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次回作の目次が出来ましたので、ご案内します。

過去の恋愛日記をまとめる。これをテーマに執筆活動を続けました。まず最初に拾い出したタイトルが、「第1章, 男は忘れた頃に帰って来る。第2章, 男性の愛はグレーで曖昧。第3章, 男は言葉より行動である」 この3つカテゴリです。

過去の恋愛日記を編集する作業は、とても大変でした。ほとんどが書き直しです。編集に編集を加えて修正したお陰で、なんとか本の体系に持っていくことができました。出来上がったものは、ブログとは違ったものになったかもしれません。作者が言おうとしていることは同じですが、より深く浸透する内容になっていると思います。


発売は12月末を予定しています。

まずは、目次のタイトルをお楽しみください。


恋愛日記・パート1

(この1冊で男心のすべてがわかる)


第1章, 男は忘れた頃に帰って来る

第2章, 男性の愛はグレーで曖昧

第3章, 男は言葉より行動である




川越占い館
沖川東横



目次

第1章, 男は忘れた頃に帰って来る。

1,男性とは不可解な生き物。

2,男は忘れた頃帰って来る

3,忘れた頃帰るのは、男性の必然的な本能

4,放置を学ぶ。

5,女性は恋愛に夢中になると視野が狭くなります。

6,忙しい男の誤算

7,女性が頭にくること。

8,男と仕事

9,忘れた頃、連絡する男性の心理

10,女性を放置する男性にはこれといった理由はない

11,男性は減点方式、女性は加点方式

12,去る者は追わず、来るものは拒まず。

13,男性は言葉より行動。

14,新しい彼女とは半年以内に別れる。

15,女性が自爆したら、男性はどうなる?

16,仕事が忙しくなった彼に連絡してくる女性の気持ち。

17,忘れて待つことは難しいですね

18,目標を持つ

19,待ち方のプロになる

20,奇跡は忘れた頃にやってくる

21,彼一人を見るか?それとも他の人も見るか?

22,あの頃よ、もう一度

23,ネガティブな心のときは、潜在意識は有効に働かない

24,心を積極的にする方法

25,あきらめることによって、前向きな心が芽生えてくる

26,自爆はしない、待たせる男を好きにならない

27,波動、男は忘れた頃やってくる。

28,運を呼び込むのは楽しいことから

29,あきらめることも大切

30,期日が来たら決断する

31,自己険悪に陥らない

32,恋を葬る上手な別れ方

33,彼に他に好きな人ができた場合の心構え

34,あなたが待つことを選んだ場合の注意点

35,待つと決めたら忘れて待つ

36,「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」


第2章、男性の愛はグレーで曖昧

37,男性の愛はグレーで曖昧

38,はっきりしない中途半端な男性が増えた

39,グレーな男性に悩む女性が多い。

40,グレーの原因は男性たちが優しくなったから

41,男性に自信がない

42,グレーにしている男性の気持ち

43,彼女をグレーにする男は、責任感のない男性

44,グレーを擁護する

45,はっきりしない男、グレー症候群

46,多種多様のグローバルな時代。

47,男性が結婚できない理由の第1位は?

48,格差時代の恋愛

49,男性の甘い言葉は信用しないこと

50,有言実行の男性を目指す

51,女好きなくせに、気持ちがコロコロ変わる男の心理

52,男性のキープの意味

53,人間は自分勝手に生きている

54,両者をくっつけるには、器を大きくしていくしかない

55,グレーに対する対策は?

56,別れるときの男性の気持ち 

57,男性の別れの言葉には嘘が多い

58,男性が「ないな」と思う女性

59,男らしい別れ方

60,男らしさを取り戻そう

61,男の決断

62,結婚は人生の墓場か?

63,男女逆転時代

64,男性の選び方

65,グレーは気にしないこと

66,白黒決着をつける

67,プロポーズは女性から

68,女性からのプロポーズ作戦

69,愛のオーディションは女性がすること

70,放置に対しては放置で対抗する

71,信頼関係の薄くなった時代にどう生き残るのか?

72,自分のためらいを厳しい目でみること

73,恋愛運を上げるために


第3章、男は言葉より行動である

74,男性の好きは、行動や態度にあらわれる

75,好きな人がいる喜びと幸せを感じる女性。

76,男性の愛は言葉ではありません。男性の愛は行動です。

77,男性の行動が止まったら、愛はどうなるのか?

78,男と女はコミュニケーション能力が違う

79,なぜ、行動で疲れて最後の言葉を発するのか?

80,恋愛は続いてこそ本物

81,男性が「告白」するための条件とは




男性目線でうまくいく方法を教えます。

ここから教える方法は、目から鱗の出る方法です。

今まで女性がまったく出来なかった最善の方法です。


では、どんな方法なのか?
早速紐解いていきましょう。

男性は仕事が忙しくなれば、女性を放置します。「忙しくなれば放置する」まず、この部分に抵抗を示さないようにしてください。忙しくなれば放置するは、男性の公式なルールなのです。

1+1=2という公式なルールがあるでしょ。これと同じです。「忙しくなれば=放置」これが公式なルールとして男脳に組み込まれています。ですから抵抗を示さず、このルールを公式なものと認めればいいのです。


やめましょうか。
ホントに好きなら放置しないとか、愛していないから放置するとか、そういった雑音に惑わされるのは。「忙しくなれば放置する」これを公式なルールとして採用すればいいのです。

公式のルールが理解できたら、今度は男目線でうまくいく方法を教えます。

「男性は仕事が忙しくなれば愛する彼女を放置する」 これを理解したところで、女性は何をするべきか?これが最大のテーマとなります。


テーマの答えは、簡単です。
「期待しないことです。」


仕事が忙しい男性は、恋愛は役に立ちません。役に立たないから、期待をしないことです。期待をするからおかしなことになるのです。この不変のルールを覚えることです。

男性自身も認めています。
仕事が忙しくなれば、自分は彼女の役に立たないことを認めています。そして、役に立たないものを役に立たそうと彼女が頑張るのをやめてほしいと思っています。

役立たないものは役に立たないと認めて欲しい。つまり、「何も期待するな!」ということです。

仕事が忙しい男性は「役に立たない。何も期待できない」男性との付き合い方は、それでいいのです。


では、女性にどうあって欲しいのか?

自分のことは気にせず、好きなことをやってほしい。ただそれだけです。

一人で遊び、友達と遊び、仕事に専念し、趣味を楽しみながら、女性の人生を謳歌して欲しい。僕がいなくても、彼女は自分の人生を充実している。そう、いう女性であって欲しいのです。

なのに、女性は人生を謳歌するどころか、責める。

放置している彼を責める。

放置になった理由は自分にあると自分を責める。

彼を責め、自分を責めている。


もう、やめようか。
こんなバカな考えを持つのは。
男性は、相手を責め、自分を責めることは望んでいませんから。

また、放置中の男性は彼女のことは何も考えていません。仕事のことしか考えていません。毎日腐るほど仕事に没頭し、精神的にも異常を来たしている男性に彼女のことを考える暇などありません。

自分のことで精一杯なのです。

早くこの地獄から逃れたいと、ワークホリックになっているだけです。


男性は彼女を放置しても愛は変わりません。

彼女がおとなしくしていれば、愛情は変わりません。愛情が変わるのは、彼女がネガティブになって自爆するからです。おとなしく待っていれば、愛情はなんら変わらないのです。

はい、ここからが男性の願いとなります。

自分が忙しい時、彼女にお願いしたいことは、おとなしく待てるプロのなるることです。


好きなことをやって、おとなしく待ってください。

これが上手な待ち方です。






難しいですね。
「結婚するまで本気に好きにならないこと」と言われても。そんなこと言われたら、恋愛の醍醐味がなくなってしまうではないですか?

そうだね、恋愛の醍醐味がなくなってしまうね。

結婚するまで本気に好きになってはいけないというガードを張り、自分の気持ちにブレーキをかけながら恋愛をする?そんなことはわたしにはできません。

そうだね。
できないね。

でも、もしそれができたら。
確実に結婚できるね。


だって、今の時代の恋愛は純愛時間が短いから。

純愛時間はわずか2ヶ月で終ってしまう。

3ヶ月目には純愛相手が豹変してしまう。

まるで別人のように。

無責任な恋愛が横行している現代社会においては、「もし、それができたら」を採用してもいいと思う。とくに、チョコッとラブばかりの恋愛が続いている女性には、このやり方は必見だと思うよ。

今の女性は、落ちるのが早すぎ。

今月知り合って今月落ちてしまう・・・早すぎ。

先月知り合って今月落ちてしまう・・・早すぎ。

焦っているのかな・・・。

せめて、3~4ヶ月は様子をみよう。

付き合ったとしても、3~4ヶ月は様子を見よう。

この3~4ヶ月はリサーチの期間。

リサーチの期間は本気で好きにならないこと。

いつでも別れる覚悟で付き合うこと。

ほろほら、サービス期間が終っておかしくなったでしょう。

付き合って2ヶ月目に様子がおかしくなった。

毎日あった連絡がなくなり、会うことも避けるようになった。

良かったね、本気で好きにならなくて。

いつでも別れる準備ができているから、良かったね。

さて、相手が無責任な態度を取るのなら切捨てましょう。

わたしはニセモノとは付き合いたくないといって、切りましょう。

切ったら、また本物探しです。

これを4回ほど繰り返せば、本物と出会えます。

今の時代は「奇跡 4」本物に出会えるのは、4人目です。

昔は「奇跡 1」でしたが、今は「奇跡 4」です。

昔の4倍、本物の探しに時間がかかるということです。

昔の4倍時間がかかる。この数字はあながち嘘ではありません。

なぜなら、この数字は私が7万人の鑑定から割り出した直観だからです。

来る日も来る日も、こういった鑑定を行なっていれば、直観が冴えてくるわけです。

私の直観から割り出した答えが、

結婚するまで本気で好きにならないこと。

これが現代の恋愛のやり方。

これを皆さんに推奨したい。





「男心」教えて?

私はそれを専門とする占い師です。

私でよろしければ、男心を教えます。

男心は、女性にとって理解できないものがたくさんあります。

女性にとって男心はとても不可解だからです。

女性にとって不可解でも、私にとっては不可解ではありません。

「ああ、男ならこうなるね」ということを何千通りと知っていますから、皆さんのご希望には答えられると思います。

私は男心をよく知っています。なぜ、そんなことをするのか?あなたの彼氏に変って代弁することができます。男心の通訳は私にお任せください。


仕事が忙しい彼が、なぜそんなことをするのか?

メンタルの弱い彼が、なぜそんなことをするのか?

責任能力のない彼が、なぜそんなことをするのか?

ダメ男の彼が、なぜそういうことをするのか?

性欲の強い彼が、なぜそういうことをするのか?

中味の不誠実な彼が、なぜそういうことをするのか?

不倫している彼が、なぜそういうことをするのか?

浮気をしている彼が、なぜそういうことをするのか?

嘘つきな彼が、なぜそういことあうるのか?

サービス期間が終わった彼が、なぜそういうことをするのか?

音信不通となった彼が、なぜそういうことをするのか?

なぜ、そういうことをするか?不可解な男心はある程度は説明がつきます。


でも、そこからが問題。

今度は私の説明に女性たちがどう理解できるかです。

たとえば、彼が音信不通にしている理由は、仕事が忙しいから。男はひとたび仕事が忙しくなると仕事人間となる。男にとって仕事は命なので、命を優先するがあまり、あなたのことを音信不通にしていると説明しても、それに対して女性は、「男は仕事が命だ」という意味がぜんぜん分かっていない。仕事によって男の性格が変ることもよく分かっていない。

「男の人は仕事が命」そこから説明しなければいけないわけですから、女性たちに男心を教えるのは、とても困難極まるということです。

私は男心をよく知っています。男心はいとも簡単に分かります。でも、女性たちにそれを伝えるのは難しい。

なぜなら、男心はズバリ彼はこうだよといっても、受け取る側の女性が抵抗を示すからです。抵抗を示せば、いつまで経っても男心は女性に理解できないということです。

男心を知るためには、素直に受け入れることです。女性の考え方や価値観は一度全部捨てて素直に受け入れてください。自分とはまったく違うの異性の考え方を素直に取り入れることによって、男性とはうまくいくようになるのです。

男性は女性とまったく違う価値観を持っている。これが、男女の関係です。

自分と考え方が違うとして抵抗すれば、相手とうまくいぃことはありません。相手の考え方を理解する器があってこそ、相手との関係はうまくいくのです。

私は男心をよく知っています。
ですから、私の説明に抵抗を見せず、ああ、これが男の人の気持ちなんだと素直に受け入れることができれば、彼との関係も今後はさらに発展したものになるでしょう。



仕事モードの男性は、
恋愛では役に立ちません。


役に立たないもにイライラするのではなく。

なにか別のものに気持ちを転換させることです。

イライラすれば、破滅となります。

自爆によって。

役立たないものに自爆したら損をするのは自分だけとなります。

仕事人間の男性は「丁度良かった」彼女が自爆してくれて、これでますます仕事に専念できると喜ぶだけです。男性は愛を失う悲しみよりも仕事を失う悲しみの方が辛いですから、女性の自爆は「嫌だけど、仕方がない」と意外とすんなり受け入れます。場合によっては「ありがたい」と快く受け入れるかもしません。仕事が激務の男性は、彼女の自爆を待っている男性も心ならずいますから。

女性は最後の白黒勝負に出た。
「いつまで私を待たせるの?わたしと付き合う気がないのなら、はっきりとサヨナラといって」それに対して男性は「わかった・・・じゃあ、そうしよう」

え!え!え!引きとめないの?
はい、男性は引きとめません。
すんなりと、別れを受け入れます。

ですから、損するのは女性の方です。
待たせた男性が悪いのですが、世の中では自爆した女性の方が悪いとなります。男性が忙しいのに、待てない女性は忍耐力の欠如している女性と見なされるだけです。


待てなくて自爆したら・・・この先、どうすればいいの?

自爆したか?
仕方がないですね。

では、忘れてください。
自爆したことを無かったことにして忘れてください。

そして、忘れて待つことを覚えてください。

忘れて待つ。

この方法を徹底してやるには、目標を持つことです。

目標は嫌なことを忘れるためにあるのです。

安楽な生活からは目標は生まれません。

目標が生まれるのは挫折からです。

「このままでは生きていけない」という大きな挫折から目標が生まれます。女性にとって失った愛は大きな痛手です。恋愛が命の女性にとって、これ以上ない大きな挫折が愛の破局です。だからこそ、目標が必要なのです。

何もやる気が起きない挫折の中で、唯一救ってくれるのが生きるための目標です。あなたなりの生きる目標を見つけてください。

もし、これっといった目標が見つからなければ、恋愛をお休みにすることを目標にしてもいいでしょう。夢中になっているものをお休みにすることは難しいことです。好きなことを休むことは人間の性格上とても困難です。恋愛をお休みすることは女性の性格からして、とても困難なのはわかっています。

だが、恋愛は休むことでさらなる発展を遂げる。

もし、そのことが事前に分かっていれば、安心して恋愛をお休みすることができるのではないでしょうか。今日からあなたは、恋愛は休むことでさらなる発展を遂げるという技術をマスターしてください。

恋愛を休むことを「愛の技術」といいます。その技術が取得できれば、大抵の男性とはうまくいくようになります。


だって、わたし自爆したのよ。
そいて、彼はすんなり受け入れたのよ。

はい、それらすべて忘れてください。

あのときは、二人とも精神的におかしかったのです。

とても、冷静ではありませんでした。

しばらく休めば、冷静さを取り戻せます。

恋愛は冷静になってから、次があるのです。




無責任な恋愛はあとから後悔することになる。

人を好きなることは素晴らしいことだが、叶わぬ恋ほど悲しいものはない。

叶わぬ恋の理由はひとつしかない。

それは、「逃げた」という理由しかない。

あれだけの物語を作ったのに、最後は逃げてしまった。後味の悪い恋は、悲しい結末となる。

これはもう、終わったあと泣くしかない。

自分の欲望だけが先走り、責任を果てさなかった自分の恥を後悔をするしかない。別れて新生活をスタートさせたしても、脳裏に浮かぶのは「逃げた」という恥の上塗りしかない。


なぜ、あのときは自分はあの子のことを好きなったのだろう。あのときアプローチしなければ、あのとき手を出さなければ、あのとき愛し合わなければ、彼女も僕も他人のままでいられた。

他人なら、こんな辛い思いをしなくて済んだ。お互いが別々の人生を歩み、それぞれが別の幸せを掴んでいたはずだ。

変な直観がピンときて魔がさしてしまった。直観とは恐ろしいもので、このままズルズルと恋の罠にハマってしまった。

彼女は僕の理想的な女性だった。顔も性格も好みだった。一緒にいるだけでトキメキを感じた。自分が求めている理想がそこにあった。

だが、自分はその恋愛に責任を取れる状態ではなかった。

男性が責任を取れない理由は2つある。

1,経済的理由。
学生で収入がない。社会人ではあるが、年収が低い。親からの援助で資格試験を目指している。などのお金がない理由。

2,道徳違反。

既婚者の不倫、浮気などの不貞行為。

お金がなく道徳に違反した恋愛は責任が取れない。責任が取れない以上、どんなに愛し合った仲でも、いずれ終わりが来る。最終的には恥の外聞である「逃げ」によって終わる。

逃げた恋愛はいつまでも後悔が残り、いつまでも未練が残る。

男性が逃げれば女性が追いかける。

なぜか、女性は無責任な男ほど追いかける。

無責任な男は思わせぶりな言葉を発するからだ。

君のことが好きだけど、・・・もごもごと、思わせぶりな言葉を発する。

「君のことが好きだけど、今は会いたくない」「君のことが好きだけど、今は仕事に専念したい」「君のことが好きだけど、今は君の気持ちに答えられない」というような、君のことが好きだけど、今は何々できないという言葉を発する。

さすが、無責任だ。終わることも責任逃れする。
はっきりと「君のことが嫌いになった終わりにしよう」という言葉をいえない。

女性には、「君のことが好きだけど、もごもご」という言葉は通じない。「君のことが好きだ」という言葉のみが重要で、あとはどうでもよくなる。男性は後の言葉の方が大事なのだが、女性は君ことが好きだけどという最初の言葉だけを大事する。

好きなら別れる必要がない。これが女性の基本となっているからです。

責任が取れないなら。
「君のことが嫌いになった」の一言でいい。「君のことが好きだけど」という変な言葉をつけず、「君のことが嫌いになった」でいい。

せめて、終わるときは男らしく。
はっきりと「嫌いだから、別れよう」というべきである。とても残酷な言葉ですが、女性に期待を持たせるよりいいのです。最後ははっきりと嫌いになって終わってください。ええかっこした下手な優しさはいりません。

最後に男性への忠告。
責任が取れないなら恋愛などするな!
欲望は抑えろ。欲望の抑えができていないから、無責任な恋愛に突っ走ってしまう。もうこれ以上、自分の無責任さで被害にあう女性を増やさないように。

男性自身も、悲しい思いをしたくなかったら、無責任な恋愛はしないことだね。




仕事が忙しい男の頭の中。

男性は仕事が忙しくなると、仕事ばかりに夢中になって彼女のことは考えなくなる。

そうなってしまう男性の気持ちもわかります。私も第一線で働いたことがありますが、仕事が忙しいピークのときは、彼女のことを考えている暇がありませんでした。目先の仕事と目先の数字を追いかけるのが精一杯で、とても恋愛をする暇などありませんでした。

今月も売上げが悪く、目標の数字に達してないと、どうやってその目標に近づけるのか頭を悩めます。

このときの男性は不安の中にいるのです。「もし目標が達成しなかったらどうしょう」上司に叱られ、周りから使えない奴と思われたら、この先この仕事をずっとやっていけるのか?と悩んでしまいます。


彼らの頭の中は、常に言いしれぬ不安の中にある。不安を払拭するためには休みなしで朝から晩まで働かなければいけない、明日をも知らない不安の中に常に身を置いている状態が男の仕事の忙しさです。


女性が彼のことで頭を悩めているのと同じように男性も仕事で頭を悩めています。

仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切って定時になったら帰ってもいいのですが、そこまで割り切って帰れる男性はそうそういません。会社の業種や仕事の内容によってそれぞれ違いはあると思いますが、いずれにしても定時にピタリと帰れる会社は少ないと思います。

現在は30年前に比べて労働時間が長くなっています。午前様まで働き、休日も出勤するとスーパー激務な人間が増えてきました。IT関連の企業や、広告代理店、金融、証券、商事会社、ネットビジネス、コンサルタント業、その他ベンチャー企業などで働いている人は、休日・昼夜問わず働いています。

彼らにとって恋愛はひとつの誤算です。これから忙しくなるのが解っていて彼女を作ってしまった。忙しくてもなんとかやっていけると思ったが現実はできていない。頭の中の恋愛は「忙しい男の誤算」として処理されます。

恋愛は彼らにとって誤算なのに、なぜ恋愛をするの?

彼らだって一人の男です。男ならば異性を好きになります。ですから、仕事が暇なときに恋をしてしまうのです。しかし、この暇な時間はわずかな期間。また、恋愛のできないハードな仕事に戻ってしまうのです。彼らにとっての暇の時間をオアシスタイムといいます。

年に1回あるかないかのオアシスタイム。
この時期は長くて1ヶ月、短いと2週間でオアシスタイムは終ってしまいます。それからは砂漠の旅人のように熱砂の砂漠を歩き続けるのです。いちど旅に出かけたら、オアシスに立ち寄るのは1年後です。

男の本能で女を好きになるが、恋愛を持続することはできない。彼らにとって何よりも大切なのが仕事。これを咎めることはできない。仕事が忙し過ぎる男性と付き合った場合、これを覚悟して付き合うか、または別れるか、女性自身が自ら判断を下すしかありません。

あなたの判断はどっちですか?
わたしは仕事が忙しい男性が好きというなら、彼を信じて待ってもいいでしょう。いやいや、やはり恋愛時間をくれない忙し過ぎる男性は付き合う対象でないと判断すれば終わりにすればいいのです。



人間は選択で迷うことがあります。

どちらも甲乙つけがたい、どちらにもメリットがありデメリットがある。どちらを選択するべきか迷ってしまう。

1,今の仕事をこのまま続けるべきか?それとも思い切って転職するべきか?

2,恋愛がうまくいっていない相手とこのまま続けるべきか?それともこの関係を解消するべきか?

3,二つの会社から内定をもらっていて、ひとつは自分のやりたい仕事だけど給料が安い。もうひとつは自分がやりたくない仕事だけど給料がいい。どちらを選ぶべきか?

4,二人の男性と仲良くしていて、ひとりはタイプだけど条件が悪い。もうひとりはあまりタイプではないけど条件がいい。どちらを選ぶべきか?

どちらも甲乙つけがたい、どちらにもメリットがありデメリットがある。どちらを選択するべきか迷ってしまう、ということは世の中にたくさんあります。

どちらを選択した方がいいか?沖川先生なら教えてくれる。そう思って私のところに鑑定を依頼してくるお客さんも少なからずいます。

私の選択は、善因善果、悪因悪果を基準にした原理原則に基づいた判断でします。そして、原理原則は手相をみながら判断します。その方法でよろしければ選択させていただきます。

しかし、これはあくまでも私の参考意見です。最終的な判断は各個人でなさってください。


1の今の仕事をこのまま続けるべきか?それとも思い切って転職するべきか?仕事運をみて、転職を指していれば転職した方がいいといいます。今の仕事を続けた方がいいとなれば転職は勧めません。挫折を乗り越えて頑張りなさいといいます。

2の恋愛がうまくいっていない相手とこのまま続けるべきか?それともこの関係を解消するべきか?恋愛運をみて、恋愛運が悪ければ別れなさいといいます。恋愛運が良ければ挫折を乗り越えて頑張りなさいといいます。


3,二つの会社から内定をもらっていて、ひとつは自分のやりたい仕事だけど給料が安い。もうひとつは自分がやりたくない仕事だけど給料がいい。どちらを選ぶべきか?仕事運と金運をみて、仕事する力があってお金に困っていれば給料のいい仕事を選びなさいといいます。仕事運は普通でさほどお金に困っていなければ給料は安くともやりたい仕事を選びなさいといいます。

4,二人の男性と仲良くしていて、ひとりはタイプだけど条件が悪い。もうひとりはあまりタイプではないけど条件がいい。どちらを選ぶべきか?恋愛運をみて、二人の男性の線をひとつずつ確認し、線がきれいな方を選びなさいといいます。

もちろん私が選択する場合は、総合評価に基づいて判断を下します。好きとか嫌いとか、愛とか恋とかでなく、客観的に冷静に下した潜在意識の判断のもとで選択させていただきます。手相とは潜在意識ですから。

で、さらに話を進めさせていただきますと。
決めないという選択もあります。


それも手相に出ています。
今はなにも決められないと。

決められない場合は、無理に決める必要がないということです。

では、決められない場合はどうすればいいですか?となりますが、このまま続ければいいのです。

このまま続ければ、半年後か1年後に答えが出ますから、そのとき決めればいいのです。

人間選択で迷っているときは、実は答えが目の前にあるのです。悩みが深くなればなるほど答えは目の前にあるのです。目の前に答えがあるのに、どうしていいか分からないから悩んでしまうのです。

それは、答えは目の前にあるのに今日ではないということです。

ではいつのなの?

おそろく半年後か1年後でしょう。

では、この間苦しむということですか?

違います。
この間よく考えなさいということです。

人生を左右する問題は、よく考えて結論を出しなさいということです。



男のサービス期間。

付き合い当初は順調だった。彼の言葉通りの恋愛が進行した。彼は彼女に思いやりをもって優しく接してくれた。毎日の連絡、週に1回のデート。絵に描いた恋愛を彼はしてくれた。


忍び寄る暗い影。
ところが・・・三月を経過したあたりで、彼の様子がおかしくなった。毎日あった連絡は途絶え気味、毎週あったデートもドタキャンが続く。なんともいえない暗い影が二人の恋愛を覆い尽くすようになった。

それから、彼からの連絡は途絶え突然音信不通となった・・・。

なんなのこの流れは・・・私はやっとあなたのことが信用できて好きになったのに。あなたを心から尊敬して、あなたを心から愛して、これから二人仲良く、うまくやっていこうと思ったのに、なんなのこの仕打ちは。

彼が私に対する扱いは、彼が最初に発した言葉を全否定するものばかり。「君は運命の人だ」運命の人をここまで放置するか?「君を生涯愛して、一生大事にするから」ぜんぜん愛されていない、ぜんぜん大事にされていない。あの最初の言葉はどこにいったの?あの言葉は全部嘘だったの?私を騙したのね。

暗い影は、晴れた日の青空にいきなり雷が鳴り響くような晴天の霹靂のごとく、二人の恋愛を切り裂くようになった。

はい、これが有言不実行の女性を振り回す無責任な男性の代表です。

こういった相談が私のところでは後を絶たない。

みなさん、気をつけましょう。




恋愛日記をまとめて本にする。

執筆活動は順調です。現在3分の2くらい書き上げました。ページ数にして155ページ、文字数にして85000文字です。ページ数200~220ページ、文字数10万文字が1冊の本の執筆量の目安となります。そこを目指して頑張っています。

11月いっぱいに書き上げ、1か月編集すれば、12月末には本が完成するでしょう。うまくいけば年内に電子書籍として出版できると思います。クリスマスプレゼントとして皆様に届けたいですね。

寸暇を惜しむ。
今は、まさしくこの気持ちで執筆にあたっています。空いている時間を無駄にしないで執筆作業に専念する。寸暇を惜しむ、やればできるものですね。

過去の恋愛日記をまとめる。
まともにまとめてみたら、凄い数になります。
5000記事以上あるので、本1冊が200ページだとすると5000÷200=本25冊分あるということです。恐ろしや15年のブログ歴ですね。25冊分をセレクトして10冊~15冊にまとめ、電子書籍化にしようかなという構想を練っています。

年に3冊出版すれば5年かかるかな。ひょっとして10年かかるかもしれません。あるいは3年でやってしまうかもしれません。また、売上が伸びず、やっても無駄だと分かったら途中でやめるかもしれません。

先のことは分かりません。
分からないけど、チャレンジすることの方が大切だと思っています。先に進んで問題があったらそのときに考えます。まあ、とにかくやってみること。これですね。

やってみると、大変です。
記事の大半は書き直しです。「男は忘れた頃に帰ってくる」というカテゴリを編集しているのですが、5割~7割は書き直しています。出来上がる本はブログの内容とは異なって、さらに進化したものになるでしょう。

毎日のブログを書いて、占いの仕事をやって、本の執筆をする。

疲れませんか?
はい、疲れます。

でも、大丈夫です。
疲れたら、無理しませんから。

執筆は頭の体操にすごくいい。
この文章をどうまとめるか?書いたらこうなったか、これじゃダメだ書き直し。書き直したらまたへんな文章になってしまった。ダメだ・・・ダメだ・・・と頭をかきむしり、書いた原稿をぐしゃぐしゃにしてゴミ箱に捨てる。売れない作家が昔やっていたようなことをやっています(笑)今はゴミ箱に原稿用紙を捨てるのではなく、パソコンで消去しているだけですが、気持ちはぐちゃぐちゃにしてゴミ箱に捨ている気持ちと同じです。

頭をかきむしってアイデアを絞りだす。これが頭の体操にすごくいいのです。普段はボーっと生きているので、そこまで頭を使うことは滅多にありませんが、本を書くときはもの凄く頭を使います。執筆は自分を佳境に追い込む。これが頭の体操にいいのです。

頭を酷使したら疲れるので、30分睡眠をとります。30分寝たら60分執筆して、また30分睡眠をとる。休みの日の午前と午後はこれを繰り返しています。

若い時のような気力・体力はもうありません。ですからボチボチやるしかありません。

ボチボチと恋愛日記をまとめる。
いい目標ができました。
あとは、時間の許す限りゆっくりとやるだけです。