それは、世界の偉人達と、このブログを読んでいる皆さん(笑)
だいたい最悪の状態とはなんだろう?
なに最悪の事態って?
考え過ぎではないの。
悪いことの97%は実際に起きない。
最悪の状態(事態)を考え過ぎ。
これを取り越し苦労という。
最悪の状態から復帰して自分の夢(願い)を成し遂げた人がいる。その人は、悪いことは実際に起きないと信じた人たちである。
悪いことの97%は実際に起きない。だから今考えている悪いことは考えないことにすることだ。考えれば考えるほど悪いことが起きる確率がどんどん高くなる。膨大な時間をかけて、なにもわざわざ好き好んで自ら悪いことを演出する必要はない。これ以上不運に巻き込まれてどうする?これ以上失敗してどうする?これ以上悩んで精神を崩壊してどうする?「あなたが考えている悪いことは実際に起きない」そう考えた方が今後の人生は楽しく豊かに生きることができる。
人生で人は、時々災難と不幸に見舞われることがある。仕事を失い経済的な困窮に追い込まれたり、恋人に振られてお先真っ黒になったり、その時点で人は何もかも嫌になる最悪な時間を過ごすことになるだろう。だが、未来は違う。未来はあなたの考え方でどうにでもなる。今日は最悪でも明日は最悪でない、明日はきっと楽しいと楽観的になって人は救われるようになっている。今日最悪で明日は楽しい?それは無理だわ。この最悪な状況を一日でどうにかなるものではない…明日からいきなり明るくなるなんて無理だわ…。ならば耐えなさい。忍耐も人には必要。お金が無くて耐える、愛が無くて耐える。先のことを心配するより、現在お金が無ければお金に頼らないギリギリの生活をしなさい。愛が無ければ愛に頼らないギリギリの生活をしなさい。そしてギリギリの生活の中でも喜びを感じなさい。貧乏でも幸せ、愛が無くても幸せ、という最低限の生活でもいいと腹をくくりなさい。そうすれば道は拓けて来る。多くの偉人たちはこれ以上ない極貧の生活から這い上がった人たちが多い。彼らは最悪なときでも、最悪を甘えることなく受け入れ、悪いことは実際に起きないと信じて夢を実現した人たちである。
最悪なときほど明日は良くなると考える。考えることは問題思考より解決思考。一個一個小さな問題を解決に向けて一生懸命考える。一つクリアすれば、また一つとクリアしていく。解決思考の積み重ねによって未来は拓ける。それを多くの偉人たちが実証している。あなたもそれに続け。最悪な事ばかり考えている暇はないよ。どうやってそれを解決するか、時間は解決するために使いなさい。頭はそこだけに集中すること。そうすれば道は自ずと拓けてくる。
最悪なときからの復帰は数カ月後~1年後。
そのために長くても1年間は耐えよう。
最低限のギリギリの生活で1年は耐えよう。
あなたが夢に向かって1年耐えれば、人間の夢は何でも叶う。
そして、生涯生活に困らない基礎ができる。
悪いことは実際に起きないと信じている人たちが成功する。あなたもその考えを取り入れ、今から悪い考えはもう抱かないようにしよう。
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ポジティブ全開です。悪い事は起きないと信じている事が成功への
近道ですね。今仕事上の交渉中です。悪い事は起きない。
今日うまくいかなくても、明日はうまくいく。そう信じ、悩まない、
落ち込まない精神です。