男性の配慮は、彼女にばれないように隠れてすること。女性側から見れば、悪いことをしているから隠れてコソコソとしているに見えるかもしれないが、男性側からすればそれは彼女を傷つけたくない配慮からきている。だが男性の配慮は下手くそ、すぐにばれてしまう。配慮というより、それは嘘と裏切り以外の何ものでもないという誤解を女性に与えてしまっている。だが、それは誤解だ!男性は説明が下手なだけで、誤解を解く説明がうまくできないだけ。なぜ?説明ができないのか、それは女性には理解できない下心が男性にあるからだ。下心は本能、本能は説明しようがない。だから下心はゴメンなさいというしかない。あるいは下心は説明しても女性に通じないので、ひたすら責めないでほしいと願うしかない。下心は一夫多妻の血を受け継いだ種ばらまきの本能。あわよくば複数の異性を自分のものにしたいという本能。男性は理性を持ちながら下心と戦っている。でもいつも理性が勝っている。下心が勝つのは年に数回だけ。あるいは一生下心を封じ込めようと努力はしている。浮気に走る男は理性が下心に負けた男のみ。その数は少ない。その少ない数に女性は振り回され過ぎて、全ての男性がそうだと思っている。だが、それは誤解だ。大半の男性は理性が上回っている。ほんのちょっと下心があったとしても、彼女を裏切ることはしない。裏切らないようにちゃんと理性は働いている。だから彼女にばれないように隠れてする。それは女性には理解できない下心を隠すためと、彼女を傷つけない配慮からきている。
理性があるのだったら下心はやめたら?と女性は思うかもしれない。下心はある一部的な生理現象。それはやめることができない。女性に恋するのをやめたらと同じようなもの。どちらも本能で、どちらもやめられない。悪か正かは理性に委ねるしかない。女性に判断してほしいのは男性の理性。付き合っている彼が理性の持ち主か、理性をちゃんとコントロールしているか、そこを見てほしい。肉体的にも精神的にも意志薄弱で、動物のように異性を求める男なら別れた方がいい。その判断はあなたがするしかない。
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