ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 男性に家事を協力してもらうために、良かれと思ってやったことを否定しない
男性から女性へのお願い。(良かれと思ってやったことを否定しないでほしい)


相談で多く出てくる場面が、夫が良かれと思ってやったことを妻が否定することだ。例えば、奥さんに頼まれて買い物に行く、旦那さんは指定した通りに買い物をするのだが、奥さんがいつも買っているのとは違ったものを買ってくる。牛乳は違うメーカーのものを買ってくるし、パンはヤマザキではなく他のパンを買ってくる。醤油はキッコーマンではなく名の知れていない会社の醤油を買ってきて、テュシュペーパーもいつもと違うものを買ってきた。


「何でこんなの買ってきたの?家で何を使っているのか分かるでしょう!こんな物買ってきて!役に立たないわね。」と怒る奥さんがいる。


奥さんが熱を出して、ご主人が台所仕事をしたとする。慣れない男は台所をめちゃくちゃにする。すると奥さんはヒステリックに怒りだし、台所がめちゃくちゃになるから余計なことをしないでという。


男の言い分は「そんなに文句を言うのならお前が買ってくればいいだろう何でオレに頼むんだ!」「オマエが熱出して苦しそうだから、たまにはオレの手料理食べさせてやろうと思ったのに、何でギャーギャー文句を言われなくてはならないんだ!」と思ってしまう。


良かれと思ったのに・・・否定されてやる気を失ってしまった。その否定の連続で家事をまったくしない、「いや協力したくても奥さんが怖いからできない」という男たちも大勢いる。



それは家事のプロである奥さんからしてみれば、シロウトである旦那さんに手伝ってもらうより自分でやった方が早いし、効率もいいだろう。でもそれじゃ、会社における意地悪な上司と同じではないだろうか、男社会の職場で女性を愚弄している男たちと同じではないだろうか。役に立たないものを役に立つようにする、これからはそれが求められている時代ではないでしょうか。


人の本能は動物と一緒なところがある、それは自分の縄張りに他人が入り込むのを忌み嫌うことである。女性の家事に男性が侵入すること、男性の仕事に女性が侵入すること、男と女は本能的にそれぞれの縄張りがあって、そこに侵入されるのを忌み嫌う傾向がある。「男は仕事、女は家事」という役割分担が古くから根強く男女の縄張り意識を強くしてしまった。でも、これからは「男女が協力する時代である。」シロウトにやる気を出させるように教育する時代である。まずは感謝して、褒めて教えれば次回からパンはヤマザキのパンを買ってくるし、醤油もキッコーマンの醤油を買ってくる。ときどきまたミスも起こすが、感謝して褒めればミスは少なくなってくる。シロウトも長期的な教育(訓練)によってプロになっていくのである。それは仕事も同じである。


家事であれ、仕事であれ、男と女のプライドを捨て、プロがシロウトを忍耐強く育てるべきです。多少の失敗やミスはその人を育てるため大目に見てやる。そんな失敗やミスより、やってもらったこと、行動をしてもらったことに、先に感謝をするべきです。「怒るよりまず感謝、ミスは頭を使って相手が納得するように注意する」をすることで、ミスを帳消しにし、やる気が生まれてくるのです。そのやる気こそが全ての事柄を成功させる法則、人間の宝なのです。人間の営みで一番大切な財産は「やる気です。」その莫大な財産を人々は自分の怒る感情で損失させているのです。威張って怒っている上司のもとでは社員がやる気を失い会社が傾いてきている。旦那さんにガミガミ文句ばかり言っている家庭では旦那さんがやる気を失い家庭が暗くなり離婚も考えてしまう。やる気がなくなってはマスターマンドも機能しません。やる気の損失は1+1=はー5にもー6にもなってしまい、会社や家庭の崩壊につながります。

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コメント

うちの両親がまさに、先生のおっしゃるようです
怒るよりまず感謝、ミスは頭を使って相手が納得するように注意することを
母ができたらいいのに、と思ってきました。
なんでもやってあげてしまう母に父も慣れて甘えてしまう、母は怒りの繰り返しなんですね。
そんな両親のもと、上記にある先生の言葉が深く胸にしみ込みます。
これは家族にも影響が及ばされます。
父は仕事は楽しいようなので、救われたと思います。

男の人はほめて育てる。まさにそうですよね(笑)
子供みたいなんですけど、それを心がけてから、彼はかなり進化(笑)しましたよ。
小さな事でも少しオーバーに感謝と喜びを伝えています。
彼に会った次の日にお礼と楽しかったメールも効果ありました。
返信はなくても、また次に会った時はさらに楽しくなります(笑)
最近は少しずつ料理を手伝ってくれる事もあります。今まで台所に入らなかった彼は大きな進化です(笑)
コツは、簡単なちょっとのお願いをして、スゴイ上手!の誉め言葉&ありがとうの感謝の言葉です(笑顔でね)
お買い物もそう。ついでにちょっとのお願いから、感謝と喜びを伝えるようにする。
今では、何かいるものある?って聞いてくれるようになりました。スゴイ!
とんちんかんな大量で笑っちゃう事もありますが、
彼の気持ちが嬉しいです。
失敗にめげずに(笑)根気よく続けることが大事ですよ~。

はじめまして。以前から沖川先生の文章・ご本を拝見させていただき、参考にしている者です。
この記事、まさにその通りだと思います。
私の母は、家事に限らず父や私が良かれと思ってしたことでも自分の気に入らないといつも怒りだしてしまいます。
私は、まあ怖いと思いつつも、それでもある程度聞き流せるようになりましたが、父にも同じように怒っているのを見ると正直冷や汗ものです・・
どうにかやめてほしいと思うのですが、今更性格を改めることは難しいでしょうし、無理かな…と思わざるを得ません。
母はまじめで几帳面なので、その裏返しだとは思いますが、せめて自分は絶対こういうことはしないぞとつくづく思います(苦笑)
それにこのことは、女性が結婚相手の男性に対してだけではなく、誰でも普段接する全ての人に対して気をつけるべきことなのかなとも思います。

我が家も彼が私よりも家事をしてくれているのですが、絶対に文句や指摘をしないようにしています。男を育てるのはやはり女性。時に一言いいたくなる気持ちをおさえ、今後も恩恵にあやかっていこうと思います。

それが出来る奥さんお母さんならDVや虐待なんかなくなるでしょうね。
ちなみに女性(奥さん)から男性(旦那さん)へのDVも結構あるみたいですよ。

私は先生が恐らく読まれた本と同じ本を読んだのですが、とっても疑問に思うことがあるんです。
それは、経済の波は人口の波によって浮き沈みしてきて、団塊世代の人たちが第一次ベビーブームによって人数が増えた、そしてその団塊世代のジュニア達は必然的に第二次ベビーブームにより人数が増えたとありますが、ではその団塊ジュニア達も人数が多いので、その理論でいくと第三次ベビーブームが起きてもおかしくないですよね?なんで団塊ジュニア達による第三次ベビーブームは起きなかったのだろう?と疑問に思うのです。
なぜ団塊ジュニア達は子供(もしくは結婚すらしてない可能性も)をなぜ産まなかったのか。
そしてそれをキッカケにどんどん出生率も低下していますよね。
もしよろしければ、先生のお考えを是非お聞きしたいです。

あー私それ結構やっちゃいます。
珍しく夫が洗濯物なんてやってくれると
ネットに入れて洗わなければいけないデリケートなものをそのまま洗っちゃったり
干し方もシワシワで干し直ししなくちゃならなかったり
よく乾いてないのに取り込んじゃったりして
また干さなきゃならなくなったりして余計に面倒になるんですよ。
だからついつい怒ったりして。。。。
反省します。これからは褒めます。。。

サイコさんへ
DVは、奥様からの旦那様への否定・批難から発展するものと
短絡的に考えるのは間違いです。
男性からのDV、女性からのDVは、複合的な原因があります。

maaさんのコメントと同意見です。
DVはどんな対応されてでも出る隠れた心の病気です。
対応者の責任にするのは間違いですよ。

厳しいご意見ありがとうございます。
ただ『?』と思うのが一点。
DVと軽々しく使ってしまったために誤解あるのかな?って思ったんですが。←それについては反省します。
女性が言葉・体罰などを男性にし、男性は耐えている家庭もあることを言ってたつもりだったので、対応者(とは誰を指してるのか?)のせいにはしてないですね。
これ以上誤解を呼ぶのは控えたいので、コメントも差し控えます。

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