自分は「役に立たない人間だ」と言い張っても、私から見れば、まったくそう感じない。観察すればするほど、君は十分に役に立つ人間だということがわかる。
君にあるのは、否定的な考えや間違った考えが心の底にこびりついているだけで、考え方さえ変えれば、今からでも君は立ち直れる。ゆがめられた自分の考えを正しい考えになるように説得し、間違った自分の考えに反論することだ。「間違った自分の考えに反論する」それに臨むべきだ。「考え方を変えることにチャレンジする」今の君にはそれしかない。さあ、今日から考え方を変えることにチャレンジしよう。
君に読んでほしい本は、
「いやな気分よ、さようなら」
デビッド・D・バーンズ著
この本を読めば、嫌な気分とさようならできる。
なぜなら、この本には君の悩みの根底のすべて書かれているからだ。
簡単に引用すると、
気分の監獄から脱出するにはどうすればいいのですか?とても簡単なことです。今の気分というのは、あなたの考え方の産物です。ですから気分がそうであるからといって、考え方が正しいということにはならないのです。不愉快な気分は、単にあなたがものごとを不愉快に考えているという事実に過ぎません。
人はふつう自分の感情を、疑う余地のない明白な事実であると考える。感情は「正しい」と思いこんでしまうのだ。自分自身に抱く良くない感情は、そのまま受けとめられ、もうどうしょうもないと感じさせられる。「自分の感情を信じなさい」と人は言われる。けれど、感情の土台となる考え方が非合理だったり、誤解や偏見があるのなら、感情をそのまま信じることは非常に危険だ。以下引用。
この本を読んでみると、私の仕事と一致することが多い。
まったくその通りだと、節々にそう思うところがたくさんある。
私のところには「間違った好き、間違った愛情、間違った感情」が目白押しに押し寄せて来る。人を好きになること、人を愛することは間違いではないが、考え方そのものが間違っている。間違った考えのオンパレードに、私はそれをどうやって修正するか、腕の見せ所でもあり、苦悩の連続でもある。恋する女の子は感情に走る。自分の感情が正しいと走る。だが、その間情の根底である考え方が間違っているのに、それに気づかず感情のみで突っ走る。そして失敗する。自分の感情とは裏腹に相手は自分を無視して避け続け、そして最後に「別れようと」という言葉のみを残して逃げる。
相手を思いやる愛情が、相手を思いやる感情が、最悪のツケとなって、自分に返って来る。それからは叶わぬ苦しみに思い煩いながら、苦悩の世界に自分を追い込む。
考え方を変えよう。
苦悩の世界から脱出する方法は、とてもシンプルでとても簡単。あなたの考え方を変えればいいだけのこと。どんな考え方に変えればいいのか?わからなければ私のところに来なさい。あなたの考え方を修正しましょう。
考え方を変えれば、あなたは失敗者ではない。
考え方を変えたあなたは、今日から成功者になれる。人生の成功者として生まれ変われることができる。
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彼に対しては、いつも冷静と余裕を持ち接しています。
そのつもり。です。笑
失敗をたくさんしながら、今日まで忍耐強くきたけれど、なんてないっていつも立ち上がってきたけれど。
なんだか無性に彼に会いたいなって、寂しくなったときに限って、連絡はすれちがい。
なんだか落ち込んでしまって昨日。
うまくいかない男と女。なんて、セリフをぼやきながら今日とゆう日をがんばる。
忙しい年末はお仕事をきっちりやり終えて、新たな気持ちで来年を迎えよう。
そう思いました。
支離滅裂ですが、失敗しながらも強く生きていきたいと思います。