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早朝の散歩。

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爽やか。風が気持ちがいい。綠の森林浴に癒やされる。暑くもなく寒くもなくいい季節となりました。今朝の散歩は40分。外出はこれで終りです。朝の新鮮な空気をたたっぷり吸い込んで来ました。

自宅で何をやっているかというと、もっぱら読書です。
あとは映画やユーチューブの動画をみて過ごしています。
それからブログの投稿ですね。

家の中だと時間はたっぷりあります。

昼寝が多くなりました(笑)

本を読んで15分寝る。
お昼食べて15分寝る。
映画を観て15分寝る。
ユーチューブ観て15分寝る。
合計4セット、今日は1時間ほど昼寝をしてしまいました。

4回目の昼寝が終り、このブログを書いています。
体調はどうか?というと、すこぶるいいです。頭もスッキリしました。たまっていた疲れが取れた気がします。

自粛もいいかもしれません。
働き蜂には休みが必要。だが、働き蜂は休もうとしない。だから、こうやって強制的に休みを取る。自分では休みを取ろうとしないから、政府の命令で??違った政府の要請で休みを取る。こういった休みはサボっているという罪悪感がないので、気持ちよく休める。だから、自粛もいい。

のんびりだな・・・暇だな・・・退屈だな・・・というものが今までなかったので、これからは(ノンビリ、暇、退屈)という3種のゴールデンタイムを楽しみたい。人生には息抜きも必要。皆さんも存分に息抜きを楽しんでください。





生まれてから成人になるまで、多くの人はこのように教えられた。「努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる」と。

学校や親の教育、社会や会社の教育が、「努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる」と教えられた。

つまり教育は、幸せは後回しのものばかり。人々がなぜ勉強や仕事に頑張るのかを、学校や社会の教育から半ば強制的に埋め込まれている。

これは戦時中の「ぜいたくは敵だ!」「欲しがりません勝つまでは」と何ら変わらない。

多くの人が、「ここで昇進できれば」「売り上げ目標がここまで達成できれば」「年収がこのくらいになれば」「あと5キロ痩せれば」自分はもっと幸せになれると考える。いつもこの順序だ。「成功」が先で「幸せ」は後回しの図式。

だが、この図式に問題がある。
成功が幸せをもたらすのであれば、昇進した人、売り上げ目標が達成した人、望んでいた年収に達した人、何らかの目標を達成した人はみな幸せになっているはずだ。

しかし実際は、勝利を勝ち取るたびに、成功のゴールポストはさらに遠くへ押しやられる。そして幸せはどんどんと遠ざかっていく。目標を達成すれば、さらに次の高い目標が設定される。これがこの図式の恐ろしさ、いつまで経っても幸せが訪れない図式が完成する。

この図式では幸せになれない。幸せになれない理由は、順序が逆さまだからだ。努力すれば成功する、成功すれば幸せになれるでは、脳が萎縮して成功の可能性を狭めてしまうからだ。人間の脳は幸せだから活性化するので、苦労やプレッシャーの中では活性化しない。

脳はハッピーにならないと活性化しない。だから、目標に向かう前に、まずは幸せにならないといけない。成功すれば幸せになれるのではなく、幸せだから成功するのである。

これからの学校教育はそのように教えて欲しい。
「欲しがりません勝つまでは」の教育ではなく、先に幸せを手に入れて、勉強をすることを教えて欲しい。脳はハッピーでないと、威力を発揮しないことを教えて欲しい。

さて、社会人のあなたへ。
あなたは「欲しがりません勝つまでは」の古い教育のまま、今日まで育った。あなたは真面目だ。努力すれば成功する、成功すれば幸せになれることを全うしているだろう。

彼女が出来ても、昇進するまでは結婚しない。

転職して次の仕事に慣れるまでは結婚しない。

貯金が◯◯万円まで貯まるまでは結婚しない。

起業して成功するまでは結婚しない。

僕が結婚するのは5年後だ、目標を達成するまでは結婚しない。

あなたは真面目だ。「欲しがりません勝つまでは」の精神で彼女を待たせているだろう。成功しない古い教育のまま、その図式に乗って一生懸命頑張っているのだろう。あなたの真面目さは認めるが、だがこのままでは成功しないよ。

なぜなら幸せを後回しにした人は成功できないようにできているからだ。なぜなら恋人を不幸にし、自分も不幸にしたのなら、脳に成功を阻む負担が生じるからだ。たとえ目標が達成したとしても、この脳の負担はさらに幸せを遠ざける。

「欲しがりません勝つまでは」の精神を持っている人は、目標が達成しても結婚できないでいる。さらに高い目標へ自分を強制的に追い込んでいくからだ。常に「欲しがりません勝つまでは」の精神のもとに。

この図式を持てば、幸せは永遠にこない。本人は幸せを求めているが来ない。目標を達成すれば、いつか幸せになれるだろう・・・これは空前の灯である妄想に過ぎない。

これに・・・あなたがいつ気づくかだ。




GWの初日。
例年なら対面鑑定のお客さんでほぼ埋まるのですが、今年はコロナの影響で対面鑑定のお客さんはほとんどお見えにならない。事務所でテレワークしながら過ごしています。現在は対面鑑定1割、電話鑑定が9割という比率です。

「人との接触を8割減らす。」それは出来ていると思います。

売上はどうか?
対面鑑定が少なくなった分、売上はダウンです。
4割ほどダウンしました。
早くコロナが終息することを願っています。

私のところはまだ良い方だと思います。
旅行業や飲食店は9割ダウンという話を聞きますから。
対面鑑定は9割ダウンだけど、電話鑑定がありますから、まだましな方です。
皆様の電話鑑定の予約によって救われています。ありがとうございます。

このままコロナの影響が長く続いたらどうするか?
営業を続けるのか?
さあ?分かりません。
赤字になれば辞めるでしょう。
赤字にならなければ続けるでしょう。
家賃が払えなくなれば辞めるし、家賃が払える間は続けてもいい。

また、事務所をたたんでもいい。
自分には自宅でのテレワークがあるから。
電話鑑定、メール鑑定、本の執筆が自宅でできる。
今まで培った経験さえあれば、状況がどう変化しようが、仕事に困ることはない。

ただね…。
対面鑑定がなくなるのは寂しい。
面と向かってアドバイスする仕事を18年やってきたわけですから。お客さんが来ない駆け出しのころ、暑さ寒さ、雨・風・雪に耐えて、路上で鑑定してきたわけですから。やっとの思いで暑さ寒さをしのげる事務所を構えて、16年やってきたわけですから…。

それが、なくなると寂しいね。
まあ、寂しいから続けている。虚しさとわびしさがあるから続けているといっていいでしょう。

こちとら生身の人間で、リモートの仕事よりも、血の通った仕事がしたい。テレワークだけでは切ないしね。古い人間でごめんなさい。

対面鑑定の場所を失うことは、恋人を失うようなもの。だから、頑固に続けているのかもしれません。


アメリカの億万長者について調査した『なぜ、この人たちは金持ちになったのか』(トマス・J・スタンリー著。あるいは、『となりの億万長者』トマス・J・スタンリー,ウィリアム・D・ダンコ著などの本を読むと、億万長者のほとんどが既婚者であるということです。

なんと、億万長者の「92%が既婚者である」というデータです。アメリカ人を対象に調べたデータかもしれませんが、このデータは日本人にも同じ原理が適用されるのではないでしょうか。

つまり、日本人の金持ちの大半が既婚者ということです。

そのデータをもとに、私は「独身は成功しない」というルールを作りました。このルールは、今までの私の経験から得たルールです。あくまでも個人のデータによるものとご理解ください。

なぜ「独身は成功しない」というルールを作ったのか?あまりにも結婚から逃げる男性が多いからです。

私のところは、悩みを抱えている女性が多いので、結婚から逃げる男性が多いのかもしれません。

そこで考えました。

考えた結果が「独身は成功しない」というルールです。

私は自己啓発や成功哲学の本が好きでよく読みます。そういった類いの本を読めば読むほど、またこの仕事を長くやればやるほど、「独身は成功しない」というルールにたどり着きました。

「独身は成功しない」これは私個人のルールですが、確信を持って言えます。
やはり独身は成功しないのです。



なにも、金持ちになることだけが成功だとはいっていません。億万長者だけが成功者だと思いません。うらやましいとは思いますが、金持ちにも不幸になる人はたくさんいるからです。

私が思う成功者は、幸せで充実した人生を送っている人です。貧乏は不幸ですが、億万長者ほどのお金はなくとも、普通に豊かに暮らしていける人を私は成功者と呼んでいます。この成功は、幸せを掴んだ成功だからです。幸せを掴めば充実度が高まるからです。充実度の高さが成功に結びつくと思うからです。

もちろん独身でも充実した人生を送れるでしょう。でもやはり、既婚者の方が充実した人生の優位性は高いと思います。独身の寂しさよりも家族のいる温かさ。家族がいることの責任が発生したとしても、やはり充実度の優位性は高まります。

この優位性が成功を司る。
このように私は考えています。

億万長者の92%が既婚者である。
たいそうなタイトルですが、このタイトルは「独身は成功しない」というルールにもってこいだと思ったから使わせて頂きました。

そうか、独身は億万長者になれないのか?
もし、あなたが起業して億万長者になりたいのなら。是非これを参考してください。あなたが億万長者になりたかったら、付き合っている恋人と今すぐに結婚してください。そうすれば億万長者になれる基本ができます。億万長者の92%が既婚者であるからです。



コロナをテーマに語る時は慎重に言葉を選んで書いて頂けませんか?
ご指摘ありがとうございました。言葉を慎重に選んで記事にするように努めます。

有識者って呼ばれる人たちが連日垂れ流す、死者がこれからもっと増えるとか、コロナ収束後には自殺者が増えるなどの暗い予測に腹が立ちます。
テレビをつけたら朝から晩までコロナのニュース。マスコミからのネガティブ被曝で、毎日が憂鬱になります。私は必要な情報だけを見て、あとはなるべく見ないようにしています。


ココで縁の切れない恋人の方が価値は高まる。ガンバレ乙女(^^)彼の愛を彼の目線で想像してみてはどうでしょう。
ここで縁が切れないのが価値のある本物の愛。本当にその通りだと思います。


実は私は、コロナのおかげで出会いが増えました。不謹慎かも知れませんが、コロナだからこそ家デートができて仲を深めている人達もいるのではないでしょうか。男の人も寂しがり屋が多いから、今の方が恋愛に発展しやすい気がします。
なるほど、そういう見方もあるのですね。危機だから助けあう。男の人は寂しがり屋だから…そのようですね。男は寂しがり屋です。

私が医療者なので、生理的に無理、とまで言われました。
医療従事者に対する差別と偏見は許せません。私も医療機器の仕事に長年携わっていたので、人の命を救うことは大変なことなので、その気持ちよく解ります。医療従事者がいるから、多くの命が救われているのです。今は医療従事者に感謝と尊敬をこめて「ありがとう」というべきです。


誰もが呆れるほど待つ女ですが、コロナ前から音信不通の場合、こんなことになって、どのみち会えないし連絡しなくていいやと思われているのでしょうか…。
この時期は、あまりネガティブに考えるのはやめましょう。


感染ルート不明は夜の店に行ってた男性客とその人の濃厚接触者で広がっているんですけどね。こういう人がいるから、感染者数増加が止まらない。
感染ルートは、夜の店が多い。総理も都知事もそういっていますね。そこにいく男性、そこで働いている女性、自粛によって感染ルートが断たれるのを願っています。ここにきて、男の遊び方も変わってくるのかもしれません。


日本は検査をしていないから感染者数が出ないだけで実際は公表されている10倍の感染者がいると言われています。
そうかもしれませんね。今の検査数は氷山の一角。水面下ではその10倍の感染者がいるのかもしれません。

私も、会わないのが愛。国民として自粛が正しい、と思っていました。
私も、会わないのが愛だと思っています。



結婚が先か?仕事が先か?
まるで「卵が先か、鶏が先か」のイタチごっこのようですが、あなたはどちらを選びますか?豊かで幸福な人生を送るためには、どちらを優先しますか?

おそらく多くの人は結婚より仕事の方を優先すると思います。とくに男子はそうだと思います。まだ女子の方が仕事より結婚を優先することはありますが、一般的にみて、結婚より仕事の方を優先するのではないでしょうか。


なぜ仕事の方を優先するのでしょうか?
それは「幸せを後回し」という文化が根付いているからです。「ぜいたくは敵だ!」「欲しがりません勝つまでは」「日本人ならぜいたくは出来ないはずだ」まるで戦時中のような馬鹿げた文化が日本にはまだ根付いているからです。

おいおい、それはないだろう。いくらなんでも、戦時中の国民の戦意昂揚を引き合いに出すことはないだろう。こんなのもう古い、こんな言葉は死語だ。

古い?確かに古い。死語?確かに死語だ。今どき「ぜいたくは敵だ!」という言葉は誰も使っていない。だが、「幸せを後回し」という言葉は使っている。これは「ぜいたくは敵だ!」と何ら変わらない。ぜいたくは敵だという文化は言葉を変えて現代社会に深く根付いているのです。


例を上げましょう。

「今は仕事が忙しく君とは結婚できない」→「ぜいたくは敵だ!」

「君とのデートより、仕事を優先したい」→「ぜいたくは敵だ!」

「君の誕生日を祝いたいが、仕事が入った」→「ぜいたくは敵だ!」

「クリスマスは会えない」→「ぜいたくは敵だ!」

「バレンタイも会えない」→「ぜいたくは敵だ!」


「出世するまで、結婚できない」→「欲しがりません勝つまでは」

「結婚より起業するのが先」→「欲しがりません勝つまでは」

「君のことが好きだが、僕にはまだまだやることがある」→「欲しがりません勝つまでは」

「今はお金がない、結婚はお金を貯めてから」→「欲しがりません勝つまでは」


「わたしいつまで待てばいいの?」→「「日本人ならぜいたくは出来ないはずだ」

「ねえ、結婚はいつなの?」→「日本人ならぜいたくは出来ないはずだ」

「早くあなたと結ばれたい」→「日本人ならぜいたくは出来ないはずだ」

「あなたのことを愛しています」→「日本人ならぜいたくは出来ないはずだ」


戦時中の国民の戦意昂揚語を現代語に置き換えれば、まだまだいっぱいあります。幸せを後回しにする態度や言葉は数え上げたらキリがありません。あなた方は日常、その言葉を使っているのです。幸せは後回しという言葉をね。

それで、日本は戦争に勝ったでしょうか?
負けましたよね。

後回しにした幸せはいつまで経っても、手に入らないのです。いつか幸せになろうと、奮闘努力しても幸せは手に入りません。いつか、幸せになる日は来ないのです。

なぜ来ないのか?
それは今が幸せでないからです。

なぜいつまで経っても成功しないのか?
それは今が幸せでないからです。

「幸せを後回し」という文化を「先に幸せを手に入れる」という文化に変えれば、あなたは間違いなく成功を納めることが出来ます。このことは世界の成功者が実証済みです。



コロナはあっちこっちに多大なマイナス影響を与えている。まず、人と接しないこと。濃厚接触がダメとなれば、仕事も遊びも恋愛もすべてがダメとなり、こんな生活が長く続けば身も心も崩壊してしまうでしょう。

やはり人は、人と接して生きている。コロナによって人との接触がいかに重要か、いかに大切か、いかに有り難いことか、再確認できたのではないでしょうか。

濃厚接触になるから会えない。
ここ数週間の恋愛相談は、コロナの影響で恋愛も自粛ムードの内容ばかりです。会うにもデートスポットのほとんどが閉鎖されている。男性の言い分も、「コロナが治まるまで自粛しよう」「濃厚接触になるから会えない」という言い訳ばかりです。

濃厚接触になるから自粛しよう。なにそれ?わたしはウイルスなの!わたしをバイ菌扱いしないで!他人ならともかくわたしはあなたの彼女よ、そんなふうに見られていたなんて・・・ショックだわ。

コロナの影響で恋愛が自粛に入る男性。ショックを受ける女性。怒りと悲しみと不安を抱えた女性たちが多くなった。コロナの影響は、恋する女性にとっても悩みの種となっている。

だが、逆に考えればいい機会かもしれません。

うまくいっていない彼と、強制的にストップがかかったと考えてみてはどうでしょうか。

彼とうまくいっていない・・・恋愛を一時期止めようにも、女心が邪魔して止められなかった。そこで、丁度いい具合にコロナによって強制的にストップがかかった。ものは考えようで、それはとても良いことだと考えることです。

あとは、この時間を有効に使うことです。

自分を見つめ直す時間に、自制心を育てる時間に充てましょう。

また、自分磨きをする時間に充ててください。

そうすれば、ピンチをチャンスに変えることができます。


彼女から逃げている男たちへ。

なんで逃げるの?

それじゃ成功できないよ。

なんで無視して音信不通にしているの?

なんで会うのを避けているの?

なんで気持ちがなくなったの?

なんで好きかどうか分からなくなったの?

なんで自信をなくしたの?

それじゃ成功できないよ。



どうすれば成功できるか?

どうすれば目標が達成するのか?

どうすれば願望が達成するのか?

どうすれば夢が叶うか?

どうすれば金持ちになれるか?

どうすれば健康になれるか?

どうすれば悩みがなくなるか?

どうすれば不安がなくなるのか?

それはすべて、幸せになれば解決する。

だから、成功する前にまず幸せになること。

彼女を大切にしなさい。




今朝は5時半に目がさめた。
洗面して水を500CC飲む。500CCの水?多い気がするが、朝は血液がドロドロなので、このくらい飲んだ方が良いみたいだ。

それからマスクをつけて散歩に出る。
今朝は冷える。4月末だというのに寒い。でも、歩いているうちに体が温まる。辺りを見回すと綠が綺麗だ。ここは田舎なので綠が多い。通行人?300メートル先にひとりいるかいないか。朝の人気のない道を気持ちよくウオーキングする。

朝の散歩が好きなのは気分がいいからだ。朝の斜光と綠、汚れていない新鮮な空気をおなかいっぱい吸いながら、全身で朝の太陽の紫外線を浴びるので、心も体も消毒される。

自分のリフレッシュはお金がかからない。タダだ(笑)そして気持ちがいい。気持ちがいいから、一日が充実できる。そして誰にも迷惑がかからない。これが昼間や夕方だと、人通りが多くて迷惑がかかる。早起きはその点で得だ。

朝型人間と夜型人間がいるが、自分は間違いなく朝型人間。休みの日の用事は午前中に済ませるようにしている。午後からではなくて午前中にすべての用事を済ませる。午後から夕方にかけては自分の自由時間に充てている。そうすると一日得した気分になる。

午前中の活動時間長いので、1日が2倍に感じる。
本を出版したときは、朝の6時~8時までが執筆作業、8時~9時がブログの投稿。それから占い館に出勤し20時まで働く。午前中に書き物、午後は占いの仕事の二重奏。ハードスケジュールをこなせたのは、朝に強かったからだと思う。

何かをやるときは、朝に強くならなければいけない。
これは自分の考えなので強制するつもりはない。

もし自分が朝弱かったら、どうなったか?朝が弱く、9時か10時頃に起きるようになったらどうなるか?午前中は頭が重く、活動は午後からになるだろう。そうなると1日を損した気分になる。なんと無駄な1日を過ごしたと後悔することになるだろう。

無駄な1日を何年も何十年も過ごせば、これはもう浮かばれない。限られた人生の大半を無駄に過ごしたことになる。そうなると、不幸な人生しか待っていない。不健康で貧乏人の人生が。

自分はそうなりたくないので、朝は早く起きることにしている。大した才能もないので、せめて朝は早く起きるようにしている。

心にはゆとりが必要である。ゆとりは早起きによってもたらせる。心に余裕があれば、大抵の危機は乗り越えられる。朝からの活動が早ければ不安はない。夜遅くまで起きているから不安になる。早起きは得なので皆さんにもお勧めしたい。



事務所は自分の自宅のようなもの。
自分は自宅を二つ持っている。
その感覚で事務所に出勤している。

今はテレワークが盛んに推奨されているが、自分のテレワークは事務所である。
スタッフは来ないので、密接ではない。自分ひとりだけの空間である。

事務所につくと、まず窓を開け換気をよくし、空気清浄機のスイッチを押して部屋の空気を綺麗にする。それからドアノブのアルコール消毒。テーブルの消毒。パーテーションの消毒。パソコンのマウスの消毒。消毒作業が終ったらパソコンの電源を入れる。

念入りに消毒したらお客さんを迎え入れる。
今はコロナの影響で対面鑑定がほとんどなくなった。
1日の来客が一人か、まったく来ない日もある。
一人のお客様のために、念入りに消毒しているといってもいいだろう。

来客が少ないのなら、自宅でテレワークでもしたらという意見もある。
確かにそれはそうだ。対面鑑定がほとんどないので、自宅でのテレワークでもいいと思う。

でも、中には対面鑑定を希望するお客さんもいる。希望するお客さんがいる以上、私は事務所に出勤します。

直接会って会話がしたい。この気持ち・・皆さんにもご理解頂けると思います。

会ってくれない彼のために・・・皆さんは苦しんでいますから。

逃げる男性が多い中で、会いたがらない男性が多い中で、私は必要であれば底面鑑定を行うと心掛けているだけです。会って直接話した方が、心は通じるものがありますから。

そのために、万全を期しています。
対面鑑定用の飛沫防止のパーテーションを用意し、部屋を換気し、触れるところはアルコール消毒をし、マスク着用の上で鑑定を行う。手相を見る前は手洗いをする。これでパーフェクトというわけではありませんが、出来る範囲のことをして、お客さんの安全を守りながら迎え入れています。