彼女を幸せにする自信がない。
だから、肝心な話し合いができない。
話し合いをしたくても、自分には準備ができていない、今は準備不足だ。準備が整うまで、これなら間違いないという確信が持てるまで男は肝心な話し合いをしない。もし準備不足で話し合いをしたら、ダメになったとき男のプライドが傷つく。男は役に立たない、使い物にならない男と思われるのを最も警戒する。ダメ男と彼女に思われたくないからだ。だから肝心な話し合いはスルーする。スルーすれば、時間稼ぎができるからだ。
では、準備ができて自信のある男はどうか?準備ができて自信のある男でも肝心な話し合いをしないことがある。なぜ肝心な話し合いをしないのか?それは彼女が急かすからだ。女に急かされて話し合いをするのは男の沽券に関わる。自信のある男はプライドも高いので、自分のペースで肝心な話し合いをしたい。急かす女は焦りがにじみ出て、とてもネガティブで、とても暗くて、とても嫌な感情を持っている。そんな暗い女と話し合いをしたところで、まとまる話もまとまらないで、かえって気分を悪くする。自信のある男が彼女と肝心な話し合いをするときは、彼女がポジティブな時と決まっている。
男が肝心な話し合いをするときは、
準備が整ったとき。
そして、自信がついたとき。
そこまで待ちなさい。
と、いうしかない。
でも、多くの女性が待てない。
女性は愛に関してはせっかちだからだ。
なぜせっかちになるのか、女性にはタイムリミットがあるからだ。
ならば勝負に出なさい。
ただし、明るく、ね。
ポジティブな感情で勝負に出ること。
女性の準備は、ネガティブ感情をポジティブ感情に持っていくこと。
ポジティブな感情が整えば、前向きな話し合いの勝負出てもいい。
女性の前向きな勝負なら、男性にインパクトを与えることができる。
ネガティブならNOだが、ポジティブならYES、これが仕事をする男脳には組み込まれている。ポジティブに前向きに話し合えば、理解もするし、応えてもくれるだろう。
基本的に男性という生き物は、女性にとって厄介で面倒臭い生き物。
仕事では肝心な話し合いをするが、プライベートではしない。
この辺が厄介で面倒臭い生き物。
では果たして、男性は仕事で肝心な話し合いをしているのか?それも疑わしい。男性だって感情を持っている生き物だ。嫌な上司とは肝心な話し合いをしない。どっちかというと忌み嫌って避けている。嫌な上司は自分のことを意地悪する、とても嫌な奴。感情論で叱咤し、罵声も浴びせる。こんな奴と腹を割った話し合いなどできるわけがない。話し合えば、頭ごなしに言われるだけで気分を悪くする。肝心な話し合いができる上司は自分の味方と決まっている。自分の味方である上司は尊敬できる。ネガティブな嫌な上司よりポジティブな尊敬できる上司と話し合いをしたい。
あなたが、
嫌な上司になっていませんか?
口うるさく、ネガティブで、相手を責め立てて自爆する嫌な上司になっていませんか?もしそうなら、彼はあなたと肝心な話し合いをしません。忌み嫌って避けるだけです。
男性が肝心な話し合いをするときは、
準備が整って自信があるとき。
まずはそこまで待とう。
準備が整って自信がある男性が肝心な話し合いをするときは、
明るくて可愛くてポジティブな女性に彼女がなったとき。
前向きな女性とは、いくらでも男性は肝心な話し合いができる。
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私生活では赤ちゃん、子供も。男は『ばかな事をするのが好きだなぁ(^^;』って(笑)女から見たらバカらしいことも、楽しそうにやってる。カワイイですね。
その反面『冷静』さも持ってるのが男。バカで落ち着きない男は論外です(笑)
先生の書いてること分かります。当人はそんな意識もせず行動してるんでしょうが、男の性質でしょうね。普段は子供、肝心な時は大人。そんな男は魅力的(^^)