると「一緒にいたい。頼むから断らないでくれ」と1泊旅行に行きました。
それからも時々会っています。
私はやっぱりまだ元夫が好きです。できればまた一緒に暮らしたいと思ってしまいます。
三碧木星はピーターパンだから夢を追いかけるんだと沖川先生がおっしゃいました。まさに元夫にピッタリです。(私もそのようですが.......)
彼女と暮らして時々、私に会うのでちょうどバランスを取っているのでしょうか.......。
復縁を願って行動を起こせばいいのか、やっぱり諦めて、忘れて自分磨きをする方がいいのかまた、迷いが出できてしまいました。
心の持ちようを教えてくだ。よろしくお願いします。
2019年12月14日 20:48 土曜日 |
あい

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女性とは白黒決着をつけながら愛情を求める、不思議な生き物です。
なにそれ?
白黒決着にあとに愛情を求める。そもそもそれは両立しません。
つまり白黒決着をつけたら愛情は求めない。これが正解なのに、女性という生き物は白黒決着をつけたあとに愛情を求める不思議な生き物です。
白黒決着をつけながら愛情を求めれば、矛盾の中にいることになります。矛盾の中にいるから、いつまでも迷いながら苦しむのです。矛盾から脱出して未来の方向性を決めて前へ進めば、やがて迷いもなくなり苦しみも消えてスッキリする。早くこのすっきり感を手に入れればいいものを、愛に対して優柔不断な女性は、いつまで経っても矛盾の中にいる。だから、いつまでたっても四の五のごちゃごちゃした悩みの世界にいるのです。
とくに三碧木星同士は、矛盾の中にいます。きっと矛盾の中にいるのが好きなのでしょう。あるいは、他の世界では暮らせないのかもしれません。三碧木星同士は、論理的にも事実的にも同等の根拠をもって成り立ちながら,両立することのできない矛盾の中にいる。つまりお互いが優柔不断だから、はっきりと決められないということです。
彼はあいさんと復縁したいといいながら、今の彼女とはっきりと別れることができません。
あいさんは彼を諦めて前へ進みたいといいながら、彼との復縁も願っている。
お互い矛盾「二律背反」の世界にいる。
復縁を願って行動を起こせばいいのか、やっぱり諦めて、忘れて自分磨きをする方がいいのかまた、迷いが出できてしまいました。ほらほら矛盾の中にいるでしょう。
矛盾の中にいたら、いつまで経っても幸せになれませんよ。
頭では解っている・・・だが、性格上矛盾から脱出できない。
どうすればいいの?
答えは簡単です。
だったら、矛盾の解決を諦めてしまえばいいのです。
どういうこと?
矛盾に答えを求めるからいけないのです。
矛盾に答えを求めなければ諦めることもできます。
矛盾の解決を諦めれば、悩みがなくなります。
そこで時間が稼げます。
2年後には出会いがある。私が手相で鑑定したのなら間違いはありません。
2年後にあいさんには素敵な出会いがあります。
そこまでの時間稼ぎだと思って、矛盾の解決を諦めてください。
「幸せは今じゃないよ2年後だよ」と言って聞かせ、今は悩み苦しむことなく淡々と過ごすことです。
あとは時が解決してくれます。
私の答えは以上です。