意識は考えた通りの結果を招く。
悪い結果になったら、それは自分が導いた結論。
どんな結論であれ、すべてが自己責任。
人間はつい悪いことを考えて心配するが、それはいい結果をもたらさない。そのことを胆に銘じて、そのことを人生の目標にしよう。「悪いことを考えて心配しない」これがあなたの合い言葉だ。消極的な考えは、悪い結果をもたらす悪魔の囁き。あなたのネガティブが悪魔に勧誘されて悪魔の考えに汚染されている。だから、その場所から離れられないのだ。一日何時間も悪魔の囁きに付き合っていると、頭の中は妄想でパンクしてしまうよ。将来の不安、心配、悲しみばかりを悪魔に相談していると、あなたは気がふれて頭がおかしくなるよ。「退治しなさい!悪魔を。」退治する方法は、絶対に消極的な言葉は使わないことだ。悪魔が侵入するのは、あなたが消極的な言葉を使うからだ。そして、消極的な考えを持つからだ。これからは「辛い、悲しい、苦しい、駄目だ、困った」という言葉は使わないこと。それに付随する考えも持たないこと。それを終始徹底しよう。
恋をすると、女性はいつも悪魔の囁きに引っ掛かってしまう。恋のスイッチが入るまでは冷静に客観的に判断ができていたのに、スイッチが入った途端、「え!同じ人なの?」というくらいボロボロになる。どんな強い女性でもボロボロになる(女性とはそういう生き物だ)スイッチ(好き)は結婚式が終わってからでいいのに、その前に入ってしまうから悪魔の餌食となってしまう。
悪魔の囁きは好きになった途端に起きる。女性は男性を好きになると、どうしても心配事から入るクセがある。それがネガティブな考えとなり、ネガティブが増殖し、悪魔の意のままに消極的な人間になってしまう。
女は恋をすると女になる。
女は恋をすると男に依存する。
依存が愛だと言わんばかりに。
昔はこの依存が可愛かった。守ってやろうと男たちが奮起した。
だが今の男は違う。今の男は、依存が…怖い。
依存が怖いと言えないので、
「ウザイ、重い、しつこい」という他の言葉に変えて発しているだけ。
本当は怖いのだ、依存が。オレに頼るなと、心で叫んでいる。
こんな時代に逞しく生きるには、
男に依存しないこと。
消極的な言葉は使わないこと。
愛は、依存でも期待でも頼りでもない。
愛は、自立によって自分の力で掴むもの。
自立の愛を手に入れた人は、二度と消極的な言葉は使わない。
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先生に何回かご相談させて頂いて、同じ失敗はしないと肝に命じています。
私もどちらかと言うと強い女でしたが、彼に心を奪われて依存して、疲れたと音信不通にされました。
今は肩の力が抜け、自然体でお付き合いしています。
彼とは関係のない趣味や仲間を得たのが、精神的に大きいと思います。彼は寂しいからもっと会いたいと言うけど、必要以上には会いません。彼だけの生活にはなりたくないのと、希望を満たし過ぎると飽きられると思うから。このブログで沢山勉強させて頂きました。
以前は尽くしていましたが、今は上手に甘えて尽くしすぎないように気を付けています。尽くさないと彼はとても優しい。不思議ですね、男性って。