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お金を持っている経営者。

裸一貫で起業して成功を収めた建築系の経営者。

強引でワンマンな性格。そして自分勝手で強欲。

概ね、どういうタイプ?か想像がつくと思う。

がさつで男っぽい性格で、親分肌で義理人情に厚い。

ホワイトカラーのサラリーマンと違い、ブルーカラーで街を闊歩している。

彼らはキャバクラやクラブが大好き。しょっちゅう女の子のいる店に飲みに行っている。お店を何軒もはしごして朝まで飲んでいる。

となれば、大体想像がつくよね。

では、こういった男性が好きになる女の子は?

美人で色白のメンヘラ女子。

絵にかいた「美女と野獣が演出される」。

男の野望は、「異性に持てて、同性の尊敬を得ること」

これを筋金通りに演出している。

なぜ、男っぽい男性は美人で色白のメンヘラ女子が大好なのか?

それは守ってあげたいから。

男っぽい男は弱い女を守る。

これが基本。
それは昔からある。

色白で、どこか影のある女性。

繊細で線が細く美人薄命の麗しき女性。

そういった女性に男はイチコロとなる。

活発で明るい子より、なにか影のあるマッチ売りの少女のような、繊細で線が細く美人薄命の麗しき女性。生い立ちが悪くて不幸に苛まされている悲しい女性が好き。

これが不美人や普通なら好きにならない。美人で色白のメンヘラ女子と相場が決まっている。麗しくか弱き女性なら、男はオレが守ってやるという気持ちになる。これがたたき上げの裸一貫で財を成した男の性格となる。

しかし、うまくいくわけない。

いくら美人でも、メンヘラ女子の扱いは難しい。なぜ、難しいか?それは嫉妬深いから。メンヘラ女子ほど純愛を大切にするので、裏切りは許さない。わたしのことが好きならわたしだけを見て欲しいという束縛と支配欲が強い。

だが、この手の男は嘘をついて浮気をする。自分の野心は女に持てること。そのために苦労してここまでの財を築いた。裸一貫でものすごい根性と努力で貧乏から這い上がり、やっと贅沢できる金を手に入れた。頑張ったご褒美に、オレはこれからも遊ぶ。

そして、「お前は、黙ってオレのことを信じろ」となる。

でたね、こういうタイプのセリフが。

つまり、今までずっとこのやり方でやって来た。この性格は変わらない。この性格は習慣となってしまった。だから、オレはこれからもこのままのやり方でいく。懲りか固まった自己中の性格は変わらないという。

さらに複雑なことに。

美人で色白のメンヘラ女子は彼の彼女ではなく彼の浮気相手。

彼には奥さんがいて、付き合っている彼女もいる。メンヘラ女子は3番目の女。

本妻がいて、本命の彼女がいて、好みの美人で色白のメンヘラ女子。

よくやっているな。

カルマだ。

想像を絶する世界だ。

私の鑑定はこの複雑な世界を得意とする。

こいうったケースは稀ではない。

よくあること。

それだけ世の中おかしくなっている。

だから、こそ、正しい生き方が必要。

強き男が弱き女を助けるのは当たり前。

奥さんだけ大切にしなさい。

余計な欲望は持つなといいたい。

こんな悪いことばかりしていると、そのうち因果応報の天罰が下るよ。

こういったタイプは晩年に天罰が下る。

老いて事業は失敗し倒産する。

残るは借金地獄。

奥さんには離婚突き付けられ、子供たちには縁を切られ、惨めな老後が待っているだけ。

なぜ、そうだと言い切れるのか?

そういう人たちの相談もたくさん請け負っているからです。

天罰が下った悲しい男たちの相談をね。

もし、あなたがそういう類の男を相手にしているのなら。

「奥さんを大切にしてください」といって、毅然とした態度で縁を切ってください。

メンヘラ女子が毅然とすれば、メンヘラから卒業できます。

意外とメンヘラ女子は、そういうことがズバリと言えます。

普通の女性には言えないことが言えます。

だから、ズバリといってやってください。


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「悩むことは贅沢」

そういった発想はなかった。

どちらかという悩みを排除する派だった。

悩みの世界にいるのは無駄なこと。生産性も生まれず利益も生まれない。悩む時間があればもっと有意義なことをことに目を向けること。向上心を持って前向きなことにチャレンジすること。明るい未来に向かって、希望のある未来に向かってチャレンジすること。

悩みは人生を無駄にする。その世界に長くいれば人生そのものも破綻させる。ずっとそう思っていた。

なにの・・・人間は悩んでばかりいる。私は、悩み多き人々を何万人と相手している。

無駄なことなのに、なぜ悩む?

「悩むことは贅沢だから」

そうか。

悩むことは贅沢なんだ。

だから、みなさん贅沢な悩みを抱えてこちらに来ているのだね。

合点がいった。

考えてみれば、悩みがなかったら人間でなくなる。

人間は生きている間、なんだかんだと問題を抱えて悩む。

悩みがあるということは生きている証拠だ。

そして、悩みは人を成長させる。

思えば、自分も悩みによって成長できたし、多くの人が悩みによって成長できている。悩みは生産性を生まないのではない。悩みを克服することで生産性が生れ利益が生れる。

なんの悩みがなくボーっと生きている人間より、どうすればこの問題を解決できるかと一生懸命悩んでいる人間に神は問題解決のヒントを与える。

悩みとは、思考を現実化させること。

悩んでいる最中の思考は停止していない。常にそのことに対して朝から晩まで考えている。考え過ぎて妄想の世界に入ってしまい、さらにネガティブの世界にはいってしまい、頭の中がカオスになって混乱した状態のことを悩みという。

悩みは思考を現実化させる。だが、悩みの状態では思考は現実化できない。なぜ現実化できないのか?それは答えが見つかっていないからだ。問題の解決策が見つからない。問題の方向性が見つからない。この方法でいこうという具体的な方法論が見つかっていない。

悩みの正体とは、「答えが見つかっていない」状態のことをいう。

答えが見つかっていないから人は悩むといっていいだろう。

具体的な解決策が見つかれば人は悩むことはない。問題解決に向かってこの方法が正しいという確固たる信念のある方法論が手に入れれば、人は悩むことはない。あとはその解決策を信じて邁進するだけである。

だが、この解決策はなかなか見つからない。人間というのは、自分がこうしたいという答えがなかなか見つからないようにできている。答えが見つからないから悩む。もし、自分がこうしたいという答えをすぐさま見つけられる人ならば、それは奇跡を生む人となる。

奇跡を生む人は、悩みの中から生まれた。

悲観に明け暮れた最悪な状態から生まれた。

いくつもの苦痛に苛まれた最悪な人生から生まれた。

そして、彼らは悩みに悩みを重ねて答えを見つけた。

この答えを見つけ出すのに、相当苦労して相当悩んだ。

中途半端な悩みではない、それこそ命を削るような悩みから答えを見つけた。

人間深く深く悩めば、あるとき電球のような光を「パッと」見ることができる。

これが神から与えられたヒントでありアイデアである。

それで彼らは答えを見つけた。

なぜ、あるとき、そのヒントを見つけたのか?

それは思考が現実化したからだ。

人間の人生は、その人が考えていることがすべて。

その人が日がな一日何を考えているかで人生が決まる。

一日中考えている集大成が、その人の人生を作る。

そして、考える思考は悩みによって形成される。

なにもなければなにも考えずにボーっと生きていける。ボーっと生きれば、ボーっとした人生を送ることなる。

一日中、イライラすることばかり考えていれば、頑固おやじかヒステリックおばさんになって、不平不満の人生を送ることになる。

一日中仕事のことばかり考えていたら、愛のない仕事人間の人生を送ることになる。

一日中恋愛のことばかり考えていたら、生産性の上がらない人生を送ることになる。

人間は何を悩み、何を考えるかで、その人の人生を送ることになる。一日中考えていることがその人の人生を作るからだ。

悩みの正体とは?

悩み=答えが見つかっていないことをいう。

すると、なんの答えを見つけるかだ。

その問いに私が答えよう。

答えとは、

「完成」だ。

答え=完成。

恋愛であれば成就。

仕事であれば成功。

つまり、自分の望みを完成させること。

皆さん答えが見つかっていないから悩む。

答えが見つかって完成させれば悩みはなくなる。

完成させたあとも、人生はまだまだ続く。

一度完成させても、また新たな悩みが出現する。

そして、またその問題を完成させるための答えを見つけなければならない。人生はそれの繰り返しだ。

この繰り返しこそが、生きている証拠。

だから、生きている間、悩もう。

死んだら悩むことはなくなる。

悩みは生きている間だけ。

そういった点で、

悩みは最高の贅沢だ。



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なぜ、ダメンズが好きなのか?

それは、女性特有の生き甲斐がダメンズにあるから。

母の愛情を持つ女性はダメな子ほど好き。ダメな子は面倒臭いが、面倒臭いがゆえ女性の能力を発揮しやすい。

女性は感情的な軋轢に強く、ダメな子の面倒をよく見る。ダメな子は精神的なトラブルをよく抱えるが、それを叱りながら激励しながら育てるのを女性は得意とする。

男性はそういった面倒なことはからっきしダメだが、女性はそういった面倒なことを得意とする。男性はダメ女を好きになる傾向は少ないが、女性の方がダメ男を好きになる傾向が多い。

なぜダメンズを好きになるのか?

それは、母の愛情でダメな子を育てたいという欲求がダメンズを好きになる女性にあるから。これを母性型の恋愛という。母性型の恋愛は、ちゃんとした人を好きにならない。成長した大人の男性は好きならず、ダメな欠点を持っている男性を好きになる傾向がある。

「できた男は嫌いで、ダメな男が好き」これが母性愛型の恋愛。完成した男にはやりがいを感じなく、未完成な人にやりがいを感じる。

女性の愛って不思議だ。

なぜ、そこまで・・・

男性には理解できない不思議な力が女性にはある。

おそろく、

それで、バランスが取れているのだろう。

世の中はできた人間ばかりがいるわけではない。

大人の階段を登れず落ち込んでいる人はたくさんいる。

落ちこぼれを救うのが女性の役目だとすれば、ダメンズが救われてバランスが取れるようになる。

自然界では自然の厳しさについていけない動物は見捨てられるが、人間界では見捨てない。ついていけないものは優しく保護する愛が人間にはある。だから、厳しい現実世界についていけない落ちこぼれもなんとか生きていける。

そう考えると、女性の愛の力は偉大だ。男性にはとても真似ができない。女性のこの愛の力はどこから生まれたのか?それは母性から生まれた。そう断言してもいい。母の愛は偉大だ。この愛に男性は勝てない。

しかし、限度がある。

いくらダメンズが好きだといえ、限界がある。

彼らは女性にこの上ない試練を与えるからだ。

試練はすさまじい。

ダメンズを救おうと思っても、彼らはむきになって抵抗する。余計なお世話だ。しつこい。うざい。重いと抵抗する。中2の反抗期の息子にように抵抗する。文章では表せなほどのひどい罵声も浴びせてくる。さすがにここまで来ると限界を感じる。いくらダメンズに生き甲斐ややりがいを感じても、相手の凄まじい抵抗に限界を感じてしまう。

それでも、母は強し。あきらめない。

母性愛で育てると決めたらあきらめない。

なぜ、あきらめないか?

ちゃんとした男、できた男には興味がないからだ。

やはり、ダメンズの方が好き。

ダメンズは育て甲斐があるから。

感情的にだいぶ痛めつけられるが、女性は感情的な軋轢に強い。そして感情的な軋轢は望むところ。さらに感情的な軋轢が大好きときている。感情的な軋轢に強い女性はあきらめずダメンズを向き合おうとする。この強さがある限り、あきらめることはしない。

しつこい、うざい、重いは、女性にとってモットーであり、そうでなければ女性の真価が発揮でない。だから、さらにしつこく、さらにうざく、さらに重く、ダメンズを教育していく。

そして、ダメンズもそれに応える。しっかりした人できた人は応えないが、ダメンズだけは応える。女性の精神的な軋轢に抵抗を示しながら応える。だから、ダメンズを好きになることをやめられない。しっかりした、できた男はつまならく、ダメンズの方が興味が湧くのは、母性愛の真価を発揮できるから。ダメンズを育てる母性愛は凄いと思う。



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最高の教育とはなにか?

今日も本を読んでいて、本の中身をおさらいした文章を書きます。そのまま引用するわけにはいかず、自分になりに咀嚼してまとめてみました。

最高の教育は日々の仕事にある。

そして、最高の教育は日々の生活にある。

仕事と生活を維持することが最高の教育だ。


学校の教育など、教育のほんの初歩を教えてくれるにすぎない。人間は、読書ではなく労働によって自己を完成させることができる。

人間を向上させるのは学問ではなく行動。文学でなく生活であり、伝記ではなく働く意欲によって向上することができる。

もちろん学校教育や読書を否定しているわけではない。すぐれた教育や本には学ぶことが多く、生きていく指針も与えてくれる。悩んでいる時、心を奮い立たせる糧としても役に立つ。教育や本は我々が目標を成し遂げるには何が必要かをはっきり示してくれる。

学校教育と読書はすぐれた学問を教えてはくれるが、それでもやはり、日々の労働と日々の生活には勝てない。人間の人生は労働と生活がすべてであり、学校教育と読書はそれを補う程度にしかすぎない。

生きる基本は労働と生活。これに勝る学問はない。

会社や職場で、お店や工場で、農家や林業で、商売などの自営業で、人が集まるところならどこでも、毎日の教育は実践されている。働きながらの生活を社会の一員になるための教育という。この教育に勝るものはない。

実際の仕事を学びながら人間性を磨き、克己心を養うことができれば、人は正しい規律を身につけ、自ら義務や仕事をうまくこなしていけるようになる。

本のおさらいはここまで。

ここから自分の感想文。

最高の教育は日々の労働と日々の生活から生まれる。

なるほど・・・ではなく、まさしくその通り。

普段自分が感じていたことを代弁してくれた。

人生で大切なのは生活。生活を維持安定させるための労働こそが人生でいちばん大切なこと。それをしっかりと認識することができた。

われわれ人間の向上心や克己心は学校教育や読書から学ぶことはできない。学校教育や読書は自分がどの方向に行くべきか、何も教えてくれない。教えてくれるのは日々の労働と日々の生活が教えてくれる。日々の労働と日々の生活こそが、最高の自分磨きだということが自覚できた。

最高の自分磨きとは働くこと。働いて得た金銭で生活を安定させること。これに勝る学問もなければ、これに勝る自分磨きもない。

人生で大切なのは生活。

愛ではない。

だから、うまくいっていない恋愛で悩んでばかりいないで、仕事をしなさい。生活を安定させなさい。この基本がないから、いつまで経ってもウダウダと悩んでいるのだよといいたい。

実際仕事をしていない人は悩みが多い。社会の一員となっていない人は悩み癖がついて一日中悩んでいる。暇は人間に悩みの時間ばかりを提供する。なぜ。そこにいるのか?それは最高の教育を忘れてしまったからだ。

忘れたのなら思い出そう。

最高の教育とは、日々の仕事にある。そして、日々の生活にある。これが生きるための基本。思い出したら、最高の自分磨きを始めてください。

さあ、始動です。いつまでもウダウダ悩んでないで、仕事をみつけましょう。働いて生活を安定させることに着手してください。生きる基本は労働と生活。この基本さえ手に入れば、愛はあとからついてきます。




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ただいま、5作目の電子書籍の執筆に着手しています。

執筆は主に休みの日に手掛けています。

やっと起動しましたね。

疲れも取れて、執筆する意欲がわいてきました。

慌てる人生でもないし、ボチボチやることにします。

休みの日は執筆の合間にジムに行きます。

スポーツジムで体を動かす。

健康にいいですね。

今日も午前中ジムに行ってきました。

ジムといっても、ハードなトレーニングはしません。

30分軽くランニング。時速8キロで2分走って1分ウオーキングするという感じです。

30分で230カロリー消費するくらいです。

あとはマシンで筋トレ。

6種類のマシンを各30回ほど筋トレして終了です。

運動時間はランニングに30分、筋トレに15分、合計45分です。

若い人は2時間も3時間も運動できますが、私には無理、45分で十分です。

健康のためにやっているので、無理はしません。

ジムから帰ってきたら30分ほど仮眠してから執筆です。

午前中2時間、夕方2時間、これが休みの日の執筆スケジュールです。

ほぼこんな感じで休日を過ごしています。

今日の分の執筆が終わりました。

夕飯までまだ時間があります。

ジムでも行こうかな。

筋トレではなく、プールで水遊びして風呂にでも入ってノンビリしようと思います。



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目標は、年齢に関係なくいまから作ってもいいのです。

これは私の経験ですが、私も若い頃は目標などありませんでした。20代、30代、40代は夢破れた経験ばかりで、夢を掴む年代になったのは50歳になってからです。人生の後半で「やっと自分にあった仕事を見つけた」というのが私の経験となります。

そのとき思ったのが「目標に年齢は関係ない」ということです。逆に考えれば、今の仕事は若い人には無理、この年齢になってやっと出来る仕事、幾多の失敗や挫折は人生の遠まわりではなく、自分が何をやりたいのかを見つけるための試練だと思います。

「今後どうしていいかわからない。」という言葉をよく聞きます。年齢に関係なく、将来に不安を抱え、生きる目的を失い、今後どうしていいかわからなくなったという人はたくさんいます。でも、安心してください。目標は今から作ればいいのです。今後どうしていいかわからないというあなた、「逆にこれはチャンスだ」と思ってください。

今後どうしていいかわからないということは、頭の中は新(さら)の状態、考え方次第で、自分の夢を描けるということです。夢を描くためには、まずは頭の中を整理することから始めて下さい。

整理の方法は、頭の中の不安とネガティブだらけの考えを考えないようにすることです。頭の中のキャンバスに目標を描きたいのなら、頭の中は真っ白でなくてはいけません。現在の頭の中がお先真っ暗の黒の状態か、先の見えないグレーの状態なら、一度考えることをやめることです。そうすることで頭の中はまだ一度も使っていない新(さら)の状態になります。

考えることをやめても、不安とネガティブな考えは後から次々と湧き出て来るものです。そのときは不安とネガティブを味方につけてください。不安だからこそチャレンジする、ネガティブだからこそポジティブにすると、味方につけてください。目標を達成する人は常に不安とネガティブとの戦いです。もうあんな時代(不安とネガティブだらけの人生)に戻りたくないという意気込みが目標を達成する原動力となります。

目標とはそのものが新しいことを意味します。昔から夢描いていたものであっても、一から新しく作るのが目標です。今からでも遅くありません。もうあんな時代に戻るのは嫌だと、不安とネガティブな考えを味方につけて、自分にふさわしい目標を今から作ってください。


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純愛を忘れたのは年配者だけではない、若者も純愛を忘れている。

文明が発達すればするほど、純愛がどんどん遠ざかっている気がする。

年配者が純愛を忘れるのは、経験によるもの。愛では食べていけないから仕事を中心とした生活を送る。仕事をせず愛という欲望ばかりに走ったら生活ができないことを、長年の経験で痛いほど分かったから、純愛を忘れてしまったのです。

生きていくにはお金が必要。恋愛は一文の得にもならない。

生きていくためには愛よりもお金の方が大事。そういった経験を何十年と積めば、純愛がなくなってしまうのは仕方がないことだと思います。

経験豊富な年配者に純愛がなくなったことは理解できる。しかし、昨今では若者が純愛を忘れている。おいおい、まだ若いのに、まだ経験不足なのに、なぜ純愛を忘れる。それは早いスピードで文明が発達していったせいだと思います。

今の時代は情報の伝達スピードが早く、昔なら10年で学習したものを今は1年で学習できる。年配者が20年かかって純愛がなくなったとすれば、今の若者は2年で純愛がなくなくなってしまうという計算になってしまう。

年配者も若いころに恋愛をした。当時好きな子がいて、その子のことを2年間純な気持ちで愛した。

現代の若者が恋愛をすれば、2か月間純な気持ちで愛して、3か月目には放置している。

今の時代は、愛が冷めるのが早くなった。そんな気がする。

情報の伝達スピードは、恋愛時間が短くなっただけではない。たくさんの不正極まりない欲望の選択を多くしている。恋人がいながら他の人とデートしたり連絡を取ったりするのはごく当たり前の普通の出来事となってしまった。

不正極まりない欲望の選択は、ごく普通の真面目な少年少女も、真面目な紳士淑女もやっている。文明の発達は、純な心を蝕むように時代を変えようとしている。

純愛がなくなってしまった・・・か。

ならば、逆行してもいいかな。

純愛を無くすのではなく、純愛を取り戻す。そんな生き方があってもいいと思う。

そのために、文明の情報過多に目を向けず、耳を貸さないこと。不正極まりない渦巻く欲望に一切目を向けず耳を貸さないこと。これを終始徹底してやれば、欲望の情報に躍らせることはない。

今の時代、それじゃ生きていけない?

もちろん最新の情報は生きていくのには必要です。だが、情報に振り回されてはいけない。いい情報か悪い情報か、取捨選択することが必要になってきます。入り口のところで何が自分にとって有益な情報か?取捨選択することです。

取捨選択のやり方は簡単。
ネガティブを排除すること。悪いニュースは見ない。悪い情報に耳を貸さない。入り口のところで取捨選択をすればいいのです。

さらに飛躍した考えなら、スマホはいらないかな。携帯がなかった時代に戻る。かなり逆行した考えですが、これで純愛が取り戻せるのではないかと考えている自分がいます。

恋人間にスマホはいらない。
スマホは仕事のみで使うのであって、恋人同士で使ってはいけない。なぜかというと、コミニケの取り過ぎ。コミニケを取りすぎると恋愛の神秘性を失ってしまう。神秘性を保つためには、恋人同士でスマホを使ってはいけない。そう取り決めれば、純愛が長く続くと思います。

スマホはいらない。古きオヤジの提言に皆さんが反対するのは重々承知しています。しかし、この提案は古きオヤジの提言ではありません。あなたもこの仕事を20年もやれば、恋人同士ではスマホは使わない方がいいという結論に達するはずです。

いいじゃない、スマホなどなくても。

連絡したかったら手紙を書けばいい。

恋文っていいですよ。

恋人同士のデートの約束は?

次のデートは、会ったときに約束すること。その間は一切連絡をしない。この方法がもっとも長く純愛を継続することができます。連絡が取れない分、愛が深まるからです。

仕事が忙しくなって会えないときもあるでしょう。でも、連絡は取らない。なぜなら会えない分、愛が深まるからです。

純愛中の心とは、常に相手がそばにいる状態です。連絡が取れなくても、会えなくても、ずっとそばにいます。今のように気軽に連絡が取れて会えたら、純愛でなくなります。

逆行した考え方を採用するかどうかはあなたに任せます。ただ私は、皆さんに純愛を取り戻してほしいと願っているだけです。



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まさしくここは駆け込み寺。

切羽詰まって連絡する人が後を絶たない。

切羽詰まって連絡してくる人の特徴は、恋愛の危機に寄るものが多い。

今日突然彼から別れを言われた。あるいは、それに類する言葉を言われた。それでパニックになって私の予約を取る。ここが駆け込み寺になるのは仕方ない、別れの危機は女性にとって緊急事態宣言と同じだから。

慌てないこと。
落ち着いて。
冷静になれば、なんとかなるから。

まずは、パニックになった女性を落ち着かせること。落ち着いて冷静になれば、男の別れは阻止できる。間違った状況判断をしないように心掛けながら切羽詰まった相談に応じている。

私は男性の気持ちを女性たちよりもよく知っている。

男性の別れ話など、あてにできないこともよく知っている。

本気で別れたいのではなく、たまたまこの日はイライラしていて気分が悪かった。気分が悪くてむしゃくしゃしていたので、別れ話を放った。あるいは気分が悪くてむしゃくしゃしていたので、彼女がもっとも嫌う言葉を吐いた。ほとんどの危機が大体そのような形で起きている。だから、慌てないこと。感情的になってヒスを起こさないこと。冷静になればなんとかなるから。

だから、安心しなさい。

私がいるから。

ぶっ壊れる前に連絡して。



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好きなものは待つこと。
好きなものは続けること。

「いかにして待つかを知ること、これこそ成功の最大の要諦(ようてい)である」フランスの哲学者メストルも語っている。成功するためには忍耐強く待ち続ける必要があると。

たとえば、バイオリン一つとっても、ひきこなすには長年にわたる血のにじむ努力が必要である。すぐれたテクニックを見つけるには、20年間、一日12時間の練習を欠かしてはならない。

バレリーナも猛レッスンを受けて疲労のあまり昏倒して、意識不明のまま手当を何度も受けながら、レッスンに励んでいる。観客を魅了する一流のバレリーナは、このような代償の上に花開いている。

「一流は凄いな」とつくづく感心してしまう。

常識では考えられない血のにじむような努力で花開いているのか。

彼ら彼女らの努力を知れば、自分はまだまだかなと思ってしまう。おそらく皆さんもそう思っているのではないだろうか、私たちはまだまだだと。

ここでの学習は、「いかにして待つかを覚えること」

待つことの大切さ。
「人間の進歩の速度は実にゆっくりしている」自助論の名セリフだが、私はこの言葉が気に入っている。人間に進歩は遅い。偉大な成果は、決して一瞬のうちに得られない。一歩ずつでいいから着実に人生歩んでいくこと。これを本望としなければならない。

そのために待つことを覚えること。好きなものは続けること。途中で嫌になろうが、途中でしんどくなろうが、途中でぶっ倒れようが、辛抱強く続けること。人間の進歩の速度は実にゆっくりしている。成果が出るまで、花開くまで、待つことを大切さを覚え、これを人生の本望としなければならない。


なるほど。
いいですね。ときどき世界の名著を読むのは。だらけていた心に喝を入れてくれる。

「待つことの大切さ」を分かってはいるけど、せっかちな人間はなかなか待てない。早く成果が欲しくて待てない。これが人間の弱さとなる。

とくに恋愛となるとダメ。

彼の仕事が忙しいといっているのに、恋する女性は待てない。男の仕事の忙しさは高々半年だといっているのに、半年待ったら気が狂ってしまう。せいぜい待っても1ヵ月がいいところ。1ヵ月音沙汰がなければ、自爆メールを送って終わってしまう。ああ、またやってしまったね。だからあなたは恋愛がうまくいかないだねというしかない。

手相を観て、あなたの次の恋愛は3年後だねというと。みんな「嫌だ!そんなに待てない」という。20代、30代、40代、50代の女性もみな同じ反応をする。高々3年待てないのか?だから幸せになれないのだねというしかない。


仕事でも待てない人がいる。

商売を始めたら石の上にも3年。3年間ひたすら忍耐強く頑張らなければいけないのに、1年もたたずに精神が崩壊してしまう。石の上の3年は待てないか。石の上は硬くて冷たくて居心地悪いからそれは待てないよな。待てなければ商売をたたむしかないというしかない。

持てなくて失敗している人をたくさん見てきた。人間って奴は、待てない生き物だとつくづく思ってしまう。そこで、世界の偉人たちの努力を参考にすることにした。優れたテクニックを見つけるためには20年間、毎日12時間一日もかかさず練習しなければ一流の演奏家になれない。そういった血のにじむような努力をしている人が、世界にいるとすれば、高々半年、高々3年待てないでどうする!といいたい。

幸せになりたかったら、成功したかったら、成果を上げたかったら、彼らのように「いかにして待つか」を覚えなければならない。そして、「いかにして血のにじむような努力を続けるか」それを覚えなければならない。

そこまでやるかは、あなたにお任せします。

今日のお題は「渇!」を入れるためです。

名著から自分自身に喝を入れるために学ばせていただきました。

人間は、ときどき本を読まないとダメですね。



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私は毎日ブログを書いています。

毎日書く文章はどこから生まれるのですか?という質問をときどきされます。

これは日記ですから。日記は毎日書くもの。それが習慣となっただけです。

記事の内容は、その日にあったことを咀嚼して記事にしています。

記事の内容は皆さんがいっぱい提供してくれますから、まとめが追いつかないくらいです。

毎日書いて疲れませんか?

ときどき疲れます。
疲れるけどやるしかないと思っています。

正直いって、疲れたときは投稿するのをやめようかなと思っときもあります。だけど、こうして記事を投稿している。こうなったら雨の日でも風の日でも嵐の日でも「やったろうではないか!」と自分に言い聞かせています。ブログを書くのをやめた日が私の引退の日でしょう。辞めたとき、ペンを置きます。

記事の種が切れたらどうしますか?

記事の種が切れるのは、しょっちゅうです。

切れたら探します。本から探し、いっぱい詰まっている自分の頭の中から探して、今日の記事の種を見つけます。

毎日投稿する理由は?

おそらく自慢したいのでしょう。

誰に?

他人ではなく、自分にです。

「ブログだけは20年間毎日書いた」と自分を自慢して自分を褒めたいのです。

そうすることで、なんのためにこの世に生まれたのが、自分の存在価値が分かるからです。

理由はもうひとつあります。

皆さんに伝えたいことがいっぱいあるからです。

皆さんが幸福になるために、伝えたいことがいっぱいある。

だから、こうして毎日ブログを書いているのです。



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