女は、好きな人と結婚したい。
それは至極当然のこと。是非、好きな人と結婚してください。
でも、好きな人は基本を持っていない…どうしょう…。
条件はあとからついてくるものです。最初はときめく恋心、あとから条件。
好き+条件=成就。
この公式が完成しないと結婚はできません。
ばかばかしいほど簡単な公式ですが、恋する女性はそれができていません。公式を完成させるには、「好きを後回しにする、相手を見極めるまでは恋に落ちない」この鉄則をしっかり守れば、公式は完成します。今の時代は相手を愛する能力より相手を見極める能力を高める方が大事なのです。恋愛は得意だけど結婚は下手という若者が大変増えました。友達感覚で付き合い、友達感覚で別れる。女性が本気になれば、重い女だと切り捨てる。別れ方はグレー、はっきりしない。グレーゾーンにいる男は、突然音信不通にして、突然連絡網をブロックする、何の説明もなしに。友達感覚で恋愛はするけど、ちょっとでも嫌なことがあるとすぐにでも恋愛を遮断する。少年少女の甘い恋愛は得意だが、大人の苦みのある結婚は苦手、責任は取りたくないから。
グレーゾーンにいる男に散々振回された女性たち。私はその数、何万人と知っています。
そして、グレーゾーンの男にあれだけ苦しめられても、皆さんその男が好きだといいます。あれだけ精神的に痛みつけられても、尚且つまだ、彼のことが「好きだ」といいます。第三者から見ればあきれかえるほど困った女です。「女はやはり好きな人と」これが女脳の基本なのでしょう。恋する女は、もはや正常ではありません、異常です、狂っています、中毒患者です。
恋の中毒患者のいいわけ。
結婚は好きな人としたい。今付き合っている彼としたい。
でも、彼はその条件を持っていない。
また、条件があったとしても、彼にその気(結婚する意志)がない。
こんな好きなのに…私は報われない。
私のところでは、こんな相談ばかりです。
私は、これが女だ、またはこれが女脳だと、よく理解しています。だから、協力体制で相談に乗れるのです。
女の感動物語は好きな人と。
この物語は想像を絶する物語ばかりです。
うまくいっていない恋愛ほど、逆に私にとっては楽しい物語です。当事者は大変だけど、この手のものは何万とこなしている私からみれば楽しいのです。楽しいというより修行と言っていいでしょう。この世界に入った以上修行を積まなければなりません。想像を絶する物語を完成させるために。
女は感動する生き物です。
好きな人に感動する生き物です。
うまくいっていない好きな人。
条件を持っていない結婚する意志を持っていない好きな人に、悩みながら苦しみながら感動する生き物です。
ならば、とことんやりなさい。
感動を求めて。
私も協力しましょう。
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解決策をありがとうございます。
でも想像を絶する世界だなんて、ちょっと本日のブログを読んだ瞬間はビビりました…
奇跡に近いことなのかと…
が、感動を求めてるのは確かなのでとことんやってみます。
とことんやりなさい、に涙ぴゅーって出ちゃいました(笑)