だからこんな記事を書いている自分がいる。
中には、そんなに悪くないという男もいる。でも女性たちの手にかかれば悪い男になってしまう。女性にとって悪い男とは、「女を待たせる男」これが一番悪い男。女を待たせるなんて、男の風上にも置けない、「女を待たせるな!このヤロー」と言いたくなる。「いつまで待たせるの?私はもう限界よ」と悲痛の叫びが聞こえる。いっそのこと官民挙げて、「女を待たせてはいけない」と教育した方がいいだろう。それも小さい頃から義務教育として埋め込む。そして女たちにも男の仕事の重要性を徹底的に叩き込む。男女の優先順位や欠点を幼い頃から国語や算数のように教育する。そうすれば女を待たせる悪い男は日本から撲滅する。
女という生き物は待たせてはいけない。
「女性を待たせる男は最低の男、女性を待たせない男が最高の男」というスローガンを掲げ、毎日のようにテレビやインターネットで放映する。テレビをつければ常にそのスローガンが出ている。スマホを見ればトップページにそのスローガンが出ている。そうなれば、女を待たせる男は日本からいなくなる。
なぜ?こんなバカバカしい記事を書いたか。
それだけ女を待たせる男がこの世にたくさんいるからだ。
待たせることは定番のようになっている。
最初は熱心にアプローチしたくせに、三カ月もすれば放ったらかし。
こんな男がゴマンといる。
そしてどの男も待たせるのは当たり前のようになっている。
女を待たせることに何も感じていないのが現状。
片側で待っている女がどれだけ苦しんでいるのか?待たせている男は露知らない。まるで他人事のように扱っている。「おいおい待たせているのは他人じゃないよ、待たせているのはオマエだ!」男なら女を待たせるな、責任取れ。これが正解なのに、平気で他人事のように待たせている。
「女を待たせるな」これはいくらいっても無理。なぜなら男の本能がそうさせているからだ。女を待たせるのが男のクセ。悪い習慣で何十万年も続いた男の悪い癖。本能に埋め込まれたクセは自然のまま放置したら、一生直らない。だから教育が必要。小さい頃から何度も何度も埋め込んで、一万回くらい言い聞かせれば女を待たせないクセに生まれ変わる。だからこんなバカバカしい記事を書いた。
ある男が言っていた。
女を待たせたら「ギャースか、ピースか」うるさい。
仕事が忙しくて、ちょっと待たせただけで、女はすぐにヒスを起こす。
たった三カ月放置しただけで、彼女から「さようなら」と言ってきた。
ああ、女はメンドクセ―。オレはこんな女は嫌いだ。
男はな、恋愛だけで生きてんじゃねぇよ。いいかげんにしろ。
女を待たせる一般的な男子の言い分。
まあ、よくあるね。
こんな男の言い分はよく耳にする。
だが、まだお子さんだ。
まだ男にはなっていない。
男はね、「ギャースか、ピースか」うるさい女を包み込むもの。「ギャースか、ピースか」言わせている君が悪い。女を安心させることができない男は出世の見込みなし。女を不安に陥れているようではまだまだガキだ。ガキから大人へ成長するころ合いに君はそろそろ来ているのではないかな?だったら責任取りなさい、男らしく。
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私も待たされている一人です。最近は来月メールも無く既読スルーのみで、寝ても起きても彼のことばかりです。恋愛日記を読んで、これじゃいけないから楽しいことを探したり努力はしてます。でも連絡が途絶えると不安だから、自爆しないように、いつも気持ちを抑えて彼の仕事を応援しながら当たり障りのないメールをたまに送って耐えています。もう2ヶ月会っていません。本当は会いたいと言いたいし、待たされているつらい気持ちをぶつけたいです…
私が思ってる程相手は思ってくれてないんだろうなと悲しくなりますが、彼のことを嫌いになることは全く無く、信じ続けて2年の付き合いです。
きっと仕事が落ち着いたら何事も無く連絡が来るんだと分かってはいますが、時々、待たせてる自覚はあるのかと不信になり辛い