女性も、好きな人なら「仕事の話は大歓迎」という人が多い。逢えない時の彼の様子が解るし、生き生きと仕事をしている彼に好感が持てる。ただ、同僚や上司や部下の悪口や愚痴などを常に話題にされるのはNG。
彼に好きな女性のタイプを尋ねた時、開口一番、「仕事に理解のある人」という答え。わたしも男の人は仕事が一番だと思うし、命を懸けて大切にしていることを教えてくれるのは嬉しい。
男の仕事話で嫌な部分と尊敬できない部分。
場所をわきまえてほしい。
公共の場、例えば電車内やカフェ等で、大声で周囲の人に聞かせるかのごとく、仕事の話、それも専門用語等を使い、携帯で喋っている男を時々見かけますが、あんな見苦しいものはないですね。
意義のある仕事をしているか。
どんな仕事であれ、長期的な視点から見て社会的な意義のある仕事をしている人の場合は尊敬しますが、そうでない場合は相手の人生の器の限界を感じます。
「仕事の話ばかりする男」私自身は「どうかな?」である。
いくら男は仕事が大切だといっても彼女の前で四六時中仕事の話をするのはナンセンス。仕事バカの余裕のない男にしか見えない。
余裕のない男は恋愛にも影響が出る。「仕事が忙しく会えない」とか「仕事が忙しく連絡できない」とか、恋愛をないがしろにする悪影響が出る。
やっと連絡がついたとしても、仕事の業務報告。「○○時にクライアントとの打ち合わせ、○○時に営業会議、そして夜は飲み会で○○を接待する」これだけ自分は忙しい、という報告。報告はその日だけで終わらない。来週から○○へ出張する、来月は海外へ出張する、というような数カ月先までの仕事の予定も報告してくる。
久しぶりの彼の連絡は「いかに自分の仕事が大変か、そしていかに忙しいか、またこの仕事に携わっている自分がいかに有能か」に終始している。業務報告ばかりする男は、待たしている彼女への配慮が足りない。数カ月先まで仕事の報告をするということは、数カ月連絡が取れない、数カ月会えないことを意味している。これでは付き合っている女性が大変だ。苦しい状況に追い込まれるのが目に見えてくる。彼女の前で四六時中仕事の話をする男はこういう傾向になりやすい。そういう男との付き合いは、待たされることが日課となり、待たされ過ぎて心が折れてしまう恋愛となる。
仕事の話ばかりをする男は、私自身がいいとは思わない。本当に仕事ができる男は彼女を待たせることはしないからだ。仕事ができる男は、彼女に対してさほど仕事の話はしない。仕事とプライベートはきっちり分けて付き合っているから、彼女との楽しい話題に終始する。
「男は家庭に仕事を持ちこむな!」古い考えかもしれないが、私はそういう男が好きである。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 他の女性のことを一生懸命褒める彼
- 恋愛の話ばかりする女
- 仕事の話ばかりをする男(沖川の見解)
- 仕事の話ばかりをする男
- 男の言い方にずれを感じる(沖川の見解)
仕事に対する考えは、やはり男性のほうが謙虚で忍耐強いので、聞くと自分の仕事の甘えに渇を入れられるのでいいかな、と思っていました。
考えてみると私の好きな人、男友達、みな優秀でいい男かもしれません(笑)。先生が例に出されたような仕事の話は聞いたことないですから。