女性の愛情は凄まじい。
今までは男性の愛の方が深いと思っていたが、この仕事をするようになってからは男性の愛はちっぽけなものと感じるようになった。とにかく女性の愛は凄まじい。そして奥が深い。この愛は男性には真似できない。
男性の愛は概ね基本を守るもの。そして合理的。だから、基本を持っていない人は切り捨てる。外資系企業のように能力のない人間は即刻クビにする。そこに情けはない。男性の愛は出来上がった人間を重宝する。育成教育で能力のない人間を育てるより即戦力を求め、その能力に見合った成果と数字を求める。この流れ、まるでビジネスだ。そう男性の愛は競争社会のビジネスの流れで作られている。純愛は青春時代に置いてきた。社会人になれば、仕事で鍛えられて愛の価値観も変わってくる。純愛を忘れてきた男たち。青春時代の純愛は最初の1ページだけ。好きな女性に出会い、最初の(1ページ)
3ヶ月間だけ青春を取り戻す。我が青春を謳歌するように一生懸命好きな女性を口説く。そして最初の1ページ(3ヶ月)が過ぎれば、即戦力の合理化を求める。この流れによって多くの女性たちが被害にあってきた。これが男性の愛だから、ある意味致し方ないかもしれない。
それに対して女性の愛は、こんな子供じみたちっぽけな愛ではない。一言でいうと、女性の愛は奥深い。男性の浅い愛に比べて女性の愛は奥が深い。男性はこの奥深い愛をなんて呼んでいるか?どの男性もみな「面倒臭い」と言っている。「女の愛は面倒臭い」これが男たちの世界共通語である。浅はかな人は深いものを面倒臭いという。低レベルの人はハイレベルの人を面倒臭いという。つまり負け惜しみで言っているのである。出来の悪い子が複雑な問題を「ああ、面倒くせ~」といって問題を放棄して逃げるように、自ら自分のことを頭が悪く能力のないことを認めているのに過ぎない。だから、ハイレベルの女性よ、低レベルの男性の愛に翻弄されないように。翻弄されるから女性の価値が低くなるのである。男性の頭の中は単純、嫌なものは「面倒くせー」と言えばそれで済むと思っている。とくに女性の愛は「面倒くせー」といってみな男たちは逃げている。男はそれでいいさ。なにもかも「面倒くせー」で済ませば生きられると思っている。実際そうやって生きてきたから、何ら問題はない。問題はないが、成長はない。いつかその面倒くせ~を打破しないと成長は見込めない。それは男たちも分っている。だから女と付き合うのである。面倒くせ~を打破したくて。だが、男のプライドが許さない。面倒くせー女に低姿勢で臨むなんて男のプライドが許さない。ああ~男の方が面倒くせー。この低レベルの愛をなんとかしないと、男の成長は見込めない。
男の低レベルの愛をなんとかすのが女の役目。
だから、女の愛は奥深い。
男の育成教育にはぴったりだ。
男の性格は変わらない。
今まで私は女の力では男の性格は変えることができないと思ってきた。
でも、その考えは浅はかだった。
女の力で出来るはずだ、男の性格を変えることを。
なぜなら男は女のお腹から生まれたから。
主は女の方にある。
愛の主である女性たちよ。
さあさあ、面倒クセ~男の性格を変えよう。
ハイレベルのあなたの愛の力で。
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そこから逃げ続けるのも一つの道です。
でも本気でぶつかり合ったからこそ、得られるものもある。
いつか必ず「面倒くさい」ことに向き合わなくてはならないときが、誰しもあるのだと思います。