何かやりたいのに、やれない自分がいる。
もやもやはなぜ起こるのか?
好きなものが停滞したときに起こる。好きなものが思い通りにいかなくなったり、願いが叶わなくなったりしたときに起きる。とくに人との繋がりが薄くなり、愛情が冷めたときにもやもやはピークに達する。やる気とは人に愛されて起きるもので、愛されなかったら起きない。人は常に愛するもののために生きている。人は人を愛するからこそ生甲斐が生まれる。
もやもやしても、いいじゃないか。
そのうちやる気が出るよ。
いつか、ね。
その間しばらくもやもやしてようか。
もやもやも捨てたものではない、もやもやもときにはいいものだ。
人にはペースがあり、習慣がある。
これから、自分にあったペースと習慣を作ればいい。そうすれば、やがてもやもやは消える。
もやもやは、もやもやそのものを忘れたときに消える。
そのときの自分は、自分のために人のために、何かに夢中になっている。
その日が来るまで、しばらくもやもやに甘んじていようか。
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