知識が豊富でも生きる知恵がないと虚しい人生となる。


彼は○○大を出ている、だから頭がよく優秀と言われる。有名大学を出て大企業に勤めている人はエリートだとも言われる。優秀でエリートかもしれないが、そのエリートも社会で10年も経てばただの人になる。大学で勉強したことなど10年も経てばみんな忘れてしまう。問題はその人が10年で何を学び、何を残したかである。


有名大学に入れたのは、単に記憶力が良かっただけ、社会は記憶だけでは勝負にならない。生きる知識を学び、そこに知恵が備わっていかなければ、エリートどころか半人前の人間になってしまう。


学問とは、学校で習った基礎学習に社会活動で習ったものを上乗せし、それを進化させて自分のものにしたのを学問という。学校で習ったことはみんな忘れてしまって、何が自分に残ったか、その残ったものがあなたの学問の基礎となる。それが生きる知恵である。


今まで学んだこと、学校の授業や会社での仕事、そして仲間や友人、あなたが楽しんだ趣味やスポーツ、家族との関係、そして愛する人の存在、あなたは何を体験し、何が残ったかである。その残ったものがバランスよく調和されたものを知恵という。バランスが崩れたものは知恵とは呼ばない、頭でっかちな知識の塊で、何のために自分は生きているのか見失っているだけである。


大金持ちになるか過労死するかの職務についていて、自分は最強の競争でもまれている企業戦士のエリートだと自負する人がたまにいる。頭がよく優秀で出世欲もある非凡な人かもしれないが何かが違う、その違いは何かと考えてみると、人間味がないのである。人間を忘れてロボットのように働くその生き方に共感が持てない。やがて彼は心が病み、企業戦線から脱落していく。今のご時世、そういう人たちがたくさんいるのではないだろうか。格差社会が招いた種である。


知恵とはバランスである。働くだけが能ではない、休みも取らず朝から深夜まで働いている人が頭が良いとは思わない。本当に頭の良い人とは、さぼらず働き、休みをエンジョイし、友人家族、奥さんや彼女を大事にしている人のことを言う。バランス良く何を自分に残したか、その残った集大成が生きていくための知恵である。

最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

ホントにそう!
私の職場の人間にも
同じこと教養してもらいたいです。
頭でっかちな人間ばかり。
(T_T)

う~ん。私は高学歴なので逆差別を受けることが多くて、こう言う記事を読むと「そんなこと思ってないに…」「みんなと同じように一生懸命がんばって生きてるだけなのに」と思います。
スポーツが得意な人がいるように、歌が上手い人がいるように、私は勉強が好きだったので、よく勉強しました。1つの得意な分野で努力して結果をだした。それ以上でもそれ以下でもないと思ってます。
友達は有名企業に勤めていたりしますが、大半の友人は「勉強ができたからえらい」なんて思ってません。あとはその人の人格で、学歴が高かろうが低かろうが、偏った考え方の人はいます。
企業戦士になっている友人にも、ちょっと癖のある人ももちろんいますが、不器用に自分の得意分野で認められようとがんばってる人も多いです。幸せになりたくて、周りに認めてほしくて。
みんな一緒。目が2つ、鼻が1つ、ですよね?

本当に生きる知恵って必要です。リストラされても、病気になっても、どんな時も希望を持ち、どんな辛いことも今はただ通過点であると信じ、前向きにいきていく。
生きる知恵って本当に必要です。
先生のコメントで、明日も笑顔でがんばるってなりました。

彼にはバランスの良い人間になってほしいな。
今は大分後回しな私の存在。。
恋愛お休み期間だから良いけど、将来にはバランスの良く家族も大事にしてくれる男性に成長してほしー。
あたしも相応しくあれるように恋愛ばかりにならないように仕事も恋愛もバランスよく保って知識を蓄えていけるよう頑張ります。

こんにちは。
私は、自分が「学習不能症」ではないか?…と子供の頃から思っています。
学生時代は「偏差値50」を保つのが精一杯。
数学、物理、化学…は「一桁」のスコアしか取れませんでした。
社会人の現在も、周囲の「頭の良さ」に常に「コンプレックス」を抱いています。
☆現在、社内にとても頭の切れる男性がいます。一度、目にしたことは「全て記憶出来るのが日常」の人です。
私のことも「粧ひさん、遅いよ~!!」ってイライラ怒ります(^w^)。
更に、彼は「後進国の外国人を差別」します。
過酷な環境で生きる外国人を「彼らは、人間ではない。彼らの接客に時間掛けないで!」と、私は毎回「注意」されます。
日本語の解らない「外国人」に日本語で接客し、「騙した形での契約」をしても「問題無い。」と、彼も、社長も言います。
結果、私は、来月から「新しい環境で働く」ことになりました。
立場の弱い人達を騙して「契約」し続けることが、受容出来なかったのです。
☆退職前の私に、頭の良い彼が、珍しく聞いてきました。
「粧ひさん。僕、お祓いとか行ったほうがいいかなぁ?…最近、体調悪いんだよね。」
私は、「お祓いとかでは無いと思うよ。」とだけ答えました。
☆「心を病む」ってのは、何も「ウツ病」とかだけでは無いのかも知れません。

粧ひさん、その男性にこそ因果応報が働いているのではないでしょうか( ̄ロ ̄;)

私は地方の大学に通う学生ですが、先生の話すような
人にお会いしたことがあります^^;
先日、某有名大企業で働いている方にお会いして、
今後の就職活動についてアドバイスをいただくと
いう機会を得たのですが、
ひたすら自分の学歴と会社についての自慢ばかりでした。
さらには地方を全否定される発言も多々有り…。
有名大学をでて、有名企業に入社されたのは、
もちろんその方の努力が実った素晴らしい結果だと思います。
しかし、お話をうかがった後にあの人のようには
なりたくないなと思ったのが正直な感想でした。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する