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5月1日から、電話鑑定がしやすくなります。
自分の携帯をかけ放題にしましたので、国内通話は全部無料となります。
(海外はかけ放題が使えないので、申し訳ありません)


かけ放題。
もっと早くすればよかったのですが、なかなか携帯ショップに足を運ばすことができず、ずいぶんと時間がかかってしまいました。先日携帯ショップに出かけ、プランをかけ放題にしましたので、これからは通話料金を気にせず電話鑑定をすることができます。

電話鑑定の際。
お客様の方で、かけ放題のプランになっている方は従来通りお客様の方からお電話ください。
かけ放題のプランになっていないお客様はこちらの方からお電話をさせていただきます。

予約の際、事前に申し出て下さい。どちらでいくか?そのとき決めたいと思います。

自分の携帯をかけ放題にしよと決めた経緯は、かけ放題になっていないお客様からの電話鑑定が増えたからです。

Yモバイルだと10分刻み。
ドコモだと5分刻み。
その都度電話を切って、通話料金がかからないように対応してきましたが、いっそのこと自分の携帯をかけ放題にしようと考え、5月からかけ放題のプランに変更しました。もっと早くやればよかったと後悔しています。

遅まきながらかけ放題のプランにしました。
国内は、これで通話料金を気にせず電話鑑定をすることができます。
皆様からの電話鑑定を心からお待ちしています。


病気になると誰もが不幸だと思うでしょう。
しかし、病気が必ずしも不幸とは限りません。
中には不幸な人もいますが、実は幸福な病人も多くいるのです。

一病息災。
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするという意味です。

「なぜ自分だけがこのような目に遭わなければいいけないのか」と運命を呪い、世間に反抗的な態度を取ったところで、病気はよくなりません。そうなると、自らの精神まで病んでしまいます。

病気に精神まで支配されるのでなく、自らの精神で病気をめし仕えせしめることが寛容です。

病気のときこそ、金銭や財産、地位や快楽などの世俗的な欲望はを捨て去り、本当に価値がある自分に目覚めることです。

世の中には病気より始末に悪い人々がたくさんいます。
たとえば、エリートと称する集団はとても始末に悪い。

政治、経済、社会の頂点に立って活躍しているエリートと称される人々の思考は、金銭、財産、地位、名誉、権力、快楽など俗世の価値をむさぶる傾向にあります。

世俗の欲望ににかられた彼らは、恥も反省もないという傲慢な病にかかっています。

こういう人たちの恋愛は、言葉は巧みだが責任を取らない。相手を精神的な病に陥れて、自分だけが出世街道をひた走るという神からも見放された暴挙に出るとこがあります。

世俗の金銭、財産、名誉、地位、権力、挙句の果てには快楽に走るという種族は、やがて因果応報の裁きを自ら負うことになるでしょう。

彼らにいいたいのは、因果応報の裁きによって病気になったとき、金銭や財産、地位や快楽を捨て去り、本当の価値である自分に目覚めることです。


病気とは自己改革の教室です。
病に倒れたとき、この勉強が始まります。

世俗的な欲望があるときは、この欲望を捨て去り、病気と向き合い、病気と友に自己改革の修行の場だと念じることです。そうすることによって、一病息災の心構えができています。

一病息災の心構えを持っていれば、病気そのものは決して不幸ではなく、むしろ幸せでもあるのです。


金銭、財産、地位、名誉、権力、快楽など俗世の価値をむさぶるエリート集団ほど、実は不幸なのです。彼らは人間味を失った世俗の悪だからです。彼らこそ病気にでもなって、自己改革をする必要があります。そうすれば彼らも目覚めるでしょ。本当の幸せとはなんなのか?そこに目覚めるはずです。



人の心とは不思議なものだ。

ほとんどの人が、過去と未来を行ったり来たりしている。

まるで過去と未来を絶えず往復する振り子のように。

過去と未来については多くの時間を割いているのに、現在についてはほんのわずかな時間しか割いていない。

残念ながら私たちは過去と未来をタイムトラベルするがあまり、現在の幸せを忘れている。現在しか手に入らない本当の幸せを失っている。

過去の反省を促し、将来の計画を立てるのは問題ない。

計画は目標達成には必要だからだ。

しかし、現在の幸せをつかみそこなってまで過去や未来にふけないことだ。

現在の幸せ?

そんなものどこにある。

現在は幸せどころか、苦しみの連続だ。

苦しいから過去や未来のもの思いのふけるのではないか。

そこのどこが悪い。

悪いとはいっていない。

だが、過去や未来にふけても苦しみはなくならない。

そこから逃げているうちは、苦しみはなくならない。

人生は自分との戦いだ。
自分に負けたら苦しみは永遠に続く。

自分に負けるから、過去や未来にふけるのだ。

過去や未来にふけても幸せは訪れない。

幸せは現在の自分がどうすればいいかとつかむものだ。

そのために。

怠けるのをやめよう。

甘えるのをやめよう。

毎日のやるべきことを怠けて甘えて後回しにしないようにしよう。

少々きついかもしれないが。

きついことを行なう毎日の努力こそが幸せの道である。

日常的にある努めを果たそう。

仕事、家事、運動、勉強、人との交流、生きていくために必要な努め。

これを面倒臭がらないで、努めを果たすことだ。

多少きついかもしれないが。

な~に毎日やればきつくない。

ためるからきつくなるのであって、毎日少しずつやればきつくない。

過去と未来の妄想にふけって、甘えてさぼってためるからきつくなる。

あなたはためすぎ。


過去と未来をタイムトラベルするがあまり、現在やらなければいけない努めをためすぎている。

だから、今。

きついのだろう。

人生はやらなければいけないことがたくさんある。

一日だって無駄にできない。

過去と未来の往復ばかりで、今日やるべきことを後に回してためこんだツケが回ってきている。

だから、今きついのだろう。

このきつさを取り除くのは、今からでも遅くない。

少しずつやることだ。

人間は努めを果たしているときが幸せ。

意識を現在に向けて、今日の努めを果たすこと。

ここに人生の喜びと幸せがある。





劇作家/寺山修司の名言。
「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」
私は、この言葉が好きである。

さらにこの言葉を私流に解釈すると、「振り返るな、振り返るな、過去には未来がない」となる。

人間は何度・・・過去を振り返るのだろう。
過ぎしてしまって、今さらどうしょうもない過去を何度振り返るのだろう。何度か?というと、おそらく数え切れないほど振り返っているに違いない。人によっては、毎日過去を振り返っているのかもしれない。

過去に何がある?
なにもない。
あるのは、思い出でと記憶だけ。
しかも、嫌な想い出と記憶ばかり。

楽しい思い出と記憶はどこへ行った。
それは、どこへ行ったかわからない。
おそらく、未来の礎となっているだろう。
過去に残っているのは嫌な想い出だけ。
おぞましい記憶だけが残っている。
こんな過去なら、振り返らない方がいい。

過去の嫌な思い出と記憶は不調のときに出る。
現在が不調でうまくいっていないとき。将来に対して夢も希望もないとき。自分の人生はこのままでいいのかと悩んでいるとき。仕事がうまくいかないとき。恋愛がうまくいかないとき。つまり、心の中に不安や不満があるとき過去の嫌な思い出や記憶が蘇る。

そこで出る言葉が、
「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」である。

なぜ人は過去を振り返るのか?
それは、現在の自分が前に進んでいないから。
なんの目標もなく、その日を過ごしているから。
夢も目標もないから過去ばかりを振り返るのである。

では、後ろを振り向かない人とはどういう人か?
それは真摯に夢や目標に向かっている人。
中途半端ではない、真摯に向かっている人だ。

不調のとき、大半の人がこのままではダメだと感じる。このままではダメだと思い、何か行動を起こそうとする。だが、考えるだけ考えて何も行動しない。またはチョコッと行動してやはり自分には向かない、自分には無理だと、あきらめて行動を止めてしまう。

中途半端な考えと、中途半端な行動が、嫌な過去を蘇らせることになる。あのときの失敗、あのときの醜態、あの時の深い傷、それらのトラウマが蘇る。夢も中途半端、行動も中途半端な人は、過去のカオスの中にいる。

過去はカオス、つまり混乱だ。
だから、「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」となり、過去を振り返っても過去には未来がないとなる。

今のあなたには何も目標がないかもしれない。
夢も願望もないかもしれない。
なければないでいい。
それでもいいから、せめて過去は振り返らないことにしよう。過去には未来はないから。

もし、振り返るとすれば、強かった当時の自分を思い出すこと。失敗して醜態をさらけ出した惨めな自分は思い出さないこと。何かをやり遂げたかっこいい自分を思い出すこと。

いい思い出は未来の礎となる。
いまのあなたが順調で夢や目標に真摯に向かっているのなら、過去の思い出はいい思い出だけが蘇っているだろう。過去のいい思い出は未来の礎となる。あの当時よりさらに飛躍した自分を見ているかもしれない。

反対に過去の悪い思い出は未来の足かせとなる。
いまのあなたが不調なら、嫌な過去の思い出だけが蘇っているだろう。それによってあなたの目標や夢は中途半端に終っている。そういうときは、「振り返るな、振り返るな、過去には未来がない」と唱えよう。



こういう人がときどきお見えになります。
この先、恋愛や結婚ができる気配がないと心配する人。

今日もお見えになりました。
数年前に5年付き合った恋人と別れた。ショックが強すぎて長年引きずってしまい、未だに新しい恋人ができない。この先、自分は恋愛も結婚もできないのではないかと心配している。

これに対する答えは簡単です。
手相を観れば、いつ恋人ができるか?いつ結婚できるか?見えるからです。

鑑定結果はこうだが。
なかなか結果通りにはいきません。

自信喪失のダメダメ病になっているからです。
この自信のなさが、未来の希望を打ち砕いているからです。

まずは自信をつけること。
そこからカウンセリングが始まります。

人間自信さえ取り戻せば、
恋愛も、
結婚も、
わけない。


このくらいの自信を取り戻してほしいものです。

そのために私はやります。
あなたに自信をつけさせるために。

そうはいっても、一度自信を喪失した人はなかなか手に負えません。
とても…難しい。

相手の甘い言葉に引っかかって病んだのでしょう。そのせいで、希望のある言葉、前向きな言葉に抵抗するようになります。

そういう人は、私の言葉にさえ抵抗を示します。また否定することもあります。

自信喪失は、希望や前向きさを裏切られたときに発生します。だから、希望のある言葉や前向きな言葉に抵抗があるのでしょう。過去に痛い目にあって裏切られたからです。

ご安心ください。
私はそれを100も承知で鑑定にあたっています。
あなたの否定を排除するつもりはありません。

話をよく聞き、その中からあなたにあった希望をみつけます。

それが私の仕事ですから。


人間を一言で表すとなんだろう?
「ネガティブな生き物」となる。

もちろんこれはここだけの話。
ここを訪れるお客様は、何がしらの悩みを抱えている。だから、当然のごとくネガティブな人が多い。

またここを訪れるお客様は、ネガティブな悩みを持ちながらも希望を探している。100の悩みの中から1つの希望を探している。

人間は全体としてはネガティブな生き物。その中からわずかな希望を見つける生き物である。これが、私の見解となります。(ここだけの話だが)

どの人にも希望はある。
でも、それは考え方次第だが。

どっちかというと人間は、希望より最悪なことを考える時間の方が多い。人間の未来は考える時間によって左右される。最悪なことを考える時間が多ければその通りになる。

反対に希望のある考えに時間を多く使えば、希望は叶えられることになる。

どっちがいい?
もちろん後者。

でも、後者の人はなかなかいない。
人間はどちらかというと、ネガティブな人が多い。ネガティブな人は、知らず知らずのうちに希望のある考えを否定している。下手に希望を持って失敗したら傷が深くなると警戒している。希望に対する否定と警戒が人間をネガティブにさせている。

そうだね、人間はネガティブな人が多いね。
私はそれを毎日感じている。

なんか・・・ネガティブ人間が好きになった(笑)
愛しくも思う。

だが、ずっとネガティブな状態に置いておくわけにもいかない。

そろそろ卒業だ
ネガティブから卒業だ。

私は卒業式を慣行したいのだが、落第する人の方が多い。
困ったものだ・・・。
早く卒業してよ、あとがつかえているのだから。
てんてこ舞いの状態が続く。

そんなてんてこ舞いの状態から、希望を見出さなければならない。
見つけ方はひとりひとり違う。
学校の試験のような、決まった答えはない。
決まった答えがないのは難しいが、そこがまた面白いところでもある。

それこそ100通りの中から答えを見つける。
希望はネガティブの中に埋まっている。
それを見つけるのは至難の技だけど楽しい。
なぜなら希望はお客様と共同戦線で見つけるものだからだ。

人間は最悪なことを考える時間の方が多い。
希望の持てる時間はわずかだ。

それでもいいから、希望を持とう。
希望があれば、最悪なことは乗り越えることができるから。



仕事を解雇された。
恋人にフラれた。

苦難のとき、どうすればいいか?
そのときは、こう考えよう。
人生はおまけみたいなものだと。

え?え?え?、おまけ・・・?
そうなのです、苦難はおまけなのです。

人間は、生きていること自体が奇跡。
人間としてこの世に生を受けるということ自体が、天文学的な確率で、まさに奇跡である。つまり、人間は誕生した瞬間に今生の目的を達成しているのです。


これが人間の基本です。
そのあと起こるさまざまな不幸やトラブルは、すべて「おまけ」といっていいでしょう。

彼氏にフラれた・・・おまけです。
仕事を解雇された・・・おまけです。
彼氏と連絡がとれない・・・おまけです。
仕事で失敗した・・・おまけです。
彼氏が浮気した・・・おまけです。
人に騙された・・・おまけです。

この世には不条理な出来事が待ち構えていて、さまざまなトラブルや不幸な出来事に遭遇したりします。これらの不幸な出来事は、この世に生を受けた奇跡に比べれば、大したことありません。みんな小さなオプション「おまけ」なのです。だから、おまけに潰されてはいけません。

不幸や災難にあったら、基本を取り戻すことです。
「生きていること自体が奇跡」といういう基本です。

こんなおたんこなすの彼氏はどうでもいい。
こんなポンコツ会社はどうでもいい。

自分はこの世の生を受けた奇跡を信じて前へ向いて生きる。
生きていること自体が奇跡という、基本を取り戻してください。

そうすれば、おまけも楽しくなります。
奇跡に比べれば、大したことないですから。

こうやって基本を取り戻せば、人生は楽しく生きられます。

生ある人生をもっと楽しみましょう。



大嫌いな仕事をするのは一種の拷問だ。
大嫌いな人と一緒にいるのは一種の拷問だ。

好きな人がいて好きな仕事がある。
こうなれば、人生は完璧だ。

こうならないから悩むのではないですか。
そうかな。
好きになる努力をすれば悩みは消えるよ。

嫌いな仕事を好きになる努力をする。
嫌いな人を好きになる努力をする。
心の持ちようではないかな。

それができないから悩んでいるのです。
好きになる努力はしました。
でも、どうしても好きになれないのです。

ならば、転職すればいい。
ならば、相手を変えればいい。

それができないのです。
転職したら生活できない。
別れたら生活ができない。

なるほど、経済的な理由か。
お金は大切だからね。
人生はいちばん大切なのは生活だから仕方ないか。

じゃあ、我慢するか。
嫌です。
・・・。
堂々巡りの押し問答が続く。

押し問答では答えは見つからない。
答えを見つけるには、そこから先に進まなければならない。

転職すると生活ができない。
別れると生活ができない。
だからといって、準備をしない理由にはならない。

嫌いな仕事をしながら転職する準備をする。
嫌いな人と生活しながら別れる準備をする。
今から準備をすれば、数年後には実現できる。

準備とは心の言霊だ。
人間の思考は準備によって現実になる。
少し時間はかかるが、準備期間を希望に変えればいい。

今の仕事が嫌なら資格の勉強でもしよう。
自分にあった仕事の情報を集めよう。
次はどんな仕事をしたいか準備だ。

今の人が嫌なら、自立をしよう。
貯金して、仕事をして。
一人で生活できる自活力を身につけよう。

離婚して子供がいたらどうする。
子供の分も含めて自活力を見つけよう。
養育費、共有財産の分配、母子手当等。
ありとあらゆる計算をすること。
そういった準備を今からすれば、必ず自活ができるようになる。

ここで希望のある話をしよう。
転職して幸せになった人。
離婚して幸せになった人。
それら数多くの人を私は知っている。

もちろん大変な苦労だった。
全員が生きるために必死に頑張った。

だが、今は生き地獄から脱出できている。
そして今は、精神的に落ち着いている。

今は好きな仕事に落ち着き、好きな人と生活している。
そういった希望もあるということです。




希望と不安は交互にやってくるが、それでもいいから前向きに生きよう。

希望をテーマに書いていますが、世の中は不安だらけであります。

不安の原因は欲望によるものが多い。

人間は自分の思うとおりにいかないと不安になる。

仕事がうまくいかないと不安になり、恋愛がうまくいかないと不安になる。病気になると不安になり、お金がないと不安になる。恋人と連絡が取れなくなると不安になり、会えないと不安になる。人間は自分の思うとおりにいかないと不安になる。不安の原因は欲望によるものが多い。

では、欲望を断ち切って無の境地で生きられるか?それは無理。欲望は人間の生存本能なので断ち切るわけにはいかない。

修行を積んでいるお坊さんさえ、迷いの世界を超え、真理を体得した人はほんのわずかしかいない。私たちに空海や仏陀のような悟りを得ることはできない。私たちができるのは、ほんのわずかでも希望を見出すことである。

人は生きている限り人に振り回される。
仕事関係、友人関係、家族関係、親戚関係、親子関係、兄弟姉妹関係、夫婦関係、恋愛関係、自分以外の他人との関係は、人は生きている限りそれらの関係に振り回される。

だが、人間関係をやめるわけにはいかない。
人は独りでは生きていけない。誰かの助け、誰かの愛がないと生きていけない。私たちは一人で無人島に暮らすことはできない。誰もいない無人島では寂しくて恋しくて、気が狂ってしまう。ボンクラな上司でも、面倒な恋人でも付き合わなければいけない。

付き合えば思うようにいかないことだらけ。
こいつらはみんなあなたの思うとおりにいかない。あなたが好きだという欲望を出せば、グレーな態度に出る。あなたが会いたいという欲望を出せば、今は忙しくて無理と断る。あなたが結婚したいという欲望を出せば逃げてしまう。ホント・・・思うようにいかない。


恋愛の欲望は生存本能だ。
愛し合って結婚して子供を生んで育てる家庭を築く、まさしく生存本能だ。これが一筋縄にはいかない。皆さん苦労しているわけだ。

そこで。
思うようにいかなくて、不安になってもしょうがない。

やるだけやって、あとは天に任すこと。
やることをやらないで、悩むからいけない。
失敗してもいいという覚悟で、やるしかない。

さあ、怖がらないで。
勇気をだして、失敗してもいいから、思いっ切りやってみよう。

ここに1か月も連絡がとれない彼氏がいる。
あなたは連絡する勇気がなくて1ヶ月悩んでいた。
彼に嫌われるのが恐くて、自分からは連絡ができない。
また、彼の性格からして彼から連絡して来るとは考えられない。

どうしよう・・・(悩)
そんなふうに悩んで考えていたら、ラチがあかない。

あなたが求めているのは生存本能だ。
これは欲望だが、生きるための生存本能だ。
このまま何もしないで餓死するわけにはいかない。

だから、動物のように噛みつこう(笑)
獲物を捕りにいくのだ。
あなたから連絡すること、獲物を捕るために。

オーバーな表現だが。
人間は考えすぎ。
まだ動物の方が行動する分だけまし。

あなたの欲望は生存本能だ。
欲しければ取りに行けばいい。

そこで失敗したらどうするの!
またまたそんなことを考える。
それも人間の悪いクセだ。
失敗したら、相手を変えればいいだけのこと。


最後まであきらめるな!とは。

好きな人をあきらめるな、ではない。

相手が誰であろうと、「あなたが望んでいる人生を最後まであきらめるな」というのである。

逃げている彼はあきらめて、新しい人を最後まであきらめるな。逃げている彼はあなたに希望を与えてくれない。新しい人はあなたに希望を与えてくれる。今の彼氏よりも未来の彼氏の方がずっと大事だ。

「未来に彼氏がいることを絶対に最後まであきらめるな」これが未来型の「最後まであきらめるな」である。




最近はブログを書いている時間が多い。
暇なときは、こうしてブログを書いている。コロナの影響で、ブログを投稿する時間が増えた。これって良いことか、良いことだと思う。暇な時間を楽しんでいるから。

時を楽しむ。
時を楽しむのは最高の贅沢かもしれない。心やすらぐ時間をどれだけ作れるか、これが幸せの原点ではなかろうか。今まで忙しさに追われ、自己を見失っていた気がする。暇=幸せ。もっと時を楽しむべきである。

それは余裕のある人だけでしょ。
確かにそうかもしれない、余裕のある人はそれができるから。だが、余裕のない人でもできる。ちょっと頭を使えば、やすらぐ時間は誰でも作れる。しかも時間は誰にでも奪われることなく、失う心配もない。

時間は全世界共通。
金持ちも貧乏人も、時間は1日24時間と平等に与えられています。この時間をどのように使うか本人に任されています。仕事に使ってもいい。家族のために使ってもいい。趣味や遊びに使ってもいい。どのように使うかは本人次第です。

時間の使い方は、本人に任されている。
この時間をどのように使うか本人の自由です。コロナ過で仕事がうまくいってなくて悩む時間に使うのも自由です。コロナ過で恋愛がうまくいってなくて悩む時間に使うのも自由です。

また、コロナ過で仕事の時間が減り、余った時間を将来に備えて勉強するのも自由です。コロナ過で恋愛できない時間が減り、余った時間を自分磨きに専念するのも自由です。

どのように使うかは本人次第です。

今まで、それなりの収入があってそれなりの生活ができた。今はコロナ不況で今までと同じ生活ができないと悩みの時間に充てるのも自由です。

コロナ不況で今までの生活ができない、ならば0円生活を考えよう、なるべくお金を使わない方法に考える時間に充てるのも自由です。


不安や悩みの時間に充てるか?

少しでも希望の持てることに時間を充てるか?

そしてさらに、のんびりやすらぐ時間に充てるか?

本人の自由です。


不安なことはいくら考えても時間が足りません。
それこそ時間の無駄です。

それより、不安な考えはあきらめて、わずかな希望に時間を使うことです。

この時間をどう過ごすか。

最大の贅沢は、時を楽しむことです。

やすらぎの時間を楽しんでください。