悲しいけど…・
寂しいけど…。
恋愛は、いつ終わってもいい。
なぜ終わっていいのか?
それは解放されるから。
男性はいつでも解放を求めている。
普段通りの自由な生活を求めている。
何十年と生きてきた普段通りの生活。
このペースが体に染みついている。
飽き足らない生活に嫌気がさして、時々恋に落ちるが、落ちた途端にペースが乱れてしまい、慣れた普段通りの生活ができなくなる。ああ、懐かしい普段通りの生活が…あのペースをもう一度取り戻したい。
恋愛をするとプレッシャーがかかる。
責任というプレッシャー。
このプレッシャーが義務感を感じる。
連絡する義務。デートする義務。相手を気遣い相手を思いやる義務。
この義務によって、自分の時間がどんどん減っていく。
ああ、恋愛をしていなかったあの頃の自由な時間が懐かしい、義務感もプレッシャーも感じなかったあの頃が…懐かしい。
恋愛をすると罪悪感を覚える。
彼女とSEXする罪悪感。
彼女の愛が強くなればなるほど自分の気持ちが冷めていく罪悪感。
彼女が二人の未来を描けば描くほど、その夢についていけない罪悪感。
彼女は結婚を望んでいるが、自分はまだ独身で自由でいたいという罪悪感。
彼女の夢を叶えてあげられない罪悪感。彼女の思いに答えられない罪悪感。責任を果たせない罪悪感。恋愛をすると男性はいろいろな罪悪感を覚える。
価値観の違い。
男と女は価値観が違う。仕事に対する考え、恋愛に対する考え、好みや生活のペースも違う。オトコとオンナは違うもの同士がくっついて成立するもの。その意味は分かっているが、それをなかなか受け入れることはできない。やはり人間は自分が中心だ。価値観の違うものをそう簡単に受け入れられない。最初は我慢していたけど、もう限界だ。
恋愛はいつ終わってもいい。
ということは、
オトコはいつ別れてもいい覚悟でオンナと付き合っていることになる。
なぜ?オトコは、いつ別れてもいい覚悟でオンナと付き合うのか?
それは女性が甘やかすからだ。
女性がすぐに惚れてスイッチを入れるからだ。
オンナが強くオトコを愛することで、オトコの別れのスイッチが入る。
だから、
惨めなオンナの部分を出さないように。そのスイッチをすぐにOFFにすること。
オトコにとって憧れは、
オンナはいつでも神秘的であること。
手応えのある獲物として、いつまでもオトコに捕まらないで欲しい。
短期間(3ヶ月以内)で付き合ったオンナとは、いつでも別れる覚悟で付き合うことになる。オトコは釣った魚には餌を与えない。オトコを安心させ、甘やかすのは数年後でいい。その間、なかなか手に入らない魅惑的な神秘的なオンナでいること。オンナが恋を急ぐと、オトコはいつ別れてもいい覚悟で付き合うことになるから。
もし、あなたがそんな状態の彼と付き合っていれば、
今からでも遅くない、逆転しなさい。
逆転方法は、
失う覚悟を持って、オンナもオトコといつ別れてもいい覚悟で付き合うこと。
詳しくは次回へ。
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