あなたがこれから新規で男性を選ぶ場合、相手の育った家庭環境を考慮することも大切です。相手の育った家庭環境をいろいろな要素を含めてよく考察することです。相手の家庭環境の事情を知ることはとても大切になります。それが今後の付き合いに大きな影響を及ぼすからです。できれば普通の比較的良いとされる家庭環境、両親が健全で兄弟も健全、両親の夫婦仲が良く兄弟仲も良い家庭で育った男性を選ぶべきです。健全な家庭環境は健全な精神が宿り、健全に生きていく基本となります。
相手の育った家庭環境が悪かった。それによる別れを何千通りと私は観てきました。その経験から、育った家庭環境はとても大事だなと思うようになりました。親が離婚すれば子も離婚する。親が悪ければ子も悪くなる。それが全てだと言えませんが、家庭環境は何らかの影響を子供たちに与えるものです。あなたがこれから新しく相手を選ぶのなら、相手の育った家庭環境を考察することも大切だと思います。
私は育った家庭環境の悪かった人と現在付き合っている。どうしたらいいの?その人とは別れた方がいいの?
付き合っているのはあなたです。育った家庭環境が悪いからと言って、全ての人が悪いとは限りません。家庭環境は子供の性格を作り上げているといっても過言ではないと思います。家庭環境が悪ければ、悪い影響を子供たちがモロに受けてしまうからです。だが、それは子供時代までです。20歳を過ぎたら家庭環境は関係ないといのが私の考えです。20歳過ぎてまで自分の運の悪さをいつまでも育った家庭環境のせいにするな!といいたい。いつまでも甘えるな、いつまでも親のせいにするな、いっぱしの男なら、悪い家庭環境を反面教師にして、良い家庭環境を自分で作ればいいだけのこと。このくらいの気概と根性が欲しい。かくいう私も、小さい頃は悪い家庭環境で育ちました。貧乏とコンプレックス。6畳一間に家族5人の貧乏生活。なんでうちは貧乏なんだ!友達はみな自分の勉強部屋があるのに自分にはない、友達と違う家庭環境に小さいながら傷ついたものです。それで私は小学4年から働きに出ました。朝4時に起きて新聞配達をし、牛乳配達をする。(家が貧乏だったからしかたがない)学校での授業は居眠りばかり、当然成績も良くならない。最悪な少年時代でした。だが、それが今の自分を支えている。若い頃に、しかも早く、反面教師という言葉を覚えた。悪い環境なら自分が将来良い環境にすればいい。成人して20歳を過ぎた私は、それからは運の悪さを家庭環境のせいにしなくなった。運が悪いのは親のせいではない、全部自分が悪い。自分の能力と実力がないから悪い。これからの人生は全部自分の力で切り拓かなくてはいけない、と思うようになりました。早く反面教師を覚え、早く自立できたのも、思えば小さい頃の家庭環境の悪さからでした。
育った家庭環境の悪かった人と現在付き合っている。
見極め方は、その相手が自立しているかどうかです。
悪い家庭環境を反面教師というバネにしているかです。
答えは自立と反面教師です。
彼は悪い家庭環境をバネに自立していますか?
悪い家庭環境を反面教師と捉え、自分の将来の家庭環境を良くしようとしていますか?
これがあなたの見極め方です。
相手が育った家庭環境の悪さに甘えているのなら、その人は見込みないでしょう。根性のない人とは早々に縁を切ることです。いつまでも親のせいにするな、これがあなたの見極め方です。20歳過ぎたら、家庭環境は関係ありません。
育った家庭環境の悪かった人と現在付き合っている。でも、私は彼が好きなので別れたくない。
なるほど。
そんな彼でもあなたは好きか。
ならば、
あなたはこれから波乱万丈の恋愛をすることを覚悟してください。
そして波乱万丈の恋愛を楽しんでください。
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